JPS5845016Y2 - ドライバ− - Google Patents
ドライバ−Info
- Publication number
- JPS5845016Y2 JPS5845016Y2 JP13724480U JP13724480U JPS5845016Y2 JP S5845016 Y2 JPS5845016 Y2 JP S5845016Y2 JP 13724480 U JP13724480 U JP 13724480U JP 13724480 U JP13724480 U JP 13724480U JP S5845016 Y2 JPS5845016 Y2 JP S5845016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- slip
- concave
- convex
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドライバー、特にグリップ部に改良を施したド
ライバーに関する。
ライバーに関する。
従来、ドライバーにおけるグリップは木や合成樹脂で形
成されていて、比較的滑り易いものである。
成されていて、比較的滑り易いものである。
そのため力を入れてグリップを回わすと、グリップと手
との間で滑りが生じ、作業がし難いと共に場合によって
はネジの頭の溝を損傷して、坏ジ込みが充分に行えなか
ったり、ネジが抜けなかったりすることがあった。
との間で滑りが生じ、作業がし難いと共に場合によって
はネジの頭の溝を損傷して、坏ジ込みが充分に行えなか
ったり、ネジが抜けなかったりすることがあった。
そこで作業をし易いようにするためグリップに布を巻い
たり、輪ゴムを巻き付けたりして滑りを防止していたが
、巻き付は作業に手間がかかると共に充分な滑り止め効
果は期待できなかった。
たり、輪ゴムを巻き付けたりして滑りを防止していたが
、巻き付は作業に手間がかかると共に充分な滑り止め効
果は期待できなかった。
本考案は上記の欠点を是正せんとするもので、グリップ
の外周にゴム等の摩擦係数大なる材料による滑り止めを
形成し、グリップと手との間の滑りをなくしたドライバ
ーを提供することを目的とするものである。
の外周にゴム等の摩擦係数大なる材料による滑り止めを
形成し、グリップと手との間の滑りをなくしたドライバ
ーを提供することを目的とするものである。
また本考案は、滑り止めをキャップ状になすと共にグリ
ップとの間で凹凸係合し、接着剤等を使用せずとも滑り
止めをグリップに確実に固着し得るドライバーを提供す
ることを目的とする。
ップとの間で凹凸係合し、接着剤等を使用せずとも滑り
止めをグリップに確実に固着し得るドライバーを提供す
ることを目的とする。
次に本考案の一実施例を図面と共に説明する。
1はドライバーを示し、木、合成樹脂によって横取され
たグリップ11と該グリップ11に嵌合固着された金属
杆12とより横取されている。
たグリップ11と該グリップ11に嵌合固着された金属
杆12とより横取されている。
またグリップ11の外周には両端部を除いて長手方向の
滑り止め用突条11aが数条形成されると共に基端側の
突条11aには凹部11bが形成されている。
滑り止め用突条11aが数条形成されると共に基端側の
突条11aには凹部11bが形成されている。
なむ図においては金属杆12の基部のみを示しているが
、先端部にはネジの頭部に嵌入される+や−が形成され
ている。
、先端部にはネジの頭部に嵌入される+や−が形成され
ている。
2はゴム等の摩擦係数大なる行別により形成された内径
が上記グリップ11の外径に略等しく形成された円筒状
の滑り止めにして、上記グリップ11の突条11aが係
合される溝条2aが形成されると共に基端側の溝条2a
には上記凹部11bに係合される凸部2bが形成されて
いる。
が上記グリップ11の外径に略等しく形成された円筒状
の滑り止めにして、上記グリップ11の突条11aが係
合される溝条2aが形成されると共に基端側の溝条2a
には上記凹部11bに係合される凸部2bが形成されて
いる。
而して上記した構造上に基いて作用を説明するに1円筒
状の滑り止め2をドライバー1のグリップ11に嵌合す
るのであるが、この時グリップ11の突条11aに滑り
止め2の溝条2aを合致させた状態で嵌合すれば、滑り
止め2はグリップ11を被覆するが、ここで滑り止め2
の凸部2bがグリップ11の突条11aに当接する。
状の滑り止め2をドライバー1のグリップ11に嵌合す
るのであるが、この時グリップ11の突条11aに滑り
止め2の溝条2aを合致させた状態で嵌合すれば、滑り
止め2はグリップ11を被覆するが、ここで滑り止め2
の凸部2bがグリップ11の突条11aに当接する。
従ってこの時滑り止め2の頭部を強打するなどして強弓
に押し込むと、凸部2bは突条11aを乗り越えて凹部
11b内に嵌合される。
に押し込むと、凸部2bは突条11aを乗り越えて凹部
11b内に嵌合される。
これにより滑り止め2はグリップ11に嵌着され、接着
剤等を使用しなくとも滑り止め2が抜けるようなことは
ない。
剤等を使用しなくとも滑り止め2が抜けるようなことは
ない。
なあ一本実施例にあっては、滑り止め2の形状を筒状と
したが、これはキャップ状であっても良い。
したが、これはキャップ状であっても良い。
捷た凹部11bは金属杆12に近い力に形威しても良く
、さらにグリップ11に凹部11b″″cはなく凸部を
形威し、滑り止め2に凹部を形成しても良い。
、さらにグリップ11に凹部11b″″cはなく凸部を
形威し、滑り止め2に凹部を形成しても良い。
本考案は上記したように、グリップの外周にゴム等の摩
擦係数の犬なる材料による滑り止めを形成したことによ
り、グリップが滑るようなことがなくなり作業性が良く
なると共に滑り止めが緩衝材としての役目もなし、グリ
ップを他の物にぶつけたとしても接物を破損したりする
ことがなく。
擦係数の犬なる材料による滑り止めを形成したことによ
り、グリップが滑るようなことがなくなり作業性が良く
なると共に滑り止めが緩衝材としての役目もなし、グリ
ップを他の物にぶつけたとしても接物を破損したりする
ことがなく。
またグリップに対し滑り止めが凹凸部の嵌合によって固
定されるので、接着剤を使用しなくとも確実に固定でき
る等の効果を有するものである。
定されるので、接着剤を使用しなくとも確実に固定でき
る等の効果を有するものである。
図は本考案に係るドライバー〇一実施例を示し、第1図
はドライバーの正面図、第2図は滑り止めの正面図、第
3図は滑り止めをドライバーのグリップに嵌合した状態
の中央横断面図である。 1・・・ドライバー 11・・・グリップ、11b・・
・凹部、2・・・滑り+hめ、2b・・・凸部。
はドライバーの正面図、第2図は滑り止めの正面図、第
3図は滑り止めをドライバーのグリップに嵌合した状態
の中央横断面図である。 1・・・ドライバー 11・・・グリップ、11b・・
・凹部、2・・・滑り+hめ、2b・・・凸部。
Claims (1)
- 木、合成樹脂製等のグリップ外周に長手力方向の突条を
形成すると共に円周方向に凹(凸)部を形成し、また上
記り゛リップの突条が嵌合される溝条を形成すると共に
上記凹(凸)部に嵌合される凸(凹)部を形成したゴム
等の摩擦係数の犬なる材料による滑り止めをグリップに
嵌合固着したことを特徴とするドライバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13724480U JPS5845016Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | ドライバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13724480U JPS5845016Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | ドライバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5763674U JPS5763674U (ja) | 1982-04-15 |
JPS5845016Y2 true JPS5845016Y2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=29497329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13724480U Expired JPS5845016Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | ドライバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845016Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP13724480U patent/JPS5845016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5763674U (ja) | 1982-04-15 |
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