JPS5846234A - 自動車クラツチ用の油圧解放装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は，円板状蛇ｈ一に１って密閉された圧力室を
もつハウジングを有【７、解放軸りが軸方向に移動でき
るようにハウジングの中に配置ざｉｔている特κ自動車
クラッチ用の油圧解放装置に関する％のである。

この種の油圧解放装置は丁でにＬｌｉ！ｉ−ＯＳ２２１
７９４３に１って知られている。この公知の装ｔ　ｅＪ
墳合は、円板状蛇腹の波状屈曲品分で折９Ｉｌｌげられ
てしまうことがある．これは円板状薄板が低応力のもと
でもたとえば解放装置の取付は中種外しのざいＰＣｌけ
をタ番１るからである。この仁とは円板状蛇腹の破壊や
解放４ｊｔ置の故障を惹起せしめる。

この＠明Ｏ峰一は、低応力での円板状蛇腹の曲けをたと
えｄ解放鯨瞳の取付けや覗外しのざいに―避できるよう
な、冒頭にあけた一ン／臂りトな油圧解放装置を提供す
ることである。

このａｊｌＩ絋ζめ鉱明によｎげ．解放軸受とハウジン
グの闇に装着せら扛るｎ極灰蛇級に１って形或ぜられる
ｌ１υ中κ弾圧（自）材が備え、＃弾圧部材金円板状蛇
腹１／）少なくとも１つの波状屈曲部分で形成される環
状の朶出部により蛇腹壁の内１１において軸方向の元応
力のもとで装着することによって解決される。

比較的小さい軸方向の元応力によって弾ＦＥｂ材を円板
状蛇舖に適切な圧力で当接ざせることができ，解放軸受
の軸方向の運動の際の蛇Ｍの回転が妨げらｎることは殆
んどない。

この発明の暢看冥織−１は次の記述の中で詳しく説明さ
れる。

図面に示した油圧解放装置は、飼えば３鄭分から成るハ
ウジング１，２．３と解放軸タ４とから構成される。ハ
ウジング１分１は圧力媒体の作用゛　を受ける蚕６に圧
力媒体を供給子るための穴５を備えており、この冨６Ｆ
１１同心に配置され友塙状ｅ）２つの＾ウジング邸分２
．３によって軸方ｒＯｊ　？　地ひている．塊状のハウ
ジング部分２．３は飼えばねじ等＃ｃ１つてハウジング
の一分ｌと結合されている．圧力媒体の作用？Ｉ−受け
る冨６はその左部において強化ゴ▲または類似の材料で
作られた円板状蛇腹７に１って密閉されており、該円板
状蛇腹７は解放軸受４を支持するためｑ）円珈状の部分
８を有している，解放軸受４と環状Ｉ・ウジンダｈ６２
の円径とは，比較的大きな関ｍをなしており，１間１１
ＫＦ｛１ｆＬ状蛇腹７６波状屈曲部分が嵌着されてｉる
．ＩＡ１Ａ１定軌道輪線０状に作られた薄板１品１ｆｔ
−備えてｓＰリ、Ｃの薄板部品１１は円筒１分１２、１
３でクラッチの方κ向は屈曲して形成され、一方の円筒
部分Ｉ２で固定軌道輪１０のＦＩＡｒｉｉＯ段溝Ｉ４に
てｌｉ！ｉｉｌ′ｉｉ！されてーる．他方の円筒部分１
３は＃４ｉ１９ａ上に摺動できる１うに配設されてｉる
１円板状蛇腹７の外縁１５は、ハウジングの部分１と同
心に配置されたハウジング１分２，３０間に締めつけら
れて一る．円板状蛇＊７はハウジング部分２ｅ）内径面
９とハウジング部分３０胴面９ａに支えられ、固定軌道
輪１０の一部を覆い、クラッチと社反幻の側で環状の薄
板部品１１に接してーる．圧力媒体の作用を受ける室６
の中には、周ＨＫ分．布して配設され円板状蛇腹７のク
ラッチとは反対の側で支えられて鱒るい（っかのピン１
７をもつトＦ、級板１６が備えられている。ピン１７は
段部１８を有し、皺段１ｆｉ１８上にはばね１９が配設
され、該ばね・１９はハウジングの円ｕｉ２ｏＦＣ弾級
し、解放軸受４０回転軌道輪２１をり２ツテの板ばね（
図示されていない）に押し、そして玉２２がたえず固矩
軌道輪１ｏおよびｌｕＪ帳軌道輪２１の軌道上で接触圧
を受けている。解放軸受４と環状のハウジング部分２．
３の曲の円板状蛇皺７ＫＬって包囲される冨２３．２４
の中には、Ｕ字形の横断面をもつリング状の弾圧す材２
７の環状の突出ｓ２５．２６がはまっており、この突出
１ｍ２５゜２６はそれらの自由端に七ｆＬそれふくらみ
ｔ−もつ肥厚１１ｓ２８を形ｔｌｔ１．ている。伸圧−
割２７は＾ウジング部分ｌに伸圧支持されて−るばね２
９の弁圧力によって、Ｐ１板状蛇Ｗ７の波状Ｍ曲−分３
０に適切な軸方向の元応力で虹臓壁の円＠に：押圧され
ているので、弾圧部＠２７ｔ−蛇ＢｈＬ７に軽く押し出
すことができる。クラッチの解放のためには富６の中で
固足軌道ｍｌｏに作用する圧力を発生させる。クラッチ
解放のための力紘玉２２を介して解放軸受４０円輪２１
に伝達され２１輪２１Ｆｉ、その前面３１でクラッチ板
ばね（図示せず）を押す。

か（して解放軸受４は、クラッチ板ばねを左方へ移動せ
しめてクラッチを解放するｆランジャーとして作用する
う 上記の実施的はこの発明にＬる油圧解放装置の一例にす
ぎない５個々の構造部分の設計の変更祉こｅ）発明の範
囲内で容易に可能である。たとえばｆ１極巷蛇腹によっ
て密閉さられた圧力室ｔ−塊状案とするだけでなく、通
し軸でない場合は円筒室としてもよいし１弾圧部材１−
．その環状突出部が円板状蛇屓の披状屈曲廊分にはまる
鉾状のブシユとして形成することもできる。ざらにハウ
ジングの部分をプラスチックで作り、スナツグ型継手な
どによって互いに結合することも可能である。

【図面の簡単な説明】

図扛ＣＯ発明にＬる油圧解放装置を示す。 １．２．３−・ハウジング ４−解放軸受　　　　６・・・圧カ蔓 ７・−日板状蛇＊　　　　９−・−内径面９ａ・・−綱
面　　　　　ｔｏ−・・ｔＭ足軌道輪１１−薄板部品　
　　１２．１３・・・円筒部分１５−・・縁　　　　　
　　１７−・・ビン１９．２９・・・ばね　　　２５．
２６・・・環状＆ン矢出部２７−−・弾圧部材　　　２
８−肥厚部３０−・・波状屈曲部分 時計出願人　ニス　カー　エフ　クーゲルラーゲルファ
プリケンゲーエムベーハー 代理人弁理士　　腫　関　　　倣 ａ　　　Ｊ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｉｌｌ　　円板状蛇腹７に１って密閉された圧力室６を
   もつハウジングｊ、２．３と、ハウジング１゜２．３の
   中で軸方に移動可能に配置されている解放軸受４ｔ−備
   えている自動車クラクチ用の油圧解放装置において、解
   放軸受４とハウジングｌ、２゜３との１ム１隔を円板状
   蛇腹７に１って＠閉せられた冨６ｇ）中に伸圧部材２７
   を備え、１輪（圧部材２７は円板状蛇ｊｌｉｌ１７ｅ）
   少なくとも１つの匿状屈＠部分３０の中へ上記弾圧部材
   ２７の環状Ｑ）突出部２６゜２６を蛇腹−の内側に軸方
   向０元応力ｔ−４りてｍ１する工うに配置されているこ
   とｔ−Ｉ＃ｆｆｊｋとする自動車り２．ツテ出の油圧解
   放装置。 （２１弾圧部材２７μ、Ｕ字形の稙断面をもつリングと
   して形成されてお９％その環状の突出部２５．２６は解
   放軸父４ｔ−包囲している円板状蛇ｈＭ７の波状屈拙部
   分３０の紅腹豐の内側に弾圧す　。 るように配置されてｉることを特徴とする特Ｍｔｆ祠求
   の範Ｗｉ蒙（１）項記値の自動車クラクチ用の油圧解放
   装Ｗ１゜ （３）半径方向内側と半径方向外−に延出する縁１５を
   ｔつ円板状蛇Ｊ［７は、ハウジング部分１と環状の２つ
   のハウジング部分２．３の間に配置されていると共に、
   ハウジング部分２の内径［９とハウジング部分３の胴面
   ９ａＫ誉し、固定軌道輪１０の一部を機か、クラッチと
   は反対の舖で固定軌道輪ｌＯと結合された円筒部分１２
   ．１３をもつ林状の薄４ｉｊ部品１１に接していること
   を特徴とする特許−求のＭＨ第（１１引または第（２１
   項の１つｖＣ記載の自動車クラッチ用い油圧解放装置。 （４）　　博１／Ｍ酩品１１が一方の円Ｗ部分１２で固
   足′軌道輪１１Ｃ（４１足され、他方の円筒部分１３で
   社ハウジング煽分３０劇衡９暑上で摺動できるＬう［１
   １１，ていることを特徴とする時計請求の範囲第（３）
   項紀絨の自動車クラッチ用油圧解放Ｗ装置（６１’ｊｌ
   ｌｌＥＥ部材２７が林状のプツシ具として形成されてお
   夕、そ１）＠状の突出部２５．２’６が円板状紅腹７ｃ
   ／）波状屈曲部分３　ｒｌ　Ｋけまることを特徴とする
   請求 チ用油圧解放装置。 《６》　　弾圧部材２７とハウジング里の間にばね２９
   が備えら扛ていることをｖｆ徴とする特許請求の範囲第
   （１）項ないし第（５）項の１つに記載の自動車クラッ
   チ用油圧解放装置。 （７》　　弾圧部材２７の環状の突出Ｔｈ２５．２６が
   その自由端にふくらみをもつ肥厚都２８を形成Ｌ７てい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１１１項ないし弟
   （６１項の１つに配賦の自動車クラッチ用の油圧解放装
   ｆ。 《８》　　軸方向に向いたビン１７に倫えた圧接＆１６
   が円板状蛇［７　（／Ｊ牛径方向ＫＯひる部分の上に．
   装着されており．上記ビンｌ７は弾圧ｂ材２７の穴を通
   って突き出ており、ビンｌ７とハウジング１の間にはば
   ね！９が配設さらｎていることを特徴とする特許請求の
   範囲第（１）稠ないし第《７》項の１つκ記載の自動車
   クラッチ朗油圧解放装置。