JPS5842116A - 多位置回転式切換装置 - Google Patents

多位置回転式切換装置

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Publication number
JPS5842116A
JPS5842116A JP14749082A JP14749082A JPS5842116A JP S5842116 A JPS5842116 A JP S5842116A JP 14749082 A JP14749082 A JP 14749082A JP 14749082 A JP14749082 A JP 14749082A JP S5842116 A JPS5842116 A JP S5842116A
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JP
Japan
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switching
switching device
outer support
shaft
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP14749082A
Other languages
English (en)
Inventor
エ−リツヒ・ジルバ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS5842116A publication Critical patent/JPS5842116A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/20Interlocking, locking, or latching mechanisms
    • H01H9/28Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member
    • H01H9/285Locking mechanisms incorporated in the switch assembly and operable by a key or a special tool

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、切換可能な電気的または機械的装置を操作す
るための多位置回転式切換装置に関する。
上記の種類の切換装置は、電気開閉器、歯車機構、スロ
ットル弁などのよう彦切換可能な電気的または機械的装
置を可能表切換位置のいずれかにもたらし、かつ安全上
の理由からそのつど選択された切換位置に、意図せざる
操作の防止のため鎖錠するのに用いられる。たとえば、
この種の切換装置は中電圧設備における断路および接地
機能を有するいわゆる三位置間閉器の操作用として知ら
れており、その場合、第1の切換位置ではエネルギー発
i側とエネルギー消費側との間の電気的接続が形成され
、第2の切換位置ではこれらの2つの側の断路が行なわ
れ、また第3の切換位置では一方もしくは他方の側が接
地される。その際、各個々の位置で、不当な切換または
意図せざる切換が確実に防止されるように配慮されなけ
ればなら々い。これを達成するため、このような切換装
置は複雑な相互鎖錠システムを設けられており、そのた
めに、この種の切換装置は操作の仕方がわかりに<<、
操作員に細心の注意を要求し、さらに場所をとる構造と
なる。
本発明の目的は、特に電気開閉設備用の多位置回転式切
換装置を、できるかぎりコンパクトでわかりやすく、同
時に操作特に相互鎖錠を簡単に行ない得るように、また
不当な操作または意図せざる操作を防止し得るように構
成することである。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項記載
の多位置回転式切換装置により達成される。本発明によ
る切換装置では、そのつど所望の切換状態を単一の切換
腕により明白に形成することができ、さらに、本発明に
よる切換装置では、特別な準備の後にのみ設定可能なす
べての切換位置に対する鎖錠機能が満足される。
本発明の1つの実施態様によれば、この切換腕は同時に
、選択された切換状態を意図せざる操作または不当な操
作に対して拘束するためにも用いられる。このような差
込み拘束は、従来の拘束手段にくらべて、拘束が存在す
るか否かが操作員に可視的に示され、試行すなわちトル
クを加えてみることにより拘束の存否を確める必要がな
いという利点を有する。
本発明のもう1つの実施態様では、切換腕が安全キーを
用いなければ差込位置から引出されて移され得ないよう
に、切換腕が安全錠と組み合わされている。それにより
、切換軸は安全キーの引抜き後にたとえば拘束機能の不
当な解除に対して阻+hされている。
以下、本発明を実施例により一層詳細に説明する。
第1図には、中電圧開閉設備の絶縁ガス(例えば5F6
)で満された管システムの一部を示し、この管システム
は母線システム、所属の断路器および接地開閉器、なら
びに場合によっては遮断器をも含んでいる。図示されて
いる部分は、詳細には図示されていない母線システムの
入力母線2、出力母線3および接地母線4を有する7ラ
ング部分1を含んでいる。これらの母線は回転式開閉器
として構成され組み合わされた断路器および接地開閉器
の接触電極5,6および7に導かれている。
この開閉器のそのつど2つの断路接点を導電接続する環
状の、開閉ブレード8は、絶縁腕9を介して駆動軸10
に取付けられている。7ラング部分1の滑り支持部11
のなかに案内されているこの駆動軸10は、簡略化して
図示されている歯車機構12を介して切換軸13と連結
されている。切換軸13はその操作側の端で、操作装置
15の構成部分である軸バラ)14と結合されている。
操作装置15の外側支持部部分16のなかに同心に支持
されている軸パット14は正面側に、切換角度制限器と
しての役割をする切換腕17を鎖錠可能に差込心ための
同心の孔と、切換位置の数に相当する数の互いに90°
ずつずらして配置された半径方向の凹み18,19.2
0および21とを有する。これらの凹みは長方形の横断
面を有し、そのなかに切換腕17のカム22が差込状態
で密に入込む。この切換腕17は、それ自体は公知の仕
方で鎖錠腕24を有する円筒状の錠23を設けられてい
る。鎖錠腕24は、図示されていない安全キーの操作に
より、切換腕17を差込位置に、不当に外されることが
ないように拘束する。操作装置15の外側支持部部分1
6は円環状の凹み25および26を有し、それらの大き
さおよび位置は、軸バット140半径を越えて突出する
切換腕17のカム22の部分がこれらの凹みに人込み得
るように選定されている。その際、凹み25は切換溝と
して作用する。すなわち凹み25は2つの切換位置を越
える切換腕17の回転角度を制限する。
他方、凹み26は拘束溝として切換腕17を1つの切換
位置に拘束する。切換腕17のカム22が切換溝25か
ら外され、拘束溝26に入れられるべきときには、先ず
円筒状錠23の操作により切換拘束が解除されなければ
まらない。その後に切換腕17が相応の大きさだけ軸パ
ット14の孔から引出され、かつ所望の仕方で移され得
る。切換腕17の完全な取外しは、図示されていない手
段により阻止されている。
図示されている位置では、回転式開閉器はスイッチオン
位置にあり、開閉ブレード8により入力母線2の接触電
極6を出力母線3の接触電極5と接続する。切換腕17
が自由な凹み18.20に差込可能な切換キー27(第
2図)により反時計回り方向←回されると、切換腕17
のカム22は外側支持部部分16の切換溝25のなかで
90’回転して断路位置に移動する。それにより開閉ブ
レード8も90°回転して、出力母線3の接触電極5を
入力母線2の接触電極6から離す。その他の可能な切換
および拘束位置は第3図に示されている。
第2図には、切換装置が断面n−n (第1図)に沿う
側断面図で図示されている。第2図中の符号は第1図中
のそれに対応している。半径方向の凹み(4そのうち2
つすなわち18および2oが断面図で図示されている)
は、軸バット14のそのつど自由な凹みに差込可能な鉤
爪28を有する切換キー27により切換に必要な切換軸
130回転運動が行なわれ得るように形成されている。
次に第3図により、相応の拘束および鎖錠を有する種々
の切換可能性を説明する。その際、軸バット14および
外側支持部部分16(第1図)は個々の切換位置に相当
するシンボルを付けられている。A1を付されている位
置、すなわち切換腕17のカム22が4つの可能な切換
位置の左下の象限に位置するスイッチオフ状態から出発
するものとする。開閉器がこの位置に拘束されるべきと
きには、切換腕17はA1に図示されている位置から引
iflされて、右下の象限のA2に図示されている拘束
位置に入れられなければならない。この恭 位置で切換腕17のカム22は外側支持部分16の拘束
溝26のなかで拘束された位置にある。
出力母線3の接地が必要な場合には、切換腕17はA2
に図示されている拘束位置から引出されて、A3に図示
されている位置すなわちカム22が左上の象限に位置す
る位置に再び入れられなければならない。その後、外側
支持部部分16の切換溝25は、切換腕17が反時計回
り方向に左上の象限から左下の象限へ90°回転するの
を許す。その後の位置がC1に図示されている。この位
置では、第1図に図示されているように、開閉ブレード
8が接触電極5と7との間に位置するので、出力器@3
と接地器ls4との接続が形成されている。開閉器がこ
の位置で拘束されるべきときには、切換腕17が引出さ
れ、新たに反時尉回9方向に900 回転されてそのカ
ム22が右下の象限にある外側支持部部分16の拘束溝
26内に入れられなければならない。この位置が02に
図示されている。
A1に図示されている断路位置から出発してスイッチオ
ン位置に到達するためには、切換腕17は、B1に図示
されているように、時計回り方向に左下の象限から左上
の象限へ動かされる。開閉器がこの位置で拘束されるべ
きときには、切換腕17は引出され、B2に図示されて
いるように右下の象限に、すなわちカム22が外側支持
部部分16の拘束溝26に入るように、移されなければ
ならない。
入力母線2が接地されるべきときには、切換腕17はB
2による拘束位置から新たに引出され、時計回り方向に
90’ 回転されてそのカム22かに下の象限に再び入
れられなければならない。切換腕がこのB3に図示され
ている位置から時計回り方向に90’ 回転されて、D
lに図示されている位置に到達すると、開閉ブレード8
は第1図に図示されているように接触電極6と7との間
に位置する。それにより所望のように入力母線の接地が
行なわれる。開閉器がこの位置で拘束されるべきときに
は、切換腕17は再びこの位置から引出され、B2のよ
うに180°回転されてそのカム22が拘束溝26に入
れられなければならない。
それにより、すべての4つの切換位置1接続1.1断路
1.1人力接地1および1出力接地“が両方向に2段階
に切換可能であり、かつ各位置で確実に、すなわち鎖錠
可能に、拘束され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は中電圧開閉装置に用いられるように回転式開閉
器として構成された組み合わされた断路および接地開閉
器と結合されている切換装置の原理図、第2図は第1図
の切換装置の断面n−ITに沿う側断面図、第3顎はそ
れぞれの開閉器位置に対応づけられた切換装置の個々の
位置を示す説明図である。 1・・・7ラング部分、2・・・入力母線、3・・・出
力母線、4・・・接地母線、5,6.7・・・接地電極
、8・・・開閉ブレード、9・・・絶縁腕、10・・・
駆動軸、11・・・滑9支持部、12・・・歯車機構、
13・・・切換軸、14・・・軸バット、15・・・操
作装置、16・・・外側支持部部分、17・・・切換腕
、18〜21・・・凹み、22・・・カム、23・・・
円筒状錠、24・・・鎖錠腕、25・・・凹み(切換溝
)、26・・・凹み(拘束溝)、27・・・切換キー、
28・・・鉤爪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)切換可能な電気的または機械的装置を操作するため
    の多位置回転式切換装置において、切換装置の切換軸が
    その操作側の端で支持されており、そのための支持部は
    軸端を形成する軸バットおよびこれを支持部ブシュとし
    て包囲する外側支持部部分から形成されている操作装置
    の部分であり、軸バットは正面側に回転式切換装置の切
    換位置の個数および空間的位置に相当する個数のスロッ
    ト状の半径方向凹みを設けられており、これらの凹みは
    外側支持部部分の正面側の凹みと合致しており、また軸
    バットの同軸の・孔のなかを軸線方向に移動可能な切換
    腕が設けられており、この切換腕は差込状態で軸バット
    および外側支持部部分の凹みの1つと係合する鼻状カム
    を有してお抄、また外側支持部部分の2つの隣接する凹
    みは切換溝としての単一の円環状の四みに接続されてお
    り、外側支持部部分が2つの隣接する切換位置の間の回
    転角に制限された被差込切換腕の回転運動を許すことを
    特徴とする多位置回転式切換装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の切換装置において、外
    側支持部部分が切換溝とならんでカムを切換腕の差込状
    態で密に包囲する凹みを拘束溝として有することを特徴
    とする多位置回転式切換装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の切換装置
    において、切換腕が差込状態の鎖錠の目的で安全キーに
    より操作すべき円筒状錠装置を有することを特徴とする
    多位置回転式4)特許請求の範囲第3項記載の切換装置
    において、その操作のために、正面側に少なくとも2つ
    の鉤爪を有する切換キーが設けられており、これらの鉤
    爪が軸バットのそのつどの自由な凹みと合致しかつこれ
    らに人込み得ることを特徴とする多位置回転式切換装置
    。 5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載の切換装置において、切換軸の軸バットと外側支持部
    分との正面に、切換位置を示す切換シンボルが付けられ
    ていることを特徴とする多位置回転式切換装置。
JP14749082A 1981-08-27 1982-08-25 多位置回転式切換装置 Pending JPS5842116A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19813133982 DE3133982A1 (de) 1981-08-27 1981-08-27 Mehrstellungs-rotationsschalteinrichtung zur betaetigung umschaltbarer elektrischer oder mechanischer anordnungen
DE31339824 1981-08-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5842116A true JPS5842116A (ja) 1983-03-11

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ID=6140286

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JP14749082A Pending JPS5842116A (ja) 1981-08-27 1982-08-25 多位置回転式切換装置

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3412325A1 (de) * 1984-04-03 1985-10-10 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Schaltfeld einer mittelspannungsschalt- und -verteileranlage
FR2826500B1 (fr) * 2001-06-20 2003-08-15 Alstom Commande de sectionneur ayant une butee de fin de course pour la communtation manuelle du sectionneur
FR2826501B1 (fr) * 2001-06-20 2003-08-15 Alstom Commande de sectionneur ayant une logique d'interverrouillage implantee dans une piece rotative amovible
DE10219055B4 (de) * 2002-04-24 2004-04-01 Siemens Ag Hochspannungsanordnung mit einem Gehäuse und Leitern
CN105308811B (zh) 2013-06-18 2018-01-26 西门子公司 气体绝缘的中压开关设备

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DE3133982A1 (de) 1983-03-17

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