JPS5845874A - カツプ形研削砥石の給水装置 - Google Patents

カツプ形研削砥石の給水装置

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Publication number
JPS5845874A
JPS5845874A JP14226181A JP14226181A JPS5845874A JP S5845874 A JPS5845874 A JP S5845874A JP 14226181 A JP14226181 A JP 14226181A JP 14226181 A JP14226181 A JP 14226181A JP S5845874 A JPS5845874 A JP S5845874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grindstone
grinding wheel
drive shaft
impeller
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14226181A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sano
高志 佐野
Atsushi Kato
淳 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
Priority to JP14226181A priority Critical patent/JPS5845874A/ja
Publication of JPS5845874A publication Critical patent/JPS5845874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D7/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor
    • B24D7/10Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor with cooling provisions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカップ形研削砥石の給水装置に関するものであ
る。
従来第1図に示す如く砥石1がディスク形状をし、その
外周砥石面1aにて加工品2を研削する場合には、砥石
面1aの加工品2に接触している部分aよりも加工品2
に接触していがい部分すの方が大きいので、加工品2を
研削しているさいに砥石面に付着した研削粉等を加工品
2に接触しないときに除去することは比較的容易である
。これに対して、第2図に示す如く砥石3の断面が[形
状をし、その外周先端砥石面3aで加工品を研削するい
わゆるカップ形研削砥石においては、第3図に示す如く
砥石面3aの加工品2に接触している部分が加工品2に
接触していない部分よりはるかに大きいので、研削時に
砥石面3&に付着した研削粉等を加工品2に接触してい
ないときに除去することは容易ではない。
そこで従来研削面から研削粉等の除去についてはつぎの
対策が実施されている。
(1)砥石をセグメント方式にして、研削液を砥石面に
容易に供給しうるようにする。
(2)研削液に潤滑性のある添加剤を入れる。
(8)  研削液を多量に供給する。
(4)  砥石面に固体潤滑剤を含浸する。
然るにたとえばシリコンウェハをカップ形砥石で研削す
る場合にはシリコンウェハが硬質であるため、ダイヤモ
ンド砥石に限定され、かつシリコンウェハの化学処理へ
の影響をなくするため、研削液が純水に限定され、しか
も添加剤の混入が許されないため、研削時に発生する砥
石の目詰り防止が大きな問題になってくる。
そこで、現状では切味を失なった時点で目立て用砥石面
に押付けてドレッシングするかまたは第2図に示す如く
、駆動軸4の下端部に締着されたカップ形砥石3の下端
面に固定され、上記駆動軸4の中心部に形成された給水
穴5に接続する噴出穴6aを外周面に形成するノズルを
設け、上記給水穴5よりの高圧水を噴出穴6より砥石面
3aと加工品との間の研削部に向って噴出させるものが
実施されている。
然るに上記前者の場合には、昨今のように無人化が強調
される現状においては大きなへい害になっている。また
後者の場合には高圧水の噴射エネルギを必要とするため
高圧ポンプが必要となり、製造原価が高くなる問題があ
る。
本発明は上記従来の欠点を除去し、砥石面の目詰り防止
、無人化の容易化、を可能とするカップ形砥石の給水装
置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、カップ形砥石を保
持する駆動軸の下端部砥石内に固定され、給入側を上記
駆動軸に形成された給水穴に接続し、排出側を砥石面の
近傍位置から該面に向って開口する羽根車を設け、駆動
軸の回転による遠心力を利用して砥石の研削部に研削液
を噴出させるようにしたものである。
以下本発明の実施例を示す図面につき説明する。第4図
は本発明の一実施例を示す断面図、第5図は第4図のA
−A矢視展開図にして、同図に示す如く軸心部に給水穴
7を形成する駆動軸8を設け、この駆動軸8の下端部に
ボルト9着された羽根軍功を設けている。この羽根軍功
は上記砥石3の中央部下面に接触し中心部に上記給水穴
7に接続する穴12を形成する平板部13と、この平板
部13の外周に固定され、咽久状の外周先端部が上記砥
石面3a附近まで達し、かつその延長方向が砥石面3a
と加工品との間の研削部に向かうように形成された斜板
部14と、上記平板部13の下面外周部および斜板部1
4の下面に放射状に複数個固定し、相隣れる2個の間に
案内溝15を形成する案内板16とから構成されている
上記の構成であるから、駆動軸8の回転に伴なって砥石
3および羽根軍功が回転すると、給水穴7より穴12を
通って羽根車、、内に供給す:hた研削液は遠心力によ
って加速されつつ案内溝15を通り砥石3の砥石面3a
と加工品との間の研削部に噴出して砥石面3aを先滌す
る。
第6図は本発明の他の一実施例を示す断面図、第7図は
第6図のB−B矢視展開図である。同図に示す如く、軸
心部に給水穴7を形成する駆動軸8を設け、この駆動軸
8の下端部にボルト9にて締着され内部に先端部が末広
がりをした′/Ig1 @吸状の9舅17を形成し、その下端外周部に砥石面1
81kを形成する砥石18を設け、この砥石18の空%
17内に収容され上記駆動軸18にボ・ルト19にて締
着された羽根車観を設けている。この羽根車観は上記駆
動軸18の下端面および上記砥石18の空117によっ
て形成された斜壁面18bと間隙を有する如く対向する
側板21と、この側板21および斜壁面18b間に放射
状に複数個配置し、相隣nる2個の間に案内溝22を形
成する案内板23とから構成されている。
上記の構成であるから、駆動軸8が回転すると、駆動軸
8に形成された給水穴7よシの研削液を遠心力により加
速しつつ案内板21間通って砥石18の砥石面18aと
、加工面との間の研削部に向って噴出して、砥石面18
aを洗滌する。
したがって本発明においては、高圧ポンプを設置するこ
となく、簡単な構成の羽根車を砥石内に設置するのみで
、駆動軸の回転による遠心力を利用して、駆動軸からの
研削液を加速して砥石の砥石面と加工面との間に噴出し
て、砥石面を洗滌することができ、こnによって砥石面
の研削粉等による目詰シを防止することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディスク形砥石による研削を示す斜視図
、第2図は従来のカップ形砥石を示す断面図、第3図は
従来のカップ形砥石による研削を示す斜視図、第4図は
本発明の一実施例を示すカップ形砥石の断面図第5図は
第4図のA−A矢視展開図、第6図は本発明の他の一実
施例を示すカップ形砥石の断面図、第7図は第6図のB
−B矢視展開図である。 3・・・カップ形砥石、8・・・給水穴、9・・・駆動
軸10・・・穴、11・・・平板部、12・・・斜板部
、13・・・案内溝、14・・・案内板、15・・・塞
止板、16・・・羽根車18・・・砥石、20・・・側
板、21・・・案内板、呼・・・羽根車。 代理人  弁理士  薄 1)利、、幸・−4パ」゛ 
・ 八 1’:l’   ”’ ノ゛、こ□ めI 図 1久 察2図 ネ3図 ネ4t21 不5図       第7図 疎6聞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  カップ形研削砥石を保持する駆動軸の下端部
    、上記砥石内に固定され、上記駆動軸に形成された給水
    穴よシ研削液を砥石の回転による遠心力を利用して加速
    しつつ砥石の砥石面と加工品との間の研削部に向って噴
    出させる羽根車を設けたことを特徴とするカップ形研削
    砥石の給水装置。 達し、その延長方向が砥石面と加工品との間の研削部に
    向っている斜板部と、上記平板部の下面外周部および斜
    板部の下面に固定され、円周方向に複数個配置して相隣
    れる2個の間に案内溝を形成する案内板とからなる羽根
    車を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のカップ形研削砥石の給水装置。 (3)砥石内部に先端部が末広がりをした嘲久状の空洞
    を形成し、との空洞によって形成される砥石の斜壁面お
    よび駆動軸の下端面と間隙を有する如く対向する側板と
    、この側板および上記斜壁面間に円周方向に複数個配置
    し相隣れる2個の間に案内溝を形成した案内板とからま
    る羽根車を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のカップ形研削砥石の給水装置。
JP14226181A 1981-09-11 1981-09-11 カツプ形研削砥石の給水装置 Pending JPS5845874A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6239177A (ja) * 1985-08-09 1987-02-20 Toshiba Mach Co Ltd 研削液供給装置
JPS62141460U (ja) * 1986-02-27 1987-09-07
JPH0623674A (ja) * 1992-04-23 1994-02-01 Noritake Co Ltd カップ状砥石
JP2007313639A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Saint-Gobain Abrasives Inc 研削工具、研削方法及び研削システム
CN102380822A (zh) * 2010-09-01 2012-03-21 沈阳理工大学 一种金刚石膜的超高速复合抛光盘
CN103934760A (zh) * 2014-04-09 2014-07-23 南京三超金刚石工具有限公司 一种金刚石工具及其制造方法
JP2015139859A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 株式会社ニートレックス本社 研削液供給具および研削ホイール

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