JPS5845603A - デイスク用タ−ンテ−ブル - Google Patents
デイスク用タ−ンテ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5845603A JPS5845603A JP14375281A JP14375281A JPS5845603A JP S5845603 A JPS5845603 A JP S5845603A JP 14375281 A JP14375281 A JP 14375281A JP 14375281 A JP14375281 A JP 14375281A JP S5845603 A JPS5845603 A JP S5845603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- turntable
- top plate
- bottom plate
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明＆工上板、隔壁および底板の三層構造を有する新
規々ディスク用ターンテーブルにｔｉする。
規々ディスク用ターンテーブルにｔｉする。
ディスクを固定する場合、従来のＶコード盤のように円
板上の平らなターンテーブルにディスクを単にのせただ
けで＆エディスフが固定されないだめにディスクのそり
や回転中のブレによってＳ／１１比が低下するという問
題がある。そこで、ディスクの中心部すなわち回転軸挿
入孔付近のみを押え具によって固定する方法が考えられ
るが、ディスクのブレが８／’Ｎ比に悪影響を及ぼし満
足のいく方法ではない。づらに、円板状ターンテーブル
と押え具との圧力による固定方法も回転軸に特殊な加工
が必要となることとディスクの脱着に手間がかかる。
板上の平らなターンテーブルにディスクを単にのせただ
けで＆エディスフが固定されないだめにディスクのそり
や回転中のブレによってＳ／１１比が低下するという問
題がある。そこで、ディスクの中心部すなわち回転軸挿
入孔付近のみを押え具によって固定する方法が考えられ
るが、ディスクのブレが８／’Ｎ比に悪影響を及ぼし満
足のいく方法ではない。づらに、円板状ターンテーブル
と押え具との圧力による固定方法も回転軸に特殊な加工
が必要となることとディスクの脱着に手間がかかる。
そこで、本発明はディスクの脱着が容易でしかも回転中
のディスクのブレをなくしそれによって８／Ｎ比の低下
を抑制することのできるディスクの固定方法を提供する
ことを目的とする。
のディスクのブレをなくしそれによって８／Ｎ比の低下
を抑制することのできるディスクの固定方法を提供する
ことを目的とする。
一本発明の目的は複数個の開口部を有する上板と底板と
該上板の中心を貫通し底板に固定された回転軸とからな
り、前記−上板と前記底板は離隔され且つ複数個の隔壁
によって相互に結合されているディスク用ターンテーブ
ルによって達成される。
該上板の中心を貫通し底板に固定された回転軸とからな
り、前記−上板と前記底板は離隔され且つ複数個の隔壁
によって相互に結合されているディスク用ターンテーブ
ルによって達成される。
本発明を添付図面により以下に説明する。
第１図ないし第３図は従来のディスク固定方法を示す。
１
第１図に示すように、ターンテーブル１の上に単にディ
スク２をのせただけでは上述したようにディスクがター
ンテーブルに固定され々いためにディスクのそシや回転
中のプレによって８Ａ比が低下するおそれがある。さり
とて、第２図および第３図に示すようにディスク２を適
当な押え具４．５によって固定するとディスクにプレを
生じだシあるいは回転軸３に特殊な加工が必要となる。
スク２をのせただけでは上述したようにディスクがター
ンテーブルに固定され々いためにディスクのそシや回転
中のプレによって８Ａ比が低下するおそれがある。さり
とて、第２図および第３図に示すようにディスク２を適
当な押え具４．５によって固定するとディスクにプレを
生じだシあるいは回転軸３に特殊な加工が必要となる。
本発明者は以上のような欠点をなくすために種々検討し
た結果以下に述べるようなターンテーブルを開発した。
た結果以下に述べるようなターンテーブルを開発した。
第４図（工水発明のターンテーブルの一具体例を示すも
ので、基本的には上板６、底板７および隔壁８の三層構
造からなるものである。上板６に（・工複数個の開口部
９が設けられており、上板６の表面は例えばゴム状物質
でおおってもよい。回転軸６は上板６の中心を貫通して
底板７に固定している。回転軸は上板および底板と一体
的に成形されていてもよいしあるいは独立に成形された
ものを上板および底板に固定することもできる。上板６
と底板７と（工ある間隔を置いて複数個の隔壁８によっ
て結合されていて複数個のチャンバー１０を形成する。
ので、基本的には上板６、底板７および隔壁８の三層構
造からなるものである。上板６に（・工複数個の開口部
９が設けられており、上板６の表面は例えばゴム状物質
でおおってもよい。回転軸６は上板６の中心を貫通して
底板７に固定している。回転軸は上板および底板と一体
的に成形されていてもよいしあるいは独立に成形された
ものを上板および底板に固定することもできる。上板６
と底板７と（工ある間隔を置いて複数個の隔壁８によっ
て結合されていて複数個のチャンバー１０を形成する。
隔壁８げ第４図に示すように彎曲していることが好捷し
い。
い。
上述のように構成された本発明のターンテーブルにディ
スクを固定してターンテーブルを回転させると、第５図
に示すように隔壁によって形成されたチャンバーの内部
は負圧となる結果ディスク（工上板にあけた開口部（穴
）を通して吸い付けられターンテーブルに密着する。こ
の効果はターンテーブルの回転中にのみ発揮されること
から、ディスクのターンテーブルからの脱着は容易に行
なうことができる。また、上板の表面がゴム状物質でお
おわれている場合はディスクの吸着はより効果的に行な
われる。
スクを固定してターンテーブルを回転させると、第５図
に示すように隔壁によって形成されたチャンバーの内部
は負圧となる結果ディスク（工上板にあけた開口部（穴
）を通して吸い付けられターンテーブルに密着する。こ
の効果はターンテーブルの回転中にのみ発揮されること
から、ディスクのターンテーブルからの脱着は容易に行
なうことができる。また、上板の表面がゴム状物質でお
おわれている場合はディスクの吸着はより効果的に行な
われる。
カくシて、本発明のターンテーブルを使用すれば回転中
はディスクがターンテーブルに圧着固定されるためにデ
ィスクのそりやプレによって８７’Ｎ比が低下するとい
う問題を解消することができる。また、本発明のターン
テーブルは従来のレコード盤用ターンテーブルと同様に
ディスクの挿入孔をターンテーブルの回転軸に通しての
せるだけでよいのでディスクの脱着が容易にでき便利で
ある。
はディスクがターンテーブルに圧着固定されるためにデ
ィスクのそりやプレによって８７’Ｎ比が低下するとい
う問題を解消することができる。また、本発明のターン
テーブルは従来のレコード盤用ターンテーブルと同様に
ディスクの挿入孔をターンテーブルの回転軸に通しての
せるだけでよいのでディスクの脱着が容易にでき便利で
ある。
以下に、本発明のターンテーブルによって奏される効果
を実施例によって示す。
を実施例によって示す。
実施例
５ −
第４図に示すようなターンテーブルを製作した。このタ
ーンテーブルに直径３０αのディスクをのせ１８００回
転／回転目転させた。ディスク面の上下動は±５０μｍ
であった。
ーンテーブルに直径３０αのディスクをのせ１８００回
転／回転目転させた。ディスク面の上下動は±５０μｍ
であった。
一方、このディスクを第１図に示すような単々る円板状
のターンテーブルにのせて１８００回シ傍で回転させた
ところ、ディスク面の上下動は±２００μｍであった。
のターンテーブルにのせて１８００回シ傍で回転させた
ところ、ディスク面の上下動は±２００μｍであった。
また、第２図に示すようにディスクの中心部のみを圧着
保持した場合は±２５０μｍの上下動が観測された。
保持した場合は±２５０μｍの上下動が観測された。
添付図面において、第１図ないし第３図は従来のディス
ク固定方法を示す概略断面図であり、第４図は本発明の
ディスク用ターンテーブルの一例を示す部分切欠斜視図
でありそして第５図は本発明のターンテーブルの回転中
の状況を示 ６− す部分断面図である。 １・・・ターンテーブル、２・・・ディスク、３・・・
回転軸、４・・・下押え具、５・・・上押え具、６・・
・上板。 ７・・・底板、８・・・隔壁、９・・・開口部、１０・
・・チャンバー、１１・・・空気の流れ、１２・・・大
気圧。 特許出願人 株式会社 リ コ −、′、−３′ ７ − 第１図 第３図
ク固定方法を示す概略断面図であり、第４図は本発明の
ディスク用ターンテーブルの一例を示す部分切欠斜視図
でありそして第５図は本発明のターンテーブルの回転中
の状況を示 ６− す部分断面図である。 １・・・ターンテーブル、２・・・ディスク、３・・・
回転軸、４・・・下押え具、５・・・上押え具、６・・
・上板。 ７・・・底板、８・・・隔壁、９・・・開口部、１０・
・・チャンバー、１１・・・空気の流れ、１２・・・大
気圧。 特許出願人 株式会社 リ コ −、′、−３′ ７ − 第１図 第３図
Claims (1)
- 複数個の開口部を有する上板と底板と該上板の中心を貫
通し底板に固定された回転軸とからなり、前記上板と前
記底板は離隔され且つ複数個の隔壁によって相互に結合
されていることを特徴とする、ディスク用ターンテーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375281A JPS5845603A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | デイスク用タ−ンテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375281A JPS5845603A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | デイスク用タ−ンテ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845603A true JPS5845603A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15346189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14375281A Pending JPS5845603A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | デイスク用タ−ンテ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845603A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697102A1 (fr) * | 1992-10-19 | 1994-04-22 | Sca Gemplus | Plateau rotatif destiné à recevoir et à maintenir un support d'informations. |
| US5793740A (en) * | 1996-12-31 | 1998-08-11 | Compaq Computer Corporation | CD ROM drive apparatus with integral forced air cooling capability |
| US6657945B2 (en) | 1996-12-31 | 2003-12-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Data storage disc drive apparatus with integral forced air cooling capability |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14375281A patent/JPS5845603A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2697102A1 (fr) * | 1992-10-19 | 1994-04-22 | Sca Gemplus | Plateau rotatif destiné à recevoir et à maintenir un support d'informations. |
| US5793740A (en) * | 1996-12-31 | 1998-08-11 | Compaq Computer Corporation | CD ROM drive apparatus with integral forced air cooling capability |
| US6657945B2 (en) | 1996-12-31 | 2003-12-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Data storage disc drive apparatus with integral forced air cooling capability |
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