JPS5846395A - 打楽器音形成回路 - Google Patents

打楽器音形成回路

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Publication number
JPS5846395A
JPS5846395A JP56144869A JP14486981A JPS5846395A JP S5846395 A JPS5846395 A JP S5846395A JP 56144869 A JP56144869 A JP 56144869A JP 14486981 A JP14486981 A JP 14486981A JP S5846395 A JPS5846395 A JP S5846395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
read
memory
circuit
gate circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56144869A
Other languages
English (en)
Inventor
永坂 暢之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP56144869A priority Critical patent/JPS5846395A/ja
Publication of JPS5846395A publication Critical patent/JPS5846395A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は打楽器音形成回路に関し、更に%足して述べる
と、電子楽器のノイズ系打楽器音を形成するための電子
回路に関する。
従来から、電子楽器の自動リズム演奏装實等において、
マラカス、スネアドラム、シンバル等の自然打楽器を模
擬した打楽器音形成のための各種回路が用いら几ている
第1図には、従来の仁の種の打楽器音形成回路の一例が
示されている。この回路は、クロック発生41からのク
ロック信号OI、t−分間器2において分周し、所望の
打楽器音に対応した同波数の分周出力S、〜fin−1
を得ると共に1分周器2からの分周出力の1つである分
周出力8nをシフトレジスタ3に入力することによシ、
ランダムなパルスRPf発生せしめるようになっている
。そして、分周信号日1〜8n−1とランダムパルスR
Pトlj、排他的論理和ゲート群から構成さnる論理ゲ
ート回路4で合成することにより、所望の打楽器音を模
擬し、更に、これをエンベロープ回路5を介して取出し
、マラカス、スネアドラム、シンバル、バイバット等の
打楽器者として出力するようになっている。
しかしながら、上述の構成の回路でに、一定周期のクロ
ック信号CLt−信号源とし、こnを分局しtもの及び
シフトレジスタによりランダムノ(ルス化さnたものを
、排他的オアゲートを用いた回路を通してオイズ系打楽
器音を模擬するものであるから、分局信号の同期性が残
り、ランダム性が不充分であって、音色が良くないとい
う欠点を有している。
本発明の目的に、従って、電子楽器におけるノイズ系打
楽器音の模擬音より良好に行なうことができる高性能の
打楽器音形成回路を提供することKある。
本発明の%命σ、メモリ中に予め不規則)くルス信号を
書き込んでおき、このメモリのストア内容をアドレスコ
ントローラにより読出し、この読中すfした不規則パル
ス信号を、上述のアドレスコントローラからの信号によ
り制御さnるゲート回路を介して取出し、こfLi更に
多数の排他的オアゲートにより構成さnた(口)路を通
すことにより、所望の打楽器音を模擬するようにした点
にある。
以下、図示の実施例により、本発明の詳細な説明する。
第2図には、本発明によるノイズ系打楽器音形成回路の
一実施例のブロック図が示されている。
打楽器音形成回路11は、アドレスコントローラ12か
らのアドレス信号ムDKより続出し制御さnる読出し専
用メモリ(ROM)1!5を備えている。ROMl5内
には、ノイズになるような不規則なパルス信号が複数権
類予めストアさ1ており、これらのパルス信号RB、〜
RBnu、アドレス信号ADに従って読出される。RO
MI 5の出力側にげ、アドレスコントローラ12がら
のゲート制御信号aSによシ切換制御されるゲート回路
14が設けらnており、信号R8,〜R8nは、このゲ
ート回路14會介して排他的オアゲート回路15に入力
さnている。
排他的オアゲート回路15は、多数の排他的オアゲート
(Ex−ORゲート]f:含んで成る回路であり、信号
Ra、〜R8nは、回路15中の各ゲート全通過するこ
とによって、予め足められた所望の打楽器の音源となる
音源信号A1〜A4が合成出力される。図示の実施例で
汀、音源信号A、〜A4框%マラカス、スネアドラム、
シンノ(ル、/1イノーットの音源として合成さnてい
る。このようにして得らf′した音源信号A1〜A番に
より、よシ自然楽@に近い音を得るため、前述のゲート
回路14においては、各信号RB、〜R8nと排他的オ
アゲート回路15の入力端子との対応関係をゲート制御
信号G8GCより適宜変更し、こtLKより実質的に全
く周期性のないランダムなパルス信号を排他的オアゲー
ト回路15に供給することができる。これは、特に、R
OMI!iの容量が少ない場合に目立つ信号R81〜R
anの周期性を実質的に除去するのに役立つものであり
、小容量のROMで、極めて規則性の少ないランダムパ
ルス信号源を得ることができる。
上述の如くして得られた音源信号A1〜ム4a、更にエ
ンベロープ回路16に入力され、ここでa−望O打県器
の包絡線波形を得ることができる。音源信号ム、〜ム4
に対応した包絡線波形信号11−−は出力端子0.〜O
,からアナログ信号として取出される。
このような構成によると、ROMI!Sにストアされて
いるランダムパルス信号を排他的オアゲート回路で処理
する上に、ランダムパルス信号と排他的オアゲート回路
との間にゲート回路を設け、このゲート回路をアドレス
コントローラからの信号によ多動作せしめて、ランダム
パルス信号を排他的オアゲート回路の入力との組合せを
変化せし”めるようにしたので、極めて同期性の少ない
信号で排他的オ了ゲート回路を作動せしめることができ
、良好な音色の打楽器音を形成することができる。
伺、上記では、ROMl5内内には、不規則なパルス信
号t−書数スドアした場合について述べたが、ROM1
5内には、ノイズになるような規則性のないパルス信号
のほかに%周期性のあるパルス信号をストアしておいて
もよい。このように、周期性のあるパルス信号を予めス
トアしておくと、例えば、ある種のランダム性の比較的
少ない打毫器音を形成する場合に、この周期性のあるパ
ルス信号を使用することにより、より良好な楽音合成を
行なうことができる。
第3図K1−ff、本発明の他の実施例のブロック図が
示されている。この打楽器音形成回路21に、ROMと
こ1に付随するゲート回路との組合せ全2つ用いた点に
%命がある。即ち、第2図の実施例において、1組のR
OM1’3とゲート回路14との後段部に、同様の目的
でもう1組のR2M17とゲート回路23とを設FTだ
のが第5図に示す実施例である。従って、w43図にお
いて、第2図の各部と対応する部分には同一の符号を付
して説明を省略する。このようIcROMとゲート回路
との組合せt−2組用いると、全く読出し周期性のない
ランダムノイズ信号源を得ることができ、より一層自然
な打楽器音を発生せしめることが可能となる。
本発明によnば、上述の如く、ROM内にストアされて
いるランダムパルス信号を排他的オアゲート回路で処理
する上に、ランダムパルス信号がアドレスコントローラ
からの信号により作動せしめらnるゲート回路VCよル
、排他的オアゲート回路の各入力にランダムに入力され
るので、極めて周期性の少ない信号で排他旬オアゲート
回路を作動せしめることができ、良好な音色の打楽器音
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の打楽器音形成回路の一例を示すブロック
図、w42図は本発明の一実施例のブロック図、第3図
は本発明の他の実施例のブロック図であと。 tt、zt・・・打楽器音形成回路 12・・・アドレスコントローラ 15.22・・・読出し専用メモリ(ROM)14.2
5・・・ゲート回路 15・・・排他的オアゲート回路 16・・・エンベロープ回路 AD・・・アドレス信号 aS・・・ゲート制御信号 181〜Ran・・・パルス信号 A凰〜A、−・・音源備考 h〜F、4−・包結線波形信号 以   上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上  務 第1図 第2図 I 9

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複動の不規則パルス信号がストアされている読出専用メ
    モリと、該読出専用メモリのストア内容(DWt、出L
    kコントロールするアドレスコントローラと、前記続出
    専用メモリの出力側に設けられ前記読出専用メモリから
    の出力信号間の排他的論理和音とる論理回路と、前記読
    出専用メモリと前記論m回路との間に設けらn咄記読出
    専用メモリのアドレス指定状態に関連して前記読出専用
    メモリラらの出力信号の前記論理回路の入力端子への接
    続状S+を変更する切換手段とを備え次ことを特徴とす
    る打楽器音形成回路。
JP56144869A 1981-09-14 1981-09-14 打楽器音形成回路 Pending JPS5846395A (ja)

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JP56144869A JPS5846395A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 打楽器音形成回路

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JP56144869A JPS5846395A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 打楽器音形成回路

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JPS5846395A true JPS5846395A (ja) 1983-03-17

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ID=15372276

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JP56144869A Pending JPS5846395A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 打楽器音形成回路

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JP (1) JPS5846395A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6178578A (ja) * 1985-06-19 1986-04-22 Sekisui Chem Co Ltd スポツト溶接装置
JPS623286U (ja) * 1985-06-17 1987-01-10

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623286U (ja) * 1985-06-17 1987-01-10
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