JPS5843996A - 安定なs−アデノシルメチオニン塩、それらの製造法及び活性成分としてこれらを含む治療組成物 - Google Patents

安定なs−アデノシルメチオニン塩、それらの製造法及び活性成分としてこれらを含む治療組成物

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JPS5843996A
JPS5843996A JP57145583A JP14558382A JPS5843996A JP S5843996 A JPS5843996 A JP S5843996A JP 57145583 A JP57145583 A JP 57145583A JP 14558382 A JP14558382 A JP 14558382A JP S5843996 A JPS5843996 A JP S5843996A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は昇温下でかり実際上無期限に極めて安定である
5−7rノシルメチオニy(sAy)塩の新しいs知に
かんする。
S−アデノシルメチオニンがすべての生物に存在する自
然起源の生成物でありそれは特定の#木により活発に台
底さn1仄の式に相当することが知られている: SAMは人間の生体にとって基本的に重要な大多数の代
謝方法に参加し、従ってその欠乏は多くの有機的機能不
全の基礎にかかれる。
この生成物の生物学的重要性にv千年間知られているが
、これをテストし薬物としてオリ用する可能性Fio 
’aをこえる温度での榛めて不安定のため巌近になって
始めて出てきた。
45℃で良好な安定性を肩するいくつかの塩を展進する
ことに成功した( U 8 P 3954726/トリ
パ?)ルエンスルホネートを述べ、USP395472
6/1976はSAMジサルフエートジパラトルエンス
ルホネートを述べ、又はU S P 4057686/
1977は8AM、4R8(4H又n8AM−3R8O
ski(こ\でR801Hは硫酸根により部分的に置換
されつるスルホン酸基を示す)として示されうるSAM
塩のグループを述べている。
出願人は先行技術の一トでつくられたSAM塩(即ちモ
ノクロライド−U 8 P 2969353及びジサル
フエートー西独48許出顧1803978)はせいぜい
4℃に維持されたなら1時と共に安定性が制限されたと
き、11′1故特定のクレームされた塩のみが安定で冴
ノる\かを説明できないし、また何故トリメセラトルエ
ンスルホネートが25℃まで安定であるがゾサルフエー
トジパラトルエンスルホネートが45℃までも安定であ
るかを説明できないと述べている。
今や全く予期せさることに、SAMかpKが2.5木満
の有機スルホン酸の5モルで塩化(5m1lfy)され
るとき安ボなSAM塩が傅られることを見出し、本発明
に到達した。
と< ic s篇ろくべきことに%SAMがpK2.5
床満の有機スルホン酸の5モルで鳩化すれるとき、最大
の安定性の塩が得られることが見出された。
酸の4又は6モルを含む塩は安定性をセするが、それは
未だ良好とはいえ、確かに低い。
酸の1〜3モルを含む塩はそれらが減数現象を現わすと
いう点で治療用途には絶対に受入れられないものである
本発明による新しい塩はすべて人間の治療に応用される
ので減成した生成物が少閂のパーセントですら存在すれ
ば受入れられない(何故ならそれFi活性の相当するロ
スを、を昧するのみでなく、またそしてとくKそれは僅
かに毒性があシ、また生物学的方法□に干渉する性質七
壱することが判明した代WM産物が生成されることを示
すからである)。
また、新しいSAM塩の安定性に直接環境の榛性に1勺
影響され、かくしてとくに存在する水分の量により影響
さ几、そのためこの水分toに近いイーまで減少させる
i段が見出され、これは本発明の別の主題でもある。
本発明による地は下記の一般式に相当する:(式中XU
PKが25未満の有機スルホ/#!の酸部分に相当する
)。
とくに電通の安定性のt4はXがCHs −801又F
iCH1−(4)11−8um−のとき得られることが
見出された。これら二つの酸のpKは久のとおシ: メタンスルホン酸   pK(0,5 p−)ルエンスルホンf1jlpK<0.5これらの新
しい塩は様々の治療分野でたとえは後述するとおシヘ/
4トプロテクターとして有用であることが判明した。
これらは次の本雀的工程よシなる方法で製造され、各工
程はすべて絶対的に一定であり西・現性のある薬剤的に
純粋な生成物をつる目的のため臨界的である: a) 粗8AM塩の濃縮水浴液を既知の方法によりつ〈
シ; b) クロマトグラフによシ、弱酸イオン父換衝脂カラ
ムを通過させることKよシ上紀浴液t−S負し; e)SAMを所定の酸の希釈水浴液で浴出させ: d)#出液°を滴定し、酸容′lllを存在するSAM
に対する厳密に化学墓−91に―贅し;・) 溶出液を
濃縮し; f) 凍結乾鎌。
工程(1)でつくられた水浴液は明らかK11J浴性の
SAM塩を含むことができる、というのはアニオンはカ
ラムによる次工程で消去され従って方法の後の工程に干
渉しない、一般に濃縮とSAMの酵母からの抽出を會む
通常の方法でFiS AM  イオンと804−″ イ
オンを含む溶液が得られる。
すべての場合、溶液の”pi+は6〜7に、好ましく 
fl 6.5 K−幣さfる。       □クロマ
トグラフによる4*製工程1blは好ましくはアンバー
ライトIRC50又はアンバーライトCG50にニジ行
なわnる。
工程1’elの浴出は好ましくi、tpgK定の酸の0
.IN水溶液で行なわれる。
溶出液の滴定(工程d)が存在する酸の門が5未満であ
ることを示すならは、これは通常の場合であるが、その
ときは欠乏に正確に相当する酸のnはal!縮された市
販の水浴液の形で添加される。しかし、そnがもし過剰
の飯が存在することを示すならば、これは0)1”−型
の強塩基イオン父換側脂たとえばアンパーライトIRA
−401で溶液を処理することKよシ消去される。
■程C・:ては溶出液が次の伸結乾燥のため麺適の麺K
j21Jち50ないし100II/を好ましくは70I
I/′tの値まで111Il縮される。
最終の凍結乾燥は通常方法により行われ、1001!純
粋の完全に結晶性塩が得られる。
凍結乾燥は適当な不活性物質の存在下で行なわれると生
成物は水分が一層少なく、従って一層安定である。
とくに製造された塩が注射用薬剤の用途に用いられる場
合は、凍結乾燥がマンニトールの存在下で行なわれるべ
きである。しかしもし塩が経口錠剤の処方JlCR用さ
れるならば、凍結乾燥は粉末珪酸の存在下で行わIしる
べきである。
新しい生成物を一層容易に内税性とするため、いくりか
の実さい的製−f7IIpHが単に脱明の1的のために
下記に示さf’L 4) 。
実施例1 エチルアセテート110tと水110tを、シュレンク
(エンサイモロシア、29.283(1965))K従
ってSAM(6,88,?/ゆ)を含有するイース)9
00klilに墳境気腐で加えた。
30分間はげしく攪拌した優、0.35N@酸500t
を加え、更に1時間牛攪拌をつづけた。
混合物を濾過し残渣を水洗しSAM4.40E/l(こ
れは出発原料中に存在するものの99、5 %に相当す
る)を含むf6@140011に侍た。
ビクロロン酸11.5.9のカーブタノール120を中
の溶液を撹拌し乍ら上記浴液700−1K加えた。
一晩放直後、沈−物全遠心分陥し水洗した。
沈澱物を攪拌し乍ら、メタノール中の蝋飯のIN浴液の
31 tK11償気−で溶解さゼた。
ついでベンゼン250 tf加えた。
沈澱物を完全に沈降させた後、上M液を傾瀉させ不溶性
残渣を少蓋のエーテル−C洗浄したO 沈澱物を蒸留、水4001にと力)L、8兄色チャーコ
ール1に9を加え混合物音濾過し1こ。
H型のアンバーライトI RC50桐月旨の+ カラムを用意し注意採〈蒸留水で洗浄した。
木酢@ 4.8時を攪拌し乍ら先きに得ら庇た水溶液に
添加しついで2 N NaOH1kp口6.5となる迄
加えた。
水浴#を400.t/bの速さで極月hカラム7に通し
、これはその方法の間一定Itch持された。
蒸留水200t、0.1M酢緻1600を及び#貿水史
に200tをつぎつぎにXIn遇させたO イオン父換カラムからのSAMをメタンスルホン酸0゜
IN浴欣の2001テ#ti3Gセrs。
浴出fi!LtJII空下で3 o trc*餡させ、
そlフ後メタンスルホン絃の元分量を、llン、<tv
ホンi!il’/ 8 A Mモル比が5:1となるま
で加え、ついで溶液を凍結乾燥した。
次の組成−を有する生成物+に9が得られた二8AM”
 44.74 ; CHmSOlH53,8憾;馬01
.5唾 生成物は20憾以上の8!度普で水に可溶であるが一層
の有機溶剤には殆んど溶解しない。
薄層クロマトグラフィはこの生成物が不純物を全く含ま
ないことケ示す。
分析値は次のとおり: 実験式 (4@HamN@0ao8@ ・0.5H倉O
N嗟   s*   SAM噛 計算l   9.47 21.65 44.9分析値 
 9.41 21.68 44.7カツム嬉ttiK 
p −)ルエンスルポンtIIkを用いることを除いて
上記方法を同様にくり返すの塙をうろことができる。分
相データは次のとおシ: 実験式 Cs@HuN@0xoSs ・0.5H1ON
4     S嘔  SAM嘔 計算値 6.63 15.15 31.4分析11 6
.81 15.43 31.5実施例1記載の方法がカ
ラム浴出にかんして同様Kl!施された。
5Ahst水性の0.5Nメタンスルホン#70.5N
@酸浴液を用いて浴出した。
真空下での濃縮及び活性炭での沖過の後に1溶11&を
滴定し、塩8 AM @ 1.5HIS 04 ’ 2
CHsSOsH・0.5HmOを得るための正確な修の
2つのeikt−添加した。
この塩は#液の凍結乾燥によシ医薬品市純度で得られた
その分析データは以)の通シでめる: N%     S噛    SAM憾 計算値  11.26 19.30 53.4分析値 
 11.13 .18.98 53.3明らか忙2つの
飯の比′4を変えることKより、全ての可能な混合塩(
mlx@d易a l t 、)が−製できる。
溶出K p・トルエンスルボンell/irL@混合物
を用いることを除いて同様にして方法が繰返さn1以下
の複塩が得られた: 8 AM ” 1.5 Hg804 ” 2 CHs 
−c184−801)(’ 0.5H@0その分析デー
タは以下の通)である: 実験式: cl@)i4tN@oys4−105HsO
NAG   81  5)J114 計算11  9.35 16.04 44.3分析値 
 9.27 15.95 44.1E11256mm=
162 (6NH諺SO,) この場合も、添加する2つの咳の比率+r変えることに
よシ一連の混合塩を得ることができる。
五盈上ユ 凍結乾燥前に溶液に2.50kli!の無発熱性マンニ
トールを添加することを除いて、実施例1に記載の方法
が繰り返された。
次に、溶液を常法によシ凍結乾燥した。
凍結乾燥支持体としてのマンニトールの添加により、残
留水分−・0.14の生゛敢物が伸られる。
この様にして得られた生成物は江入条剤形とするのに適
している。
実施例4 実施例1の方法が行われた。凍結乾燥の前に浴1[K2
に#のエアロゾル(粉砕ケイ酸)を箔加し、生成コロイ
ド状懸滴象を凍結乾燥した。
凍結wi、s支持体としてのエアロジルの拾加により、
残留水分@ 0.2 %の生地物が−得らILる。
この方法により得られた生版物は経口用錠剤とするのに
適している。
上記の方法で!!!造’−gnだ塩について、45℃で
一定時間後の塩基性SAM  としての残留塩のパーセ
ンテージを測定することによシ安定性テストが行われた
指定された時間における残留SAMパーセンテージは以
下に記載される新規な方法にLり測定された。この方法
によfLばSAMが全ての可能な諏成生成物から完全に
分離されるので最大鞘度の−j定か保証される。
これに対し、DOW@X 50イオン交換衛脂の分析カ
ラムによる従来の方法(5chl・mk andDa 
Palma : J、 Bl@1. Chsro、 2
2’9 (1957))ってSAMの安定性t−計価す
る際にエラーが生じ、実際1プ艮好に表現石扛ていた。
本発明におけるSAM測定法はHPLCの使用によるも
のである。
用いられた分析条件: カラA  PARTISTOL 105CX−2,5X
25(1m溶出液 HP’LCK対し20噛のメタノー
ルを含むph 4の0.1 Mギ緻アンモニウム 渡 M  1m/分 SAM保持時間 約400秒 表 1 SAM@w* CH@80@H 11問弗58i:(19G (6) 表  2 表  3 SAM、 1.5H1SO4”n Ch@SOgH表 
   4− 表1.2.3及び4のデータから、全く予期せざるとと
に1酸の5当量1r合む”時にRAM珈が衆人の安定性
をもつことが明らかである。
4゛又は6当量の塙は良好な安定性に4をする力ζ供い
酸当量の塩は不安定性の故に実相には供し得な竜ハ。
pK(2,5の鳴機スルホン酸を便用する眠りは安定性
扛同じ・母ターンを示すことも明らかである。
鈑の4〜6当1t−言むpK、>2.5Q顛で塩を作る
ことは不可能であった。
実施例3及び4に従い1lIlI&′I乾燥支持体の存
在下で製造された壌につい−しも同じ方法で安定性テス
トが行われた。
その+III+足組釆rユ以下の衣5及び6に示さl’
Lる。支持体の存在下で凍結乾燥が行われる★合の塩の
総合的安定性とともに水分型の急激な減少が明らかであ
る。
表  5 RAM−5CH,S(1,H 表    6 SAM+15CHs −CaHa −8OsH塩8 A
M ” 5 CHlS O2H&ヒSAM#5 CHl
−CaHa−8OsHは広範囲の医薬品スクリーニング
試験でテストされ、全ての場合において、SAMK結台
するアニオンに無関係の棲めて興味ある粘性及び毒性を
示した。新規塩の活性は、メチル基のドナーとして、リ
ピド(1ip1d )、faチド(protj、d@)
及びグルシド(glucide )の代謝の基礎市反応
に作用する奴多くのトツンスメチラー・ゼ#素の天然基
負として働く組に実質的に依存(7ていることが一層さ
れた。
かくして、この新規塩のi伸性は、45’(’!までの
温度で絶対的に安定な5−7rノシルメチオニンを作り
、従ってSAM”Kよりl内性化される生物学的プロセ
スで干渉する有毒減成生成物の形成の危険性なしに人体
の組織におけるトランスメチル化活性をy、 o o 
壬利用できるという点にもとついでいる。  ゛」1L マウスにおける急性桁性がしらべられ、次の値が両方の
塩について得られる: 峰ロ投与によるLDio>3.!F/ゆ静脈内投与Kj
るL Dio  !、 1 、!T’ /kli’許容
度及び慢性#S性テストがウィスター及びスプラグード
ゥリイストックのねずみについてΔミ取物をIB当F)
20xv1412月間投与することにより行われた。処
理のPrシにさいし種々の器官や組織には柄埋字的変化
は見られなかった。
胚子奇形発生テストが兎について行われた。
最大の治療投与1#工、910侶多い′塩の投与第が与
えられるとき胚又は来電胎児について胚子奇形作用又は
奇形作用は見られなかった。
200Q7に9までの静脈投与景は兎における発熱性徴
候を生じなかった。
兎やねずみKおける40Ilv/mの静脈投与は頚動脈
圧、心臓及び呼吸器の振動数あるいは心電計トレースに
何の変化も生じなかった。
筋肉内注射の局部許容度に投与を30〜60日間くり返
した後でも、着た兎の外耳の周辺静脈における静脈内注
射の局部許容度はすぐれていた。
薬理作用 ねずみについて行われた一層のテストは新  。
しい塩がハンドラーに準拠する過脂質−通蛋白貴ダイエ
ットによシ訪起逼几る肝脂゛肪症に   jおいて及び
SAM+を10q/に6If投与すると保護的及び分解
的作用を奏することが判明した。
たとえばトリトン・Sに工り訪起される、ねずみにおけ
る実験的過脂肪血症では新しい塩は用いられた投与蓋、
即ちlO〜/に9(SAM で表現して)にかんして、
脂肪欠乏抑症活性の他の薬剤の棚台より一層強力であっ
た。
コレステロール及びフルクトーズKIKtrダイエツト
によりアテローム性動脈硬化症とされた鶏においてlO
〜/ゆの菫で新しい塩を非軽口投与するとコレステロー
ル抑症をへらし胸部及び腹部大動脈及び普だ一基部の小
さい細管Kかんするコンチロールにおいて遭遇する病巣
を有利に軽減する。
リン脂質代謝物にかんして、補償されない脂肪症のねず
みの肝ll1l織でフォス7アチジルコリン蓋が増大す
ることが実績的に見出された。
フオスファチソルコリ/の明らかな増11ホ又β/αリ
ポプロティン比にニジ化ずる実験的変iiKおける血液
内のα−リポノロディンの消費により決定さ゛れた。
これらすべてのテストは脂質代謝の憤゛化における新し
い塩の治癒的効果を明らかに示した。
ねずみKついて行われた別の一連のテストによシlq/
に9の投与量が肝臓及び筋肉レベルでの貯蔵グリコーゲ
ンの累積を生じこれは組織化学的方法及び定量分析の両
方に工り実証されることが判明した。アロ中サンにより
誘発された実験的糖尿病において、血糖mを通常に決す
るのに必要なインシュリンIIFi8AM+の0.5v
/kgに当量な投与によりかなり減少された。
この一連のテストは本発明による新しい化合物のグルシ
ド代謝に対する明瞭な積極的作用を実証した。
i&後に、実験的Kl’イ/fイス!ロチインイアを誘
発させたねずみを8AM101v/〜の量で処理した。
この生成物は実質的にアルプ症値を通常に戻し、かくて
者しい蛋白質同化作用活性を示すことが見出された。
この及び他の類似のテストは単純蛋白質代謝の機能不全
における勅しい生成物の治癒的な力を鮭明した。
要するに1前述の薬理学テスト及び新しい塩の活性を人
間の生体のすべてのレベルで探究させることができた多
くの他のテストにもとづいて、新しい生成物の活性が、
急性及び慢性の肝臓中毒の場合における肝臓学で、抗抑
うつ症として神経学で、また変形関節炎の場合における
骨学で1尿的に確立された。
人間の治療の多くの他の分野での活性が研究中である。
新しい塩rit+口に工りあるいは筋力内又は静脈内ε
射KLり投与さnる。
他の可能な投与形態は生薬、接眼装置、アエロゾル用の
液体あるいは局庚応用のための形態である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  次の式、 ゝ゛、 K     (式中XはpKが2.5未満の有機スルホ
    ン酸の酸基である)のS−アデノノルメチオニン(SA
    M)塩。 (2)次の式、 (式中XはpKが25未満の有機スルホン酸の酸基であ
    る)のS−アデノシルメチオニン(8AM)塩の製造方
    法において、粗8AM塩の#細氷浴液を剥酸イオン交換
    掬脂カラムを通過させてn製し、そのSAMt−所定の
    klX@の希釈水溶液で解崩させ、  、化学S鵬11
    を正確忙達成するため修景な上  ゛配酸の獣を浴出液
    に加え、ついでこれt+S縮し、高純度塩を凍結乾燥に
    よシ分離することを特徴とする、上記方法。 (338AM水#!濠のpitを6ないし7、好ましく
    Fi6.5jcjJ!!する第2項の方法。 (4〕弱酸イオン父換側脂がアンパーライトIRC50
    又はアンバーライトcG5oでおる第2項の方法。 (5)浴離削として用いるHXI!&浴欣が0. I 
    Nの濃度である第2項の方法。 (6)化学t*tにかんする)IX酸の不足が工業的濃
    縮水溶液の形で浴出准に加えられる第2項の方法。 (7)溶出液が化学針論iKかんして過剰のHX酸を會
    むとき、この過剰が強塩基イオン交換樹脂にょシ消去さ
    れる第2項の方法。 (8)  溶出液がSAM50ないし100.@/lの
    111度に濃縮される第2項の方法。 (9)  凍結乾燥が不活性物質、好1しくにマンニト
    ール又は粉末珪酸の存在)で行なわれる第2項の方法。 OQ  活性成分として、式 (&中XtipKが2.5未滴の有機スルホン酸の酸基
    である)の塩と治療学的に受入れられる賦形剤及び希釈
    剤とを混合してなる治療活性組成物。
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