JPS5847109B2 - 直列二進符号送出方式 - Google Patents
直列二進符号送出方式Info
- Publication number
- JPS5847109B2 JPS5847109B2 JP54142591A JP14259179A JPS5847109B2 JP S5847109 B2 JPS5847109 B2 JP S5847109B2 JP 54142591 A JP54142591 A JP 54142591A JP 14259179 A JP14259179 A JP 14259179A JP S5847109 B2 JPS5847109 B2 JP S5847109B2
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- Japan
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- code
- serial binary
- binary code
- digit
- digits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直列二進符号送出方式、特にmXn桁(mおよ
びnは何れも2以上の正の整数)の任意の直列二進符号
を送出する回路における直列二進符号送出方式に関す。
びnは何れも2以上の正の整数)の任意の直列二進符号
を送出する回路における直列二進符号送出方式に関す。
複数の情報を伝達するために、直列二進符号は広汎な分
野で使用されている。
野で使用されている。
一般にN桁の直列二進符号により2N種類の情報が伝達
されるが、情報送出側においては、伝達すべき情報に対
応した符号を設定する必要がある。
されるが、情報送出側においては、伝達すべき情報に対
応した符号を設定する必要がある。
第1図は従来あるN桁の任意の直列二進符号を送出する
回路の一例を示す。
回路の一例を示す。
第1図において送出される符号桁数は64とする。
(N=64)。送出すべき符号構成は64組の端子群T
の接続状況により任意に設定される。
の接続状況により任意に設定される。
今第1および第2桁が0で第3桁乃至第64桁が総べて
1である符号を設定する場合には、端子群Tにおいて端
子0−0および1−1を接続し、端子2−2乃至63−
63は接続しない。
1である符号を設定する場合には、端子群Tにおいて端
子0−0および1−1を接続し、端子2−2乃至63−
63は接続しない。
次にマルチプレクサMX1はクロック発生回路CGから
セレクト信号SEを受領し、端子群Tを端子0−0から
4端子宛選択し、選ばれた4端子の結線状態により定ま
る符号を4段シフトレジスタSRに伝達する。
セレクト信号SEを受領し、端子群Tを端子0−0から
4端子宛選択し、選ばれた4端子の結線状態により定ま
る符号を4段シフトレジスタSRに伝達する。
本例では最初に端子0−0、1−1、2−2および3−
3が選択され、符号0011がシフトレジスタSRに伝
達される。
3が選択され、符号0011がシフトレジスタSRに伝
達される。
次にタロツク発生回路CGから受領するセレクト信号S
Eが一歩進すると、マルチプレクサMX1G’!、端子
4−4、5−5、6−6オヨヒ? −7を選び、符号1
111をシフトレジスタSRに伝達する。
Eが一歩進すると、マルチプレクサMX1G’!、端子
4−4、5−5、6−6オヨヒ? −7を選び、符号1
111をシフトレジスタSRに伝達する。
以下同様にセレクト信号SEが歩進する度に次々に4端
子を選択し、符号1111をシフトレジスタSRに伝達
する。
子を選択し、符号1111をシフトレジスタSRに伝達
する。
16回目に端子6〇−60,6l−6L62−62およ
び63−63が選択され符号1111が伝達される。
び63−63が選択され符号1111が伝達される。
4段シフトレジスタSRはマルチプレクサMX1から伝
達される4桁の二進符号を、クロック発生回路CGから
受領するラッチパルスLAにより蓄積し、同様にタロツ
ク発生回路CGから受領するシフトハルスSHにより1
段宛シフトし乍ら、蓄積符号を第1桁目から順次フリッ
プフロップFFに伝達する。
達される4桁の二進符号を、クロック発生回路CGから
受領するラッチパルスLAにより蓄積し、同様にタロツ
ク発生回路CGから受領するシフトハルスSHにより1
段宛シフトし乍ら、蓄積符号を第1桁目から順次フリッ
プフロップFFに伝達する。
本例においては、シフトレジスタSRは最初に符号00
11を蓄積し、フリップフロップFFに0゜0.1.1
の順に伝達する。
11を蓄積し、フリップフロップFFに0゜0.1.1
の順に伝達する。
4桁の符号が総べて伝達し終ると、次にマルチプレクサ
MX1から伝達される4桁の符号1111をシフトレジ
スタSRは蓄積し、フリップフロップFFに1を4回伝
達する。
MX1から伝達される4桁の符号1111をシフトレジ
スタSRは蓄積し、フリップフロップFFに1を4回伝
達する。
以下同様に16回目の4桁符号1111迄マルチプレク
サMX、から伝達される符号を蓄積し、1桁宛1をフリ
ップフロップFFに伝達する。
サMX、から伝達される符号を蓄積し、1桁宛1をフリ
ップフロップFFに伝達する。
フリップフロップFFはシフトレジスタSRから1桁宛
受領する符号に対応して、クロック発生回路CGから受
領するサンプルパルスSAにヨリセットまたはリセット
され、直列二進符号を送出する。
受領する符号に対応して、クロック発生回路CGから受
領するサンプルパルスSAにヨリセットまたはリセット
され、直列二進符号を送出する。
本例においては、送出符号0,0,1,1,1゜1,1
,1・・・・・・、1,1,1,1となる。
,1・・・・・・、1,1,1,1となる。
第1図における各種信号の時間関係は第2図に示される
。
。
以上の説明から明らかな如く、従来ある直列二進符号送
出回路においては、送出符号を設定するために、各桁毎
に二進数値を指定する必要があり、前述の例においては
64端子の結線を行う必要がある。
出回路においては、送出符号を設定するために、各桁毎
に二進数値を指定する必要があり、前述の例においては
64端子の結線を行う必要がある。
符号の桁数が増加する程、符号設定作業量は増加する。
本発明の目的は、従来のかかる欠点を除去し、符号桁数
が増加しても容易に送出符号の設定が可能な直列二進符
号送出方式の実現にある。
が増加しても容易に送出符号の設定が可能な直列二進符
号送出方式の実現にある。
この目的は、mXn桁(mおよびnは何れも2以上の正
の整数)の任意の直列二進符号を送出する回路において
、2n種類のn桁の直列二進符号を各々固定的に発生す
る手段と、前記2n種類の符号から重複を許してm組を
選び、指定した順序で直列に送出する手段とを設けるこ
とにより達成される。
の整数)の任意の直列二進符号を送出する回路において
、2n種類のn桁の直列二進符号を各々固定的に発生す
る手段と、前記2n種類の符号から重複を許してm組を
選び、指定した順序で直列に送出する手段とを設けるこ
とにより達成される。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。
第3図は第1図同様64桁(mxn=64)の任意の直
列二進符号を送出する回路である。
列二進符号を送出する回路である。
第3図において、4桁直列二進符号発生回路FCは16
種類(n=4)の4桁直列符号を、クロック発生回路C
Gから受領する符号発生パルスCLを基準に、16個の
出力端子0,1,2,3.・山・・。
種類(n=4)の4桁直列符号を、クロック発生回路C
Gから受領する符号発生パルスCLを基準に、16個の
出力端子0,1,2,3.・山・・。
9、A、B、C,・・・・・・、Fから各々固定的に発
生する。
生する。
例えば端子Oには符号ooooが繰返し発生し、端子1
には符号0001が、端子2には符号0010が、また
端子3には符号0011が繰返し発生する。
には符号0001が、端子2には符号0010が、また
端子3には符号0011が繰返し発生する。
以下同様にして端子Fからは、符号1111が繰返し発
生する。
生する。
従って端子0乃至Fには4桁直列二進符号の総べての種
類が発生している。
類が発生している。
次にマルチプレクサMX2 はクロック発生回路CGか
ら受領するセレクト信号SEにより16個(m=16)
の入力端子σ/ 、1/ 、2I 、3/。
ら受領するセレクト信号SEにより16個(m=16)
の入力端子σ/ 、1/ 、2I 、3/。
・・・・・・、15′を前記4桁直列二進符号発生回路
FCの出力端子0,1,2,3.・・・・・・、Fの何
れかに結ぶことにより供給される4桁直列二進符号を順
次切替えて、フリップフロップFFに伝達する。
FCの出力端子0,1,2,3.・・・・・・、Fの何
れかに結ぶことにより供給される4桁直列二進符号を順
次切替えて、フリップフロップFFに伝達する。
フリップフロップFFに伝達さる符号は16×4=64
桁の直列二進符号となる。
桁の直列二進符号となる。
その符号構成はマルチプレクサMX2 の入力端子g/
、1/ 、2I。
、1/ 、2I。
3′、・・・・・・、15′に接続する4桁直列二進符
号発生回路の出力端子0,1.2,3.・・・・・・、
Fの組合せにより設定される。
号発生回路の出力端子0,1.2,3.・・・・・・、
Fの組合せにより設定される。
令弟1および第2桁がOで第3乃至第64桁が総べて1
である符号を設定する場合には、マルチプレクサMX2
0入力端子0′に4桁直列二進符号0011を発生する
4桁直列二進符号発生回路FCの出力端子3に接続し、
マルチプレクサMX2の入力端子1′乃至15′には、
4桁直列二進符号1111を発生する出力端子Fを接続
する。
である符号を設定する場合には、マルチプレクサMX2
0入力端子0′に4桁直列二進符号0011を発生する
4桁直列二進符号発生回路FCの出力端子3に接続し、
マルチプレクサMX2の入力端子1′乃至15′には、
4桁直列二進符号1111を発生する出力端子Fを接続
する。
以上の接続によりマルチプレクサMX2は最初に入力端
子0′に供給される4桁直列二進符号0011をフリッ
プフロップFFに伝達し、次にクロツタ発生回路CGか
ら受領するセレクト信号SEが一歩進すると、入力端子
1′に供給される4桁直列二進符号1111をフリップ
フロップFFに伝達し、以下同様にして最後に入力端子
15′に供給される4桁直列二進符号1111を7リツ
プ70ツブFFに伝達し合計64桁の直列二進符号00
11,1111.・山・・、1111の伝達を終る。
子0′に供給される4桁直列二進符号0011をフリッ
プフロップFFに伝達し、次にクロツタ発生回路CGか
ら受領するセレクト信号SEが一歩進すると、入力端子
1′に供給される4桁直列二進符号1111をフリップ
フロップFFに伝達し、以下同様にして最後に入力端子
15′に供給される4桁直列二進符号1111を7リツ
プ70ツブFFに伝達し合計64桁の直列二進符号00
11,1111.・山・・、1111の伝達を終る。
フリップフロップFFの動作は第1図に示す従来回路と
同一である。
同一である。
第3図における各種信号の時間関係は第4図に示される
。
。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば64桁
の直列二進符号を設定するために、16端子の接続を行
うに止まり、従来回路における64端子の接続に比べ四
分の−に減少される。
の直列二進符号を設定するために、16端子の接続を行
うに止まり、従来回路における64端子の接続に比べ四
分の−に減少される。
更に本実施例においては、4桁直列二進符号発生回路F
Cの出力端子名は、各端子から固定的に発生する4桁直
列二進符号を16進表示した値と一致しているため、6
44桁直二進符号を4桁宛区分し16進表示することに
より、符号設定のための接続方法も容易に決定される。
Cの出力端子名は、各端子から固定的に発生する4桁直
列二進符号を16進表示した値と一致しているため、6
44桁直二進符号を4桁宛区分し16進表示することに
より、符号設定のための接続方法も容易に決定される。
なお第3図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例えば
送出すべき直列二進符号の桁数は64に限定されず、ま
たマルチプレクサの入力端子に供給される直列二進符号
も4桁に限定されなくとも本発明の効果は変らない。
送出すべき直列二進符号の桁数は64に限定されず、ま
たマルチプレクサの入力端子に供給される直列二進符号
も4桁に限定されなくとも本発明の効果は変らない。
以上本発明によれば、mxn桁の任意の直列二進符号を
送出する場合に、2n種類のn桁直列二進符号を組合せ
ることにより、m通りの符号設定作業で済み、従来技術
に比べ作業がn分の1に簡易化される。
送出する場合に、2n種類のn桁直列二進符号を組合せ
ることにより、m通りの符号設定作業で済み、従来技術
に比べ作業がn分の1に簡易化される。
第1図は従来ある644桁直二進符号送出回路のブロッ
ク図例、第2図は第1図において使用される信号のシー
ケンス図、第3図は本発明の一実施例による64桁直列
二進符号送出回路のブロック図、第4図は第3図におい
て使用される信号のシーケンス図である。 図において、CG・・・・・・タロツク発生回路、MX
l。 MX2・・・・・・マルチプレクサ、SR・・・・・・
シフトレジスタ、FF・・・・・・フリップフロップ、
FC・・・・・・4直列列二進符号発生回路、CL・・
・・・・符号発生パルス、SE・・・・・・セレタト信
号、LA・・・・・・ラッチパルス、SH・・・・・・
シフトパルス、SA・・・・・・サンプルパルス。
ク図例、第2図は第1図において使用される信号のシー
ケンス図、第3図は本発明の一実施例による64桁直列
二進符号送出回路のブロック図、第4図は第3図におい
て使用される信号のシーケンス図である。 図において、CG・・・・・・タロツク発生回路、MX
l。 MX2・・・・・・マルチプレクサ、SR・・・・・・
シフトレジスタ、FF・・・・・・フリップフロップ、
FC・・・・・・4直列列二進符号発生回路、CL・・
・・・・符号発生パルス、SE・・・・・・セレタト信
号、LA・・・・・・ラッチパルス、SH・・・・・・
シフトパルス、SA・・・・・・サンプルパルス。
Claims (1)
- 1mXn桁(mおよびn田巧れも2以上の正の整数)の
任意の直列二連符号を送出する回路において、2 種類
のn桁の直列二進符号を各々固定的に発生する手段と、
前記2 種類の符号から重複を許してm組を選び、指定
した順序で直列に送出する手段とを設けることを特徴と
する直列二進符号送出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54142591A JPS5847109B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 直列二進符号送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54142591A JPS5847109B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 直列二進符号送出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5666950A JPS5666950A (en) | 1981-06-05 |
JPS5847109B2 true JPS5847109B2 (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=15318860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54142591A Expired JPS5847109B2 (ja) | 1979-11-02 | 1979-11-02 | 直列二進符号送出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847109B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107109193B (zh) * | 2014-12-26 | 2020-10-16 | 日本瑞翁株式会社 | 摩擦材料用胶乳及摩擦材料 |
-
1979
- 1979-11-02 JP JP54142591A patent/JPS5847109B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5666950A (en) | 1981-06-05 |
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