JPS5843758Y2 - 扉棚装置 - Google Patents
扉棚装置Info
- Publication number
- JPS5843758Y2 JPS5843758Y2 JP1978132524U JP13252478U JPS5843758Y2 JP S5843758 Y2 JPS5843758 Y2 JP S5843758Y2 JP 1978132524 U JP1978132524 U JP 1978132524U JP 13252478 U JP13252478 U JP 13252478U JP S5843758 Y2 JPS5843758 Y2 JP S5843758Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- door
- shelf device
- opened
- lower container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は冷蔵庫の扉内板（ヨ少なくとも上下２段の収
容器を設けた扉棚装置において、下側収容器が高低収容
物を収容するのに、適した扉棚装置に関するもので、特
に下側収容器に収＠物の収容時における確実なる下側収
容器の支持および、下側収容器に比較的背の高いビール
瓶等の収容時収容物の安定性を増しかつ収容物が扉の開
閉作動時の衝撃で容易に回動するのを規制するよう考慮
したものである。
容器を設けた扉棚装置において、下側収容器が高低収容
物を収容するのに、適した扉棚装置に関するもので、特
に下側収容器に収＠物の収容時における確実なる下側収
容器の支持および、下側収容器に比較的背の高いビール
瓶等の収容時収容物の安定性を増しかつ収容物が扉の開
閉作動時の衝撃で容易に回動するのを規制するよう考慮
したものである。
以下図示実施例について、この考案を詳細に説明すると
、１は冷蔵庫本体（図示していない）に開閉自在に枢支
された冷蔵庫扉、２はこの冷蔵庫扉１の扉内板３の左右
に形成された一対の土手部、４はこの土手部２，２間内
側に形成された扉内板３の内面である。
、１は冷蔵庫本体（図示していない）に開閉自在に枢支
された冷蔵庫扉、２はこの冷蔵庫扉１の扉内板３の左右
に形成された一対の土手部、４はこの土手部２，２間内
側に形成された扉内板３の内面である。
５は上記扉内板３と扉外板６との間に充填されたポリウ
レタンフォーム等の断熱材である。
レタンフォーム等の断熱材である。
７は扉内板３の土手部２，２間に着脱自在に係止された
ビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容するためのラ
ック、８はこのラック７と同様に土手２，２間に着脱自
在に係止された瓶類あるいは罐詰等を収容するための上
側収容器で、この上側収容器は仕切壁９によって２室に
区分されそれぞれの収容室は収容室後部位置に配設され
たノブ１０．１０’が回動されることにより開閉自在に
閉塞する蓋体１１，１１’によってその底面が形成され
ている。
ビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容するためのラ
ック、８はこのラック７と同様に土手２，２間に着脱自
在に係止された瓶類あるいは罐詰等を収容するための上
側収容器で、この上側収容器は仕切壁９によって２室に
区分されそれぞれの収容室は収容室後部位置に配設され
たノブ１０．１０’が回動されることにより開閉自在に
閉塞する蓋体１１，１１’によってその底面が形成され
ている。
１２は上記ラック７および上側収容器８と同様に土手部
２，２間に一対の軸１３によって軸支された下側収容器
で、上側収容器８の下方に位置し上記蓋体１１，１１’
を開放した時その開放端が下側収容器１２の前壁１４に
当接して蓋体１１，１１’がラック７と同様の傾斜面を
形成するように構成され、収容空間が上方に向かって拡
開するよう形成されている。
２，２間に一対の軸１３によって軸支された下側収容器
で、上側収容器８の下方に位置し上記蓋体１１，１１’
を開放した時その開放端が下側収容器１２の前壁１４に
当接して蓋体１１，１１’がラック７と同様の傾斜面を
形成するように構成され、収容空間が上方に向かって拡
開するよう形成されている。
１５．１５’は収容物受で上記蓋体１１，１１’に対応
する下側収容器１２の後部に常時手前側に回動するよう
装着され、必要に応じて後方に回動させて使用する。
する下側収容器１２の後部に常時手前側に回動するよう
装着され、必要に応じて後方に回動させて使用する。
例えば下側収容器１２内に罐詰類等の比較的背の低い収
容物を収容する際は第２図に示す如く収容物自身により
収容物受１５．１５’を後方に回動させ下側収容器１２
内を広く有効に使用できるようになっている。
容物を収容する際は第２図に示す如く収容物自身により
収容物受１５．１５’を後方に回動させ下側収容器１２
内を広く有効に使用できるようになっている。
また、第３図のように背の高いビール瓶等を収容した際
はビール瓶の底面を支え、下側収容器１２の前の方にだ
け荷重がかかるのを防いでいる。
はビール瓶の底面を支え、下側収容器１２の前の方にだ
け荷重がかかるのを防いでいる。
１６は扉内板３内面４より突出して一体に形成された上
側収容器８および下側収容器１２の載置棚である。
側収容器８および下側収容器１２の載置棚である。
１７は下側収容器１２に収容物を収容させた際、軸１３
を支点に後壁１８が上方に回動するのを防止する為の扉
内板３内面４全幅に亙り一体に形成された係止部、１９
はこの係止部１７より延出して形成した傾斜部でこの傾
斜部１９は下側収容器１２の後部に装着された収容物受
１５．１５’を収容物によって後方に回動させ使用した
時収容物受１５．１５’の受部２０．２０’が前記傾斜
部１９に当接し常に収容物受１５．１５’が手前側に回
動する位置となるよう構成されている。
を支点に後壁１８が上方に回動するのを防止する為の扉
内板３内面４全幅に亙り一体に形成された係止部、１９
はこの係止部１７より延出して形成した傾斜部でこの傾
斜部１９は下側収容器１２の後部に装着された収容物受
１５．１５’を収容物によって後方に回動させ使用した
時収容物受１５．１５’の受部２０．２０’が前記傾斜
部１９に当接し常に収容物受１５．１５’が手前側に回
動する位置となるよう構成されている。
２１は上側収容器８の蓋体１１，１１’を開放して下側
収容器１２にビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容
した際、扉本体１の開放時における衝摩によって収容物
が回動し転倒するのを防止するために前記傾斜部１９よ
り適宜の間較にて突出して形成されたストッパ一部であ
る。
収容器１２にビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容
した際、扉本体１の開放時における衝摩によって収容物
が回動し転倒するのを防止するために前記傾斜部１９よ
り適宜の間較にて突出して形成されたストッパ一部であ
る。
本考案は以上のように、上下の収容器に別々に比較的背
の低い収容物を収容できるとともに、上側収容器の底部
を開状態にして下側収容器の前端に係止させることによ
り上下の収容器を共用して背の高い収容物を収容するこ
ともできる。
の低い収容物を収容できるとともに、上側収容器の底部
を開状態にして下側収容器の前端に係止させることによ
り上下の収容器を共用して背の高い収容物を収容するこ
ともできる。
又、下側収容器１２に収容物を収容させた際、この下側
収容器１２は軸１３を支点に後壁１８が上方に回動しよ
うとするが扉内板３内面４に形成された係止部１７に後
壁１８端が当接し確実に支持固定することができ、また
上側収容器８の蓋体１１，１１’を開放して下側収容器
１２にビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容した際
も前述の如く下側収容器１２は扉本体１に確実に支持さ
れるとともに、扉本体１の開放時における衝撃に対して
は扉内板３内面４傾斜部１９より突出して形成されたス
トッパ一部２１にて収容物の回動は規制され収容物の転
倒防止が容易にできるといった実用効果大なる扉棚装置
を提供するものである。
収容器１２は軸１３を支点に後壁１８が上方に回動しよ
うとするが扉内板３内面４に形成された係止部１７に後
壁１８端が当接し確実に支持固定することができ、また
上側収容器８の蓋体１１，１１’を開放して下側収容器
１２にビール瓶等の比較的背の高い収容物を収容した際
も前述の如く下側収容器１２は扉本体１に確実に支持さ
れるとともに、扉本体１の開放時における衝撃に対して
は扉内板３内面４傾斜部１９より突出して形成されたス
トッパ一部２１にて収容物の回動は規制され収容物の転
倒防止が容易にできるといった実用効果大なる扉棚装置
を提供するものである。
第１図はこの考案による扉棚装置を備えた冷蔵庫扉の斜
視図、第２図、第３図は本考案扉棚装置に収容物を収容
した状態を示す断面図、第４図は下側収容器を扉本体に
取付けた状態を示す要部断面図である。 図中同一符号は同一あるいは相当部分を示し、３は扉内
板、８は上側収容器、１１．１１’は蓋体、１２は下側
収容器、１５．１５’は収容物受、１７は係止部、１９
は傾斜部、２１はストッパ一部である。
視図、第２図、第３図は本考案扉棚装置に収容物を収容
した状態を示す断面図、第４図は下側収容器を扉本体に
取付けた状態を示す要部断面図である。 図中同一符号は同一あるいは相当部分を示し、３は扉内
板、８は上側収容器、１１．１１’は蓋体、１２は下側
収容器、１５．１５’は収容物受、１７は係止部、１９
は傾斜部、２１はストッパ一部である。
Claims (1)
- 扉内板の上下に少くとも２段の収容器が設けられた扉棚
装置において、上側収容器の底部をその前端を中心にし
て開閉可能にするとともに開状態ではその後端が下側収
容器の前端に該底部が前傾姿勢となるよう係止し、扉内
板９内面には下側収容器の後端が上方に移動するの゛を
規制する係止部を設けるとともに該係止部の上部には前
記底部と対応して収容物を前傾姿勢で保持する前傾した
傾斜部を設け、かつ該傾斜部には収容物の横倒れを防止
するための突出したストッパ一部を適宜間隔で設けたこ
とを特徴とする扉棚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978132524U JPS5843758Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 扉棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978132524U JPS5843758Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 扉棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550406U JPS5550406U (ja) | 1980-04-02 |
| JPS5843758Y2 true JPS5843758Y2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=29100139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978132524U Expired JPS5843758Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | 扉棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843758Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-27 JP JP1978132524U patent/JPS5843758Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550406U (ja) | 1980-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3979007A (en) | Picnic cooler | |
| US4662188A (en) | Portable cooler or ice chest | |
| US5524761A (en) | Picnic cooler | |
| US20050178770A1 (en) | Insulated container with access door | |
| US5295365A (en) | Invertible cooler | |
| US20080302126A1 (en) | Chest for cooling and dispensing beverage containers | |
| US8864252B1 (en) | Tilt out and removable door storage | |
| US4771907A (en) | Food storage container | |
| JPS5843758Y2 (ja) | 扉棚装置 | |
| JPH08226751A (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
| JPS589169Y2 (ja) | 扉棚装置 | |
| JPS5818631Y2 (ja) | 扉棚装置 | |
| JPS6241181Y2 (ja) | ||
| JP3411952B2 (ja) | 冷蔵庫扉の収納容器 | |
| JP3561614B2 (ja) | 冷蔵庫の扉装置 | |
| JP2589495Y2 (ja) | 保冷容器 | |
| JPS589168Y2 (ja) | 扉棚装置 | |
| JP2547635Y2 (ja) | 鮮度保持用輸送容器 | |
| JPS5818630Y2 (ja) | 扉棚装置 | |
| JPH03110375A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6314303Y2 (ja) | ||
| JPS6021755Y2 (ja) | 回動蓋付き箱 | |
| JPH0213233Y2 (ja) | ||
| KR100834107B1 (ko) | 도어바스켓을 구비하는 냉장고 도어어셈블리 | |
| JP2003185334A (ja) | 冷蔵庫扉の収納容器 |