JPS5844959A - 溶融金属容器の注出口開閉装置における固定盤と摺動盤の装着使用方法 - Google Patents
溶融金属容器の注出口開閉装置における固定盤と摺動盤の装着使用方法Info
- Publication number
- JPS5844959A JPS5844959A JP14250481A JP14250481A JPS5844959A JP S5844959 A JPS5844959 A JP S5844959A JP 14250481 A JP14250481 A JP 14250481A JP 14250481 A JP14250481 A JP 14250481A JP S5844959 A JPS5844959 A JP S5844959A
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- JP
- Japan
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- plate
- sliding plate
- sliding
- fixed
- nozzle
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/26—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明は1溶融金属容器の注出口開閉装置における固
定盤と摺動盤の装着使用方法#/cat、、摺動盤の寿
命を延長京せることを目的とするものである・ 牙1図は、取鍋の如きW!!融金属容器の注出口開m装
置の一例を示す縦断面図である。1は上ノズルで、容器
12の底にモルタルで固定すれてお)、その底41([
は板状の固定盤3がモルタルによって接合すれ、固定金
具13により動かないようにセットされている。2.l
t上ノズル1と固定盤3に設けたノズル孔で、両者は貫
通状*KTob%溶鋼の通路を形成する。5は板状の摺
動盤で、支持金j14を介してスプリング15にょ〕固
定盤3に押し何社られでいる。この摺動盤5は、駆動機
!IIKより回転し、又は往復運動を行なう(図には歯
車16−より回転する場合が示しである)。摺動盤5に
d1個欠け2個のノズル孔6%7が設けられており(図
には2個の場合か示してToゐ)%こ(D/ノズル71
6.7の1つを固定盤3のノズル孔4と整合することに
ょ)通湯が行なわれ、摺動盤5を回転寧せてノズル召6
又#′i7がない部分に介せると・通湯は遮断される・
8・9#il鋼の流れ***する下ノズルで、支持金J
L14にょ〕ノズル?110.11が摺動盤5のノズル
″4i6.7と整合する位Vにそれぞれ装着されている
。なお、上記の上ノズル1.固定盤3、摺動盤5及び下
ノズル8.9は、いずれも耐火物で作られている。
定盤と摺動盤の装着使用方法#/cat、、摺動盤の寿
命を延長京せることを目的とするものである・ 牙1図は、取鍋の如きW!!融金属容器の注出口開m装
置の一例を示す縦断面図である。1は上ノズルで、容器
12の底にモルタルで固定すれてお)、その底41([
は板状の固定盤3がモルタルによって接合すれ、固定金
具13により動かないようにセットされている。2.l
t上ノズル1と固定盤3に設けたノズル孔で、両者は貫
通状*KTob%溶鋼の通路を形成する。5は板状の摺
動盤で、支持金j14を介してスプリング15にょ〕固
定盤3に押し何社られでいる。この摺動盤5は、駆動機
!IIKより回転し、又は往復運動を行なう(図には歯
車16−より回転する場合が示しである)。摺動盤5に
d1個欠け2個のノズル孔6%7が設けられており(図
には2個の場合か示してToゐ)%こ(D/ノズル71
6.7の1つを固定盤3のノズル孔4と整合することに
ょ)通湯が行なわれ、摺動盤5を回転寧せてノズル召6
又#′i7がない部分に介せると・通湯は遮断される・
8・9#il鋼の流れ***する下ノズルで、支持金J
L14にょ〕ノズル?110.11が摺動盤5のノズル
″4i6.7と整合する位Vにそれぞれ装着されている
。なお、上記の上ノズル1.固定盤3、摺動盤5及び下
ノズル8.9は、いずれも耐火物で作られている。
上記のように構成した注出口開閉装曾の使用方。
法は、固定盤6のノズル孔4と摺動盤5のノズル孔6の
全開と全閉の繰返し注入と、絞り注入とに大別される。
全開と全閉の繰返し注入と、絞り注入とに大別される。
前者は摺動盤5のノズル孔6(又は7)を固定盤3のノ
ズル孔4に整合させて溶鋼を注入し、中止するときけ、
m動盤5と溶鋼が流出しない位#まで移動させて、固定
盤5のノズル孔4を閉塞する方法である。この方法は、
鋳型ごとにそれぞれ溶−を注入する造塊法、つまシ、溶
−を注入するときけノズル孔4,6を全開とし、注入後
は全閉して次の鋳型に移動する場合に用いられる。
ズル孔4に整合させて溶鋼を注入し、中止するときけ、
m動盤5と溶鋼が流出しない位#まで移動させて、固定
盤5のノズル孔4を閉塞する方法である。この方法は、
鋳型ごとにそれぞれ溶−を注入する造塊法、つまシ、溶
−を注入するときけノズル孔4,6を全開とし、注入後
は全閉して次の鋳型に移動する場合に用いられる。
一方後者は、連続鋳造に用いられる方法で、*鍋の下に
設黄したタンティッシュで一旦溶鋼を受け、さらKその
下の鋳型に注入する場合に用いられる。タンディツシュ
への注入に、最初にノズル孔4,6を全開して所定の位
#まで注入し、それ以捗け、鋳型への注入によシタンデ
ィッシュ内ノ溶銅が減っていく量だけ補充していけばよ
いので、それに尭合った注入量を確保するように、摺動
盤5を移動させて固定盤3のノズル孔4と摺動盤5のノ
ズル孔6との開彦を#JI4整し、この状態で注入を継
続する(第2図参照)。勿論、時間が経過して取鍋の溶
鋼静圧が低下したときけ、それに見合って摺動盤5を全
開方向へ移動させる。
設黄したタンティッシュで一旦溶鋼を受け、さらKその
下の鋳型に注入する場合に用いられる。タンディツシュ
への注入に、最初にノズル孔4,6を全開して所定の位
#まで注入し、それ以捗け、鋳型への注入によシタンデ
ィッシュ内ノ溶銅が減っていく量だけ補充していけばよ
いので、それに尭合った注入量を確保するように、摺動
盤5を移動させて固定盤3のノズル孔4と摺動盤5のノ
ズル孔6との開彦を#JI4整し、この状態で注入を継
続する(第2図参照)。勿論、時間が経過して取鍋の溶
鋼静圧が低下したときけ、それに見合って摺動盤5を全
開方向へ移動させる。
ところで、#鋼の注入によって生ずる同定盤3と摺動盤
5の損傷は、上記両注入方法のうち、一般的ticけ、
全開と全閉を繰返す場合の方が著しい。
5の損傷は、上記両注入方法のうち、一般的ticけ、
全開と全閉を繰返す場合の方が著しい。
全開と全閉を繰返す注入操作は、通過する溶−の流れを
切るような状態でノズル孔4を閉鎖するため、第3図(
a) K示すように固定盤3と摺動盤5のエツジ憎31
.51が損傷し易い、また伽)図に示すように全閉する
ための摺動盤5の移動距離が長く、その間i銅と接触し
ているので、その部分まで耐火物の劣化修進捗する。さ
らに1溶銅の流れを切る際に僅かな1#4fII4を引
込み、耐火物の損傷を助長する。この状11ti、耐火
物の表面が荒れはじめると特に1しく、また全開と全閉
の繰返しが多いほど損傷が激しい。
切るような状態でノズル孔4を閉鎖するため、第3図(
a) K示すように固定盤3と摺動盤5のエツジ憎31
.51が損傷し易い、また伽)図に示すように全閉する
ための摺動盤5の移動距離が長く、その間i銅と接触し
ているので、その部分まで耐火物の劣化修進捗する。さ
らに1溶銅の流れを切る際に僅かな1#4fII4を引
込み、耐火物の損傷を助長する。この状11ti、耐火
物の表面が荒れはじめると特に1しく、また全開と全閉
の繰返しが多いほど損傷が激しい。
絞シ注入の場合は、′3I!3図(c) K示すように
1固定盤3のエツジ32と下面の一部、摺動盤5の上面
の一部とエツジ52が常に溶−と接触してい為ため、エ
ツジ32.52の溶損が特に著しい。しかし、下面と上
面の損傷範囲は狭く、損傷部と非損傷部との関には段差
が形成される。つまり、第2のエツジがてきることにな
る。
1固定盤3のエツジ32と下面の一部、摺動盤5の上面
の一部とエツジ52が常に溶−と接触してい為ため、エ
ツジ32.52の溶損が特に著しい。しかし、下面と上
面の損傷範囲は狭く、損傷部と非損傷部との関には段差
が形成される。つまり、第2のエツジがてきることにな
る。
とのよ5に%前者の損傷がエツジから内部に徐徐に進行
するのに対し、修者はエツジを持ったt’s範囲の損傷
として発生するので、固定盤5と摺動盤5の接触面に溶
鍋が侵入するのを防止する機構としては後者の方が好首
しい。なお、損傷は溶銅を切る摺動盤5のみに進行する
のではなく、摺動盤5がi傷すれげ固定盤3も(ロ)様
に損傷251行するので、廃却は常に両者一対で行なわ
れている。
するのに対し、修者はエツジを持ったt’s範囲の損傷
として発生するので、固定盤5と摺動盤5の接触面に溶
鍋が侵入するのを防止する機構としては後者の方が好首
しい。なお、損傷は溶銅を切る摺動盤5のみに進行する
のではなく、摺動盤5がi傷すれげ固定盤3も(ロ)様
に損傷251行するので、廃却は常に両者一対で行なわ
れている。
溶融金属容器の汗出ロー閉装fltK使用する固定盤、
摺動盤、上下ノズル等の耐火物は高価表ので、できるだ
社長時間使用することが望ましく、ま九連続して多く使
用できれば、それだけ交換岬に畳する作業音も減少して
操業が安定する。し2>−し、無理をして使用時間を延
ばそうとすると溶鋼の弓l込みを招き、事故を起し易い
。連続鋳造において、全開−全閉法を採用した当時の固
定盤と摺動盤の平均寿命は2回程度であったが、その後
絞り注入法を採用すると共に、耐火物を改良したり、損
傷を少けた部分を補修し九抄した結果、4〜5回迄寿命
を延長することができた5−ノズル孔力X1つの固定盤
と回転型m動盤を組合わせた注出ロー閉−fjIIlに
おける摺動盤の平均寿命は表1の通りである。
摺動盤、上下ノズル等の耐火物は高価表ので、できるだ
社長時間使用することが望ましく、ま九連続して多く使
用できれば、それだけ交換岬に畳する作業音も減少して
操業が安定する。し2>−し、無理をして使用時間を延
ばそうとすると溶鋼の弓l込みを招き、事故を起し易い
。連続鋳造において、全開−全閉法を採用した当時の固
定盤と摺動盤の平均寿命は2回程度であったが、その後
絞り注入法を採用すると共に、耐火物を改良したり、損
傷を少けた部分を補修し九抄した結果、4〜5回迄寿命
を延長することができた5−ノズル孔力X1つの固定盤
と回転型m動盤を組合わせた注出ロー閉−fjIIlに
おける摺動盤の平均寿命は表1の通りである。
なお、本事例においては、取鍋容量180t、固定盤i
ir都14.1に97個、摺動盤重量14.OKp/個
のものを使用した。
ir都14.1に97個、摺動盤重量14.OKp/個
のものを使用した。
!)1から明らかなように、従来摺動盤の平均寿命Fi
5回が限度であり、これを延長するととdl当面のll
!l瑞とされている。
5回が限度であり、これを延長するととdl当面のll
!l瑞とされている。
本発明は、上記のような当面のl1題を解決するために
なされたもので、予じめ求めた使用限界数の約i倍を固
定盤と摺動盤の使用臨界数とし、前記固定盤が使用臨界
数付近に達したとき前記固定盤と摺動盤を解体し、次に
未使用の固定盤と前記使用臨界数に達した摺動盤を組合
わせて装着し、該摺動盤の使用限界数まで使°用するこ
とによシ、摺動盤の寿命、を従来の2倍程度に向上させ
たものである。以下本発明について説明する。
なされたもので、予じめ求めた使用限界数の約i倍を固
定盤と摺動盤の使用臨界数とし、前記固定盤が使用臨界
数付近に達したとき前記固定盤と摺動盤を解体し、次に
未使用の固定盤と前記使用臨界数に達した摺動盤を組合
わせて装着し、該摺動盤の使用限界数まで使°用するこ
とによシ、摺動盤の寿命、を従来の2倍程度に向上させ
たものである。以下本発明について説明する。
固定盤と摺動盤け、常に向き合って接触1.ているので
、損傷範囲は限定されている。したがって、どちらか一
方のある場所が損傷すると、相手方も損傷する。この損
傷場所が向い合っていれば、その部分に溶鋼が侵入して
劣化を助長する。このこ七から、仮夛に一方が全く損傷
を愛社て%fh1にいものであれば、その損傷は少なく
なり進行も遅くなる筈である6これについて発明者勢が
実験の結果、上記の仮定が事実であることを実証するこ
とができた。次に本発明の詳細な説明する、 実施例−1 本実施例においては、ノズル孔が1個の固が盤を用い1
回転式す摺動盤を採用した。なお、この場合、a!動盤
1個に対し固定盤け2個用意する。
、損傷範囲は限定されている。したがって、どちらか一
方のある場所が損傷すると、相手方も損傷する。この損
傷場所が向い合っていれば、その部分に溶鋼が侵入して
劣化を助長する。このこ七から、仮夛に一方が全く損傷
を愛社て%fh1にいものであれば、その損傷は少なく
なり進行も遅くなる筈である6これについて発明者勢が
実験の結果、上記の仮定が事実であることを実証するこ
とができた。次に本発明の詳細な説明する、 実施例−1 本実施例においては、ノズル孔が1個の固が盤を用い1
回転式す摺動盤を採用した。なお、この場合、a!動盤
1個に対し固定盤け2個用意する。
先ず最初の固定盤(以下A固定盤という)を4〜5回使
用したのち同定盤と摺動盤を解体し、次に未使用の固定
#(以下B固定盤とiう)と奇声使用していた摺動盤を
組合わせて装着し、摺動盤の損傷が限界に違するまで使
用した。この際注意を要するのけ、A固9盤を使用する
場合、摺動盤の損傷か限界KRするまで使用せず、余力
を持たせた状態でB固定盤と交換することであゐ。
用したのち同定盤と摺動盤を解体し、次に未使用の固定
#(以下B固定盤とiう)と奇声使用していた摺動盤を
組合わせて装着し、摺動盤の損傷が限界に違するまで使
用した。この際注意を要するのけ、A固9盤を使用する
場合、摺動盤の損傷か限界KRするまで使用せず、余力
を持たせた状態でB固定盤と交換することであゐ。
上8ピの操作を繰返し行なった結果を!12に示す。
なお、取鍋容を及び固定#、摺動盤の重量は、表1の場
合と同じである。
合と同じである。
表 2
表2から明らかなように、A#J定盤を4回5FIIL
使用毛たのちB固定盤と交換することにょル、摺動盤を
従来の2倍強、即ち約1o回使用することができたa’
lたこれにょる溶鋼1を当りの使用煉瓦量も、従来の0
.033jlに対してα023KIとなり、大幅に減少
した。
使用毛たのちB固定盤と交換することにょル、摺動盤を
従来の2倍強、即ち約1o回使用することができたa’
lたこれにょる溶鋼1を当りの使用煉瓦量も、従来の0
.033jlに対してα023KIとなり、大幅に減少
した。
実施911−2
本実施例においては、ノズル孔が2個の固定盤を使用し
た。ガお、この固定盤において、先に使用するノズル孔
をaノズルを後に使用スルノズル孔をbノズルと呼ぶこ
とにする。先ず、新らしい固定盤と新らしい摺動盤とを
組合せてセッ゛トシ。
た。ガお、この固定盤において、先に使用するノズル孔
をaノズルを後に使用スルノズル孔をbノズルと呼ぶこ
とにする。先ず、新らしい固定盤と新らしい摺動盤とを
組合せてセッ゛トシ。
aノズルを3〜5回使用し九のち加俸し、次に同じ固定
盤のbノズルに切換えて使用中の摺動盤と!11合せて
セットし、摺動盤の損傷が限界に違する普で使用し虎。
盤のbノズルに切換えて使用中の摺動盤と!11合せて
セットし、摺動盤の損傷が限界に違する普で使用し虎。
この場合、固定盤は溶鋼が通過したげかルのため高温で
、ハンドリングやセラティ、ンクがやりm<、またモル
タルの付着性も悪いので、短時間冷却したのちセットし
た。
、ハンドリングやセラティ、ンクがやりm<、またモル
タルの付着性も悪いので、短時間冷却したのちセットし
た。
実施例−3
本実施例においては、ノズル孔が2個の固定盤を複数個
用意したC、第6図に示すように、先ず新らしいC固定
盤と新らしい摺動盤■とを組合せてセットし% aノズ
ルを3〜5回使用したのち解体し、C固定盤を遊休させ
て放冷させる。次に新もしいDFI39盤と上記使用中
の摺動IIIを組合せてセレトし、1ノズルにより摺動
!11の損傷が限界に達す、るまて使用し+、摺動盤I
が寿命に達したとき解体し、摺動盤1を廃却すると共K
D固固定金放冷する。次に冷却したCwJ定盤と新らし
い摺動mlをセットしてbノズルを使用し%clI定盤
を3〜5回使用したのち解体し、新らしいzm定して1
ノズルを使 用する。
用意したC、第6図に示すように、先ず新らしいC固定
盤と新らしい摺動盤■とを組合せてセットし% aノズ
ルを3〜5回使用したのち解体し、C固定盤を遊休させ
て放冷させる。次に新もしいDFI39盤と上記使用中
の摺動IIIを組合せてセレトし、1ノズルにより摺動
!11の損傷が限界に達す、るまて使用し+、摺動盤I
が寿命に達したとき解体し、摺動盤1を廃却すると共K
D固固定金放冷する。次に冷却したCwJ定盤と新らし
い摺動mlをセットしてbノズルを使用し%clI定盤
を3〜5回使用したのち解体し、新らしいzm定して1
ノズルを使 用する。
このようにして、固中盤を拳法交換使用すれば。
新らしい摺動盤には最初を#倉常Kbノズルが割当てら
れる。なお% at b両ノズルを使用した固定盤は
廃却する。
れる。なお% at b両ノズルを使用した固定盤は
廃却する。
以上の実施例1乃至3のような組合せで使用した場合、
なぜ摺動盤の寿命が従来の2倍も延び纂のか、発明者勢
が検討の結果状のような環内によるものと結論した。
なぜ摺動盤の寿命が従来の2倍も延び纂のか、発明者勢
が検討の結果状のような環内によるものと結論した。
第1け、摺か盤に余力を持たせた状態で固定盤を習える
ため、損傷部分のギャップが半分になる、これけ寸法的
VcF!半分でも伊の損傷の進行度を考えれけそれ以上
の効果がある。このギャップが半分になることで溶−の
引込みが少くなり、螺合に寄与する。
ため、損傷部分のギャップが半分になる、これけ寸法的
VcF!半分でも伊の損傷の進行度を考えれけそれ以上
の効果がある。このギャップが半分になることで溶−の
引込みが少くなり、螺合に寄与する。
第2に固定盤が新らしいため、そのノズル孔が摺動盤の
ノズル孔よ)孔径が小さいことである。
ノズル孔よ)孔径が小さいことである。
このため摺動盤のノズル孔をカバーする状態になシ、損
傷を遅らせる。
傷を遅らせる。
牙3 K、固守盤、摺動盤ともに通常ピッチの如き有轡
物鵞を含浸させて込る。これは、溶鋼と耐大物の濡れ性
を悪くシ、耐火物を保護するためである。耐°大物が損
傷を受けるのは溶銅と接触する部分からであるが、この
有機物質が減少していくにりれて損傷が1速に通行する
1本発明によシ摺動sIK余゛力が残って−る状態で新
らしい固定盤を使用すると、゛固定盤から流出した有機
物質によシ摺動盤を保護する良め地合を助長する。
物鵞を含浸させて込る。これは、溶鋼と耐大物の濡れ性
を悪くシ、耐火物を保護するためである。耐°大物が損
傷を受けるのは溶銅と接触する部分からであるが、この
有機物質が減少していくにりれて損傷が1速に通行する
1本発明によシ摺動sIK余゛力が残って−る状態で新
らしい固定盤を使用すると、゛固定盤から流出した有機
物質によシ摺動盤を保護する良め地合を助長する。
以上3つの作用の相乗効果によシ油動盤の寿命を従来の
2倍に延長することができたのである。
2倍に延長することができたのである。
以上詳述したように、本発明によれば摺動盤の寿命を従
来に比べて一@2倍に延長てきるので。
来に比べて一@2倍に延長てきるので。
省資源を実現すると共に、鋳造コストの低減に寄与する
ところ大である龜
ところ大である龜
第1図は溶融金属容器の注出ロ開閉i7#置の一例の縦
断面図、!l−2図はその固定盤と摺動盤の平面図、第
3図((転)、 O))、 (C)は固定盤と摺動盤の
損傷状態を示す断面図、第4図は本発明実施例の固定盤
と摺動盤の組合せを示す説明図である。 1:上ノズル、 3:固定、盤、 5:摺動盤、8.9
:下ノズル、 2,4.6.7,10,11:ノズル
孔。 代混市■゛佐藤正年 第1図 第2図
断面図、!l−2図はその固定盤と摺動盤の平面図、第
3図((転)、 O))、 (C)は固定盤と摺動盤の
損傷状態を示す断面図、第4図は本発明実施例の固定盤
と摺動盤の組合せを示す説明図である。 1:上ノズル、 3:固定、盤、 5:摺動盤、8.9
:下ノズル、 2,4.6.7,10,11:ノズル
孔。 代混市■゛佐藤正年 第1図 第2図
Claims (1)
- 固定盤と摺動盤を備えた溶融金属容器の注出口開閉装置
において、予じめ求めた使用限界数の約輪倍を1ITl
r’固?盤と摺か盤の使用臨界数とし、前記固定盤が使
用臨界数付近に達したとき前記固定盤と摺動盤を解体し
、次忙未使用の固定盤と前記使用臨界数に達した摺動盤
を組合せて装着し、該摺動盤の使用限界数まで使用する
ことを特徴とする溶融金属容器の注出口開閉v!#にお
ける固定盤と摺動盤の装着使用方法う
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14250481A JPS5844959A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 溶融金属容器の注出口開閉装置における固定盤と摺動盤の装着使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14250481A JPS5844959A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 溶融金属容器の注出口開閉装置における固定盤と摺動盤の装着使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844959A true JPS5844959A (ja) | 1983-03-16 |
JPS6230067B2 JPS6230067B2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=15316873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14250481A Granted JPS5844959A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 溶融金属容器の注出口開閉装置における固定盤と摺動盤の装着使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844959A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014518158A (ja) * | 2011-07-08 | 2014-07-28 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | 耐火性セラミックスライディングプレート及びスライディングプレートセット |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14250481A patent/JPS5844959A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014518158A (ja) * | 2011-07-08 | 2014-07-28 | リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー | 耐火性セラミックスライディングプレート及びスライディングプレートセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230067B2 (ja) | 1987-06-30 |
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