JPS6222283A - 磁気記録装置 - Google Patents
磁気記録装置Info
- Publication number
- JPS6222283A JPS6222283A JP16138385A JP16138385A JPS6222283A JP S6222283 A JPS6222283 A JP S6222283A JP 16138385 A JP16138385 A JP 16138385A JP 16138385 A JP16138385 A JP 16138385A JP S6222283 A JPS6222283 A JP S6222283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- magnetic disk
- magnetic
- rotation
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の磁気ディスク間に、スペーサーを有す
る磁気記録装置に関する。
る磁気記録装置に関する。
本発明は、複数の磁気ディスクを有する磁気記録装置に
おいて、磁気ディスク間のスペーサーに磁気ディスク回
転中心より半径方向に向かって広がり、かつ磁気ディス
ク表面との間に大きな段差を生じない穴を設けることに
より、磁気ディスクの回転によって、その穴から噴出さ
れた空気の流れに、渦が生じることを防いだものである
。
おいて、磁気ディスク間のスペーサーに磁気ディスク回
転中心より半径方向に向かって広がり、かつ磁気ディス
ク表面との間に大きな段差を生じない穴を設けることに
より、磁気ディスクの回転によって、その穴から噴出さ
れた空気の流れに、渦が生じることを防いだものである
。
従来、複数の磁気ディスク間の距離を一定に保って固定
するスペーサーを有する磁気記録装置において、図２の
様に、スペーサーに磁気ディスク回転中心より半径方向
へ向かって、一様な断面形状の穴を設け、磁気ディスク
の回転により空気を磁気ディスク間に噴出させることに
より、磁気ディスク表面にゴミが付着することを防ぐ磁
気記録装置が知られていた。
するスペーサーを有する磁気記録装置において、図２の
様に、スペーサーに磁気ディスク回転中心より半径方向
へ向かって、一様な断面形状の穴を設け、磁気ディスク
の回転により空気を磁気ディスク間に噴出させることに
より、磁気ディスク表面にゴミが付着することを防ぐ磁
気記録装置が知られていた。
しかし、従来の磁気記録装置では、スペーサー叫設けら
れた穴と、磁気ディスクとの間に大きな段差があるため
、磁気ディスクの回転により、穴から噴出された空気の
流れは、磁気ディスク間で渦を生じてしまい、磁気ディ
スク表面の一部分では、ゴミの付着を防ぐという効果が
現われなかった。そこで、本発明はこの様な問題点を解
決するため、スペーサーから噴出された空気の流れに、
渦が生じることを防ぎ、磁気ディスク表面にゴミが付着
することを防ぐという効果を、磁気ディスク表面全域に
わたって得ることを目的としている〔問題を解決するた
めの手段〕 上記問題点を解決する為に、本発明の磁気記録装置は、
複数の磁気ディスクを有し、磁気ディスク間にスペーサ
ーを有する磁気記録装置において、スペーサーに、磁気
ディスクの回転中心より半径方向に向かって広がる穴を
、磁気ディスク表面と、穴のスペーサーの外周−側かつ
、磁気ディスク表面側の緑との間に、大きな段差が生じ
ないように設けたことを特徴とする。
れた穴と、磁気ディスクとの間に大きな段差があるため
、磁気ディスクの回転により、穴から噴出された空気の
流れは、磁気ディスク間で渦を生じてしまい、磁気ディ
スク表面の一部分では、ゴミの付着を防ぐという効果が
現われなかった。そこで、本発明はこの様な問題点を解
決するため、スペーサーから噴出された空気の流れに、
渦が生じることを防ぎ、磁気ディスク表面にゴミが付着
することを防ぐという効果を、磁気ディスク表面全域に
わたって得ることを目的としている〔問題を解決するた
めの手段〕 上記問題点を解決する為に、本発明の磁気記録装置は、
複数の磁気ディスクを有し、磁気ディスク間にスペーサ
ーを有する磁気記録装置において、スペーサーに、磁気
ディスクの回転中心より半径方向に向かって広がる穴を
、磁気ディスク表面と、穴のスペーサーの外周−側かつ
、磁気ディスク表面側の緑との間に、大きな段差が生じ
ないように設けたことを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、磁気ディスクの回転によ
ってスペーサーから噴出された空気は、磁気ディ西り間
で渦を生じず、磁気ディスク表面に流れていくため、磁
気ディスク表面全域にわたって、ゴミが付着することを
防ぐことができるのである。
ってスペーサーから噴出された空気は、磁気ディ西り間
で渦を生じず、磁気ディスク表面に流れていくため、磁
気ディスク表面全域にわたって、ゴミが付着することを
防ぐことができるのである。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図において、スピンドルハブ３に、磁気ディスク１と
スペーサー２は固着されているので、スピンドルハブ３
の回転とともに、磁気ディスク１とスペーサー２は同時
に回転する。スペーサー２には、図に示すように回転の
中心から半径方向に向かって広がり、かつ磁気ディスク
１の表面との間の段差が小さい穴を設けている。スピン
ドルハブ３．磁気ディスク１．スペーサー２．の回転に
よって、空気はこの穴を、図中の矢印のように回転中心
方向から半径方向に向かって流出する。この時、この穴
の形状を上記のようにすることによって、磁気ディスク
表面１の全域にわたって、ゴミが付着することを防ぐの
である。
１図において、スピンドルハブ３に、磁気ディスク１と
スペーサー２は固着されているので、スピンドルハブ３
の回転とともに、磁気ディスク１とスペーサー２は同時
に回転する。スペーサー２には、図に示すように回転の
中心から半径方向に向かって広がり、かつ磁気ディスク
１の表面との間の段差が小さい穴を設けている。スピン
ドルハブ３．磁気ディスク１．スペーサー２．の回転に
よって、空気はこの穴を、図中の矢印のように回転中心
方向から半径方向に向かって流出する。この時、この穴
の形状を上記のようにすることによって、磁気ディスク
表面１の全域にわたって、ゴミが付着することを防ぐの
である。
本発明は、以上説明したように、磁気ディスク間のスペ
ーサーに磁気ディスク回転中心から、半径方向に広がり
、かつ磁気ディスク表面との間に大きな段差を生じない
穴を設けることにより、磁気ディスクの回転によって穴
から噴出される空気に、渦が生じることを防ぎ、磁気デ
ィスク表面全域にわたって、ゴミが付着することを防ぐ
、という効果がある。
ーサーに磁気ディスク回転中心から、半径方向に広がり
、かつ磁気ディスク表面との間に大きな段差を生じない
穴を設けることにより、磁気ディスクの回転によって穴
から噴出される空気に、渦が生じることを防ぎ、磁気デ
ィスク表面全域にわたって、ゴミが付着することを防ぐ
、という効果がある。
第１図は、本発明にかかる磁気記録装置の断面図、第２
図は、従来の磁気記録装置の断面図である。 １・・・・・・・・・磁気ディスク ２・・・・・・・・・スペ−ｖ− ３・・・・・・・・・スピンドルハブ １１・・・・・・磁気ディスク １２・・・・・・スペーサー １３・・・・・・スピンドルハブ 以上
図は、従来の磁気記録装置の断面図である。 １・・・・・・・・・磁気ディスク ２・・・・・・・・・スペ−ｖ− ３・・・・・・・・・スピンドルハブ １１・・・・・・磁気ディスク １２・・・・・・スペーサー １３・・・・・・スピンドルハブ 以上
Claims (1)
- 複数の磁気ディスクを有し、前記磁気ディスク間にスペ
ーサーを有する磁気記録装置において、前記スペーサー
に、前記磁気ディスクの回転中心より半径方向に向かっ
て広がる穴を、前記磁気ディスク表面と、前記穴の前記
スペーサーの外周側かつ、前記磁気ディスク表面側の縁
との間に、大きな段差が生じないように設けたことを特
徴とする磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16138385A JPS6222283A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16138385A JPS6222283A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222283A true JPS6222283A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15734045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16138385A Pending JPS6222283A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6222283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489410B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2005-05-16 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 헤드 유동을 제한하기 위한충격방지용 스페이서 링 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16138385A patent/JPS6222283A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489410B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2005-05-16 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브의 헤드 유동을 제한하기 위한충격방지용 스페이서 링 |
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