JPS5844450A - 電子写真装置の感光体電位検知装置 - Google Patents
電子写真装置の感光体電位検知装置Info
- Publication number
- JPS5844450A JPS5844450A JP56144257A JP14425781A JPS5844450A JP S5844450 A JPS5844450 A JP S5844450A JP 56144257 A JP56144257 A JP 56144257A JP 14425781 A JP14425781 A JP 14425781A JP S5844450 A JPS5844450 A JP S5844450A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- potential
- photosensitive layer
- probe
- detection device
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5037—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor the characteristics being an electrical parameter, e.g. voltage
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電゛誘゛導式電゛位検知装置を用いた電子写
真装置の感光体電位検知方法および磁位制御方式に関す
るものである。 − 電子写真装置の′出力である印刷データの印刷品質は使
用する感光体電位の変動によゆ、顕著門影響を受ける。
真装置の感光体電位検知方法および磁位制御方式に関す
るものである。 − 電子写真装置の′出力である印刷データの印刷品質は使
用する感光体電位の変動によゆ、顕著門影響を受ける。
従来、上記感光体電位の変動を抑制するために種々の検
討がおこなわれてきた。す々わち感光体については製造
条件の検討による感光体個体間の感光特性の均一化、感
光体特性の経時変化の抑制および対環境条件変化に対す
る特性変動の安定化等々である。また感光体の帯電法と
して一般的であるコロナ帯電装置の構成についても神々
の改良検討が施されてきた。しかしながらこれらの改良
検討によっても、奢近とみに要求の強い高印刷品質の一
般的段階には達していない。その結果、現在感光体電位
の検知装置を用い、その出力により帯電装置の印加電圧
等をコントロールする方法が種々検討されてきているう
この検知装置については数多くの検討がなされているが
、構。
討がおこなわれてきた。す々わち感光体については製造
条件の検討による感光体個体間の感光特性の均一化、感
光体特性の経時変化の抑制および対環境条件変化に対す
る特性変動の安定化等々である。また感光体の帯電法と
して一般的であるコロナ帯電装置の構成についても神々
の改良検討が施されてきた。しかしながらこれらの改良
検討によっても、奢近とみに要求の強い高印刷品質の一
般的段階には達していない。その結果、現在感光体電位
の検知装置を用い、その出力により帯電装置の印加電圧
等をコントロールする方法が種々検討されてきているう
この検知装置については数多くの検討がなされているが
、構。
造、価格の点か、ら静電誘導式検知装置が優れているう
、以下にこの方式について第１図、第４図、第３図、第
４図を用いて従来の構成および原理、特徴に２いて記述
する。−。
、以下にこの方式について第１図、第４図、第３図、第
４図を用いて従来の構成および原理、特徴に２いて記述
する。−。
第１図において、感光体ｌは高圧電源３により高電圧を
印加されたコロナ発生器２−により帯電される。。感光
体１の嵌面奪位はプローブ６により検知され、その検知
電圧はアンプ５に゛より増幅され、制御装ｆ４に導かれ
る。制御装＃ｊｔ４け感光体ｌの電位の変動に従い、高
圧電源３からのコロナ発生器２に印加する電圧を制御す
る。次に静電容量式電位検知装置の原理について、第２
図を用いて＠１明する。感光体ｌの電位を正としても一
般性を失わないので、正の電位Ｖ（１４Ｃ感光体１が帯
電した場合について目Ｒ明する。感光体ｌの表面には正
の電荷７が付着していて、感光体ｌに対向したプローブ
６には、正電荷７と大きさが等しい反対負号の負電荷８
が誘起される。この結果、プローブ６の電位は接地電位
に対し、負電位となるが、この電位はアンプ１０により
増幅され、その出力Ｖｃは感光体１の電位Ｖｏ Ｊ／Ｃ
比例した値となる。しかしながら、プローブ６およびア
ンプ９により構成されろ回路には、浮遊容量Ｃおよび漏
洩抵抗Ｒ９が存在するので誘起電荷８が回路外に漏洩し
、アンプ５の出力電圧ＶＣは、時間と共にその絶対値が
減少する。この様子を第３図、第４図に示す。即ち、第
４図において、例えば感光体ｌの電位Ｔｏが常Ｋ −た
浮遊容ｔｏ、漏洩抵抗Ｒ９により定まる時定数により、
アンプ１０の出力電圧Ｖｃは第３図の曲線〆で示す如く
、時間的に減少してしまう。電位検知装置の具備すべき
特性の会費条件の１つけ、感光体ｌの電位Ｔｏ Ｋ比例
したアンプ５の出力ｖｃを得る車であるので、静電誘導
式電位検知製蓋の上記特徴は、致命的欠陥であると言わ
ざるを得ない。
印加されたコロナ発生器２−により帯電される。。感光
体１の嵌面奪位はプローブ６により検知され、その検知
電圧はアンプ５に゛より増幅され、制御装ｆ４に導かれ
る。制御装＃ｊｔ４け感光体ｌの電位の変動に従い、高
圧電源３からのコロナ発生器２に印加する電圧を制御す
る。次に静電容量式電位検知装置の原理について、第２
図を用いて＠１明する。感光体ｌの電位を正としても一
般性を失わないので、正の電位Ｖ（１４Ｃ感光体１が帯
電した場合について目Ｒ明する。感光体ｌの表面には正
の電荷７が付着していて、感光体ｌに対向したプローブ
６には、正電荷７と大きさが等しい反対負号の負電荷８
が誘起される。この結果、プローブ６の電位は接地電位
に対し、負電位となるが、この電位はアンプ１０により
増幅され、その出力Ｖｃは感光体１の電位Ｖｏ Ｊ／Ｃ
比例した値となる。しかしながら、プローブ６およびア
ンプ９により構成されろ回路には、浮遊容量Ｃおよび漏
洩抵抗Ｒ９が存在するので誘起電荷８が回路外に漏洩し
、アンプ５の出力電圧ＶＣは、時間と共にその絶対値が
減少する。この様子を第３図、第４図に示す。即ち、第
４図において、例えば感光体ｌの電位Ｔｏが常Ｋ −た
浮遊容ｔｏ、漏洩抵抗Ｒ９により定まる時定数により、
アンプ１０の出力電圧Ｖｃは第３図の曲線〆で示す如く
、時間的に減少してしまう。電位検知装置の具備すべき
特性の会費条件の１つけ、感光体ｌの電位Ｔｏ Ｋ比例
したアンプ５の出力ｖｃを得る車であるので、静電誘導
式電位検知製蓋の上記特徴は、致命的欠陥であると言わ
ざるを得ない。
本発明の目的は、上記した従来枝術の欠点をなくシ、仁
の種感光体電位の制御を正常におこなわせるための方法
を提供することにある。
の種感光体電位の制御を正常におこなわせるための方法
を提供することにある。
本発明は感光体の金属ペースが一定電圧にあることに着
目して、周期的に金属ペースを静電容量式電位検知装置
のプローブに対向させる事により、検知装置の出力の時
間変化を低減するよう工夫したものである。
目して、周期的に金属ペースを静電容量式電位検知装置
のプローブに対向させる事により、検知装置の出力の時
間変化を低減するよう工夫したものである。
向する感光体ｌの少ｋくとも１ケ所以上の領域１１は感
光層が除去されており、感光体１の回転に伴い、感光体
１の表面の感光層が存在する領域および存在しない領域
１１が交互にプローブ６に対向するようになっている。
光層が除去されており、感光体１の回転に伴い、感光体
１の表面の感光層が存在する領域および存在しない領域
１１が交互にプローブ６に対向するようになっている。
ブロース６は上記の感光体１の２つの領域の電位を検知
し、その検知電圧はアンプ５により増幅され出力ＶＣと
して取抄出される。次に第６図、第７図？第８図および
第９図を用いて、本発明になる電位検知装置の動作原理
について説明する。第６図は前記した感゛光体１の表面
の感光層を除去した部位の断面図である。通常接地され
た感光体１の金属ペース１３の狂に感光層１４の存在す
る領域をａとし、感光層１４の存在しない領域をｂとす
る。領域すは−に接地電位であるので、第７図において
感光体１のｂ領域がプローブ８に対向する毎に領域ａの
電位Ｋかかわらず周期的に接地電位がプローブ８に対向
するので、第２図で説明したアンプ］の出力’ＶＣは一
期的に０となる。すなわち、領域ａψ；対向した時に誘
起された一導電荷が、領域すが対向する毎に消去される
。
し、その検知電圧はアンプ５により増幅され出力ＶＣと
して取抄出される。次に第６図、第７図？第８図および
第９図を用いて、本発明になる電位検知装置の動作原理
について説明する。第６図は前記した感゛光体１の表面
の感光層を除去した部位の断面図である。通常接地され
た感光体１の金属ペース１３の狂に感光層１４の存在す
る領域をａとし、感光層１４の存在しない領域をｂとす
る。領域すは−に接地電位であるので、第７図において
感光体１のｂ領域がプローブ８に対向する毎に領域ａの
電位Ｋかかわらず周期的に接地電位がプローブ８に対向
するので、第２図で説明したアンプ］の出力’ＶＣは一
期的に０となる。すなわち、領域ａψ；対向した時に誘
起された一導電荷が、領域すが対向する毎に消去される
。
従って例えば感光体ｌの電位が第９図の如く、直線δで
示される一定値’ＶＯＩの場合、従来の方式では既に述
べた如く、第８図の曲線Ｔｏで示す如き時間変化をする
。しかし本発明によれば、周期的に感光層の存在しない
接地電位の領＃ｂにプローブ８が対向する毎に、出力電
圧ＶＣは接地電位になるので、この、接地電位にプロー
ブの電位が変化する毎に、ＶｃはＶｅｘに比例し九一定
電圧Ｖｃｔに復帰する。従って、本発明Ｋｋる検知装置
の出力ＶＣは、感光体ｌの電位ＶＩＩＫ比例し、時間変
化の々い第８図中の直線ｎＩで表わされる状態として得
る事ができる。
示される一定値’ＶＯＩの場合、従来の方式では既に述
べた如く、第８図の曲線Ｔｏで示す如き時間変化をする
。しかし本発明によれば、周期的に感光層の存在しない
接地電位の領＃ｂにプローブ８が対向する毎に、出力電
圧ＶＣは接地電位になるので、この、接地電位にプロー
ブの電位が変化する毎に、ＶｃはＶｅｘに比例し九一定
電圧Ｖｃｔに復帰する。従って、本発明Ｋｋる検知装置
の出力ＶＣは、感光体ｌの電位ＶＩＩＫ比例し、時間変
化の々い第８図中の直線ｎＩで表わされる状態として得
る事ができる。
従って、本発明による感光体電位検知方式を用いる事に
より、第１図の構成によって感光体電位のコントロール
が可能となぁ。
より、第１図の構成によって感光体電位のコントロール
が可能となぁ。
第１図は感光体電位の制御方式の一構成例を示す模式図
、第２図は静電容量式電位検知装置の原理図、第３図は
アンプの出力の時間に対する変化例を示すグラフ、第４
図は感光体電位を示すグラフである。第６図１本発明の
模式説明図、第６図１本発明の感光体断面図、第７図は
本発明の原理説明図、第８図は本発明になるアンプの出
力例を示すグラフ、第９図は感光体電位を示すグラフで
ある。 図において、ｌは感光体、２はコロナ発生器、３は高圧
電源、４は制御装置、５はアンプ、６はプローブ、７は
正電荷、ａは負電荷、９は浮遊容量及び抵抗、１１は感
光層除去部、１３は感光体ペース、１４け感光層ベース
。 特許出願人の名称 日立工榛株式会社オｆｆ［ｆｆｉ
、第２図は静電容量式電位検知装置の原理図、第３図は
アンプの出力の時間に対する変化例を示すグラフ、第４
図は感光体電位を示すグラフである。第６図１本発明の
模式説明図、第６図１本発明の感光体断面図、第７図は
本発明の原理説明図、第８図は本発明になるアンプの出
力例を示すグラフ、第９図は感光体電位を示すグラフで
ある。 図において、ｌは感光体、２はコロナ発生器、３は高圧
電源、４は制御装置、５はアンプ、６はプローブ、７は
正電荷、ａは負電荷、９は浮遊容量及び抵抗、１１は感
光層除去部、１３は感光体ペース、１４け感光層ベース
。 特許出願人の名称 日立工榛株式会社オｆｆ［ｆｆｉ
Claims (1)
- 電子写真装置において、感光体の電位を検知するだめの
静電誘導式電位検知装装置の゛プローブが前記感光体に
対向して設置されてお９、かつ、前記感光体の表面上、
前記プローブに対向する領堵の少なくとも１ケ所均上の
領域の感光層が除去され、感光体の一定′シ位の金属ベ
ースが露出しており、感光体の移動゛と共に、前記プロ
ーブに対向する感光体表面が前記感光層および金礪ペー
スが同期的かつ交互に変化することを特徴とした感光体
電位検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144257A JPS5844450A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子写真装置の感光体電位検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144257A JPS5844450A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子写真装置の感光体電位検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844450A true JPS5844450A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15357885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144257A Pending JPS5844450A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子写真装置の感光体電位検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844450A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134606U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 株式会社 石畑型枠 | 地下槽用コンクリ−ト型枠 |
| US5381212A (en) * | 1992-07-13 | 1995-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Photoreceptor for electrophotography |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56144257A patent/JPS5844450A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134606U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 株式会社 石畑型枠 | 地下槽用コンクリ−ト型枠 |
| US5381212A (en) * | 1992-07-13 | 1995-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Photoreceptor for electrophotography |
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