JPS5843693B2 - ヘイコウビ−ムソクオ チユウジヨウタイニ イツテイノニユウシヤカクデクワエラレルビ−ムソクニヘンカンスル ヘンコウソウチ - Google Patents

ヘイコウビ−ムソクオ チユウジヨウタイニ イツテイノニユウシヤカクデクワエラレルビ−ムソクニヘンカンスル ヘンコウソウチ

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JPS5843693B2
JPS5843693B2 JP752049A JP204975A JPS5843693B2 JP S5843693 B2 JPS5843693 B2 JP S5843693B2 JP 752049 A JP752049 A JP 752049A JP 204975 A JP204975 A JP 204975A JP S5843693 B2 JPS5843693 B2 JP S5843693B2
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/221Arrangements for directing or focusing the acoustical waves
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は放射源により放射されて偏向装置により偏向
された平行なビーム束が、不変で一定の入射角で柱状片
に当るような偏向表面を有する偏向装置に係る。
ここで該入射角はビームの入射点で、柱状片の側表面の
法線に関して測定される角度である。
この発明は、特に、柱状片に当ててそこに波を励起させ
るために、超音波変換器によって放射されたビームを反
射する超音波偏向装置に関する。
該波は柱状体材料内を伝播し、該材料片内の欠陥部分に
よって回折される。
即ち、該欠陥個所は波の伝播を変調するのである。
この回折波は受信器として動作する変換器によって受信
されて上記欠陥個所の位置の検出を可能にする。
本発明による前向装置は、超音波ビームの偏向に用いる
のが好ましいが、電磁波ビームまたは粒子ビームの偏向
にも等しく適用できる。
超音波検出の目的は、超音波、即ち可聴周波数限界(約
16KHz)よりも大きな周波数を有する波を用いて材
料の性質を検査する点にあることは良く知られている。
超音波検出では、速度の測定もしくは減衰の測定が用い
られる。
欠陥の超音波による検出は、一般に材料を横切って一連
の超音波を伝播させるか、または材料内に超音波振動を
誘起させるかして、欠陥の存在によるエコーを受信する
ことにより行なわれている。
回転円筒形状の中実の管に対して現在用いられている方
法では、運動力が蝶旋を描くように結合されている2つ
の変換器が利用され、これ等2つの変換器は水が満たさ
れている容器内に配置される。
変換器のうちの1つは、管の子午線面に位置付けられ、
その軸線は、管の軸線に垂直に配向している欠陥もしく
はきすを特に検出するように、法線に対して傾斜してい
る。
以後、この欠陥もしくはきずを横方向のきずもしくは欠
陥と称する。
他の変換器は赤道面に位置付けられ、その軸線は主とし
て管の軸線に対して平行な配向のきすを検出するように
、管の軸線とは同軸関係にされていない。
なお、このきすは縦方向のきずもしくは欠陥と称する。
管または薄い板の場合に、きずの検出に良く適した超音
波の伝播モードはLAMBのモードであることが知られ
ている。
LAMBモードの波は、材料の表面に平行に伝播する波
である。
材料の全厚が振動し、これにより、きずが位置している
深さに関係なく、きすの検出が可能である。
ところで、波が発生される幾何学的形態に特有のモード
の波は、選ばれた励起超音波の入射角に対して定められ
る厚さの材料内でしか、しかも該入射角に対して定めら
れる周波数でしか励起され得ない。
例えは、厚さQ、 5 mmの酸化しない鋼製の円筒状
の管で4 MHzの周波数の超音波を発生するピエゾ電
気素子を用いた場合には、基本反対称ヒートA。
に対応するLAMB波の励起入射角は34°に等しい。
この入射角で管に入射するビームだけがこの管内にLA
MBの波を発生することができる。
この波は、管内にきずが存在するか否かによって異なっ
て伝播し、そしてこのようにしてきすを検出することが
できるのである。
きずもしくは欠陥の位置は、波列の放射ときすによって
反射された波の帰還との間の時間々隔を測定することに
より、或いはまた、きずによって反射もしくは回折され
た波を捕える第2の変換受信器を配置することによって
確定される。
LAMBの波が充分な振幅を有するためには、入射ビー
ムの傾きに関する上記第1の条件に加えて、第2の条件
が満されることを必要とする。
即ち、入射ビームの縦波と同相にあるLAMBの波の周
期の数は少な(とも4または5に等しくなければならな
い。
この条件が満たされると、管内のLAMB波は、充分な
強さで励起されることになる。
入射角が選ばれたモードのLAMB波の発生に対応する
角度に非常に近くなる上限を定めるビーム束のグループ
角度は、できるたけ大きくあるべきである。
上記2つの条件の実現は横方向のきすの検出の場合には
問題を呈さない。
第1図に示すように、管および変換器の軸線により定め
られる平面における変換器を構成する素子の断面が円筒
管の表面に対し角度θに等しい傾斜を有する長さaの断
面である場合には、この平面内の入射ビームは一定の入
射角θを有し、そして波は管の長さ方向において、a/
cosθに等しい位相にある。
反対に、縦方向のきすを検出するにあたっては、上記2
条件の実現は難しい。
その理由は、管に達つしそして管の軸線に垂直な平面内
に位置するビームは、該平面によって切られる円筒の断
面である円と、一定の角度を形成することが必要とされ
るからである。
管内の縦方向のきすを検出するのに使用される第1の変
換器は扁平形態にすることができる。
この場合、変換器の中心によって発生される中心ビーム
は角度θで円筒管に当るか、変換器の縁部で発生される
2つの端ビームは、衝突点で円筒の法線と異なった角度
を形成することになる。
このことについては、第2図を参照して後に詳述する。
したがって、波が同相である円周の円弧は非常に小さく
、LAMB波は殆んど励起されない。
ピエゾ電気板または円筒レンズと組合せた変換器も使用
されている。
これ等の装置は、扁平で円筒レンズのない変換器と比較
して確かに有利であるが、円筒の法線に対して測定され
るビームの入射角がビーム束内で変動すると言う欠点を
有している。
最後に、従来型式の装置はいずれも、柱状体上に描から
れる蝶旋に沿って1定の入射ビームを伝達できず、該蝶
旋、角柱状体の母線に関し等しい傾きの複数の線分によ
り形成される不連続蝶旋または円形準線の円筒体の母線
に関して一定の傾きの連続蝶旋に沿って波動を励起する
ことはできない。
このような蝶旋に沿い波を励起することができれば、該
蝶旋の角度に対して相補性の角度を有する円筒体の母線
に対し傾斜しているきずを非常に効果的に検出すること
ができるのである。
1つの蝶旋に沿う検出は、管がそれを構成する円筒の母
線に対して傾いた面に沿い溶接されている場合に特に有
用である。
この場合には、母線に対する蝶旋の角度は該母線に対し
傾斜している平面の角度に対して補角となるように選択
される。
この発明の目的は、より正確には断面に対して多角形ま
たは円形の準線を有する柱状体片Cの表面にLAMB波
を励起するための偏向装置を提供するにある。
本発明による偏向装置は、多角形準線の柱状片Cの母線
に平行なビーム束Fを、平行な不連続蝶旋群に沿って該
柱状片の表面に波を当て波動を励起させるビーム束F′
に変換する。
この場合、各蝶旋は柱状片Cの稜に沿い2対2で集交す
る複数の直線分により構成される。
束F′のビームは、該ビーム束の衝突個所において片の
表面に対する法線に関して一定の入射角iを形成する。
各線分は、上記柱状片の母線に対し垂直な面に関して角
度βだけ傾斜している。
この角度βは本発明による偏向装置では面毎に一定であ
るが、僅かな変更を加えることにより面毎に変動しても
良い。
角度βを一定不変に選んだ場合には、上記線分により形
成される不連続蝶旋は一定ピッチの蝶旋である。
各平面偏向要素Miが柱状片Cの1つの面Piに相関さ
れる。
各平面編向要素Miの配向は、投影が3つの垂直な方向
、即ち柱状片Cの母線、面Piの法線およびこれ等2つ
の線に対して垂直な軸方向において各々cosα、Co
5j−8inαおよび5inj−8inαに比例する法
線醇により定められる。
角度jおよびαは、関係式tan j = tan i
・cosβおよびcos 2α=±5ini °sin
βを基にして角度iおよびβから求められる。
偏向装置のこの配向によれば、柱状片Cの母線に平行に
到来するビーム束Fから出発して、政庁Cの側面に一定
入射角度で当るビーム束F′を伝達させることができる
不連続蝶旋の集交線分において各面にLAMB波の同相
の励起条件を得るために、片Cの2つの面PiおよびP
i+1に相関する2つの平面偏向要素MiおよびMi+
tは回転および並進により互いに他方から演鐸される。
回転は、隣接する面PiおよびP1+1の交錯線に対応
する片Cの稜線を中心に行なわれる。
回転の角度は而PiおよびPi、−1により構成される
二面体の角度に等しい。
この回転に続いて母線に平行な並進がなされる。
並進量はa 5inj−tanαである。ここでaは而
Piの幅である。
後に明らかにされるうに、2つの面Piおよび”i+x
に共通な稜線に2つの相続く偏向要素から到来するビー
ムは等しい位相にある。
本発明による偏向装置の1実施形態においては、偏向さ
れたビーム束F′は母線に対し垂直な方向で柱状片Cに
入射して片Cの面の法線と一定の角度iを結び、これに
より不連続蝶旋群は母線に対し垂直な赤道面内に在る多
角形準線の群に還元される。
このための条件は、β二〇したがってまたαニーである
この場合、偏向装置は複数の扁平な偏向要素から構成さ
れ、これ等要素M の各々は上記柱状片Cの1つの面P
iに相関せしめられ、そして片Cの母線に垂直な平面に
より切られる各扁平偏向要素の断面は直線分Siである
偏向要素Miは、各線分S1が関連の面Pi と同じ角
度iを形成するように配置される。
さらに、相続く2つの偏向要素MiおよびMi+□に属
する2つの線分SiおよびSi+1は2つの面Piおよ
びPi+1の交錯線に位置する稜Aiから等距離にある
先に定義した角度βがπ/2に等しい本発明の別の実施
形態においては、不連続蝶旋群は、母線線分に還元され
る。
この場合、偏向装置は、複数個の扁平偏向要素Miによ
り構成され、該要素M・の各々は相関する面Piと角度
α−7±Σを形成する。
βが零に等しい場合には、特に縦方向のきすが検出され
、他方βが百である事例では、特に管の軸に対して垂直
な配向のきず、即ち横方向のきずが検出される。
なお、両方の場合、共にきずの方向に対して垂直な伝播
方向の波が励起されるのである。
全ゆる場合において、ビームは一定の密度で到達するこ
と、言い換るならば入射ビームの強さは母線に関係なく
柱状もしくは円筒表面の単位面積当り一定であることが
有利である。
一定の密度でビームが到達することは、多角形の面また
は角状のセクタが均等にビームで照射されてばらつきの
ないことを意味する。
実際、LAMB波の励起の場合には、1つの蝶旋に沿っ
てビームを伝送する複数の餉向要素の累積効果によって
材料内に発生される波動の励起レベルは、母線により左
右されることなく同じ値になるのが望ましい。
このようにずれは、きすの角度位置に関係なく、言い換
るならばきすがどの母線上に位置していてもそれとは関
係なく、きすの位置を検出することができるのである。
このためには、β=0である事例において、母線に垂直
な各平面が、該平面がどれであろうと関係なく一定の累
積長さを有する線分Siに沿って偏向要素を切るように
すれば良い。
柱状片Cが円形断面を有する場合、即ち片Cを構成する
柱の軸に対して回転対称を有している場合には、偏向装
置は、先に述べた偏向要素の種々な面の極限表面と考え
ることができる連続した1つの面によって構成される。
この極限表面は、準線を構成する多角形の全べての辺を
同時に零に向わす、換言するならば辺の数を無限にする
場合に得られる。
斯くした場合には、無限数の各要素に相関する扁平偏向
器は、極座標において次式、即ちZcotα””fiミ
コSi”j十R51nj −θで表わされる式によって
定まる表面を発生する。
この極限表面は、無限数の直線、即ち扁平偏向要素の数
を無限に近ずけた時の先に述べた扁平偏向要素の極限数
により構成されると考えることができる。
極限に近ずけることにより表面Sは平滑になり展開万能
になる。
これはフライス削り等の機械切削で容易に実現できる点
で有利である。
前例の場合と同様、ここでも角度αおよびjは関係式%
式% 1sinβを基に角度iおよびβから求められる。
軸Ozは円筒片の軸線と一致する。
、既述の実施形態と同様に、ビーム束F’が赤道平面即
ち円筒の軸に垂直な平面内に在るようにし度い場合には
、先に定義した角度βを零にして、蝶旋の代りに準線円
を用いる。
その場合の偏向装置の表面は、軸OZの極座標において
次式で定められる。
この実施形態においては、水平面による偏向面の断面は
一定長さの円の展開線となる。
インピーダンス整合の目的で、変換器および試1験表面
間には、例えは水のよ′うな結合液体を入れるのが有利
である。
さらに小さな厚さの円筒体内に特にLAMB波を励起す
るために、変換器および偏向装置を円筒体の内部または
外部に配置することができる。
偏向装置もしくは反射器および変換器が削節の外表面に
より制定される空間の外側に配置される事例においては
、変換器は円筒体と同軸の環状変換器とすることができ
る。
扁平偏向要素を上式で示すように配向し偏向表面の形状
を極座標式にできるだけ近ずける意図で、このような前
向要素を実際に製作しようとしても、理想的な幾何学的
形態と実際に実現し得る形態との間には僅かながらでも
誤差は避けられないことは言うまでもない。
しかしながら、このような誤差を有する現実の装置も不
発明の範囲から逸脱するものではない点留意すべきであ
る。
本発明の他の特徴および利点は、非限定的な意図で単に
例として示した図示の具体的に関する以下の説明から一
層明瞭に理解されよう。
先ず第1図では、板2にLAMB波を誘起するための公
知の装置が略示されている。
直径aの変換器4は、板2の上表面により形成される平
面に対して傾き角θを有する。
該変換器は波長がλiである平行なビーム束を放射する
この波のビーム(線)は板2の表面に対する法線と角度
θを形成する波長λiの入射波と同相のLAMB波λL
は、λL二λisiロθで表わされる。
1つのLAMB波が6で示されている。
この実施例においては、LAMB波は、a/cosθに
等しい長さに亘って同位相で励起される。
第2図には、断面が半径Rの円Cで中心Oの外面を有す
る薄肉の管によって受けられる平行な波動ビーム束を発
生する変換器4が示されている。
変換器4の底部から放射されるビーム5は、変換器の中
心部から来るビーム7に対応する角度θよりも明らかに
小さな角度θ′で円Cに達つし、他方、変換器の上部に
より放射されるビーム9はθよりも大きな傾き角θ“で
円に到達していることが図から理解されよう。
この例においては、変換器により放射された波動ビーム
束の大きな部分は、円筒体にLAMB波の励起するのに
利用されない。
言い換るならば、変換器と、断面Cの管によって構成さ
れる環境との間の結合が悪いのである。
第3図には、上記円筒の外壁に入射するビームの傾斜の
変動を減少するように構成された円形断面Cの円筒上に
波を集束する装置が示されている。
この集束装置は、焦線Fが点Nを通ちそして円形断面C
を有する円筒の軸線に対して平行である円形断面の円筒
レンズLを有する。
角度αは点Nに収斂するビーム束の頂点における開き角
の1//2の角度である。
レンズLもしくはピエゾ電気変換器の端部から発生され
るビームは、円Cを点AおよびBで折る。
これ等の点A、BおよびN、0は1つ09円上に位置し
ている。
ビーム束の焦点Nは、管の中心Oおよび両側の衝突点A
およびBにより定められる田土に在るので、AおよびB
における入射角はθ−εに等しい。
この公知方式においても入射角は一定でない。
円筒体の壁におけるLAMB波の励起長を大きくするた
めに(第2の条件)円弧ABを大きくすればする程、入
射角の変動は大きくなり、これはLAMB波励起の第1
の条件に矛盾している。
第4図には、本発明による偏光装置の幾何学的パラメー
タが示されている。
柱状片Cの面Piは、軸Oxおよび02を有し、面Pi
の稜線Ai+□に軸07、を有している。
この而Piは、多角形準線の角柱状片Cの1つの表面で
ある。
平面xO7は片Cの母線および0□のような稜線に対し
て垂直である。
母線に対して垂直な平面、即ち平面Oに対し傾き角βの
不連続螺旋群に従って波を励起するものとする。
これ等螺旋は、複数個の結合された線分により構成され
る。
そのうち1つの線分子Vが第4図に示されている。
この図には示されていない変換器により放射された平行
なビーム束Fは、片Cの母線に対して平行である。
ビーム束のうち1つの波動ビームがPMで示されている
点Mは、ビームPMが線MAに沿って反射する偏向器上
の点である。
nは、点Mにおける偏向器の表面に対する法線である。
角度αは、偏向器における入射および反射角である。
ビームMAは、線分子Vに沿って位置する点Aにおける
面Piに対する法線n1と一定の角度iを形成する。
点Nは、平面xOへの点Mの投影であり、同様にして、
点Bは該平面における点Mの投影である。
線分KMJは平面xO9に平行な水平面を筒Piに相関
した偏向器Miの点Mが通った時に生ずる交錯線である
この交錯線の平面 Oにおける投影線はに’Nj’で表
わされている。
点Eは、点Aにおける柱状体表面に対する法線n1上へ
の点Mの投影に対応する。
基本的な幾何学的考察に当って、1、J+β、αのよう
な同じ符号で表わされる全べての角度は、等しい角度で
あるとする。
実際、K’Nj’と軸Oxとの間の角度JはB’Bおよ
びBNの間の角度jに等しい(B 、 B’1は軸OX
に対する点Bにおける法線である)。
三角形AMC。A、ME、AECおよびMCEの幾何学
的形態は、角度i、j、αおよびβが関係式tan j
=tan i COSβおよびcos 2α=±si
nβ・sin iで表わされるような形態にある。
図から解るように、面Piおよび偏向器の線分KMJ間
に母線に垂直な平面によって形成される角度Jは、上記
式の1つによりiおよびβの関数として与えられる一定
の角度である。
同様にして、偏向器Miの扁平表面を、他の断面、例え
ば、偏向器上のビームの入射平面、即ち線分PMと偏向
器に対する法線nにより定められる而で切られる偏向器
の断面WMZで定義することができよう。
容易に理解できるように、上記のような入射平面で切ら
れる断面WMZの角度は、軸02、即ち柱状片の母線の
方向と角度(百−α)を成す。
基礎的な幾何学的形態から、点Mにおける偏向器に対す
る法線nは、3つの軸OOおよび0□に対して、各々S
1n α、Sln j 、 S1nαCO3j 、 c
osαで表わされる余弦値を有する。
角度iおよびβが既知であれば、αの値は関係式I C
O32αl =s1nβ・51niから、そしてjの値
は関係式tan j =tan i ・COSβから計
算できる。
斯くして法線nの3つの基準余弦値を正確に得ることが
でき、これにより給体的に、点Mを通る扁平偏向器の傾
きを確定することができる。
追って明らかとなるように、偏向器要素の面の傾きが決
定されると、その位置も同様に、2つの相続く偏向器か
ら来るビームが02のような稜線の同一の点において同
位相となる条件を考慮して決定することができる。
反射面Mi+xは、面PiおよびP1+xにより構成さ
れる二面体の角度に等しい角度だけ、母線に平行な軸を
中心に反射面Miを回転し、それに続いて02に平行な
ベクトルおよび値0TSinj−tanαの並進により
得られる。
稜線AiをAi+1と一致させる回転の回転軸は稜線A
iおよびAi+1から等距離の平面内に在る。
第5a図および第5b図には、正六角形の準線を有する
角柱状片Cに用いられる偏向器が示されている。
第5a図および第5b図は、偏向器により反射された2
4で示すようなビームが柱状片Cの母線に対し垂直な平
面内に在る特殊な場合である。
第5b図には、図示を明瞭にするために高さ位置をずら
された柱状片Cおよび偏向器が示されている。
変向器は複数個の偏向要素DI 、B25I)3. B
4. B5. B6. B7およびB8を有する。
偏向器の部分C1,B2;B1.A2;A1.F2に入
射して、これ等偏向要素の表面により束F′で示すよう
に、赤道面内に反射されるビーム束Fについて考察して
みる。
ビーム束F′は赤道面内にあるので、26で示すような
ビームは、図から明らかなように、柱状片の開運の面と
角度iを形成する。
線分A2B、、即ち柱状片の赤道面による偏向要素D2
の断面は、関連の柱状片Cの面と角度iを成す。
この角度iは線分A。
BoおよびA2B1り延長線間の角度により表わされる
偏向要素D1.D2等は、30.32等で示すような面
によって連結されている。
これ等の面は本発明による偏向器の高性能にとって不可
欠なものではないが、偏向面D1゜B2等々を構成する
面が所定の通り正確に配向されている機械加工された形
態に、偏向器を構成するストリップを折曲げることによ
り得られるものである。
線分CI B2 : BI A2 : AI F2に達
つしたビーム束Fには赤道面内で片Cを伝播し、線分C
oBo、BoAo、AoFoに沿って波動を励起する。
Aoを通る稜線は点A1およびA2から等距離にあるの
で、2つの偏向要素D1およびB2によってAoに励起
された波動は同位相である。
同様にして、長さB。
B1およびB。B2は相等しいので、点Boには2つの
偏向器D2およびB3により波動が同相で励起される。
この現象は概略的に観た場合である。
片Cの表面上の2つの任意の点に入射する2つのビーム
間における進みの差は、ビームが政庁に当る2つの点間
の材料内に誘起される波の位相差に正確に対応する。
この結果、波動は変換器により発生されて偏向要素によ
り反射された全べてりビームにより実際に同相で励起さ
れる。
次に、被験片の全ゆる点で励起された波動が同じ励起値
を有することについて説明する。
Foで励起された波は、線分C6Bo、BoAo、Ao
Foに入射するビームの累積効果を受ける。
これら3つの線分に伝播されるビームは、偏向器の線分
C1B2.B1A2およびAlF2により反射されたビ
ーム束Fから得られるものである。
点F。におけるLAMB波の励起レベルは、したがって
線分C1B2.B1A2およびAlF2の累積長さ即ち
3I丁Tア7に比例することになる。
偏向器は、偏向器の種々な要素の母線に対して垂直な平
面全べてによる偏向要素の交錯線の累積長さが一定とな
るように設計される。
このようにすれば、準線AoBoCoDoEoFoの全
べての点における励起レベルは、上記一定の累積長えの
偏向器の線分から到来する励起エネルギに対応し、斯く
して励起レベルは一定となる。
第5a図および第5b図の事例においては、角度iは3
0°であり、そして偏向器は、縦方向のきす、即ち片C
の軸線に平行なきずの観察のために用いられている。
第5b図の頂部には、破線で変換器Tが示されているが
、この変換器でビーム束Fが放射される。
赤道面と偏向要素D1.D2等との交錯線は、任意の1
つの稜とそれを劃する2つの面との間の軌跡が各面の位
相の連続性を維持するために等しくなるような仕方で変
位されている。
異なった偏向要素D1.D2・・・・・・、B8により
構成される準線螺旋のピッチは6aS1niに等しい。
ここでaは第5a図に示すように、赤道面による片Cの
断面を構成する6角形の辺の幅である。
例えば、DIおよびB2のような任意の相続く2つの偏
向要素は、0を通る六角柱の軸を中心に600だけ回転
し、それに続いて値aS1niを母線に平行に並進する
ことにより互いに他から波線できる。
このようにして、5aS1niの並進後に全べての偏向
要素即ち問題の螺旋ピッチを得ることができよう。
変換器および偏向器は一般には固定しておき、そして片
Cをその軸線に沿って固定された変換器偏向器組立体の
内部に並進することにより連続的に政庁Cを観察するこ
とができる。
このようにして、変換器を送受信器として動作させそし
て片Cを並進させることにより、角状断面の管の全べて
の表面を観察することが可能である。
第6図には、正六角形断面の柱状片C内の横方向のきず
を観察するのに用いられる本発明による偏向器が示され
ている。
変換器Tにより放射されたビーム束Fは偏向器のPlお
よびF2のような要素上で反射して、一定の入射角、図
示例の場合には30°で被験体Cの表面に当る。
ビーム束F′は被験体Cの同一の母線に沿って同位相で
ある。
線分A“B“の長さが一定であるので、片Cの母線に対
して平行で且つ片Cの面に垂直な平面による偏向要素の
断面に拘りなく、片Cの全ての母線は同じビーム強さで
励起される。
この偏向器は、正六角形断面片内の横方向のきすの観察
に用いられる。
第5図で述べたように、母線は全ゆる点において一定の
励起エネルギを受けるので、母線の全べての点は同じ振
幅で励振されることを確かめることができる。
偏向要素は、各辺が関連の面と角度α−v +1を形成
している6つの辺を有する正六角−2 形の角柱の胴を構成している。
角度α=互+±を−2 定める式中の記号上は、偏向器にビー束Fを当てる場合
に鋭角の2αを用いるか或いは鋭角の2αを用いるかに
よって決まる。
図に示した鉛角の2αの場合には、ビーム束F′は水平
面に対して上昇するが、鋭角の2αの場合には、水平面
に対して下降する。
第7図には、円形の準線を有する円筒片Cに円形で連続
した螺旋に沿って入射するビームの伝播に関連する幾何
学的パラメータが示されている。
角1ijjjαおよびβのような幾何学的パラメータは
、偏向器を構成する表面の幾何学的性質を定める。
試験片Cを構成する円筒体の軸02に平行なビームPM
は、Mで偏向器の表面に入射して、Aにおける円筒Cの
法線Niと入射角iを形成する線分MAに沿って反射さ
れる。
点Mは、母線に平行に垂直方向に投影された場合に、平
面xO9上の点Nとなり、そして線分NBにより構成さ
れる平面xO7上の法線nの投影線は、円筒Cの半径R
の円形準線の法線と一定の角度Jを結ぶ。
偏向器の表面を劃定する幾何学的な方法は、nのような
偏向器の表面に対する法線を上記母線に垂直な平面に投
影して、半径R31njの円(第7図でFを通る円を発
生することである。
ビームは、点Aを通りそして2倍の太さの実線で示され
た螺旋上に入射する。
この螺旋の任意の点Aにおける接線は、母線に対し垂直
な平面即ち平面XO9と角度βを結ぶ。
半径R31n」の円を発生する偏向器の法線nの平面O
への投影線は、該平面によって切られる偏向器の表面の
断面が半径R311]jの円の展開となるような幾何学
的性質を有する。
ここでjは関係式tan j =tan i −CO3
βによって角度1およびβと相関させられる。
第8図には、偏向器Mが半径Rの円筒40を囲繞してい
る事例において、直線母線から出発して定められるz
cotα=Jア=不百正〒+R31nj・θの方程式の
偏向器Mが示されている。
偏向器Mの表面はこの式に基すいて劃定された表面であ
る。
第1の直線母線52は、半径R31n jの円54上に
位置する点Aから出ている。
この母線は、基底部の断面が円54である円筒に対する
接線平面56内に在る。
母線52は、軸02に垂直な平面と角度α(図示の例で
はα=π/4)を結ぶ。
π/2だけの回転に相当する58で示すような第2の母
πR31n j tanα 線は、点Aを含む平面から に等しい距離
だけ離れている半径R31n jの円筒体の母線上に在
る点Bから出ている。
この母線は、半径R31lljの軸02の円筒の接線平
面内に含まれ、そして軸02に垂直な平面と角度αを結
ぶ。
母線60.62および64も同じようにして得られる。
母線64は、半径)jsllljの円筒上に位置する点
Cから出発して得られる。
線分ACは軸02に対し平行であり長さ2πR31n
j tanαを有する。
この母線64は母線52に平行である。
第8図の場合には、β=0.α−45°に選ばれており
、この結果、偏向器Mで反射されたビームは母線に対し
垂直な平面内で片40に当り、そして螺旋Hは円形の準
線から求められる。
第9図には、偏向器Mおよび変換器66が、内径Rの円
筒68の内部に配置されている例が示されている。
軸02に対して平行に変換器により放射されたビームは
、偏向器Mで反射されて、一定の入射角(iに等しい)
で円筒状の管68の内面に当る。
このようなビームは、72,74および76で示されて
いる。
第10図には、偏向器Mがブロック材料に切削形成され
た例として第8図の偏向器Mが斜視図で示されている。
偏向器Mに対応する表面は参照数字200で示され、そ
して被験円筒管201は偏向器の内部に通されている。
被験管201と偏向器200との間には、該管が偏向器
の内部に自由に出入りできるように、充分な間隔がとら
れている。
本発明による偏向器と扁平変換器との組合せ装置によれ
ば、−走入射角のビームでLAMB波が長時間同相に保
たれるので、柱状庁内の縦方向のきずを非常に大きな感
度で検出することができる。
さらに、偏向器はきずが位置する母線と無関係に成る長
さに亘って波を同相にすることを可能にする。
したがって、試験片全体を試験するために、変換器に対
して試験片を相対回転することは無用となる。
加えるに、偏向器Mは、管の軸に対するきずの傾き角γ
の関数として選択することができる。
β−rに取れば良い。また、例えば、1つの偏向器Mに
対して2つの環状の変換器を配設し、1つは横方向のき
ずの検出に、そして他の変換器は縦方向のきすの検出に
用いることができる。
この場合の探査は、従来方式の複雑で螺旋状の運動の代
りに、簡単な管の並進運動で充分である。
この並進運動による探査は、LAMB波による励起が特
に効果的である薄い円筒壁の観察にとって、特に有用で
ある。
例えば、管の外部にある変換器−偏向器組合せ装置によ
る金属製の管の連続的な検査に、本発明による装置は特
に良く適している。
さらにまた、中実の棒でも表面近くの成る容積内の傷の
検査が可能である。
さらに、LAMB波の発生に用いる外に、本発明による
偏向器は、反射器であれまた前に述べたレンズ形式のも
のであれ、被験体の表面から計算して所定のj早さに亘
り波動を励起するのに用いることができる。
実際、例えば、円筒の表面に、衝突点で表面の法線と一
定の入射角を形成するビームの縦波を当てた場合には、
(横方向または縦方向)において励起される波は外表面
と、屈折により発生されるビームの包絡面との間の空間
以外には存在しない。
モして包絡面は外表面に対して平行である。
受信に際して過渡的な分散現象を避けるために、薄い厚
さの材料には、その両表面間でジグザグ状に伝播する一
定入射角の波を発生するのが有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、LAMB波の励起に対応する角度で試験体の
表面に波動ビームを加える扁平な変換器を示す側面図、
第2図は円に対して平行な波動ビーム束を伝播する扁平
変換器における入射角の変動を示す図、第3図は円形準
線のレンズにより集束されたビームを円筒体に加えた場
合の入射角の変動を説明する図、第4図は、角柱状試験
片に不連続螺旋に沿って入射するビームの伝播に関連す
る幾何学的パラメータで、扁平偏向要素の位置を定める
パラメータを説明する図、第5a図および第5b図は、
正六角形断面の柱状片の母線に対して平行なビーム束F
を政庁の1断面に加わるビーム束F′に反射するのに用
いられる複数の扁平偏向要素により構成された偏向器を
示し、第6図は正六角形基底断面の柱状片の母線に平行
なビーム束Fを該柱状片の1つの母線に一定の入射角で
加えられるビーム束F′に偏向するための6つの扁平偏
向要素から構成された偏向器を示し、第7図は円形準線
の円筒片上の連続螺旋に沿って入射するビームの伝播に
関する幾何学的パラメータでしかも偏向器を構成する面
の幾何学的性質を定めるパラメータを説明するための図
、第8図は、円形準線の円筒の母線に対して平行なビー
ム束Fを赤道面内に位置しそして1つの円形準線に対し
一定の入射角を有するビーム束F′に偏向するための螺
旋状偏向器を示し、第9図は変換器および偏向器が円筒
管の内部に配置される場合の螺旋状偏向器、変換器およ
び円筒の位置関係を示し、そして第10図は、ブロック
材料に切削により形成された螺旋状偏向器の斜視図であ
る。 2、C・・・・・・試験片、F・・・・・・変換器4に
よって発生される波動ビーム束、F′・・・・・・Fか
ら偏向されたビーム束、6・・・・・・LAMBモード
の波、M・・・・・・偏向器、T、4・・・・・・変換
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多角形の準線の角柱片Cの母線に平行なビーム束F
    を一定の入射角iで前記片Cの表面に当るビーム束F′
    に変換して該表面によって遮切られる波面の断面が不連
    続蝶旋群に対して垂直である屈折波を該表面に発生する
    ための偏向装置で、しかも前記各蝶旋は前記角柱状片C
    の稜線に沿って2対2で集交する複数の直線分により構
    成され、さらに各直線分は前記角柱状片Cの母線に対し
    て垂直な平面に関し角度βだげ傾斜している偏向装置に
    おいて、該偏向装置は、複数個の扁平な偏向要素から構
    成されて前記角柱状片の各面Piに少なくとも1つの偏
    向要素Miが相関され、該扁平偏向要素Miの各々の配
    向は、前記角柱状片Cの母線方向においてcosαに、
    前記PiO法線方向においてcos j−sinαに、
    そしてこれら等画線方向に対し垂直な軸線方向において
    5inj−sinαに比例する投影を有する法線niに
    よって定められ、ここで角度jおよびaHFJ係式ta
    nj=tan 1−cosβおよびcos2α=±5i
    ni−si口βに基すいて前記角度■およびβから定め
    られるものであり、さらに前記片Cの相続く2つの面P
    iおよびP1+□に相関する2つの偏平偏向要素Miお
    よびMi+1の平面は、回転と並進とにより互いに他方
    から決定され、ここで該回転は前記面p、、とPiの交
    錯線である稜線Aiおよび前記面PiとPi+1 との
    交錯線である稜線Ai+□から等距離の平面内に位置し
    て前記片Cの母線に平行な軸を中心に、前記面Piおよ
    びPi+1により構成される二面体の角度に等しい角度
    たけ行なわれ、そして並進はaを前記面Piの幅とした
    場合にa−sinj・tanαだけ母線に平行に行なわ
    れることを特徴とする偏向装置。
JP752049A 1973-12-26 1974-12-26 ヘイコウビ−ムソクオ チユウジヨウタイニ イツテイノニユウシヤカクデクワエラレルビ−ムソクニヘンカンスル ヘンコウソウチ Expired JPS5843693B2 (ja)

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