JPS5845716A - 空気清浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は！２！調機乾燥機等におけゐ突気浄化装置にお
いてフィルター面に付着せる畠埃１毛埃。

異物等？２気浄化と同時にｒ３ｗＪ的に排除し常時。

美しい空気全能に供給しようとする所關、空気清浄装置
に関するものである。

従来、此の種窒気浄化装置は空気流通経路内にろ過板、
即ちフィルターを配設し、該流気中の塵埃、異物等管排
除する方法が行なわれていたが殊に繊維工場等の如く糸
塊の多い場所に至っては単純なフィルターでは目埋ｐが
甚だしく％該フィルターを再三に掃除、取替えしなけれ
ばならない等、頻雑なる手数が要と為されていたのであ
る。

更に此れらのフィルターの殆んどが取替え、点検賭金考
慮して流気経路の入口、若しぐわ接体前部に取付けられ
てい小がために、設計上およびその設置場所等において
当然に制約金堂けざるを得ないと謂う欠点があった。

本発明は斯かる欠点に鑑みて突気中の塵埃糸塊等を完全
確実に浄化すると共に前記フィルター面に付着せる塵埃
、糸塊等を目動的に掃去し、以て前記フィルターの取替
え等の手数を大巾に省略して常時灸しい空気？流通しよ
うとすることを目的とするものであって１機体の内部に
翼板をフィルター面に付設して成る円型状フィルターを
回転自在に支承配置し、該フィルターの通過気流を利用
して前記円型状フィルターに回転力を付成し乍ら空気を
ろ過するよ、うに−次空気循環経路を形成したことを特
徴とする空気清浄装置と前記円型状フィルターの上下面
に若干の間隙を隔てて空気吐出口および空気吸込口を夫
々開口設け、該空気吐出口および９気吸込口を導流パイ
プを介してフィルター全内蔵せる塵埃除去装置Ｃと送風
機に各連結して、二次空気循環経路を設け、前記フィル
ター面に付着せる塵埃を該二次空気循環経路において排
除するようにしたことを特徴とするフィルター除塵装置
！？一体的とした突気浄化装置？提供しようとするもの
である０ 以下１本発明の具体例構造として例示する繊維糸埃除去
装置に付りて詳説すると、 （１）は機体にて内部を上下に二分し、＃下方の一部に
空気導入口（２）　′１ｒｓまた上部にを気送出口（８
）を夫々開口設け、前記上下室の中間内部に所定径長の
偏平円型状に形成し、且つ下面に増宜の翼板（６１を付
設して成る円型状フィルタ（４）を支軸（５）ｆ介して
水平方向に回転自在に支承するＯ なお、前記響板（６）型状としては下方からの通流空気
（矢印）の作用によって目動的に一定方向に回転力をフ
ィルター（４）に付成する型状とすることが望ましいが
、場合によっては電動機（７）ｆ支軸（６）に連動連結
し、フィルター（４）ヲ減速回転させることも可能であ
る０ （８）は窒気送入側ダクト、（９）は送気ダクトにて前
記空気導入口（２）および空気送出口（３）と夫々接続
し、送鳴機ＣＧと連結して一次突気循環経路Ａを形成す
る。

フィルター除塵装置（１ｊｌＪは前記円型状フィルター
（４）の少なくとも半径長さを有する空気吐出口（１２
）をフィルター（４１の下面または上面の何れかの一方
に開口設けろと共に％諸量口部と対面させ、フィルター
（４）面間とに若干のＩ’に’ｌＪを隔てて空気吸込口
０拗を配置設け、導流パイプ０優を！て送風機知）に至
る二次空気循環経路Ｂを形成する。　　“また該二次空
気循環経路Ｂ内には、第８図示の如く筒枠α６）の内部
に縦筒状９フイルターαηを回転軸（財）にて支承し電
動機α鑓にて回転自在とした麗埃除去装ＲＣが配設され
ている。

図示中符号（財））は塵埃排出用のＪｔ蓋である。

更に前記塵埃除去装＆Ｃにおいて、内部の点検を容易と
するがために筒枠ａ６）の一部に点検窓管或は＃部枠α
６）の形成素材を透明枠体にて形成することも低劣であ
る。

本発明は叙上の構成によるものであって、械維布面の除
塵、或は穿調機等に接続して室内に新鮮な苧、気を供給
する場合に送風機（７）により室内汚染９気を導入ダク
）（８１？介して機体（１）内に導入するにおいてき’
ｉｂｘ’ｈフィルター（４）にて塵埃がろ過され、上部
の空気送出口（８）より室内に排出されるのであるが、
前記を気が機体（１）に導入されると同時に該空気の流
れ作用によってフィルター（４）面の翼板（６１ヲ一定
方向に始動させ、フィルター（４）を序々に回転性なわ
しめる。

斯くしてフィルター（４）の回転と伴なってフィルター
除塵装置（１１）が作動し、フィルター（４）面に付ｐ 着せる塵埃、異物１が順次に空気吐出口（ロ））よりの
強烈な吐出と９気吸込口０３゛・による吸引力にて導流
パイプ（２）内に流れ、更に該塵埃、異物〆が塵埃除去
装置Ｃにてろ過され、無塵空気として再たび前記空気吐
出口（２）より吐出する循環作用を連続的に繰返えし行
なわしめるものである。

以上の如く本発明に係る空気清浄装置は、ろ過すべき空
気の流れ作用を利用してフィルター（４）を目動的に回
転させ、且つ該回転と同時にフィルター（４）面に付着
せる塵埃、異物を回転させ乍ら除去しようとするもので
あるから、従来の如くフィルターの一部に塵埃が偏重累
積することも毛頭無くフィルター（４）を常時目埋りの
無い美しい状体にて保持することができ得心と共に、排
除した塵埃ケも自動的に機外に処理しようとする甚だ有
益なる発明である。

特に本発明による場合にＦｉ、フィルター（４）を気流
を利用して自動的に回転させようとするものであるから
、使用電力が不要であり１しかもフィルターに塵埃が付
着しないので回転時の抵抗が少なく、省エネルギーとし
ては最適にて、且つフィルター（４）面に付着せる塵埃
糸塊金目動的に除塵することによってフィルターの取替
掃除等の手数労力も全く必要すく、一枚のフィルターに
て半永久に使用可能でさ、ると共に、設置場所も何等の
制約を受けることなく任意自在であり、騒音振動等の憂
れいも毛頭無い等の諸効果、ｆ併せ有するものである０

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る空気清浄装置で内部−を明示せる
全体１ｊ−面図、 第２図は同上平面図、 第８図は塵埃除去装置の一部破截側面図であ符号の説明 （１）機体、（す空気導入口、（８）空気送出口、（４
）フィルター、（５）支軸、（６）翼板％（７）送風機
。 （８）空気導入ダ久）、（９１送気ダクト、翰送気用電
動機％（ロ）フィルター除塵装置、（２）空気吐出口、
０咎空気吸込口、に）導流パイプ、（ロ）送風機、α６
）筒枠、（ロ）筒状フィルター％（財）回転軸、（至）
電動機、（転）塵埃排出用扉蓋Ａ、−次空気循環経路。 Ｂ、二次空気循環経路。 Ｃ０塵埃除去装置。 Ｄ、塵埃・異物 特許出願人 第　１　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ０機体の内部に翼板金フィルター面に付設して成る円型
   状フィルターケ回Ｖ自在に°支承配置し該フィルターの
   通過気流を利用して前記円型状フィルターに回転力金付
   成し乍ら空気をろ過するように一次９気循環経路を形成
   したこと？Ｉ＃徴とする空気清浄装置と前記円型状フィ
   ルターの上下面に若干の間隙を隔てて空気吐出口および
   空気吸込口を夫々開口設け、１り空気吐出口および空気
   吸込ｏ　ｖ導流パイプを介してフィルター金内載せる塵
   埃除去装ｆｌ１１ｃと送１機に各連結して、二次突気循
   環経路を形成設け、前記フィルター面に付着せる塵埃を
   該二次９気循環経路において、／排除するようにしたこ
   と全特徴とするフィルター除菖装ｍｉ一体的としｙｃ窒
   気壇神装置。 ０機体の内部に翼板金フィルーー酷に付設して成る円型
   状フィルタ」を回転自在に支承配置し該フィルターの通
   過気流全利用して前記円型状フィルターに回転力を付成
   し乍ら、空気をろ過するよう′に一次突気循環経路を形
   成したことを１＃漱とする空気清浄装置 ■機体内部に回転自在に配設して成心円型状フィルター
   の上下面に若干の間隙を隔てて、空気吐出口および空気
   吸込口を夫々開口設け％該空気吐出口および空気吸込口
   を導流パイプ金倉してフィルターを内蔵せる塵埃除去装
   ＃ＬＣと送風機に各連結して、二次を気徳環経路を形成
   設け、＃記フィルター面に付着せる塵埃ｆ該二次空気循
   環経路において排除するようにしたことを特徴とするフ
   ィルター除塵装置。