JPS5846992A - 全自動洗濯機の柔軟仕上剤などの自動投入装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛　不発明に全自動洗濯機における・柔軟仕上剤など　
。

の自動投入装置の改良に係り、脣にバランサーの機能上
低下せず、使用勝手の艮い宋軟仕上卸ｊなどの投入器ｔ
バランサーと一体に惰戎した全自動洗濯機の柔軟仕上剤
などの自動投入装置に関する。

従来この種の装置にてに゛柔軟仕上剤などｔ収容する容
器にほとんど大部分音９″Ｗ　’ｄ’ｒｊ　ｋ装置する
バランサーと別体成形とし、−抑柔軟仕上剤などの、容
器外へのηを出経路七一体化しているに留まっていた。

このため容器自体が形状の大なるものでろり使用勝手が
悪かつたばかりでなく、該容器の取付けｔ行なうバラン
サーに対しても、本来バランサーの一部としてＭしてい
なけｎｌｄならないスペースの多くｔ占有さ几ることに
より、その性能を低下させる要因となるなどの欠点がめ
った。

不発＃ｉば従来の欠点に＃＊去し、柔軟仕上剤などの投
入器を設けてもバランサーの機能を低下させないＷ取を
具備し１８！川膀手を向上式せた全自動洗濯機の柔軟仕
上剤などの自動投入装置を得ることｔ目的とする。

本発明を図面に基いて説明する。

第１凶は本発明の柔軟仕上剤などの自動投入装置を有す
る全自動洗癩機の断面図、第２図はバランサーの上ぶた
？除却した斜視図、第５図はバランサーに一体奴形さ九
た柔軟仕上剤などの投入器における液の器外流出口部に
おける断面図、第４図にバランブー［装着して使用さｆ
Ｌる柔軟仕上剤などの注入用の開口部を有する容器、藁
５図に第４図の容器をバランサーに装着した時にバラン
サーに形成した室と連通ずる柔軟仕上剤などの流出口部
での断面図、第６図に本発明の１記バランサーに、前記
容器を装着した柔軟仕上剤などの投入器の局部斜視図、
第１１図に本発明の投入＃葡１更用するに尚って用いら
ｎるタイマープログラム例図、第１２図にそのすすぎ前
の脱水工程【・こおける洗槽兼脱水槽の脱水回転状態の
タイマープログラム図、セ示す。

本発明の全自動流−機の未軟仕上沖」などの自動投入袈
［（以下単に投入装置という。ンの動作ｔＭ１図に基い
て説明する。

は水受槽、を示す。

流層兼脱水槽（２）に洗潅物と洗剤を入ｎ１タイムスイ
ッチ（４）全操作し、給水弁（５）を開き、給水ホース
（６）より注水ｔする。〜定量の水が入ると、モ〜り（
７）によジプーリー（８）ヲ介しベルト（９）にてパル
セータ−榊と回転駆動して洗浄上行なう。その後排水弁
α珍を開き排水した後モータ（７）により流層兼脱水槽
（２）を回転させ、遠心力に、ｃｖ脱水ｔする。その後
注水し、すすぎｒ行なう。その後排水、脱水を行なう。

このようにしてすすぎサイクルを数回性ない最後に脱水
上行なうものでめるが、前記工程中のすすぎ前の脱水に
よる遠心力を利用し、バランサー（６）に構成した本発
明の柔軟仕上剤などの投入器（２）にエフ柔軟仕上剤な
どの投入勿行なう。

本発明の投入器は第２図および第５図に示すようバラン
サーに一体に構成さｎた投入器本体（ηと柔軟仕上剤な
どの停止時保持箱（以下保持箱とｈう。）α◆よりなる
。

投入器本体（＠は、保持箱α４を収納する箱状納室■、
隔壁（Ａ）で箱状納室償ＶｃＩｉ４接゛する回転時持室
婢、隔壁（５）に設けた穿孔（１８１）、箱状納室！１
時と回転保持室ｔＬ４に共通の側隔壁？唖に並設した停
止時保持室−と回転時保持室■、側１１りに設けた停止
時保持室−に開口Ｔる流出口−、流出口に）方向に傾斜
する底板（１９−１）、停止時保持室（至）と回転時保
持室Ｑ４間に設けた量との間に間Ｐｍｋ有するＦＩＩ１
１壁峙、および回転時保持室−の底部に設けた傾斜する
流出口−からなる構造を具備する。一方保持箱α◆は上
部に注入口（１ｊｌｌ）、停止時保持室−、後壁り時お
よび後壁ａ呻に設けた円筒形の突出した孔部ａ＊　を具
備する。保持箱Ｏ◆を投入器本体σンに第６図に示すよ
うに装着することにより目動投入装置とさｎる。ここで
注入口（１４−１）より柔軟仕上剤など全注入後、保持
箱ψ４’ａ−バランサー（６）に装着しタイムスイッチ
Ｉ：４）　全操作し１転を開始すると洗槽中は柔軟仕上
剤などは保持箱ψ◆の停止時保持室に）に保持さｎたま
までるるが、排水暫し、洗−兼脱水槽（２）が遠心脱水
のための一転ｔ＃＆７めると、こｎと同時に柔軟仕上剤
などの投入器時も回伝紮する。回転ｔすると柔軟仕上剤
などｌ／ｃ週心力が作用し後壁四に押しつけらル、後壁
０→上部に設けらｎた孔部αのよシ流出する。孔ｔａり
に第２図に示す穿孔（１８−１）に散層するよう組み込
まｎているため柔軟仕上剤などは第２図に示す回転時保
持室−内に流入し、その後壁に押しつけらｎ脱水回転中
ばそのままの状態ｔ−保つが回転が停止すると（ロ）転
時保持室（２）の成板（１９−１）に洛ちる。−万回転
時保持室（６）の底板（１？−１）は火室である２組目
の停止時保持室−の底部とハ内に示すように段差上膜け
、隔壁ンやに設け７？：流出口＠全通じて連通してるる
ため、柔軟仕上剤などは重力により回転時保持室（至）
より、流出口に）勿通って停止時保持室−に流出し保持
さｎる。次にすすぎなどが行なわｎても柔軟仕上剤など
はそのまま保持さｎるが、再度脱水回転が行なわｎると
前記と同様に柔軟仕上剤などは隔”ＩＮ四の上部間隙部
から遠心力にて回転時保持室（ハ）の後壁に押しつけら
ｎて保持さｎる。脱水が終りｒｆ！Ｊ転が停止すると重
力にて紙に落ち、底に設けた流出口−より投大器外へ流
出し、こｎにエフ水受槽（３）と洗濯兼脱水槽（２）の
間にｉ各ちる。前記例では停止時保持室と回転時保持室
と′に２組用いた例でるるか、こｆＬ’ｉ敗組設けるこ
とにより数回目の脱水の佼のすすき時に柔軟仕上剤など
ｔ投入することが可能となる。

ところで、全自動洗□慎には洸禰物の汚ｎの度付などに
Ｘ、り洗槽コースが兜９１凶、こ示すように選択Ｃさ６
ように、な゛＞　−（ｉ、ｑるのが・一般的でめる。

第（ＩＬ）図に示すタイマープログラムは汚几のひどい
洗膚物を洗う場合に使用さｎるいわゆる標準コース図で
あり、（Ｂ１図に示すものは比教的汚ｎの少ないものを
洗う際に１史用さｎる、いわゆる節約コース図、である
。標（轡サイクルと節約サイクルとでは洗う洗看物の汚
ｎ具合が異なるため、当然１に用さｎる洗剤量も異なる
之め、省電ηスロ９意味才；からしても、−ｔすぎ回数
が異なるのが一般的でうつ之。そのため従来この池の柔
軟仕上剤などの自動投入装置においてに、流層コースが
共なｎば、すすぎ及びその前に設ける中間脱水の１！２
１ｆｆが異なるため第７図に示すように投入器に）への
柔軟仕上剤例えば（’４　ｒ　ｕ４’のように有してい
なけ几はならなかった。

ところでｎ↓９１凶（′Ｂ）圀で説明した節：１勺コー
スのタイマープログラム第１０図のように中間に設ける
いわゆる中間脱水ｔその脱水工桂の途中に第１２図に示
すよう脱水運転の休止時間（ηを設け、この休止時間（
１）に柔軟仕上剤などが回転時保持室から　、−洗室で
ある停止時保持室に流出するようプログラムすｎば各コ
ース毎に注入口を設ける投入器を必較としなくなる。

従来の投入器であ几ば第７図、ホ８図で示すＬ寸３去を
大きく取几ばバランチーへの装着か操作しに＜＜、投入
器の必要容量を錐保するためにはＷ寸法が大きくなり、
バランサ一部が図中ａで示ｊｎるよう巾の狭いものとな
りバランサ一本末の機能が阻害さｎ１バランサーの性能
確保のため、洗濯兼脱水槽への内側へ凸の形状とすｚＬ
ｄ洗Ｎ？ｌの投入及び取り出しに支障ｔきたすなどの欠
点を有していた。

本発明の構成屯・こ工６ば、（す、第１１出目の保持箱
のみｔ装着自在なものとし、こｎにのみ注入口？有する
ような柔軟仕上剤などの投入器が可能となる、（２）、
投入器に柔軟仕上剤などｔ注入する赤に操作する部分が
小形化さ几る、（３）、ｉ　ｉ粗目の保持箱以外の保持
室は全てバランサーと一体成形さｎるため第７図、第８
図のＬ寸１去ｔバラン丈−と略同心円上に長（１形収し
ても投入器の操作・註などに支［；鷹、ｆ：き乏宮、２
（八４：４）、第３１凶；第８図のＷ寸法金小さく丁ゐ
ことができる、（５）、シたがってバランサーの有効ス
ペース°ａ“に従来に比較して大なる寸法とすることが
できる、（６）、バランブ一本ｌｊｌ″ 全土ずる。

【図面の簡単な説明】

第１１囚は朱秋イ１ヒｊｉＪ　：２どの目刃；（人）２
置？有する全＋ａ　：＊ａ洗雀機の、−Ｊｒ：電図、兜
２図は本発明に依る投入器本体を一体成形したバランサ
ーのよぷたを除去した局部斜視図、第３図は本発明に依
る投入器の柔軟仕上剤などの器外への流出口部での断面
１１図、第４図は本発明によるバランサーに装着して使
用さｎる柔軟仕上剤などの注入口全会する第１粗目の保
持箱の斜視図、第５図な第４図の断面図、第６図は本発
明に欣ゐバランサーに装着さｆした柔軟仕上剤などの自
動投入装置、第７図に従来の投入装置の斜視図、第８図
は第７図の投入′ａ全バランサーに！Ａ看した状態全示
す斜視図、第９図は従来のタイマーサイクルの一例図、
（Ｎ図は標準コース図、（ロ）図は節約コース図、第１
０−図は従来例における、すすぎ前の脱水工程における
洗濯兼脱水槽の脱水回転の状悪を示す図、第１１０に本
発明にて使用さｎる節約コースのタイマープログラム図
、第１２　ｔＸＪ　！’１そのすすぎｒｉ’＋１の脱水
工程における洗濯兼脱水槽の脱水回転状態図、を示す。 １：外槽　　２：洗濯兼脱水槽　　３：水受槽４：タイ
ムスイッテ　　５：給水弁　　６　：ｉ水ホース　　７
：モータ　　８：プーリー９＝ベルト　　１０：パルセ
ータ−１１：排水弁　　１２：バランサー　　１３：投
入器１４：保持箱　　１４−ｔ：注入口　　１５：停止
時保持室　　１６：後！４　１７：孔部１８二箱収納室
　　Ａ；　＃ｆｈ叢　　１９：回転保持室　　１９−　
　ｔ：＆板　　２０：停止時株持７室　　２１：側隔壁
　　２２：／Ａ山口　　２５：隔壁　　Ｚａ：＋ｇ１転
時保時保持室２５：流出口 特許出願人　松下′ＩＩＥＤ　ｍ　＊株式会社代理人弁
理士　阿　部　　　功 第１図 第３図 第４図 第５図 第９凶 第１０図 第１１図 第１２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 水受憤内万に［Ｉｊ１転自在に配設した洗−兼呪水僧上
   方開ロ喝シζｋｉ庵バラン゛＋ｊｒ扁λ、前＋ＩＣバラ
   ンブー　１１　、’ζ未・パ陸上ｉ；ＩＩ　’にとの投
   入器を収けた茗自動洸禰慎において、前＋ｓｅ投入詣で
   ｊす記バランサーに一体ＶＣ隣接する隔壁に設け７を流
   出口と上部の空隙で相互に遅通さ３７’（複式の停止時
   保持室と回転時保持室’ｉ＃１！成し′ｓｔ佼の回転時
   保持室に外部の流出口を設けた投入器本体と別体と保持
   箱から悄欣し、前記投入器本体にば第１の回転時保持室
   に隔壁（ハ））でｔ４接する前記保持箱’Ｉｚ　１１に
   、洞する雨収、納至を情成し、前記保持箱にｒｆ柔軟仕
   上剤など勿注入する注入口と前ａ１１廼ンに設けた穿孔
   に欧曾する突ｌ目する円筒形の孔部、を収け、前記投入
   器本体の隔壁（匈の穿孔に保持箱の孔部’ｔ−獣会した
   全自動洗濯機の柔軟仕上剤などの自ｂｔＢ投人装置。