JPS5842545A - ベルト巻取り装置 - Google Patents
ベルト巻取り装置Info
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- JPS5842545A JPS5842545A JP13609081A JP13609081A JPS5842545A JP S5842545 A JPS5842545 A JP S5842545A JP 13609081 A JP13609081 A JP 13609081A JP 13609081 A JP13609081 A JP 13609081A JP S5842545 A JPS5842545 A JP S5842545A
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- JP
- Japan
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- belt
- auxiliary spring
- reel
- spring
- gear
- Prior art date
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 19
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 235000020989 red meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の力をベルト巻取りリールＶＣ＋Ｊ勢する補助ばねと、
この補助ばねの作用を制御する手段と會其倫するベルト
舎散ル装置に関する。
この補助ばねの作用を制御する手段と會其倫するベルト
舎散ル装置に関する。
こり種のベルト巻織り装置は％開紹５２−１５１３２１
号公報により周知である。このベルト４！取り装置にお
いては、装着のためにシートベル｝１引出してから少し
巻取る際に補助ばねがベルト巻取りリールに作用するの
で、シーｔ・ベルトの゛巻取シカが弱まシ、シートベル
｝ｔＣ依る乗員の圧迫感が軽減される。しかし、この一
合、シートベルトの約５分の１巻き、即ち数センチノー
１ル、の巻取り範囲しり・補助ばねが作用しない構造と
なっているので、装着時にシートベル｝ｋ長く引き出し
すぎると、実際の装層状１１Ｊ４−ｃゆ圧迫感カル減あ
れヵいおいう欠点力１ある。
号公報により周知である。このベルト４！取り装置にお
いては、装着のためにシートベル｝１引出してから少し
巻取る際に補助ばねがベルト巻取りリールに作用するの
で、シーｔ・ベルトの゛巻取シカが弱まシ、シートベル
｝ｔＣ依る乗員の圧迫感が軽減される。しかし、この一
合、シートベルトの約５分の１巻き、即ち数センチノー
１ル、の巻取り範囲しり・補助ばねが作用しない構造と
なっているので、装着時にシートベル｝ｋ長く引き出し
すぎると、実際の装層状１１Ｊ４−ｃゆ圧迫感カル減あ
れヵいおいう欠点力１ある。
本発明は、補助はねが作、用するシート“ベルト巻職シ
範囲を広くすること譬よって、上記の欠点のないベルト
巻織り装置を提供しようとするものである。
範囲を広くすること譬よって、上記の欠点のないベルト
巻織り装置を提供しようとするものである。
以下、図を参照１．て本発明の一実施例′ｆｒ＆明する
。第１図において、１はベルト巻！り装置のコ字状のフ
レームで、その１１に１ｍ、１’ｂＫ−はり−ルシャフ
ト２が回転可ＴｈＭＫ支承されている。このリールシャ
フトの両＠板間の部分には、図示していないシートベル
トの一端が固着され、かつ、ベルト巻取シリール５が固
定されている。
。第１図において、１はベルト巻！り装置のコ字状のフ
レームで、その１１に１ｍ、１’ｂＫ−はり−ルシャフ
ト２が回転可ＴｈＭＫ支承されている。このリールシャ
フトの両＠板間の部分には、図示していないシートベル
トの一端が固着され、かつ、ベルト巻取シリール５が固
定されている。
更に側板１＆に１１１周知の緊急時べｔルトロツク機構
ｔＰ３Ｍするケース４が取付１られ、他方の側板１ｂ［
は後述のばね機構を内蔵するケース５が取付けられてい
る。
ｔＰ３Ｍするケース４が取付１られ、他方の側板１ｂ［
は後述のばね機構を内蔵するケース５が取付けられてい
る。
ケース５内において保持板６が側板１ｂに埴付叶られて
いる。この保持板６は後述の爪レバー７′ｆ：回転可能
に支承するための支承ビン８ｔ−備えている。９はベー
ト巻取り赤肉とは一方向にリールシャツ）２を付勢する
ためｐ補筋ニね＼ で、その内方端部にリールシャフト２に係止され、外方
端部は補助ばねケース１０に固定保持されている。この
補助ばねケース１０はリールシャント２に遊嵌され、補
助ばね収納部とは反対の側に内歯車１１ｔ−備えている
。１２はり゛−ル、シャフト２の平面部１３に嵌挿固着
されり一部シャー、？ト２と共Ｋｎ転する太陽歯車で、
その側面に突起１４【備えている、。１５＃ｉ前記内歯
車１１および太陽歯車１２とかみ合っている遊星−車で
、その少く共１つに前記突起１４と保合可能な突起１６
が設けられている。この遊星歯車１５のキャリア１７は
リールシャフト２に遊嵌され、そしてその外周面にラチ
ェット１８を備えている０１９ｔ！ラチエツト１７と保
合可能な爪で、前記爪レバー７のｖｍアー真の一方にピ
ン２０によって連結されてい、・る。この爪は、限定さ
れた範囲内でビン２０ｔ−中心に１転可・能であり、そ
してばね２１によつ１ラチエツト〇
−チ＋１・の方へ付勢されている。
いる。この保持板６は後述の爪レバー７′ｆ：回転可能
に支承するための支承ビン８ｔ−備えている。９はベー
ト巻取り赤肉とは一方向にリールシャツ）２を付勢する
ためｐ補筋ニね＼ で、その内方端部にリールシャフト２に係止され、外方
端部は補助ばねケース１０に固定保持されている。この
補助ばねケース１０はリールシャント２に遊嵌され、補
助ばね収納部とは反対の側に内歯車１１ｔ−備えている
。１２はり゛−ル、シャフト２の平面部１３に嵌挿固着
されり一部シャー、？ト２と共Ｋｎ転する太陽歯車で、
その側面に突起１４【備えている、。１５＃ｉ前記内歯
車１１および太陽歯車１２とかみ合っている遊星−車で
、その少く共１つに前記突起１４と保合可能な突起１６
が設けられている。この遊星歯車１５のキャリア１７は
リールシャフト２に遊嵌され、そしてその外周面にラチ
ェット１８を備えている０１９ｔ！ラチエツト１７と保
合可能な爪で、前記爪レバー７のｖｍアー真の一方にピ
ン２０によって連結されてい、・る。この爪は、限定さ
れた範囲内でビン２０ｔ−中心に１転可・能であり、そ
してばね２１によつ１ラチエツト〇
−チ＋１・の方へ付勢されている。
爪レバー７の他方のアームはソレノイド装置２２のプラ
ンジャー２５に連結されている０このプランジャー２５
は１、ソレノイド装＠２２が励磁されているときに引込
令、消磁時にばね２４Ｑ作用によって肚出する０ソレノ
イド装置２２の励磁に、例えばバックル、ドア、シート
等に取付けられたスイ゛ツチによって制御されるｏ２５
はペル°ト巻取り方向にリールシャフトを常時付勢する
主ばねで、その内方端部がリールシャフト２にそして外
方端部がケース５．に固定されている。
ンジャー２５に連結されている０このプランジャー２５
は１、ソレノイド装＠２２が励磁されているときに引込
令、消磁時にばね２４Ｑ作用によって肚出する０ソレノ
イド装置２２の励磁に、例えばバックル、ドア、シート
等に取付けられたスイ゛ツチによって制御されるｏ２５
はペル°ト巻取り方向にリールシャフトを常時付勢する
主ばねで、その内方端部がリールシャフト２にそして外
方端部がケース５．に固定されている。
上記のように構成されたベルト巻取り装置は次のように
作動する０ン一トベルト装着前の状態では、シ”−トベ
ルトがリール５に巻取られている０その際、第２図に示
されているように、遊星ｌ１１１！Ｌ１５の突起１６が
１陽歯車（１１２の突起１４に係合している０この両央
起、１４’、１４の係合−は、予巻きされた補助ばね！
によって行なわれる０即ち、補助ばねケース１０と内歯
車１１４第！図で反時計量ｌ！に付勢している補助ばね
！により、両央起１４．′１４が係合するまで遊星歯車
１５が反時針＠夛に自転しながら太陽歯車１！０ｊｌｌ
ｌ公転、する。なお、このシートベルト装着前の状態で
は、補助ばね９０内方端部と外方端部が共にリールシャ
フト２に作用しているので、補助ばねｔに依るリールシ
ャツトンのトルクは発生しない０ シートベルトを装着するために、ベルト巻取免装置から
シートベルト２４１矢印２７の方向へ引き出すと、リー
ルシャフト２と太陽−車１２が時針ＩＩ）に回転し、主
ばね２ｓが巻かれ、ベル）Ｉｌｌり力が増大する０その
際、遊星歯車１５と内歯車１１と補助ばねケース１０ｔ
ｊ、第２図の状態【維持しえまま太陽歯車イ２と一体的
に時針Ｈ＊Ｋｍ転する０従って、補助ばねケ−ス１０Ｋ
ｊｌｌ付けた補助ばね！の外方端部と、リールシャフト
２に固定した内方端部が、−一方肉に回転するので、補
助ばね９のばねカは変らない。
作動する０ン一トベルト装着前の状態では、シ”−トベ
ルトがリール５に巻取られている０その際、第２図に示
されているように、遊星ｌ１１１！Ｌ１５の突起１６が
１陽歯車（１１２の突起１４に係合している０この両央
起、１４’、１４の係合−は、予巻きされた補助ばね！
によって行なわれる０即ち、補助ばねケース１０と内歯
車１１４第！図で反時計量ｌ！に付勢している補助ばね
！により、両央起１４．′１４が係合するまで遊星歯車
１５が反時針＠夛に自転しながら太陽歯車１！０ｊｌｌ
ｌ公転、する。なお、このシートベルト装着前の状態で
は、補助ばね９０内方端部と外方端部が共にリールシャ
フト２に作用しているので、補助ばねｔに依るリールシ
ャツトンのトルクは発生しない０ シートベルトを装着するために、ベルト巻取免装置から
シートベルト２４１矢印２７の方向へ引き出すと、リー
ルシャフト２と太陽−車１２が時針ＩＩ）に回転し、主
ばね２ｓが巻かれ、ベル）Ｉｌｌり力が増大する０その
際、遊星歯車１５と内歯車１１と補助ばねケース１０ｔ
ｊ、第２図の状態【維持しえまま太陽歯車イ２と一体的
に時針Ｈ＊Ｋｍ転する０従って、補助ばねケ−ス１０Ｋ
ｊｌｌ付けた補助ばね！の外方端部と、リールシャフト
２に固定した内方端部が、−一方肉に回転するので、補
助ばね９のばねカは変らない。
シートベルト２６會充分に引１＆出し＊＠、シートベル
ト２４の自由端に職付けられたトングｔパツタルに挿着
すゐと、バックルＫＩＩＩＬ付けられ友スイッチが閉じ
、前記０ソレノイド装置２２が励磁される◎それによっ
て、プランジャー２Ｂが引込んで爪レバー７ｔ−１１転
させるので、爪１！がツチェッ）１ｇと係合する◇この
状態で９、シートベルト２４が乗員０体に接触するよう
に主ばねｔＳ（よってリールｓＫ巻堆られると、リール
シャフト２と太陽歯車が反時計回りＫｉ１転して、遊１
歯車ＩＳｔそめ位置で時計回夛に自転させ、そして内歯
車１１ｔ一時計回ＪＩＫ−転させる０内貴車１１のこ０
時計ｇ１シ０回転によに、補助ばね！０ばねカがその外
方端Ｓ＊で補助ばねケース１０によって受止められ、リ
ールシャフト２には作用しなくなる。それによって、補
助ばね９Ｆ！その内方端部側でリールシャフト２に主ば
ね２５とは逆向きの時計１）のトルクを付与する。従っ
て、シートベルトの巻取ルカがａｔｅ、シートベルトに
依る乗員の圧迫感が軽減される。前記０内歯車１１０時
計回りの回転の際に、′補助ばね９が圧縮されてばね力
が増大するので、シートベルトの巻１１４カはシートベ
ルトの巻取りにつれて一層弱くなる。
ト２４の自由端に職付けられたトングｔパツタルに挿着
すゐと、バックルＫＩＩＩＬ付けられ友スイッチが閉じ
、前記０ソレノイド装置２２が励磁される◎それによっ
て、プランジャー２Ｂが引込んで爪レバー７ｔ−１１転
させるので、爪１！がツチェッ）１ｇと係合する◇この
状態で９、シートベルト２４が乗員０体に接触するよう
に主ばねｔＳ（よってリールｓＫ巻堆られると、リール
シャフト２と太陽歯車が反時計回りＫｉ１転して、遊１
歯車ＩＳｔそめ位置で時計回夛に自転させ、そして内歯
車１１ｔ一時計回ＪＩＫ−転させる０内貴車１１のこ０
時計ｇ１シ０回転によに、補助ばね！０ばねカがその外
方端Ｓ＊で補助ばねケース１０によって受止められ、リ
ールシャフト２には作用しなくなる。それによって、補
助ばね９Ｆ！その内方端部側でリールシャフト２に主ば
ね２５とは逆向きの時計１）のトルクを付与する。従っ
て、シートベルトの巻取ルカがａｔｅ、シートベルトに
依る乗員の圧迫感が軽減される。前記０内歯車１１０時
計回りの回転の際に、′補助ばね９が圧縮されてばね力
が増大するので、シートベルトの巻１１４カはシートベ
ルトの巻取りにつれて一層弱くなる。
１紀補助ばね！のリールシャフト２への作用は、遊星歯
車１５Ｏ突起１４が太陽歯車１２の突起１４七再び係合
するまで、続く０両突起１４．１４が係合するまでのリ
ールシャフト２０回転数、すなわち補助ばね！が作用す
る範囲または圧迫感軽減範囲、は、遊星歯車１５と太陽
歯車１２０歯数と突起１４，１４０数を変えることによ
って適宜に調節可能である◎特に、両歯車１！、１５０
歯数ＯＩＩを小さくしかつ突起１４，１４１ｉ各々１つ
とすることによって、前記圧迫感軽減範囲を非常に広く
することができるＯ 次に、上記の圧迫感軽減状態でシートベルト２４ｔ−矢
印！７０方向へ引き出すと、太陽歯車１２が時針Ｉｎに
そして遊１歯車１ｓと内歯車１１が反時５ｔａｂに回転
する。その際、補助ばね！かり一部シャフト！に作用し
ているのて、圧迫感軽減状態が維持され、乗員は容ＪＩ
Ｋ動くことができる。ｊ！にシートベルト２４が引き出
されると、第２図のように遊鳳−車１５の突起１４が太
陽歯車１２０央起１４と係合する。それによって、補助
ばね９がリールシャフト２に作用しなくなる。このＭ突
起１４，１６が係合した後頁にシートベルト２４１引き
出すと、前述のシートベルト装着前のシートベル）引＊
出しと岡４１に、遊星歯車１５と内歯車１１が太陽歯車
１２と一体的に時計籠りに回転する。そのへ 際、ラチェット１６は、ばね２１に抗して爪１９Ｙｒビ
ｙｔ ａｑ（中心Ｋ１１ｍ１させる〇シートヘルド２６
の装着！解除するために、トング會パツタルからはずす
と、パラタル（取付叶たスイッチが開放し、ソレノイド
１ｉｉｉｌ１２！が消磁される。それによって、゛プラ
ンジャー２５がげね２４によって吐出し、爪しい−７が
支承ビン８１に中心に揺動回転し、そして爪１９がラチ
ェット１８からばずれる。その後、シートベルト２６が
主ばね２５によって巻取られると、遊Ｍｔａ車１５と内
歯車１１が太陽歯車１２と７体的に反時計＠！ＯＫ＆１
転する。なお、爪１９がラチェット１ａからはずれると
きに、遊１歯車１５の突起１６が太陽歯車１２の突起１
４と係合していない場合には、両突起１４゜１６が係合
するまで、補助ばね９０作用により遊星歯車１５が回転
する０即ち、補助ばね９が内歯車、１１を反時計回りに
回転させるので、遊星歯車１５が反時計回りに自転しな
がら太陽歯車１２の周囲を反時計回シに公転し、突起１
６が突起１４に係合する。この鉤突起１４，１６０保合
の後、前記のように太陽歯車１２と遊星歯車１５と内歯
車１１が一体的に１転してシートベルト２４を巻取る。
車１５Ｏ突起１４が太陽歯車１２の突起１４七再び係合
するまで、続く０両突起１４．１４が係合するまでのリ
ールシャフト２０回転数、すなわち補助ばね！が作用す
る範囲または圧迫感軽減範囲、は、遊星歯車１５と太陽
歯車１２０歯数と突起１４，１４０数を変えることによ
って適宜に調節可能である◎特に、両歯車１！、１５０
歯数ＯＩＩを小さくしかつ突起１４，１４１ｉ各々１つ
とすることによって、前記圧迫感軽減範囲を非常に広く
することができるＯ 次に、上記の圧迫感軽減状態でシートベルト２４ｔ−矢
印！７０方向へ引き出すと、太陽歯車１２が時針Ｉｎに
そして遊１歯車１ｓと内歯車１１が反時５ｔａｂに回転
する。その際、補助ばね！かり一部シャフト！に作用し
ているのて、圧迫感軽減状態が維持され、乗員は容ＪＩ
Ｋ動くことができる。ｊ！にシートベルト２４が引き出
されると、第２図のように遊鳳−車１５の突起１４が太
陽歯車１２０央起１４と係合する。それによって、補助
ばね９がリールシャフト２に作用しなくなる。このＭ突
起１４，１６が係合した後頁にシートベルト２４１引き
出すと、前述のシートベルト装着前のシートベル）引＊
出しと岡４１に、遊星歯車１５と内歯車１１が太陽歯車
１２と一体的に時計籠りに回転する。そのへ 際、ラチェット１６は、ばね２１に抗して爪１９Ｙｒビ
ｙｔ ａｑ（中心Ｋ１１ｍ１させる〇シートヘルド２６
の装着！解除するために、トング會パツタルからはずす
と、パラタル（取付叶たスイッチが開放し、ソレノイド
１ｉｉｉｌ１２！が消磁される。それによって、゛プラ
ンジャー２５がげね２４によって吐出し、爪しい−７が
支承ビン８１に中心に揺動回転し、そして爪１９がラチ
ェット１８からばずれる。その後、シートベルト２６が
主ばね２５によって巻取られると、遊Ｍｔａ車１５と内
歯車１１が太陽歯車１２と７体的に反時計＠！ＯＫ＆１
転する。なお、爪１９がラチェット１ａからはずれると
きに、遊１歯車１５の突起１６が太陽歯車１２の突起１
４と係合していない場合には、両突起１４゜１６が係合
するまで、補助ばね９０作用により遊星歯車１５が回転
する０即ち、補助ばね９が内歯車、１１を反時計回りに
回転させるので、遊星歯車１５が反時計回りに自転しな
がら太陽歯車１２の周囲を反時計回シに公転し、突起１
６が突起１４に係合する。この鉤突起１４，１６０保合
の後、前記のように太陽歯車１２と遊星歯車１５と内歯
車１１が一体的に１転してシートベルト２４を巻取る。
本発ｇｊ４においては、補助ばねの作用を制御する手段
が、実質的に遊星歯車機構から構成され、その太陽歯車
がベルト巻取９リールを担持しているリールシャフトに
固着され、遊星歯車のキャリアが固定可能であｐ、内肯
車が、一端ｔ−９−ルシャフトに固定した補助ばねの他
端【支持し、更に前記太陽歯車と少く共１つＯ遊星歯車
が、互いに４１に合可能な央起會備えているので、遊１
歯車の１！起と太陽歯車の央起の保合が解除されてから
再び遊星歯車０央起が太陽歯車の央起と係合するまで、
補助ばねがリールシャフトに作用する０そのため、広い
巻ＮＲり範囲にわたってシートベルトに依る圧迫感【軽
減することができる〇
が、実質的に遊星歯車機構から構成され、その太陽歯車
がベルト巻取９リールを担持しているリールシャフトに
固着され、遊星歯車のキャリアが固定可能であｐ、内肯
車が、一端ｔ−９−ルシャフトに固定した補助ばねの他
端【支持し、更に前記太陽歯車と少く共１つＯ遊星歯車
が、互いに４１に合可能な央起會備えているので、遊１
歯車の１！起と太陽歯車の央起の保合が解除されてから
再び遊星歯車０央起が太陽歯車の央起と係合するまで、
補助ばねがリールシャフトに作用する０そのため、広い
巻ＮＲり範囲にわたってシートベルトに依る圧迫感【軽
減することができる〇
第１図は本発明の実施例の分解図、第２図は本発明の実
施例の作動【示す図である。 図中符号 ２・・・リールシャフト ５・・・ベルト巻取やリール ！・・・補助ばね １１・・・内歯車 １２・・・太陽歯車 １４．１４・・・央起 １５−・遊星歯車 １７−・キャリア １１−ラチェット １９・・・爪 ！２・・・ソレノイド装置 ′ＩＪ、 代理人 江崎党好・・Ｌ″ 代理人 江崎党 史；− ・１ −′ Ｘ−Ｌ〕４゛
施例の作動【示す図である。 図中符号 ２・・・リールシャフト ５・・・ベルト巻取やリール ！・・・補助ばね １１・・・内歯車 １２・・・太陽歯車 １４．１４・・・央起 １５−・遊星歯車 １７−・キャリア １１−ラチェット １９・・・爪 ！２・・・ソレノイド装置 ′ＩＪ、 代理人 江崎党好・・Ｌ″ 代理人 江崎党 史；− ・１ −′ Ｘ−Ｌ〕４゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ベルト巻取りり・−ルに巻取り力を常時付勢する
主ばねと、この主−ばねとは逆向きの力ｔベルト巻取り
リールに付勢する補助ばねと、この補助ばねの作用を制
御する手段とｔ具備するベルト巻取り装置において、前
記手段が実質的に遊星歯車機構から構成され、その太陽
歯車（１２）がベルト巻散りリール（５）會担持してい
るリールシャフト（２）Ｋ固着され、遊星歯車（１５）
のキャリア（１７）が固定可能であり、内歯車（１１）
が、一端【リールシャフトに固定した補助ばね（９）の
他端を支持し、更に前記太陽歯車（１２）と少く共１つ
の遊星歯車（１５）が、互いに保合可能な央起（１４，
１６）を備えていること【特徴とする上記ベルト巻取り
装置。 ２ 遊星歯車（１５）のキャリア（１７）がラチェット
（１Ｂ）を備え、このラチェットに、ソレノイド装置ｆ
（２２）で操作される爪（１９）が保合可能であること
を特徴とする特許 の範囲第１項記載のベルト４！取り装ｔｉｌ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13609081A JPS5842545A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | ベルト巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13609081A JPS5842545A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | ベルト巻取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842545A true JPS5842545A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15167018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13609081A Pending JPS5842545A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | ベルト巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842545A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2528316A1 (fr) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Takata Kojyo Co | Enrouleur pour ceinture de securite |
| CN103224154A (zh) * | 2013-04-11 | 2013-07-31 | 杭州引春机械有限公司 | 一种高效卷取摩擦装置 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13609081A patent/JPS5842545A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2528316A1 (fr) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | Takata Kojyo Co | Enrouleur pour ceinture de securite |
| CN103224154A (zh) * | 2013-04-11 | 2013-07-31 | 杭州引春机械有限公司 | 一种高效卷取摩擦装置 |
| CN103224154B (zh) * | 2013-04-11 | 2015-08-19 | 杭州引春机械有限公司 | 一种高效卷取摩擦装置 |
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