JPS5846031B2 - ドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式 - Google Patents
ドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式Info
- Publication number
- JPS5846031B2 JPS5846031B2 JP13044879A JP13044879A JPS5846031B2 JP S5846031 B2 JPS5846031 B2 JP S5846031B2 JP 13044879 A JP13044879 A JP 13044879A JP 13044879 A JP13044879 A JP 13044879A JP S5846031 B2 JPS5846031 B2 JP S5846031B2
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- display
- display device
- digit
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドツトマドIJクス型多桁表示装置の表示方式
に関し、特にカ−ソル示機能をも持たせたドツトマトリ
クス型多桁表示装置の表示方式に関するものである。
に関し、特にカ−ソル示機能をも持たせたドツトマトリ
クス型多桁表示装置の表示方式に関するものである。
データ入力手段としてテンキーを備えたデータ端末装置
等のデータ処理装置においては、多桁表示装置を入力デ
ータのモニタ手段として使用するものが多くなってきた
。
等のデータ処理装置においては、多桁表示装置を入力デ
ータのモニタ手段として使用するものが多くなってきた
。
この場合、上述したブタ処理装置においては、各人力デ
ータの入力桁数が制限されているが、上記多桁表示装置
を入力データのモニタ手段として使用した場合には制限
桁数に対する入力桁数の関係が側ら表示されないために
、桁数をオーバーして入力することによる入力エラーが
しは゛しは生じてしまう。
ータの入力桁数が制限されているが、上記多桁表示装置
を入力データのモニタ手段として使用した場合には制限
桁数に対する入力桁数の関係が側ら表示されないために
、桁数をオーバーして入力することによる入力エラーが
しは゛しは生じてしまう。
さらに、データの入力順は予め定められたフォーマット
に規定された順に行なわれるが、フォーマットを見なが
ら入力作業を行なうことは繁雑となる。
に規定された順に行なわれるが、フォーマットを見なが
ら入力作業を行なうことは繁雑となる。
このような問題を解決するものとしては、入力順に指示
するために発光ダイオード等からなる入力順指示表示器
を設けることも考えられるが、入力順指示表示器を別途
設けることは装置価格の上昇を招くとともに、パネルス
ペースを専有してしまう等の種種欠点を有している。
するために発光ダイオード等からなる入力順指示表示器
を設けることも考えられるが、入力順指示表示器を別途
設けることは装置価格の上昇を招くとともに、パネルス
ペースを専有してしまう等の種種欠点を有している。
従って、本発明による目的は、カーソル表示を可能とし
たドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式を提供す
ることである。
たドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式を提供す
ることである。
このような目的を達成するために本発明は、n行×m列
からなる表示桁を複数桁並設してなるドツトマトリクス
型表示装置の該ドツトの所定行目を機械的または電気的
)こマスキングする・ことにより、表示桁を比較的汚の
少ない第1表示部と比較的汚の多い第2表示部に分割し
、第1表示部においてカーソル表示を行ない第2表示部
において、データ表示を行なわせるものである。
からなる表示桁を複数桁並設してなるドツトマトリクス
型表示装置の該ドツトの所定行目を機械的または電気的
)こマスキングする・ことにより、表示桁を比較的汚の
少ない第1表示部と比較的汚の多い第2表示部に分割し
、第1表示部においてカーソル表示を行ない第2表示部
において、データ表示を行なわせるものである。
以上、図面を用いて本発明によるドツトマトリクス型多
桁表示装置の表示方式を詳細に説明する。
桁表示装置の表示方式を詳細に説明する。
第1図は本発明によるドツトマトリクス型多桁表示装置
の表示方式の一実施例を示す要部平面図であり、ドット
マl−IJクス型多桁表示装置11・1発光素子2る1
2行×5列のマl−IJクス状に配列することにより1
桁の各桁表示部3a〜3nが構成されており、各桁表示
部33〜3nが並設されかつ各桁表示部の各発光素子2
は各行別に共通接読されている。
の表示方式の一実施例を示す要部平面図であり、ドット
マl−IJクス型多桁表示装置11・1発光素子2る1
2行×5列のマl−IJクス状に配列することにより1
桁の各桁表示部3a〜3nが構成されており、各桁表示
部33〜3nが並設されかつ各桁表示部の各発光素子2
は各行別に共通接読されている。
また、このドツトマトリクス型多桁表示装置の前面側(
観測面側)には、各表示桁の第3〜5行目の発光素子を
マスキングするマスク4が設けられている。
観測面側)には、各表示桁の第3〜5行目の発光素子を
マスキングするマスク4が設けられている。
従って、該ドツトマドIJクス型多桁表示装置において
は、第3〜5行目の表示が見えなくなる。
は、第3〜5行目の表示が見えなくなる。
なお、5はドットマトリクス型多桁表示装置1を駆動r
るための一般的な駆動回路であり、この1駆動回路5は
テンキー等から入力される入力データAを取り込み、該
入力データAを定められたフォーマットにしたがって所
定の位置に表示するための制御を行なう制御部6と、制
御部6の制御下に於いてドツトマトリクス型多桁表示装
置1の列異択を各桁毎に順次行なうY選択部7と、Y選
択部7の選択に同期し、かつ制御部6から供給される表
示データに対応してドツトマトリクス型多桁表示装置の
行選択を行なうX選択部8とから構成されており、これ
ら制徂部6と、Y、X選択部7,8によって構成される
駆動回路5によって入力データAをドツトマトリクス型
多桁表示装置1にダイナミック表示する一般的な回路で
ある。
るための一般的な駆動回路であり、この1駆動回路5は
テンキー等から入力される入力データAを取り込み、該
入力データAを定められたフォーマットにしたがって所
定の位置に表示するための制御を行なう制御部6と、制
御部6の制御下に於いてドツトマトリクス型多桁表示装
置1の列異択を各桁毎に順次行なうY選択部7と、Y選
択部7の選択に同期し、かつ制御部6から供給される表
示データに対応してドツトマトリクス型多桁表示装置の
行選択を行なうX選択部8とから構成されており、これ
ら制徂部6と、Y、X選択部7,8によって構成される
駆動回路5によって入力データAをドツトマトリクス型
多桁表示装置1にダイナミック表示する一般的な回路で
ある。
この場合、入力データAをデータ表示とカーソル表示と
によって構成し、データ表示(例えば数字、記号)を各
表示桁3a〜3nの第6〜12行目の一7×5ドツトに
よって表示し、各表示桁3a〜3nの第1〜第3行目の
2×5ドツトによってカーソル表示が行なわれる。
によって構成し、データ表示(例えば数字、記号)を各
表示桁3a〜3nの第6〜12行目の一7×5ドツトに
よって表示し、各表示桁3a〜3nの第1〜第3行目の
2×5ドツトによってカーソル表示が行なわれる。
第2図は第1図に示すドツトマトリクス型多桁表示装置
の第1桁目の桁表示部3aを拡大して表示したものであ
り、入力データのデータ表示が10進数のニー5」でカ
リカーソル表示が行なわれた場合の表示例を示す。
の第1桁目の桁表示部3aを拡大して表示したものであ
り、入力データのデータ表示が10進数のニー5」でカ
リカーソル表示が行なわれた場合の表示例を示す。
従って、第2図においては、Kで示す上2行がカーソル
表示となり、Dで示す下側の7行が数字表示となり、更
にカーソル4によってマスキングされた部分がカーソル
表示と数字表示の分離部■となる。
表示となり、Dで示す下側の7行が数字表示となり、更
にカーソル4によってマスキングされた部分がカーソル
表示と数字表示の分離部■となる。
第3図は本発明によるドツトマトリクス型多桁表示装置
の表示方式の使用例を示すものであり、特に入力データ
を個別(店名、商品コード、単価、数量、金額等)に表
示する場合の例を示し、第3図aは商品コードを表示す
る部分に下3桁のカーソル表示を行なって「商品コード
を入力しなさい。
の表示方式の使用例を示すものであり、特に入力データ
を個別(店名、商品コード、単価、数量、金額等)に表
示する場合の例を示し、第3図aは商品コードを表示す
る部分に下3桁のカーソル表示を行なって「商品コード
を入力しなさい。
入力桁数は最大3桁です。
」を表わしている。また、第3図すは「単価を入力しな
さい。
さい。
入力桁数は最大3桁です。
」をカーソル表示によって表わした場合の例である。
第4図は本発明によるド〉′トマトリクス型表示装置の
表示方式を用いた更に他の表示例を示し、特に入カヂ゛
−夕を共通に表示する場合を示すものであり、別にデー
タの種別を表わすための種別表示素子93〜9eが近接
して設けられており、各種別表示素子9a〜9eの近く
には、それぞれ「店名、数量、商品コード、金額、単価
」が記入されている。
表示方式を用いた更に他の表示例を示し、特に入カヂ゛
−夕を共通に表示する場合を示すものであり、別にデー
タの種別を表わすための種別表示素子93〜9eが近接
して設けられており、各種別表示素子9a〜9eの近く
には、それぞれ「店名、数量、商品コード、金額、単価
」が記入されている。
従って、同図のように表示された場合には、「店名コー
ドを入力しなさい。
ドを入力しなさい。
入力桁数は最大4桁です。
」を表わしていることになる。なお、上述した実施例に
於いては、1桁が12×5個の発光素子で構成される表
示装置に適用し、2側の2行を用いてカーソル表示を行
なった場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、カーソル表示位置は下側であっ
ても良い。
於いては、1桁が12×5個の発光素子で構成される表
示装置に適用し、2側の2行を用いてカーソル表示を行
なった場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、カーソル表示位置は下側であっ
ても良い。
また、上記実施例においては、表示装置の前面側にマス
ク4を設けてカーソル表示とデータ表示の区分領域を設
けた場合について説明したが、隣接部分の発光によって
、不発光素子が見えないものであれば、マスク4は必ず
しも必要とはせず、マスク4に相当する部分の行の発光
素子を不点灯すれば良い。
ク4を設けてカーソル表示とデータ表示の区分領域を設
けた場合について説明したが、隣接部分の発光によって
、不発光素子が見えないものであれば、マスク4は必ず
しも必要とはせず、マスク4に相当する部分の行の発光
素子を不点灯すれば良い。
更に本発明においては、表示装置の構造に限定されるも
のではなく、マトリクス状に配列された発光素子を選択
して表示するものであれば、蛍光表示、液晶表示、放電
表示等のいずれであっても良い。
のではなく、マトリクス状に配列された発光素子を選択
して表示するものであれば、蛍光表示、液晶表示、放電
表示等のいずれであっても良い。
以上説明したように、本発明によるドツトマトリクス型
表示装置の表示方式は、該ドツトの所定行目を機械的ま
たは電気的にマスキングすることにより表示部分を2分
し、一方の表示部分に於いてカーソル表示を行ない、他
方の表示部分においてデータ(数字等)表示を行なうも
のであるために、既存のドツトマトリクス型表示装置を
用いて入力すべきデータが何であるか、および側桁のデ
ータを入力すべきであるか等を容易に判別することがで
き、入力エラーの発生を皆無とすることができるととも
に、装置のコストも大幅に低下する等の種々優れた効果
を有する。
表示装置の表示方式は、該ドツトの所定行目を機械的ま
たは電気的にマスキングすることにより表示部分を2分
し、一方の表示部分に於いてカーソル表示を行ない、他
方の表示部分においてデータ(数字等)表示を行なうも
のであるために、既存のドツトマトリクス型表示装置を
用いて入力すべきデータが何であるか、および側桁のデ
ータを入力すべきであるか等を容易に判別することがで
き、入力エラーの発生を皆無とすることができるととも
に、装置のコストも大幅に低下する等の種々優れた効果
を有する。
第1図は本発明によるドツトマトリクス型多桁表示装置
の表示方式を示す平面図、第2図は第1図の昏部拡大図
、第3図a、bおよび第4図11本発明を適用した表示
例を示す平面図である。 1・・・・・・ドツトマトリクス型多桁表示装置、2・
・・・・発光素子、3a〜3n・・・、・・桁表示部、
4・・・・・マスク、5・・・・・・駆動回路、6・・
・・・・制御部、7,8・・・・・・Y、X選択部、9
a〜9e・・・・・・種別表示素子。
の表示方式を示す平面図、第2図は第1図の昏部拡大図
、第3図a、bおよび第4図11本発明を適用した表示
例を示す平面図である。 1・・・・・・ドツトマトリクス型多桁表示装置、2・
・・・・発光素子、3a〜3n・・・、・・桁表示部、
4・・・・・マスク、5・・・・・・駆動回路、6・・
・・・・制御部、7,8・・・・・・Y、X選択部、9
a〜9e・・・・・・種別表示素子。
Claims (1)
- 1 n行×m列に配列された輝点によって桁表示部が構
成され、該桁表示部が複数並設してなるドツトマトリク
ス型表示装置の該輝点の所定行目を機械的または電気的
にマスキングI−7て該輝点の行の比較的少ない第1表
示部と、該輝点の行の比較的多い第2表示部とに分割し
、該第1表示部にカーソル表示を行なうとともに第2表
示部に入力データ表示を行なうことを特徴とするドツト
マトリクス型多桁表示装置の表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13044879A JPS5846031B2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | ドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13044879A JPS5846031B2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | ドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5652799A JPS5652799A (en) | 1981-05-12 |
JPS5846031B2 true JPS5846031B2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=15034473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13044879A Expired JPS5846031B2 (ja) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | ドツトマトリクス型多桁表示装置の表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846031B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421012U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 |
-
1979
- 1979-10-08 JP JP13044879A patent/JPS5846031B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421012U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5652799A (en) | 1981-05-12 |
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