JPS5846323A - スメクチツク液晶ディスプレイ装置 - Google Patents

スメクチツク液晶ディスプレイ装置

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JPS5846323A
JPS5846323A JP57144595A JP14459582A JPS5846323A JP S5846323 A JPS5846323 A JP S5846323A JP 57144595 A JP57144595 A JP 57144595A JP 14459582 A JP14459582 A JP 14459582A JP S5846323 A JPS5846323 A JP S5846323A
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ミシエル・アラン
アニ・ベガン
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    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/132Thermal activation of liquid crystals exhibiting a thermo-optic effect
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/52Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
    • C09K19/58Dopants or charge transfer agents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶セル、さらに詳細には、ディスプレイや
画像再生を目的としたスメクチック相の液晶を用いた液
晶セルに関する。
液晶スクリーンは、スクリーンへの入射光を変調するシ
ステムである。記録画像を投写するために、直視形のフ
ラット・スクリーン及び立体システムと共に用いるマト
リンクス・スクリーンのどちらを使用すればよいかとい
う疑問がある。
液晶は、電場をかける条件に依って難易度に差はあるが
、電場の影響下で配向可能な長分子で作られている。液
晶は、また、高温では等方性相であり、低温ではネマチ
ック相とスメクチック相が連続していることが知られて
いる。
熱電効果を用いたスメクチック液晶装置の場合、書込み
動作は、等方性相からスメクチック相へ転移する液晶の
冷却期間及びネマチック相への転移期間に電場をかける
ことによって得られる。これを実現するために用いる材
料の代表例としては、化学式で表わされるシクロ−オク
チル−4−4゛−ビフェニルがある。この材料は、以下
の相転移を行う。
この材料が8°Cの温度範囲でネマチック相を呈示する
ことは注目されるであろう。そうした材料を持つディス
プレイ・スクリーンがスメクチック相−ネマチック相の
転移温度より少し低温度に保たれると、約lO℃程度昇
温するに要する加熱用電力をそのスクリーンに供給する
必要があるであろう。したがって、制御電力利得を得る
ために、ネマチック相をできるだけ減少させ、さらには
、抑止する方がよい。液晶は、複数のスメクチック材料
の混合物であって、その−成分のある百分率まではネマ
チック相を呈示するがその百分率を超えると呈示しない
ことが知られている。こうした材料は、電場を印加しな
くともレーザービーム・ディスプレイ装置に用いること
ができる。電場の強さを液晶層が堪えうる範囲に限定し
ておくためには、効率良く作用するに十分な時間だけ電
場を印加することが重要である。しかしながら、この効
率的な作用は、現在までに知られたネマチック相を呈示
しない材料では不可能である。スメクチック相−等方性
相の相転移の間ネマチック相を呈示するスメクチック液
晶を熱電動実装置に備える必要があれば、かなりの発熱
用電力を要する。
上述した欠点を除去するために、スメクチック状態の液
晶を用いることが提案されている。このスメクチック液
晶は、特定のドーピング剤を添加することにより、ネマ
チック相を決して呈示することがなく、熱電効果により
書込み作用が可能である。従来の常識に反してネマチッ
ク相を抑止したからといって重大な結果がもたらされた
わけではない。そうしたドーピング剤をスメクチック状
態の材料に導入することは、動作特性を変えてしまう他
、電場をかける時間にも影響を及ぼす。
したがって、本発明は、スメクチック相を呈示する液晶
層を備えたディスプレイ装置であって、前記液晶層は、
加熱手段と電場アドレス手段を用いて熱電書込み効果を
与えてあり、前記スメクチック液晶は、スメクチック相
−等方性相の相転移の間ネマチック相になっていないこ
とを特徴とするディスプレイ装置に関する。
本発明は、添付の図面を参照して行う以下の詳細な説明
からさらに良く理解されるであろう。
第1図は、熱電書込み効果を用いるディスプレイ装置を
図示している。図示の例に限定するものではないが、マ
トリックス形アクセス・スクリーンを示す例示の装置に
おいて、熱効果は複数枚の加熱ストリップに電流を流す
ことによって得られる。ディスプレイ・スクリーンは、
直交配列になっている導電性の平行ストリップ4.5を
それぞれ支持している二枚の支持板2.3で形成される
。液晶層1が図示しないシムで定められる厚さ約10ミ
クロンの間隔で支持板2.30間に挿入される。この例
では、ディスプレィ・マトリックスのコラム(縦)結線
である電極板4も、スクリーンを加熱するだめのストリ
ップである。他方、電極板5は同マトリックスのライン
(横)結線である。図面を複雑にしないように、スクリ
ーンのラインもコラムも2本しか図示していない。符号
や画像を表わす入射電気信号は、始めは全て回路6に入
力され、この回路6によって、コラムに割り当てた信号
からラインに割り当てた信号を分離する。1本のライン
と1本のコラムの交点によって定められるスクリーンの
各画素に電場を与える信号は、ハソファ・メモリーを備
えているライン制御回路9に入力される。各コラムを連
続して流れる加熱電流iを制御する信号は、回路8に与
えられる。
分離回路6が行なう動作に依存して電気制御信号回路8
.9に分配するのがクロック7である。
反射性スクリーンを用いる場合には、透明なライン結線
5と反射性のコラム結線4を選定すればよい。
この場合、電極板5は、すすとインジウムの酸化物の混
合物で作ることができる。また、電極板4はアルミニウ
ムで作ることができる。他方、支持板2.3はガラスで
作ることができ、少なくとも支持板3は透明である。
透過性スクリーンを用いる場合は、支持板2.3は透明
であって、たとえば、ガラスで作られる。また、電極板
4.5も透明であって、すすとインジウムの酸化物の混
合物で作ることができる。
スメクチック相−ネマチック相の相転移の間ネマチック
相を呈示しないスメクチック液晶を製造することは公知
である。しかしながら、スメクチック相が強制できない
性質を持つので、スメクチック状態の材料に電場を印加
しても分子の配向は実質的に変わらない。この材料の分
子の配向を変えるためには、この目的で電場をかける間
開材料が少なくとも小さい温度範囲でネマチック相にな
っていなければならないとされる。このようにしてネマ
チック相になっていると、印加される電場に対して材料
は十分な容量で作用を及ぼすことができる。
換言すれば、本発明はスメクチック材料が印加される電
場に対して適切に作用できるようにその材料に1種以上
のドーピング剤を導入することにある。
第2図は、ビフェニルの混合物からなるスメクチック材
料の2相ダイヤグラムである。上述のビフェニルは、部
分Aと以下呼び次の化学式で表わされ、C,H,、OO
CN また、次の転移を行う。
上記部分Aに対して、部分Bと以下呼ぶビシクロオクテ
ン−2をドーピングする。
上記材料は2℃の温度範囲でネマチック相を呈示するこ
とが理解できる。ドーピング剤Bを導入する目的は、ネ
マチック相の温度範囲をさらに減少すると共に導入量の
百分率も減少してネマチック相をも抑止することである
。第2図の相ダイヤグラムは、材料A、Bの化合物の異
なった相転移を図示している。ダイヤグラムの横軸は、
混合物A+Bに占める材料Bの0ないし100%の濃度
を示す。他方、ダイヤグラムの縦軸は、セ氏で目盛った
温度を示す。ダイヤグラムより、混合物中に占める約1
1%のドーピング濃度まてネマチック相が存在すること
がわかる。
代表的な使用例は、材料Bを15%含有する化合物Aと
Bの混合物である。この混合物は、約9℃で溶融し、9
℃から40℃までスメクチック相を呈示し、その後等方
性相になる。
第2図は、また、95%の材料へと5%のドーピング剤
を組成とする化合物の例を図示している。この化合物の
相転移は横軸で5%から始まる破線でり・えられる。D
点において、化合物は等方性相になっていて、この相で
は電場は作用しない。化合物の温度が降下すると、化合
物はE点でネマチック相に転移する。この転移後のゾー
ンで電場が効果的に作用することは公知である。温度が
さらに降下すると、たとえばF点において当該化合物は
スメクチック相に転移して、ネマチック相を経過する間
に置かれた拡散状態を維持する。
他方、上述した材料Bを15%含有する化合物は、スク
リーンの動作レンジにおいて、たとえばD゛点で指示さ
れる等方性相およびF゛点で指示されるスメクチック相
という2つの相を呈示する。このような化合物が等方性
相−スメクチ・7り相の相転移の間電場に効果的に作用
を及ぼしうろことは柾明済みである。こうした冴合剌に
固有の現象を物理的に説明するのはかなり面倒ではある
が、分子を配向すべく印加する電場に関してその概略は
説明できる。公知のスメクチック液晶に対しては、電場
は等方性相において何の作用もしない。ところが、ネマ
チック相においては、電場は液晶の冷却期間効果的な作
用を行う。液晶層の破壊を防ぐために高過ぎない電場を
所定時間印加して有効に作用させなければならない、ネ
マチック相を呈示しない公知のスメクチック材料におい
ては、電場は等方性相−スメクチック相の相転移の間に
作用する時間的な余裕がなかった。適切なドーピング剤
を添加することによって、通市の使用値まで電場を印加
できる時間τが長くなる。この時間では外部の手段によ
ってでなく液晶の構造自体によって条件付けられる。
前述したような混合物は、マトリックス型アクセス・ス
クリーンの場合、材料Bの百分率範囲、たとえば、13
ないし20%の範囲に対して有利に用いることができる
。熱電効果を用いたスメクチック液晶スクリーンの場合
に不可欠と考えられていたネマチック相は消えてしまっ
ている。事実、ネマチック相がな(とも配向の可能な材
料が存在すること、かつ、そのネマチック相が特定のド
ーピング剤を添加することによって特に抑止されること
がわかっている。
ネマチック相が無いという理由およびドーピングすると
いう理由の両方もしくは一方の理由で本発明に従ってス
メクチック化合物を用いると、多数の利点・たとえば、
コントラストが増すとか、制御電力が低下するとか、ビ
デオ電圧が低下するとかいった利点が得られる。
限定的な例示ではないけれども、本発明によるある化合
物を表わすいくつかのパラメータに注目してみた。すく
上で述べた利点を説明するために、その化合物が含有す
るドーピング剤の百分率の関数として、制御電力、ビデ
オ電圧およびコントラストの傾向を第3図に図示しであ
る。制御電力は、W/ff1IIltの単位で曲線7に
よって表わしである。この電力は、スクリーンに書き込
んだりスクリーンをクリーンにしたりするのに要する温
度まで、液晶層を加熱するのに必要な電力である。また
、曲線6によって表わされるビデオ電圧は、二枚の電極
板のネットワークを通して液晶に印加する書込みもしく
はクリーニング電圧である0さらに、コントラストは、
輝度比を表わし曲線8によって図示しである。したがっ
て、理想的な動作とは、低ビデオ電圧に対して最低の制
御電力と最高のコントラストを要するものである。
試験した材料は、下記のビフェニルの混合物であり・ さらに、その相転移が以下のように起こる。
また、最大15%までの組成比で特定のドーピング剤が
添加された。このドーピング剤の好ましい例はビシクロ
オテン−2である。かくして、このドーピング剤の異な
った濃度に対して実験結果を比較Jるごとができる。2
.5%のドーピング濃度に対しては、約1 ”Cの温度
範囲でネマチック相が現れるのに、10%のドーピング
濃度に対しては、ネマチック相は、全然現れない。
第3図の異なった曲線を調べてみると、3つの明確をゾ
ーンが存在することがわかる。これを詳細に述べると、
ドーピング濃度0ないし約2%の混合物に対する第1の
ゾーンでは、ビデオ電圧は低いけれども、コントラスト
も低く、制御電力は大きい。混合物中のドーピング濃度
が2ないし6%では、ビデオ電圧が高いが、コントラス
トも改善され、かつ制御電力は現象している。ドーピン
グ濃度9ないし10%の範囲では、液晶はある利点を提
示している。すなわち、低いビデオ電圧と小さい制御電
力に対してコントラストは非電に良くなる。この事実は
、スメクチツク液晶スクリーンにとって特に好ましいも
のである。しかしながら、ドーピング濃度の関数として
制御電力を与える曲線を調べてみると、ドーピング濃度
の6ないし9%の範囲で、制御電力は説明できない最大
値をとることに注目すべきでる。この異富性は、最大値
の右側で動作させることによって避けることができる。
また、ビデオ電圧の降下は予期しない現象であるが、こ
の現象は電場が作用可能な時間τが増加することによっ
て説明できるかも知れない。
他方、ドーピングの百分率の関数としてコントラストが
上昇する事実は、種晶から結晶化が進む現象との類推に
よって説明できるかも知れない。スメクチック液晶の内
部に適当なドーピング剤を導入してやると、サイズの減
少した拡散ゾーンの成長をもたらしそのためコントラス
トの上昇を招来するかもしれない材料内部の欠陥が倍加
されるであろう。
本発明のスメクチック液晶化合物は、また、レーザービ
ームを前記液晶層に照射することによって熱効果が得ら
れかつその液晶層を包囲する二枚の電極板の間に電場を
印加する熱電動実装置にも用いることができる。本発明
に従ってネマチック相を呈示しないが前述した特性を備
えたスメクチック液晶を用いることは、マトリックス型
のアクセス・ディスプレイ・スクリーンに特に有用であ
る。また、ビデオ電圧の利iηは約3倍であって、その
結果、従来の電圧値で動作するトランジスタ回路でスク
リーンを制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のディスプレイ装置を示J。第2図は
、相転移ダイヤグラムを示す。第3図は、ドーピング剤
の百分率の関数として、制御電力、ビデオ電圧およびコ
ントラストの傾向を示すグイフグラムである。 添付の図面において、 ■=液晶層、2.3:支持板、4.5:電ヰき板、6:
分離回路、7:クロツク、8:回路、9ニライン制御回
路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スメクチック相を呈示する液晶層を備えたディス
    プレイ装置であって、前記液晶層は、加熱手段と電場ア
    ドレス手段を用いて熱電書込み効果を与えてあり、前記
    スメクチック液晶は、スメクチック相−等方性相の相転
    移の間ネマチ・7り相になっていないことを特徴とする
    ディスプレイ装置。
  2. (2)前記加熱手段は、内部を加熱電流が連続して流れ
    る複数枚の加熱ストリップで構成してあり、前記した電
    場をアドレスする手段は、一方では、前記加熱ストリッ
    プで構成してあり、他方では、別の複数枚のストリップ
    からなる電極アレイで構成してあり、さらに、前記液晶
    層は、前記ストリルプと前記電極アレイとの間に介設し
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載し
    たディスプレイ装置。
  3. (3)前記加熱手段は、前記液晶層を走査するレーザー
    ビームで構成してあり、前記電場アドレス手段は、前記
    液晶層を包囲する2枚の電極板で構成しであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載したディスプレイ
    装置。
  4. (4)前記液晶層は、複数の液晶の混合物であると共に
    ドーピングしであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載したディスプレイ装置。
  5. (5)前記混合物は、下記の組成を持つスメクチック液
    さらに、前記ドーピング剤は、10%を超える割合でビ
    シクロオテン−2を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載したディスプレイ装置。
JP57144595A 1981-08-21 1982-08-20 スメクチツク液晶ディスプレイ装置 Granted JPS5846323A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8116117 1981-08-21
FR8116117A FR2511798A1 (fr) 1981-08-21 1981-08-21 Dispositif de visualisation a cristal liquide smectique

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JPS5846323A true JPS5846323A (ja) 1983-03-17
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DE (1) DE3268278D1 (ja)
FR (1) FR2511798A1 (ja)

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