JPS5844198B2 - 多管式熱交換器 - Google Patents
多管式熱交換器Info
- Publication number
- JPS5844198B2 JPS5844198B2 JP53121967A JP12196778A JPS5844198B2 JP S5844198 B2 JPS5844198 B2 JP S5844198B2 JP 53121967 A JP53121967 A JP 53121967A JP 12196778 A JP12196778 A JP 12196778A JP S5844198 B2 JPS5844198 B2 JP S5844198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat exchanger
- fluid
- tube nest
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22D—PREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
- F22D1/00—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters
- F22D1/32—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters arranged to be heated by steam, e.g. bled from turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/184—Indirect-contact condenser
- Y10S165/205—Space for condensable vapor surrounds space for coolant
- Y10S165/216—Space for condensable vapor surrounds space for coolant having partition transverse to longitudinal axis of coolant tube
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管式熱交換器に係り、特に大容量の蒸気及び湿
り蒸気を処理する給水加熱器に関する。
り蒸気を処理する給水加熱器に関する。
まず、従来の管式給水加熱器の構造について、第1図及
び第2図により説明する。
び第2図により説明する。
従来の給水加熱器は、胴体1に設げられた蒸気流入孔6
及びドレン流入孔7からそれぞれタービン抽気A、高圧
側給水加熱器からのドレンBが流入し、これらは管支持
板9間の伝熱管8で形成された管巣15゜16を流通し
、伝熱管8内を流通する給水に熱を与え、蒸気は凝縮し
てドレンとなり、胴体の底部に11で示すようにたまり
、ドレンクーラ10で冷却されて排出されるようになっ
ている。
及びドレン流入孔7からそれぞれタービン抽気A、高圧
側給水加熱器からのドレンBが流入し、これらは管支持
板9間の伝熱管8で形成された管巣15゜16を流通し
、伝熱管8内を流通する給水に熱を与え、蒸気は凝縮し
てドレンとなり、胴体の底部に11で示すようにたまり
、ドレンクーラ10で冷却されて排出されるようになっ
ている。
なお、4aは給水入側氷室、4bは給水出側水室、2゜
3はそれぞれ給水入口、給水出口、5は管板、12はベ
ント管である。
3はそれぞれ給水入口、給水出口、5は管板、12はベ
ント管である。
この給水加熱器において、管束15.16の外周におい
ては、蒸気は熱量を完全に失ってしまい、伝熱管8内を
流れる給水とも熱交換しない凝縮蒸気停滞域17(以下
停滞域と略す)が発生する。
ては、蒸気は熱量を完全に失ってしまい、伝熱管8内を
流れる給水とも熱交換しない凝縮蒸気停滞域17(以下
停滞域と略す)が発生する。
この為、従来は、管巣15,16内に整流板18や管巣
欠除部19を設け、これによって、停滞域17を小さく
、かつ少ない個所にまとめる事が実施されて来たが、管
巣が大きくなる大容量の給水加熱器ともなると、整流板
18の下流側や、管巣の厚い部分に停滞域20が生じる
事が避けられず、この部分が非熱交換部となる事から、
性能低下を来たしていた。
欠除部19を設け、これによって、停滞域17を小さく
、かつ少ない個所にまとめる事が実施されて来たが、管
巣が大きくなる大容量の給水加熱器ともなると、整流板
18の下流側や、管巣の厚い部分に停滞域20が生じる
事が避けられず、この部分が非熱交換部となる事から、
性能低下を来たしていた。
また、伝熱管としてアルミニュームプラス管を使用した
給水加熱器においては、停滞域20でアンモニアアタッ
クによる浸食を生じていた。
給水加熱器においては、停滞域20でアンモニアアタッ
クによる浸食を生じていた。
本発明は、上記した事項に鑑み、主として大型の管式熱
交換器において、胴体内で最も圧力の低いガス抽出用ベ
ント管付近に停滞域を移動させうる管式熱交換器を提供
することを目的とする。
交換器において、胴体内で最も圧力の低いガス抽出用ベ
ント管付近に停滞域を移動させうる管式熱交換器を提供
することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、管巣内に
単に伝熱管欠除部ないしは流体ガイド用の整流板を設け
るのではなく、管巣外部から管巣内部に向けてのみ流体
を導入する蒸気流路を設けることにより、停滞域をベン
ト管付近に移動させることを可能にしたものである。
単に伝熱管欠除部ないしは流体ガイド用の整流板を設け
るのではなく、管巣外部から管巣内部に向けてのみ流体
を導入する蒸気流路を設けることにより、停滞域をベン
ト管付近に移動させることを可能にしたものである。
次に本発明の一実施例を第3図により説明する。
第3図において、第1図、第2図と同じ符号は同じもの
を示す。
を示す。
22は管巣15,16の外周から管束内部に向けて形成
した蒸気流路であり、この蒸気流路は、伝熱管欠除部2
3内に2枚の整流板24.25を平行に、かつ伝熱管欠
除部に沿って並置することにより形成されている。
した蒸気流路であり、この蒸気流路は、伝熱管欠除部2
3内に2枚の整流板24.25を平行に、かつ伝熱管欠
除部に沿って並置することにより形成されている。
このような蒸気流路22を形成すると、該流路を通る蒸
気は、管巣の外周側と内部との圧力差により、整流板2
4.25の間を側方にそれることなく流れ、管巣内部へ
直接的に達する。
気は、管巣の外周側と内部との圧力差により、整流板2
4.25の間を側方にそれることなく流れ、管巣内部へ
直接的に達する。
従って、従来の伝熱管欠除部のみ、又は伝熱管欠除部内
に1枚の整流板を設けたものに比べ、蒸気流路22の内
端の蒸気の圧力を高くすることができ、これによって、
蒸気流路22の内端とベント管12付近(最低圧力域)
との蒸気圧力差により、20で示すところの従来の停滞
域を、21で示すようにベント管12付近に移動させる
ことができ、非凝縮ガスをベント管12から外部へ効率
よく抽出することができる。
に1枚の整流板を設けたものに比べ、蒸気流路22の内
端の蒸気の圧力を高くすることができ、これによって、
蒸気流路22の内端とベント管12付近(最低圧力域)
との蒸気圧力差により、20で示すところの従来の停滞
域を、21で示すようにベント管12付近に移動させる
ことができ、非凝縮ガスをベント管12から外部へ効率
よく抽出することができる。
このように、管巣内の停滞域が除去されると、その停滞
域の無くなった分だけ熱交換面積が増し、熱交換器とし
ての性能が向上する。
域の無くなった分だけ熱交換面積が増し、熱交換器とし
ての性能が向上する。
また、伝熱管がアルミニュームプラス管のようにアンモ
ニアアタックによって浸食されるものである場合、停滞
域に滞溜するアンモニアによる伝熱管の浸食のおそれを
なくすることができる。
ニアアタックによって浸食されるものである場合、停滞
域に滞溜するアンモニアによる伝熱管の浸食のおそれを
なくすることができる。
なお、この実施例では、整流板24と25の長さを変え
、これらの整流板の内端の位置をずらしているので、蒸
気の流れ方向を拡大しかつ蒸気流れは所望の方向に曲げ
ることができる。
、これらの整流板の内端の位置をずらしているので、蒸
気の流れ方向を拡大しかつ蒸気流れは所望の方向に曲げ
ることができる。
第4図は本発明の他の実施例であり、この図においても
、第1図ないし第3図と伺−符号は同じものを示してい
る。
、第1図ないし第3図と伺−符号は同じものを示してい
る。
26は従来の給水加熱器にも設けられている多孔板でな
る衝撃防止板であり、その両側は2つの蒸気流路22の
それぞれの整流板24,24の上部と衝合されており、
他方の整流板25.25の上端は内向きに折曲げられて
ドレン切り25aが形成されている。
る衝撃防止板であり、その両側は2つの蒸気流路22の
それぞれの整流板24,24の上部と衝合されており、
他方の整流板25.25の上端は内向きに折曲げられて
ドレン切り25aが形成されている。
また、衝撃防止板26の上部には、従来からある蒸気案
内板27が取付けられている。
内板27が取付けられている。
この実施例の構成によると、蒸気流入孔6から入って来
る湿り蒸気A中のドレンBは、衝撃防止板26で跳ねる
が、跳ねて胴体1の内面に達しようとするドレンCは、
整流板25の上端に形成されたドレン切り25aに衝突
し、整流板24゜25内を流下する。
る湿り蒸気A中のドレンBは、衝撃防止板26で跳ねる
が、跳ねて胴体1の内面に達しようとするドレンCは、
整流板25の上端に形成されたドレン切り25aに衝突
し、整流板24゜25内を流下する。
従って、管巣外周の蒸気流とドレン流とを分離すること
ができる。
ができる。
この事により、前記停滞域の除去効果に加え、蒸気中の
湿分低減効果が発揮され、湿り蒸気による胴体1の内面
への影響を少なくする事ができる。
湿分低減効果が発揮され、湿り蒸気による胴体1の内面
への影響を少なくする事ができる。
上記実施例では、管巣に、2枚の整流板を用いて蒸気流
路を形成した例について述べたが、整流板の代りに、筒
体等を用いることができる。
路を形成した例について述べたが、整流板の代りに、筒
体等を用いることができる。
また本発明は、液体、気体を問わず、流体の管式熱交換
器に適用することができる。
器に適用することができる。
以上述べたように、本発明においては、給水が流通する
伝熱管で形成される管巣に、該管巣の外周側から内部に
向けて伝熱管欠除部を設け、かかる管巣外周側から内部
に向けて設けた伝熱管欠除部に沿って2枚の整流板を並
設し、これにより管巣の外周側から管巣内部に向けての
み流体を導入′する流体通路を設け、該流体通路によっ
て流体停滞域を抽出用の管付近に位置させるようにした
ので、流体の停滞域を管巣のある部分からベント管等の
抽出部へと移動させることができ、熱交換効率が向上す
る。
伝熱管で形成される管巣に、該管巣の外周側から内部に
向けて伝熱管欠除部を設け、かかる管巣外周側から内部
に向けて設けた伝熱管欠除部に沿って2枚の整流板を並
設し、これにより管巣の外周側から管巣内部に向けての
み流体を導入′する流体通路を設け、該流体通路によっ
て流体停滞域を抽出用の管付近に位置させるようにした
ので、流体の停滞域を管巣のある部分からベント管等の
抽出部へと移動させることができ、熱交換効率が向上す
る。
また、ベント管からの抽出量も少なくすることができる
から、熱効率を向上させることができる。
から、熱効率を向上させることができる。
また、流体停滞域の少ない熱交換器が実現しうるから、
熱交換器の大型化が容易となる。
熱交換器の大型化が容易となる。
さらに、本発明をアルミニウムプラス管を伝熱管に用い
た熱交換器に採用した場合、アンモニアアタックの防止
効果が犬となる。
た熱交換器に採用した場合、アンモニアアタックの防止
効果が犬となる。
但し、当然のことではあるが、本発明は上記説明しある
いは図示例示した実施例にのみ限定されるものではない
。
いは図示例示した実施例にのみ限定されるものではない
。
第1図は従来型管式給水加熱器の縦断面図、第2図は第
1図の給水加熱器の横断面図、第3図は本発明による給
水加熱器の一実施例を示す横断面図、第4図は本発明に
よる給水加熱器の他の実施例を示す上部横断面図である
。 1・・・・・・胴体、6・・・・・・蒸気導入孔、12
・・・・・・ベント管、15,16・・・・・・管巣、
22・・・・・・蒸気流路、23・・・・・・伝熱管欠
除部、24,25・・・・・・整流板、25a・・・・
・・ドレン切り、26・・・・・・衝撃防止板、27・
・・・・・案内板。
1図の給水加熱器の横断面図、第3図は本発明による給
水加熱器の一実施例を示す横断面図、第4図は本発明に
よる給水加熱器の他の実施例を示す上部横断面図である
。 1・・・・・・胴体、6・・・・・・蒸気導入孔、12
・・・・・・ベント管、15,16・・・・・・管巣、
22・・・・・・蒸気流路、23・・・・・・伝熱管欠
除部、24,25・・・・・・整流板、25a・・・・
・・ドレン切り、26・・・・・・衝撃防止板、27・
・・・・・案内板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給水が流通する伝熱管で形成される管巣に、該管巣
の外周側から内部に向けて伝熱管欠除部を設け、かかる
管巣外周側から内部に向けて設けた伝熱管欠除部に沿っ
て2枚の整流板を並設し、これにより管巣の外周側から
管巣内部に向けてのみ流体を導入する流体通路を設け、
該流体通路によって流体停滞域を抽出用の管付近に位置
させる構成としたことを特徴とする多管式熱交換器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記流体が蒸気で
あって、前記流体流路を管巣上部外周より管巣内部に向
けて形成し、前記2枚の整流板のうちの熱交換器胴体側
整流板の上端に、ドレン切りを設けたことを特徴とする
多管式熱交換器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53121967A JPS5844198B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | 多管式熱交換器 |
US06/081,358 US4254825A (en) | 1978-10-05 | 1979-10-03 | Multitubular heat exchanger |
IT68922/79A IT1118929B (it) | 1978-10-05 | 1979-10-04 | Scambuatore di calore multitubolare particolarmente per caldaie a vapore |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53121967A JPS5844198B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | 多管式熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5549695A JPS5549695A (en) | 1980-04-10 |
JPS5844198B2 true JPS5844198B2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=14824305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53121967A Expired JPS5844198B2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | 多管式熱交換器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4254825A (ja) |
JP (1) | JPS5844198B2 (ja) |
IT (1) | IT1118929B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149291U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 |
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JP3572250B2 (ja) | 2000-10-24 | 2004-09-29 | 三菱重工業株式会社 | 冷凍機用凝縮器 |
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JP4230841B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2009-02-25 | 株式会社東芝 | 復水器 |
DE102005055676A1 (de) * | 2005-11-22 | 2007-05-24 | Linde Ag | Wärmetauscher |
DE102007044658B3 (de) * | 2007-09-18 | 2008-12-04 | Gea Energietechnik Gmbh | Luftbeaufschlagter Trockenkühler |
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DE102013000766A1 (de) * | 2013-01-18 | 2014-07-24 | Man Diesel & Turbo Se | Kühler |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2180840A (en) * | 1937-11-27 | 1939-11-21 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Condenser apparatus |
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JPS5327705A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-15 | Hitachi Ltd | Multitube type heat exchanger |
-
1978
- 1978-10-05 JP JP53121967A patent/JPS5844198B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-10-03 US US06/081,358 patent/US4254825A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-04 IT IT68922/79A patent/IT1118929B/it active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01149291U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT7968922A0 (it) | 1979-10-04 |
IT1118929B (it) | 1986-03-03 |
US4254825A (en) | 1981-03-10 |
JPS5549695A (en) | 1980-04-10 |
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