JPS5844090A - 遠心脱水洗たく機における軸封装置 - Google Patents

遠心脱水洗たく機における軸封装置

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JPS5844090A
JPS5844090A JP56142283A JP14228381A JPS5844090A JP S5844090 A JPS5844090 A JP S5844090A JP 56142283 A JP56142283 A JP 56142283A JP 14228381 A JP14228381 A JP 14228381A JP S5844090 A JPS5844090 A JP S5844090A
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seal
water
seals
shaft
bearing
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保 鹿森
飯川 成男
竹下 政明
俊之 堀
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遠心脱水洗たく機における軸封装置に係シ、
遠心脱水洗たく機における脱水機軸受部の液封装置の改
良に関するものである。
従来、この種の洗たく機の軸封には、オイルシール(ゴ
ム製のリップを有するシールによ多軸間で液封するもの
であるが、洗たく機の場合、対象液は水であるので、以
下ウォーターシールと称する。)が使用されている。
ところで、遠心脱水洗たく機では、脱水時の洗たく物に
よるアンバランスにょシ大きな荷重を支承しなければな
らない。
このため、通常、ボールベアリングが使用される。
ところが、このボールベアリングの直上に、上記のウォ
ーターシールが配置されるため、僅かな液もれもボール
ベアリングを錆させてしまうなどの不具合を発生するお
それがあったものである。
本発明は、上記の点にも鑑み、ウォーターシールの液も
れ、摺動時のシールと軸の発熱による対象液の気化もれ
などの液体の通過によって、直下のベアリングが発錆し
ないようにした遠心脱水洗たく機における軸封装置の提
供を、その目的とするものである。
すなわち、シールと軸間で液もれが発生する原因として
通常の洗たく機を製造できる程度の加工\ レベルを有するものであれば、軸の形状、仕上げ。
シールの固定方法などは、概して問題ないといえるもの
である。
洗たく機の水もれの原因の第1は、シールと軸の摺動に
より発生する摩擦熱によシ対象液体が気化して上部ベア
リング側に気化し凝縮して、当該ベアリング側にミあた
かも水もれしたごとくなる現象がある。これは、対象液
温か高く、環境温度が低い場合には著しいものである。
このような現象にだいしては、通気口を設けることが一
般的に考えられる。
しかしながら、単に通気口を設けると、たとえば風呂場
などでは、その外的な条件により通気口からベアリング
上に結露させるおそれがある。
さらに、他の水もれの要因としては、洗だ〈物中に付着
した砂、はこり、最近では洗剤に含まれる、ある種の無
機質粒子などがシール中に入りこみ、軸を引っかき摩耗
させる。
この場合、組合せシールなどが考えられ、組合せシール
としてリップ数を増せば、全体的に寿命と は延ばせるが、トルクが増すとへ、リップが順次、異物
を噛みこみ、いずれは、水もれするものである。
そこで、本発明は、これらにたいして、単に通気口を設
けたものでもなければ、また単にシールを複数設けたも
のでもない、新しい遠心脱水洗たく機における軸封装置
を提供しようとするものである。
本発明の要点は、ウォーターシールを複数個組合せ、ベ
アリング直上部のシールとその上部ノール間に空間部を
有し、この部分より大気と連絡する通気口を設けるとと
もに、ベアリング直上シールの軸方向最上部シールリッ
プより下方に前記通気口を設けるようにして、最悪の対
象液のもれにだいしては、洗たく機の機外へ排出するこ
とができるようにし、ベアリング部へ湿気、水などが流
入しないようにするものである。
本発明の特徴は、外槽内に設けられ底部にパルセータを
備えた洗たく槽、脱水槽に係るバスケットを支承するよ
うにした軸受クラッチ装置内の中空軸と上記外槽との間
の水封を行うべきシールを上、下の二つのシールを組合
せて形成するようにし、その一方の上部シールは、一体
的構成の外周シール部分で外槽との水封を行わせるよう
にし、他方の下部シールは、開口を有する側壁部分によ
り前記上部シールの下方にポケット部を形成するととく
当接せし返るようにするとともに、前記開口より機外へ
の通路を形成せしめるように構成した遠心脱水洗たく機
における軸封装置にある。
次に、本発明に係る実施例を、第1図ないし第3図によ
り説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るものを施しだ遠心脱
水洗たく機の略示開披要部断面図、第2図は、本発明の
一実施例に係るものの拡大要部断面図、第3図は、その
要部詳細断面図である。
まず、第1図で、1は外枠、2はトップカッ<−、3は
防振ばね、4は吊り棒、5は受は部、6は外   ′槽
であり、7はモータ、8はモータプーリ、9はベルト、
10はパルセータプーリであって、11は電磁排水弁、
12は排水ホースである。
また、13は、洗たく槽、脱水槽に係るバスケットで、
14は脱水小孔、15はバランサーであり、16は軸受
クラッチ装置、17はノくルセータである。
すなわち、外枠1の上部にトップカバー2が設けられ、
この外枠1の上部より、吊り棒4.防振ばね3および、
外槽6の側壁部に設けた受は部5によって、外槽6全吊
り下げ防振支持しているものである。
この外槽6の底部には、モータ7・電磁排水弁11、軸
受クラッチ装置16が設置しである。
前記のモータ7の回転は、モータプーリ8.べシト9.
パルセータプーリ10を介して、外槽6内に可回転的に
支持されたバスケット13の底部中央に収納されたパル
セータ17に伝動できるようにしている。
上記のバスケット13には、」一部に液体封入のバラン
サー15全備え、側壁部に脱水小孔14を多数有してお
シ、電磁排水弁11よシは、外枠1を介して機外へ排水
を導く排水ホース12’i連結しているものである。
しかして、上記に述べた軸受クラッチ装置16の詳細は
、第2図に示すとおりである。
図で、18はフランジ、19は止めねじ、20はパルセ
ータシャフトで、21はウォーターシール、22は中空
軸である。
23はレバー、24はブレーキバンド、25は下ケース
、26はセンターケースで、27はウォーターシール装
置に係る水封機構である。
また、28はクラッチばね、29はカラー、30はブレ
ーキドラム、31は上部ベアリング、32は下部ベアリ
ングである。
すなわち、軸受クラッチ装置16には、上、下部ベアリ
ング31.32を有するセンターケース26、下ケース
25が適宜の手段で結合され、かつ、外槽6に締結され
ているものである。
また、洗いと脱水との切換えを行えるどとくするクラッ
チばね28と下部一端を係止するカラー29を有してい
る。
そして、電磁排水弁11などの動作に機械的に連動する
レバー23には、前記クラッチ切換に係るカラー29の
停止、離脱を行えるごとくすると同時に、中空軸22に
固着されたブレーキドラム30の外周に、適当な摺動ト
ルクをブレーキトルクとするブレーキバンド24をも係
止、離脱できるような構造としているものである。
上記の中空軸22内には、軸受を介して、パルセータ1
7が強固に固着されるパルセータシャフト20が設置さ
れ、同じ′く中空軸22の上部には、バスケット13の
底部を補強すべき、たとえばダイカストなどのフランジ
18があり、止めねじ19により中空軸22に強固に締
結されている。
また、中空軸22には、パルセータシャフト20との間
で水密を得るごとくウォーターシール21がある。
しかして、上部ベアリング31の直上には、外槽6と中
空軸22間で水密を得るように、軸封装置のウォーター
シール装置に係る水封機構27が配設されているもので
ある。
この軸封装置のウォーターシール装置に係る水封機構の
詳細を示すものが第3図である。
図において、33は上部シール、33aは心金、34は
下部シール、34aは、側壁部分に係る心金、35は、
外周シール部分、36は中央筒部、37は、開口に係る
通気口、38.39は、通路に係る通気口である。なお
、δは、装着のだめの間隙である。
すなわち、中空軸22を支承する上部ベアリング31を
支承すべきセンターケース26の上部に、同心的に下部
シール34があり、その側壁部分に係る鋼板などで製作
される心金343には、下部シール34の軸方向最高高
さより、図示の■]=1(9) 〜3mm下に、その底部を一致させる通気口37′f:
、たとえば図示のφC=4〜5wnとして、4〜8個を
設けたものである。
また、心金338には、ゴムシールなどが一体的に組込
まれ、上部シール33を形成しており、この心金332
と心金34aとは強固に圧入により当接されて下部シー
ル34と結合され、上、下部シール33.34とで囲む
ポケット部を形成しているものである。
そして、上記の心金338は、その外周を下方に折曲し
て延長し、これにより、一体的に同じく延長下垂された
上部シール33の外周シール部分35で外槽6の中央筒
部36の内周との水封シールを行わせているものである
。なお、外周シール部分35で図示のごとくバンド止め
するほか、ゴムシール部分に突起を設けて止着するよう
にしてもよい。
しかして、上記通気口37より外槽6の内周に沿って連
続する通気口38.39−ii影形成しめ、機外への通
路を構成するようにしたものである。
(10) なお、部分しか示してないが、上部シール33の内面側
、すなわち、後述する洗たく液に触れる側には、シール
のゴムなどを心金333の上に被せであるので、これに
より、兼ねて、防錆を図っているものである。
上記構成により、さきに述べたように、中空軸22と上
部シール33との摺動により発生する摩擦熱により対象
液体が気化し、上部シール33と中空軸22との間から
気化もれして結露しても、下部シール34との空間部で
あるポケット部にとどまるものである。
次に、このポケット部に溜ったものは蒸発するものであ
り、これを、通気口37.38.39を通して排気させ
るようにしたものであるc4矢l177)。
なお、上記において、気化したものは、下部シール34
と中空軸22との間は通らないものである。
しかして、発明者らの実験によれば、最悪の組合せであ
る、60Cの液温でOCの大気中、で洗たく機を運転す
ると、o、ooicc/時間、結露す(11) るものであり、−日に2回洗たくをするとしても、残り
22時間は放置されるものであるから、前記の結露水は
蒸発するものである。
そして、同じく実験によると、風呂場などの、きびしい
条件下でも0.002CC’(5蒸発させるのには、5
0110+12以上の通気面積を必要とするものである
そこで、さきのφC=4〜5胴として4〜8個設けるよ
うにし、また、通気口38.39に係る第3図図示のA
、Bそれぞれの、合計通気面積も50mm2以上を確保
することが望ましいものである。
また、同じくさきに述べたように、風呂場などにおける
外的条件による結露水分の侵入にたいしては、たとえば
、単に風呂場でも、入浴中などの100%湿度に近いと
きは、上、下部シール33゜34内に侵入することを防
止するために、比較的熱容量の大きい鋼板製のセンター
ケース26の中央部に、図示立上シ状の通気口38を設
け、蒸気の侵入を防止するようにしたものである(二主
夫印)。
(12) さらに、上部シール33が、さきに述べた砂。
はこり、無機質粒子などを含め、異物などで、中空軸2
2との間での水封性を損っても、通気口37より、水を
機外に排出するもので、さきに述べたように、H−1〜
3mmに設けることにより、ポケット部内に溜った液体
は、下部シール34内に入り込む前に、通気口37によ
り排出できるものである。
以上に述べたように、上記実施例によれば、少なくとも
、下部シール34と上部ベアリング31との間は、確実
にシールされていて、水の侵入は無くなるもので、当該
ベアリングが発錆するというクレーム全皆無にすること
ができるものである。
以上に述べたところをも総合して、本発明によるときは
、遠心脱水流たく機における軸封装置としてベアリング
の発錆防止に実効のあるものが得られるもので、実用的
効果にすぐれた発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るものを施しく13) た遠心脱水流たく機の略示開披要部断面図、第2図は、
本発明め一実施例に係るものの拡大要部断面図、第3図
は、その要部詳細断面図である。 6・・・外槽、13・・・バスケット、16・・・軸受
クラッチ装置、17・・・パルセータ、22・・・中空
軸、26   。 ・・・センターケース、27・・・水封機構、31・・
・上部ベアリング、33・・・上部シール、33a・・
・心金、34・・・下部シール、34a・・・心金、3
5・・・外周シール部分、36・・・中央筒部、37,
38.39・・・通気口。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) (14)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外槽内に設けられ底部にパルセータを備えた洗たく
    槽、脱水槽に係るバスケラトラ支承するようにした軸受
    クラッチ装置内の中空軸と上記外槽との間の水封を行う
    べきシールを上、下の二つのシールを組合せて形成する
    ようにし、その一方の上部シールは、一体的構成の外周
    シール部分で外槽との水封を行わせるようにし、他方の
    下部シールは、開口を有する側壁部分によシ前記上部シ
    ールの下方にポケット部を形成するとと〈当接せしめる
    ようにするとともに、前記開口よシ機外への通路を形成
    せしめるように構成したことを特徴とする遠心脱水洗た
    く機における軸封装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、下部シ
    ールの側壁部分の開口は、当該下部シールの軸方向最高
    高さよシ低く開口するように設け、この開口に面する立
    上シ状の通路に連続する横通路を形成するようにしたも
    のである遠心脱水洗たく機における軸封装置。
JP56142283A 1981-09-11 1981-09-11 遠心脱水洗たく機における軸封装置 Granted JPS5844090A (ja)

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