JPS5843175A - サイリスタの故障検出装置 - Google Patents
サイリスタの故障検出装置Info
- Publication number
- JPS5843175A JPS5843175A JP56138459A JP13845981A JPS5843175A JP S5843175 A JPS5843175 A JP S5843175A JP 56138459 A JP56138459 A JP 56138459A JP 13845981 A JP13845981 A JP 13845981A JP S5843175 A JPS5843175 A JP S5843175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- light
- thyristors
- wavelengths
- lights
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
- H02M1/088—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters for the simultaneous control of series or parallel connected semiconductor devices
- H02M1/092—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters for the simultaneous control of series or parallel connected semiconductor devices the control signals being transmitted optically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サイリスタの故障検出装置に係り、特にサイ
リ、xりの故障数および故障装置全門出することのでき
る故障検出装置に関する。
リ、xりの故障数および故障装置全門出することのでき
る故障検出装置に関する。
交直変換装置などに用いらnるサイリスタバルブは、普
通多数のサイリスタラ直列に接続して構成される。非常
に多数のサイリスタを使用するため、確率的にいくつか
のサイリスタが故障して短絡状態になり、サイリスタバ
ルブ全体としての耐圧は低下する。しかしながら、一般
にはサイリスタの数にある程度の冗長を持たせておき、
サイリスタの故障数が許容さ−れる範囲であnば、故障
したサイリスタを放置ゾままで運転1行することができ
る6ただし、このような運転を行なうためには故障した
サイリスタの数を常に監視しておき、その故障数が許容
値内にあることを確めることが必要である。そこでサイ
リスタバルブにおける故障検出装置に、交直変換装置の
運転を行なう上天必要不可欠となる。
通多数のサイリスタラ直列に接続して構成される。非常
に多数のサイリスタを使用するため、確率的にいくつか
のサイリスタが故障して短絡状態になり、サイリスタバ
ルブ全体としての耐圧は低下する。しかしながら、一般
にはサイリスタの数にある程度の冗長を持たせておき、
サイリスタの故障数が許容さ−れる範囲であnば、故障
したサイリスタを放置ゾままで運転1行することができ
る6ただし、このような運転を行なうためには故障した
サイリスタの数を常に監視しておき、その故障数が許容
値内にあることを確めることが必要である。そこでサイ
リスタバルブにおける故障検出装置に、交直変換装置の
運転を行なう上天必要不可欠となる。
第1図に従来の故障検出装置の例を示す。1はサイリス
タバルブの構成部分であるモジュールで、直列接続した
サイリスタ2〜5には、−各々に電圧分担用のコンデン
サと抵抗器からなる分圧器6〜9が並列に接続される。
タバルブの構成部分であるモジュールで、直列接続した
サイリスタ2〜5には、−各々に電圧分担用のコンデン
サと抵抗器からなる分圧器6〜9が並列に接続される。
そして、直列接続したサイリスタ2〜5の両端をインピ
ーダンス10゜11で結び、サイリ艮夕2〜5の中点X
とインピーダンス10,110゛中点Yt−ネオンラン
プ12で接続す−る。このネオンランプ12の光はライ
トガイド13で検出回路14に導かれ、検出を行なう。
ーダンス10゜11で結び、サイリ艮夕2〜5の中点X
とインピーダンス10,110゛中点Yt−ネオンラン
プ12で接続す−る。このネオンランプ12の光はライ
トガイド13で検出回路14に導かれ、検出を行なう。
この故障検出装置のi作は次のようになる。平常時は、
サイリスタ2.3と4.5は等しい電圧、全分担してお
り、インピーダンス10.11も等しい電圧を分担して
いるから点XとYは同電位となり、ネオンランプ12は
発光しない。ところが、例えばサイリスタ2が故障し、
短絡状態となると電圧の平衡状態がくずA、x、Y点に
電位差が生じてネオンランプ12は発光する。その光は
、ライトガイド13を介して検出回路14に送らn1サ
イリスタの故障E知ることができる。
サイリスタ2.3と4.5は等しい電圧、全分担してお
り、インピーダンス10.11も等しい電圧を分担して
いるから点XとYは同電位となり、ネオンランプ12は
発光しない。ところが、例えばサイリスタ2が故障し、
短絡状態となると電圧の平衡状態がくずA、x、Y点に
電位差が生じてネオンランプ12は発光する。その光は
、ライトガイド13を介して検出回路14に送らn1サ
イリスタの故障E知ることができる。
しかしながら、例えばサイリスタ2と4、あるいはサイ
リスタ2〜5全部が故障した場合やように双方同じ数が
故障すると点X、Y間の電圧は平−衡するのでネオンラ
ンプ12は発光せず故障か検出できない。従来技術には
このよう′に故障検出゛に盲点・がある他、ネオンラン
プの光の強さは必ずしも加える電圧に比例しないので1
′個のサイリスタ(例えば2)が故障。じ、今5場合と
、2個のサイリスすることが難しい。
リスタ2〜5全部が故障した場合やように双方同じ数が
故障すると点X、Y間の電圧は平−衡するのでネオンラ
ンプ12は発光せず故障か検出できない。従来技術には
このよう′に故障検出゛に盲点・がある他、ネオンラン
プの光の強さは必ずしも加える電圧に比例しないので1
′個のサイリスタ(例えば2)が故障。じ、今5場合と
、2個のサイリスすることが難しい。
本発明の目的は、上記した欠点を取り除き、サイリスタ
の故障数および故障位置全確実に検出できるサイリスタ
の故障検出装置を提供するにある。
の故障数および故障位置全確実に検出できるサイリスタ
の故障検出装置を提供するにある。
本発明は、サイリスタ個々に波長の異なる光を発する発
光素子を並列に設け、発光素子からの光の有無を検出す
ることにより、サイリスタの故障の数および位置を知ろ
うとするものである。
光素子を並列に設け、発光素子からの光の有無を検出す
ることにより、サイリスタの故障の数および位置を知ろ
うとするものである。
以下、本発明の一実施例を第2図、第3図により説明す
る。図において第1図と同じ記号は同じものt示す。第
2図において各サイリスタ2〜5の端子間は、抵抗器1
5A〜18Aと15B〜18Bで分圧しており、抵抗器
15B〜18Bの両方の端子ヲ、夕°イオードプリツヂ
19〜22の交流側入力端子に接続する。そしてダイオ
ードブリッヂ11y−22の直流側端子は、発光素子2
3〜26の両端に接続している。この発光素子は可視光
あるいは赤外光を発し、そnぞれピーク発光”’:、l
ll’、1 波長テ゛異なるも、′・シ使用する・発光素子23〜2
6には定電圧素子27〜30を逆並列に接続し、発光素
子へはある電流以上は流さないようにして保護する。発
光素子23〜26か6発する光はライトガイド31を介
して、分波器32に入り、分波器32で波長別に分波し
て、そnぞ扛の波長の光の有無を検出器(例えばホ1ト
ランジスタ、ホトダイオード)で検出する。
る。図において第1図と同じ記号は同じものt示す。第
2図において各サイリスタ2〜5の端子間は、抵抗器1
5A〜18Aと15B〜18Bで分圧しており、抵抗器
15B〜18Bの両方の端子ヲ、夕°イオードプリツヂ
19〜22の交流側入力端子に接続する。そしてダイオ
ードブリッヂ11y−22の直流側端子は、発光素子2
3〜26の両端に接続している。この発光素子は可視光
あるいは赤外光を発し、そnぞれピーク発光”’:、l
ll’、1 波長テ゛異なるも、′・シ使用する・発光素子23〜2
6には定電圧素子27〜30を逆並列に接続し、発光素
子へはある電流以上は流さないようにして保護する。発
光素子23〜26か6発する光はライトガイド31を介
して、分波器32に入り、分波器32で波長別に分波し
て、そnぞ扛の波長の光の有無を検出器(例えばホ1ト
ランジスタ、ホトダイオード)で検出する。
次に本実施例の動作について述べる。サイリスタが全て
健全な場合は、サイリスタ2〜5の端子間電圧に応じた
電流が抵抗器15A〜18Aからダイオードブリッヂ1
9〜22に一通じて発光素子23〜26に流扛、波長λ
1〜λ4の光を発する。
健全な場合は、サイリスタ2〜5の端子間電圧に応じた
電流が抵抗器15A〜18Aからダイオードブリッヂ1
9〜22に一通じて発光素子23〜26に流扛、波長λ
1〜λ4の光を発する。
この光はライトガイド31を通って分波器32に入り、
分波器32内で各波長別に光を分けて、検出器33〜3
6でそnぞn検出する。この分波器32の構成は第3図
(a)で示す干渉膜フ、イルタ37により分波する構成
、あるいは第3図(b)で示す回折格子38で分波する
構成などがある。
分波器32内で各波長別に光を分けて、検出器33〜3
6でそnぞn検出する。この分波器32の構成は第3図
(a)で示す干渉膜フ、イルタ37により分波する構成
、あるいは第3図(b)で示す回折格子38で分波する
構成などがある。
いま、仮りにサイリスタ2が故障し、短絡状態になると
、波長λ1〜λ4の光のうち、λ、の光だけ発光ぜず、
分波器32に入った光のうち波長情の光音検出できない
ので、サイリスタの故障であることがわかる。また、他
のサイリスタの故障の場合も、そのサイリスタに並列に
接続している発光素子が発する波長の光が検出さnない
ため同様にして故障の数がわかる。さらに、そnぞ扛の
サイリスタに並列接続した発光素子の波長がわかってい
るのでサイリスタの故障数とともに、故障したサイリス
タの位置も知ることができる。
、波長λ1〜λ4の光のうち、λ、の光だけ発光ぜず、
分波器32に入った光のうち波長情の光音検出できない
ので、サイリスタの故障であることがわかる。また、他
のサイリスタの故障の場合も、そのサイリスタに並列に
接続している発光素子が発する波長の光が検出さnない
ため同様にして故障の数がわかる。さらに、そnぞ扛の
サイリスタに並列接続した発光素子の波長がわかってい
るのでサイリスタの故障数とともに、故障したサイリス
タの位置も知ることができる。
第4図は他の実施例を示し、電圧が片極にほとんど印加
する場合は、図の様に分圧した抵抗器からダイオードブ
リッヂを通さないで、直接定電圧素子を逆並列接続した
発光素子に接続する。こうすればダイオードブリッヂを
省略することができ、回転構成が簡単になる。
する場合は、図の様に分圧した抵抗器からダイオードブ
リッヂを通さないで、直接定電圧素子を逆並列接続した
発光素子に接続する。こうすればダイオードブリッヂを
省略することができ、回転構成が簡単になる。
以上説明したように、本発明によれば、サイリスタの故
障数および故障位置が確実に把握できるので、信頼性の
高いサイリスタの故障検出装置の 1製作が可能とな
る。
障数および故障位置が確実に把握できるので、信頼性の
高いサイリスタの故障検出装置の 1製作が可能とな
る。
第1図は従来の実施例を示すサイリスタの故障 ゛検出
装置の回路図、第2図は本発明の一実施例金示すサイリ
スタの故障検出装置の回路図、第3図は第2図の回路の
一部を説明するための図、第4図は他の実施例を示す回
路図である。 1・・・モジュール、2〜5・・・サイリスタ、6〜9
・・・分圧器、15A〜18A・・・抵抗器、15B〜
18B・・・抵抗器、19〜22・・・ダイオードブリ
ッヂ、23〜26・・・発光素子、27〜3o・・・定
電圧素子、31・・・ライトガイド、32・・・分波器
、33〜36・・・検出器、37・・・干渉膜フィルタ
、38・・・回折格子。 第1図 ?il 2図 = 第3図 第午図
装置の回路図、第2図は本発明の一実施例金示すサイリ
スタの故障検出装置の回路図、第3図は第2図の回路の
一部を説明するための図、第4図は他の実施例を示す回
路図である。 1・・・モジュール、2〜5・・・サイリスタ、6〜9
・・・分圧器、15A〜18A・・・抵抗器、15B〜
18B・・・抵抗器、19〜22・・・ダイオードブリ
ッヂ、23〜26・・・発光素子、27〜3o・・・定
電圧素子、31・・・ライトガイド、32・・・分波器
、33〜36・・・検出器、37・・・干渉膜フィルタ
、38・・・回折格子。 第1図 ?il 2図 = 第3図 第午図
Claims (1)
- 1、複数個のサイリスタが直列接続さ扛た回路において
、前記各サイリス!に並列に波長の異なる光を発生する
発光素子を接続し、該発光素子が発する光を、波長別に
検出して、前記サイリスタの故障を検出する分波器を備
えたことを特徴とするサイリスタの故障検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138459A JPS5843175A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | サイリスタの故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138459A JPS5843175A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | サイリスタの故障検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843175A true JPS5843175A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15222511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138459A Pending JPS5843175A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | サイリスタの故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843175A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4672315A (en) * | 1984-07-17 | 1987-06-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit arrangement for monitoring a thyristor |
EP0666647A1 (de) * | 1994-02-08 | 1995-08-09 | Asea Brown Boveri Ag | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Ansteuerung von Halbleiterschaltern einer Reihenschaltung |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138459A patent/JPS5843175A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4672315A (en) * | 1984-07-17 | 1987-06-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit arrangement for monitoring a thyristor |
EP0666647A1 (de) * | 1994-02-08 | 1995-08-09 | Asea Brown Boveri Ag | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Ansteuerung von Halbleiterschaltern einer Reihenschaltung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6670815B2 (en) | Electric device as well as process for its operation | |
US4381455A (en) | Flame detector including detector testing apparatus | |
JPS5843175A (ja) | サイリスタの故障検出装置 | |
US4348613A (en) | Lamp failure indicating circuit | |
JP2000172986A (ja) | 信号灯の故障検出装置 | |
CA3029180C (en) | Monitoring system, wayside led signal, and method for monitoring a wayside led signal | |
US4731528A (en) | Failsafe logic circuit wherein the phototransistor of a preceding optocoupler is connected in series with the photodiode of a succeeding optocoupler | |
BG109785A (bg) | Led сигнални лампи и метод за надеждно управлениена led сигнални лампи | |
JP3194758B2 (ja) | 鉄道信号機用電球の断芯検知装置 | |
JP2018029440A (ja) | 光ゲート回路 | |
JPH0862270A (ja) | コンデンサ故障検出回路 | |
JPS61150664A (ja) | 高電圧サイリスタバルブの故障監視方式 | |
JPS5956153A (ja) | クロスフロ−方式の赤外線ガス分析計における動作異常判定装置 | |
JPS6216063A (ja) | スイツチング素子の故障検出装置 | |
EP0054407B1 (en) | Load current protection circuit | |
JPH11111472A (ja) | 灯火器断芯検出装置 | |
SU1120423A1 (ru) | Односистемное устройство дл контрол исправности релейной защиты | |
JP2552541Y2 (ja) | 数字表示器 | |
JP3096301B2 (ja) | 交流電源で駆動される被制御機器の制御装置 | |
JPS6033716Y2 (ja) | コンデンサバンクの保護装置 | |
SU1053182A1 (ru) | Устройство дл контрол исправности релейной защиты с @ группами входов | |
JPH1159269A (ja) | 信号灯器駆動装置 | |
JPH0327737A (ja) | 二重化電源の結合回路 | |
SU1379829A1 (ru) | Устройство дл контрол исправности релейной защиты | |
JPH07294579A (ja) | 制御機器用駆動装置 |