JPS584569A - イオン導入器 - Google Patents
イオン導入器Info
- Publication number
- JPS584569A JPS584569A JP10222181A JP10222181A JPS584569A JP S584569 A JPS584569 A JP S584569A JP 10222181 A JP10222181 A JP 10222181A JP 10222181 A JP10222181 A JP 10222181A JP S584569 A JPS584569 A JP S584569A
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- Japan
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- audio signal
- electrode
- iontophoresis
- medicinal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気分解作用を応用して種々の物質をイオン
化し、そのイオンを媒介として有効成分を皮下組織まで
浸透させるイオン導入器に関するものである。
化し、そのイオンを媒介として有効成分を皮下組織まで
浸透させるイオン導入器に関するものである。
イオン導入は、陽イオンと陰イオンとがそれぞれ正電圧
及び負電圧によって反発されて遠ざかるという性質を利
用して、イオン化した物質を皮膚内に押込むものである
。イオ/が体内に浸透するのはせいぜい皮下1〜2W程
度であるが、皮下1麿には皮膚血管があるため、浸透し
たイオンは血管に吸収され、血流にのって全身に這dれ
るようになる。
及び負電圧によって反発されて遠ざかるという性質を利
用して、イオン化した物質を皮膚内に押込むものである
。イオ/が体内に浸透するのはせいぜい皮下1〜2W程
度であるが、皮下1麿には皮膚血管があるため、浸透し
たイオンは血管に吸収され、血流にのって全身に這dれ
るようになる。
例えd皮膚病の治療薬や化粧品などは真皮乳頭層まで、
養毛剤などは毛乳頭までそれぞれ薬液が浸透すればそれ
らの薬効を期待できるので、イオン導入器は美容、青も
K特に有効なものである◇上記薬液には多くの種類があ
シ、薬効のある物質が陽イオン、陰イオンのいずれの状
態で存在する。かによって、陽極通電と陽極通電が選択
的に使用される。陽極通電では、第1因(旬に示すよう
に、電極1の表面に固着したガーゼ又はスポンジ2に薬
液を浸し、このガーゼ又はスポンジ2を皮膚3に接触し
、この状態で電極1に正電圧を加えて陽イオンの薬効成
分を浸透させる。これに対し、陰極通電では、第1図(
blに示すように、電極1に負電圧を加えて陰イオンの
薬効成分を浸透させる。
養毛剤などは毛乳頭までそれぞれ薬液が浸透すればそれ
らの薬効を期待できるので、イオン導入器は美容、青も
K特に有効なものである◇上記薬液には多くの種類があ
シ、薬効のある物質が陽イオン、陰イオンのいずれの状
態で存在する。かによって、陽極通電と陽極通電が選択
的に使用される。陽極通電では、第1因(旬に示すよう
に、電極1の表面に固着したガーゼ又はスポンジ2に薬
液を浸し、このガーゼ又はスポンジ2を皮膚3に接触し
、この状態で電極1に正電圧を加えて陽イオンの薬効成
分を浸透させる。これに対し、陰極通電では、第1図(
blに示すように、電極1に負電圧を加えて陰イオンの
薬効成分を浸透させる。
このイオン導入の除電極1に流す電流は、僅かに通電感
覚のある程度の2乃至4mムである。
覚のある程度の2乃至4mムである。
従来一般のイオン導入器では、イオン導入を図る導入電
極と対極電極との一対の電極を備え、この両電極を皮膚
に接触した状態で両電極間に直流電流或は低周波電流を
流すことによってイオン導入を行っている。ところが、
直流電流を流した場合、生体の特性により分極が生じて
イオン導入が有効に行われなくなり、また低周波電流の
場合にも、生体の順応作用のためいずれ分極が生じるよ
うになって効果的なイオン導入ができなくなる。
極と対極電極との一対の電極を備え、この両電極を皮膚
に接触した状態で両電極間に直流電流或は低周波電流を
流すことによってイオン導入を行っている。ところが、
直流電流を流した場合、生体の特性により分極が生じて
イオン導入が有効に行われなくなり、また低周波電流の
場合にも、生体の順応作用のためいずれ分極が生じるよ
うになって効果的なイオン導入ができなくなる。
本発明は上述した点に鑑み1なされた屯ので、その1的
とするところは、よシ優れたイオン導入効果が得られる
イオン導入器を提供することにある0 この目的を達成するためになされた本発明によるイオン
導入器は、導入電極にオーディオ信号を直流に重畳し要
電流を加えることによって生体の特性による分極を解消
してイオン導入を効率的に行うことができるようにした
もので、このために心地良い音楽などのオーディオ信号
を直流に重畳した電流を導入電極に加えるようにしてい
る。心地良い音楽などは適度の緊張感と爽やかさとを聴
取者に与え、意外性と期待性とが混在していることから
も判るように、その音量パワースペクトルは、周波数を
fとしたとき周波数に対して!−0.11〜f−1°6
の特性を示す。
とするところは、よシ優れたイオン導入効果が得られる
イオン導入器を提供することにある0 この目的を達成するためになされた本発明によるイオン
導入器は、導入電極にオーディオ信号を直流に重畳し要
電流を加えることによって生体の特性による分極を解消
してイオン導入を効率的に行うことができるようにした
もので、このために心地良い音楽などのオーディオ信号
を直流に重畳した電流を導入電極に加えるようにしてい
る。心地良い音楽などは適度の緊張感と爽やかさとを聴
取者に与え、意外性と期待性とが混在していることから
も判るように、その音量パワースペクトルは、周波数を
fとしたとき周波数に対して!−0.11〜f−1°6
の特性を示す。
以下本発明を図示実施例について説明する。
第2図は本発明によるイオン導入器を示すブロック図で
、図中10はテープレコーダ、レコードプレーヤなどの
オーディオ信号源、11は信号源10からのオーディオ
信号を前置増編するプリアンプ、12はプリアンプ11
の出力を電力増幅するメインアンプで、これらは一般の
オーディオ機器と同じものでよい。
、図中10はテープレコーダ、レコードプレーヤなどの
オーディオ信号源、11は信号源10からのオーディオ
信号を前置増編するプリアンプ、12はプリアンプ11
の出力を電力増幅するメインアンプで、これらは一般の
オーディオ機器と同じものでよい。
13は混合回路で、その一方の入力にメインアンプ12
か 印加される電力増幅したオーディオ信号と、そ(L
t11方の入力に直流安定化電源14から印加される直
流電圧とを混合し、その出力にオーディオ信号を直流に
重畳した電圧を発生する。
か 印加される電力増幅したオーディオ信号と、そ(L
t11方の入力に直流安定化電源14から印加される直
流電圧とを混合し、その出力にオーディオ信号を直流に
重畳した電圧を発生する。
15.16は出力端子で、出力端子15にはスピーカ、
ヘッドホーンが、出力端子16には一対の電極がそれぞ
れ接続される。
ヘッドホーンが、出力端子16には一対の電極がそれぞ
れ接続される。
上記直流安定化電源14#′i、正から負に至る範囲内
の任意のレベルの直流電圧を出力するように調整可能に
なっており、またプリアンプ11は一般に音量・音質調
整のための調整手段を備え、出力レベルを調整できるよ
うになっている。従って、混合回路13の出力には、直
流成分と交流成分がそれぞれ任意のレベルで混合された
ものが発生され、しかもその極性が切換えられるように
なっている0 図には1個の端子16しか示されていないが、実際には
端子16は正・負一対の端子からなシ、それぞれに陽極
電極と陰極電極とが接続されるようになっている。陽極
電極と陰極電極は、生体に導入すべき薬効成分が陽イオ
ン、陰イオンのいずれで存在するかによって、導入電極
とその対極という形で選択的に使用される。
の任意のレベルの直流電圧を出力するように調整可能に
なっており、またプリアンプ11は一般に音量・音質調
整のための調整手段を備え、出力レベルを調整できるよ
うになっている。従って、混合回路13の出力には、直
流成分と交流成分がそれぞれ任意のレベルで混合された
ものが発生され、しかもその極性が切換えられるように
なっている0 図には1個の端子16しか示されていないが、実際には
端子16は正・負一対の端子からなシ、それぞれに陽極
電極と陰極電極とが接続されるようになっている。陽極
電極と陰極電極は、生体に導入すべき薬効成分が陽イオ
ン、陰イオンのいずれで存在するかによって、導入電極
とその対極という形で選択的に使用される。
今、薬効成分が陽イオンで存在する薬液を使用する場合
について説明すると、陽極電極に薬効成分を含む浴液又
Fi物質を塗布又は含浸させたガーゼ又はスポンジを固
着し、これを被治療部位に当て、陰極電極を治療部位の
近くの皮膚表面に接触させる。この状態で、オーディオ
信号源10にオーディオ信号を発生きせると共に直流安
定化電源14に正の直流電圧を発生させると、直流電圧
と電力増幅されたオーディオ信号とが混合回路13で混
合され、導入電極である陽極電極にオーディオ信号を直
流に重畳した正の電圧が、対極である陰極電極にアース
電位がそれぞれ加えられて両電極間に電流が流される。
について説明すると、陽極電極に薬効成分を含む浴液又
Fi物質を塗布又は含浸させたガーゼ又はスポンジを固
着し、これを被治療部位に当て、陰極電極を治療部位の
近くの皮膚表面に接触させる。この状態で、オーディオ
信号源10にオーディオ信号を発生きせると共に直流安
定化電源14に正の直流電圧を発生させると、直流電圧
と電力増幅されたオーディオ信号とが混合回路13で混
合され、導入電極である陽極電極にオーディオ信号を直
流に重畳した正の電圧が、対極である陰極電極にアース
電位がそれぞれ加えられて両電極間に電流が流される。
このため、陽極電極の電圧によって陽イオンが反発きれ
て皮下組織に押込まれる。
て皮下組織に押込まれる。
このとき、陽極電極の電圧はオーディオ信号の電圧波形
の周波数及び波高値が適当に変化するため、生体の特性
による分極の発生が抑えられ、イオン導入が効果的に行
われるようになる。また、治療目的、薬効成分などに応
じ、交流成分であるオーディオ信号のレベルと直流成分
のレベルとをそれぞれ好しい値に調整することは云うま
でもない口 上記イオン導入の際、電力増幅されたオーディオ信号は
スピーカ又はヘッドホンを通じてイオン導入を受けてい
る人の耳にも達するようになり、生体の聴覚を通じて精
神状態と共に自律神経の安定が図られるため、イオン導
入の効率化と相俟って薬効が顕著に現われるように表る
。
の周波数及び波高値が適当に変化するため、生体の特性
による分極の発生が抑えられ、イオン導入が効果的に行
われるようになる。また、治療目的、薬効成分などに応
じ、交流成分であるオーディオ信号のレベルと直流成分
のレベルとをそれぞれ好しい値に調整することは云うま
でもない口 上記イオン導入の際、電力増幅されたオーディオ信号は
スピーカ又はヘッドホンを通じてイオン導入を受けてい
る人の耳にも達するようになり、生体の聴覚を通じて精
神状態と共に自律神経の安定が図られるため、イオン導
入の効率化と相俟って薬効が顕著に現われるように表る
。
なお、帯動成分が陰イオンである場合には、陽極電極を
アース電位とし、陰極電極に直流電圧にオーディオ信号
を重畳した負の電圧を加えて陰イオンの薬効成分を導入
すればよい。
アース電位とし、陰極電極に直流電圧にオーディオ信号
を重畳した負の電圧を加えて陰イオンの薬効成分を導入
すればよい。
ところで、イオン導入器を用いて美顔、育毛及びフケ・
カユミの防止を行う場合には、ビタンンCなどの栄養成
分、育毛、脱屯防止効果のある成分、消炎、鎮痛効果の
ある成分をそれぞれ含む薬液を使用すればよい。
カユミの防止を行う場合には、ビタンンCなどの栄養成
分、育毛、脱屯防止効果のある成分、消炎、鎮痛効果の
ある成分をそれぞれ含む薬液を使用すればよい。
また、図には示していないが、イオン導入器は、異常状
態を警報する警報器、レベル調整の目安となる電流Φ電
圧計・通電時間をセットするタイマの他、波形モニタ装
置などを組込むことによってよυ一層使い晶くなる。
態を警報する警報器、レベル調整の目安となる電流Φ電
圧計・通電時間をセットするタイマの他、波形モニタ装
置などを組込むことによってよυ一層使い晶くなる。
本発明は上述したように、イオンを導入する電極に、オ
ーディオ信号を直流に重畳した電流を加えるようにした
もので、オーディオ信号のもつパワースペクトルが適当
に変化するため、生体の特性による分極が解消されるよ
うになり、生体へのイオン導入がよシ効果的に行われる
ようになる。
ーディオ信号を直流に重畳した電流を加えるようにした
もので、オーディオ信号のもつパワースペクトルが適当
に変化するため、生体の特性による分極が解消されるよ
うになり、生体へのイオン導入がよシ効果的に行われる
ようになる。
特に実施例のように1イオン導入の際、オーディオ信号
を生体の聴覚を介して加えるようにすると、精神状態と
共に自律神経の安定が図られるようになp1導入された
薬効成分がより一層優れた効果を奏するようになる。
を生体の聴覚を介して加えるようにすると、精神状態と
共に自律神経の安定が図られるようになp1導入された
薬効成分がより一層優れた効果を奏するようになる。
第1図(1)及び(blはイオン導入器の原理をそれぞ
れ示す断面図、並びに第2図は本発明によるイオン導入
器を示すブロック図である。 10・・・・・・オーディオ信号源 13・・・・・・混合回路 14・・・・・・直流安定化電源
れ示す断面図、並びに第2図は本発明によるイオン導入
器を示すブロック図である。 10・・・・・・オーディオ信号源 13・・・・・・混合回路 14・・・・・・直流安定化電源
Claims (1)
- 薬効成分を含むイオン化した溶液或は物質を塗布又は含
浸させた導入電極に、周波数をfとしたときパワースペ
クトルが周波数に対してf1°5〜f−1°5の特性を
もつオーディオ信号を直流に重畳した電流を加えるよう
にしたことを特徴とするイオン導入器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222181A JPS6036299B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | イオン導入器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222181A JPS6036299B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | イオン導入器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584569A true JPS584569A (ja) | 1983-01-11 |
JPS6036299B2 JPS6036299B2 (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=14321605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222181A Expired JPS6036299B2 (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | イオン導入器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036299B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203570A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-17 | カネボウ株式会社 | 美容電子パフ |
JPH03176426A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-31 | Pfizer Inc | 医薬品の局部投与における電流100μA以上のイオン浸透療法に適した経皮流量向上性医薬組成物 |
JP2019500109A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-01-10 | ロレアル | ビタミンcを送達するための、イオン泳動法、イオン泳動組成物、キットおよびイオン泳動デバイス |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178100A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | 岸本 卓司 | 装飾用樽の芯材 |
JPS60138798U (ja) * | 1984-02-25 | 1985-09-13 | 岸本 卓司 | 装飾用樽の芯材 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP10222181A patent/JPS6036299B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203570A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-17 | カネボウ株式会社 | 美容電子パフ |
JPS625628B2 (ja) * | 1983-05-06 | 1987-02-05 | Kanebo Kk | |
JPH03176426A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-31 | Pfizer Inc | 医薬品の局部投与における電流100μA以上のイオン浸透療法に適した経皮流量向上性医薬組成物 |
JP2019500109A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-01-10 | ロレアル | ビタミンcを送達するための、イオン泳動法、イオン泳動組成物、キットおよびイオン泳動デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6036299B2 (ja) | 1985-08-20 |
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