JPS5845150A - 結合剤 - Google Patents
結合剤Info
- Publication number
- JPS5845150A JPS5845150A JP14538881A JP14538881A JPS5845150A JP S5845150 A JPS5845150 A JP S5845150A JP 14538881 A JP14538881 A JP 14538881A JP 14538881 A JP14538881 A JP 14538881A JP S5845150 A JPS5845150 A JP S5845150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- days
- blast furnace
- granular blast
- additive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は結合剤の組成物に関する。最も好都合には、本
発明をコンクリートおよび補強コンクリート製品を製造
するのに使用できる。
発明をコンクリートおよび補強コンクリート製品を製造
するのに使用できる。
結合剤の性質およびパラメーターがコンクリートの物理
的性質および化学的性質並びにそのコストを決定するこ
とは周知である。それ故、結合剤組成物を改良しようと
する多くの試みがなされている。
的性質および化学的性質並びにそのコストを決定するこ
とは周知である。それ故、結合剤組成物を改良しようと
する多くの試みがなされている。
粒状スラブおよびアルカリ金属の化合物からなる結合剤
は当該技術分野において既知である。
は当該技術分野において既知である。
前記結合剤を製造するために300m2A以下の比表面
積を有する粒状高炉スラブおよび電熱リンmスラグ(e
lectrothermophosphoric sl
ags )を使用する。アルカリ金属の化合物として炭
慮塩、フッ化物、水酸化物が使用され、可溶性ガラスで
あるケイ酸ナトリウムおよびケイ酸カリウムが最も広く
使用されている。
積を有する粒状高炉スラブおよび電熱リンmスラグ(e
lectrothermophosphoric sl
ags )を使用する。アルカリ金属の化合物として炭
慮塩、フッ化物、水酸化物が使用され、可溶性ガラスで
あるケイ酸ナトリウムおよびケイ酸カリウムが最も広く
使用されている。
この種の結合剤は高活・性であり、この槍の結合有する
。前記結合剤は空気中および水中において固化し、そし
て高い水硬性を有している(ブイ・ディー・グルホフス
キー等、シエロレニー・アイ・シエロシノジメルニー・
ジ、ドラフリッチスキー・ビアツシー・アイ・ベトニー
、キエフ、ビシュカ・シュコラ・パプリツシャーズ、第
103頁および第104頁)。
。前記結合剤は空気中および水中において固化し、そし
て高い水硬性を有している(ブイ・ディー・グルホフス
キー等、シエロレニー・アイ・シエロシノジメルニー・
ジ、ドラフリッチスキー・ビアツシー・アイ・ベトニー
、キエフ、ビシュカ・シュコラ・パプリツシャーズ、第
103頁および第104頁)。
しかし、スラブの化学的、鉱物学的および相組成のかな
りの多様性のため、従来の結合剤はゆっくりとしか強度
を得ることができない。それ故、前記結合剤は速硬性結
合剤としては使用されない。
りの多様性のため、従来の結合剤はゆっくりとしか強度
を得ることができない。それ故、前記結合剤は速硬性結
合剤としては使用されない。
更に、この種の結合剤をペースとするセメント石はポル
トランドセメント石と比較しである場合には増大した収
縮変形および増大したダンピング時間を有する◇ ソ連の発明者証第408,928号に開示の結合剤も当
該技術分野で既知であり、それは重量シで粒状高炉スラ
グ 55.5〜61.0可溶性ガラス
29.0〜33.0ポルトランドセメント
10.0〜11.0からなる。
トランドセメント石と比較しである場合には増大した収
縮変形および増大したダンピング時間を有する◇ ソ連の発明者証第408,928号に開示の結合剤も当
該技術分野で既知であり、それは重量シで粒状高炉スラ
グ 55.5〜61.0可溶性ガラス
29.0〜33.0ポルトランドセメント
10.0〜11.0からなる。
前記結合剤を得るために、スラブの比表面積が2800
〜3000−’m2/7となるまで粒状高炉スラグを予
め粉砕し、次いでポルトランドセメントと混合する。そ
の後、得られた混合物をアルカリ成分によってシールす
る。アルカリ成分は、モジュラス1.8〜2.3および
密度1.3〜1.35jl/cs+3を有するナトリウ
ム(またはカリウム)ガラスの、乾燥成分:fiil(
40〜43%の量の溶液である。
〜3000−’m2/7となるまで粒状高炉スラグを予
め粉砕し、次いでポルトランドセメントと混合する。そ
の後、得られた混合物をアルカリ成分によってシールす
る。アルカリ成分は、モジュラス1.8〜2.3および
密度1.3〜1.35jl/cs+3を有するナトリウ
ム(またはカリウム)ガラスの、乾燥成分:fiil(
40〜43%の量の溶液である。
従来の結合剤の試験は、凝結の初期段階および後の段階
の両方における活性が低いことを示している。更に、従
来の結合剤はゆっくりと強厘を得る。このように、1日
後の従来の結せ剤の圧縮強さは10.6MPaであり、
そして公日後の圧縮強さは32.6MPaである。
の両方における活性が低いことを示している。更に、従
来の結合剤はゆっくりと強厘を得る。このように、1日
後の従来の結せ剤の圧縮強さは10.6MPaであり、
そして公日後の圧縮強さは32.6MPaである。
このため、結合剤は凝結プロセスを強化する石営含有の
ポルトランドセメントからなる。石膏はアルカリ成分と
反応し、アルカリ成分を中和させ′C塩類を生成させる
。このことは結合剤内のアルカリ成分を減少させ、活性
および雰囲気中での耐久性な減少させる。
ポルトランドセメントからなる。石膏はアルカリ成分と
反応し、アルカリ成分を中和させ′C塩類を生成させる
。このことは結合剤内のアルカリ成分を減少させ、活性
および雰囲気中での耐久性な減少させる。
本発明の目的は、強化速度およびその活性の増大により
高い操作性を有する結合剤を提供丁′ることKある。
高い操作性を有する結合剤を提供丁′ることKある。
前記目的は、粒状高炉スラグ、アルカリ金属の化合−お
よび添加剤からなり、前記添加剤が4ルトランPセメン
トクリンカ−または硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウム
であり、前記成分を次の量(重量%) 粒状高炉スラブ 79〜98.5アルカリ金
属の化合物 1〜12で使用することを特徴とす
る結合剤を提供することKよって達成される。
よび添加剤からなり、前記添加剤が4ルトランPセメン
トクリンカ−または硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウム
であり、前記成分を次の量(重量%) 粒状高炉スラブ 79〜98.5アルカリ金
属の化合物 1〜12で使用することを特徴とす
る結合剤を提供することKよって達成される。
本発明は、強化速度およびその活性の増大により結合剤
の操作性を改善できる。
の操作性を改善できる。
前記効果は、調製すべきグA−緒品質構造内のゲルと低
塩基性化合物の結晶との間の最適比によつて得られる。
塩基性化合物の結晶との間の最適比によつて得られる。
結合剤が粒状高炉スラブ、ナトリウムま°′たはカリウ
ムの炭酸塩またはケイ酸塩、または水酸化物、または7
ツ化物、および添加剤としての?ルトランドセメントク
リンヵーかうなり、各成分が次のthl(重量%) 粒状高炉スラグ 79〜96ボルトランド
セメントクリンカー 1〜9であることが推奨され
る。
ムの炭酸塩またはケイ酸塩、または水酸化物、または7
ツ化物、および添加剤としての?ルトランドセメントク
リンヵーかうなり、各成分が次のthl(重量%) 粒状高炉スラグ 79〜96ボルトランド
セメントクリンカー 1〜9であることが推奨され
る。
結合剤のこの変形は、結合剤の凝結全体くわたって高く
かつ安定な強度、耐久性および耐候性を与え、更に前記
性質を有する結合剤を製造する際に各種の塩基性の粒状
スラグな利用できるよ5にする。
かつ安定な強度、耐久性および耐候性を与え、更に前記
性質を有する結合剤を製造する際に各種の塩基性の粒状
スラグな利用できるよ5にする。
結合剤が粒状高炉スラグ、ケイ酸ナトリウム、および添
加剤としての硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウムからな
り、各成分が次の量(重量%)粒状高炉スラブ
80〜98.5ケイ酸ナトリウム 1〜10 であることが好都合である。
加剤としての硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウムからな
り、各成分が次の量(重量%)粒状高炉スラブ
80〜98.5ケイ酸ナトリウム 1〜10 であることが好都合である。
結合剤の前記変形は水和プロセスを促進させ、凝結の初
期において高強度の結合剤を与える。
期において高強度の結合剤を与える。
本発明を特定の例によって説明する・
例 1
本発、明の結合剤は重量%で
粒状高炉スラグ 79
アルカリ金属の化合物 12
添加剤 9
かうなる。
以下の組成の粒状高炉スラグを使用した。ji量% テ
810233−6、Al 0 15.85、p’e20
32.45、3 CaO35,67、Mg08.90 、8031.34
、MIIO1,40ONa2CO390%およびNaO
H10%をアルカリ金属の化合物として使用し、そし【
ポルトランドセメントクリンカ−を添加剤として使用し
た。
810233−6、Al 0 15.85、p’e20
32.45、3 CaO35,67、Mg08.90 、8031.34
、MIIO1,40ONa2CO390%およびNaO
H10%をアルカリ金属の化合物として使用し、そし【
ポルトランドセメントクリンカ−を添加剤として使用し
た。
結合剤を製造するために、その比表面積が3160 C
IL”/iとなるまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をダールミル内で粉砕した。次い
で、婦られた混合物にNazCO390%およびNaO
H10%含有の溶液を添加した。
IL”/iとなるまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をダールミル内で粉砕した。次い
で、婦られた混合物にNazCO390%およびNaO
H10%含有の溶液を添加した。
得られた結合剤を試験して、1日後、3日後、7日後お
よびあ日板の曲げ強さおよび圧縮gLさ、蒸気養生後の
曲げ強さおよび圧縮強さ、および3日後および100日
後の収縮変形を測定した。
よびあ日板の曲げ強さおよび圧縮gLさ、蒸気養生後の
曲げ強さおよび圧縮強さ、および3日後および100日
後の収縮変形を測定した。
試、積法を以下に示す。試験結果を表1に示す。
比較のため、表はソ連の発明者alE第408,928
4に開示の結合剤の試験結果を示す。
4に開示の結合剤の試験結果を示す。
セメント溶液(結合剤溶液)のコンシスチンシーを測定
するために、0.5〜0.85flの大きさの砂150
1および粒状スラグと添加剤とからなる粉床500.1
9を一緒に混合する。残留水分が1重1t%となるまで
粒状高炉スラブおよび添加剤を予め転線し、そして粉砕
して3000〜3400 an2/1/の比表面積とし
た。混合物をぬれた布で予めふき取られた球状カップ内
に注ぎ、そして1分間攪拌した。
するために、0.5〜0.85flの大きさの砂150
1および粒状スラグと添加剤とからなる粉床500.1
9を一緒に混合する。残留水分が1重1t%となるまで
粒状高炉スラブおよび添加剤を予め転線し、そして粉砕
して3000〜3400 an2/1/の比表面積とし
た。混合物をぬれた布で予めふき取られた球状カップ内
に注ぎ、そして1分間攪拌した。
混合物の中心に、加±2℃の温度の被注入アルカリ成分
の溶液150.19用の中空を作る。アルカリ成分の溶
液の量とセメント(結合剤)の量との間の比率は0.3
である。この比率を以下ではシで=0.3と表示する。
の溶液150.19用の中空を作る。アルカリ成分の溶
液の量とセメント(結合剤)の量との間の比率は0.3
である。この比率を以下ではシで=0.3と表示する。
得られた砂−セメント混合物を0.5分間保持し、そし
て1分間攪拌し、次いで攪拌愼のカップ内に注ぎ、そし
て2.5分間璋拌する。
て1分間攪拌し、次いで攪拌愼のカップ内に注ぎ、そし
て2.5分間璋拌する。
D 1.00m、 d 70mk ヨTj h eDw
(7)寸法ヲ有’T ル円錐状モールドft#t!#プ
ラットホームの直径300闘の円板の中心に置く。試験
操作前に円錐状物の内面およびプラットホームの円板を
ぬれた布でふき収る。
(7)寸法ヲ有’T ル円錐状モールドft#t!#プ
ラットホームの直径300闘の円板の中心に置く。試験
操作前に円錐状物の内面およびプラットホームの円板を
ぬれた布でふき収る。
攪拌が完了した後、円錐状モールドの半分の高さまで混
合物を充填し、d2omおよび1150〜1801mの
棒ヲ15回駆動することによって混合物を圧縮させる。
合物を充填し、d2omおよび1150〜1801mの
棒ヲ15回駆動することによって混合物を圧縮させる。
次いで、円錐状物に混合物を過剰に充填し、禅を10回
駆動することによって混合物を圧縮させる。圧縮後、過
剰の混合物を円錐状物の端部と同一水準でナイフで切り
取り、次いでモールドを垂直方向に取り外す。
駆動することによって混合物を圧縮させる。圧縮後、過
剰の混合物を円錐状物の端部と同一水準でナイフで切り
取り、次いでモールドを垂直方向に取り外す。
円錐形を有する砂−セメント混合物をプラットホーム上
で加秒間で(資)同根と5し、次いで円錐状物の最短直
径を2つの互いに鉛直の方向に測定して平均値を求める
。シ’C:0.3の場合、円錐状物の広がりは106〜
115111の範囲内であるべきである。円錐状物の広
がりがlQ5iowよりも小さい場合には、=106〜
108顛の範囲内の円錐状物の広がりを得るためにアル
カリ成分の溶液の童を増加させる。円錐状物の広がりが
115頭よりも大きい場合には、113〜115關の範
囲内の円錐状物の広がりを得るためにアルカリ成分の溶
液の電を減少させる。
で加秒間で(資)同根と5し、次いで円錐状物の最短直
径を2つの互いに鉛直の方向に測定して平均値を求める
。シ’C:0.3の場合、円錐状物の広がりは106〜
115111の範囲内であるべきである。円錐状物の広
がりがlQ5iowよりも小さい場合には、=106〜
108顛の範囲内の円錐状物の広がりを得るためにアル
カリ成分の溶液の童を増加させる。円錐状物の広がりが
115頭よりも大きい場合には、113〜115關の範
囲内の円錐状物の広がりを得るためにアルカリ成分の溶
液の電を減少させる。
円錐状物が106〜115 uに広がった後に得られる
アルカリ金属の童とセメント(結合剤)の童との間の比
率のものは、更に他の試験において便用できる。
アルカリ金属の童とセメント(結合剤)の童との間の比
率のものは、更に他の試験において便用できる。
セメント(結合剤)の強度特性を測定するために、前記
めように詞製され106〜11511gの範囲内の円錐
状物の広がりによって特徴づけられるコンシスチンシー
を有するセメント浴液から40 X 40 X1001
mの大きさの試験片を作る。
めように詞製され106〜11511gの範囲内の円錐
状物の広がりによって特徴づけられるコンシスチンシー
を有するセメント浴液から40 X 40 X1001
mの大きさの試験片を作る。
試験片を作る前に、モールドの内面を機械油で若干潤滑
化させる。少なくとも3個の試験片を各試験用に作る。
化させる。少なくとも3個の試験片を各試験用に作る。
試験片製造用モールドを振動プラットホーム上に堅(固
着させる。モールドに約11の高さまで溶液を充填し、
次いでモールドを振とうする。最初の2分間、モールド
を少量の溶液で徐々に充填する。3分後、振と5を完了
する。モールドを振動プラットホームから取り外し、過
剰の溶液を水でぬれたナイフで切り取り、そして表面を
平らにする。
着させる。モールドに約11の高さまで溶液を充填し、
次いでモールドを振とうする。最初の2分間、モールド
を少量の溶液で徐々に充填する。3分後、振と5を完了
する。モールドを振動プラットホームから取り外し、過
剰の溶液を水でぬれたナイフで切り取り、そして表面を
平らにする。
モールド内のこのようにして作られた試験片をシール水
浴内に冴±2時間保持する。その後、試験片をモールド
から注意深く取り出し、そして互いに接触しないように
水浴内に水平に置く。水は試験片を2cIL以下で積う
べきである。水温は加±2℃であるべきである。次いで
、試験片を水から取り出し、1時間以内に試験して曲げ
強さおよび圧縮強さを測定する。
浴内に冴±2時間保持する。その後、試験片をモールド
から注意深く取り出し、そして互いに接触しないように
水浴内に水平に置く。水は試験片を2cIL以下で積う
べきである。水温は加±2℃であるべきである。次いで
、試験片を水から取り出し、1時間以内に試験して曲げ
強さおよび圧縮強さを測定する。
試験片が仮礒されるまで曲げ荷重をかけることによって
、曲げ強さを測定する。曲げ強、さ試験後に得られた試
験片の半分を2512 の面積の2枚の板の間に入れ、
そして圧縮強さを測定する。
、曲げ強さを測定する。曲げ強、さ試験後に得られた試
験片の半分を2512 の面積の2枚の板の間に入れ、
そして圧縮強さを測定する。
蒸気養生後の強朋を測定するために、前記のように試験
片を作る。次いで、試験片を入れた密閉モールドを蒸気
養生室に入れ、そして加熱器を切った状態で加±3℃の
温度において120±10分間保持する。蒸気養生プロ
セスな仄の条件下で実施する。即ち、85±5℃までの
温度に180±10分間で・尿々に昇温し、試験片を前
記温度において360士10分間保持し、加熱器を切っ
た状態で試験片を120±10分間冷却させる。製造時
から囚±2時間以内に試験片をモールドから取り出し、
そして曲げ強さおよび圧縮強さを測定する。
片を作る。次いで、試験片を入れた密閉モールドを蒸気
養生室に入れ、そして加熱器を切った状態で加±3℃の
温度において120±10分間保持する。蒸気養生プロ
セスな仄の条件下で実施する。即ち、85±5℃までの
温度に180±10分間で・尿々に昇温し、試験片を前
記温度において360士10分間保持し、加熱器を切っ
た状態で試験片を120±10分間冷却させる。製造時
から囚±2時間以内に試験片をモールドから取り出し、
そして曲げ強さおよび圧縮強さを測定する。
収縮変形を測定するために、再び試験片を作る。
モールドの基端壁の中心に、細工用粘を充填すぺぎソケ
ットを作る。直径5〜6のゼールなその中に入れる。試
験片の製造法は前記の製造法と同様である。製造時から
48±2時間以内に試験片をモールドから取り出し、そ
してすぐに加±2℃の温度を有する水中rに5日間浸漬
する。その後、試験片を乾燥に2Co、 200 Nお
よびその過飽和溶液150継含有のデシケータ−(ex
icator )内に入れる。
ットを作る。直径5〜6のゼールなその中に入れる。試
験片の製造法は前記の製造法と同様である。製造時から
48±2時間以内に試験片をモールドから取り出し、そ
してすぐに加±2℃の温度を有する水中rに5日間浸漬
する。その後、試験片を乾燥に2Co、 200 Nお
よびその過飽和溶液150継含有のデシケータ−(ex
icator )内に入れる。
試験片を加±2℃の室温において溶液下に保持する。次
いで、0.01gの正確さの常法によって試験片の長さ
を測定し、そしてその変動な材令8日の試験片の長さく
比較して計算する。
いで、0.01gの正確さの常法によって試験片の長さ
を測定し、そしてその変動な材令8日の試験片の長さく
比較して計算する。
例 2
本発明の結合剤は重量%で
粒状高炉スラグ 96
アルカリ金属の化合物 3
添加剤 1
かうなる。
以下の組成の粒状高炉スラブを使用した。重量%で8t
O,40,21、AI、0.5.38、Fe、0. O
−4’l、Ca046.3、MgO4,50、5o30
.56、MnO2,20゜メタケイ酸ナトリウムをアル
カリ金属の化合物として使用し、そしてポルトランド、
セメントクリンカーを添加剤として使用した。
O,40,21、AI、0.5.38、Fe、0. O
−4’l、Ca046.3、MgO4,50、5o30
.56、MnO2,20゜メタケイ酸ナトリウムをアル
カリ金属の化合物として使用し、そしてポルトランド、
セメントクリンカーを添加剤として使用した。
結合剤を製造するために、その比表面積が3000 C
tL2/lとなるまで粒状高炉スラグおよびiルトラン
ドセメントクリンカーをゼールミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物をケイ酸ナトリウムの溶液によって
シールした。
tL2/lとなるまで粒状高炉スラグおよびiルトラン
ドセメントクリンカーをゼールミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物をケイ酸ナトリウムの溶液によって
シールした。
得られた結合剤を試験して1日後、3日後、7日後およ
びあ8後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後の
収縮変形を測定した。
びあ8後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後の
収縮変形を測定した。
試験を例1に記載の方法と同様の方法で実施した。試験
結果を表1に示す。
結果を表1に示す。
例 3
本発明の結合剤は重量%で
粒状高炉スラグ 87
アルカリ金属の化合物 8
添加剤 5
からなる。
以下の組成の粒状高炉スラグを使用した。重量%で81
0237−52、Al2039.50、Fe、0.2.
2、Ca034.9、Mg011.25.5o30.6
6、MnOO,36゜Na2Co390%十NaOH1
0%をブルカ・す金属の化合物として使用し、そしてポ
ルトランドセメントクリンカ−を添加剤として使用した
。
0237−52、Al2039.50、Fe、0.2.
2、Ca034.9、Mg011.25.5o30.6
6、MnOO,36゜Na2Co390%十NaOH1
0%をブルカ・す金属の化合物として使用し、そしてポ
ルトランドセメントクリンカ−を添加剤として使用した
。
結合剤を製造するために、その比表面積が3120 C
M”/Iとな・るまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物をN!12C0390%とNaOH
10%とからなる混合物によってシールした。
M”/Iとな・るまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物をN!12C0390%とNaOH
10%とからなる混合物によってシールした。
得られた結合剤を試験して1日後、3日後、7日後およ
び四日後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後の
収縮変形を測定した。
び四日後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後の
収縮変形を測定した。
試験を例1に記載の方法と同様の方法で実施した。試験
結果を表1に゛示す。
結果を表1に゛示す。
表 1
圧縮強さく MP a )
1日 15.2 46J 31.4 13.63
日 26.4 64.1 51.5 19.57
日 49.4 73.0 56.6 21.8あ
日 89.6 102.4 81.2 30.1
曲げ強さくMPa) 1日 2.2 6.2 4.9 1.43日
2.3 6.3 6.2 2.07日
3.9 6.8 7.8 2.3列日 8
.4 9.8 8.9 3.7収縮変形(
−/m) 四日 0.5 0,61 0,81 1
.2100日 、1.38 1.41 1.5
2.45例 4 本発明の結合剤はxi%で 粒状高炉スラグ 89 アルカリ金属の化合物 lO 添加剤 l からなる。
日 26.4 64.1 51.5 19.57
日 49.4 73.0 56.6 21.8あ
日 89.6 102.4 81.2 30.1
曲げ強さくMPa) 1日 2.2 6.2 4.9 1.43日
2.3 6.3 6.2 2.07日
3.9 6.8 7.8 2.3列日 8
.4 9.8 8.9 3.7収縮変形(
−/m) 四日 0.5 0,61 0,81 1
.2100日 、1.38 1.41 1.5
2.45例 4 本発明の結合剤はxi%で 粒状高炉スラグ 89 アルカリ金属の化合物 lO 添加剤 l からなる。
粒状4炉スラブは以下の組成、重量%で5in235.
71、Al20311.0、Fe2o、2.8、Ca0
43.35、Mg05.25.8031.23、MnO
0,49を有していた。
71、Al20311.0、Fe2o、2.8、Ca0
43.35、Mg05.25.8031.23、MnO
0,49を有していた。
メタケイ酸ナトリウムをアルカリ金属の化合物として使
用し、そしてポルトランドセメントクリンカ−を添加剤
として使用した。
用し、そしてポルトランドセメントクリンカ−を添加剤
として使用した。
゛結合剤を製造するために、その比表面積が3190f
i2/、9となるまで粒状高炉スラグおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−を)2−ルミル内で粉砕した。次
いで、得られた混合物にメタケイ酸ナトリウムの溶液を
添加した。
i2/、9となるまで粒状高炉スラグおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−を)2−ルミル内で粉砕した。次
いで、得られた混合物にメタケイ酸ナトリウムの溶液を
添加した。
得られた結合剤を試験して1日後、3日後、7日後およ
び拐日板の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、およびあ8仮および100日後の
収縮変形を測定した。
び拐日板の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸気養生後の曲げ
強さおよび圧縮強さ、およびあ8仮および100日後の
収縮変形を測定した。
試験を例1に記載の方法と同様の寸法で実施した。試験
結果を表2に示す。
結果を表2に示す。
例 5
本発明の結合剤はif%で
粒状高炉スラグ−98,5
アルカリ金属の化合物 1.0
添加剤 0.5
からなる。
粒状高炉スラグは以下の組成、重i%でS tO235
,71、A1□0311.00%Fe2032.8、C
a043.35、Mg05.28.5031.23、M
nO0,49を有していた。
,71、A1□0311.00%Fe2032.8、C
a043.35、Mg05.28.5031.23、M
nO0,49を有していた。
メタケイ酸ナトリウムをアルカリ金属の化合物として開
用し、そしてポルトランドセメントクリンカ−を添加剤
として使用した。
用し、そしてポルトランドセメントクリンカ−を添加剤
として使用した。
結合剤を製造するために、その比表面積が3270 a
X2/fiとなるまで粒状高炉スラブおよび硫藏ナトリ
ウムをゼールミル内で粉砕した。次いで、得られた混合
物をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした。
X2/fiとなるまで粒状高炉スラブおよび硫藏ナトリ
ウムをゼールミル内で粉砕した。次いで、得られた混合
物をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした。
得られた結合剤を試験して1日後、3日後、7日後およ
びあ8後の曲げ強さ゛および圧縮強さ、蒸気養生後の曲
げ強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後
の収縮変形を測定した。
びあ8後の曲げ強さ゛および圧縮強さ、蒸気養生後の曲
げ強さおよび圧縮強さ、および四日後および100日後
の収縮変形を測定した。
試験を例1に記載の方法と同様の方法で実施した。試験
結果を表2に示す・ ) 例 6 本発明の結合剤は重it%で 粒状高炉スラグ 93.25 アルカリ金属の化合物 6.0 添加剤 0.75 からなる。
結果を表2に示す・ ) 例 6 本発明の結合剤は重it%で 粒状高炉スラグ 93.25 アルカリ金属の化合物 6.0 添加剤 0.75 からなる。
粒状高炉スラブは以下の組成、重t%でSiO□\
36.39、Al2036.75、Fe2032.6、
Ca045.85、Mg02.94.8032.61、
MnO1,63を有していた。
Ca045.85、Mg02.94.8032.61、
MnO1,63を有していた。
メタケイ酸ナトリウムをアルカリ金属の化合物として使
用し、そして硫酸ナトリウムを添加剤として使用した。
用し、そして硫酸ナトリウムを添加剤として使用した。
結合剤を製造するために、その比表面積が3310 c
a27iとなるまで粒状高炉スラブおよび吠峻ナトリウ
ムを2−ルミル内で粉砕した。次いで、得られた混合物
をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした。
a27iとなるまで粒状高炉スラブおよび吠峻ナトリウ
ムを2−ルミル内で粉砕した。次いで、得られた混合物
をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした。
得られた結合剤を試験して1日後、3日後、7H後およ
び四日後の曲げ強さおよび圧潅強さ、2搦気養生後の曲
げ強さおよび圧縮強さ、およびあ8後および100日伐
0収縮変形を測定した。
び四日後の曲げ強さおよび圧潅強さ、2搦気養生後の曲
げ強さおよび圧縮強さ、およびあ8後および100日伐
0収縮変形を測定した。
試験を例1に記載の方法と同様の方法で実施し表
2 圧縮強さくMPり 1 日 33.5 3
2.1 30゜23 日
69.0 60.5 58.77
日 83.4 69.
0 68.128 日 1
15.0 104゜0 90.7曲げ強さく
MPa) 1 日 5.5
4,9 4.03 日
5.8 5.2 4.8
7 日 6.1
6.3 6.228 日
11,4 11.2 7.4
収縮変形(u/m) 28 日 0.71 0
,80 0.76100日 1,4
0 1,49 1.42例 7 結合剤は重址%で 粒状高炉スラグ 80 アルカリ金属の化合物 10 添加剤 10 ρ)うなる。
2 圧縮強さくMPり 1 日 33.5 3
2.1 30゜23 日
69.0 60.5 58.77
日 83.4 69.
0 68.128 日 1
15.0 104゜0 90.7曲げ強さく
MPa) 1 日 5.5
4,9 4.03 日
5.8 5.2 4.8
7 日 6.1
6.3 6.228 日
11,4 11.2 7.4
収縮変形(u/m) 28 日 0.71 0
,80 0.76100日 1,4
0 1,49 1.42例 7 結合剤は重址%で 粒状高炉スラグ 80 アルカリ金属の化合物 10 添加剤 10 ρ)うなる。
粒状高炉スラブは以下の組成、重Ik%で5io233
.6、Al20315.85、Fe2032.45、C
a035.67、Mg08.90.5o31.34、M
n01.40を有していた。
.6、Al20315.85、Fe2032.45、C
a035.67、Mg08.90.5o31.34、M
n01.40を有していた。
アルカリ金属の化合物はメタケイ酸ナトリウムであり、
そして添加剤はポルトランドセメントクリンカ−であっ
た。
そして添加剤はポルトランドセメントクリンカ−であっ
た。
結合剤を製造するために、その比表面積が3400 (
ML2/Iとなるまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物にメタケイ酸ナトリウムの溶液を添
加した。
ML2/Iとなるまで粒状高炉スラブおよびポルトラン
ドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次い
で、得られた混合物にメタケイ酸ナトリウムの溶液を添
加した。
このようにして製造した結合剤を試験して1日後、3日
後、7日後および四日後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸
気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、および四日後およ
び100日後の収縮変形を測足した。
後、7日後および四日後の曲げ強さおよび圧縮強さ、蒸
気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、および四日後およ
び100日後の収縮変形を測足した。
結合剤を例1に記載の試験法に準拠して試験した。得ら
れた結果は次の通りであった。
れた結果は次の通りであった。
圧縮強さくMPa)
1 日 1
5.03 日
24.07 日
45.028 日
60.7蒸気養生後の圧縮強さくMP
a) 62.<)曲げ強さくMPa) 1 日
1.83 日
2.07 日
2.8・28 日
4.2蒸気養生後の曲げ
強さくMPa) 4.2収縮変形(關/m”) 28 日
0.9100日 、・・・、′・・・
1.3このように、結合剤内に含有される添加剤の菫
が本発明の量よりも多い場合には、結合剤の曲げ強さお
よび圧縮強さの両方が減少してしまう。
5.03 日
24.07 日
45.028 日
60.7蒸気養生後の圧縮強さくMP
a) 62.<)曲げ強さくMPa) 1 日
1.83 日
2.07 日
2.8・28 日
4.2蒸気養生後の曲げ
強さくMPa) 4.2収縮変形(關/m”) 28 日
0.9100日 、・・・、′・・・
1.3このように、結合剤内に含有される添加剤の菫
が本発明の量よりも多い場合には、結合剤の曲げ強さお
よび圧縮強さの両方が減少してしまう。
例 8
粘合剤はmjt%で
粒状高炉スラグ 97.1
アルカリ金属の化合物 2
添加剤 0.9
かうなる。
粒状高炉スラグ″は次の組成、電波%でSiO□33.
6、A120315.85、Fe2032.45、Ca
035.67、MgO8,90,5o31.34、Mn
O1,40を有していた。
6、A120315.85、Fe2032.45、Ca
035.67、MgO8,90,5o31.34、Mn
O1,40を有していた。
アルカリ金属の化合物はメタケイ酸ナトリウムであり、
そして添加剤はポルトランドセメントクリンカ−であっ
た。
そして添加剤はポルトランドセメントクリンカ−であっ
た。
結合剤を製造するために、その比表面積が3390 c
tn2/11となるまで粒状高炉スラブおよびポルトラ
ンドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次
いで、得られた混合物をメタケイ酸ナトリウムの浴7夜
によづてシールした。
tn2/11となるまで粒状高炉スラブおよびポルトラ
ンドセメントクリンカ−をI−ルミル内で粉砕した。次
いで、得られた混合物をメタケイ酸ナトリウムの浴7夜
によづてシールした。
このようにして蜆遺された結合剤を試、検して1口説、
3日後、7日後および四日後の曲げ弓虫きおよび圧縮強
さ、蒸気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、および四日
後および100日後の収縮変形を測定した。
3日後、7日後および四日後の曲げ弓虫きおよび圧縮強
さ、蒸気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、および四日
後および100日後の収縮変形を測定した。
結合剤を例1に記載の試験法に準拠して試験した。得ら
れた結果は次の通りであった。
れた結果は次の通りであった。
圧縮強さくMPa)
1 日
9.33 日
19.87 日
30.<)28 日
63.6蒸気養生後の圧縮強さくM
Pハ 64.O曲げ強さくMPa) 1 日
1.63 日
2.07 日
2.328 日
5.6蒸気養生後の曲げ強さ
くMPa) 5・7収縮変形(−/fn) 28 日
0.9100日 1.53この
ように、結合剤内の添加剤の含量が減少すると、曲げ強
さおよび圧縮強さの両方がかなり減少する。
9.33 日
19.87 日
30.<)28 日
63.6蒸気養生後の圧縮強さくM
Pハ 64.O曲げ強さくMPa) 1 日
1.63 日
2.07 日
2.328 日
5.6蒸気養生後の曲げ強さ
くMPa) 5・7収縮変形(−/fn) 28 日
0.9100日 1.53この
ように、結合剤内の添加剤の含量が減少すると、曲げ強
さおよび圧縮強さの両方がかなり減少する。
例 9(比較列)
結合剤は重重%で
粒状高炉スラグ 98.7゜
アルカリ金属の化合物 0.9
添加剤 0.4
かうなる。
粒状高炉スラブは次の組成、重ilt%でSiO□33
.6、Al20315.85、Fe2032.45、C
aO35,67、Mg08.9.8031.34、Mn
O1,4を有していた。
.6、Al20315.85、Fe2032.45、C
aO35,67、Mg08.9.8031.34、Mn
O1,4を有していた。
アルカリ金属の化合物はメタケイ酸ナトリウムであり、
そして添加剤は硫酸カリウムであった。
そして添加剤は硫酸カリウムであった。
結合剤を製造するために、その比表′面積が3320
Cat”/11となるまで粒状高炉スラブおよび硫酸カ
リウムなダールミル内で粉砕した。次いで、得られた混
合物をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした
。
Cat”/11となるまで粒状高炉スラブおよび硫酸カ
リウムなダールミル内で粉砕した。次いで、得られた混
合物をメタケイ酸ナトリウムの溶液によってシールした
。
このよ5にして製造された結合剤を試験し″′C1日後
、日板後、7日後および四日後の曲げ強さお−よび圧縮
強さ、蒸気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、およびあ
8後および100日後の収縮変形を測定した。
、日板後、7日後および四日後の曲げ強さお−よび圧縮
強さ、蒸気養生後の曲げ強さおよび圧縮強さ、およびあ
8後および100日後の収縮変形を測定した。
結合剤を例1に記載の試験法に準拠して試験した。得ら
れた結果は次の通りであった。
れた結果は次の通りであった。
圧縮強さくMPa)
1 日
8.13 日
9.47 日
21.228 日
49.0蒸気養生後の圧縮強さく
MPa) 49.8曲げ強さくMPa) 1 日
1.03 日
1.77 日
2・128 日
4.9蒸気養生後の曲げ強
さくMPa) 5.1収縮変形(u/Wa ) 28 日
1.1100日 2.1前記比率
の成分からなる結合剤は、結合剤の曲げ独さおよび圧縮
強さをかなり減少させ、そしてその収縮変形を増大させ
る。
8.13 日
9.47 日
21.228 日
49.0蒸気養生後の圧縮強さく
MPa) 49.8曲げ強さくMPa) 1 日
1.03 日
1.77 日
2・128 日
4.9蒸気養生後の曲げ強
さくMPa) 5.1収縮変形(u/Wa ) 28 日
1.1100日 2.1前記比率
の成分からなる結合剤は、結合剤の曲げ独さおよび圧縮
強さをかなり減少させ、そしてその収縮変形を増大させ
る。
本発明の特定の具体例を示しかつ記載したが、多くの修
正は当氷者には明らかであり、それ数本96明は開示さ
れた具体例には限定されず、本発明の端神および範囲か
ら逸脱しない限り多くの変形を殉すことができる。
正は当氷者には明らかであり、それ数本96明は開示さ
れた具体例には限定されず、本発明の端神および範囲か
ら逸脱しない限り多くの変形を殉すことができる。
出願人代理人 猪 股 清第1頁の続き
0発 明 者 ワシリー・ユリエウィッチ・チムコウイ
ツチ ソビエト連邦キエフ・ウーリッ ツア・ボルインスカヤ11/14力 一べ−117 0発 明 者 ビタリー・レオニドウィッチ・パンクラ
トフ ソビエト連邦ムイチスチ・モス コフスコイ・オープラスチ・ウ ーリツツア・レトナヤ18コルプ ス3カーベー73
ツチ ソビエト連邦キエフ・ウーリッ ツア・ボルインスカヤ11/14力 一べ−117 0発 明 者 ビタリー・レオニドウィッチ・パンクラ
トフ ソビエト連邦ムイチスチ・モス コフスコイ・オープラスチ・ウ ーリツツア・レトナヤ18コルプ ス3カーベー73
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粒状高炉スラブ、アルカリ金属の化合物および添加
剤からなり、前記添加剤がボルトランドセメントタリン
カー、または硫酸ナトリウム、または硫酸カリウムであ
り、成分が以下の量(重量%) 粒状高炉スラブ 79〜98.5アルカリ金属
の化合物 1〜12 で使用されることを特徴とする結合剤。 2、粒状高炉スラグ、ナトリウムまたはカリウムの炭酸
塩またはケイ酸塩、または水酸化物、または7ツ化物、
および添加剤としてのポルトランドセメントクリンカ−
からなり、その量(重11に%)が 粒状高炉スラグ 779〜96− であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の結合剤。 3、粒状高炉スラグ、ケイ酸ナトリウム、および添加剤
としての硫酸ナトリウムまたは硫酸カリウムからなり、
その量(重量%)が 粒状高炉スラブ 89〜98゜5ケイ酸ナトリ
ウム 1〜10 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
結合剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538881A JPS5845150A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 結合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14538881A JPS5845150A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 結合剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845150A true JPS5845150A (ja) | 1983-03-16 |
JPS6310109B2 JPS6310109B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=15384089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14538881A Granted JPS5845150A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 結合剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845150A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58194765A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | 電気化学工業株式会社 | 無機結合材 |
JPH10218644A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Chichibu Onoda Cement Corp | 耐酸セメント組成物 |
JP2006312582A (ja) * | 2006-07-18 | 2006-11-16 | Taiheiyo Cement Corp | 耐酸コンクリート製品 |
JP2014144902A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Doboku Chishitsu Kk | 高緻密コンクリート及びその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162456A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-17 | Flowcon Oy | Slurry mortar and manufacture of bonding agent for use in concrete |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14538881A patent/JPS5845150A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162456A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-17 | Flowcon Oy | Slurry mortar and manufacture of bonding agent for use in concrete |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58194765A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | 電気化学工業株式会社 | 無機結合材 |
JPH0147421B2 (ja) * | 1982-05-07 | 1989-10-13 | Denki Kagaku Kogyo Kk | |
JPH10218644A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Chichibu Onoda Cement Corp | 耐酸セメント組成物 |
JP2006312582A (ja) * | 2006-07-18 | 2006-11-16 | Taiheiyo Cement Corp | 耐酸コンクリート製品 |
JP2014144902A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Doboku Chishitsu Kk | 高緻密コンクリート及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6310109B2 (ja) | 1988-03-03 |
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