JPS5847249B2 - 鍛造マニプレ−タにおけるグリツパの送り兼ばね支承用シリンダ - Google Patents
鍛造マニプレ−タにおけるグリツパの送り兼ばね支承用シリンダInfo
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- JPS5847249B2 JPS5847249B2 JP56078162A JP7816281A JPS5847249B2 JP S5847249 B2 JPS5847249 B2 JP S5847249B2 JP 56078162 A JP56078162 A JP 56078162A JP 7816281 A JP7816281 A JP 7816281A JP S5847249 B2 JPS5847249 B2 JP S5847249B2
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/08—Accessories for handling work or tools
- B21J13/10—Manipulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/13—Handlers utilizing parallel links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グリッパ支持体及びマニプレータ台車より成
る鍛造マニプレータにおけるグリッパの送り兼ばね支承
用シリンダであって、この場合グリッパ支持体がマニプ
レータ台車のフレームニ、前方及び後方のリンクを介し
て、旋回可能に懸架されており、かつマニプレータ台車
が有利には連続的に、鍛造プレス機に向って前進及び後
退可能であり、かつグリッパ支持体がマニプレータ台車
に対して相対的に中立位置がら制御されて前方及び後方
に軸方向で運動可能であり、この場合油圧ピストンシリ
ンダユニットが一方にお℃・ではマニプレータ台車のフ
レームに、他方にお〜・ではグリッパ支持体自体に枢着
結合されている形式のものに関する。
る鍛造マニプレータにおけるグリッパの送り兼ばね支承
用シリンダであって、この場合グリッパ支持体がマニプ
レータ台車のフレームニ、前方及び後方のリンクを介し
て、旋回可能に懸架されており、かつマニプレータ台車
が有利には連続的に、鍛造プレス機に向って前進及び後
退可能であり、かつグリッパ支持体がマニプレータ台車
に対して相対的に中立位置がら制御されて前方及び後方
に軸方向で運動可能であり、この場合油圧ピストンシリ
ンダユニットが一方にお℃・ではマニプレータ台車のフ
レームに、他方にお〜・ではグリッパ支持体自体に枢着
結合されている形式のものに関する。
鍛造プレス機の機能と鍛造マニプレータの機能とが自動
的に一体化して行なわれる鍛造作業におL・ては、工作
物の長い距離にわたる迅速な送り運動を達成するために
、グリッパの送り制御機構を有するマニプレータが使用
される。
的に一体化して行なわれる鍛造作業におL・ては、工作
物の長い距離にわたる迅速な送り運動を達成するために
、グリッパの送り制御機構を有するマニプレータが使用
される。
この場合、グリッパ支持体及び工作物は、工作物がプレ
ス機から解放されてプレス機が戻り行程運動を行なって
いる間に迅速に前方へ移動せ、しめられ、かつ鍛造又は
プレス工程中はマニプレータ台車の走行に対して相対的
に停止せしめられており、又は、グリッパ支持体は、マ
ニプレータ台車の速度に等しい、逆向きの速度を有しか
つ室内の床に対しては相対的に停止して〜・るように、
制御される。
ス機から解放されてプレス機が戻り行程運動を行なって
いる間に迅速に前方へ移動せ、しめられ、かつ鍛造又は
プレス工程中はマニプレータ台車の走行に対して相対的
に停止せしめられており、又は、グリッパ支持体は、マ
ニプレータ台車の速度に等しい、逆向きの速度を有しか
つ室内の床に対しては相対的に停止して〜・るように、
制御される。
マニプレータ台車はこのような作業形式ではコンスタン
トな速度で走行せしめられる。
トな速度で走行せしめられる。
グリッパ支持体の送り運動及び相対的行程運動はグリッ
パ支持体とマニプレータ台車との間に配置された油圧ピ
ストンによって行なわれる。
パ支持体とマニプレータ台車との間に配置された油圧ピ
ストンによって行なわれる。
複雑な自由鍛造作業では、水平方向でグリッパ支持体を
ばね弾性的に支承しながらグリッパ支持体を送ることに
代わって、プレス機及びマニプレータを別々に手動操作
することが必要である。
ばね弾性的に支承しながらグリッパ支持体を送ることに
代わって、プレス機及びマニプレータを別々に手動操作
することが必要である。
軸方向でのグリッパ支持体のこの上うなばね弾性的な支
承は油圧−蓄圧器における油圧シリンダを介して行なわ
れる。
承は油圧−蓄圧器における油圧シリンダを介して行なわ
れる。
このような形式の油圧シリンダは多くの技術分野にお〜
・て前後に直結して配置された複式シリンダとして公知
であり、この複式シリンダは唯一つのシリンダケーシン
グから成っていてシリンダ縦軸線の中心点でここに設け
られている横壁によって互〜・に仕切られてL・る(ド
イツ連邦共和国特許出願公告第1527362号明細書
)。
・て前後に直結して配置された複式シリンダとして公知
であり、この複式シリンダは唯一つのシリンダケーシン
グから成っていてシリンダ縦軸線の中心点でここに設け
られている横壁によって互〜・に仕切られてL・る(ド
イツ連邦共和国特許出願公告第1527362号明細書
)。
多くの場合複動ピストンとして幼くピストンの主ピスト
ン面は横壁又は当該シリンダのシリンダ底面に向ち・て
〜・る。
ン面は横壁又は当該シリンダのシリンダ底面に向ち・て
〜・る。
ピストンロンドを有するピストンの環状面は外方に向い
てん・る。
てん・る。
当該ピストンロンドはそれらの端部で一方ではマニプレ
ータ台車に、また他方ではグリッパ支持体に枢着されて
も・る。
ータ台車に、また他方ではグリッパ支持体に枢着されて
も・る。
この場合マニプレータ台車の前進運動方向では後方のピ
ストンがシリンダケーシングに油圧により支持され、マ
ニプレータ台車の後退運動方向では前方のピストンがシ
リンダケーシングに油圧により支持される。
ストンがシリンダケーシングに油圧により支持され、マ
ニプレータ台車の後退運動方向では前方のピストンがシ
リンダケーシングに油圧により支持される。
このような構成によれば、適当な油圧制御により、グリ
ッパ支持体送り制御の機能が得られ、即ち鍛造工程後も
しくはプレス機の鍛造行程運動後マニプレータ台車に対
して相対的にグリッパ支持体をその出発位置へ戻すこと
ができ、かつまた水平方向でのグリッパのばね支承機能
がえられ、この場合油はシリンダからこれに負荷を与え
る蓄圧器内へ圧送される。
ッパ支持体送り制御の機能が得られ、即ち鍛造工程後も
しくはプレス機の鍛造行程運動後マニプレータ台車に対
して相対的にグリッパ支持体をその出発位置へ戻すこと
ができ、かつまた水平方向でのグリッパのばね支承機能
がえられ、この場合油はシリンダからこれに負荷を与え
る蓄圧器内へ圧送される。
しかしこの構成では構造長さが大きく、ひL・では、大
きな距離にわたる行程運動のさL・に座屈乃至折損の危
険性があり、さらに、鍛造マニプレーク自体に単数もし
くは複数のシリンダを配置しなげればならなL・欠陥が
ある。
きな距離にわたる行程運動のさL・に座屈乃至折損の危
険性があり、さらに、鍛造マニプレーク自体に単数もし
くは複数のシリンダを配置しなげればならなL・欠陥が
ある。
以下に公知の油圧シリンダの若干の構造形式につL・て
説明する。
説明する。
1、グリッパ支持体端部にシリンダが配置された場合、
これにより以下のような欠陥が生じる。
これにより以下のような欠陥が生じる。
a)マニプレータ台車における後方の定置の懸架点とグ
リッパ支持体の懸架点との間に、グリッパ支持体の必要
な傾斜、グリッパ支持体の平行な持上り及びグリッパ支
持体の縦軸線に対して垂直な平行移動により、大きな旋
回角度が生じる。
リッパ支持体の懸架点との間に、グリッパ支持体の必要
な傾斜、グリッパ支持体の平行な持上り及びグリッパ支
持体の縦軸線に対して垂直な平行移動により、大きな旋
回角度が生じる。
b)力の伝達が全グリッパ支持体ケーシングを介して行
なわれる。
なわれる。
C)グリッパ支持体端部とマニプレータ台車フレームの
横材との間に大きなスペースが必要である。
横材との間に大きなスペースが必要である。
2、後方のグリッパ支持体懸架部の両サイドにシリンダ
対が配置された場合これにより以下のような欠陥が生じ
る。
対が配置された場合これにより以下のような欠陥が生じ
る。
a)改善されてL・るとはL・え大きな旋回角度がグリ
ッパ支持体の必要な傾斜によりかつまた平行行程運動の
さいに、生じる。
ッパ支持体の必要な傾斜によりかつまた平行行程運動の
さいに、生じる。
b)力の伝達がこの場合にも全グリッパ支持体ケーシン
グを介して行なわれる。
グを介して行なわれる。
C)グリッパ支持体端部とマニプレータ台車フレームの
横材との間に大きなスペースを必要とする点が殆んど改
善されない。
横材との間に大きなスペースを必要とする点が殆んど改
善されない。
3、グリッパ支持体前方部分と、マニプレータ台車の側
壁もしくはフレームとの間にシリンダ対をグリッパ支持
体の両サイドに配置した場合。
壁もしくはフレームとの間にシリンダ対をグリッパ支持
体の両サイドに配置した場合。
この場合、ピストンシリンダユニットはグリッパ支持体
軸線に対して平行に位置して℃・な℃・。
軸線に対して平行に位置して℃・な℃・。
利点:
a)グリッパ支持体の平行行程運動にお(・て申し分の
ない小さい旋回角度が生じる。
ない小さい旋回角度が生じる。
b)グリッパ支持体ケーシングに力の短し・伝達径路が
生じる。
生じる。
欠点:
a)グリッパ支持体がその縦軸線に対して平行に側方移
動した場合側々のシリンダ相互の位置が異なる。
動した場合側々のシリンダ相互の位置が異なる。
b) マニプレータ台車のフレーム内におけるグリッパ
支持体の側方案内が不可能である。
支持体の側方案内が不可能である。
従って鍛造品の品質が劣化する。
4、グリッパ支持体の前方懸架部外におち・てグリッパ
支持体の左右両サイドに、しかしグリッパ支持体及びフ
レームに対して平行に、シリンダ対を配置した場合。
支持体の左右両サイドに、しかしグリッパ支持体及びフ
レームに対して平行に、シリンダ対を配置した場合。
利点:
a)グリッパ支持体の平行な行程運動のさい申し分のな
い旋回角度が生じる。
い旋回角度が生じる。
b)グリッパ支持体ケーシングに力の短か℃・伝達径路
が生じる。
が生じる。
C) マニプレータ台車のフレームにおけるグリッパ
支持体の側方案内が保証される。
支持体の側方案内が保証される。
欠陥:
a)グリッパ支持体の前方支持軸に不都合な曲げモーメ
ントが生じる。
ントが生じる。
b) 巾広いマニプレータフレーム及びレール間隔が必
要である。
要である。
5、グリッパ支持体の左右に、グリッパ支持体縦軸線に
対して平行に、グリッパ支持体前方懸架部に直接にシリ
ンダ対を配置した場合。
対して平行に、グリッパ支持体前方懸架部に直接にシリ
ンダ対を配置した場合。
利点:
a)グリッパ支持体の平行行程運動のさ℃・申し分のな
℃゛旋回角度が生じる。
℃゛旋回角度が生じる。
b)グリッパ支持体ケーシングに力の短い伝達径路が生
じる。
じる。
C) マニプレータ台車のフレームにおけるグリッパ
支持体の側方案内が保証される。
支持体の側方案内が保証される。
d)グリッツ9支持体の前方支持軸に対して力が良好に
作用する。
作用する。
欠点:
a)グリッパ支持体の前方及び後方支持軸間にシリンダ
対を配置するためにグリッパ支持体の全長が長くなる。
対を配置するためにグリッパ支持体の全長が長くなる。
b)グリッパ支持体を受容するためにマニプレータ台車
フレームの側壁の全長が長くなる。
フレームの側壁の全長が長くなる。
グリッパの送り兼ばね支承用シリンダのこのような公知
の構成から、本発明の課題は、従来公知の構成の利点を
維持しながらその欠陥を排除し、グリッパの送り兼ばね
支承用のシリンダをグリッパ支持体とマニプレータ台車
フレームとの間にコンパクトに、堅牢にかつ申し分なく
配置することにある。
の構成から、本発明の課題は、従来公知の構成の利点を
維持しながらその欠陥を排除し、グリッパの送り兼ばね
支承用のシリンダをグリッパ支持体とマニプレータ台車
フレームとの間にコンパクトに、堅牢にかつ申し分なく
配置することにある。
上記の課題は、グリッパ支持体とマニプレータ台車とか
ら成る鍛造マニプレータにおけるはじめに述べた形式の
グリッパの送り兼ばね支承用シリンダにお(・て、グリ
ッパの送り及びグリッパの戻し並びにグリッパを両方向
で軸方向でばね弾性的に支承するための装置が、はぼ水
平の平面内に延在してL・て上下に配置されかつ互L・
に結合された3つの油圧シリンダ並びに、座屈乃至折損
を防止されてL・るピストンロッドから成っており、か
つ外側の両シリンダのピストンロッドが互L・に結合さ
れており、かつ外側のシリンダのピストン面が中央のシ
リンダのピストン面に対して、その都度の制御形式の選
択に応じて、所定の比を有してL・ることによって、解
決されている。
ら成る鍛造マニプレータにおけるはじめに述べた形式の
グリッパの送り兼ばね支承用シリンダにお(・て、グリ
ッパの送り及びグリッパの戻し並びにグリッパを両方向
で軸方向でばね弾性的に支承するための装置が、はぼ水
平の平面内に延在してL・て上下に配置されかつ互L・
に結合された3つの油圧シリンダ並びに、座屈乃至折損
を防止されてL・るピストンロッドから成っており、か
つ外側の両シリンダのピストンロッドが互L・に結合さ
れており、かつ外側のシリンダのピストン面が中央のシ
リンダのピストン面に対して、その都度の制御形式の選
択に応じて、所定の比を有してL・ることによって、解
決されている。
上記の構成によれば、シリンダが従来のように順次後方
に配置されるのではなしに上下に配置されかつ互L・に
結合されてL・ることにより、シリンダの極めてコンパ
クトな配置形式かえられる。
に配置されるのではなしに上下に配置されかつ互L・に
結合されてL・ることにより、シリンダの極めてコンパ
クトな配置形式かえられる。
組立構造長さは、従来公知の構成形式に対して偽以上短
縮されて℃・る。
縮されて℃・る。
従ってまたシリンダ内におけるピストンロッドの座屈乃
至折損を生じうる長さも著しく短かくされている。
至折損を生じうる長さも著しく短かくされている。
それとL・うのはシリンダもピストンロッドも著しく短
く製作することができるからである。
く製作することができるからである。
本発明の構成によればさらに、グリッパ支持体及びフレ
ームにおける短かい直接的な力の伝達径路がえられる。
ームにおける短かい直接的な力の伝達径路がえられる。
さらにグリッパの送り兼ばね支承機能を同一のシリンダ
により実現することができる。
により実現することができる。
マニプレータの主寸法はグリッパ支持体及びマニプレー
タ台車の側方フレームの短縮により短縮され、従って製
作コストも低減される。
タ台車の側方フレームの短縮により短縮され、従って製
作コストも低減される。
さらに、送り兼ばね支承機能はグリッパ支持体の全ての
運動装置におち・て確保される。
運動装置におち・て確保される。
このような本発明の構成によれば中央のシリンダは従来
のシリンダの構造に相応しており、この中央のシリンダ
の上側及び下側に平行にそれぞれ1つの、より小さL・
外側シリンダが配置されており、これらのピストンロッ
ドは互L・に結合されてL゛る。
のシリンダの構造に相応しており、この中央のシリンダ
の上側及び下側に平行にそれぞれ1つの、より小さL・
外側シリンダが配置されており、これらのピストンロッ
ドは互L・に結合されてL゛る。
本発明の一実施態様によれば、中央の油圧シリンダのピ
ストンロッドはこれに結合されて(・る横材を介して、
外側のシリンダの両シリンダ底部に設げられた案内ロッ
ドにより案内されており、かつ外側のシリンダの両方の
ピストンロッドは1つのさらに別の横材によって結合さ
れて〜・る。
ストンロッドはこれに結合されて(・る横材を介して、
外側のシリンダの両シリンダ底部に設げられた案内ロッ
ドにより案内されており、かつ外側のシリンダの両方の
ピストンロッドは1つのさらに別の横材によって結合さ
れて〜・る。
このような配置形式によれば、行程運動距離及びばね弾
性的な衝撃力が大きい場合にも、ピストンロッドを付加
的に案内し、ピストンロッドの座屈乃至折損を一層確実
に防止することができる。
性的な衝撃力が大きい場合にも、ピストンロッドを付加
的に案内し、ピストンロッドの座屈乃至折損を一層確実
に防止することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
車輪1で前後に走行する鍛造マニプレータ2は側方フレ
ーム又は側壁4を有するマニプレータ台車3より成り、
上記側壁4はその後部5に、図示されていない油圧ポン
プ、油圧タンク、油圧蓄圧器、弁等を備えている。
ーム又は側壁4を有するマニプレータ台車3より成り、
上記側壁4はその後部5に、図示されていない油圧ポン
プ、油圧タンク、油圧蓄圧器、弁等を備えている。
台車軸線を基準にしてその左右に配置されてL・る側壁
4には横軸7のためのそれぞれ1つの前方及び後方の支
承部6が設けられて(・る。
4には横軸7のためのそれぞれ1つの前方及び後方の支
承部6が設けられて(・る。
後方の横軸7には台車軸線の左右にそれぞれ1つの、3
つのアームを有するアングルレバ−8が回動不能に、か
つまた前方の横軸7にはそれぞれ1つの、2つのアーム
を有するアングルレバ−9が配置されてL・る。
つのアームを有するアングルレバ−8が回動不能に、か
つまた前方の横軸7にはそれぞれ1つの、2つのアーム
を有するアングルレバ−9が配置されてL・る。
前方のアングルレバ−9は水平の引張ロッド10を介し
て後方のアングルレバ−8に枢着されていて1つの平行
リンク機構を形成しても・る。
て後方のアングルレバ−8に枢着されていて1つの平行
リンク機構を形成しても・る。
後方のアングルレバ−8の第3のアームにはピストンロ
ッド11が枢着されており、そのピストン12はマニプ
レータ台車3の側壁4に枢着された油圧シフトシリンダ
13内で摺動する。
ッド11が枢着されており、そのピストン12はマニプ
レータ台車3の側壁4に枢着された油圧シフトシリンダ
13内で摺動する。
グリッパ15を有するグリッパ支持体14はその前方及
び後方部分に配置された支持軸16を介して、前方及び
後方の鉛直の引張ロッド17により前方及び後方のアン
グルレバ−8に枢着され懸架されている。
び後方部分に配置された支持軸16を介して、前方及び
後方の鉛直の引張ロッド17により前方及び後方のアン
グルレバ−8に枢着され懸架されている。
グリッパ支持体14の左右両サイドにはグリッパの送り
兼ばね支承用シリンダ18が配置されて〜・る。
兼ばね支承用シリンダ18が配置されて〜・る。
これは、ピストン19a及びピストンロッド19bを有
するそれぞれ1つの中央のシリンダ19を有している。
するそれぞれ1つの中央のシリンダ19を有している。
ピストンロッド19bの端部は横材20に不動に結合さ
れて(・る。
れて(・る。
さらに、グリッパの送り兼ばね支承用シリンダ18は、
ピストン21a及びピストンロッド21bを有する2つ
の外側のシリンダ21を有してL・る。
ピストン21a及びピストンロッド21bを有する2つ
の外側のシリンダ21を有してL・る。
2つのピストンロッド21bは共通の横材22に緊締さ
れて固定されてL・る。
れて固定されてL・る。
3つの全てのシリンダ、即ち中央のシリンダ19及び両
方の外側のシリンダ21は互L゛に不動に結合されてち
・る。
方の外側のシリンダ21は互L゛に不動に結合されてち
・る。
両ピストンロッド21に結合してL・る共通の横材22
はこれに設けられてち・るイヤー23及び支承ピン24
を介して、グリッパ支持体14の前方の引張ロッド17
の下端部に、支持軸16の高さに枢着結合されて(・る
。
はこれに設けられてち・るイヤー23及び支承ピン24
を介して、グリッパ支持体14の前方の引張ロッド17
の下端部に、支持軸16の高さに枢着結合されて(・る
。
中央のシリンダ19のピストンロッド19bに固定され
た横材20は、これに設けられたイヤー25及び支承ピ
ン26を介して、マニプレータ台車3の側壁4に固定さ
れた控えボルト27に枢着されている。
た横材20は、これに設けられたイヤー25及び支承ピ
ン26を介して、マニプレータ台車3の側壁4に固定さ
れた控えボルト27に枢着されている。
両方の外側のシリンダ21のシリンダ底部には案内ロン
ド28が固定されており、これらは横材20の孔もしく
はガイド29内で付加的に案内されてL・る。
ド28が固定されており、これらは横材20の孔もしく
はガイド29内で付加的に案内されてL・る。
グリッパの送り兼ばね支承用のシリンダの機能は以下の
通りである。
通りである。
第3図にお(・ては、マニプレータ台車3に対して相対
的な、シリンダ、ひ(゛てはグリッパ支持体140基本
位置又は中立位置が図示されている。
的な、シリンダ、ひ(゛てはグリッパ支持体140基本
位置又は中立位置が図示されている。
中央のピストン19aを有する左側の横材20はマニプ
レータ台車3の側壁4に、かつまた、両方の外側のピス
トン21aを有する右側の横材22はグリッパ支持体1
4の前方の支持軸16に、それぞれ枢着されてL・る。
レータ台車3の側壁4に、かつまた、両方の外側のピス
トン21aを有する右側の横材22はグリッパ支持体1
4の前方の支持軸16に、それぞれ枢着されてL・る。
マニプレータ台車3を右側へ連続的に前進させかつ同時
に、グリッパ支持体14のグリッパ15に保持されてL
・る、図示されてL・ない工作物の鍛造を行なう場合に
は、中央のシリンダ19もしくはピストン19aの所謂
相対的行程運動が行なわれ、この場合相応する制御が行
なわれる。
に、グリッパ支持体14のグリッパ15に保持されてL
・る、図示されてL・ない工作物の鍛造を行なう場合に
は、中央のシリンダ19もしくはピストン19aの所謂
相対的行程運動が行なわれ、この場合相応する制御が行
なわれる。
マニプレータ台車3の前進運動中ピストン21aはその
環状面に油圧を負荷されており、従ってこの場合ピスト
ン21aとシリンダ21との間では如何なる運動も行な
われな(・。
環状面に油圧を負荷されており、従ってこの場合ピスト
ン21aとシリンダ21との間では如何なる運動も行な
われな(・。
基本位置又は中立位置からグリッパ支持体14が移動し
て鍛造工程が終了したときの位置状態は第4図に図示さ
れてL・る。
て鍛造工程が終了したときの位置状態は第4図に図示さ
れてL・る。
この場合全てのピストン19a、21aはシリンダ底部
にあり、構造長さの短力へ・、極めてコンパクトな系を
構成してL・る。
にあり、構造長さの短力へ・、極めてコンパクトな系を
構成してL・る。
シリンダ19のピストン19aの端面に油圧が負荷され
ることにより、グリッパ支持体14は、図示されて(・
なし・鍛造プレス機から工作物が解放されると、再び、
もとの基本位置に移される。
ることにより、グリッパ支持体14は、図示されて(・
なし・鍛造プレス機から工作物が解放されると、再び、
もとの基本位置に移される。
第5図には、マニプレータ台車3が後退したときの、鍛
造工程終了時の位置状態が図示されてL・る。
造工程終了時の位置状態が図示されてL・る。
後退する場合、中央のピストン19aはその端面への油
圧の負荷によりそのシリンダ19に不動にロックされて
L゛る。
圧の負荷によりそのシリンダ19に不動にロックされて
L゛る。
両方の外側のシリンダ21が今度はグリッパの送り兼ば
ね支承の機能を果す。
ね支承の機能を果す。
鍛造工程の終りにおける第5図に示されても・る位相に
お見・では、3つの全てのピストン19a及び21aの
ピストンロッドは完全に各シリンダから走出してL・る
。
お見・では、3つの全てのピストン19a及び21aの
ピストンロッドは完全に各シリンダから走出してL・る
。
この場合座屈乃至折損の危険性は最も太きい。
しかしシリンダを、上下に配置した短かい構造形式並び
にピストンロッド19bが横材20を介して案内ロッド
28に付加的に案内されており、かつ両ピストンロッド
21bが横材22内で緊締されてL・ることにより、シ
リンダ系の座屈乃至折損の危険性は実際に排除されて〜
・る。
にピストンロッド19bが横材20を介して案内ロッド
28に付加的に案内されており、かつ両ピストンロッド
21bが横材22内で緊締されてL・ることにより、シ
リンダ系の座屈乃至折損の危険性は実際に排除されて〜
・る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は、第2
図I−I線により断面した鍛造マニプレータの側面図、
第2図は第1図の■−■線により断面した鍛造マニプレ
ータの平面図、第3図は鍛造マニプレータのフレームと
グリッパ支持体トノ間におけるグリッパ送り兼ばね弾性
支承用シリンダの基本位置における断面図、第4図はマ
ニプレータ台車が前進走行した場合におけるプレス機の
鍛造行程終了後の、第3図に相応する断面図、第5図は
プレス機の鍛造行程の終りにおける、後退走行したマニ
プレータ台車における第3図及び第4図に相応する断面
図である。 1・・・車輪、2・・・鍛造マニプレータ、3・・・マ
ニプレータ台車、4・・・側壁、5・・・後部、6・・
・支承部、7・・・横軸、8・・・アングルレバ−19
・・・アングルレバ−10・・・引張ロッド、11・・
・ピストンロッド、12・・・ピストン、13・・・油
圧シフトシリンダ、14・・・グリッパ支持体、15・
・・グリッパ、16・・・支持軸、17・・・引張ロッ
ド、18・・・グリッパの送り兼ばね支承シリンダ、1
9・・・中央のシリンダ、19a・・・ピストン、19
b・・・ピストンロッド、20・・・横材、21・・・
外側のシリンダ、21a・・・ピストン、21b・・・
ピストンロッド、22・・・横材、23・・・イヤー、
24・・・支承ピン、25・・・イヤー、26・・・支
承ピン、27・・・控えボルト、28・・・案内ロッド
、29・・・ガイ ド。
図I−I線により断面した鍛造マニプレータの側面図、
第2図は第1図の■−■線により断面した鍛造マニプレ
ータの平面図、第3図は鍛造マニプレータのフレームと
グリッパ支持体トノ間におけるグリッパ送り兼ばね弾性
支承用シリンダの基本位置における断面図、第4図はマ
ニプレータ台車が前進走行した場合におけるプレス機の
鍛造行程終了後の、第3図に相応する断面図、第5図は
プレス機の鍛造行程の終りにおける、後退走行したマニ
プレータ台車における第3図及び第4図に相応する断面
図である。 1・・・車輪、2・・・鍛造マニプレータ、3・・・マ
ニプレータ台車、4・・・側壁、5・・・後部、6・・
・支承部、7・・・横軸、8・・・アングルレバ−19
・・・アングルレバ−10・・・引張ロッド、11・・
・ピストンロッド、12・・・ピストン、13・・・油
圧シフトシリンダ、14・・・グリッパ支持体、15・
・・グリッパ、16・・・支持軸、17・・・引張ロッ
ド、18・・・グリッパの送り兼ばね支承シリンダ、1
9・・・中央のシリンダ、19a・・・ピストン、19
b・・・ピストンロッド、20・・・横材、21・・・
外側のシリンダ、21a・・・ピストン、21b・・・
ピストンロッド、22・・・横材、23・・・イヤー、
24・・・支承ピン、25・・・イヤー、26・・・支
承ピン、27・・・控えボルト、28・・・案内ロッド
、29・・・ガイ ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 グリッパ支持体及びマニプレータ台車から成る鍛造
マニプレータにおけるグリッパの送り兼ばね支承用シリ
ンダであって、この場合グリッパ支持体がマニプレータ
台車のフレームに、前方及び後方のリンクを介して旋回
可能に懸架されており、かつマニプレータ台車が鍛造プ
レス機の方向で前進及び後退可能であり、かつグリッパ
支持体がマニプレータ台車に対して相対的に中立位置か
ら制御されて軸方向で前方又は後方へ運動可能であり、
かつこの場合油圧ピストンシリンダユニットが一方にお
(・ではマニプレータ台車のフレームに、他方におち・
てはグリッパ支持体自体に、枢着結合されている形式の
ものにおち・て、グリッパを送り、かつ、グリッパを戻
し、さらにグリッパを両方向におL・て軸方向でばね弾
性的に支承する装置が、はぼ水平の平面内に延在してち
゛て互いに上下に配置されかつ互L・に結合された3つ
の油圧シリンダ19.21と、座屈乃至折損を防止され
て℃・るピストンロッド19b、21bと、から成って
おり、カッ外側のシリンダ21のピストンロッド21b
が互L・に結合されており、かつ外側のシリンダ21の
ピストン面が、制御形式の選択にその都度応じて、中央
のシリンダ19のピストン面に対して所定の比を有して
し゛ることを特徴とする、鍛造マニプレータにおけるグ
リッパの送り兼ばね支承用シリンダ。 2 中央の油圧シリンダ19のピストンロッド19bが
これに結合されてL・る横材20を介して、外側のシリ
ンダ210両シリンダ底部に設けられた案内ロッド28
により案内されており、かつ外側のシリンダ210両方
のピストンロッド21bがさらに別の横材22内に緊締
されて固定されてL・る特許請求の範囲第1項記載の鍛
造マニプレータにおけるグリッパの送り兼ばね支承用シ
リンダ、
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803019971 DE3019971A1 (de) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Zangenvorschub- und zangenfederzylinder an schmiedemanipulatoren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5719124A JPS5719124A (en) | 1982-02-01 |
JPS5847249B2 true JPS5847249B2 (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=6103262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56078162A Expired JPS5847249B2 (ja) | 1980-05-24 | 1981-05-25 | 鍛造マニプレ−タにおけるグリツパの送り兼ばね支承用シリンダ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4420287A (ja) |
JP (1) | JPS5847249B2 (ja) |
DE (1) | DE3019971A1 (ja) |
ES (1) | ES501928A0 (ja) |
FR (1) | FR2482882A1 (ja) |
GB (1) | GB2080718B (ja) |
IT (1) | IT1211051B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515789Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-04-26 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN2476368Y (zh) * | 2001-04-28 | 2002-02-13 | 姬建羽 | 无轨式锻造操作机 |
CN100369694C (zh) * | 2004-11-15 | 2008-02-20 | 天津市天锻压力机有限公司 | 大型液态模锻液压机生产线 |
CN102019340B (zh) * | 2010-11-15 | 2012-09-05 | 沈阳重型机械集团有限责任公司 | 锻造操作机钳杆升降机构 |
CN102303089A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-01-04 | 重庆大学 | 一种锻造操作机 |
CN102935479B (zh) * | 2012-10-30 | 2014-11-12 | 燕山大学 | 一种含有悬挂提升臂的锻造操作机 |
CN102941305B (zh) * | 2012-10-30 | 2015-01-07 | 燕山大学 | 一种提升臂悬挂式锻造操作机 |
CN102935478B (zh) * | 2012-10-30 | 2014-11-12 | 燕山大学 | 一种能减少夹钳运动能耗的锻造操作机 |
CN102935476B (zh) * | 2012-10-30 | 2014-12-10 | 燕山大学 | 部分运动解耦型锻造操作机 |
CN102935480B (zh) * | 2012-10-30 | 2014-12-10 | 燕山大学 | 运动少耦合型六自由度锻造操作机 |
CN102935481B (zh) * | 2012-10-30 | 2015-04-08 | 燕山大学 | 一种提升机构悬挂式锻造操作机 |
CN103341584B (zh) * | 2013-06-06 | 2015-06-10 | 燕山大学 | 一种优化提升驱动装置的直线提升锻造操作机 |
CN103381464A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-11-06 | 燕山大学 | 一种平行连杆式锻造操作机提升机构 |
CN106903257B (zh) * | 2017-03-15 | 2019-04-26 | 王安基 | 锻造操作机及锻压设备 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2238424A (en) * | 1938-11-25 | 1941-04-15 | Robert J Mcquade | Hydraulic motor |
US2821264A (en) * | 1954-12-30 | 1958-01-28 | Yale & Towne Mfg Co | Ram construction for lift truck |
DE1527362B1 (de) * | 1964-07-30 | 1971-07-15 | Sack Gmbh Maschf | Fahrbarer Schmiedemanipulator |
GB1101276A (en) * | 1965-11-09 | 1968-01-31 | Adamson Alliance Company Ltd | Improvements in or relating to forging manipulators |
US3444718A (en) * | 1966-01-03 | 1969-05-20 | Davy & United Eng Co Ltd | Manipulators |
DE1298497B (de) * | 1967-04-15 | 1969-07-03 | Schloemann Ag | Manipulator |
US3543956A (en) * | 1968-02-27 | 1970-12-01 | Shinko Electric Co Ltd | Load carrying vehicle |
DE2533055C2 (de) * | 1975-07-24 | 1984-10-04 | SMS Hasenclever Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf | Schmiedemanipulator mit parallel-federnd aufgehängtem Zangenträger |
DE2731792A1 (de) * | 1977-07-14 | 1979-02-01 | Dango & Dienenthal Kg | Chargiermaschine |
-
1980
- 1980-05-24 DE DE19803019971 patent/DE3019971A1/de not_active Withdrawn
-
1981
- 1981-04-13 GB GB8111618A patent/GB2080718B/en not_active Expired
- 1981-05-05 US US06/260,770 patent/US4420287A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-05-06 ES ES501928A patent/ES501928A0/es active Granted
- 1981-05-20 FR FR8110068A patent/FR2482882A1/fr active Granted
- 1981-05-22 IT IT8121890A patent/IT1211051B/it active
- 1981-05-25 JP JP56078162A patent/JPS5847249B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515789Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4420287A (en) | 1983-12-13 |
GB2080718B (en) | 1983-06-29 |
ES8202277A1 (es) | 1982-02-01 |
IT8121890A0 (it) | 1981-05-22 |
GB2080718A (en) | 1982-02-10 |
FR2482882A1 (fr) | 1981-11-27 |
IT1211051B (it) | 1989-09-29 |
ES501928A0 (es) | 1982-02-01 |
DE3019971A1 (de) | 1981-12-03 |
FR2482882B1 (ja) | 1985-04-05 |
JPS5719124A (en) | 1982-02-01 |
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