JPS6140163A - 印字方式 - Google Patents
印字方式Info
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- JPS6140163A JPS6140163A JP26610584A JP26610584A JPS6140163A JP S6140163 A JPS6140163 A JP S6140163A JP 26610584 A JP26610584 A JP 26610584A JP 26610584 A JP26610584 A JP 26610584A JP S6140163 A JPS6140163 A JP S6140163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- wires
- dot
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字方式に係り、更に詳しく言えば°、ワイヤ
ドツトプリンタあるいは感熱式プリンタ。
ドツトプリンタあるいは感熱式プリンタ。
の様なドツトマトリックス形のシリアルプリン1りにお
ける印字方式に関するものである。
ける印字方式に関するものである。
ドツトマトリックス形シリアルプリンタの代表的装置で
あるワイヤドツトプリンタの印字ヘッドとしては、従来
より第1図(a)および山)に示す如き印字ヘッド組立
体が用いられている。この種の印字ヘッド岨立体は、印
字要素である7本のプリントワイヤ1の先端をガイド3
により印字位置において縦1列に配置し、他端をプリン
トマグネット2に係合させたものである。尚;4はケー
シングで、プリントマグネット2およびガイド5はこの
ケーシングに取付けられている。そしてこの印字ヘッド
組立体を横方向すなわちワイヤ配列方向と直角方向に移
動させ乍ら縦1列に配列された7本のプリントワイヤ1
を選択的にプリントマグネット2を用いて駆動する。こ
れによりて、例えば第2図に示す如く、座@I−1から
V−7の位置まで7X5ドツトマトリツクスの印字が可
能である。
あるワイヤドツトプリンタの印字ヘッドとしては、従来
より第1図(a)および山)に示す如き印字ヘッド組立
体が用いられている。この種の印字ヘッド岨立体は、印
字要素である7本のプリントワイヤ1の先端をガイド3
により印字位置において縦1列に配置し、他端をプリン
トマグネット2に係合させたものである。尚;4はケー
シングで、プリントマグネット2およびガイド5はこの
ケーシングに取付けられている。そしてこの印字ヘッド
組立体を横方向すなわちワイヤ配列方向と直角方向に移
動させ乍ら縦1列に配列された7本のプリントワイヤ1
を選択的にプリントマグネット2を用いて駆動する。こ
れによりて、例えば第2図に示す如く、座@I−1から
V−7の位置まで7X5ドツトマトリツクスの印字が可
能である。
しかし乍ら、この種の印字ヘッドを用いた従来のシリア
ルプリンタにおいては、次に述べるような欠点がある。
ルプリンタにおいては、次に述べるような欠点がある。
まず、第1の欠点としては、印字品質の問題である。印
字された文字記号等は多数の点(ドツト)の集合として
表現されており、それぞれのドツトを、できるだけ連続
させることにより印字品質を向上させることが出来る。
字された文字記号等は多数の点(ドツト)の集合として
表現されており、それぞれのドツトを、できるだけ連続
させることにより印字品質を向上させることが出来る。
然るに、第1図−)に示す様なプリントワイヤの配列状
態を持つ印字ヘッド組立体において、プリントワイヤ1
の縦方向の間隔をプリントワイヤの直径より小さくする
ことは物理的に不可能であり、印字された文字の縦線の
ドツトの連続性はそれ以上に向上することができない。
態を持つ印字ヘッド組立体において、プリントワイヤ1
の縦方向の間隔をプリントワイヤの直径より小さくする
ことは物理的に不可能であり、印字された文字の縦線の
ドツトの連続性はそれ以上に向上することができない。
横方向のドツトの連続性については、印字ヘッド組立体
の構成とは無関係に、第2図に示す、第工列から第V列
までの間隔を制御手段により小さくすることは可能であ
るが、前述のように縦線、及び横線に関し、そのドツト
の連続性を同時に向上させることは難かしくなる。すな
わち、印字されたドツトの印字密度が低く、連続性に欠
け、印字品質を向上し難いという欠点が指摘される。
の構成とは無関係に、第2図に示す、第工列から第V列
までの間隔を制御手段により小さくすることは可能であ
るが、前述のように縦線、及び横線に関し、そのドツト
の連続性を同時に向上させることは難かしくなる。すな
わち、印字されたドツトの印字密度が低く、連続性に欠
け、印字品質を向上し難いという欠点が指摘される。
第2の欠点としては、印字の表現能力の問題がある。第
1図(b)に示したような縦7本のプリントワイヤを有
する印字ヘッド組立体を用いた場合においては、横線を
表現するに当りて、最大でも7本の線を表現することが
限界となる。
1図(b)に示したような縦7本のプリントワイヤを有
する印字ヘッド組立体を用いた場合においては、横線を
表現するに当りて、最大でも7本の線を表現することが
限界となる。
この場合も前記第1の欠点で述べたと同じく、縦線に関
しては、第2図における第工列から第V列をさらに増加
させることによって、縦線の表現能力を増加させること
は可能であるが、上述の通り横線の表現能力の限界によ
り例えば漢字等の画素の多い文字の表現は困難である。
しては、第2図における第工列から第V列をさらに増加
させることによって、縦線の表現能力を増加させること
は可能であるが、上述の通り横線の表現能力の限界によ
り例えば漢字等の画素の多い文字の表現は困難である。
従りて1本発明の目的は、叙上の如き従来技術の問題点
を解決するものであり、ドツトマトリックス形シリアル
プリンタにおいて、印字媒体に形成される文字、記号等
の情報のドツト密度を任意に変えることができ、かつ印
字される文字、記号等の縦方向の大きさを変えることが
できる印字方式を提供することにある。
を解決するものであり、ドツトマトリックス形シリアル
プリンタにおいて、印字媒体に形成される文字、記号等
の情報のドツト密度を任意に変えることができ、かつ印
字される文字、記号等の縦方向の大きさを変えることが
できる印字方式を提供することにある。
而して1本発明は所定配列された複数の印字要素を有す
る印字ヘッドを所定方向に移動させ乍ら、印字要素を選
択的に動作させて、印字媒体上にドツトの組み合わせか
ら成る情報を印字するシリアルプリンタにおいて、印字
要素の配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の
角度に設定して印字動作を行なうものである。
る印字ヘッドを所定方向に移動させ乍ら、印字要素を選
択的に動作させて、印字媒体上にドツトの組み合わせか
ら成る情報を印字するシリアルプリンタにおいて、印字
要素の配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の
角度に設定して印字動作を行なうものである。
斯かる構成において、前記角度を印字ヘッドの移動方向
に対して直角方向に設定すれば、従来のドツトマトリッ
クス形シリアルプリンタと同様であるが、この角度を任
意の傾斜角に設定することにより、印字文字の表現能力
を多様に変えることができる。即ち、この角度を直角に
近づければ、印字文字のドツト密度は粗くなるが印字文
字の大きさく高さ)は高くなる。逆に、この傾斜角を小
さくすれば、ドツト密度は密になり、印字文字の大きさ
は小さくなる。
に対して直角方向に設定すれば、従来のドツトマトリッ
クス形シリアルプリンタと同様であるが、この角度を任
意の傾斜角に設定することにより、印字文字の表現能力
を多様に変えることができる。即ち、この角度を直角に
近づければ、印字文字のドツト密度は粗くなるが印字文
字の大きさく高さ)は高くなる。逆に、この傾斜角を小
さくすれば、ドツト密度は密になり、印字文字の大きさ
は小さくなる。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第3図(a)および(b)は、本発明をワイヤドツトプ
リンタに適用した場合の印字ヘッド組立体のプリントワ
イヤ配列、及びその印字例を示す図である。本発明に係
る印字ヘッド組立体は、図示の如く、複数本(図では1
4本)のプリントワイヤ1が印字位置において、ガイド
3によってプリントワイヤ第1列5a、プリントワイヤ
第2列5い2列に配列されている。本例の場合の2列”
*5bG!印字ヘッド組立体の移動方向に対し、−1の
角度だけ傾斜している。そしてこの各列の同レベルのプ
リントワイヤ1は印字ヘッド組立体の横方向移動に対し
同じ位置にある。
リンタに適用した場合の印字ヘッド組立体のプリントワ
イヤ配列、及びその印字例を示す図である。本発明に係
る印字ヘッド組立体は、図示の如く、複数本(図では1
4本)のプリントワイヤ1が印字位置において、ガイド
3によってプリントワイヤ第1列5a、プリントワイヤ
第2列5い2列に配列されている。本例の場合の2列”
*5bG!印字ヘッド組立体の移動方向に対し、−1の
角度だけ傾斜している。そしてこの各列の同レベルのプ
リントワイヤ1は印字ヘッド組立体の横方向移動に対し
同じ位置にある。
すなわち、2列に配列されたプリントワイヤの1番目か
ら7番目の各プリントワイヤは印字ヘッド組立体の移動
する方向に平行な位置に配置される。従って横方向のド
ツト印字に対し、列の異った2本のプリントワイヤが同
じ段を受は持って印字を行なうことになる。
ら7番目の各プリントワイヤは印字ヘッド組立体の移動
する方向に平行な位置に配置される。従って横方向のド
ツト印字に対し、列の異った2本のプリントワイヤが同
じ段を受は持って印字を行なうことになる。
これは、第3図(a)に示す印字ヘッド組立体を横方向
に移動すると同時に、2列のプリントワイヤ列sa、s
bのプリントワイヤ1を選択的に駆動することによって
、第3図(b)に示す印字例の様な文字の印字が可能と
される。この場合、印。
に移動すると同時に、2列のプリントワイヤ列sa、s
bのプリントワイヤ1を選択的に駆動することによって
、第3図(b)に示す印字例の様な文字の印字が可能と
される。この場合、印。
字例の第1列、第1列、第V列をプリントワイヤ第1列
5aで印字し、第■列、第■列をプリントワイヤ第2列
5bで印字を行うことになる。
5aで印字し、第■列、第■列をプリントワイヤ第2列
5bで印字を行うことになる。
すなわち、2列のプリントワイヤ列内の各プリントワイ
ヤは、横方向に連続したドツトを印−字するに当り、1
個おきに印字動作をすれば良くなる。つまり第3図(b
)の印字例の第1列、第1列、第V列を印字する時間間
隔が、プリントワイヤを駆動するプリントマグネットの
最小動作時間であれば良く、従りて、第1列と第1列−
の様に隣り合った列の時間間隔はプリントマグネットの
最小動作時間の半分にすることが出来る。これにより、
隣接するドツトを印字する時間間隔を半分にすることが
でき、その結果印字速度を2倍に増加することが出来る
。この場合の印字品質に関しては、印字ヘッド組立体の
移動方向に垂直な方向における、各ドツトの間隔によっ
て、印字された縦線のドツト間隔が定まる。
ヤは、横方向に連続したドツトを印−字するに当り、1
個おきに印字動作をすれば良くなる。つまり第3図(b
)の印字例の第1列、第1列、第V列を印字する時間間
隔が、プリントワイヤを駆動するプリントマグネットの
最小動作時間であれば良く、従りて、第1列と第1列−
の様に隣り合った列の時間間隔はプリントマグネットの
最小動作時間の半分にすることが出来る。これにより、
隣接するドツトを印字する時間間隔を半分にすることが
でき、その結果印字速度を2倍に増加することが出来る
。この場合の印字品質に関しては、印字ヘッド組立体の
移動方向に垂直な方向における、各ドツトの間隔によっ
て、印字された縦線のドツト間隔が定まる。
この様に、2列に配列された複数の印字要素】を用いて
、同一印字行に存在するドツトを交互に印字する様にす
れば、単一の印字要素列が印字する場合に比べ、印字速
度は2倍となり、高速印字が可能となる。
、同一印字行に存在するドツトを交互に印字する様にす
れば、単一の印字要素列が印字する場合に比べ、印字速
度は2倍となり、高速印字が可能となる。
第4図(a)は第3図(In)に示したプリントワイヤ
・、1配列を持つ印字ヘッド組立体を、印字ヘッドの゛
移動方向に対し、6度傾斜させた図である。即゛ち、プ
リントワイヤの配列方向は印字ヘッドの゛移動方向に対
して(II lりの傾斜した角度に設定されることにな
る。
・、1配列を持つ印字ヘッド組立体を、印字ヘッドの゛
移動方向に対し、6度傾斜させた図である。即゛ち、プ
リントワイヤの配列方向は印字ヘッドの゛移動方向に対
して(II lりの傾斜した角度に設定されることにな
る。
この場合、2列に配列されたグリントヮイヤ゛列5a、
5bの内のプリントワイヤ1の印字位置に。
5bの内のプリントワイヤ1の印字位置に。
対する相互関係は、第3図(a) k示したものと変。
つて米る。すなわち、印字ヘッド組立体の移動。
方向に垂直な方向のドツト間隔は傾斜角#1の修。
によりて比例的に変化する。
第4図(a)に示す例の場合、プリントワイヤ列・、5
aのプリントワイヤ間の距離の半分だけずれた・位置に
、プリントワイヤ列5bのプリントワイヤ・が配置され
たものである。すなわち、第4図(a)5に図示された
1体のプリントワイヤは、印字へ。
aのプリントワイヤ間の距離の半分だけずれた・位置に
、プリントワイヤ列5bのプリントワイヤ・が配置され
たものである。すなわち、第4図(a)5に図示された
1体のプリントワイヤは、印字へ。
ラド組立体の横方向移動に当って、それぞれ独。
立したドツトの印字が出来る位置に位置付けさ。
れたことになる。
第4図(b) kその印字例を示す如く、仮に1又。
字当り横方向に、■(まで9位置に印字するものとして
、文字の縦方向の第2.4,6,8,10,12.14
段はプリントワイヤ第1列5aで印字し、第1.3゜5
.7,9,1).15段はプリントワイヤ第2列5bで
印字することが可能となるため、文字の縦方向のドツト
数が増加し、印字品質が向上する。この様に各1リント
ワイヤ1によって印字された文字の縦方向のドツト間隔
は第3図山)に示した場合より小さくなりているため、
ドツト密度が増加し、ドツトの連続性が向上し、印字品
質が大幅に向上する。文字の縦方向のドツト数が、第3
図(b) K示した7ドツトにくらべ、14ドツトに増
加するので、上記印字例に限らず画数の多い漢字等の印
字が可能であると共に列の間隔を広げれ−ば2石岡時印
字ができる。
、文字の縦方向の第2.4,6,8,10,12.14
段はプリントワイヤ第1列5aで印字し、第1.3゜5
.7,9,1).15段はプリントワイヤ第2列5bで
印字することが可能となるため、文字の縦方向のドツト
数が増加し、印字品質が向上する。この様に各1リント
ワイヤ1によって印字された文字の縦方向のドツト間隔
は第3図山)に示した場合より小さくなりているため、
ドツト密度が増加し、ドツトの連続性が向上し、印字品
質が大幅に向上する。文字の縦方向のドツト数が、第3
図(b) K示した7ドツトにくらべ、14ドツトに増
加するので、上記印字例に限らず画数の多い漢字等の印
字が可能であると共に列の間隔を広げれ−ば2石岡時印
字ができる。
この様に、本実施例によれば第1図或いは第3図に示し
たものに比べ、印字される文字のドツト密度を上げるこ
とができる。
たものに比べ、印字される文字のドツト密度を上げるこ
とができる。
上述の例は、ワイヤが2列に配列されている場合につい
て述べたものであるが、第3図(a)及び第4図(a)
に示した印字ヘッド組立体のワイヤ列の1列についての
み見れば、第3図(a)のものを上方向に角度#諺だけ
傾ければ第4図(a)の如くドツト間は粗くなる。逆に
下方に〜だけ傾ければドツト間は密になることが理解さ
れる。従りて1列のみの印字ヘッドでも良い。また、別
の観点から見ると、#!(又は−厘十〜)の角度を大き
くする(直角に近づける)と印字される文字配合等の大
きさく高さ)は大きくなり、0.(又は−、+aりを小
さくすれば(本例の場合、II、−1−#。
て述べたものであるが、第3図(a)及び第4図(a)
に示した印字ヘッド組立体のワイヤ列の1列についての
み見れば、第3図(a)のものを上方向に角度#諺だけ
傾ければ第4図(a)の如くドツト間は粗くなる。逆に
下方に〜だけ傾ければドツト間は密になることが理解さ
れる。従りて1列のみの印字ヘッドでも良い。また、別
の観点から見ると、#!(又は−厘十〜)の角度を大き
くする(直角に近づける)と印字される文字配合等の大
きさく高さ)は大きくなり、0.(又は−、+aりを小
さくすれば(本例の場合、II、−1−#。
を零に近づければ)、上記大きさは小さくなることが理
解される。
解される。
いずれにしても、印字ヘッドの移動方向と印字要素の配
列方向との成す傾斜角を任意に変えることにより、印字
文字の表現能力を多様に変えることができる。即ち、こ
の傾斜角を直角に近(なる様に大きくすれば、印字文字
のドツト密度は粗(なるものの印字文字の大きさく高さ
は大きくなる。逆にこの傾斜角を小さくすればドツト密
度は密になり、印字文字の大きさく高以上本発明をワイ
ヤマトリックス形シリアルプリンタに適用した実施例に
ついて述べたが、本発明はワイヤマトリックス形シリア
ルプリンタに限らず、感熱式のシリアルドットプリンタ
サラニは、インクジェット式、静電式のシリアルドツト
プリンタのいずれにも適用され得ることは明白である。
列方向との成す傾斜角を任意に変えることにより、印字
文字の表現能力を多様に変えることができる。即ち、こ
の傾斜角を直角に近(なる様に大きくすれば、印字文字
のドツト密度は粗(なるものの印字文字の大きさく高さ
は大きくなる。逆にこの傾斜角を小さくすればドツト密
度は密になり、印字文字の大きさく高以上本発明をワイ
ヤマトリックス形シリアルプリンタに適用した実施例に
ついて述べたが、本発明はワイヤマトリックス形シリア
ルプリンタに限らず、感熱式のシリアルドットプリンタ
サラニは、インクジェット式、静電式のシリアルドツト
プリンタのいずれにも適用され得ることは明白である。
更に上述した実施例においては、ドツト印字要素から成
るドツト列が2列で各列に7個のドツト印字要素を用い
た場合について述べたが、本発明はこれに限定されない
。
るドツト列が2列で各列に7個のドツト印字要素を用い
た場合について述べたが、本発明はこれに限定されない
。
たとえばドツト列を3列にすれば従来に比べて印字速度
は3倍に高速化することが出来る。又印字品質は文字の
縦方向のドツト数を3倍に増加することができ、高密度
で印字することが可能となる。
は3倍に高速化することが出来る。又印字品質は文字の
縦方向のドツト数を3倍に増加することができ、高密度
で印字することが可能となる。
以上説明した様に、本発明によれば、印字文字等の印字
品質及び表現能力を向上させることができる。
品質及び表現能力を向上させることができる。
第1図(a)および(b)は、従来のワイヤトッド7リ
ンクの印字ヘッド組立体を示す斜視図およびそのプリン
トワイヤの先端部の配列を示す図、第2図は、第1図に
示した印字ヘッド組立体の印字例を示す図、第3図(a
)および(b)は本発明の一実施例によるプリントワイ
ヤ配列を示す図およびその印字例を示す図、第4図(a
)および(b)は第3図(a)に示した印字ヘッド組立
体を傾斜して取付けた場合のプリントワイヤの配列図お
よびその印字例を示す図。 1 プリントワイヤ 2 プリントマグネット 3 ガイド 4 ケーシング 5a プリントワイヤ第1列 5b プリントワイヤ第2列 、゛ 第 ′10 (と〕、ン (L)) 第2膿 TLxmv 第4m (0″) (ト)手 続
補 正 書(自発) 9計5,7り等 I貝ノン0
ンクの印字ヘッド組立体を示す斜視図およびそのプリン
トワイヤの先端部の配列を示す図、第2図は、第1図に
示した印字ヘッド組立体の印字例を示す図、第3図(a
)および(b)は本発明の一実施例によるプリントワイ
ヤ配列を示す図およびその印字例を示す図、第4図(a
)および(b)は第3図(a)に示した印字ヘッド組立
体を傾斜して取付けた場合のプリントワイヤの配列図お
よびその印字例を示す図。 1 プリントワイヤ 2 プリントマグネット 3 ガイド 4 ケーシング 5a プリントワイヤ第1列 5b プリントワイヤ第2列 、゛ 第 ′10 (と〕、ン (L)) 第2膿 TLxmv 第4m (0″) (ト)手 続
補 正 書(自発) 9計5,7り等 I貝ノン0
Claims (1)
- (1)所定配列された複数の印字要素を有する印字ヘッ
ドを、所定方向に移動させ乍ら該印字要素を選択的に動
作させて印字媒体上にドットの組み合わせから成る情報
を印字するシリアルプリンタにおいて、前記印字要素の
配列方向を、印字ヘッドの移動方向に対し任意の角度に
設定すべく前記印字ヘッドを回転可能に構成したことを
特徴とする印字方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26610584A JPS6140163A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26610584A JPS6140163A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印字方式 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8474382A Division JPS5845071A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印字方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140163A true JPS6140163A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=17426380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26610584A Pending JPS6140163A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 印字方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140163A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934507A (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-24 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 戻り光干渉を防止した光フアイバ−端末 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26610584A patent/JPS6140163A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934507A (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-24 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 戻り光干渉を防止した光フアイバ−端末 |
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