JPS5842407B2 - 紙状物体の寸法検出装置 - Google Patents

紙状物体の寸法検出装置

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JPS5842407B2
JPS5842407B2 JP2931578A JP2931578A JPS5842407B2 JP S5842407 B2 JPS5842407 B2 JP S5842407B2 JP 2931578 A JP2931578 A JP 2931578A JP 2931578 A JP2931578 A JP 2931578A JP S5842407 B2 JPS5842407 B2 JP S5842407B2
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JP2931578A
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晃一 小松
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は紙状物体の寸法検出装置に係0、特に紙状物体
の搬送中に生ずる位置ずれ、ねじれ(スキュー)等の影
響を除去しなから光電的に寸法を検出するようにした紙
状物体の寸法検出装置に関する。
従来、搬送中の紙状物体の寸法を検出するものとして第
1図乃至第3図に示すものが知られていた。
すなわちこの方法は、搬送路上において搬送方向に対し
て直角な方向の紙状物体の寸法を自動的に検出するもの
で、第1図に示すように光源1からの照射光をレンズ2
により平行光にした後搬送中の紙状物体3に照射し、第
1図及び第2図に示すような多数の受光素子を一次元配
夕1ルてなる受光器4によって紙状物体3の影の長さを
検出するようにしたものである。
なお5は寸法検出の開始時点を決定するための光電スイ
ッチで、紙状物体3がこのスイッチ5をさえぎった時点
で検出(寸法測定)が行われる。
第3図は寸法検出のための具体的な回路構成を示すもの
で、−次元配列してなる受光器4の各受光素子からの出
力信号はマルチプレクサ6によって順次スイッチングさ
れてシュミット回路7に供給される。
ここでマルチプレクサ6のスイッチング速度すなわち走
査速度は紙状物体3の搬送速度に比して十分高くとられ
ている。
その結果シュミット回路7は、第4図に示す領域7’(
紙状物体の影の部分)を“1″、他の領域a、a′(紙
状物体によってさえぎられない部分)を”0″の二値化
信号として、かつそれらの信号を時系列信号として出力
する。
シュミット回路7の出力信号は次にカウンタ8に供給さ
れ、このカウンタ8によってカウント動作が開始される
ここでカウント動作はタイミング発生回路9よりの制(
財)信号によって決定され、タイミング発生回路9は第
2図に示した光電スイッチ5が紙状物体3の到来を検出
したときから一走査分だけカウンタ8を動作させるよう
な制御信号を発生する。
従ってカウンタ8は、前記シュミット回路7の出力信号
“1″の数すなわち紙状物体3の搬送方向に対して直角
な方向の長さl′をカウントする。
しかるに従来のこの方法によると、第4図からも明らか
なように、紙状物体3が搬送中にねじれている場合は、
カウンタ8による測定結果は誤差を含み、しかもねじれ
が大きいほど誤差も大きくなるという欠点がある。
すなわち今寸法の測定誤差をεとすると、上述した従来
の検出方法による誤差εは次式で表わされる。
となる。
また従来の方法によると紙状物体3が搬送中に位置ずれ
し、その位置ずれが測定誤差を招くという欠点もある。
すなわち第1図、第2図に示したように、従来の方法に
よれば多数の受光素子を一次元的に配置1ルた1個の受
光器4によって寸法測定を行うものである。
従って搬送中に紙状物体3にずれが生じ、受光器4より
も外側に紙状物体の一部が位置した場合には、正確な寸
法検出はできないことになる。
勿論これを防止するために受光素子の数をさらに多くし
て、長い受光器を作製すれば良いが、そのための装置の
大形化と製作費の上昇は免れない。
このような理由により上記従来技術の欠点を解消し、位
置ずれやねじれが生じても精度よく寸法検出ができる装
置が強く望まれていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは搬送される紙状物体の寸法を、小形にして
しかも高精度に測定できる紙状物体の寸法検出装置を提
供するにある。
以下本発明の紙状物体の寸法検出装置を図面を参照しな
がら説明する。
第5図は本発明装置における受光器及び長さ測定タイミ
ング発生用の光電セルと走行中の紙状物体との位置関係
を示す図である。
すなわち本発明においては、本図に示すようにタイミン
グ発生用の光電セル1’la、11bと受光器12 a
> 12bとがそれぞれ2個ずつ配置されており、し
かも光電セル11a、Ilbと受光器12a、12bと
は互いに距離Cだけ隔てて配置され、かつ2つの光電セ
ル11a、11bは互いに距離Loだけ隔てて配置され
ている。
また光電セル11a、Ilbと受光器12a>12bは
いずれも紙状物体3の外縁をさけた位置に設置される。
これは紙状物体3の破損やすみ折れ等による測定の信頼
性低下を防止するためである。
次に第6図乃至第8図を用いて本発明装置による寸法検
出の原理を説明する。
合紙状物体3が第6図に示す位置に来たとする。
すなわち紙状物体3が右上りで搬送されたとする。
この位置に来れば先ず右肩がタイミング発生用光電セル
11aにかかるので、セル11aが信号を発し、第5図
で示した2つの受光器12a、12bのうちの一方の受
光器12aによって距離a1 が測定される。
搬送が進み第7図に示す状態になると今度はタイミング
発生用光電セル11bが信号を発し、一方の受光器12
aによって距離a2 が、また他方の受光器12bによ
って距臨b2が測定される。
ここでセル11aと11bは、搬送される紙状物体3の
うち長さの最も短かい紙状物体でもその前縁がかかるだ
けの必要幅で配置されている。
本発明は上記3つの測定値(al 、a2 、b2 )
から紙状物体の寸法測定を行うものであるが、その方法
として次の2つが考えられる。
それを第8図を用いて説明する。
先ず、第8図かられかるように、真の寸法をlとすると
次式が成立する。
となる。
但しく6)式においてal 、 a2 、 b2は測定
によって求められ、Loは予め判っている定数である。
従って(6)式右辺を計算することにより紙状物体3の
真の寸法lが、傾き角θとは無関係に測定することがで
き、この方法が第1の方法である。
また計算を簡単にするために次に示す第2の方法を用い
ることもできる。
すなわち測定値l。を次式で定義する。
となる。
そしてこの場合の測定誤差εは次のようになる。
となる。
すなわち従来の方式によって生ずる誤差を示す(2)式
と比べて2桁以上減少する。
以上は紙状物体3が右上りで搬送された場合であるが、
左上りで搬送された場合も同様の操作がなされる。
以上で本発明装置による測定原理は明らかとされたが、
この方式によると測定誤差を極めて小さくすることがで
きるだけでなく、紙状物体3の搬送中の位置ずれに対し
ても強い。
すなわち本発明では2つの受光器12 a 、12 b
をそれぞれ紙状物体3の左右の端部に対向して設けてお
り、受光器12a、12b間の距離り。
の部分には受光器を置いていない。
従って第1図、第2図に示した受光器と同じ長さのもの
を半分ずつに分けて使用したとしても、紙状物体3の左
右のずれを十分にカバーすることができる。
第9図は上述の原理を具体化した本発明装置の一実施例
を示す図である。
本図において20a。20bに光源で、これら2つの光
源20 a t 20bにより、レンズ21a、21b
を介して、紙状物体3の左右の縁近辺が照明される。
また1 2a、 12bのそれぞれは受光素子をアレイ
状に並べた受光器である。
そしてこれらの受光器12a、12bから得られる電気
信号はそれぞれマルチプレクサ22a22bによって順
次スイッチングされてシュミット回路23 a 、23
bに供給される。
−力測定のタイングは、タイミング発生用の光電セル1
1a、11bによって決定される。
すなわちこれら2つの光電セルlla、11bが紙状物
体の到来を検知すると、その検知信号はタイミング発生
回路24に供給され、タイミング発生回路24は第10
図alt)に示す如きゲート制御信号を発生する。
すなわち第10図aは光電セル11aがllbに先だっ
て信号を発生する場合(紙状物体が右上りの場合)で、
光電セル11aの出力信号の立ち下がりでal ゲート
制御信号を出し、光電セル11bの出力信号の立ち下が
りで32ゲート、b1ゲート、b2ゲートの制御信号が
出される。
また第10図すは光電セル11bが11aに先だって信
号を発生する場合(紙状物体が左上りの場合)で、光電
セル11bの出力の立ち下がりでb1ゲート制何信号が
出され、光電セル11aの出力の立ち下がりでa1ゲー
ト、a2ゲート、b2ゲートの制(財)信号が出される
ここで各ゲート信号の幅は受光器を1回走査するに要す
る時間幅とされる。
そしてこれらの制(財)信号はそれぞれANDゲート2
5−1〜25−4に供給される。
またANDゲート25−1と25−2にはシュミット回
路23aの出力が供給され、またANDゲート25−3
と25−4にはシュミット回路23bの出力が供給され
る。
さらにこれらのANDゲート25−1〜25−4には第
11図に示すようなりロック信号が供給される。
これらのクロック信号は互いに1/ 周期ずつ位相がず
れており、クロックの重なりが防止されている。
その結果a1ゲート信号〜b2ゲート信号とa1クロッ
ク〜b2 クロックとで各々の測定タイミング毎にAN
Dがとられ、その出力にORゲ゛−ト26を介してカウ
ンタ27に供給される。
従って金紙状物体3が第5図〜第7図に示すように右上
りで搬送されている場合には、カウンタ27は、先ず第
8図におけるalをカウントし、次に32をカウントし
、次にblをカウントし、最後にb2をカウントする。
そしてこれらのカウント値はカウンタ27内で加え合わ
されることになる。
よってこのカウンタ27に予め長さの定数2L。
をロードしておけば、カウンタ27の内容はa1+a2
+b1+b2+2LO−・・・−・−(11)となる。
しかしてこの場合はblとb2は同じ値であるから、(
11)式は al + 32+ 2 b2 + 2 Lo・−・−−
−−−・(121となる。
従って測定結果としては、このカウンタ出力のLSB1
ビットを除いた上位ビットを取り出すことにより を得ることができる。
すなわち第9図に示す実施例のように、カウンタ27に
よる加算によって前述の(8)式演算を実行させること
ができる。
第12図は本発明装置の他の実施例を示す図で、AND
ゲ゛−ト25−1〜25−4の各出力をカウンタ28−
1〜28−4に加え、これらのカウンタ28−1〜28
−4の出力を用いて、前述の(6)式の演算を実行させ
るようにしている点で第9図いものとは相違している。
すなわち演算回路29には加算器、掛算器及び72乗器
が含まれている。
以上詳しく述べたように、本発明は、タイミング発生用
の光電セルと影の長さを測定するための受光器とをそれ
ぞれ2個ずつ設け、前記タイミング発生用光電セルが紙
状物体の到来を検知するタイミングで前記2つの受光器
によって測定された影の長さと受光器間の間隔り。
とから紙状物体の寸法を測定するようにしている。
従って本発明によれば紙状物体がねじれた状態で搬送さ
れてきても極めて正確な寸法検出ができ、例えば10°
のスキューがある場合は、従来の方式の約/13CfD
誤差まで減することができる。
また本発明は、2つの受光器を間隔り。
だけ離して、搬送される紙状物体の左右周縁部近辺に対
向して配置しているため、紙状物体の左右の外側まで受
光器を十分に伸ばすことができる。
従って本発明によれば紙状物体が左右にずれて搬送され
る場合でも、受光器のアレー長を伸ばすことなく、ずれ
に対する影響をなくすことができる。
本発明は前述の実施例に限定されることはなくその要旨
を変更しない範囲で種々の変形が呵能である。
たとえば第10図a、bで示した各ゲート制御信号の幅
は受光器を一回走査するに要する時間幅としたが、この
時間幅をその整数倍(2N倍)にして、測定の安定化を
図ってもよい。
ただしこの場合は長さの定数は2N倍にし、カウンタ出
力は1/2N倍する必要がある。
またタイミング発生用の光電セル11a、11bを省略
してそれを受光器12a、12bで代用することもでき
る。
すなわちマルチプレクサ22a。22bを常時スイッチ
ング走査させて紙状物体によって照射光が遮ぎられる0
を監視しておき、紙状物体の一部でも遮ぎったら紙状物
体の前縁から一定距離だけ離れた場所でゲート信号を発
生させるようにすればよい。
さらに光学系としても、−次元配列の受光器を用いる代
りに、光源側に一次元配列の発光素子とスリットを組み
合わせた走査スキャナーを配置して発光素子を順次点灯
走査し、受光側に発光素子からの光を集光するレンズあ
るいはファイバーと集光した光を受光する受光素子を一
対配置するようにしてもよい。
また光源スキャナーとしての受光素子は、LEDの他に
もフライングスポット管、ファイバーチューブ管、プラ
ズマ管、小形ランプ等を用いることもできる。
第13図はそのうちのファイバーチューブ管ヲ用いた場
合の一構成例を示すもので、ファイバーチューブ管30
は、鋸歯状波発振器31によって偏向制御され、偏向さ
れた光は2分された光ファイバー32a及び32bに導
かれる。
そしてこれらファイバー32a t 32bの先端部に
対向して受光用の光ファイバー33a 、33bが設け
られており、これらのファイバー間を紙状物体3が走行
するようにされている。
また受光用の光ファイバー33 a 、33 bの端部
には受光センサ34a。
34bが設けられており、これらの受光器34a。
34bによって光電変換が行われる。
受光器34a。34bの出力信号は増幅器35 a )
35 bを介してシュミット回路36 a 、36
bに供給され、2値化信号に変換される。
また37はタイミング発生回路、38 a > 38
bはカウンタ、39は加算回路である。
シュミット回路36aの出力はカウンタ38aに供給さ
れ、またシュミット回路36bの出力はカウンタ38b
に供給され、さらに両カウンタ38a 、38bには初
期値としてり。
が入力される。
その結果カウンタ38aは、a 1 + a2 + L
を出力し、一方カウンタ38bは、 b1+b2+L。
を出力する。
従って加算回路39の出力は、a1+a2+b1+b2
+2L。
となり前述の(1拭に相当する値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は従来装置における紙状物体の寸法検
出を説明するための図、第5図乃至第8図は本発明によ
る紙状物体の寸法検出の原理を説明するための図、第9
図は本発明装置の一実施例を示す図、第10図a、bは
第9図に示した本発明装置におけるゲート制(財)信号
を示す図、第11図は第9図に示した本発明装置におけ
るクロック信号を示す図、第12図及び第13図は本発
明の他の実施例を示す図である。 3・・・・・・紙状物体、11a、11b・・・・・・
タイミング発生用光電セル、12a12b・・・・・・
受光器、20a 、20b・・・・・・光源、21 a
、21 b・・・・・・レンズ、22a、22b・・
・・・・マルチプレクサ、23a。 23b・・・・・・シュミット回路、24・・・・・・
タイミング発生回路、25−1〜25−4・・・・・・
ANDゲート、26・・・・・・ORゲート、2T・・
・・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 紙状物体の搬送方向両縁部を照明する手段と、前記
    紙状物体の各縁部の各々に対向して配置され、前記紙状
    物体の搬送方向に対して垂直な直線上に一定間隔(Lo
    )で配置された所定の長さを有する一対の受光手段と、
    前記紙状物体の搬送方向に前記一対の受光手段より一定
    距離隔てて配置され、前記紙状物体が搬送されてきたこ
    とを検知する一対めタイミング発生手段と、前記搬送さ
    れた紙状物体を最初に検知した一方のタイミング発生手
    段の出力に応じて、そのとき対応する一方の受光手段に
    よって得られた信号から前記紙状物体が前記照射手段よ
    りの照明光を遮ぎる長さくa、)を検出し、その後他方
    のタイミング発生手段が前記紙状物体を検知したときに
    前記一対の受光手段によって得られた信号から前記紙状
    物体が前記照射手段よりの照明光を遮ぎる長さくa2.
    b2)をそれぞれ検出する手段と、少なくともこの手段
    によって得られる長さくal、a2.b2)と前記一対
    の受光手段間の間隔(Lo)を示す長さ信号とから前記
    紙状物体の寸法を算出する手段とを備えたことを特徴と
    する紙状物体の寸法検出装置。
JP2931578A 1978-03-16 1978-03-16 紙状物体の寸法検出装置 Expired JPS5842407B2 (ja)

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