JPS5846482A - カウンタ− - Google Patents

カウンタ−

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Publication number
JPS5846482A
JPS5846482A JP14340581A JP14340581A JPS5846482A JP S5846482 A JPS5846482 A JP S5846482A JP 14340581 A JP14340581 A JP 14340581A JP 14340581 A JP14340581 A JP 14340581A JP S5846482 A JPS5846482 A JP S5846482A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
counter
parts
zero return
gear
Prior art date
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Granted
Application number
JP14340581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6367710B2 (ja
Inventor
Nobuyasu Ito
信康 伊藤
Tadashi Fujino
藤野 忠
Tsutomu Kashiwagi
努 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I Pex Inc
Original Assignee
Dai Ichi Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Ichi Seiko Co Ltd filed Critical Dai Ichi Seiko Co Ltd
Priority to JP14340581A priority Critical patent/JPS5846482A/ja
Priority to EP82304728A priority patent/EP0074797B1/en
Priority to DE8282304728T priority patent/DE3275956D1/de
Priority to AT82304728T priority patent/ATE26351T1/de
Priority to US06/416,374 priority patent/US4473741A/en
Publication of JPS5846482A publication Critical patent/JPS5846482A/ja
Publication of JPS6367710B2 publication Critical patent/JPS6367710B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/02Housing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字車を使用した形式の零復帰式カウンター
に関するものである。
この種従来のカウンターは、単一の本体フレームに複数
の文字車2桁送り機構、零戻し機構および文字車に回転
運動を伝達するだめの歯車やプーリーを含む駆動機構の
総てを組込むことにより構成されていただめ、全体の大
きさが一定の場合には、カウンターが装着されるべき機
器の仕様が如何様に変化しようとも、文字車1桁送り機
構、零戻し機構及び文字車に連結されるべき駆動機構部
分には何んらの変更もなく、たソ駆動機構の本体フレー
ムに対する取付は位置、プーリーのサイズ。
本体フレームの取付は足の位置等僅かな部分に変更を要
求されるだけであるにも拘らず、実際の製作に当っては
、多種類の部品を予め用意し仕様毎にこれらを適宜組合
せながら、総て初めから組立てを行わざるを得なかった
。このため、量産現場における部品管理は大変であり、
而も生産性は極めて悪るいものであった。
本発明はか\る間顕点を解決するだめ、カウンターの本
体フレームを簡単に結合できる二つのフレーム部分に区
分して、一方のフレーム部分に複数の文字車と第−位の
文字車に回転を伝達するだめの歯車と桁送り機構と零戻
し機構等の如き機器の仕様変更に対しても変更を必要と
しない機構部分を組込み、他方のフレーム部分に駆動歯
車やプーリーを含む駆動機構を組込むようにしたもので
あるが、以下図示した実施例に基づきこれを説明すれば
、第1図乃至第6図において、Aは第一フレーム、Bは
第一フレームAに結合されるべき第二フレーム、Cは必
要に応じ第一フレームAに被着されるべきカバーフレー
ムであって、これらは総て域る程度の可撓性を有する合
成樹脂で作られているものとする。第一フレームAは方
形をなしていて、短辺の対向する側壁外面には、二対の
円形突起A、、A2と一対の突条A3と透孔A4.A、
とが形成されている。1.2.3は第一フレームAの透
孔A4に挿通された図示しない支軸上に回転可能に装架
されていて歯車部2a、3aと零戻し用のハートカム1
 b 、 2b 、 3bと図示しない桁上げ用歯形部
とを有する周知構造の文字車、4は上記支軸上に回転可
能に装架されていて文字車1と同一外径の鍔部4aを有
し且つ該鍔部4aとこれに接する文字車1の側面との間
に分画された図示しないクリック機構等によシ文字車1
が所定値以上の力で抑止された時のみ文字車1に対して
空転し得るように構成された(例えば実開昭56−55
948号参照)ウオーム歯車、5,6は第一フレームA
の透孔A、に挿通された図示しない支軸上にそれぞれ回
転可能に装架された桁送シピニオンで、該ピニオン5は
文字軸1の桁上げ用歯形部と噛合可能で文字車2の歯車
部2aに常時噛合しており、ピニオン6は文字車2の桁
上げ用歯形部と噛合可能で文字車3の歯車部3aに常時
噛合せしめられている。上述の桁上げ用歯形部、歯車部
2a、3aおよび桁送シビニオン5,6は桁上げ機構を
構成するが、か\る桁上げ機構は周知であるため、これ
以上の詳細構造についやけ説明を省略する。7は桁送り
ピニオン5,6の支軸上に回動可能に装架されていてア
ーム7aと文字車1のハートカム1bに当接可能の零戻
し爪7bと1文字車2のハートカム2bに当接可能の零
戻し爪7cと2文字車3のハートカム6bに当接可能の
零戻し爪7dとを有する零戻し部材、8は零戻し部材7
のスリーブ部に巻装されていて零戻し爪7b、7c、7
a75f各ハートカム1b、2b、6bから離れる方向
に零戻し部材7が回動するように弾圧するスプリング、
9は第一フレームAの一側壁にこれを挾持するような状
態で一対の突条A3. A3に案内されなから摺動可能
に装架されていて零戻し部材7のアーム7a上に当接す
る突出部9aと押圧部9bとを有する零戻し桿であって
、上記零戻し部材7とスプリング8と零戻し桿9とは零
戻し機構を構成する。次に上記第二フレームBは第一フ
レームAと整合し得るように成形されていて、第二フレ
ームBと第一フレームAとが結合せしめられた時第−フ
レームAの側壁に形成された円形突起A2が嵌入し得る
透孔B、を有する起立壁と、一対の取付は足B2と、回
転可能に装架されていて第二フレームBと第一フレーム
Aとが結合せしめられた時ウオーム歯車4に噛合せしめ
られる駆動歯車としてのウオーム10とを有している。
11はウオーム10の回転軸10aに固着されたプーリ
ーである。更に上記カバーフレームCは第一フレームA
と整合し得るように成形されていて、側壁にカバーフレ
ームCと第一フレームAとが結合せしめられた時第−フ
レームAの側壁に形成された円形突起A、が嵌入し得る
透孔C,を、又頂壁に形成された窓02にIf<着され
たレンズ12を有している。
本発明に係るカウンターは」二記の如く構成されている
から、第一フレームA、第二フレームBおよヒカバーフ
レームCを別々に用意し、第一フレームAには複数の文
字車とウオーム歯車と桁送り機構と零戻し機構を、第二
フレームBにはウオーム10とプーリー11を、更にカ
バーフレームCにはレンズ12をそれぞれ予め下紐して
おけば、第一フレームAと第二フレームBを結合させる
だけで極めて簡単に従来と同様の零復帰式のカウンター
を得ることができ、更にこれにカバーフレームCを被着
すれば頂部に一列の数学のみが拡大されて現われるカバ
ー付きカウンターを得ることができる。この場合、零戻
し部材7は第一フレームAに対し交換可能に取付けられ
ているのが好ましい。
又第一フレームAと第二フレームBおよび/またはカバ
ーフレームCとの結合は、スナツプフィツト式に行われ
得る。即ち、前述の如くこれらの各フレームは成る程度
の可撓性を有していて而も円形突起A、 、 A2は第
2図に明示されているようにテーパ一部分を有している
だめ、第2図と第3図に示された状態から両者を近付け
て整合させ、次にこれらを強く押し付ければ、円形突起
A2のテーパ一部分の存在により第二フレームBの起立
壁は一旦外側へ撓わみ、透孔B、と円形突起A2が合致
した瞬間これらは嵌合して起立壁は元の状態に戻り、第
一フレームAと第二フレームBの結合は完丁する。
第一フレームAとカバーフレームCの結合も同様にして
行われる。
組立後のカウンターの作用は従来のものと同じであって
、ベルトを介して機器の源動部材に連結されたプーリー
1″1が回転されると、ウオーム1゜とウオーム歯車4
を介して第−位の桁を表示すべき文字車1が回転され、
これが丁度一回転を終える最後の段階で桁送りビニオン
5を介して第十位の桁を表示すべき文字車2が一文字分
に相当する角度だけ回動せしめられ、かくして文字車2
が一回転を終える時桁送りビニオン6を介して第百位の
桁を表示すべき文字車3が同様に一文字分だけ回動せし
められて、カウント数字を表示する。又零戻し桿9を押
し下げれば、スプリング8に抗して零戻し部材7が支軸
の周りに回動せしめられ、零戻し爪7b、7c、7dと
ハートカム1b、2b、3bとの協働作用により各文字
車1.2.3は一斉に零表示位置へ回動せしめられる。
零戻し桿9の押圧を解除すれば、スプリング8の弾力に
より関連機素は総て図示位置へ復帰する。これらの各種
作用は周知であるので、これ以上の詳細な説明は省略す
る。
第7図は、第3図に示された第一フレームBが、カウン
ター装置が取付けられるべき機器の基板またはフレーム
そのものである場合の実施例である。
即ちこの基板またはフレームB′には、第一フレームA
を支持すべき起立壁B′Nと回転軸10aを介して取付
けられたウオーム10およびプーリー11が設けられて
いて、前述の如く下組みされた第一フレームAをフック
部B′lの存在によりスナツプフィツト式に括板またけ
フレームB′に結合するだけで直ちに使用可能となる。
C′はレンズ12を取付けた窓を有する機器のカバーで
ある。この実施例によれば、第二フレームが不必要にな
るため、所謂カウンターとしては第2図に示すアッセン
ブリのみを製作すれば良いととに々す、量産上きわめて
好都合である。
以上は屯なる実施例であって、各フレームの構造並びに
形状、第一フレームに組込まれるべき文字車、動力伝達
機構2桁送り機構および零戻し機構、第二フレームに組
込まれるべき駆動機構等としては、従来公知の各種構造
のものを採用することが可能であり、実施例に限定され
るものではない。彦お、零戻し桿9の取付は位置は第一
フレームの右側、左側、中間と、カウンターが取付けら
れるべき機器の関係で種々変更される可能性があるため
、零戻し機構は第二フレームBに組込むようにしてもよ
い。
上述の如く本発明によれば、カウンターが取付けられる
べき機器の仕様が如何様に変化しても変更を必要としな
いカウンター構成要素のみを単一のフレームに組込んで
ユニット化し、その他のカウンター構成要素を別のフレ
ームに組込んで、これらをスナツプフィツト式に結合さ
せるだけで従来形式のカウンターが構成され得るように
したから、カウンタ一本体の小型化が容易になるばかり
か、カウンターの種類を従来構造のものと較らべた場合
著しく少なくすることが可能となり、自動化による大量
生産がきわめて容易となる。従ってカウンタ一本体の調
音コストを著しく低減させることができる。又本発明に
よれば、従来カウンター装置として切り離すことのでき
なかったプーリー等の駆動要素をカウンターを取付ける
べき機器の側へ移すことが可能となったから、これらの
駆動要素の設置の自由度が増大し、従って機器のスペー
スを有効に活用できると云う利点もある。更にまた各ユ
ニットの組合せを適宜選定することにより多種類のカウ
ンターを合理的に組立てることができ、而もこの場合、
カウンターとしての基本性能は第一フレームユニットに
より実質上決定されるかう、第二フレームユニットとの
どのような組合せによっても常に品質の一定したカウン
ター装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーユニットの一実施例を示す一部破断圧面
図、第2図は第一フレームユニットの一実施例を示す一
部破断正面図、第3図は第二フレームユニットの一実施
例を示す断面図、第4図は第2図に示された第一フレー
ムの側面図、第5図は第2図の平面図、第6図は本発明
に係るカウンターの一実施例の側面図、第7図は本発明
に係るカウンターの他の実施例を示す断面図である。 A・・・・第一フレーム、A、、A2・・・・円形突起
、A3・・・・突条、B・・・・第二フレーム、B1・
・・・透孔、B′・・・・機器の基板またはフレーム、
C・・・・カバーフレーム、C1−・―拳透孔、C′・
・・・機器のカバー、1.2.3・・・・文字車、4・
・・・歯車、5,6・・・・桁送りピニオン、7・・・
・零戻し部材、8・・・・スプリング、9・・・・零戻
し桿、10・・・・駆動歯車、11・・・・プーリー、
12・・・・レンズ。 yt図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  第一フレームと、該第−フレームニ分離可能
    に結合された第二フレームとから成り、」−記第一フレ
    ームは複数の文字車と第−位の文字車に回転を伝達する
    だめの歯車と桁送シ機構と零戻し機構とを含み、上記第
    二フレームは該第二フレームが上記第一フレームに結合
    せしめられた時上記歯車と噛合する駆動歯車を含んでい
    るカウンター。
  2. (2)  第一フレームと、該第−フレームK 分離可
    能に結合された第二フレームと、該第二フレームと共に
    上記第一フレームを挾持する如くに該第−フレームに分
    離可能に結合されたカバーフレームとから成り、上記第
    一フレームは複数の文字車と第−位の文字車に回転を伝
    達するだめの歯車と桁送り機構と零戻し機構とを含み、
    」二記第二フレームは該第二フレームが上記第一フレー
    ムに結合せしめられた時上記歯車と噛合する駆動歯車を
    含み、上記カバーフレームは上記第一フレームに結合せ
    しめられた時上記文字車によって表示される一組の数字
    列のみを拡大し得るレンズ付窓を含んでいるカウンター
  3. (3)  零戻し機構が第一フレームに交換可能に組込
    捷れている、特許請求の範囲(1)または(2)に記載
    のカウンター。
  4. (4)駆動歯車には同軸的にプーリーが固着されている
    、特許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかに記載のカ
    ウンター。
  5. (5)  第二のフレームが機器の基板またはフレーム
    である、特許請求の範囲(1)乃至(4)の何れかに記
    載のカウンター。
  6. (6)第一7レーム、第二フレームおよびカバーフレー
    ムがスナツプフィツトにより結合され得るように構成さ
    れている、特許請求の範囲(1)乃至(5)の何れかに
    記載のカウンター。
JP14340581A 1981-09-11 1981-09-11 カウンタ− Granted JPS5846482A (ja)

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JP14340581A JPS5846482A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 カウンタ−
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DE8282304728T DE3275956D1 (en) 1981-09-11 1982-09-08 Counter
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JPS6367710B2 JPS6367710B2 (ja) 1988-12-27

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175252U (ja) * 1981-04-28 1982-11-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57175252U (ja) * 1981-04-28 1982-11-05

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