JPS5847283A - バックル時計 - Google Patents
バックル時計Info
- Publication number
- JPS5847283A JPS5847283A JP14496181A JP14496181A JPS5847283A JP S5847283 A JPS5847283 A JP S5847283A JP 14496181 A JP14496181 A JP 14496181A JP 14496181 A JP14496181 A JP 14496181A JP S5847283 A JPS5847283 A JP S5847283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watch
- front cover
- buckle
- belt
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/14—Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
- G04B37/1406—Means for fixing the clockwork pieces on other objects (possibly on walls)
- G04B37/1433—Fixation on items of clothing, e.g. with clips
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計の改良に関するもので、ベルト用バックル
と一体的に成るバックル時計を提供することを目的とす
る。
と一体的に成るバックル時計を提供することを目的とす
る。
従来、携帯用の時計としては腕時計として手首に捲着す
るもの、懐中時計としてふところやポケットに収容する
もの、指輪時計として指に漂着するもの及び首に吊り下
げるネックレス様の時計が有るが通常腕時計が一般に普
及使用されている。
るもの、懐中時計としてふところやポケットに収容する
もの、指輪時計として指に漂着するもの及び首に吊り下
げるネックレス様の時計が有るが通常腕時計が一般に普
及使用されている。
しかし腕時計は小型時計を眼前に簡単に移動して読むこ
とができる反面、人体内の運動の一番激しいところに設
けられる為、他物体と突接して傷損することがあった。
とができる反面、人体内の運動の一番激しいところに設
けられる為、他物体と突接して傷損することがあった。
また特に高気温時には該腕時計を捲いた手首に汗が溜ま
り、極めて不快であるばかりでな（、頻々と腕を動かす
者にとって時計が手首に捲着していることは甚だ煩わし
いことであった。
り、極めて不快であるばかりでな（、頻々と腕を動かす
者にとって時計が手首に捲着していることは甚だ煩わし
いことであった。
本発明は上記問題に鑑み、小型の時計をベルト用バック
ルに一体的に構成し、手首を時計から解放すると共に、
斬新なデザインのバックルを提供せんとするものである
。
ルに一体的に構成し、手首を時計から解放すると共に、
斬新なデザインのバックルを提供せんとするものである
。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明するに、第１
図及び第２図は第１の実施例を示すものである。（１）
はベル） （ａ）を挿通する挿通路（２）を構成した断
面がＣ字状のバックル本体であり、該本体（１）の基板
（３）の−側裏面にはベルト（ａ）の一端に固着する連
結機構（４）とベル） （ａ）の任意の部位を緊締保持
する緊締機構（５）が構成される。また、上記基板（３
）の前面には、これを被覆するように成る前蓋（６）が
設けられ、基板（３）と前蓋（６）の下端に形成したヒ
ンジ機構（力を介して約９０度開閉自在に成ると共に、
テンションスプリング（８）を介して常時閉蓋する方向
に弾性付勢して成る。前記連結機構（４）及び緊締機構
（５）は本体（１）の側壁＋９１ （９１間に架設置−
だピン（１ｏ）に対し連結板（１１）の一端な揺動自在
に枢着すると共に、該連結板０１）の他端両側に形成し
た軸孔（ｌａ （＋２１に対し挾み板（１□□□０両端
に突設した小突起０３１ （１３＋を嵌挿軸支して該挾
み板０３）の一端に形成した歯形状の挾み端０４）が上
記連結板（１１）面に向って離接し、両者間に挿入した
ベルト（ａ）端を噛み込むように成る。また＋１５）は
前記ピン（１０）に−側を揺動自在に枢着すると共に、
他端を基板（３）の裏面に離接するように成る抑圧部材
であり、該抑圧部材（國は前記連結板０１１に対して一
定の角度範囲で揺動するように成ると共に、テンション
スプリング（１６）を介して抑圧端ａＤが基板（３）の
裏面に当接する方向に弾性付勢して成る。小型の時計（
国は前記前蓋（６）の内面に設けられ、テンションスプ
リング（８）に抗して開蓋した時用われるように構成す
る。
図及び第２図は第１の実施例を示すものである。（１）
はベル） （ａ）を挿通する挿通路（２）を構成した断
面がＣ字状のバックル本体であり、該本体（１）の基板
（３）の−側裏面にはベルト（ａ）の一端に固着する連
結機構（４）とベル） （ａ）の任意の部位を緊締保持
する緊締機構（５）が構成される。また、上記基板（３
）の前面には、これを被覆するように成る前蓋（６）が
設けられ、基板（３）と前蓋（６）の下端に形成したヒ
ンジ機構（力を介して約９０度開閉自在に成ると共に、
テンションスプリング（８）を介して常時閉蓋する方向
に弾性付勢して成る。前記連結機構（４）及び緊締機構
（５）は本体（１）の側壁＋９１ （９１間に架設置−
だピン（１ｏ）に対し連結板（１１）の一端な揺動自在
に枢着すると共に、該連結板０１）の他端両側に形成し
た軸孔（ｌａ （＋２１に対し挾み板（１□□□０両端
に突設した小突起０３１ （１３＋を嵌挿軸支して該挾
み板０３）の一端に形成した歯形状の挾み端０４）が上
記連結板（１１）面に向って離接し、両者間に挿入した
ベルト（ａ）端を噛み込むように成る。また＋１５）は
前記ピン（１０）に−側を揺動自在に枢着すると共に、
他端を基板（３）の裏面に離接するように成る抑圧部材
であり、該抑圧部材（國は前記連結板０１１に対して一
定の角度範囲で揺動するように成ると共に、テンション
スプリング（１６）を介して抑圧端ａＤが基板（３）の
裏面に当接する方向に弾性付勢して成る。小型の時計（
国は前記前蓋（６）の内面に設けられ、テンションスプ
リング（８）に抗して開蓋した時用われるように構成す
る。
上記構成に成るバックル時計は従来のバックルと同様に
ベルト端に取り付けて使用するもので、時刻を読む時に
前蓋（６）を開けると時計（国が前蓋（６）の内面に現
われるように成る。従って、前蓋（６）の外面に適宜印
刷又は彫刻等を施こすことによって装身具としての種々
デザインのバックルを構成することができるように成る
。
ベルト端に取り付けて使用するもので、時刻を読む時に
前蓋（６）を開けると時計（国が前蓋（６）の内面に現
われるように成る。従って、前蓋（６）の外面に適宜印
刷又は彫刻等を施こすことによって装身具としての種々
デザインのバックルを構成することができるように成る
。
次に第３図は本発明の他の実施例を示すもので、前記第
１の実施例に代えて時計（１８）をバックル本体（１）
の基板（３）の表面に固設したものである。従って前蓋
（６）は該時計（国を被覆する丈の蓋体として作用する
。なお本実施例の場合、時計（国は倒立状態で固設する
ことが好ましい。
１の実施例に代えて時計（１８）をバックル本体（１）
の基板（３）の表面に固設したものである。従って前蓋
（６）は該時計（国を被覆する丈の蓋体として作用する
。なお本実施例の場合、時計（国は倒立状態で固設する
ことが好ましい。
以上説明したように本発明のバックル時計はベルトの一
端に設けるバックルに設けられるものであるから、手首
が解放され、特に高気温時の汗等によって不快感を得る
ことがなくなるばかりでなく、時計本体も汗や生活用水
から隔絶され寿命な高める効果を奏し、更に従来の時計
と趣向を異にする装身具として有用である等の特徴を有
し、本発明実施後の実用的効果は極めて犬である。
端に設けるバックルに設けられるものであるから、手首
が解放され、特に高気温時の汗等によって不快感を得る
ことがなくなるばかりでなく、時計本体も汗や生活用水
から隔絶され寿命な高める効果を奏し、更に従来の時計
と趣向を異にする装身具として有用である等の特徴を有
し、本発明実施後の実用的効果は極めて犬である。
図面は本発明バックル時計の実施例を示すもので、第１
図は第１の実施例を示す斜視図、第２図は第１図におけ
るＡ−Ａ線断面図、第３図は他の実施例を示す斜視図で
ある。 （１）・・・バックル本体 （４）・・・連結機構（
５）・・・緊締機構 （６）・・前蓋 （７）・・
ヒンジ機構（８）・テンションスプリング （国・・
・時計（ａ）・・・ベルト
図は第１の実施例を示す斜視図、第２図は第１図におけ
るＡ−Ａ線断面図、第３図は他の実施例を示す斜視図で
ある。 （１）・・・バックル本体 （４）・・・連結機構（
５）・・・緊締機構 （６）・・前蓋 （７）・・
ヒンジ機構（８）・テンションスプリング （国・・
・時計（ａ）・・・ベルト
Claims (1)
- （１） ベルト挿通路を基板裏面に有し、一端にベル
ト端との連結機構と緊締機構とを構成して成る周知のベ
ルト用バックル本体に対し、該バックル本体の基板前面
に該基板前面を被覆するように成る前蓋を、ヒンジ機構
を介して開閉自在に構成し、且つ該前蓋の閉蓋手段を設
けると共に、上記前蓋の内面又は基板の表面に小型の時
計を設けて成ることを特徴とするバックル時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14496181A JPS5847283A (ja) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | バックル時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14496181A JPS5847283A (ja) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | バックル時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847283A true JPS5847283A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15374217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14496181A Pending JPS5847283A (ja) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | バックル時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2528284A1 (fr) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Nagura Keisuke | Boucle de ceinture |
| JPH01216702A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Okuma Mach Works Ltd | タレツト刃物台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819608B2 (ja) * | 1973-07-28 | 1983-04-19 | 新日本化学工業株式会社 | 水酸化マグネシウムの製造方法 |
-
1981
- 1981-09-15 JP JP14496181A patent/JPS5847283A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819608B2 (ja) * | 1973-07-28 | 1983-04-19 | 新日本化学工業株式会社 | 水酸化マグネシウムの製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2528284A1 (fr) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Nagura Keisuke | Boucle de ceinture |
| JPH01216702A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Okuma Mach Works Ltd | タレツト刃物台 |
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