JPS584171A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
- Publication number
- JPS584171A JPS584171A JP10276181A JP10276181A JPS584171A JP S584171 A JPS584171 A JP S584171A JP 10276181 A JP10276181 A JP 10276181A JP 10276181 A JP10276181 A JP 10276181A JP S584171 A JPS584171 A JP S584171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- static eliminator
- charger
- shield member
- static
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感光体に感光性を付与する感光体一様帯電工程
の前に感光体前除電露光工程を有する転写方式電子写真
複写機の改善に係る。
の前に感光体前除電露光工程を有する転写方式電子写真
複写機の改善に係る。
第1図にこの種複写機の一例の極く概略の構成を示す0
本例の複写機拡特公@42−23910号・同I845
−24748号公報に開示の所11NPプロセスに従っ
て複写−を得るもので、1は導電性基体・光導電性層・
表面絶縁性層の三層を基本構成層としてなるドラム型の
電子写真感光体で。
本例の複写機拡特公@42−23910号・同I845
−24748号公報に開示の所11NPプロセスに従っ
て複写−を得るもので、1は導電性基体・光導電性層・
表面絶縁性層の三層を基本構成層としてなるドラム型の
電子写真感光体で。
矢a方向に回転駆動され、その圓転過根で下記のプロセ
スを順次に受けて複写物が得られる。
スを順次に受けて複写物が得られる。
(1)前除電養2と2ンプ3とによる前除電露光。これ
により感光体の前層HE電気的メ峰す)の除去がなされ
る0 (2)−次帝電播4による正又は負の一様帝電0これに
より感光体に感光性が付与される0 (3)二次帯電器5による。原稿像露光6と同時のAC
除電又は−次帯電と逆極性の二次帯電0(4)ランプ7
による全面露光0これによp I L3)の工程で感光
体面に形成された靜電渣像の電位コントラストが向上す
る。
により感光体の前層HE電気的メ峰す)の除去がなされ
る0 (2)−次帝電播4による正又は負の一様帝電0これに
より感光体に感光性が付与される0 (3)二次帯電器5による。原稿像露光6と同時のAC
除電又は−次帯電と逆極性の二次帯電0(4)ランプ7
による全面露光0これによp I L3)の工程で感光
体面に形成された靜電渣像の電位コントラストが向上す
る。
(5)現偉装置8による静電潜像の現偉。
(6)転写帯電粉9による感光体面各部儂の転写材10
への転写。
への転写。
(7)感光体面から分離させた転写材10上の画像の定
着装置1lt11による定着。定着を受けた転写材10
は複写−として機外のトレイへ排出される。
着装置1lt11による定着。定着を受けた転写材10
は複写−として機外のトレイへ排出される。
(8)クリーナ12による感光体面のクリーニング0転
写後の感光体面の転写残bwが除去され、感光体のmb
返し使用がなされる。
写後の感光体面の転写残bwが除去され、感光体のmb
返し使用がなされる。
感光体の前除電露光は前記したように前履歴の除去、即
ち前回の複写サイクルの実行で感光体に残存している電
気的メモリを除電器2により除去して感光体面各部を電
気的に一様な状態にならすもので、これによp次の複写
プロセスに於ける感光体の感光性付与のための帝′#I
M(図示例の場合−次帯電4)が感光体面各部一様にな
され、前履歴残存によるゴースト像の出現等のトラブル
の発生が防止されるoiII塵光61は除電器2による
感光体面の除電効率を高める働きをする。
ち前回の複写サイクルの実行で感光体に残存している電
気的メモリを除電器2により除去して感光体面各部を電
気的に一様な状態にならすもので、これによp次の複写
プロセスに於ける感光体の感光性付与のための帝′#I
M(図示例の場合−次帯電4)が感光体面各部一様にな
され、前履歴残存によるゴースト像の出現等のトラブル
の発生が防止されるoiII塵光61は除電器2による
感光体面の除電効率を高める働きをする。
上記の前除電露光は複写プロセスの各繰夛返し過程で行
なわれると共に、複写開始前の感光体前回転過程、及び
設定した所要枚数の複写終了後の感光体後回転過程に於
ても一般に行なわれる。
なわれると共に、複写開始前の感光体前回転過程、及び
設定した所要枚数の複写終了後の感光体後回転過程に於
ても一般に行なわれる。
前除電露光の装置構成は第2図示のように除電器2とし
て下面(放電開口部)及び−成帯電器4側の側面を開放
した横断面略逆り字形のシールド部材21と放電電極(
放電ワイヤ)22とからなる形態のものを用い、これを
−成帯電器4に近接して設け、該除電器2と一成帯電器
4との間空間の上方にランプ6を設け、該ランプ60光
31を除電器2と一成帯電器40間空間から除電器2内
へ導光し除1[器2部位を通過する感光体1面を除電同
時篇光する構成、或は除電器2として基本的には横断面
略コ字形であるが、放電開口と反対匈の壁面に長手に沿
って導光用細長窓孔を形成したシールド部材と放電電極
とからなる形態のものを用い、その除電器の上方にラン
プを設けてそのランプの光をシールド部材上面の上記窓
孔を通して □除電器内へ導入して感光体面を除電
同時路光する構成が一般に採られる。
て下面(放電開口部)及び−成帯電器4側の側面を開放
した横断面略逆り字形のシールド部材21と放電電極(
放電ワイヤ)22とからなる形態のものを用い、これを
−成帯電器4に近接して設け、該除電器2と一成帯電器
4との間空間の上方にランプ6を設け、該ランプ60光
31を除電器2と一成帯電器40間空間から除電器2内
へ導光し除1[器2部位を通過する感光体1面を除電同
時篇光する構成、或は除電器2として基本的には横断面
略コ字形であるが、放電開口と反対匈の壁面に長手に沿
って導光用細長窓孔を形成したシールド部材と放電電極
とからなる形態のものを用い、その除電器の上方にラン
プを設けてそのランプの光をシールド部材上面の上記窓
孔を通して □除電器内へ導入して感光体面を除電
同時路光する構成が一般に採られる。
而して上記何れの場合も2ンプ6としては除電器2の長
手に沿う感光体1面横断方向各部を露光するために線光
源たる蛍光灯が一般に利用される。
手に沿う感光体1面横断方向各部を露光するために線光
源たる蛍光灯が一般に利用される。
ただし蛍光灯は通常その長手に沿う各部が均一照度では
なく1両端部側の照度はその両端S側間のそれに比べて
かなり低いという照度分布を示すものであるから1反射
笠62の形状を工夫して実質的に蛍光灯長手各部の照度
分布を均一化させる。
なく1両端部側の照度はその両端S側間のそれに比べて
かなり低いという照度分布を示すものであるから1反射
笠62の形状を工夫して実質的に蛍光灯長手各部の照度
分布を均一化させる。
或は感光体1面の横町方向寸法よりも長い蛍光灯を用い
照度の低い両端部側は感光体面から外れさせて利用せず
、その両部間の噸均−照度分布領域部のみを感光体1g
元に利用する等の処置を採って使用されている0上記膳
光61が感光体1面横断方向各部均−繕光されないとコ
ピー画質にガサツキ(−次帯電時に導電性基板からの電
子の注入が悪<、mかい帝電抜けが鰭シ9画質では細か
い白抜けとして現われる)を生じる。− しかしそれ等の処[は前除電露光部の構成t−複雑化し
、又占積率を大きくする等の不具合がある。
照度の低い両端部側は感光体面から外れさせて利用せず
、その両部間の噸均−照度分布領域部のみを感光体1g
元に利用する等の処置を採って使用されている0上記膳
光61が感光体1面横断方向各部均−繕光されないとコ
ピー画質にガサツキ(−次帯電時に導電性基板からの電
子の注入が悪<、mかい帝電抜けが鰭シ9画質では細か
い白抜けとして現われる)を生じる。− しかしそれ等の処[は前除電露光部の構成t−複雑化し
、又占積率を大きくする等の不具合がある。
又第2図例のような前除電露光装置構成の場合は一次帯
電器4側のシールド部材41の外面でランプ6からの光
61がかなり吸収され光ロスを生じるので、予めその光
ロスを見越して発光量の多い蛍光灯を用いていた。
電器4側のシールド部材41の外面でランプ6からの光
61がかなり吸収され光ロスを生じるので、予めその光
ロスを見越して発光量の多い蛍光灯を用いていた。
又−成帯電器4はそのシールド部材41として導体(金
属)を用いたものが多く、そのため第2図例のような装
置構成の場合社除電器2111のコロナ電流が一次帯電
器4@に及ぶこともあシ(除電用コロナ電流の帯電器4
111へのもれ)、−成帯電ムラにつながる可能性もあ
った。さらにII&光本子の除電効率は前露光の強度依
存性が強く、前露光が不均一であればそれに応じて除電
効率が変わシ画像ムラにつながる可能性もあった\(前
露光が強いと除電効率が悪くなる1弱いと除電効率が喪
い)。
属)を用いたものが多く、そのため第2図例のような装
置構成の場合社除電器2111のコロナ電流が一次帯電
器4@に及ぶこともあシ(除電用コロナ電流の帯電器4
111へのもれ)、−成帯電ムラにつながる可能性もあ
った。さらにII&光本子の除電効率は前露光の強度依
存性が強く、前露光が不均一であればそれに応じて除電
効率が変わシ画像ムラにつながる可能性もあった\(前
露光が強いと除電効率が悪くなる1弱いと除電効率が喪
い)。
本発明は特に第2図例のような前除電露光装置構成のも
のについて。
のについて。
(JL)反射笠62を特殊形状のものにし′Il:、b
、貴さの長い蛍光灯を用いることなしにコンパクトな単
純な構成で感光体1面横断方向各部を均−縛光すること
。
、貴さの長い蛍光灯を用いることなしにコンパクトな単
純な構成で感光体1面横断方向各部を均−縛光すること
。
(b)−数帯電器4のシールド部材41外面での光吸収
ロスを防止して光効率を向上させること。
ロスを防止して光効率を向上させること。
(e)除電器2側のコロナ電流の一次帯電待4側への影
響を防止すること。
響を防止すること。
(荀感光素子の除電効率を感光体1面横断方向各部に対
して均一にすること。
して均一にすること。
を目的とする。
即ち、第2図例のような装置l構成に於て、−成帯電益
4の除電器2側のシールド部材41外面につきこれをA
14層処理等で鏡面化すると共に。
4の除電器2側のシールド部材41外面につきこれをA
14層処理等で鏡面化すると共に。
その鏡面42に多層静電体薄膜層45を形成し。
その場合多層誘電体薄膜層46の層数をシールド部材4
1の長手方向両端S@領域口・口に関し中央部領域イよ
りも多くしたことを特徴とする。
1の長手方向両端S@領域口・口に関し中央部領域イよ
りも多くしたことを特徴とする。
作用を説明すると、従来光ロスの原因となってい丸帯電
器4の除電器2側のシールド部材41外面につきこれを
一面42にしたから該シールド板41外面に入射したラ
ンプ60元61社効率よく除電器2方向へ反射され光効
率が大幅に向上する。
器4の除電器2側のシールド部材41外面につきこれを
一面42にしたから該シールド板41外面に入射したラ
ンプ60元61社効率よく除電器2方向へ反射され光効
率が大幅に向上する。
そしてその鏡面42につき多層誘電体薄膜層43を形成
したからシールド部材41が導体であっても除電器2@
のコロナ電流が帯電fF4側へ及ぶことが防止される。
したからシールド部材41が導体であっても除電器2@
のコロナ電流が帯電fF4側へ及ぶことが防止される。
更にその多層誘電体薄膜層46の層数をシールド部材4
1の長手方向両端部lIl領域口・口に関し中央5il
l域イよシも多くしたからシールド部材41外面の反射
率は中央部領域イよりも両端部儒領域口・口の方が良い
状態となる。
1の長手方向両端部lIl領域口・口に関し中央5il
l域イよシも多くしたからシールド部材41外面の反射
率は中央部領域イよりも両端部儒領域口・口の方が良い
状態となる。
その結果螢光灯6の特性でその両端部側の照度が中央部
に対して低くてもシールド部材外面の反射率が中央m狽
域イよシも両端部側領域口0口の方が良いから感光体L
M断方向%部の旙光量が均一化され、蛍光灯6の光量分
布補正のため反射笠62を特殊形状のものにしたり、長
さの長い蛍光灯を用いる必要性及びそれに伴なう不具合
が除去されるもので、前記の目的がよく達成される。
に対して低くてもシールド部材外面の反射率が中央m狽
域イよシも両端部側領域口0口の方が良いから感光体L
M断方向%部の旙光量が均一化され、蛍光灯6の光量分
布補正のため反射笠62を特殊形状のものにしたり、長
さの長い蛍光灯を用いる必要性及びそれに伴なう不具合
が除去されるもので、前記の目的がよく達成される。
実施例
第2図例のような前除電膳光装f構成のもに於て、−成
帯竜巻4の除電器2@シ一ルド部材(アルミア材)41
の外面にA!蒸着42を施こして鏡面化し、更にその鏡
面にMgF2C屈折率1.38)とZn8 (屈折率2
.3)の誘電体交互多層薄膜層46を蒸着法で形成した
。この場合その層数はシールド部材41の長手両端部領
域面口9口については7層構成とし、中央部領域面イに
ついては3NA構成とした。
帯竜巻4の除電器2@シ一ルド部材(アルミア材)41
の外面にA!蒸着42を施こして鏡面化し、更にその鏡
面にMgF2C屈折率1.38)とZn8 (屈折率2
.3)の誘電体交互多層薄膜層46を蒸着法で形成した
。この場合その層数はシールド部材41の長手両端部領
域面口9口については7層構成とし、中央部領域面イに
ついては3NA構成とした。
このシールド部材41の外面の反射率は中央部領域面イ
は約9!1.8−e両端部領域面口・口で夫々それより
も高率の約98.6’14を示した。尚シールド部材4
1そのものの外面反射率は各鄭一様に76−であった。
は約9!1.8−e両端部領域面口・口で夫々それより
も高率の約98.6’14を示した。尚シールド部材4
1そのものの外面反射率は各鄭一様に76−であった。
前露光用光源6としては10W螢光灯を用いた0而して
上記構成の前線′に露光装置を稼動させて複写を実行し
た。
上記構成の前線′に露光装置を稼動させて複写を実行し
た。
そのfi果悪感光体対する蛍光灯6による前鼻光は蛍光
灯の照腋分布不均−の影響なく感光体面横断方向各部は
ぼ一様に行なわれ、コピー画質にガサツキを生じなかっ
た。又除電器2側から一成帯電器4@へのもれ電流は認
められず、従ってもれ電流の影響による感光体面の一次
帯電ムラも認められなかった。
灯の照腋分布不均−の影響なく感光体面横断方向各部は
ぼ一様に行なわれ、コピー画質にガサツキを生じなかっ
た。又除電器2側から一成帯電器4@へのもれ電流は認
められず、従ってもれ電流の影響による感光体面の一次
帯電ムラも認められなかった。
比較例
シールド部材41面に上記のような光反射処理42・4
6を行なわず、他は上記実施例と−じ条件で複写−を実
行した0 その結果感光体面の横断方向に沿う前露光照度分布は中
央部と両端部とで220−にも及ぶ差を生じ照度分布不
均一を示し、又除電器2@から一次@%祷411へのも
れ電流も20μA根度−められ。
6を行なわず、他は上記実施例と−じ条件で複写−を実
行した0 その結果感光体面の横断方向に沿う前露光照度分布は中
央部と両端部とで220−にも及ぶ差を生じ照度分布不
均一を示し、又除電器2@から一次@%祷411へのも
れ電流も20μA根度−められ。
そのために得られるコピーのik質はガサツキを有する
もので多った0 第4図は上記実施例の場合と比較例の場合とに於ける感
光体面横断面方向に沿う照度分布比較グラフである0本
発明の実施例装置の方が比較例装置の場合よりも光効率
よく、且つ均一露光が達せられることがわかる0 尚、蛍光灯3の照度分布不均一性を補正するように形状
を工夫したものを併用すれ#i′更に均一な前塵光処理
ができる。
もので多った0 第4図は上記実施例の場合と比較例の場合とに於ける感
光体面横断面方向に沿う照度分布比較グラフである0本
発明の実施例装置の方が比較例装置の場合よりも光効率
よく、且つ均一露光が達せられることがわかる0 尚、蛍光灯3の照度分布不均一性を補正するように形状
を工夫したものを併用すれ#i′更に均一な前塵光処理
ができる。
第1図F1.11子写真複写機の一例の極〈概略の構成
図、第2図は削除1111光部分の簡素化した拡大横断
面図、第6図は本発明に従って外面光反射処理を施こし
たシールド部材の正面図、第4図り実施例装置と比較例
装置の照度分布比較グラフ。 1は感光体、2は前除電器、6は前露光器(螢光灯)、
4は一次帯電器、41はシールド部材。 42は鏡面化層、46は多層鋳電体薄膜層。 ′?11図 第2図 gP13図
図、第2図は削除1111光部分の簡素化した拡大横断
面図、第6図は本発明に従って外面光反射処理を施こし
たシールド部材の正面図、第4図り実施例装置と比較例
装置の照度分布比較グラフ。 1は感光体、2は前除電器、6は前露光器(螢光灯)、
4は一次帯電器、41はシールド部材。 42は鏡面化層、46は多層鋳電体薄膜層。 ′?11図 第2図 gP13図
Claims (1)
- (1)感光体に感光性を付与する感光体一様帯電工楊の
前に感光体の前履歴を除去する前除電露光工程を有し、
その工程の除電器として感光体側の面と、一様帯電工程
の帯電器側の面とを開放したシールド部材と放電電極と
からなる形態のものを用い、上記除電器と帯電器との間
空間の上方に前露光源として螢光灯を除電器長手に並行
に設け、該螢光灯の光を除電器と帯電器の間空間から除
電器内へ導光して感光体の前除電露光を行なう電子写真
複写機に於て。 帯電器の除電器側シールド部材外面につきその面を鏡面
化し、17!にその面に多層誘電体薄膜層を形成し、そ
の場合鉄屑の層数をシールド部材の長手方向両端部側領
域に関し中央部領域よりも多くした。 ことを特徴とする電子写真複写機
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276181A JPS584171A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276181A JPS584171A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電子写真複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584171A true JPS584171A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14336171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10276181A Pending JPS584171A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584171A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61296379A (ja) * | 1985-06-26 | 1986-12-27 | Hitachi Ltd | 電子写真画像形成法 |
JP2016031527A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10276181A patent/JPS584171A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61296379A (ja) * | 1985-06-26 | 1986-12-27 | Hitachi Ltd | 電子写真画像形成法 |
JP2016031527A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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