JPS584251B2 - オンド トウノ エンカクセイギヨソウチ - Google Patents
オンド トウノ エンカクセイギヨソウチInfo
- Publication number
- JPS584251B2 JPS584251B2 JP47124297A JP12429772A JPS584251B2 JP S584251 B2 JPS584251 B2 JP S584251B2 JP 47124297 A JP47124297 A JP 47124297A JP 12429772 A JP12429772 A JP 12429772A JP S584251 B2 JPS584251 B2 JP S584251B2
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- JP
- Japan
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- output
- circuit
- control signal
- counting
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の制御対象を選択的に制御する遠隔制御
装置に関するもので、例えばクーラの冷房、暖房、急冷
等数種類について制御するものである。
装置に関するもので、例えばクーラの冷房、暖房、急冷
等数種類について制御するものである。
以下本発明の詳細を実施例について図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は本発明におけるリモコン送信機の回路のブロッ
ク図で1は機能別プッシュボタン、100はこのプッシ
ュボタンの押されたキーに対応する数のパルスを発生す
るパルス発生部で、2はエンコーダ、3はプリセット可
能な2進計数器、4はプッシュボタン1が押されるたび
にトリガされる単安定マルチバイブレータ、5は入力か
高電位状態のときに矩形波を発生する発振器、6は当該
装置が2つの制御モードを持つ場合例えば冷房時ON−
OFF用、および暖房時のON−OFF用のモード選択
スイッチ、7はOR回路、8はNAND回路、9はAN
D回路10は超音波周波数で発振する発振器、11は発
振器10の出力を超音波に変換するスピーカ、12は温
度設定部、13はこの温度設定部12からの電気出力の
増巾器、14は温度検出部、15はこの温度検出部14
の出力を増巾する増巾器、16は閾値比較回路、17ぱ
上レベル検出回路、(ULD)、18は下レベル検出回
路(LLD)である。
ク図で1は機能別プッシュボタン、100はこのプッシ
ュボタンの押されたキーに対応する数のパルスを発生す
るパルス発生部で、2はエンコーダ、3はプリセット可
能な2進計数器、4はプッシュボタン1が押されるたび
にトリガされる単安定マルチバイブレータ、5は入力か
高電位状態のときに矩形波を発生する発振器、6は当該
装置が2つの制御モードを持つ場合例えば冷房時ON−
OFF用、および暖房時のON−OFF用のモード選択
スイッチ、7はOR回路、8はNAND回路、9はAN
D回路10は超音波周波数で発振する発振器、11は発
振器10の出力を超音波に変換するスピーカ、12は温
度設定部、13はこの温度設定部12からの電気出力の
増巾器、14は温度検出部、15はこの温度検出部14
の出力を増巾する増巾器、16は閾値比較回路、17ぱ
上レベル検出回路、(ULD)、18は下レベル検出回
路(LLD)である。
第2図は第1図における閾値比較器および上検出回路、
下レベル検出比較回路の一例を示す。
下レベル検出比較回路の一例を示す。
第3図は第1図の動作を説明する各部の波形を示し、ア
はプッシュボタン1がキーインされるときにエンコーダ
2の出力端子Xに現れる信号である。
はプッシュボタン1がキーインされるときにエンコーダ
2の出力端子Xに現れる信号である。
イは単安定マルチバイブレータ4の出力であるウはNA
ND回路8の出力、エはAND回路9の出力、オは発振
器5の出力、カは超音波発振器10の入力にオの如き信
号が加わった場合の出力波形である。
ND回路8の出力、エはAND回路9の出力、オは発振
器5の出力、カは超音波発振器10の入力にオの如き信
号が加わった場合の出力波形である。
2進計数器3の端子ψはロード端子であって、これが低
電位のときエンコーダ2の出力が2進計数器3にロード
される。
電位のときエンコーダ2の出力が2進計数器3にロード
される。
qはクロツク入力の端子であって、ここに現れるパルス
の数ヲ計数する。
の数ヲ計数する。
第4図ロはプッシュボタン1とエンコーダ2の詳細な構
成を示すものであって、プッシュボタン番号と3ビット
の出力符号との関係は同図イに示しだ通りである。
成を示すものであって、プッシュボタン番号と3ビット
の出力符号との関係は同図イに示しだ通りである。
以上のような構成の本発明の送信機について動作を説明
する。
する。
いま例えばプッシュボタン1によって第一番号4をキー
インするとエンコーダ2の出力はOIOである。
インするとエンコーダ2の出力はOIOである。
(第4図参照)このとき単安定マルチバイブレータ4の
出力によってプリセツタプル計数器3はこれを記憶する
。
出力によってプリセツタプル計数器3はこれを記憶する
。
従ってNAND回路8の出力は高電位状態になり、単定
定マルチバイブレータ4が安定状態に復帰したとき(出
力が高電位状態になつたとき)、AND回路9の出力が
高電位状態となるから、発振器5は発振を開始する。
定マルチバイブレータ4が安定状態に復帰したとき(出
力が高電位状態になつたとき)、AND回路9の出力が
高電位状態となるから、発振器5は発振を開始する。
このとき、クーラのモードにより、例えば急冷ボタンの
キ一番号“4”のときは下レベル検出回路18(LLD
)への入力によって、超音波発振器10が発振し、第3
図カに示す出力がスピーカ11から発射される。
キ一番号“4”のときは下レベル検出回路18(LLD
)への入力によって、超音波発振器10が発振し、第3
図カに示す出力がスピーカ11から発射される。
一方発振器5の出力は計数器3によって計数されその内
容は発振器5の出力にパルスが現れる毎に1つづつ増加
する。
容は発振器5の出力にパルスが現れる毎に1つづつ増加
する。
計数量3の内答がIIIとなったとき、NAND回路8
の出力は低電位状態となり、従ってAND回路9の出力
は低電位状態となり、発振器5の発振は停止する。
の出力は低電位状態となり、従ってAND回路9の出力
は低電位状態となり、発振器5の発振は停止する。
キ一番号4のボタンがキーインされたときは発振器5の
出力パルスは5個である。
出力パルスは5個である。
第4図イに従えばNがキーインされたときの発振器5の
出力パルス数はN+1となる。
出力パルス数はN+1となる。
一方入力設定部12で設定された値と温度センサ14か
らの入力とは第1図bの如き閾値を有する比較器で比較
され、温度設定部12からの出力>温度検出部14から
の出力・・・(1)のときすなわち設定値より実際の方
が低いときLLD18から出力が生じ温度設定部12か
らの出力<センサ部14からの出力・・・(2)のとき
すなわち設定値より実際の方が高いときULD17に出
力が生ずる。
らの入力とは第1図bの如き閾値を有する比較器で比較
され、温度設定部12からの出力>温度検出部14から
の出力・・・(1)のときすなわち設定値より実際の方
が低いときLLD18から出力が生じ温度設定部12か
らの出力<センサ部14からの出力・・・(2)のとき
すなわち設定値より実際の方が高いときULD17に出
力が生ずる。
したがって例えば冷房モードのとき、スイッチ6はイに
接続され、上式(1)の条件を満足するときにLLD1
8からの出力によって動作可能状態になる。
接続され、上式(1)の条件を満足するときにLLD1
8からの出力によって動作可能状態になる。
第5図は放射された超音波を受信して制御信号を発生す
る回路の実施例である。
る回路の実施例である。
図において20は超音波を電流の変化に変える超音波マ
イク、21は超音波発振周波数に同調する同調回路、2
2は検波回路、23は波形整形回路である。
イク、21は超音波発振周波数に同調する同調回路、2
2は検波回路、23は波形整形回路である。
この回路の出力は第3図オと同じである。
24、25は単安定マルチバイブレータ、26はAND
回路、27はNAND回路、28は単安定マルチバイブ
レータ、29は計数器、31は入力の2値符号から制御
信号を得る制御信号発生回路である。
回路、27はNAND回路、28は単安定マルチバイブ
レータ、29は計数器、31は入力の2値符号から制御
信号を得る制御信号発生回路である。
次に以上の受信して制御信号を発生す回路の動作を説明
する。
する。
波形整形回路23の出力によって単安定マルチバイブレ
ータ24、25を働かせてAND回路26はANDをと
る、このときAND回路26の出力は第6図ツのように
なる。
ータ24、25を働かせてAND回路26はANDをと
る、このときAND回路26の出力は第6図ツのように
なる。
なお単安定マルチバイブレータ24は入力パルスの前縁
で、単安定マルチバイブレータ25は入力パルスの後縁
で動作するものである。
で、単安定マルチバイブレータ25は入力パルスの後縁
で動作するものである。
計数器29において端子rはリセット端子、Sはクロツ
ク入力端子である。
ク入力端子である。
AND回路27の出力パルスの最初のパルスによって計
数器29はリセットされると同時に単安定マルチバイブ
レータ28はその立下りによってトリがされる。
数器29はリセットされると同時に単安定マルチバイブ
レータ28はその立下りによってトリがされる。
第8図(1)はNAND回路27の出力パルス、ハは単
安定マルチバイプレータ28の出力を示している。
安定マルチバイプレータ28の出力を示している。
単安定マルチバイブレータ28の準安定期間はAND回
路26の出力に一連のパルスが継続する期間を含むよう
に設定されている。
路26の出力に一連のパルスが継続する期間を含むよう
に設定されている。
従って計数器29の計数が終り、単安定マルチバイブレ
ータ28が安定状態に復帰するとAND回路30−1,
30−2、30−3、を介して計数値が制御信号発生回
路31に加わる。
ータ28が安定状態に復帰するとAND回路30−1,
30−2、30−3、を介して計数値が制御信号発生回
路31に加わる。
本例では、(P,Q,R)=(O,I,O)である。
第7図ロは制御信号発生回路31の実施例であってイは
その状態を示す。
その状態を示す。
すなわち本例においてはC端子に出力があらわれる。
このようにして、入力プッシュボタンの内容に応じて、
当該装置の受信部を遠隔制御することができる。
当該装置の受信部を遠隔制御することができる。
以上のように本発明の装置によれば第4図のAB,C符
号を4ビットにすることによって冷暖房を同一モードで
制御することが可能であり、またリモコン装置内に温度
計を内臓することになりクーラ等の制御のとき一層動作
が容易で便利になる等の利点があり、クーラ等の遠隔制
御を手元において自由に制御出来る等実用上の効果が大
である。
号を4ビットにすることによって冷暖房を同一モードで
制御することが可能であり、またリモコン装置内に温度
計を内臓することになりクーラ等の制御のとき一層動作
が容易で便利になる等の利点があり、クーラ等の遠隔制
御を手元において自由に制御出来る等実用上の効果が大
である。
図面はいずれも本発明を説明するもので、第1図aはリ
モコン送信機のブロック回路図、bは値比較器の動作説
明図、第2図は第1図における値比較器および上レベル
検出回路、第3図は第1図の動作を説明する各部の波形
を示す図、第4図イはプッシュボタン番号と3ビットの
出力符号との関係を示し、ロはプッシュボタンとエンコ
ーダの詳細な構成を示し、第5図は放射された始音波受
信して制御信号を発生する回路、第6図はAND回路の
出力を示す図、第7図はイは制御信号発生回路31の特
性、ロは制御信発生回路31の1実施例を示し、第8図
1はAND回路27の出力パルス、ハは単安定マルチバ
イプレータ28の出力パルス波形を示す図である。 1・・・プッシュボタン、2・・・エンコーダ、3・・
・2進計数器、4・・・単安定マルチバイプレータ、5
・・・発振器、10・・・超音波発振器、11・・・ス
ピーカ、20・・・マイク、22・・・検波回路、29
・・・計数器、31・・制御信号発生回路。
モコン送信機のブロック回路図、bは値比較器の動作説
明図、第2図は第1図における値比較器および上レベル
検出回路、第3図は第1図の動作を説明する各部の波形
を示す図、第4図イはプッシュボタン番号と3ビットの
出力符号との関係を示し、ロはプッシュボタンとエンコ
ーダの詳細な構成を示し、第5図は放射された始音波受
信して制御信号を発生する回路、第6図はAND回路の
出力を示す図、第7図はイは制御信号発生回路31の特
性、ロは制御信発生回路31の1実施例を示し、第8図
1はAND回路27の出力パルス、ハは単安定マルチバ
イプレータ28の出力パルス波形を示す図である。 1・・・プッシュボタン、2・・・エンコーダ、3・・
・2進計数器、4・・・単安定マルチバイプレータ、5
・・・発振器、10・・・超音波発振器、11・・・ス
ピーカ、20・・・マイク、22・・・検波回路、29
・・・計数器、31・・制御信号発生回路。
Claims (1)
- 1 プッシュボタン等の押されたキーに対応する数のパ
ルスを発生するパルス発生手段と、温度設定手段と、温
度検出手段と、該検出手段の出力と前記設定手段の出力
とを比較する比較手段と、冷暖房機を冷房モードで運転
するか暖房モードで運転するかを切り替るモード選択手
段と、該モード選択手段と前記比較手段の出力の状態に
応じて前記パルスをゲートするゲート手段と、該ゲート
手段の出力により搬送波を変調する手段と、該被変調波
を送信する手段とを送信機に設け、送信された被変調波
を検波し、パルスの数を計数しかつ記憶する計数手段と
、該計数手段に記憶された内容を読み出し、それをデコ
ードして制御信号を得る制御信号発生手段を有すること
を特徴とする温度等の遠隔別御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47124297A JPS584251B2 (ja) | 1972-12-13 | 1972-12-13 | オンド トウノ エンカクセイギヨソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47124297A JPS584251B2 (ja) | 1972-12-13 | 1972-12-13 | オンド トウノ エンカクセイギヨソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4981787A JPS4981787A (ja) | 1974-08-07 |
JPS584251B2 true JPS584251B2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14881833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47124297A Expired JPS584251B2 (ja) | 1972-12-13 | 1972-12-13 | オンド トウノ エンカクセイギヨソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584251B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5437348A (en) * | 1977-08-30 | 1979-03-19 | Sharp Corp | Air conditioner |
JPS5499448U (ja) * | 1977-12-26 | 1979-07-13 | ||
JPS6068342U (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | 大阪瓦斯株式会社 | 空調器 |
JPS60155841U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-17 | 大阪瓦斯株式会社 | 温風吹出し型暖房器 |
JPH086957B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1996-01-29 | シャープ株式会社 | 空気調和装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4519926Y1 (ja) * | 1966-06-28 | 1970-08-12 |
-
1972
- 1972-12-13 JP JP47124297A patent/JPS584251B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4519926Y1 (ja) * | 1966-06-28 | 1970-08-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4981787A (ja) | 1974-08-07 |
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