JPS5842404Y2 - 妊婦用パンティガ−ドル - Google Patents
妊婦用パンティガ−ドルInfo
- Publication number
- JPS5842404Y2 JPS5842404Y2 JP1045281U JP1045281U JPS5842404Y2 JP S5842404 Y2 JPS5842404 Y2 JP S5842404Y2 JP 1045281 U JP1045281 U JP 1045281U JP 1045281 U JP1045281 U JP 1045281U JP S5842404 Y2 JPS5842404 Y2 JP S5842404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- girdle
- pregnant women
- locking
- tightening
- panty girdle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパンティガードル特に妊婦の用に供するパンテ
ィガードルに関するものである。
ィガードルに関するものである。
本考案の目的は妊婦の体形の変化に対応して緊締ベルト
の係止位置を自由に変更し得て最適の腹部吊上げ及びガ
ードル効果を奏することのできる妊婦用パンティガード
ルを提供しようとするものである。
の係止位置を自由に変更し得て最適の腹部吊上げ及びガ
ードル効果を奏することのできる妊婦用パンティガード
ルを提供しようとするものである。
又本考案の他の目的は着用手段が簡単であり、しかも妊
婦の腹部保温に有効な妊婦用パンティガードルを提供せ
んとするものである。
婦の腹部保温に有効な妊婦用パンティガードルを提供せ
んとするものである。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
本考案の妊婦用パンティガードルはガードル本体１と二
枚の緊締帯２，２の組合せによって構成している。
枚の緊締帯２，２の組合せによって構成している。
ガードル本体１は適度の伸縮性を有する布帛を用いて構
成するものであり両側部には適度の巾をもったパイル状
布帛若しくはベルベット式ファスナーの雄片からなる係
止片３，３を一体的に縫着している。
成するものであり両側部には適度の巾をもったパイル状
布帛若しくはベルベット式ファスナーの雄片からなる係
止片３，３を一体的に縫着している。
緊締帯２，２は基端下部を弧状に膨出させた腹当て部２
１とこの腹当て部２１の先端に連続させた細巾の係止調
節部２２とから構成しており、この二枚の腹当て部２１
．２１を重合したのちガードル本体１の前腹部に前記弧
状部のみを縫着して一体化させている。
１とこの腹当て部２１の先端に連続させた細巾の係止調
節部２２とから構成しており、この二枚の腹当て部２１
．２１を重合したのちガードル本体１の前腹部に前記弧
状部のみを縫着して一体化させている。
４，４は係止調節部２２の内側に取付けたベルベット式
ファスナーの雄片からなる係止片である。
ファスナーの雄片からなる係止片である。
なお緊締帯２，２の形状特に腹当て部２１下辺に形成す
る弧状縁の形状は問わないものであり、第１図に例示す
るような小径の弧に形成する場合のほか第４図に例示す
るような径の大きい弧状縁とすることも自由であり、又
この弧状縁の両端を第４図例示のように少許だけ立ち上
がらせてもよい。
る弧状縁の形状は問わないものであり、第１図に例示す
るような小径の弧に形成する場合のほか第４図に例示す
るような径の大きい弧状縁とすることも自由であり、又
この弧状縁の両端を第４図例示のように少許だけ立ち上
がらせてもよい。
上記のように構成した本考案の特徴をあげれば以下の通
りである。
りである。
■ 緊締帯２，２の腹当て部下辺をガードル本体１に縫
着一体化したので妊婦の腹部はこの緊締帯２．２によっ
て常に上方に持ち上げられることとなり有効なガードル
効果を奏する。
着一体化したので妊婦の腹部はこの緊締帯２．２によっ
て常に上方に持ち上げられることとなり有効なガードル
効果を奏する。
■ 緊締帯２，２は腹当て部２１の上辺を開放した状態
でガードル本体１と一体化しているので妊婦の体形の変
化に常に対応できる。
でガードル本体１と一体化しているので妊婦の体形の変
化に常に対応できる。
■ 緊締帯２の係止調節部２２はガードル本体１側面に
対する係止位置を自由に変更できるので妊婦の体形の変
化に応じて腹部の引き上げ、緊締力を自由に調節するこ
とか゛できる。
対する係止位置を自由に変更できるので妊婦の体形の変
化に応じて腹部の引き上げ、緊締力を自由に調節するこ
とか゛できる。
■ 緊締帯２は腹当て部２１．２１を二枚重ねているの
で緊締力の調節範囲がより広範となるほか腹部の保温力
にすぐれている。
で緊締力の調節範囲がより広範となるほか腹部の保温力
にすぐれている。
図は本考案の実施例を示すものであり第１図は正面図、
第２図は背面図、第３図は用例を示す斜視図、第４図は
緊締帯の変形例を示す斜視図である。 １・・・・・・ガードル本体、２・・・・・・緊締帯、
２１・・・・・・腹当て部、２２・・・・・・係止調節
部、３，４・・・・・・係止片。
第２図は背面図、第３図は用例を示す斜視図、第４図は
緊締帯の変形例を示す斜視図である。 １・・・・・・ガードル本体、２・・・・・・緊締帯、
２１・・・・・・腹当て部、２２・・・・・・係止調節
部、３，４・・・・・・係止片。
Claims (1)
- 伸縮性を有する布帛からなるガードル本体１の前面に、
下辺を弧状に膨出形成した腹当て部２１の一側に係止調
節部２２を連設した２枚の緊締帯２゜２を、前記腹当て
部２１．２１が重合するようにして当接し、こめ重合し
た腹当て部の下辺弧状部のみをガードル本体１に縫着一
体化せしめるとともに、ガードル本体の両側部及び係止
調節部の内側にはベルベット式ファスナー等の係止片３
，４を取り付けてなる妊婦用パンティガードル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045281U JPS5842404Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 妊婦用パンティガ−ドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045281U JPS5842404Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 妊婦用パンティガ−ドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125706U JPS57125706U (ja) | 1982-08-05 |
| JPS5842404Y2 true JPS5842404Y2 (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=29808614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1045281U Expired JPS5842404Y2 (ja) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | 妊婦用パンティガ−ドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842404Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP1045281U patent/JPS5842404Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125706U (ja) | 1982-08-05 |
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