JPS5841645A - 鍛造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の扱約 荷重担持カップリング向のアンタカットｆｆ１ｓ　７に
有するカップリング部品′？ｒ、１ｌｌＶ作するに除し
、カップリング部品の釉缶鍛造法によれば、１伽鍛造工
程において先ず鍛造衝撃の方向に平行なカップリング面
（ｊ）　全形成芒せ、しかもそれに隣接する頂面（−２
）よりも高い片寄りヶ少なくともこれらの面の各共通綾
部に−１接し九縁抑領域に設け１次いで冷較正工程にお
いて各４１上力ツプリング面が較正により拡大された頂
部まで紬糸１延在するように頂部を精密に鍛造する。

本発明は、対向部片と共働して力伝達に作用する少なく
とも７つのカンプリンク匍を偏えた鍛造部品、特につめ
部もしくはポケットを有するカップリング部品または短
薗栴造を廟する変速ギヤ用の回ルｊ部品の精密鍛造力法
に胸するものであり、この方法において部品は先ず予価
鍛造され５次いで冷較正される。

さらに、本発明は＊ｆｌ　）ｉ［：方法により製作ちれ
た加工物、すなわちかみ合い継手用のカップリンク体、
変速ギヤなど知ｔｈ構造またはつめ都もしくはポケット
ヲ有するカップリング部品のためのカップリング体、さ
らにラチェットｍ車体、連結軸体などに関するものであ
る。

公知の柚類のカップリング部品においてはＳＭ・転の際
各対高部材から自然にｌｌ＃、脱して場合によっては相
当の装−８槓伽をもたらし、少なくとも丁イー普しくな
い連転の非安全性をもたらすというｆｉｓ；険があるの
で、これを克服するため短物徊造におけるカップリング
つめ部または徊＃＃造にアンダカット側面を形成する。

これは、カップ”リングとして作用しかつ荷重もしくは
回転モーメントを伝達する面（以下、カップリング＋０
１と呼ひ、歯構造の場合は陶１１１ｊ面に相当する）が
カップリング移動の方向に約ｌ〜３度アンダカットされ
ていることを意味し、すなわちつめ部または歯部に関し
このつめＳまたは歯部が頂部から脚部の方向に狭−まっ
ていることケ意味する。カップリング部材の対向部拐が
１ＴｉＪ様なアンダカットを有する場合、角面のかかっ
た際離脱が紐けられるようなカップリング係合が達成さ
れる。

サラに、この積のカップリング保合は、アンダカット面
の相持部割合が５０％以上であることを必要とする。こ
のようにして、カップリング部品の充分長い寿命が俸保
される筈である。

アンダカットされたカップリング面を有するカップリン
グ部品の鍛造は実用上不可能である。

イ０Ｊ故なら、アンダカットに劇えうる鍛造用タックの
分配は経済的にも技術的にも実現場れ得ないからである
。ベベルギヤを製作するための公知の鍛造法（英国特許
第ｉｏ、ｉタタＯ！号）においては、歯車の鍛造後に較
正用タッグでの冷較正により、歯部の側面形状を修正し
て相持部形状を変化させている。この場合１曲側面の騨
部から中心へ？薄い表向層に限られた材料移動が問題と
され１．アンダカットは形成されない。

他の公知々−法（米国特許第２ｇ≠３２．２７号）は／
ｌＡｊ、、２９度の内側「ロアンタカットヲ有するキャ
ラツクの製作に関するものである。この場合、歯、構造
は基体中の７群の杓抜穴部の間に残存するウェブ（より
形成される。ここで、わ抜丁程はこのウェブの１ｌｔ１
面における傾斜アンダカットをもたらし、その後の冷較
正により裏側からその壮士り表内が得られる。

＃後に、鍛造部品の製作が米国特許第３７３り６ｔ≠号
明細智から公知であシ、これは７群の突起部を有し、こ
れら突起部間の空隙は一方ではマイナスのまた他方では
プラスの側面状態を有する。

この柚の加工物の全１１Ｉ１面は一様に整列しているの
で、加工物を鍛造彼にタップから取り外すことができる
。

これに対し、本発明の目的は旨顧に述べ／ζζ知知方法
を提供することであり、この方ｖ２により加工物、特に
向ｉ伝達月ｊカップリンク佃のアンタ゛カット部を不す
るカップリング部品？１１−製作することができる。

この目的は、本発明によれは、予価鍛造の際衝撃方向に
平行なカップリングｍｊＶ？−はそれに隣接して］ｈ抑
を設り、仁れらｍｌの各共通後部に隣接する少なくとも
縁部領域を外向きにｉ１％　＜片動゛。

らせ、冷較正の際頂面を各仕」二カップリング拘が拡大
ＩＢ１面まで較正によシ仙斜処わ−するよう程密に鍛造
することによ勺達成される。

この方法によれは、得られるカップリングｍ＋のアンダ
カット部を約５度まで′形成させることができる。片′
４ｆｔ）の正確な測定および配分により、カップリング
向がボール状に膨らむのを避け、この場合較正衝撃は自
由にすなわちイ１すられたカップリンク向の予備成形物
ケタツブ型で支持することなく傾斜程度を所望のアンダ
カットにすることができる。較正（＃撃の際、材料の流
れは先ず片寄りによジ縁部領域に吸収された後、圧力作
用が全狽廂にわたって配分される。このようにして、確
実にカップリング面の各日状成形を避けることができる
。

つめ都もしくはポケットであっても或いは頬白構造であ
ってもカップリング部品の歯摘造において、カップリン
グ面を形成する、対向する歯部もしくはつめ部の餉側抽
はそれぞれ一様にアンタ゛カットされて、歯間隙は耐糸
ｓｌで１−次拡大される。勿論、本発明の範囲内におい
て、アンタ゛カットｋｍする即−のカップリング面を製
作することもでき、この場合背部領域に対向存在する面
をｉｔ＋−糾状首たはンラスの勾配をもって形成すると
ともできる。

カップ“リング匍に調節されたアンタカットｓを得るに
は、鍛造部品を冷較正の際タラ７によシ価撃方向に平行
かつカップリンク向に対し傾余１延在するλつのタップ
面の間にのみ支持するのが好ましい。

陶栖造における対称性欠如を小さく保つと同時にそれに
よりギヤリムの歯部の少なくとも７ｊ％を担持するには
、歯頂面の拡大を予備成形物から相応間隔で配置された
タップの支持向によ！０　ｉｌｌ限するのが好ましい。

この場合、支持向を単に頂面によｔ）ｉｉ！ＩＩかれた
半径内に存在させるだけで充分である。

片寄りの測定は、アンダカットによりイ灯られる角度に
関し決定的であり、カップリンク向の平面形状に関して
も同様である。この目的で本発明によれば、頂面に対す
る選択アンタカット程度、または傾斜程度に相当するカ
ップリングｉｋ１当υの片寄り容積１に測定することが
提案される。

同時に、カップリンク向に対し＃４企ｔｍ存する断面に
沿った片寄りの分布がカップリング面においてまたはそ
の近傍において最大値をイ〜Ｊすることが１袂である。

冷較正の際の稜部圧力および同時に全カップリンク面に
わたる予（Ｉ！ｉ！成形圧力を制御するには。

−ター　　　　　　　　　　　　　　＾＾鴫片寄りの分
布がカップリング面に接する頂面の縁部領域において直
線的または凹状に減少する輪郭ｆｆ１ｒｉ！ｎ＜ように
するのが合理的である。

本発明方法の好適な応用はかみ合い継手に−するもので
あり、ここでは両共働カップリング郡Ｉのつめ都もしく
はポケットの向１伝達用餉■がカップリンク向に相当し
、−力または他方の１１！ｌ　ｍ＋　’ｒ：それぞれア
ンダカットする。同様にして、本発明方法は先端のとが
った１ｈヲ伽えるそれ自体公知の短歯構造にも応用する
ことができ、この場合補足的なロールがけ筐たは鳥蝕に
より従来イｉられたようなγンダカットが本発明の方法
により鞠られる。これは、つめ部もしくはポケットにア
ンタ′カット部を設けるのに適するだけでなく、漸伸線
耐構造ならびに内陶栴造にアンタカット部を設けるのに
も適している。

以下、添伯図向を参照して本発明を実施例につき説明す
る。

第１図によれば、予備鍛造後のつめＳ／は凹状頂？ｍ＋
−２をイＷし＋つめ部ｌの午仕方向側部３はｉｖ− つめ部基礎面グ上に垂直に存在する。つめ都基碕簡≠に
対し平行に延在する破線には冷軟止前における頂面コの
片寄りを示している。

第２図は冷較正後における第７図に図示したつめ部を示
している。頂面−はつめ都基礎面参に対し平行ＶＣＩＡ
在する。半径方向においてつめ部ｌはアンダカットちれ
たカップリングｉ＆Ｉ　ｊによシ両側が制限され、アン
ダカツ］・相度會規定する角度はｄにより示されている
。

第３図は、リング部分６から軸線方向に突出したつめ部
ｌを有するカップリング体の断面図を示している。この
カップリング体０ｆａｌｌ、形は予備鍛造後の中間形態
に相当し、頂面の片寄りは破線によう示されている。

第≠図はつめ部、７の円周方向断面図を示しており、こ
れは頂面λとカップリンクｊ１ｔｉ　ｊとの間に側部滑
動斜ｎｎ　Ｉｒを備え、予備鍛造によシ（Ｎられた予価
成形物は破線によｐ示されている。

第３図は、はは実物寸法のオートバイギヤにおける変速
ギヤ用のカップリング体の平向図を示している。このカ
ップリング体２はほぼ円板の形態を有し、これは円周方
向に延在する円弧状の参個のポケットＩＱを伽え、ここ
に駆動結合部を製作する際対向部材のつめ部を嵌合させ
る。ポケットの仙１１＋１力ツンリング面ｊはつめ部（
図示せず）のカップ”リング面と同様にアンタ゛カット
されている。

【図面の簡単な説明】

第１図は予備鍛造後におけるつめ部の円周方向断面図１
．第２図は較正後における第１図のつめ部の円周方向断
面図、第３図は第７図のつめ部の余１祝図、第グ図は頂
面とカップリング通との間に形成した綾部の範囲に滑動
斜面を翁するつめ部の円周方向断面図、第５図はｔ個の
ポケットヲ有するカップリング平歯車の平面図、第＆　
［ｍｌはｗｇｒ図の円周方向Ｖｌ　−Ｖｌ　ｋ断簡の展
開図である。 ／・・・つめ部　　　　　　コ・・・頂　向３・・・Ｉ
ｌｔ＋　　Ｓ　　　　　　　グ・・・つめ部基礎面！・
・・カップリンク向　　６・・・リンク部７・・・つめ
部　　　　　　ｌ・・・淘動余１面り・・・カッツブり
ング体　１０・・・ポケット特許出願人 パイリッシエ　ライヒトメタルベルク　グシーンプリエ
νヒエル　７オン　バールシエタントケーエムベーハー
　ラント　コンパ二一コンマンデイット　ゲセルシャフ
ト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）対向部材と共働して力伝達の作用ヶする少なくと
   も７つのカップリンクｒ＃Ｉ（ｆ−備えた鍛造部品１％
   につめ部もしくはポケット全不するカップリンク部品ま
   たは短１＃構造を有する変速ギヤ用のｒ＝期部品全精密
   鍛造するに際し、これら部品を先づ予備鍛造し１次いで
   昂較正する方法ｆＣおいて、予備鍛造の際伽Ｊ１方向に
   平行なカップリング面（ｊ）にはそれにｅ４接して頂面
   （２）を設け、これら向の各共通綾部（３）にＮ接する
   少なくとも細部領域を外向きに高く片寄らせ、″冷較正
   の際頂面（−２）　′ｌｒ、各仕上カップリング向（ｊ
   ）が較正にょシ拡大された頂面（−２）まで傾斜延在す
   るように鞘密に鍛造することを特徴とする鍛造部品の鞘
   管鍛造方法。 （２）鍛造部品を冷較正の際タラツーにょ覗（ｉＩＩＪ
   撃力向に平行かつカップリング向（−）に対し傾斜延在
   するλつのタップ簡の間にのみ支持することを特徴とす
   る特許賄氷の範囲第／項記載の方法。 （３）頂面（，２）の拡大を、予備成形物から相応の間
   隔をもって配歓されたタックの支持面により制限する２
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載
   の方法。 （４１１１′１ｍ＋　（−２）に対する選択アンダカッ
   ト程度または傾８１程度に相当するカップリング面＜３
   ）当りの片寄ｐ容積を測定することを特徴とする特ＷＩ
   ・請求の範囲第７項乃至第３項のいずれかに記載の方法
   。 （５）　　カンフリング面に対し傾斜延在する断簡に沿
   った片寄りの分布がカップリング面においてまたはその
   近傍においてん太細を壱することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第Ｖ項のいずれかにロ１シ載の方法。 （６）片寄りの分布が、カップリング向（りに接する頂
   面（コ）の縁部領域において直線的または凹状に減少す
   る輪郭を画くこと全特徴とする特許請求の範囲第５項記
   載の方法。 （力　両共働カップリング都駒におけるつめ都もしくは
   ポケツ）　（Ｐ）の側面は、一方または他方の側面がそ
   れぞれアンダカットされているようなカップリンクｉ［
   ｕ　（−ｔ）に相当すること全特徴とする特Ｆｉｔ請求
   の範囲第１項乃至第２項のいずれかに記載の方法により
   製作−ｃｓｔｔたかみ合い継手。