JPS5845071A - 印字方式 - Google Patents
印字方式Info
- Publication number
- JPS5845071A JPS5845071A JP8474382A JP8474382A JPS5845071A JP S5845071 A JPS5845071 A JP S5845071A JP 8474382 A JP8474382 A JP 8474382A JP 8474382 A JP8474382 A JP 8474382A JP S5845071 A JPS5845071 A JP S5845071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- row
- wire
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/003—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for changing the angle between a print element array axis and the printing line, e.g. for dot density changes
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字方式に係り、更に詳しく言えば、ワイヤド
ツトプリンタあるいは感熱式プリンタの様なドツトマト
リックス形のシリアルプリンタにおける印字方式に関す
るものである。
ツトプリンタあるいは感熱式プリンタの様なドツトマト
リックス形のシリアルプリンタにおける印字方式に関す
るものである。
ドツトマトリックス形シリアルプリンタの代表的装置で
あるワイヤドツトプリンタの印字ヘッドとしては、従来
より第１図（ａｌおよび（ｂｌに示す如き印字ヘッド組
立体が用いられている。この種の印字ヘッド組立体は、
印字要素である７本のプリントワイヤ１の先端なガイド
３により印字位置において縦１列に配置し、他端をプリ
ントマグネット２に保合させたものである。伺。
あるワイヤドツトプリンタの印字ヘッドとしては、従来
より第１図（ａｌおよび（ｂｌに示す如き印字ヘッド組
立体が用いられている。この種の印字ヘッド組立体は、
印字要素である７本のプリントワイヤ１の先端なガイド
３により印字位置において縦１列に配置し、他端をプリ
ントマグネット２に保合させたものである。伺。
４はケーシングで、プリントマグネット２およびガイド
３はこのケーシングに取付けられている。そしてこの印
字ヘッド組立体を横方向すなわちワイヤ配列方向と直角
方向に移動させ乍ら、縦１列に配列された７本のプリン
トワイヤ１を選択的にプリントマグネット２を用いて駆
動する。これによって、例えば第２図に示す如く、座標
ｉ−１からＶ−７の位置まで７×５ドツトマトリツクス
の印字が可能である。
３はこのケーシングに取付けられている。そしてこの印
字ヘッド組立体を横方向すなわちワイヤ配列方向と直角
方向に移動させ乍ら、縦１列に配列された７本のプリン
トワイヤ１を選択的にプリントマグネット２を用いて駆
動する。これによって、例えば第２図に示す如く、座標
ｉ−１からＶ−７の位置まで７×５ドツトマトリツクス
の印字が可能である。
しかし乍ら、この種の印字ヘッドを用いた従来のシリア
ルプリンタにおいては、次に述べるような欠点がある。
ルプリンタにおいては、次に述べるような欠点がある。
まず、第１の欠点としては、印字品質の問題である。印
字された文字記号等は多数の点（ドツト）の集合として
表覗されており、それぞれのドツトを、できるだけ連続
させることにより印字品質を向上させることが出来る。
字された文字記号等は多数の点（ドツト）の集合として
表覗されており、それぞれのドツトを、できるだけ連続
させることにより印字品質を向上させることが出来る。
然るに、第１図（ｂ）に示す様なプリントワイヤの配列
状態を持つ印字ヘッド組立体において、プリントワイヤ
１の縦方向の間隔をプリントワイヤの直径より小さくす
ることは物理的に不可能であり、印字された文字の縦線
のドツトの連続性はそれ以上に向上することができない
。
状態を持つ印字ヘッド組立体において、プリントワイヤ
１の縦方向の間隔をプリントワイヤの直径より小さくす
ることは物理的に不可能であり、印字された文字の縦線
のドツトの連続性はそれ以上に向上することができない
。
横方向のドツトの連続性については、印字ヘッド組立体
の構成とは無関係に、第２図に示す、第１列から第Ｖ列
までの間隔を制御手段により小さくすることは可能であ
るが、前述のように縦線、及び横［Ｋ関し、そのドツト
の連続性を同時に向上させることは難かしくなる。すな
わち、印字されたドツトの印字密度が低く、連続性に欠
け、印字品質を向上し難いという欠点が指摘される。
の構成とは無関係に、第２図に示す、第１列から第Ｖ列
までの間隔を制御手段により小さくすることは可能であ
るが、前述のように縦線、及び横［Ｋ関し、そのドツト
の連続性を同時に向上させることは難かしくなる。すな
わち、印字されたドツトの印字密度が低く、連続性に欠
け、印字品質を向上し難いという欠点が指摘される。
第２の欠点としては、印字の表現能力の問題がある。第
１図（ｂｌ Ｋ示したような縦７本のプリントワイヤを
有する印字ヘッド組立体を用いた場合においては、横線
を表現するに当りて、最大でも７本の線を表現すること
が限界となる。
１図（ｂｌ Ｋ示したような縦７本のプリントワイヤを
有する印字ヘッド組立体を用いた場合においては、横線
を表現するに当りて、最大でも７本の線を表現すること
が限界となる。
この場合も前記第１の欠点で述べたと同じ（、縦線に関
しては、第２図における第１列から第Ｖ列をさらに増加
させることによって、縦線の表現能力を増加させること
は可能であるが、上述の通り横線の表現能力の限界によ
り例えば漢字等の画素の多い文字の表現は困難である。
しては、第２図における第１列から第Ｖ列をさらに増加
させることによって、縦線の表現能力を増加させること
は可能であるが、上述の通り横線の表現能力の限界によ
り例えば漢字等の画素の多い文字の表現は困難である。
従って、本発明の目的は、叙上の如き従来技術の問題点
を解決するものであり、ドツトマトリックス形シリアル
プリンタにおいて、印字媒体に形成される文字、記号等
の情報のド゛ット密度を任意に変えることができ、かつ
印字される文字、記号等の縦方向の大きさを変えること
ができる印字方式を提供することにある。
を解決するものであり、ドツトマトリックス形シリアル
プリンタにおいて、印字媒体に形成される文字、記号等
の情報のド゛ット密度を任意に変えることができ、かつ
印字される文字、記号等の縦方向の大きさを変えること
ができる印字方式を提供することにある。
而して、本発明は所定配列された複数の印字要素を有す
る印字ヘッドを所定方向に移動させ乍ら、印字要素を選
択的に動作させ【、印字媒体上にドツトの組み合わせか
ら成る情報を印字するシリアルプリンタにおいて、印字
要素の配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の
角度に設定して印字動作を行な５ものである。
る印字ヘッドを所定方向に移動させ乍ら、印字要素を選
択的に動作させ【、印字媒体上にドツトの組み合わせか
ら成る情報を印字するシリアルプリンタにおいて、印字
要素の配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の
角度に設定して印字動作を行な５ものである。
斯かる構成において、前記角度を印字ヘッドの移動方向
に対して直角方向に設定すれば、従来のドツトマトリッ
クス形シリアルプリンタと同様であるが、この角度を任
意の傾斜角に設定することにより、印字文字の表現能力
を多様に変えることができる。即ち、この角度を直角に
近づければ、印字４文字のドツト密度は粗くなるが印字
文字の大きさく高さ）は高くなる。逆ｋ。
に対して直角方向に設定すれば、従来のドツトマトリッ
クス形シリアルプリンタと同様であるが、この角度を任
意の傾斜角に設定することにより、印字文字の表現能力
を多様に変えることができる。即ち、この角度を直角に
近づければ、印字４文字のドツト密度は粗くなるが印字
文字の大きさく高さ）は高くなる。逆ｋ。
この傾斜角を小さくすれば、ドツト密度は密になり、印
字文字の大きさは小さくなる。
字文字の大きさは小さくなる。
以下図面な用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第３図（ａｌおよび（ｂｌは、本発明をワイヤドツトプ
リンタに適用した場合の印字ヘッド組立体のプリントワ
イヤ配列、及びその印字例を示す図である。本発明に係
や印字ヘッド組立体は、図示の如く、複数本（図では１
４本）のプリントワイヤ１が印字位置において、ガイド
３によってプリントツイヤ１１列５ａ、プリントワイヤ
第２列５ｂの２列に配列されている。本例の場合の２列
５ａ、５ｂは印字ヘッド組立体の移動方向に対し、θ、
の角度だけ傾斜している。そしてこの各列の同レベルの
プリントワイヤ１は印−字ヘッド組立体の横方向移動に
対し同じ位置にある。
リンタに適用した場合の印字ヘッド組立体のプリントワ
イヤ配列、及びその印字例を示す図である。本発明に係
や印字ヘッド組立体は、図示の如く、複数本（図では１
４本）のプリントワイヤ１が印字位置において、ガイド
３によってプリントツイヤ１１列５ａ、プリントワイヤ
第２列５ｂの２列に配列されている。本例の場合の２列
５ａ、５ｂは印字ヘッド組立体の移動方向に対し、θ、
の角度だけ傾斜している。そしてこの各列の同レベルの
プリントワイヤ１は印−字ヘッド組立体の横方向移動に
対し同じ位置にある。
すなわち、２列に配列されたプリントワイヤの１番目か
ら７番目の各プリントワイヤは印字ヘッド組立体の移動
゛する方向に平行な”位置に配置される。従って横方向
のドツト印字に対し、列の異った２本のプリントワイヤ
が同じ段を受は持って印字を行なうことになる。
ら７番目の各プリントワイヤは印字ヘッド組立体の移動
゛する方向に平行な”位置に配置される。従って横方向
のドツト印字に対し、列の異った２本のプリントワイヤ
が同じ段を受は持って印字を行なうことになる。
これは、第５図（ａｌに示す印字ヘッド組立体を横方向
に移動すると同時Ｋ、２列のプリントワイヤ列５ａ 、
５ｂのプリントワイヤ１を選択的に駆動することによ
って、第３図（ｂｌに示す印字例の様な文字の印字が可
能とされる。この場合、印字例の第１列、第１列、第Ｖ
列をプリン・トワイヤ第１列５ａで印字し、第用列、第
■列をプリントワイヤ第２列５ｂで印字を行うことにな
る。
に移動すると同時Ｋ、２列のプリントワイヤ列５ａ 、
５ｂのプリントワイヤ１を選択的に駆動することによ
って、第３図（ｂｌに示す印字例の様な文字の印字が可
能とされる。この場合、印字例の第１列、第１列、第Ｖ
列をプリン・トワイヤ第１列５ａで印字し、第用列、第
■列をプリントワイヤ第２列５ｂで印字を行うことにな
る。
すなわち、２列のプリントワイヤ列内の各プリントワイ
ヤは、横方向に連続したドツトな印字するに当り、１個
おきに印字動作をすれば良くなる。つまり第３図（ｂｌ
の印字例の第１列、第１列、第７列を印字する時間間隔
が、プリントワイヤを駆動するプリントマグネットの最
小動作時間であれば良く、従って、第１列と第１列の様
に隣り合った列の時間間隔はプリントマグネットの最小
動作時間の半分に量ることが出来る。これにより、隣接
するドツトを印字する時間間隔を半分にすることができ
、その結果印字速度を２倍に増加することが出来る。こ
の場合の印字品質に関しては、印字ヘッド組立体の移動
方向に垂直な方向における、各ドツトの間隔によって、
印字された縦線のドツト間隔が定まる。
ヤは、横方向に連続したドツトな印字するに当り、１個
おきに印字動作をすれば良くなる。つまり第３図（ｂｌ
の印字例の第１列、第１列、第７列を印字する時間間隔
が、プリントワイヤを駆動するプリントマグネットの最
小動作時間であれば良く、従って、第１列と第１列の様
に隣り合った列の時間間隔はプリントマグネットの最小
動作時間の半分に量ることが出来る。これにより、隣接
するドツトを印字する時間間隔を半分にすることができ
、その結果印字速度を２倍に増加することが出来る。こ
の場合の印字品質に関しては、印字ヘッド組立体の移動
方向に垂直な方向における、各ドツトの間隔によって、
印字された縦線のドツト間隔が定まる。
この様に、２列に配列された複数の印字要素を用いて、
同一印字行に存在するドツトを交互に印字する様にすれ
ば、単一の印字要素列が印字する場合に比べ、印字速度
は２倍となり、高速印字が可能となる。
同一印字行に存在するドツトを交互に印字する様にすれ
ば、単一の印字要素列が印字する場合に比べ、印字速度
は２倍となり、高速印字が可能となる。
第４図（ａｌは第３図（ａｌに示したプリントワイヤ配
列を持つ印字ヘッド組立体を、印字ヘッドの移動方向に
対し、０１度傾斜させた図である。即ち、プリントワイ
ヤの配列方向は印字ヘッドの移動方向に対して（θ１＋
θ、）の傾斜した角度に設定されることになる。
列を持つ印字ヘッド組立体を、印字ヘッドの移動方向に
対し、０１度傾斜させた図である。即ち、プリントワイ
ヤの配列方向は印字ヘッドの移動方向に対して（θ１＋
θ、）の傾斜した角度に設定されることになる。
この場合、２列に配列されたプリントワイヤ列５ａ、５
ｂの内のプリントワイヤ１の印字位置に対する相互関係
は、−第°３図（ａｌに示したものと変って来る゛。す
なわち、印字ヘッド組立体の移動方向に垂直な方向のド
ツト間隔は傾斜角θ、の値によって比例的に変化する。
ｂの内のプリントワイヤ１の印字位置に対する相互関係
は、−第°３図（ａｌに示したものと変って来る゛。す
なわち、印字ヘッド組立体の移動方向に垂直な方向のド
ツト間隔は傾斜角θ、の値によって比例的に変化する。
゛
第４図（ａｌに示す例の場合、プリントワイヤ列５ａの
プリントワイヤ間の距離の半分だけずれた位置に、プリ
ントワイヤ列５ｂのプリントワイヤが配置されたもので
ある。すなわち、第４図１ａｌに図示された１４本のプ
リントワイヤは、印字ヘッド組立体の横方向移動に当っ
て、そわそれ独立したドツトの印字が出来る位置に位置
付けさねたことＫなる。 ゛ 第４図１ｂ＋にその印字例を示す如く、仮に１支字当り
横方向ｌｌ′ｃ％■〜■まで９位置に印字するものとし
て、文字の縦方向の第２．４，６，８，１０．１２．１
４段はプリントワイヤ第１列５ａで印字し、第１．５．
＝５．７，９．１１．１３段はプリントワイヤ第２列５
ｂで印字することが可能となるため、文字の縦方向のド
ツト数が増加し、印字品質が向上する。この様に各プリ
ントワイ−ｉ、ｉ”：、ｙよらて印字された文字の縦方
向のドツト間隔は第３図（ｂｌに示した場合より小さく
なっているため、ドツト密度が増加し、ドツトの連続性
が向上し、印字品質が大幅に向上する。文字の縦方向の
ドツト数が、第３図（ｂｌに示した７ドツトにくらべ、
１４ドツトに増加するので、上記印字例に限らず画数の
多い漢字等の印字が可能となる。
プリントワイヤ間の距離の半分だけずれた位置に、プリ
ントワイヤ列５ｂのプリントワイヤが配置されたもので
ある。すなわち、第４図１ａｌに図示された１４本のプ
リントワイヤは、印字ヘッド組立体の横方向移動に当っ
て、そわそれ独立したドツトの印字が出来る位置に位置
付けさねたことＫなる。 ゛ 第４図１ｂ＋にその印字例を示す如く、仮に１支字当り
横方向ｌｌ′ｃ％■〜■まで９位置に印字するものとし
て、文字の縦方向の第２．４，６，８，１０．１２．１
４段はプリントワイヤ第１列５ａで印字し、第１．５．
＝５．７，９．１１．１３段はプリントワイヤ第２列５
ｂで印字することが可能となるため、文字の縦方向のド
ツト数が増加し、印字品質が向上する。この様に各プリ
ントワイ−ｉ、ｉ”：、ｙよらて印字された文字の縦方
向のドツト間隔は第３図（ｂｌに示した場合より小さく
なっているため、ドツト密度が増加し、ドツトの連続性
が向上し、印字品質が大幅に向上する。文字の縦方向の
ドツト数が、第３図（ｂｌに示した７ドツトにくらべ、
１４ドツトに増加するので、上記印字例に限らず画数の
多い漢字等の印字が可能となる。
この様に１本実施例によれば第１図或いは第６図に示し
些ものに比べ、印字される文字のドツト密度を上げるこ
とができる。
些ものに比べ、印字される文字のドツト密度を上げるこ
とができる。
上°述、の徊は、ワイヤが２列に配列されている場合に
ついて述べたものであるが、＃Ｌ５図（ａ）及び第４図
（ａｌに示した印字ヘッド組立体のワイヤ列の１列につ
いてのみ見れば、第３図（ａｌのものを上方向に角度θ
、だけ傾ければ第４図（ａｌの如くドツト間は粗くなる
。逆に下方にθ、だけ傾ければドツト間は密になること
が理解される。また別の観点から見ると、θ、（又はθ
、十〇、）の角度を大きくする（直角に近づける）と印
字される文字記号等の大きさく高さ）は大きくなり、θ
。
ついて述べたものであるが、＃Ｌ５図（ａ）及び第４図
（ａｌに示した印字ヘッド組立体のワイヤ列の１列につ
いてのみ見れば、第３図（ａｌのものを上方向に角度θ
、だけ傾ければ第４図（ａｌの如くドツト間は粗くなる
。逆に下方にθ、だけ傾ければドツト間は密になること
が理解される。また別の観点から見ると、θ、（又はθ
、十〇、）の角度を大きくする（直角に近づける）と印
字される文字記号等の大きさく高さ）は大きくなり、θ
。
（又はθ、十〇、）を小さくすれば（本例の場合、θ１
＋θ、を零に近づければ）、上記大きさは小さくなるこ
とが理解される。 ゛ いずれｋしても、印字ヘッドの移動方向と印字要素の配
列方向との成す傾斜角を任意に変えることにより、印字
文字の表現能力を多様に賛えることができる。即ち、こ
の傾斜角を直角に近くなる様に大きくすれば、印字文字
のドツト密度は粗くなるものの印字文字の大きさく高さ
）は太き（なる。逆にこの傾斜角を小さくすれば、ドツ
ト密度は密になり、印字文字の大きさく高さ）は小さく
なる。 “ 以上本発明をワイヤマトリックス形シリアルプリンタに
適用した実施例について述べたが、本発明はワイヤマト
リックス形シリアルプリンタに限らず、感熱式のシリア
ルドツトプリンタさらには、インクジェット式、静電式
のシリアルドツトプリンタのいずれｋも適用され得るこ
とは明白である。更に上述した実施例においては、ドツ
ト印字要素から成るドツト列が２列で各列に７個のドツ
ト印字要素を用いた場合について述べたが、本発明はこ
れに限定さねない。
＋θ、を零に近づければ）、上記大きさは小さくなるこ
とが理解される。 ゛ いずれｋしても、印字ヘッドの移動方向と印字要素の配
列方向との成す傾斜角を任意に変えることにより、印字
文字の表現能力を多様に賛えることができる。即ち、こ
の傾斜角を直角に近くなる様に大きくすれば、印字文字
のドツト密度は粗くなるものの印字文字の大きさく高さ
）は太き（なる。逆にこの傾斜角を小さくすれば、ドツ
ト密度は密になり、印字文字の大きさく高さ）は小さく
なる。 “ 以上本発明をワイヤマトリックス形シリアルプリンタに
適用した実施例について述べたが、本発明はワイヤマト
リックス形シリアルプリンタに限らず、感熱式のシリア
ルドツトプリンタさらには、インクジェット式、静電式
のシリアルドツトプリンタのいずれｋも適用され得るこ
とは明白である。更に上述した実施例においては、ドツ
ト印字要素から成るドツト列が２列で各列に７個のドツ
ト印字要素を用いた場合について述べたが、本発明はこ
れに限定さねない。
たとえばドツト列を３列にすれば従来に比べて印字速度
は３倍に高速化することが出来る。又印字品質は文字の
縦方向のドツト数′を３倍に増加することができ、高密
度で印字することが可能となる。
は３倍に高速化することが出来る。又印字品質は文字の
縦方向のドツト数′を３倍に増加することができ、高密
度で印字することが可能となる。
以上説明した様に１本発明によれば、印字文字等の印字
品質及び表現能力を向上させることができる。
品質及び表現能力を向上させることができる。
第１図（ａｌおよび（ｂｌは、従来のワイヤドツトプリ
ンタの印字ヘッド組立体を示す斜視図および七のプリン
トワイヤの先端部の配列を示す図、第２図は、第１図に
示した印字ヘッド組立体の印字例を示す図、ｖＬ５図１
図１ｍ上び（ｂｌは本発明の一寮施例によるプリントワ
イヤ配列を示す図およびその印字例を示す図、第４図（
ａｌおよび（ｂｓは第６図（ｍｌに示した印字ヘッド絹
立体を傾斜して取付けた場合のプリントワイヤの配列図
およびその印字例を示す図。 １ プリントワイヤ、 ２ プリントマグネット１ ３ ガイド、 ４ ケーシング、 ５ａ プリントワイヤ第１列。 ５ｂ プリントワイヤ第２列、 オ １ 図 （α） （ｂ＞ ｆ ２ 図 ！′ ３ 聞 （α）（ｂ）
ンタの印字ヘッド組立体を示す斜視図および七のプリン
トワイヤの先端部の配列を示す図、第２図は、第１図に
示した印字ヘッド組立体の印字例を示す図、ｖＬ５図１
図１ｍ上び（ｂｌは本発明の一寮施例によるプリントワ
イヤ配列を示す図およびその印字例を示す図、第４図（
ａｌおよび（ｂｓは第６図（ｍｌに示した印字ヘッド絹
立体を傾斜して取付けた場合のプリントワイヤの配列図
およびその印字例を示す図。 １ プリントワイヤ、 ２ プリントマグネット１ ３ ガイド、 ４ ケーシング、 ５ａ プリントワイヤ第１列。 ５ｂ プリントワイヤ第２列、 オ １ 図 （α） （ｂ＞ ｆ ２ 図 ！′ ３ 聞 （α）（ｂ）
Claims (1)
- ＋１１ 所定配列された複数の印字要素を有する印字
ヘッドを、所定方向に移動させ乍ら該印字要素を選択的
に動作させて印字媒体上にドツトの組み合わせから成る
°情報を印字するシリアルプリンタにおいて、前記印字
要素の配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の
角度に設定すべく前記印字ヘッドを回転可能に構成した
ことを特徴とする印字方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474382A JPS5845071A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8474382A JPS5845071A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印字方式 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49124355A Division JPS5934507B2 (ja) | 1974-10-30 | 1974-10-30 | 印字ヘツド組立体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26610584A Division JPS6140163A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印字方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845071A true JPS5845071A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=13839166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8474382A Pending JPS5845071A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印字方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0891869A1 (en) * | 1997-07-15 | 1999-01-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information recording head |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8474382A patent/JPS5845071A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0891869A1 (en) * | 1997-07-15 | 1999-01-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information recording head |
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