JPS584689A - 自動追従型消振装置 - Google Patents
自動追従型消振装置Info
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- JPS584689A JPS584689A JP10057781A JP10057781A JPS584689A JP S584689 A JPS584689 A JP S584689A JP 10057781 A JP10057781 A JP 10057781A JP 10057781 A JP10057781 A JP 10057781A JP S584689 A JPS584689 A JP S584689A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/26—Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/264—Rotating balancer shafts
- F16F15/265—Arrangement of two or more balancer shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶C搭載している往復運動機関の不平衡偶力
1ユよって引起される船体の異常振動な消th12ある
いFi軽減する自動追従型消振装置に関する。
1ユよって引起される船体の異常振動な消th12ある
いFi軽減する自動追従型消振装置に関する。
一般一二船舶に搭載している往復運動機関(以下、主機
関とNう0)はそれが運転されると不平衡偶力を発生す
る。このため、この不平衡偶力は船体の固有振動数と共
振して船体C主機関の回転に対応する1 ill −−
−−−−−n 111iの顕著な異常振動を生じさせ、
船体に悪影畳な与えたり居住性を悪化させている。
関とNう0)はそれが運転されると不平衡偶力を発生す
る。このため、この不平衡偶力は船体の固有振動数と共
振して船体C主機関の回転に対応する1 ill −−
−−−−−n 111iの顕著な異常振動を生じさせ、
船体に悪影畳な与えたり居住性を悪化させている。
そこで、同出願人は第1図−二示すような振動を発生す
る消振機を船舶内の過当な場所、たとえば船体の振動を
打消すの≦二遍した場所として知られている操舵室等(
二w!klf L、これを縞2図じ示すような制御装置
によってfbllNすることにより船体の異常振動を消
滅あるいは軽減する自動追従型消振装置を先I:特公昭
52−30079号公報Cよって提案した。
る消振機を船舶内の過当な場所、たとえば船体の振動を
打消すの≦二遍した場所として知られている操舵室等(
二w!klf L、これを縞2図じ示すような制御装置
によってfbllNすることにより船体の異常振動を消
滅あるいは軽減する自動追従型消振装置を先I:特公昭
52−30079号公報Cよって提案した。
すなわち、第1図は自動追従型消振装置の一部を構成す
る消振機(1)で、(4)、 tIs>は各々外周に改
けた歯+21. (8■二よって互に噛み合い互いIn
逆回転可能に設けた円板%(6)−(7)はこの1対の
円板(41,(61の対称な位置に堆付けた同一重量の
不平衡重錘である。このように構成した消振機は円板(
4)、(6)を回転させると不平*11鈴(6)、(7
)によって生じる水平衡力を互I:打消し、Il直方向
の不平衡力のみを加算するので、消振機を設置する場所
感二垂直方向のしかも円II(41、(5)の回転に応
じた振動を伝達する。
る消振機(1)で、(4)、 tIs>は各々外周に改
けた歯+21. (8■二よって互に噛み合い互いIn
逆回転可能に設けた円板%(6)−(7)はこの1対の
円板(41,(61の対称な位置に堆付けた同一重量の
不平衡重錘である。このように構成した消振機は円板(
4)、(6)を回転させると不平*11鈴(6)、(7
)によって生じる水平衡力を互I:打消し、Il直方向
の不平衡力のみを加算するので、消振機を設置する場所
感二垂直方向のしかも円II(41、(5)の回転に応
じた振動を伝達する。
第2図はこのよう4二構成した消振機(1)を使用し九
自動追従型消振装置で、(8)は速度制御可*f!、(
:構成し、消振1m(1)の一方の円板(5)を駆動す
る電動機、(9)は主機関、明は主機関(9)の1転速
度を検出する主機関の速度検出器、卸は主機関(9)の
回転位相を検出する主機関の位相検出器、(ロ)は消振
機(1)の回転速度を検出する消振機の速度検出器、0
!9は消振機(1)の回転位相を検出する消振機の位相
検出器、−は各速度検出rim、四および各位相検出器
(ロ)。
自動追従型消振装置で、(8)は速度制御可*f!、(
:構成し、消振1m(1)の一方の円板(5)を駆動す
る電動機、(9)は主機関、明は主機関(9)の1転速
度を検出する主機関の速度検出器、卸は主機関(9)の
回転位相を検出する主機関の位相検出器、(ロ)は消振
機(1)の回転速度を検出する消振機の速度検出器、0
!9は消振機(1)の回転位相を検出する消振機の位相
検出器、−は各速度検出rim、四および各位相検出器
(ロ)。
asO各検小検出信号6二基て、電動機(8)の回転速
度を制御する制御装置である。このようg二構成した自
動追従型消振装置は主機関(9)と消振機(1)の回転
速II!関係および回転位相関係ζ−よって船体(;生
じる振動数と同数の振動な消振機(1)から発生させる
と共C二との消振機(1)から発生する振動が船体砿;
生ずる振動と逆位相となるよう1二制御し、主機関(9
)の不平衡偶力I:よって生ずる船体の振動を打消す0
ところで、主機@(9)はその回転礁二よって1次と2
次の不平衡偶力を生じ、それぞれが船体のl〜n節の4
有振動数と別々に共振して船体に主機関の回転(=応じ
九1節、2節、−−−−−−n節の別々の振動を生じさ
せることがある。ところが、It来の自動追従型消振懐
11社主機関(9)の1次あるい社2次の不平衡偶力6
;よって船体6二圧しるどちらかの振動のみを打消すよ
う1;構成しているため、このような場合C二は主機関
の1次平衡偶力によって船体菰二生じる振動と主機関の
2次不平衡偶力によって船体に生じる振動とを各々儂;
打消す自動追従型消振装置を2台船舶にwI載する必要
がある欠点があった。
度を制御する制御装置である。このようg二構成した自
動追従型消振装置は主機関(9)と消振機(1)の回転
速II!関係および回転位相関係ζ−よって船体(;生
じる振動数と同数の振動な消振機(1)から発生させる
と共C二との消振機(1)から発生する振動が船体砿;
生ずる振動と逆位相となるよう1二制御し、主機関(9
)の不平衡偶力I:よって生ずる船体の振動を打消す0
ところで、主機@(9)はその回転礁二よって1次と2
次の不平衡偶力を生じ、それぞれが船体のl〜n節の4
有振動数と別々に共振して船体に主機関の回転(=応じ
九1節、2節、−−−−−−n節の別々の振動を生じさ
せることがある。ところが、It来の自動追従型消振懐
11社主機関(9)の1次あるい社2次の不平衡偶力6
;よって船体6二圧しるどちらかの振動のみを打消すよ
う1;構成しているため、このような場合C二は主機関
の1次平衡偶力によって船体菰二生じる振動と主機関の
2次不平衡偶力によって船体に生じる振動とを各々儂;
打消す自動追従型消振装置を2台船舶にwI載する必要
がある欠点があった。
すなわち、主機関(9)の1次子平衡偶力I:よって生
じる船体の1〜n節の振動を打消す1:は消振機(1)
の円板(41,(51を主機関(9)の1倍の回転数で
、ま良、主機関(鉛の2次不平衡偶力1;よって生じる
船体の1−n節の振動を打消すには消振機(1)の円板
(411t&)を主機関(9)の2倍の回転数で一転さ
せ、船体1;生じる各振動数と同数の振動を各消振機か
ら発生させると共にこの各消振機かも発生する振動と船
体鑑二生ずる各振動とが逆位相とする必要があるからで
ある。
じる船体の1〜n節の振動を打消す1:は消振機(1)
の円板(41,(51を主機関(9)の1倍の回転数で
、ま良、主機関(鉛の2次不平衡偶力1;よって生じる
船体の1−n節の振動を打消すには消振機(1)の円板
(411t&)を主機関(9)の2倍の回転数で一転さ
せ、船体1;生じる各振動数と同数の振動を各消振機か
ら発生させると共にこの各消振機かも発生する振動と船
体鑑二生ずる各振動とが逆位相とする必要があるからで
ある。
本発−は上記欠点−二甑み奴されたもので、1台で主機
−の1次および2次の不平衡偶力によって船体−二生じ
る振動を打消す自動追*ffi消振装置を提供すること
を目的とする0 すなわち1本発@は主機関の1次不平衡偶力一二よって
生じる船体の振動位相と主機関の2次不平゛衡偶力によ
って生じる船体の振動位相とがある一定の位相−係であ
る点、および、主機関の2次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数が主機関の1次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数の2倍である点を見出し、その点区−着目
してなされたものである。
−の1次および2次の不平衡偶力によって船体−二生じ
る振動を打消す自動追*ffi消振装置を提供すること
を目的とする0 すなわち1本発@は主機関の1次不平衡偶力一二よって
生じる船体の振動位相と主機関の2次不平゛衡偶力によ
って生じる船体の振動位相とがある一定の位相−係であ
る点、および、主機関の2次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数が主機関の1次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数の2倍である点を見出し、その点区−着目
してなされたものである。
以下、本発明の一実施例をwi3図を参照して説明する
。第3図「ユ於て第2図と同じ作用をする部品は同一符
号としたので説明は省略する。QIIti本発明の要部
である消振機で、m、Xは各々外周に設は九歯−,G1
1alによって互いに噛み合い互いI:逆回転可能に設
けた第1の1円板、H,rI@はこの1対の籐1の円板
■、翰)の対称な位置鑑;取付けた同一重量のwXlの
不平衡重錘、−0(ロ)は各々外周I:設は九$@9
Ml二よって互い6二噛み合い互いg:逆回転可能C:
設けた第2の円板mlQ、an+tiこの1対の第2の
円板−1(転)の対称な位置I:取付また同一重量の第
2の不平衡重錘、−は第1の一方の円板−−の回転をj
12の一方の円板−に歯車およびチェノなどg二よって
伝達する伝達装置である。そして、第fの円板■、(転
)は111の円板−9−)の半分の回転速度で回転する
よう伝達装置−および第1.第2の円板の一一、M、@
、−の歯数比を選定している。尚、この場合伝達装置−
は歯(転)、 a*、 cm。
。第3図「ユ於て第2図と同じ作用をする部品は同一符
号としたので説明は省略する。QIIti本発明の要部
である消振機で、m、Xは各々外周に設は九歯−,G1
1alによって互いに噛み合い互いI:逆回転可能に設
けた第1の1円板、H,rI@はこの1対の籐1の円板
■、翰)の対称な位置鑑;取付けた同一重量のwXlの
不平衡重錘、−0(ロ)は各々外周I:設は九$@9
Ml二よって互い6二噛み合い互いg:逆回転可能C:
設けた第2の円板mlQ、an+tiこの1対の第2の
円板−1(転)の対称な位置I:取付また同一重量の第
2の不平衡重錘、−は第1の一方の円板−−の回転をj
12の一方の円板−に歯車およびチェノなどg二よって
伝達する伝達装置である。そして、第fの円板■、(転
)は111の円板−9−)の半分の回転速度で回転する
よう伝達装置−および第1.第2の円板の一一、M、@
、−の歯数比を選定している。尚、この場合伝達装置−
は歯(転)、 a*、 cm。
−の歯数比C:よっては削除し、一方の第1と第2の円
板−0−を歯−1−g−よって噛み合わせることもでき
ることはもちろんである。また第10不平衡1鍾−1f
+と第2の不平衡重錘−、4111)との1量は、各々
所望の加振力が得られるよう5二選定され、その取付位
置は所望の位相差でもって振動が発生するよう考慮され
ている。
板−0−を歯−1−g−よって噛み合わせることもでき
ることはもちろんである。また第10不平衡1鍾−1f
+と第2の不平衡重錘−、4111)との1量は、各々
所望の加振力が得られるよう5二選定され、その取付位
置は所望の位相差でもって振動が発生するよう考慮され
ている。
次l:作用を説明する。第1の円板−9憶)は電動機(
8目−よって従来と四じように主機関(9)の2倍の回
転数で、しかも第1の不平衡重錘−2−I:よって発生
する振動位相が主機関(9)の2次不平衡偶力によって
船体に生ずる振動位相と逆位相となるよう制御される。
8目−よって従来と四じように主機関(9)の2倍の回
転数で、しかも第1の不平衡重錘−2−I:よって発生
する振動位相が主機関(9)の2次不平衡偶力によって
船体に生ずる振動位相と逆位相となるよう制御される。
このため、第1の不平貴重@H。
−によって発せられる振動は主機関(9)の2次不平倫
偶力一二よって生じる船体の振動を打消すよう≦二軸く
〇一方、第2の円板−1(転)は第1の円板−9ffJ
+が電動機(8)によって駆動されると伝達装置−を介
して@1の円板(社)、鯵1)の半分の回転数で互いl
二連回転する。従って第2の不平*xsn、m+は主e
lk III(1)1の1次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数と同数の振動を発し、しかもその振動位相
はあらかじめ第1の不平衡重錘−、gl@と第2の不平
−重錘一、 181)との位相差I:よって船体1;生
じる振動と逆位相となる。このため、ai意の不平貴重
−10Lml(:よって発せられる振1jlIも主機@
(e)の1次不平衡偶力6二よって生じる船体の振動
を打消すよう(=働き、1台の消振機(至)によって主
機関の1次と2次の不平衡偶力舊−よって生じる船体の
振動を打消すことができる。
偶力一二よって生じる船体の振動を打消すよう≦二軸く
〇一方、第2の円板−1(転)は第1の円板−9ffJ
+が電動機(8)によって駆動されると伝達装置−を介
して@1の円板(社)、鯵1)の半分の回転数で互いl
二連回転する。従って第2の不平*xsn、m+は主e
lk III(1)1の1次不平衡偶力によって生じる
船体の振動数と同数の振動を発し、しかもその振動位相
はあらかじめ第1の不平衡重錘−、gl@と第2の不平
−重錘一、 181)との位相差I:よって船体1;生
じる振動と逆位相となる。このため、ai意の不平貴重
−10Lml(:よって発せられる振1jlIも主機@
(e)の1次不平衡偶力6二よって生じる船体の振動
を打消すよう(=働き、1台の消振機(至)によって主
機関の1次と2次の不平衡偶力舊−よって生じる船体の
振動を打消すことができる。
尚、第1の不平貴重1IA14e@t=よって生じる振
動位相と、第2の不平衡ム錘−1四)1:よって生じる
振動位相との位相関係を調整するものとして、第4図に
示すような位相変換装置を第3図g=示し友伝達装置1
211ユ変えて用いると、現地調整あるいは船舶の積萄
の状@+:おいて最適C″−1ll!!1することがで
きる。すなわち、第4図において、舗は固定支持体、−
)は第1回転軸晴、第2回転軸−の軸心な中心として回
動する可動支持体で、この可動支持体−IFi転勤歯車
−を介してプレー申付位相調整用電動機1flll:よ
って回動制御されるo eQFi第3図の一方の円板、
例えば第1の円板−と連動する第1の歯車s WIFi
固定支持体N0(−よって回転支持される第1回転軸−
を介し、第1の歯車側と連動する#I2の一車%−社可
動支持体−1に回転支持される第3の回転軸Ml二固定
され第2の歯車−と噛合う菖3の歯車、mFi同じ<W
J3回転軸41Ql二固定され、$130−車一と連動
する@4の歯車、翰)は固定支持体間I:よって回転支
持される第2回転軸−葛−固定され第4の讃阜−と噛合
う第5の歯車、−Fi同じく固定支持体14Ql二よっ
て回転支持される第41転軸−i:固定され第5の歯車
611と噛合う第6の歯車、−は第4ii!1転軸+l
511に固定され第6の歯車側と連動する117の歯車
で、この第7の歯車−は第1図の第2の円板−と連動す
る。そして、少なくとも第3.第4.第5の歯車−,M
llll+の歯数比は適宜異ならしめており、位相調整
用電動機−6二よって可動支持体−)を回動させること
≦二よ粉第1と第7の一単一、−の回転位相を制御でき
るよう構成している。しかも、第1乃至落7の歯車−m
−の歯車比は適宜選定され、第3図に示した第10円1
fL−と第2の円板に)との回転比が2:1となるよう
構成しているO 第5図は第4図1−示した位相変換装置の第2乃至第5
0歯車−、ss、 W8.四:と、第2回転軸−とによ
る位相調整機能の説明図である。この場合第2と第3の
歯車−11118Iの歯数比は同じで第4と菖5の歯車
−,tillの歯数比Fi具ならしめている0例えば、
第2の歯車−を固定し可動支持体!41)を第1回転軸
−および第3回転軸−の軸心な中心−二45@時計方向
i二回動させると第3の一単一は90°f[8!1転し
、A点から1点にうつる。第4の歯車−は第2回転軸−
C;よって第3の歯車−と連動しているため同じく90
°時計方向Cユ(ロ)動し、0点からD A (二うつ
る。ところが、第4の歯車側と第5の歯車【;との1#
1数比が異なっている−ため第4の歯車−が90°回動
すると第5の歯車illが図示のごとく鳶点から1点ま
で回動し、第2の歯車−の回転位相C二対し7点から1
点C−回転位相が進む。逆I−回転位相を遅らせる場合
は可動支持体用)を反時計方向6=回動させればよい。
動位相と、第2の不平衡ム錘−1四)1:よって生じる
振動位相との位相関係を調整するものとして、第4図に
示すような位相変換装置を第3図g=示し友伝達装置1
211ユ変えて用いると、現地調整あるいは船舶の積萄
の状@+:おいて最適C″−1ll!!1することがで
きる。すなわち、第4図において、舗は固定支持体、−
)は第1回転軸晴、第2回転軸−の軸心な中心として回
動する可動支持体で、この可動支持体−IFi転勤歯車
−を介してプレー申付位相調整用電動機1flll:よ
って回動制御されるo eQFi第3図の一方の円板、
例えば第1の円板−と連動する第1の歯車s WIFi
固定支持体N0(−よって回転支持される第1回転軸−
を介し、第1の歯車側と連動する#I2の一車%−社可
動支持体−1に回転支持される第3の回転軸Ml二固定
され第2の歯車−と噛合う菖3の歯車、mFi同じ<W
J3回転軸41Ql二固定され、$130−車一と連動
する@4の歯車、翰)は固定支持体間I:よって回転支
持される第2回転軸−葛−固定され第4の讃阜−と噛合
う第5の歯車、−Fi同じく固定支持体14Ql二よっ
て回転支持される第41転軸−i:固定され第5の歯車
611と噛合う第6の歯車、−は第4ii!1転軸+l
511に固定され第6の歯車側と連動する117の歯車
で、この第7の歯車−は第1図の第2の円板−と連動す
る。そして、少なくとも第3.第4.第5の歯車−,M
llll+の歯数比は適宜異ならしめており、位相調整
用電動機−6二よって可動支持体−)を回動させること
≦二よ粉第1と第7の一単一、−の回転位相を制御でき
るよう構成している。しかも、第1乃至落7の歯車−m
−の歯車比は適宜選定され、第3図に示した第10円1
fL−と第2の円板に)との回転比が2:1となるよう
構成しているO 第5図は第4図1−示した位相変換装置の第2乃至第5
0歯車−、ss、 W8.四:と、第2回転軸−とによ
る位相調整機能の説明図である。この場合第2と第3の
歯車−11118Iの歯数比は同じで第4と菖5の歯車
−,tillの歯数比Fi具ならしめている0例えば、
第2の歯車−を固定し可動支持体!41)を第1回転軸
−および第3回転軸−の軸心な中心−二45@時計方向
i二回動させると第3の一単一は90°f[8!1転し
、A点から1点にうつる。第4の歯車−は第2回転軸−
C;よって第3の歯車−と連動しているため同じく90
°時計方向Cユ(ロ)動し、0点からD A (二うつ
る。ところが、第4の歯車側と第5の歯車【;との1#
1数比が異なっている−ため第4の歯車−が90°回動
すると第5の歯車illが図示のごとく鳶点から1点ま
で回動し、第2の歯車−の回転位相C二対し7点から1
点C−回転位相が進む。逆I−回転位相を遅らせる場合
は可動支持体用)を反時計方向6=回動させればよい。
このような位相変換装置を第3図に示した伝達装置−1
−変えて用いると自動追従型消振装置の運転中1:消振
機(至)の第1の不平衡重錘−9−(二よる振動位相と
第2の不平*IIL鹸−9四)じよる振動位相との位相
#IEがおこなえ、船体に生じる振動を最遥轟二打消す
よう調整でき、他めて有効である。
−変えて用いると自動追従型消振装置の運転中1:消振
機(至)の第1の不平衡重錘−9−(二よる振動位相と
第2の不平*IIL鹸−9四)じよる振動位相との位相
#IEがおこなえ、船体に生じる振動を最遥轟二打消す
よう調整でき、他めて有効である。
以上のよう5二本発#4r二よれば、主機関の2次不平
軛偶力I:よって生じる船体の振動を打消す第1の不平
衡重錘と%#Ilの不平衡重錘と連動し、主機関の1次
不平衡偶力1;よって生じる船体の振動を打消す票2の
不平衡重錘とにより消振機を構成し、この消振機の一方
の不平衡1鎗を消振機と主機関の遮aIMSおよび位相
関倦によって駆動制御するようにして、主機関の1次お
よび2次の不平衡偶力によつて生じる船体の各々振動を
打消すようにしたので、従来のごとく2セツトの自動追
従証消Il装fFi必景でなくなり、非常じ実用的です
ぐれた効果がある。
軛偶力I:よって生じる船体の振動を打消す第1の不平
衡重錘と%#Ilの不平衡重錘と連動し、主機関の1次
不平衡偶力1;よって生じる船体の振動を打消す票2の
不平衡重錘とにより消振機を構成し、この消振機の一方
の不平衡1鎗を消振機と主機関の遮aIMSおよび位相
関倦によって駆動制御するようにして、主機関の1次お
よび2次の不平衡偶力によつて生じる船体の各々振動を
打消すようにしたので、従来のごとく2セツトの自動追
従証消Il装fFi必景でなくなり、非常じ実用的です
ぐれた効果がある。
第1図は消振機の構造説明図、第2図は従来の自動追従
型消振装置を示す説明図、第3図は本発明の自動追従型
消振装置の一集施例を示す説明図、第1図は票3図に用
いる位相変換装置を示す斜視図、第6図#i第4図の位
相調整機能の駁−図であ!0 (8)−t 動1m (9) =主II!
関−・・・主機関の速度検出器 (ロ)・−主機関の
位相検出器(2)−消振機の速度検出器 Q呻・・・
消振機の位相検出器−一側11鉄11 四・・
・消振機H,4111−・第1の円板 N、le61−Mlの不平衡重錘 ■、Wn−第2の円板 101.111−・纂2の不平衡重錘 −一伝達装置 −・・・固定支持材−1・−可動
支持体 −一第1回転軸−・・・第2回転軸
−・−転勤歯車m−ブレーキ付位相調整用電動機 一一籐1の歯車 m−・第2の歯車 −・・・第3の一車一一・第3
回転軸 −・・・@4の一車四1・・・第5の歯車
−・・・第6の歯車−・・・第4回転軸 −
・−第7の歯車代理人弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図 第3図 第4FIJ
型消振装置を示す説明図、第3図は本発明の自動追従型
消振装置の一集施例を示す説明図、第1図は票3図に用
いる位相変換装置を示す斜視図、第6図#i第4図の位
相調整機能の駁−図であ!0 (8)−t 動1m (9) =主II!
関−・・・主機関の速度検出器 (ロ)・−主機関の
位相検出器(2)−消振機の速度検出器 Q呻・・・
消振機の位相検出器−一側11鉄11 四・・
・消振機H,4111−・第1の円板 N、le61−Mlの不平衡重錘 ■、Wn−第2の円板 101.111−・纂2の不平衡重錘 −一伝達装置 −・・・固定支持材−1・−可動
支持体 −一第1回転軸−・・・第2回転軸
−・−転勤歯車m−ブレーキ付位相調整用電動機 一一籐1の歯車 m−・第2の歯車 −・・・第3の一車一一・第3
回転軸 −・・・@4の一車四1・・・第5の歯車
−・・・第6の歯車−・・・第4回転軸 −
・−第7の歯車代理人弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図 第3図 第4FIJ
Claims (1)
- l、船内の適所に設置され、船内にwI載された主機関
の°不平6@力じよって発生する船体の異常振動な消振
機を使用して消滅めるいFi軽減する自動追従1J11
F4振執置において、繭配消振機は1対の対称な位皺に
取付は互い6二進回転する餠1の不平衡l[#/IAと
、1対の対称な位thIC=取付り前配縞lの不平衡重
錘と連動して第lの不平衡重錘の半分の回転速度で互い
C二進回転すると共に距1の不平衡1錘と所望の位相差
を有する第2の不平衡1錘とから構成E7たことを%徴
とする自動追従型消振装置02、@1の不平衡重錘と、
第2の不平衡l錬とを位相変換装置を介して運動させた
ことを特徴とする特許艙求の範囲第1JJ紀載の自動追
従型消振装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10057781A JPS584689A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動追従型消振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10057781A JPS584689A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動追従型消振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584689A true JPS584689A (ja) | 1983-01-11 |
JPS6342143B2 JPS6342143B2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=14277739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10057781A Granted JPS584689A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 自動追従型消振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584689A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2606110A1 (fr) * | 1986-11-05 | 1988-05-06 | Alsthom | Dispositif pour compenser une force vibratoire ou un couple vibratoire subi par un corps |
GB2244116B (en) * | 1990-05-16 | 1994-06-01 | Cmb Foodcan Plc | A balanced press machine |
EP0886081A1 (de) * | 1997-06-19 | 1998-12-23 | ContiTech Vibration Control GmbH | Lagerelement für eine schwingungsbehaftete Maschine, insbesondere eine Verbrennungskraftmaschine |
CN100383430C (zh) * | 2002-05-04 | 2008-04-23 | 曼B与W狄赛尔公司 | 补偿装置 |
GB2556896A (en) * | 2016-11-23 | 2018-06-13 | Ford Global Tech Llc | An engine assembly |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10057781A patent/JPS584689A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2606110A1 (fr) * | 1986-11-05 | 1988-05-06 | Alsthom | Dispositif pour compenser une force vibratoire ou un couple vibratoire subi par un corps |
GB2244116B (en) * | 1990-05-16 | 1994-06-01 | Cmb Foodcan Plc | A balanced press machine |
EP0886081A1 (de) * | 1997-06-19 | 1998-12-23 | ContiTech Vibration Control GmbH | Lagerelement für eine schwingungsbehaftete Maschine, insbesondere eine Verbrennungskraftmaschine |
CN100383430C (zh) * | 2002-05-04 | 2008-04-23 | 曼B与W狄赛尔公司 | 补偿装置 |
GB2556896A (en) * | 2016-11-23 | 2018-06-13 | Ford Global Tech Llc | An engine assembly |
GB2556896B (en) * | 2016-11-23 | 2019-02-20 | Ford Global Tech Llc | An engine assembly |
US10604143B2 (en) | 2016-11-23 | 2020-03-31 | Ford Global Technologies, Llc | Engine assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6342143B2 (ja) | 1988-08-22 |
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