JPS5843724A - ペツトドア - Google Patents

ペツトドア

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JPS5843724A
JPS5843724A JP57148469A JP14846982A JPS5843724A JP S5843724 A JPS5843724 A JP S5843724A JP 57148469 A JP57148469 A JP 57148469A JP 14846982 A JP14846982 A JP 14846982A JP S5843724 A JPS5843724 A JP S5843724A
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flap
frame
magnetic
door according
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ロバ−ト・ジヨン・ニ−ダム
フイリツプ・ト−マス・ブレンキンソ−プ
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REIRAA Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/28Other arrangements on doors or windows, e.g. door-plates, windows adapted to carry plants, hooks for window cleaners
    • E06B7/32Serving doors; Passing-through doors ; Pet-doors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペットドアの改良に関するものであって、より
詳細にはペットドアの密閉に関するものである。
周知のように、最も簡単な形ではペットドアはフラップ
〔たれ板)を囲むと共にヒンジで支持するフレームを備
えている。風雨に耐えるそのようなドアは面倒であると
共に実際、このタイプのいくつかの市販のドアは密閉に
:欠けている。主として故障は、ドアが入口と出口を兼
ねて両方向に開くように設計されているとM’(IQ起
こる。風雨に耐える優れたデザインは、外側のフレーム
と、該外側のフレームの内部にヒンジで結合された内側
のフレームと、該内側のフレームの内部にヒンジで結合
されたフラップとから成っている。シールのある組が上
記二つのフレーム間の間隙を風雨に耐えるようにすると
共に、別の組が上記フラップと内側のフレームとの間の
間隙を風雨に耐えるようにしている。このデザインの構
造と組み立ては、比較的簡単である。しかしながら、改
良の余地があ°る。たとえば、製造コスト、材料コスト
及び労働は、もし上記内側のフレームが除去されうるな
らば、全て節減されうると共に、持主によってシールや
損傷した部品を交換することが改善されうる。
この発明の目的は、外側のフレームとフラップとから簡
単に構成し風雨に耐え、また、たとえペットにより両方
向に簡単にあけられても、たとえば風によって不注意に
開くことのないペットドアを設計することであ乙。
□ 本発明によれば、フレームがフレームより小形で、ペッ
トドアを通るペットの通行のために前後に揺動して開く
挿入されたフラップをヒンジで支持しており、かつ上記
フレームをその中に有するペットドアと、上記フラップ
とフレームの間の間隙を風雨から密閉するために密閉手
段が設けられているペットドアにして、その密閉手段は
、少なくとも一部分に二つの共に作用する磁性部材を包
含し、一方は上記フレームの内端に取り付けられて、上
記フラップの端部に向かい合い、他方は上記フラップの
端部に取り付けられ、上記磁性部材は、閉位置内とそこ
から離れるフラップの動きにより接触して対向して密閉
する方向とその状態から離脱する方向とへ、夫々間隙を
横切る方向に相対的に動くように配置されている。
上記フラップが閉じたとき接触する両磁性部材の磁力の
ために、かけがねを降ろす効果が得られる。そのかけが
ねを降ろす効果は、典型的な風に十分耐える強さがある
が、ネコのように小さなペットが鼻を押しつけて上記フ
ラップを開けるのを妨げるほど強くはない。
上記フラップは頂部がヒンジ結合されうる。それから、
上記共に作用する磁性部材は、上記ヒンジに向かい合う
フレームとフラップの端部に沿うかもしくは上記ヒンジ
から離れて延びるフレームとフラップの二つの対向する
両側に治って位置しうる。
従順で磁気を帯びていない密閉用帯状板材は上記磁性部
材によって密閉されていない間隙を密閉する。
上記共に作用する部材の一つは磁気を帯びていない材料
と鉄系磁性体とを含む材料としうる。そのような磁石は
いろいろな理由で有利である。第一に、それらはさびな
い。したがって、高価でさびない処理、すなわちめっき
とフェライトのステンレス鋼は避けられる。第二に、非
金属であるため、ペットの鼻がそれらに接触しても零下
温度での低温やけどの危険がない。第三に、多数の標準
の断面形状のプラヌチックの磁性帯状板材が手に入れる
ことができ、標準でない形状の押し出しも可能である。
都合よく上記磁性部材の少なくとも一つは、上記フレー
ムもしくはフラップにゆるく取り付けられ、それらによ
って上記間隙を横切る方向にあちこちへたわみ動きうる
。そして、対の一方の磁性部材から離れて磁性部材の少
なくとも一つを押し進める手段が備えられうる。上記間
隙を横切る相対的な動きをするための設備は、上記フラ
ップが閉じられているとき風雨を漏れなく確実に密閉し
それにもかかわらず、上記フラップが動かなくなること
なく開かせることを保証するものでなければならない。
上述のゆるやかな装着に代えて上記フラップはフレーム
上の対のうちの一方の磁性部材に関し磁性部材を動かす
ように上記フレーム内で可°動とすることができる。た
とえば、頂部でたれ下った装置では、上記ヒンジが上記
フラップの限定された垂直動作を許容させるように設計
されうる。こうして、上記フラップはヒンジピンをそこ
でしっかり保持し、そこで、上記ヒンジのばね手段が上
方に向かって上記フラップを片寄らせるようにする。代
わりに、上記フラップが閉位置から内外に動くとき、上
記ヒンジビンはフラップを昇降するように偏心手段を具
体的に設けることができる。
本発明を具体化するペツートドアは正方形、矩形、台形
、D字状及び三角形を含む種々の形状よりなりうる。記
載されるように、このペットドアは十分密閉することが
実際的でないと今まで考えられていた形状である円形さ
えもなしつる。頂部がヒンジ結合された台形ドアは、上
記磁性部材が上記フラップとフレームの底部とまっすぐ
な両側端に沿って好都合に配置されている。同様にヒン
ジ結合された三角形のドアは該ドアの底部に頂点を備え
ている。そして、上記部材は上方に突出し隣接した端部
に沿ってそこから上の方に延びている。
同様に、頂部でたれ下がったD字状のドアでは、上記部
材は上記フラップとフレームの最低部であるアーチ状端
部の周りになるべくなら延びている。
それから、上記部材は上記ヒンジ側に向かって向かい合
う側端に沖、つて上方に延長されうる。
本発明によれば円形ドアはなるべくなら上記フラップの
大部分と上記フレームの大部分の周りに延びる上記磁性
部材を備えている。、そのようなドアの一例では、上記
フラップの上記磁性部材は該フラップ内の着座用みぞ内
にゆるく受は止められ、上記みぞを横切る方向にあちこ
ちへ内外に動くことができる。そして、引張ばねがその
両端を連結し、みぞに関して上記磁性部材を内方に片寄
らせる。
別の例では、上記フラップはその上に据え付けられた多
数の磁性部材を備えている。そして、磁性部材は隣接し
て配置され、上記フレームとフラップの間のヒンジ結合
の両側とも上記フラップに枢着されたアームに据え付け
られ、それによって、これらの磁性部材は上記フレーム
の対の一方の磁性部材に対してそれらのアームを変位さ
せる。そのようなデザインの欠点は、必要な上記一点を
中心に回転するアームのバランスに注意することである
以下番乙図示の実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。
第1図に示されるように、第1の実施態様は。
フレーム12に上部が吊架されたフラップ11を有する
台形のベットドア〆10である。フラップ11とフレー
ム12は両方とも下方に向うに従い細巾になっており、
それらの最も広い巾はそれらのヒンジ端部13,14に
沿った所である。据え付は用フランジ16は、ドア10
の正面側に上記フレームの回りに広がっている。設置場
所に上記ドア10を据え付けるため、家の壁、ドアもし
くは窓の穴が最初に作られ、上記フレーム12を通過さ
せるように形及び寸法が形成される。それから、上記フ
ランジ16がねじやボルトや他の確実な方法で壁、ドア
もしくは窓に取り付けられる。
記述きれるように、他の実施態様は、簡単のために第2
〜6図に示されていないが同様な据え付は用フランジを
備え付けられている。
上記フラップ11は、上記フレーム12内で開くために
小形になっており、それで、上記フラップの全周にそれ
らの対向する端部の間には間隙18がある。上記フラッ
プ11ば両方向に自由に開き、ペットが上記ドア10を
通過して家、に出入りするのを許している。
上記フラップとフレームとの間のヒンジ結合20は、上
記フレームの向かい合う端部23.24内の受取部22
内で回転可能に上記フラップにしっかり固着されたヒン
ジピン21を含む。上記受取部22は、簡単のために、
上記ピン21が支えられるたなを備えるくぼみとして示
されている。上記受取部22は1図示しないが、スナッ
プ・インカバーによって閉鎖させることができ、上記ピ
ン21がずれ落ちると共に上記フラップが上記フレーム
からはずれるのを防止できる。その他のヒンジ結合は、
上記フラップ11を簡単に据え付けることができ、かつ
それらの受取部内に上記ピン21の保持が行えるものな
らば、設計者に思い浮ぶだろう。
密閉手段は上記フラップ11の周りの風雨に耐える間隙
18が備えられている。部分的に、後で描かれる上記密
閉手段は、1つかもしくはそれ以上の対の共に作用する
磁性部材と、さらに1もし11n くはそれ以上の非磁性の従順なシールとを含む。
この実施態様においては、ちょうど一対の磁性部材があ
る。これらは上記フラップ11とフレーム12の向かい
合う端部に据え付けられて、上記フラップの底部に沿う
上記間隙を密閉する。それから、従順なシールもまた、
少なくとも上記フラップとその上部の側に沿って上記間
隙を風雨に耐えつるようにしている。その代わりに、上
記2対の磁性部材は上記フラップ11の横側に治った上
記間隙を密閉できる。それから、必要ならば、従順なシ
ールは上記フラップ11の底部と上部に泊った間隙を風
雨に耐えるようにする。もし望むならば、磁性部材は上
記底部と横側の間隙を密閉するように備えられうると共
に、上記ヒンジ形状が従順なシールを必要とするならば
、頂部の間隙が風雨に耐えるようにする。′この場合、
特にもし、上記フラップ11と上記フレーム12の底部
かど部が丸味がかつていたならば、分割された3対の磁
性部材が使用されることが予想されるが、それにもかか
わらずそれら牽1対にまとめることもできる。
これと他の実施態様中の磁性部材は、1つのプラスチッ
クの磁性棒状部材と、軟鉄の保持用帯状板材もしくは、
望ましくは第2のプラスチック磁性帯状板材のどちらか
一方を含んでいる。ここに記述された好ましい実施態様
では一対のプラスチック磁性帯状板材を使用している。
そのような帯状板材は、例えばFEROBAという名前
のもとて市場で手に入る。
上記ドア10で閉じられているとき、上記磁性部材は互
いに誘引されていて、直接に接触して密閉させる。それ
らは、また、上記フラップが風で開かないように上記ド
ア番閉じる。しかしながら、ペットの意志により上記フ
ラップ11に、より強い力で上記ドア1oを開くことが
できる。上記ドアは開くとともしくは閉じることに対し
ては妨げることがないのだから、上記もしくは各一対の
磁性部材は、それらが密閉する隙間を横切る方向に相対
的に動くように配置されている。その相対的な動きは、
その閉位置の内外への上記フラップi1の動きにより向
かい合って密閉をする保合をしたり、その保合から離脱
したりする。上記動きのために必要な自由度は、一方も
しくは他方、あるいは両方の対になった磁性部材を上記
フラップ11もしくはフレーム12にゆるく据え付ける
ことによって達成されうる。上記ゆるい据え付けは、た
とえば、上記フラップ11の調節可能なみぞ内に上記磁
性部材を配置することによって成し逐げられうる。上記
磁性部材とそれらのみぞの形状は、可能な限りすきま風
をさえぎるように設計されている。すきま風が密閉手段
を迂回する通路は、たとえば、入り組んだようにしてい
る。上記図は。
図の簡単のために、典型的なすきま風を締め出す形状本
示してはいない。代わりに、もしくはその上に、上記ヒ
ンジ結合20は上記フラップ11をほんの数ミリメート
ル昇降させるように配置されうる。
正方形もしくは矩形のドアは、第1図の台形のドアに大
体、類似しうる。そのフラップもしくはフレームは、た
とえば、向かい合った磁性部材と接触して密閉動作を行
うように1,2もしくは3つの側面をゆるく据え付けら
れた単一もしくは複数の磁性部材を備えている。上記動
きに対向する片寄ったばね手段は、上記フラップがドア
を閉める位置から出る゛や否や、可動の部材を向かい合
う磁性部材から離して引き寄せるようにして、上記フレ
ームの開口内で上記フラップが動かなくなるおそれがな
いように確実に操作できることを保証して′いる。
さて、第2,3図をみ否と、第2の実施態様がいま、描
かれている。簡単のため、このドアの上記フランジの付
いたフレームは上図から省かれている。上記フレームは
上記小形のフラップ25を支えるために形成された開口
を明瞭に示してい、る。
フラップ25は頂部がヒンジ結合されている。それは大
体り字形状であって、まっすぐに横切った頂部と、その
周りがアーチ状の底部と、上方に向って広がった両側を
有している。上記フラップは、パネル部分26と、その
端部でヒンジビン28を準備している背骨2,7と一′
末広がりの両側とアーチ状の底部の周りの周囲〆みぞ2
9とからなるプラスチックの塑造物である。プラスチッ
クの磁性帯状板材30は上記みぞ29内に収容されてい
る。
この収容は、降下から上記磁性帯状板材30を保持する
ためにどのような都合のよい方法でも配置される。しか
し、その適合は上記帯状板材がわずかに長い上記みぞ2
9内を動(のに十分ゆるいと言ってもさしつかえない。
磁性帯状板材30は、上記フレーム開口の周りのみぞ内
に保持された第2′の磁性帯状板材31と共に動く。ま
た、この磁性帯状板材31はそのわずかに長いみぞ内で
自由に動くことができる。
上、記磁性帯状板材30.31の一方もしくは他方、あ
るいは両方のゆるい据え付けは、製造誤差を調整できる
と共に、上記ドアが閉じられたとき、上記磁性帯状板材
がそれらの長さの端から端まで十分に面と向かって接触
しうるようにしている。
もし、磁性帯状板材30がみぞ29内で自由に動けるな
らば、磁性帯状板材31とその中で接触する上記間隙1
8を一切る磁性帯状板材30の動きは、上記背骨27か
ら離れた上記みぞ内で動く磁性帯状板材309両端32
を伴わせている。上記磁性帯状板材30.31は、それ
らの正反対の磁気引力が、(上記ドアが上記フラップに
向かって見られるとき)それらの向かい合っている正面
と背面に沿って集中されるように、引き立って非常に引
きつけられる。この場合に、上記フラップ25を開くこ
とは、上記磁性帯状板材を互いに反発させる。これは、
上記反発作用によって引き起こされた上記間隙を横切る
相対的な動きに伴う縦の動きを許容するために、磁性帯
状板材の少なくとも一つをゆるい取り付けで連結し得る
という有益な効果を有する。上記フレームとフラップの
精密な適合と優秀なすきま風の不貫通性は、動かなくな
るおそれがなく閉じることと開けることが反発作用のた
めに保障されている間、得られる。ばね手段は、上記単
一もしくは複数の磁性帯状板材を他方から離して一方に
片寄らせるようにゆるく据え付けられた上記磁性帯状板
材に作用しうる。
動かなくなるおそれのない操作を保障するのを助けるた
め、上記フレームに対する上記フラップのヒンジ結合は
、随意に、上記フレームの開口内でフラップ25が垂直
に動けるようにしている。
ここで、上記フレーム内の上記ヒンジピン受は部は、上
記ピン28が静止する弱い板ばね33を組み入れている
。ばね33は上の方へ上記フラップ25を片寄らせてい
る。上記ドアが開くとき、上記フラップは、第2図に示
すように、上記ばね33によ−って上昇位置に保持され
ている。閉位置にはめ込まれた上記フラップ上について
は、磁性帯状板材30と31の間の磁力が上記フラップ
を下方に引くように働かせている。これは、上記ばね3
3を片寄らせるかもしくははね返るようにさせると共に
、上記フラップが、上記磁性帯状板材30゜31が接触
して密閉するように、わずか数ミリメートル落下する。
開いている間、上記書き留められた反発作用と上記ばね
33は、上記ドアフラップ25をその開口内で上方へ押
し込む。
板ばねより他のばねが代用されうる。その上、もし上記
ドアフレームが適当なプラスチック材料で作られている
ならば、上記ヒンジ受は部は、上記ビン28が支えられ
てたわみやすい薄い金属板を備えるように設計されうる
。そのような薄い金翼板は上記フラップを上の方へ片寄
らせると共番乙上記磁性帯状板材30と31の間の相互
の引力に応じて、上記フラップ25の下方への往復運動
させるのを許すように配置されている。
代わりに、上記ヒンジ連結が上記フラップの開閉動作中
番乙該フラップをカムで確実に昇降するように操作する
ようにできる。たとえば、上記ピン28は上記フレーム
中の垂直のみぞ内を動くことができると共に、上記ヒン
ジ受は部内に固定された迫持受上で偏心して載置して固
着しうる。
上゛記フラップの垂直方向への可動性は、上記可動に据
え付けられた磁性帯状板材の軽重量もしくは小さな慣性
は適切な耐候性と動かなくなるおそれがない操作を保証
するだけなので、あまり重要ではない。
上記第1の実施態様は、第1図に示されるようす・菫 に、その磁性帯状板材が第2,3図に関して記載された
ように据え付けられうる。その上第1の実施態様のヒン
ジ結合20は、ちょうど記載されているように、上記フ
ラップの垂直往復運動を許すかもしくはさせるように配
置されうる。
本発明を具体化するネコ用ドアは、ペットの通行のため
密閉され円形の出入口を備えろるOある例が第4嘗5図
に示されている。ここで、上記フラップ35は、プラス
チックの磁石40が保持されているみぞ39によって取
り囲まれた円形のノ(ネ゛ル36から成っている。この
磁石は、上記フラップ35の周囲の大部分に延びている
と共に、上記フレーム45の円形開口の周りのみぞ43
内の同様、に広範囲のプラスチックの磁石42とlこ作
用す乞。上記磁石の1つは、そのみぞ内の動作に対し正
常に作用するようにしており、一方、上記他方の磁石は
そのみぞ内で周囲に自由に動く。描写されたように、磁
石40はこの様に自由−こ動く。
もし、望むならば、両方の磁石はそのよう番こ動くこと
ができる・こテ・上記磁石40龜ま・互し゛0方向に上
記磁石の両i48を引っ張る傾向がある弱い引張ばね4
6によって連結された両端を備えている。この片寄りは
、上記磁石40を内部番と押し込み、対の一方の磁石4
2から離れる力;、閉状態で他方の磁石と接触して密閉
する上記間隙18を磁石40が外見上横切るように動か
せる。上記ドアフラップは閉位置から離れて動くと共に
、上記両磁石間の磁力が弱まるとき、上記ばね46は収
縮する。これは、上記磁石40を磁石42から離すと共
−と上記みぞ39内に深く引き込む。
上記フラップ35は、直立した突出部50と。
上記フレーム45内の受は部材とかみ合い反対の位置に
突き出たヒンジピン51を備えている。上記ヒンジ結合
は、第2図及び第3図に描写されたように、上記フラッ
プ35の垂直往復運動をするかもしくはさせるように構
成されうる。
円形の入口もしくは出口の出入口を備える第2のベット
ドアの上記フラップ55が第6図に示されている。この
ペットドアは、下記に示されたものを除き上記最後に記
述された実施態様と同様に作用するように構成されると
共に配置されうる。
上記で使われたのと同じ参照番号が第6図中の相当する
部分に現われている。
この実施態様では、上記フラップが複数の磁石を有して
いる。これらは、上記ドアフレーム上の1つ゛もしくは
それ以上の磁石と共に作用する。1つの磁石56が1図
示しないが、例えばみぞ内に捕わlて、上記フラップ5
5の下半分の周りに延びている。磁石56は、上記ドア
フラップ55とフレームとの間の上記間隙を横切って半
径方向に出入りすることができうるように上記フラップ
上にゆるく取り付けられうる。さらにまた2つの磁石5
7と58が、上記組み立てられたドアの上記ヒンジ結合
の両側の位置の上記フラップに備えられてCする。上記
磁石は、上記フラップノくネル36に一端が個々に枢着
されたアーム60.81に固定して据え付けられている
。この配置のために。
磁石57.58は、上記フラップの開状態の間。
点線で示されたように枢着されたそれらのアーム60.
61で内方へ動くことができると共6乙閉状態で上記間
隙を横切って反対側の方向6ζ動くことができる。この
内方への動きのため−こ、故障のない開状態が達せられ
ている。上記アームの動きは適当なパラーンスもしくは
ばねの片寄りによって左右されうる。
別の円形ドアもしくは出入口では、上記フラップは、上
記フレーム開口の上記密閉手段と共に作用するように周
囲に据え付けられた複数の1例えば4個のアーチ状の磁
性部材を備えている。上記密閉手段は、単一の磁性部材
(上記第4図の実施態様の部材42参照)もしくは複数
のアーチ状部材から成りうる。フラップとフレーム上の
上記磁性部材もしくはそれらのうちの1つは、上記第4
図の実施態様に関して論じたように例えば弱いばねの片
寄りに反してそれらの間の上記間隙を横切って半径方向
に動くことができる。このように、上記フラップのアー
チ状の部材は、上記フラップが閉位置にあると仮定した
とき、上記逆の片寄せ力に反して上記間隙を横動り外見
上動かせること”。
ができる。
上記可動のアーチ状部#″゛は第6図に示された上記装
置に類似した枢着されたアームに全て据え付けられうる
上記磁性部材の対向面はそれらの長さに対する横に滑ら
かにされうる。むしろ、一方は凸面であるが、他方は凹
面である。ある例が第3図中に横断面で示されている。
この形状は以下のことを保証する。それは、上記ドアの
閉状態において、上記密閉手段が光を遮断し、風雨に耐
えると共に、着氷状態でも役に立つように考慮されうる
。テストは、もし上記フラップが氷で被覆されると共に
こわれて開かれるならば、氷の玉が上記磁石の一方もし
くは他方に沿って通常残存するということを示している
。上記描写された形状は、上記間隙に関して動くように
少なくとも一方の磁石の能力でたぶん連結されているの
で、上記フラップが開位置と閉位置との間で続いて動か
されるとき、そのような氷の玉をうまく乗り越えること
ができる。
フラップの垂直往復運動を許容するヒンジ結合を備える
ドアもまた1、苛酷な着氷状態でもうまく対処するよう
に設計されている。
プラスチックの磁石は、端面図で第7図に分離して示さ
れたように、いろいろな方法で磁化しうる。対の一方の
フラップとフレームの磁石63゜64は、上記帯状板材
の厚さ部分の両側で縦に広がった極を備えることができ
る。明らかに、それらは対向する面に正反対の極性があ
るように上記フラップとフレームに適用されている。代
わりに、上記縦に広がった極は、上記磁石対66.67
とわかる帯状板材の横に考慮された正反対の面に隣接さ
れている。これらの磁石は、上記ドアの閉状態で、上記
フラップの一方のN極が上記フレームの他方のS極にま
さに向い合うように据え付けられている。かなり類似し
た配列が上記磁石対67゜68に示されている。この磁
石対は、上記磁気集中が上記帯状板材の隣接したかどに
存するように非対称に磁化されている。
63.64で示されるように磁化されたプラスチックの
磁石は、第1図に示されるようなドアに好まれうる。そ
のような磁石は、上記磁石が上記ドアの底部に沿ってい
るだけの所が特に適当である。いくらかのペットは、家
に残されることをためらうことが知られていると共に、
残されることに逆らうのを決心する前にしばしば上記ド
アに鼻を押しつけてわずかにドアを開けることができる
この第1図の装置で65.66もしくは67.68で示
されたように磁化された磁石の効果は、相互の反発作用
のために閉状態からフラップをためらいながらそっと突
くのを防止することができる。
もちろん、正規の使用では、前後に揺れて開閉する上記
ドアの速度が上記相互の反発作用に打ち勝つ。磁石63
.64はドアを少し開いた状態に維持する相互の反発作
用を持っていない。
しかしながら、上記ヒンジの方に向かって上方に延びる
磁性部材を備えるドアに対しては、65゜66もしくは
67.68で示されたような磁石が好まれる。第8図は
かぎを備えている。
第8図は、たとえば第2図及び第3図に示されたドアを
少し開いた状態で、上記フレームの磁石に関してのフラ
ップの磁石65を示している。この状態で、上記磁石は
隣接した同類の極のためにドアの底部で相互に反発して
いる。これから、安定して部分的に開くように据え付け
るのを採用する傾向を上記ドアが備えていることを人は
期待するかも知れない。しかしながら、これは生じない
というのは、ドアの底部から上の方で磁石が記載中互い
に強く引き付けるからである。第8図中のA点より上で
相互の磁力がドアを閉めがちであると共に、それらがA
点以下で閉じるのを妨げる力を越える。最終結果は、も
し上記ドアがためらいながらそっと突いて少し開くと、
上記磁気設備が自分で閉じる働きを備えている。モデル
はこの働きが特に有効であることを示している。上記第
8図の装置の開口は、上記ドアの底部に泊って初めに反
発作用の要素を含んでいることが認められる。
この反発作用は、上記フラップの磁石65が上記フレー
ムの磁石66と共に記載された点線の位置から立ち去る
ときに、起きる。組み合わされたドア部材に一つもしく
は両方の磁石を可動−に据え付けたため、ドアの円滑な
開きが保証されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施態様の斜視図、第2図は部
分的に開いた状態での本発明の第2の実施態様の簡易化
した斜視図、第3図は閉じた状態での第2の実施態様の
第2図と同様の図、第4図はそこを通るペットの通行の
ための円形出入口を備える本発明の第3の実施態様の簡
易化した側面図、第5図は第4図の■−v線における第
3の実施態様の縦断面図、第゛6図はさらに円形出入口
を備える本発明の第4の実施態様の簡易化した側面図、
第7図は本発明に用いることのできる磁性部材の磁化の
典型的なパターンの概略図、第8図は上記磁性部材を絹
み入れるペットドアが少し開いたときの上記磁性部材の
図である。 xi、25.35.55・・・フラップ、12.45・
・・フレーム、18・・・間隙、20・・・ヒンジ結合
、30.31,40,42.56.57.58・・・磁
性部材、21.28.51・・・ヒンジピン、33・・
・ばね手段、39・・・みぞ、60.61・・・アーム
。 特許出願人 レイラー・リミテッド 代理人弁理士 前出 葆 ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  フレームがそのフレームよリモ小形で、ベッ
    トの通行のために揺動して開く挿入されたフラップをヒ
    ンジで支持しており、かつ上記フラップとフレームの間
    の間隙を風雨から密閉するために密閉手段が設けられて
    いるベットドアにして、この密閉手段が少なくとも一部
    分に2つの共に作用する磁性部材を包含し、一方の磁性
    部材(31゜42)は上記フレーム(12,45)の内
    端に取り付けられて上記フラップの端の部分に向かい合
    い、他方の磁性部材r30,40.56,57゜58)
    は上記フラップ(11,25,35,55)の端部に取
    り付けられ、かつ上記磁性部材は上記フラップ(11,
    251の閉位置内外とそこから離れる方向へとの上記フ
    ラップの動きにより対向して接触して密閉する方向とそ
    の状態から離脱する方向とへ夫々、間隙を横切る方向に
    相対的に動くように配置されているということを特徴と
    するベットドア。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のベットドアにおい
    て、上記磁性部材が、上記フレームC12゜45)とフ
    ラップ(11,25,35,55)を連結する上記ヒン
    ジ(20)と反対側の上記フレー°ムとフラップの向か
    い合う端部に溢って延びることを特徴とするもの。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のベットドアにおい
    て、上記フレーム(12)とフラップ(11)を連結す
    る上記ヒンジ(26)から離れて、上記フレームとフラ
    ップの2つの向かい合つ側部ニ沿って延びる上記2対の
    磁性部材を含むことを特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第2項もしくは第3項に記載のベ
    ットドアにおいて、磁化されていない密閉用帯状板材が
    上記磁性部材(31,42と30゜40.56.57.
    58)によって密閉されていない上記間隙(18)の部
    分を閉鎖するように設けられたことを特徴とする特許 (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記
    載のベットドアにおいて、各磁性部材(31,42と3
    0.40,56,57,581がプラスチックの磁性帯
    状板材であることを特徴とするもの。 (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    に記載のベットドアにおいて、上記磁化された部材(3
    1142と30. 40. 56,57゜58)が一方
    の縦の端部に沿ってN極を、他方の縦の端部に沿ってS
    極を備えるようにしたことを特徴とするもの。 (7)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    に記載のベットドアにおいて、上記磁性部材(例えば3
    2.40)の少なくとも1つが、上記フレーム(12,
    45)もしくは上記フラップC11,25,35,55
    )にゆるく取り付けらす れ、それによって上記間隙(18)を横切る方向″・□
    、11 に前後へ動きうるようにしたことを特徴とするもの。 (8)特許請求の範囲第7項に記載のベットドアにaい
    て、手段(46)が上記磁性部材の少なくとも1つをそ
    の対の一方から引き離すように設けられていることを特
    徴とするもの。 (9)特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
    に記載のベットドアにおいて、上記フラップ(11,2
    5,35,551が頂部でヒンジ結合されるということ
    と、上記ヒンジ結合(20)が、上記フラップが閉位置
    に動かされるとき該フラップを降下させることができ、
    それによって。 上記フラップにより支持された上記磁性部材【30.4
    1を他の磁性部材(31,421に向かいあって接触す
    るように動かせるようにしたことを特徴とするもの。 at  特許請求の範囲第9項に記載のベットドアにお
    いて、上記ヒンジ結合(20)が、上記フラップの閉位
    置へ9動きにより、上記磁性部材が収納位置へ動くと、
    、;4.、、上記磁性部材間の磁気相互作用によって、
    上記□フラップ(IL  25,35)が下方に引き寄
    せられるように配置されていることを特徴とするもの。 qD 特許請求の範囲第10項に記載のベットドアにお
    いて、上記ヒンジ結合のヒンジピン(21゜28.51
    )が上記フラップと固着され、上記ピンに作用するばね
    手段(33)が上記フラップを上方向に片寄らせるよう
    にしたもの。 σ2特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか
    に記載のベットドアにおいて、上記フラップ(11)と
    フレーム(12)が台形であり。 そして上記密閉手段の磁性部材が夫々のヒンジ結合して
    いる端部(13,14)を除き金縁に沿って延びること
    を特徴とするもの。 Q3)特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
    かに記載のベットドアにおいて、上記フラップ〔25)
    とフレームが、0字形状であり、かつまっすぐな端部〔
    27)に沿ってヒンジ結合され、そして、この端部を除
    き、上記密閉手段の磁性部材が上記ヒンジから隔ったア
    ーチ状部分を含んで上記フレームとフラップの残ってい
    る周囲に治って延びるようにしたことを特徴とするもの
    。 Q4)特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
    かに記載のベットドアにおいて、上記フレーム(45)
    は円形出入口を形成し、上記フラップC35)も同様に
    円形であり、そして、上記密閉手段の磁性部材C40,
    42もしくは42,46゜57.58)が上記フレーム
    とフラップの夫々の周囲の大部分に延びるようにしたこ
    とを特徴とするもの。 a9 特許請求の範囲第14項に記載のベットドアにお
    いて、上記磁性部材(40)が上記フラップ内の着座用
    みぞC39)内にゆるく受は止められて、上記間隙(1
    8)を横切る方向の内外にすなわち前後に動くことがで
    きるようになっており、そして、引張ばね(46)が上
    記磁性部材の両端〔48)を連結して、上記磁性部材を
    上記着座用みぞに関して内方に片寄らせるようにしたこ
    とを特徴とするもの。 aθ特許請求の範囲第14項に記載のベットドアにおい
    て、上記フラップ(35)はそれに装着された多数の磁
    性部材(66,57,58)を備え、磁性部材(57t
      58)は隣接して配置され、上記フラップ(36)
    とフレームの間のヒンジ結合の両側とも、上記フラップ
    に枢着されたアームに取り付けられ、それによって、こ
    れらの磁性部材が上記フレームの対応する磁性部材に対
    してそれらのアーム(60,61)で変位させられるよ
    うにしたことを特徴とするもの・
JP57148469A 1981-08-26 1982-08-26 ペツトドア Granted JPS5843724A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8125975 1981-08-26
GB8125975 1981-08-26

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JPS5843724A true JPS5843724A (ja) 1983-03-14
JPH0445638B2 JPH0445638B2 (ja) 1992-07-27

Family

ID=10524164

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JP57148469A Granted JPS5843724A (ja) 1981-08-26 1982-08-26 ペツトドア

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US (1) US4480407A (ja)
EP (1) EP0076026B1 (ja)
JP (1) JPS5843724A (ja)
AU (1) AU549089B2 (ja)
DE (1) DE3278149D1 (ja)

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