JPS5842059B2 - コウカケ−ブルユソウソウチヨウノ キユウジヨソウチ - Google Patents
コウカケ−ブルユソウソウチヨウノ キユウジヨソウチInfo
- Publication number
- JPS5842059B2 JPS5842059B2 JP11308475A JP11308475A JPS5842059B2 JP S5842059 B2 JPS5842059 B2 JP S5842059B2 JP 11308475 A JP11308475 A JP 11308475A JP 11308475 A JP11308475 A JP 11308475A JP S5842059 B2 JPS5842059 B2 JP S5842059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- rescue device
- wheels
- retainer
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B1/00—Devices for lowering persons from buildings or the like
- A62B1/06—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices
- A62B1/08—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices with brake mechanisms for the winches or pulleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/005—Rescue devices for passengers
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高架ケーブル輸送装置用の救助装置に関し、
この救助装置は、荷重を固定する為の枠を有する保持器
を有し、上記保持器上には自由廻転し得る車輪が取付け
られ、上記保持器は重力によりケーブルに沿って動き得
るようになっている。
この救助装置は、荷重を固定する為の枠を有する保持器
を有し、上記保持器上には自由廻転し得る車輪が取付け
られ、上記保持器は重力によりケーブルに沿って動き得
るようになっている。
この様な型の救助装置は日本特許出願量４８−１７３８
５号（出願臼、昭和４８年２月１２日）に示され、チェ
アリット、ゴンドラリフトまたは空中ロープウェイの故
障の場合に、救助者が上記輸送装置のケーブルに沿って
上記装置のチェアまたは車体に達する事を可能にする。
５号（出願臼、昭和４８年２月１２日）に示され、チェ
アリット、ゴンドラリフトまたは空中ロープウェイの故
障の場合に、救助者が上記輸送装置のケーブルに沿って
上記装置のチェアまたは車体に達する事を可能にする。
上記既知の救助装置は満足にその目的を達し得るもので
はあるが、制動力の制御により安定した下降を行うには
、使用者（救助者）側に若干の熟練が必要とされる。
はあるが、制動力の制御により安定した下降を行うには
、使用者（救助者）側に若干の熟練が必要とされる。
即ち、種々な原因、特にケーブル表面上の不整（例えば
、局部的結氷または、グリースまたは高点の存在等）に
よる制動力の急変によって救助装置の振動が生ずるので
ある。
、局部的結氷または、グリースまたは高点の存在等）に
よる制動力の急変によって救助装置の振動が生ずるので
ある。
本発明の目的は、上述の欠点を克服し、構造が簡単で、
しかも制動作用が改善され、安全性が高められた救助装
置を提供するにある。
しかも制動作用が改善され、安全性が高められた救助装
置を提供するにある。
本発明による救助装置は、保持器がケーブルに沿って下
降する時にこの保持器を制動する為の空気力学的制動器
を有し、この制動器は、保持器の下降速度（線速度）に
比例する速度で、ケーブル上を走る車輪により廻転駆動
される翼付き廻転体から成り、上記廻転体の廻転により
制動力が制御される。
降する時にこの保持器を制動する為の空気力学的制動器
を有し、この制動器は、保持器の下降速度（線速度）に
比例する速度で、ケーブル上を走る車輪により廻転駆動
される翼付き廻転体から成り、上記廻転体の廻転により
制動力が制御される。
本発明の他の目的は、精細に制御され得る救助装置を提
供するにある。
供するにある。
上記廻転体は、固定または可変ピッチのプロペラであり
得、ケーブル上を走る車輪から増速ギヤを経て廻転駆動
される。
得、ケーブル上を走る車輪から増速ギヤを経て廻転駆動
される。
実験の示す所によれば、下降速度の変化（これは荷重及
び、ケーブルの傾斜の函数であるが）は狭い容認限界範
囲内に保たれ、平均速度の調節は、増速ギヤのギヤ比、
または、プロペラのピッチまたは寸法を変える事により
容易に行われ得る。
び、ケーブルの傾斜の函数であるが）は狭い容認限界範
囲内に保たれ、平均速度の調節は、増速ギヤのギヤ比、
または、プロペラのピッチまたは寸法を変える事により
容易に行われ得る。
空気への作用による制動は極めて安定であり、下降は全
く安全に行われ得る。
く安全に行われ得る。
また、この救助器の構成部品の数が少い事及び軽量であ
る事も安全性向上に与って力あり、さらに、ケーブル上
での車輪の滑りの危険は、空気力学的制動力が次第に及
ぼされる事及び、車輪からケーブルに及ぼされる力が荷
重とともに増す事によって完全に排除される。
る事も安全性向上に与って力あり、さらに、ケーブル上
での車輪の滑りの危険は、空気力学的制動力が次第に及
ぼされる事及び、車輪からケーブルに及ぼされる力が荷
重とともに増す事によって完全に排除される。
本発明のさらに他の目的は、自己停止性能を持つ救助装
置を提供するにある。
置を提供するにある。
廻転体を有する減速制動器は、好ましい低速に於ては伺
等の抵抗を与えず、救助装置を停止させる事は出来ない
から、救助装置にはさらに、ケーブル上に働く通常の機
械的ブレーキが設けられ、この停止用ブレーキは、その
使用の場合が限定されているので簡単な構造に作られ、
使用者の体重によりケーブルに対して作動される二腕ハ
ンドルを有し、上記ブレーキの開放には使用者による反
対作用が必要とされる。
等の抵抗を与えず、救助装置を停止させる事は出来ない
から、救助装置にはさらに、ケーブル上に働く通常の機
械的ブレーキが設けられ、この停止用ブレーキは、その
使用の場合が限定されているので簡単な構造に作られ、
使用者の体重によりケーブルに対して作動される二腕ハ
ンドルを有し、上記ブレーキの開放には使用者による反
対作用が必要とされる。
上記保持器は、ケーブルにロックされ得るヨークにより
保持された単一の車輪を有し得るが、多数の保持手段及
び（または）案内輪を有する保持器も作られ得る。
保持された単一の車輪を有し得るが、多数の保持手段及
び（または）案内輪を有する保持器も作られ得る。
以下添附図面に従って本発明を説明する。
図に於て、高架ケーブル輸送装置（特に、チェアリット
またはゴンドラリフト）１０用の救助器は、走行車輪１
２を有する保持器を有し、１２は軸１４にキー止めされ
、１４は、ケーブル１０に跨るヨーク２０を形成する二
つの側板１６，１８間で自由廻転し得る。
またはゴンドラリフト）１０用の救助器は、走行車輪１
２を有する保持器を有し、１２は軸１４にキー止めされ
、１４は、ケーブル１０に跨るヨーク２０を形成する二
つの側板１６，１８間で自由廻転し得る。
側板１８から飛出した軸１４の一端には歯車２２がキー
止めされ、２２は、ヨーク２０に取付けられて廻転体２
８を保持する軸２６上に固定されたピニオン２４と噛合
う。
止めされ、２２は、ヨーク２０に取付けられて廻転体２
８を保持する軸２６上に固定されたピニオン２４と噛合
う。
上記廻転体２８の翼３０は、図示に於ては平らで固定さ
れているが、他の形、特にパドル形または飛行機の翼の
形にも作られ得、また、翼のピッチを可変にする。
れているが、他の形、特にパドル形または飛行機の翼の
形にも作られ得、また、翼のピッチを可変にする。
即ち、停止時または使用中にピッチを調節し得る様にも
作られ得、これにより、車輪１２に及ぼされる空気力学
的制動力を調節し、よって、ケーブル１０上の保持器の
下降速度を調節し得る様にする事も出来る。
作られ得、これにより、車輪１２に及ぼされる空気力学
的制動力を調節し、よって、ケーブル１０上の保持器の
下降速度を調節し得る様にする事も出来る。
ヨーク２０は、フッキングレバー３２によりケーブル１
０上にロックされ得、上記レバー３２は、側板１６上の
ピボット３４上に可揺動に取付けられ、上記側板１６よ
り少し長い反対側の側板１８の下部に固定されたクロス
ロッド３６にかけられる。
０上にロックされ得、上記レバー３２は、側板１６上の
ピボット３４上に可揺動に取付けられ、上記側板１６よ
り少し長い反対側の側板１８の下部に固定されたクロス
ロッド３６にかけられる。
上記クロスロッド３６は、二腕レバー３８を可揺動に保
持する為の軸として働き、上記レバー３８は、救助器が
ケーブル上に置かれた時にケーブル１０の下に於て車輪
１２の中心面中で動き得る。
持する為の軸として働き、上記レバー３８は、救助器が
ケーブル上に置かれた時にケーブル１０の下に於て車輪
１２の中心面中で動き得る。
レバー３８の一腕４０には、ヨーク４４及び吊棒４２を
介してシート（座）４６が取付けられ、細腕４８は、ケ
ーブル１０に向けられたブレーキシュー５０を保持し、
さらに腕４８には操作ハンドル５２が固定され、５２は
、シート４６上に座した人により把握され得る。
介してシート（座）４６が取付けられ、細腕４８は、ケ
ーブル１０に向けられたブレーキシュー５０を保持し、
さらに腕４８には操作ハンドル５２が固定され、５２は
、シート４６上に座した人により把握され得る。
シュー５０は、ケーブル１０に対して直角な軸５６によ
りヨーク５４上に可揺動に取付けられる事が望ましく、
これにより、シュー５０が、車輪１２を保持するケーブ
ルの部分に確実に接触する様にされる。
りヨーク５４上に可揺動に取付けられる事が望ましく、
これにより、シュー５０が、車輪１２を保持するケーブ
ルの部分に確実に接触する様にされる。
この救助器は次の様に作動する。
救助器は、上方終点に於てケーブル１０上に置かれ、レ
バー３２を下げる事によりケーブル上にロックされる。
バー３２を下げる事によりケーブル上にロックされる。
使用者（救助者）がシート４６上に座ると、彼の体重に
よりレバー３８が揺動され、よってブレーキシュー５０
がケーブル１０に押付けられ、従って、ケーブルに沿う
保持器の運動は全く防止される。
よりレバー３８が揺動され、よってブレーキシュー５０
がケーブル１０に押付けられ、従って、ケーブルに沿う
保持器の運動は全く防止される。
下降を始める際には使用者がハンドル５２を引張って、
レバー３８を、第１図に於て時計方向に揺動させる事に
よりシュー５０が自由にされ、自由にされた保持器は重
力によりケーブル１０を走り、車輪１２が歯車２２．２
４を経て廻転体２８を廻転し、２８はこの廻転を制動す
る。
レバー３８を、第１図に於て時計方向に揺動させる事に
よりシュー５０が自由にされ、自由にされた保持器は重
力によりケーブル１０を走り、車輪１２が歯車２２．２
４を経て廻転体２８を廻転し、２８はこの廻転を制動す
る。
空気力学的制動力は、保持器がケーブルに沿って動く速
度に比例する廻転体の廻転速度とともに急速に増加し、
よって保持器はすぐに安定速度に達する。
度に比例する廻転体の廻転速度とともに急速に増加し、
よって保持器はすぐに安定速度に達する。
この安定な定常速度は、ケーブル１０の傾斜によって変
わるが、この変化は容認され得る範囲内であり、かつ、
常に緩やかであり、しかも緩衝される。
わるが、この変化は容認され得る範囲内であり、かつ、
常に緩やかであり、しかも緩衝される。
保持器の制動及び停止は、ハンドル５２を離し、シート
４６上に座している使用者の体重によりブレーキシュー
５０をケーブルに押し当てる事により行われる。
４６上に座している使用者の体重によりブレーキシュー
５０をケーブルに押し当てる事により行われる。
この救助器は極めて簡単軽量であり、従って、塔（ケー
ブル高架側塔）及び把握部（リフトチエアまたはゴンド
ラ等のケーブルへの取付は部）を通過する為に保持器を
ケーブルから脱す事が容易に行われ得る。
ブル高架側塔）及び把握部（リフトチエアまたはゴンド
ラ等のケーブルへの取付は部）を通過する為に保持器を
ケーブルから脱す事が容易に行われ得る。
廻転体による制動（減速）は有効、かつ一定の制動を保
証し、停止用ブレーキは、万一の場合、下降を自動的に
停止させる。
証し、停止用ブレーキは、万一の場合、下降を自動的に
停止させる。
この改良された救助器の翼３０は可変ピッチであり得、
送られる使用者（救助者）の制御により保持器の下降速
度を制御し得る様にする事が出来る。
送られる使用者（救助者）の制御により保持器の下降速
度を制御し得る様にする事が出来る。
停止用ブレーキは他の型のものでもあり得、ばねを用い
たもの、または、二個のシューを有するものを用いる事
も出来、また、廻転体は、水平、垂直、如何なる顔中に
も置かれ得、さらに、如何なる大きさの如何なる数の翼
をも有し得る。
たもの、または、二個のシューを有するものを用いる事
も出来、また、廻転体は、水平、垂直、如何なる顔中に
も置かれ得、さらに、如何なる大きさの如何なる数の翼
をも有し得る。
第１図は本発明の救助装置の側面図、第２図は第１図の
右方側面図である。
右方側面図である。
Claims (1)
- １ 荷重を乗せ得る枠を有する保持器を有し、上記枠上
には車輪が取付けられ、上記車輪力相由廻転して、重力
によりケーブル上を走行し得る、高架ケーブル輸送装置
用の救助装置に於て、上記保持器に取付けられた空気力
学的制動器を有し、上記制動器は上記ケーブルに沿う上
記保持器の下降が制動される、ように上記ケーブル上を
走る上記車輪により上記保持器の下降の線速度に比例す
る速度で駆動される翼付き廻転体からなる事を特徴とす
る救助装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7431944A FR2285277A1 (fr) | 1974-09-19 | 1974-09-19 | Chariot d'un appareil de sauvetage a freinage aerodynamique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5158250A JPS5158250A (ja) | 1976-05-21 |
| JPS5842059B2 true JPS5842059B2 (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=9143315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11308475A Expired JPS5842059B2 (ja) | 1974-09-19 | 1975-09-18 | コウカケ−ブルユソウソウチヨウノ キユウジヨソウチ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842059B2 (ja) |
| AT (1) | AT342654B (ja) |
| CH (1) | CH593819A5 (ja) |
| FR (1) | FR2285277A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159045U (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-21 | ||
| JPS63120699A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-25 | スマグラフィクス・コーポレイション | プロッタ装置及びシートの整列方法 |
| JPH0579515B2 (ja) * | 1982-02-25 | 1993-11-02 | Canon Kk |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134076U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | 株式会社 安田製作所 | 宙乗機 |
| WO1989000121A1 (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Smith Flint K | Mobile aerial rapid rescue system |
| US4934277A (en) * | 1987-07-02 | 1990-06-19 | Evacuation Systems, Inc. | Mobile aerial rapid rescue system |
| US8234980B2 (en) * | 2009-03-25 | 2012-08-07 | Adventure Holdings LLC | Trolley braking system |
| FR3033251B1 (fr) * | 2015-03-05 | 2018-03-02 | Paillardet | Treuil d'evacuation en va-et-vient |
| CN109745637A (zh) * | 2017-11-02 | 2019-05-14 | 黄博 | 消防索道系统 |
| CN108942725B (zh) * | 2018-08-09 | 2020-06-12 | 昆明淘胜消防设备有限责任公司 | 消防逃生钳 |
-
1974
- 1974-09-19 FR FR7431944A patent/FR2285277A1/fr active Granted
-
1975
- 1975-09-11 AT AT700675A patent/AT342654B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-09-16 CH CH1207975A patent/CH593819A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-09-18 JP JP11308475A patent/JPS5842059B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579515B2 (ja) * | 1982-02-25 | 1993-11-02 | Canon Kk | |
| JPS6159045U (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-21 | ||
| JPS63120699A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-25 | スマグラフィクス・コーポレイション | プロッタ装置及びシートの整列方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH593819A5 (ja) | 1977-12-15 |
| AT342654B (de) | 1978-04-10 |
| JPS5158250A (ja) | 1976-05-21 |
| FR2285277B1 (ja) | 1976-12-31 |
| ATA700675A (de) | 1977-08-15 |
| FR2285277A1 (fr) | 1976-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3739875A (en) | Escape device | |
| CA2142273C (en) | Device for roping down and hoisting people and/or loads from or to great heights | |
| US4662475A (en) | Rappelling arrangement | |
| JPS5842059B2 (ja) | コウカケ−ブルユソウソウチヨウノ キユウジヨソウチ | |
| KR910008307Y1 (ko) | 빌딩용 비전동 자동 강하 도피사다리 | |
| US4406349A (en) | Escape apparatus | |
| CN201076682Y (zh) | 高层遇险逃生器 | |
| US4629032A (en) | Building wall descent device having a manually operated brake means | |
| CN101920075A (zh) | 高楼逃生器 | |
| US6457569B2 (en) | Rotary actuated overspeed safety device | |
| FI76049B (fi) | Hastighetsbegraensare foer hissar foersedda med spaerranordningar. | |
| US20100300809A1 (en) | Follow-up fall prevention device | |
| US20110313607A1 (en) | Speed control system | |
| CN105833437B (zh) | 一种绳索下降器 | |
| US4063615A (en) | Escape device | |
| US6955244B2 (en) | Individually operated escape device | |
| JP2002020054A (ja) | 可変牽引機構 | |
| CN114099993B (zh) | 高楼离心式轨道缓降逃生系统及其工作方法 | |
| CN209075892U (zh) | 一种新型高楼逃生及运输用缓降装置 | |
| CN115783263A (zh) | 一种无人机自适应缓降投放装置及方法 | |
| FR3033251A1 (fr) | Treuil d'evacuation en va-et-vient | |
| US3533357A (en) | Apparatus for ascending an inclined guy or the like | |
| CN217139185U (zh) | 一种用于游乐设备的回转刹车组件 | |
| KR100883838B1 (ko) | 무동력 하강 제어장치 | |
| JPH0246368Y2 (ja) |