JPS5846913A - 車輛シ−トのシ−ト調節クツシヨン - Google Patents

車輛シ−トのシ−ト調節クツシヨン

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JPS5846913A
JPS5846913A JP56143700A JP14370081A JPS5846913A JP S5846913 A JPS5846913 A JP S5846913A JP 56143700 A JP56143700 A JP 56143700A JP 14370081 A JP14370081 A JP 14370081A JP S5846913 A JPS5846913 A JP S5846913A
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JP
Japan
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seat
seat adjustment
adjustment cushion
cushion
guide
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JP56143700A
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ハインツ−デイ−テル・アドマイト
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Klippan NV SA
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Klippan NV SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/26Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
    • B60N2/28Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
    • B60N2002/2896Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle the child seat being foldable, e.g. to facilitate transport

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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に身体の小さい入用、主として子供角で
、車輛シートの着座部分に載置され、車輛の安全ベルト
の帯を挿通しうる案内クリップを乗員からみて後方端部
の左右両側方に具備する車輛シートのシート調節クシジ
ョン(5eat equα−1izing cushi
on)に関するものである。
西独国特許出願第2.655.512号に同様のシート
調節クッションが開示されて卦り、このシート調節クッ
ションを用いることによって、背の低い乗員の着座高さ
を調整することができ、そして体重の重い大人用に設け
られている通常の安全ベルト、特に三点式ベルト、を背
の低い乗員に安全に適用することができるようにしてい
る。他方、一般に非常に柔軟なバックシートクッション
へ圧縮された部分は、事故時の乗員のバックシートへの
沈み込みまたは垂直的な移動成分を減少させまたは避け
るために、前記のシート調節クッションによって増大さ
れることとなる。
車輛内のクッションの横断面は一般に台形であり、膝の
うしろアくぼみの下に位置するクッションの前方縁部は
、シートバックがシートに接合する後方縁部よりも大部
分は高くなっている。事故時にこの前方の高くなってい
る縁部によって乗員の膝は持ち上げられそしてシートは
下方に押圧される。しかし自動車のバックシートはほと
んど乗心地を快適にするために非常に柔軟なりッション
を有しており、これは乗゛員の保護のために通常の場合
に最も望ましいけれども事故時には下方にさらに押圧さ
れることとなる。
さらに、事故時にサブマリン(潜り込み)現象の生じる
可能性がある。即ち、脚による着座部分の小さい幅(こ
比較的大きな力が作用し、前記のシートの高い縁部を激
げしく下方に押圧するとき、乗員が膝ベルトの下方へ潜
り込んでしまうという危険性がある。ベルト掛けした乗
員は事故の際に大腿部の下方でその安?’t−失い、膝
ベルトの下方で前方へ、特に膝の方へ、滑ってしまう。
この危険性は身体の小さい乗員にとって特に大きい。
シート調節クッションは身体の小さい人に対し! て一層大きな安舎性を与え、さらに車輛シートの着座部
分に載置されたシート調節クッションの前方の上縁部が
シートバックに接近しそして子供等の短かい大腿部に艮
く順応するので、従来から子゛供用安全装置の分野でシ
ート調節クッションが数多く工夫されている。また、安
全ベルトの製造者は適当な材料を用いることによって、
バックシート上の乗員がベルト掛けしていないような場
合でもあらゆる角度で安全性の向上を提供しうる可能性
を有している。シート調節クッションは運動エネルギー
の良好な伝播を可能にし、この運動エネルギーはたとえ
ば摩擦によりそして押圧力により、調節クッションへ分
岐される。自動車シートは、大きな表面によって、極く
僅かな部分的な圧縮力を受けるのみで、安全性は増大す
る。
シート調節クッションは自動車シート上に種々の方法で
取り付けられ、例えば自動車シートに配置された支持枠
体へのピン止めによって、またはベルト帯によって固定
される安定カバーによって取り付けられる。あるいは被
覆カバーによって自動車シート上にシート調節クッショ
ンを取り付けることもできる。
いずれの場合でも、自動車シート上に直接着座すること
なくシート調節クッション上に着座した身体の小さい乗
員がベルト掛けすると、膝ベルトはシートの背後側方の
底部のアンカー位置から緩やかな角度で前方に延び、乗
員シートとシートバックとの間の間隙を通過して、乗員
の膝を抱き締める。
シート調節クッション上に着座した乗員の安全性をさら
に向−ヒさせるため番こ、クッションの後方左右両側方
にベルト帯を挿通する案内クリップを形成することが既
に提案されている。乗員とシートを側部からみるときに
、膝ベルトの径路において急激な変化部(断絶部)が案
内クリップの範囲内で形成される。この案内クリップの
機能は、乗員の座骨部で膝ベルトの急傾斜の径路方向を
確実に生じさせることである。事故時に、膝ベルトは下
方に保持されており、前記のような危険な沈み込み、サ
ブマリン現象を避けることができる。しかしシート調節
クッションの前記側方案内クリップはかたく、実際に変
形できるものではない。これは、強度上の見地からスチ
ールで製作されているからである。
この発明の目的は、乗員が事故時に充分な保護を享受す
ることができるように力の限定が確実に行なわれること
によって、乗員の安全性を向上させるような前記型式の
シート調節クッションを提この発明に基づいて構成され
る車輛シートの子供用シート調節クッションは、車輛′
シートの着座部分上に載置しうるように形成され、安全
ベルトを挿通することができる側方に配置された案内ク
リップを有し、該クリップはクッションの後方部分に配
置されており、各案内クリップはクッションと一体であ
り、その側方表面から突出している。
そして案内クリップは簡単に湾曲することができ、車輛
の減速によりベルトに抗してそして案内クリップに抗し
て作用する子供の前方への移動に応1て、着座部分に平
行な表面から上方に変移しうるように形成されている。
前記問題点は、各案内クリップがシート調節クッション
の側方表面から突出して一育的に形成され、簡単に湾曲
することができ、そして着座部分に平行な表面から上方
へ限定された変形量だけ湾曲することができるように設
けられたこの発明によって、解決される。膝ベルトを案
内する側方のクリップ線調節クッションとともに容易に
湾曲可能なユニットに事実上形成して、案内クリップが
事故時に上方に湾曲されるときに所望される変形量はそ
の抽造者(こよって簡単に制御することができる。自動
車シートの側部に配置された案内クリップを上方に湾曲
させ変形させることによって、容易に湾曲可能なばねの
弱い付勢力が、事故時にベルト帯の長手方向に対する横
方向に作用し、その結果力を弱める所望の力限定効果を
達成することができる。
これまでに知られているように、事故時に乗員は前方に
放り出され、そのため膝ベルトのベルト帯に負荷が掛か
る。ベルト帯を側方からみて通常の作用時の前記急激な
変化部(断絶部)を考察すると、前記断絶部は、ベルト
帯に作用する負荷と変形可能な案内クリップの容易な湾
曲可能な柔軟性とによって、後退し始めることがわかる
。この結果として所望の力限定効果が得られる。
両案内クリップがシート調節クッションを介して延びる
金属板またはプラスチック板によって互いに連接され、
その変形量がセンチメーターの範囲内、好ましくは25
〜45朋の範囲内、であるときに、この発明に基づく特
徴が得られる。外側部に設けられた案内クリップはこの
ようにクッションを通過する多少堅い板材で連接され、
その材料特性が、ベルト帯に最大の負荷が作用する場合
lこ限定された変形量だけ変形することを可能にする。
プラスチックがアクリロニトリル・ブタジェン・スチレ
ン共重合体、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリプロ
ピレンまたはその類似物であるとき、そして案内クリッ
プが弾性的に変形可能であるときに、特に好ましい。前
記の力の限定は、案内クリップの塑性変形によっても得
られるけれども、弾性的な変形が好ましく、プラスチッ
クを用いることが実際上特に望ましいことが判明してい
る。
塑性的なすなわち永久的な変形の可能性が好まれるなら
ば、プラスチックに代えて金属板を用いることもできる
事故時あ案内クリップの変形によって、肩ベルト帯のル
ープの範囲にも所望のカ限定効果が生じる。これは、通
常のベルト装置が身体の大きいまたは体重の重い大人用
に設計されているので、身体の小さい大人や子供にとっ
て特に望ましいものである。肩ベルトのループ上の膝ベ
ルトループからのアクションは、ベルト装置が事故時に
最大の負荷を受けそして限定された変形量が完全に遂行
されるときに、係止留め金を通してベルト帯を引張るこ
とによってもたらされる。これは、ベルト帯が主に係止
留め金で締め付けられることなく膝ベルトと肩ベルト帯
との間に流動的な変移があることに基づいている。膝ベ
ルトが案内クリップの作動によって延長されるときに、
ベルト帯の成る長さは、膝ベルトの範囲から摺動部とし
て作用する係止留め金を介して肩ベルト帯の範囲に入る
ように摺動する。この肩ベルト帯を延長させることが、
力限定効果の作用をする。案内クリップがシート調節ク
ッションの底部で膝ベルトを移動させる力で正確に肩ベ
ルト帯のループを延長させることは、特に好ましいこと
である。
この発明の好ましい実施態様において、案内クリップは
鉤状であり、着座部分に略平行な面で、案内クリップを
連接する板として、延びている。
シート調節クッションは、着座部分に略平行な面に配列
された数層の積層体から形成されることが好ましく、案
内クリップはこの平行な面に配置される。簡単な理論上
のモデルを形成すべく水平面から検討を始めるとき、案
内クリップが水平方向に延びるように、そして事故時に
この水平面から決められた量だけ上方に湾曲することが
できるように考唐しなければならない。案内クリップの
鉤形状はそめ自由端部がシート調節クッションの側方表
面に向かって延びるように配列されるので、この鉤形状
が安全性を向上させる形状である。こうして、ベルト帯
を挿通する開口は、案内クリップの鉤部とクッションの
側方表面との間に形成される。
この発明の他の特徴は、板が、積層体と発泡体とから形
成されるシート調節クッションの一層として構成され、
着座部分の略全体ζこわたって拡がり、そして案内クリ
ップが板と一体的に形成されることである。この案内ク
リップの製造例としてはそれぞれの材料からの打ち抜き
である。板の大きな表面および案内クリップの板と一体
的な形成によって、シート調節クッションの横方向、す
なわち着座部分に対する横方向、の曲げ剛性が良好とな
る。作動に際して、乗員は板の中央部に着座し乗員の座
骨で板を下方に押圧する。これは、案内クリップの安定
化のうえで好ましい現象であり、この案内クリップは側
方で乗員の座骨を越して上方に湾曲することができる。
弾性変形の場合には、案内クリップは負荷モーメントが
なくなれば峡初の位置へ復帰し、それ故にシート調節ク
ッションはその最初の形状を再び呈する。
この発明の他の特徴、利点および適用可能性は添付図面
とともに好ましい実施態様の説明から明らかになるであ
ろう。
第1図には、例えば8才の子供のような乗員がシート調
節クッション1番こ着座した状態を示し、シート調節ク
ッションの側方に設けられた案内クリップ2には明瞭に
するためにハツチングを付しである。シート調節クッシ
ョン1は自動車シート4の着座部分a上に載置され、子
供はシートパック5に凭れ掛かつている。
ベルト帯7はこの発明に基づいて案内クリップ2に挿通
され、子供とともにシート調節クッション1を保持して
、前方への移動を阻止する。
膝ベルト7は、自動車の底部で後方に固定されたアンカ
ー位置8から始まり、自動車シート4とシートバック5
との間の間隙を介して前方かつ上方に傾斜し、たとえば
水平面に対して20°の比較的緩やかな角度で延び、そ
して案内クリップ2の背後に達する。ベルト帯7は案内
クリップ2からさら゛に乗員の座骨に達するまでたとえ
ば60°の急傾斜の角度で上方に延び、第1図の側面図
において所謂急激な変化部(断絶部)を形成している。
事故時に、子供は前方に放り出され、その結果法ベルト
に負荷がかかることとなる。この膝ベルト−の引張力は
、ベルト帯の延長部分を短縮するように、案内クリップ
の範囲内に位置する第1図の急激な変化部(断絶部)を
左方へ変移させようとする。しかしこれは−案内クリッ
プによって阻止される。案内クリップ2は前記のように
容易番こ湾曲することができ、一定の量だけ変形するこ
とができる。
第2図には側部外方に案内りIJ 7プ2f、有゛する
シート調節クッションlの概略図を示し、案内クリップ
2はシート調節クッション1を介して延びる2本の平行
な破線で示す板9によって互いに連接されている。事故
時に、案内クリップ2は一点鎖線に沿うように上方に湾
曲され、プラスチック)7IL9はここには図示しない
が僅かに下方に撓み、外側の両端部は、上方に湾曲され
た案内クリップ2′となる。
例えばプラスチックで製作された板は、第8図と第4図
に、その斜示図と平面図(右半分)をそれぞれ図示する
。この発明の好ましい実施態様においては案内クリップ
2は板9自体の一部であり、鉤状で板の一部分として形
成される。また案内クリップは特別な製造例としては大
きな板から打抜きで形成することもできる。
し、ここでは板は織物で最外側を被覆された発泡積層体
の下に位置するめで、もはや見ることはできない。第6
図に示すシート調節クッションは種々の方法で製作する
ことができ、好ましくはクッションは相異なる多層の積
層体からなり、そのうちの一層が板である。クッション
は全構造体に積層され、接着によって固着される。それ
故に突起状に形成された側方の案内クリップ2は、シー
ト調節クッションlの中央部分とともに、容易に湾曲し
うるユニットを形成する。このように、事故時に着座部
分が板9の中央部で下方に押圧されるときに、案内クリ
ップ2の限定された上方への湾曲を可能にする。第2図
に示す変形量αは25〜45市の範囲であることが好ま
しい。このような、すなわち突起状の案内クリップ2の
羽のような動き3こよって、所望の力限定効果が達成さ
れる。
第6図にはシート調節クッション1の好ましい実施態様
の詳細を略左半分で示す。乗員の膝のうしろのくほみの
下方の前号縁部lOは後方縁部11よりも高く、これら
の両縁部はシート調節クッションのクッション形状を示
す実線で図示されている。側部の案内クリップ2は下方
で、鉤状に突出している。鉤状案内クリップの自由端部
は隣接する側部表面12に向は前号かつ内方へ方向付け
られる。
第7図にはシート調節クツショ/1の平面図の右半分を
示す。右側の鉤状案内クリップ2の下方に向けられた自
由端部18は側部表面12に刈回して開口14を形成す
る。第1図に図示するベルト7が開口14に挿通される
この発明の変更および修正が、この発明の範囲から逸脱
するととなく行いうろことは了承されるであろう。さら
に、この発明は、ここに開示した特別な実施態様によっ
て制限されるものではなく、詳細な説明に徴して特許請
求の範囲(こ基づいて限定されることも了承されるであ
ろう。
【図面の簡単な説明】 第1図は、取り付けられたシート調節クッションとその
上に着座した乗員とともに自動車の、(ツクシー14示
す側面図であり、 第2図は、明瞭にするために前方に位置する前方部材を
省略して示す、案内クリップを具備するシート調節クツ
ショ/の前面図であり、第8図は、案内クリップを有す
る板の斜示図であり、 第4図は、同じく板の平面図の右半分を示し、第5図は
、後方で側方に形成された鉤状案内クリップを具備する
シート調節クッションの斜示図であり、 第6図は、第5図のシート調節クッションの前面図であ
り、 第7図は、第5図のシート調節クッションの平面図の右
半分を示す。 (符号の説明) 1−−−シート調節クッション 2−m−案内クリップ 3−m−着座部分 4−m−自動車シート 5−一一シートバック 7−−−膝ベルト 9−−一板 10−m−前方縁部 11−m−後方縁部 14−m−開口 特許用m人  エヌ・ベー・クリツパン・ソシエテ・ア
ノニム (外2名) Fig、 1 Fig、 3 Fig、 2 Fig、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 車輌シートの着座部分上に載置されるべく形成さ
    れ、かつ車輛安全ベルトを挿通することができる側方に
    配置された案内クリップを有し、該案内クリップはクッ
    ションの後方部分に位置付けられている車輛シートの子
    供用シート調節クッションにおいて、前記の各案内クリ
    ップは前記クッションと一体であり、その側方表面から
    突出して簡単に湾曲可能であり、車輛の減速による前記
    安全ベルトにそして前記クリップ薔こ抗する子供の前方
    への移動に応じて着座部分に平行な表面から上方に変移
    しうるように形成されていることを特徴とする子供用シ
    ート調節クッション。 2 前記案内クリップは、前記クッションを介して延び
    る板部材によって互いに連結されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のシート調節クッション
    。 a 前記板部材は金属で形成されることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のシート調節クッション。 屯 前記板部材はプラスチックで形成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載のシート調節クッシ
    ョン。 巳 前記クッションは略台形断面を有し、クッションの
    厚さはその後方部分よりその前方部分に隣接した部分が
    厚いことを特徴とする特許請求の範囲第)項に記載のシ
    ート調節クッション。 6 前記板部材は発泡体の積層の間に配置されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のシート調節ク
    ッション。 7 前記案内クリップは略鉤状であり、前記板部材と前
    記案内クリップは着座部材に略平行な面内で延びている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のシート
    調節クッション。 & 前記板部材は、アクリルニトリル・ブタジェン・ス
    チレン共重合体、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリ
    プロピレンからなる群から選択されたプラスチックで形
    成され、前記案内クリップは弾性的にまたは塑性的に変
    形可能であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載のシート調節クッション。 a 前記クッションは、前記シートの着座部分の略全体
    にわたって延びるように設けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載のシート調節クッション。 lα 前記案内クリップは、約25〜45mmの距離だ
    け変形するように設けられることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のシート調節クッション。
JP56143700A 1981-09-11 1981-09-11 車輛シ−トのシ−ト調節クツシヨン Granted JPS5846913A (ja)

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JP56143700A JPS5846913A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 車輛シ−トのシ−ト調節クツシヨン

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JPS5846913A true JPS5846913A (ja) 1983-03-18
JPH0344933B2 JPH0344933B2 (ja) 1991-07-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022128A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Combi Corp ベビーカー用クッション

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198144A (en) * 1981-05-29 1982-12-04 Britax Excelsior Safety device for automobile for child

Patent Citations (1)

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