JPS5842211B2 - 塊状化しない膨脹可能なスチレン重合体の製造方法 - Google Patents

塊状化しない膨脹可能なスチレン重合体の製造方法

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JPS5842211B2
JPS5842211B2 JP49051726A JP5172674A JPS5842211B2 JP S5842211 B2 JPS5842211 B2 JP S5842211B2 JP 49051726 A JP49051726 A JP 49051726A JP 5172674 A JP5172674 A JP 5172674A JP S5842211 B2 JPS5842211 B2 JP S5842211B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/22After-treatment of expandable particles; Forming foamed products
    • C08J9/224Surface treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予備膨張に際して塊状化しない膨張可能なスチ
レン重合体の製造方法に関する。
スチレン重合体の膨張可能な粒子から低密度で細胞状の
成型されたプラスチック製品を製造することは良く知ら
れている。
このような粒子は一般に、加熱された時にポリマーの軟
化点以下で沸騰し、かつ粒子を膨張させる膨張剤を含有
している。
これらの粒子は一般に、成型品によりよい融着性とより
少い密度の変動を与えるよう、鋳型に入れる前に予備膨
張させる。
このような予備膨張はアメリカ特許第3,023,17
5号および第3.577,360号に記載されている。
これらの予備膨張した粒子を所望の最終製品の形状を決
定する鋳型の空所に導入する。
粒子を軟化点以上にまで加熱すると、それによって粒子
は膨張して鋳型の空所を満たし、共に融着する。
鋳型へ導入する前の予備膨張の望ましくない結果は、予
備膨張した粒子が凝集して塊を形成し、これが粒子を成
型に不適当にする傾向があることである。
これらの塊は加工工場に適切に運ぶことができず、また
成型品に不適当な充填をもたらすために、複雑な輪郭の
鋳型に注入するのに適当でない。
たとえ、合理的な充填ができたとしても、成型品中の密
度の変動はあり得、かつ空洞が発生する。
予備膨張の間の塊状化を防ぐために、種々の方法が提案
されてきた。
しかし、これらの方法はすべて、膨張剤の急速な損失、
取り扱う粒子の流れの悪さ、蒸気口をふさぐダスト問題
、およびしばしば鋳造時に粒子の融着の際の縮小といっ
たような、いくつかの不都合な問題にわずられされてき
た。
アメリカ特許第3,462,293号は、粒子に膨張剤
を含浸させる間にレシチンを添加することを教示してい
る。
残念なことに、レシチンは望ましくないにおいを成型品
に与える。
アメリカ特許第3,462,293号は、流動床プロセ
スによって粒子を重合体物質で被覆することを教示して
いる。
このプロセスは、粒子を流動化し重合体ラテックスで被
覆する付加的な支出を含んでいる。
塊状化しない予備膨張した粒子が、水性懸濁体中の膨張
可能なスチレン重合体粒子へリン酸三カルシウムとの混
合物として適用されるポリメチルメタクリレートで被覆
することによって提供されることが見出された。
メタクリレート−リン酸塩混合物を懸濁された粒子に加
えてひき続いて膨張剤を含浸させるか、またはすでに含
浸された重合体粒子の水性懸濁体へ添加する。
本発明によると、種々の膨張可能な熱可塑性ホモ重合体
および共重合体を非塊状化性にすることができる。
重合体はスチレン、ビニルトルエン、イソプロピルスチ
レン、α−メチルスチレン、核メチルスチレン、塩素化
スチレン、t−ブチルスチレン、等を包含するビニル芳
香族モノマーから誘導したもの、ならびにビニル芳香族
モノマーとブクジエン、アルキルメタアクリレート、ア
ルキルアクリレート、アクリロニトリル、および無水マ
レイン酸のようなモノマーとの共重合(ビニル芳香族モ
ノマーは少なくとも共重合体の重量の50%存在する)
によって製造される共重合体のいずれであってもよい。
便宜上、これらの重合体および共重合体をここではスチ
レン重合体と呼ぶ。
スチレン重合体はもちろん、既知のいかなる技術によっ
ても製造することができる。
たとえば、懸濁または塊状重合で、ビーズまたはペレッ
トの形態の粒子として得られる。
膨張可能な重合体粒子を得るために、膨張剤を、アメリ
カ特許第3,192,169号におけるように重合の間
、またはアメリカ特許第2,983,692号における
ように重合の後のどちらかで、粒子中に加える。
膨張剤は気体の、または加熱によって気体を生じる化合
物である。
好ましい膨張剤は、分子中に1〜7の炭素原子を含有す
る脂肪族炭化水素たとえばメタン、エタン、フロパン、
メタン、ペンタン、シクロペンクン、ヘキサン、ヘフタ
ン、シクロヘキサンおよびそれらのハロゲン化物の誘導
体であって重合体の軟化点以下の温度で沸騰するものを
含む。
40〜60%n−ペンクンおよび60〜40%トリクロ
ロフルオロメタンのようなこれら膨張剤の混合物もまた
使用することができる。
一般に、重合物100部に対して3〜20%の膨張剤が
含浸により一体化される。
含浸は約600〜150’Cの温度範囲で行うことがで
きる。
温度が上昇すると含浸の進行はより速い速度で行われる
含浸が完了した後、重合体粒子の懸濁物を室温にまで冷
却し、含浸されたビーズの水相からの分離ができるよう
にする。
本発明に於て、懸濁体は約60℃まで冷却したのち、ポ
リメチルメタアクリレートおよび新鮮なリン酸三カルシ
ウムの混合物を添加して、メタアクリレート重合体で粒
子を被覆する。
ポリメチルメタアクリレートは、重合体粒子100部に
対して0.03〜0.30部の量を使用する。
メタアクリレートは30〜40%の固体を含有する水性
ラテックスとして使用するのが便利である。
リン酸三カルシウムは、重合体粒子100部に対して少
なければ0.01部、また多ければ1.5部の量で加え
る。
リン酸三カルシウムは重合段階または含浸段階で懸濁剤
として使用するとしても、若干の新しいリン酸が必要で
ある。
示した濃度限界内で、本発明に有用なメタアクリレート
固体に対するリン酸塩の比率は、30:1から1:4の
間である。
少量のリン酸塩を用いたときは低い比率たとえば1対2
以下の値が好ましい。
過剰のリン酸塩は、予備膨張した粒子の非塊状化性への
影響は見られないが、次の成型の間の融着に影響を与え
るようである。
被覆剤を使用するための好ましい方法は、ポリメチルメ
タクリレートとリン酸三カルシウムとをあらかじめ混合
し、この予め混合したスラリーに十分な水を加えて流動
性にすることである。
この流動性スラリーを、次いで含浸された重合体粒子の
冷却した懸濁体へ加え、全体を室温に冷えるまで撹拌す
る。
被覆した含浸粒子は、塩酸で酸性化した後、遠心分離の
ような通常の方法で水相から分離する。
粒子はついで水洗して乾燥する。
本発明の被覆プロセスは、染料、顔料、自己消火剤、帯
電防止剤、可塑剤その他のような種々の他の添加物を含
有する重合体粒子に適用できることは当業者に明らかで
あろう。
本発明をさらに以下の実施例によって例示する。
ここで「部」は別にことわらない限り重量部である。
実施例 1 撹拌している容器に100部の水、大部分がU、S、標
準ふるい16メツシユを通り35メツシユ上に残る粒径
をもつポリスチレンビーズ100部、リン酸三カルシウ
ム1.2部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0
.0047部、および70%イソペンタンおよび30%
n−ペンタンの混合物8.0部を順に加えた。
混合物を撹拌し、懸濁体を形成するように90℃に1時
間加熱した。
懸濁体を90°Cで3時間保持し、その後0,5時間か
かつて温度を115°Cに上げ、次の6時間この温度に
保持してそしてビーズに膨張剤を含浸させた。
懸濁体を二つの部分に分けた。1部分を(比較例)40
°Cに冷却し、HCUでpH約1,5へ酸性化した。
ビーズは遠心分離によって水相から分離し、水で洗い、
室温で風乾した。
他の部分は60℃へ冷却した。
リン酸三カルシウム0.04部、ポリメチルメタアクリ
レート0.12部(約30%の固体を含有する水性ラテ
ックスとして加える)、および水0..35部の予め混
合したスラリーを懸濁体に加え、全体を40°Cに冷え
るまで撹拌した。
混合物をHClでpH約1.5に酸性化した。
ビーズは遠心分離によって水相から分離し、水で洗い、
室温で風乾した。
比較実験部分からのビーズは、ロッドマン(Rodma
n )予備発泡機(アメリガ特許第3.023,175
号)中で密度的1.25 p、c、f−に予備膨張させ
た。
このビーズは30%以上が塊状化することが見出された
ポリメチルメタアクリレートで処理し、上記と同様に処
理したビーズからは、はとんどまたは全く塊状化しない
(0,05%以下)予備膨張したビーズが得られた。
ポリメチルメタアクリレートで処理したビーズを電子走
査顕微鏡で検査したところ、ビーズはその表面がポリメ
チルメタアクリレートで均一に被覆されていることが示
された。
実施例 2 実施例1の処理を数回くり返した。
膨張剤の含浸が完了したのち懸濁体を60℃に冷却し、
第1表に示すように、リン酸三カルシウム(TCP)0
.04部、ポリメチルメタアクリレート(PMMA)0
.12部および水0.35部からなる指示された組成を
有する種々の予め混合したスラリーを加えた。
得られたビーズを回収し、実施例1のように予備膨張さ
せて2.0 p、c、f、以下の密度とした。
結果を表に示した。
※このスラリーは水が加えてなかったので、添加が困難
であった。
上のデータはTCPまたはPMMAどちらか一方だけで
は効果がないことを示している。
TCPおよびP MMAの混合物だけがビーズに所望の
非塊状化性を与えた。
実施例 3 良好な非塊状化性を与えるのに用いることができるリン
酸三カルシウムに対するポリメチルメタアクリレートの
広い比率を示すために、実施例1の方法に従って一連の
含浸を行い、おのおのに対してビーズ100部に対する
第2表に示した組成を有するTCP、PMMAlおよび
水の予め混合したスラリーを加えた。
予備膨張したビーズの塊のパーセントを示す。
このデータは、TCPを最低0.02使用する条件で、
TCP/PMMA の30/1から1/4の比率が予備
膨張ビーズの塊状化を防ぐのに効果があることを示して
いる。
効果のあるPMMAの量は、ビーズ100部に対して0
.03から0.3部に変化することができる。
使用可能なPMMAの最低量は被覆される特定の大きさ
の重合体ビーズの表面積によって異なる。
種々の被覆した粒子を5×5×1/2インチの気泡体に
成型する際、上記試料はすべて70%以上融着したが、
少量のリン酸塩を用いた場合のものは、他のものよりも
融着率は高かった。
実施例 4 2個の12オンスの頂部にふたのある容器のそれぞれに
、水100部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
0.05部およびn−ペンタンおよび自己消火剤6.5
重量%を含有する膨張可能なポリスチレンビーズ100
部を入れた。
ついで容器を激しく撹拌して、それぞれの添加物の混合
物の良好な懸濁体を得□ることができた。
一つの容器にはリン酸三カルシウム0.1部およびポリ
メチルメタアクリレート固体0.05部(30部固体ラ
テックスとして加えた)を加えた。
双方の容器に栓をし、30分間、ボールミルローラーで
回転した。
次いで容器を開け、内容物をHClで酸性化した。
ビーズを水から分離し、水洗し、乾燥した。
予備膨張において、比較のためのビーズは30%以上の
塊状化がみられたが、メタアクリレート被覆を有するビ
ーズは塊状化しなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スチレン重合体粒子を表面活性剤によって展開され
    た水難溶性の無機懸濁剤を含有する水に懸濁し、この粒
    子に膨張剤を含浸させることによって膨張可能なスチレ
    ン重合体粒子を製造する方法において、含浸された粒子
    の懸濁体へリン酸三カルシウムとポリメチルメタアクリ
    レートとの予め混合したスラリーを加えて粒子表面をポ
    リメチルメタアクリタートで被覆し、ついで被覆された
    粒子を水相から分離すること、前記予め混合したスラリ
    ーは重合体粒子100部に対し0.03〜0.30部の
    ポリメチルメタアクリレートおよびメタアクリレート固
    体に対し30:1−1:4の比率のリン酸塩を含むこと
    を特徴とする上記製造方法。
JP49051726A 1973-05-10 1974-05-09 塊状化しない膨脹可能なスチレン重合体の製造方法 Expired JPS5842211B2 (ja)

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DE (1) DE2421169C3 (ja)
FR (1) FR2228800B1 (ja)
GB (1) GB1458075A (ja)
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NO (1) NO139051C (ja)
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