JPS5841354A - 標本塗抹装置 - Google Patents
標本塗抹装置Info
- Publication number
- JPS5841354A JPS5841354A JP13995681A JP13995681A JPS5841354A JP S5841354 A JPS5841354 A JP S5841354A JP 13995681 A JP13995681 A JP 13995681A JP 13995681 A JP13995681 A JP 13995681A JP S5841354 A JPS5841354 A JP S5841354A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- sample
- smear
- outer cylinder
- air jet
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/28—Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
- G01N1/2813—Producing thin layers of samples on a substrate, e.g. smearing, spinning-on
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N2035/1027—General features of the devices
- G01N2035/1034—Transferring microquantities of liquid
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、血液などの試料をスライドグラスなどの担体
上に均一に塗抹して標本を作成するための装置に関する
もので、試料の多少にかかわらず常に一定の厚みの塗抹
標本を容易に得ることができる標本塗抹装置を提供する
ものである。
上に均一に塗抹して標本を作成するための装置に関する
もので、試料の多少にかかわらず常に一定の厚みの塗抹
標本を容易に得ることができる標本塗抹装置を提供する
ものである。
従来、血液などの試料をスライドグラスなどの担体上に
均一に塗抹して塗抹標本を作成子るには、まず血液など
の試料を１滴スライドグラス上に滴下し、カバーグラス
などの引きグラスを傾斜させて保持し、スライドグラス
と引きグラスとで形成される角度の内側に血液を毛管現
象により担持せしめ、しかる後にスライドグラス上に引
きグラスが均一な速度で滑走するように、引きグラスを
移動せしめて塗抹標本を作成していた。しかしこの方式
は相当の熟練を要し、引きグラスの速度が速すぎると標
本は薄くなりすぎ、一方、ゆっくりしすぎると厚めの標
本ができてしまい、また血液の粘度や室温の影響を受け
るという欠点があった。
均一に塗抹して塗抹標本を作成子るには、まず血液など
の試料を１滴スライドグラス上に滴下し、カバーグラス
などの引きグラスを傾斜させて保持し、スライドグラス
と引きグラスとで形成される角度の内側に血液を毛管現
象により担持せしめ、しかる後にスライドグラス上に引
きグラスが均一な速度で滑走するように、引きグラスを
移動せしめて塗抹標本を作成していた。しかしこの方式
は相当の熟練を要し、引きグラスの速度が速すぎると標
本は薄くなりすぎ、一方、ゆっくりしすぎると厚めの標
本ができてしまい、また血液の粘度や室温の影響を受け
るという欠点があった。
本発明は上記欠点を解消するためになされたもので、試
料を塗抹するための担体を載置する固定台と、この固定
台の上方に固定台と僅かな間隔を有して固定台に向かっ
て設けられた中筒と外筒とからなる２重構造のエアノズ
ルと、このエアノズルの中筒および外筒の一端に弁を介
して接続された空気圧源と、前記弁に接続され中筒から
エアジェツトを噴出した後外筒からドーナツ状でかつ放
射状の空気流を噴出するように制御する制御装置とから
なり、中筒を外筒よりも下方に突出させ、かり外筒の下
方をラッパ状に広がるように形成することにより、スラ
イドグラスなどの担体を移動させたり、あるいは引きグ
ラスなどの１回ずつ洗浄したり使い捨てにするような器
具を必要とすることなく、かつ熟練を要せずに常に均一
な塗抹標本を作成することができる標本塗抹装置を提供
せんとするものである。
料を塗抹するための担体を載置する固定台と、この固定
台の上方に固定台と僅かな間隔を有して固定台に向かっ
て設けられた中筒と外筒とからなる２重構造のエアノズ
ルと、このエアノズルの中筒および外筒の一端に弁を介
して接続された空気圧源と、前記弁に接続され中筒から
エアジェツトを噴出した後外筒からドーナツ状でかつ放
射状の空気流を噴出するように制御する制御装置とから
なり、中筒を外筒よりも下方に突出させ、かり外筒の下
方をラッパ状に広がるように形成することにより、スラ
イドグラスなどの担体を移動させたり、あるいは引きグ
ラスなどの１回ずつ洗浄したり使い捨てにするような器
具を必要とすることなく、かつ熟練を要せずに常に均一
な塗抹標本を作成することができる標本塗抹装置を提供
せんとするものである。
以下、本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の標本塗抹装置の構成の一例を示し、第
２図は装置の外観の一例を示している。本発明の装置に
おいては、スライドグラスなどの担体上に血液を１滴滴
下させ、同心円上の２重のエアノズルによりエアジェツ
トを噴出し、短時間のうちに塗抹標本を作成するもので
ある。第１図に示すように、２重構造のエアノズルＩＦ
ｉ外筒２と中筒３とで構成され、外筒２は下方でいく分
ラッパ状に広がっており、放射状の空気を噴出し、一方
、中筒３は外筒２よりも下方に突出して強力なエアジェ
ツトを噴出するようになっている。４は試料を塗抹する
ためのスライドグラス、５は塗抹試料、６はスライドグ
ラスを載置する固定台である。７は外筒および中筒に接
続された切換弁、８はこの切換弁に接続された開閉弁、
９は切換弁および開閉弁に接続された制御装置、１ｏけ
スタートボタン、１１は開閉弁に接続された空気圧源で
ある。
２図は装置の外観の一例を示している。本発明の装置に
おいては、スライドグラスなどの担体上に血液を１滴滴
下させ、同心円上の２重のエアノズルによりエアジェツ
トを噴出し、短時間のうちに塗抹標本を作成するもので
ある。第１図に示すように、２重構造のエアノズルＩＦ
ｉ外筒２と中筒３とで構成され、外筒２は下方でいく分
ラッパ状に広がっており、放射状の空気を噴出し、一方
、中筒３は外筒２よりも下方に突出して強力なエアジェ
ツトを噴出するようになっている。４は試料を塗抹する
ためのスライドグラス、５は塗抹試料、６はスライドグ
ラスを載置する固定台である。７は外筒および中筒に接
続された切換弁、８はこの切換弁に接続された開閉弁、
９は切換弁および開閉弁に接続された制御装置、１ｏけ
スタートボタン、１１は開閉弁に接続された空気圧源で
ある。
上記のように構成された本発明の装置を用いて塗抹標本
を作成するには、まずスライドグラス４上に試料を１滴
滴下し、この塗抹試料５がエアノズル１の下崎の真下に
来るように固定台上にスライドグラス４をセットする。
を作成するには、まずスライドグラス４上に試料を１滴
滴下し、この塗抹試料５がエアノズル１の下崎の真下に
来るように固定台上にスライドグラス４をセットする。
ついでスタートボタンｌＯを押すと、制御装置９が作動
し開閉弁８が開となると同時に切換弁７が中筒３に連通
するように切り換わって、中筒３から強力なエアジェツ
トが短時間に噴出される。しかる後に制血装置９により
切換弁７が切り換えられて空気は外筒２へ流れ、断面積
が広くなるので比較的ゆるやかなドーナツ状でかつ放射
状の空気流が噴出する。
し開閉弁８が開となると同時に切換弁７が中筒３に連通
するように切り換わって、中筒３から強力なエアジェツ
トが短時間に噴出される。しかる後に制血装置９により
切換弁７が切り換えられて空気は外筒２へ流れ、断面積
が広くなるので比較的ゆるやかなドーナツ状でかつ放射
状の空気流が噴出する。
第１段目のエアジェツトにより、塗抹試料５は短時間の
うちに広がり、第２段目の放射状の空気流により乱れた
塗抹状急が均一な塗抹状急に修正されるとともに、乾燥
固定が行なわれる。一般に、エアジェツトを血液などの
試料に吹き付けると、周辺部に血球などの固形物が集ま
ってしまい、不均一で中央部に必要な細胞や血球が集め
られない傾向にある。しかしながら本発明の装置によれ
ば、瞬時に強力なエアジェツトで拡散させ、しかる後に
周辺部に強力で中央部がゆるやかないわゆるドーナツ状
の空気流で修正が行なわれるために、たとえ周辺部に集
まった固体物質でも再び中央部まで引き戻されるという
非常に効果的な作用が得られる。また第２段目の空気流
は放射状の空気流であるために、滴下した試料が多すぎ
る場合にはスライドグラス４の外へ流動させてしまい、
かつ必要な試料のみを残留させることができるという別
の効果もある。さらに均一でなだらかに修正された塗抹
標本は、第２段目の空気流によって乾燥固定が行なわれ
るという効果を奏する。ちなみに第１図に示す実施態様
において、血液の塗抹標本を作成する場合、エアノズル
ｌとして中筒３の内径を２ｆｆ、外筒２の直線部の内径
を５ ｍｙｉ、ラッパ状に広がった部分の下端の最い広
い部分の内径を７四とし、いずれも０．３〜０．５に９
／ｄの空気圧源を利用した。さらにスタートボタン１０
を押して中筒３からエアジェツトを０２秒噴射し、しか
る後に開閉弁８を閉じ、切換弁７により外筒２の噴射に
切り換え、０，２秒後に約１０秒問外筒２から空気流を
噴出させることにより、血液試料に多少の粘度の差があ
っても、はぼ均一な塗抹標本を得ることができた。なお
このときの室温は２５℃、中筒先端とスライドグラスと
の間の距ＩＩＩは３ｆｆであった。
うちに広がり、第２段目の放射状の空気流により乱れた
塗抹状急が均一な塗抹状急に修正されるとともに、乾燥
固定が行なわれる。一般に、エアジェツトを血液などの
試料に吹き付けると、周辺部に血球などの固形物が集ま
ってしまい、不均一で中央部に必要な細胞や血球が集め
られない傾向にある。しかしながら本発明の装置によれ
ば、瞬時に強力なエアジェツトで拡散させ、しかる後に
周辺部に強力で中央部がゆるやかないわゆるドーナツ状
の空気流で修正が行なわれるために、たとえ周辺部に集
まった固体物質でも再び中央部まで引き戻されるという
非常に効果的な作用が得られる。また第２段目の空気流
は放射状の空気流であるために、滴下した試料が多すぎ
る場合にはスライドグラス４の外へ流動させてしまい、
かつ必要な試料のみを残留させることができるという別
の効果もある。さらに均一でなだらかに修正された塗抹
標本は、第２段目の空気流によって乾燥固定が行なわれ
るという効果を奏する。ちなみに第１図に示す実施態様
において、血液の塗抹標本を作成する場合、エアノズル
ｌとして中筒３の内径を２ｆｆ、外筒２の直線部の内径
を５ ｍｙｉ、ラッパ状に広がった部分の下端の最い広
い部分の内径を７四とし、いずれも０．３〜０．５に９
／ｄの空気圧源を利用した。さらにスタートボタン１０
を押して中筒３からエアジェツトを０２秒噴射し、しか
る後に開閉弁８を閉じ、切換弁７により外筒２の噴射に
切り換え、０，２秒後に約１０秒問外筒２から空気流を
噴出させることにより、血液試料に多少の粘度の差があ
っても、はぼ均一な塗抹標本を得ることができた。なお
このときの室温は２５℃、中筒先端とスライドグラスと
の間の距ＩＩＩは３ｆｆであった。
したがって中筒の内径が２ｆｆ程度、外筒の直線部の内
径が５１１Ｉ１１程度、下端の最も広い部分の内径が７
１ＩＩＩＩ程度である装置、およびエアジェツトの噴出
時間が０．２秒程度で、エアジェツトの噴出がが終って
０．２秒程度後に、外筒から１００秒程空気流を噴出す
るようにした装置を好ましい実施組様として挙げること
ができる。
径が５１１Ｉ１１程度、下端の最も広い部分の内径が７
１ＩＩＩＩ程度である装置、およびエアジェツトの噴出
時間が０．２秒程度で、エアジェツトの噴出がが終って
０．２秒程度後に、外筒から１００秒程空気流を噴出す
るようにした装置を好ましい実施組様として挙げること
ができる。
また血液の検体によっては非常に粘度の小さいものや大
きいものがあり、この粘度の途いあるいは空気温度によ
って前記時間を多少調整する必要がある。第２図は時間
を調整するために制御装置９０時間設定を可能にした例
を示している。すなわちダイアル１２．１３により時間
設定し、タイマーの時間を調整するように構成したもの
である。
きいものがあり、この粘度の途いあるいは空気温度によ
って前記時間を多少調整する必要がある。第２図は時間
を調整するために制御装置９０時間設定を可能にした例
を示している。すなわちダイアル１２．１３により時間
設定し、タイマーの時間を調整するように構成したもの
である。
操作装置１４には切換弁７、開閉弁８、制御装置９、空
気圧源１１などを内蔵させ、塗抹部１５を独立させて洗
浄などを容易に行なえるようにした例である。
気圧源１１などを内蔵させ、塗抹部１５を独立させて洗
浄などを容易に行なえるようにした例である。
本発明の標本塗抹装置は上記のように構成されているか
ら、塗抹標本の作成に熟練を要することなく自動的に常
に一定の厚みに塗抹標本を作成することができ、また時
間設定により検体の粘度に応じた均一な塗抹を行なうこ
とができるなどの効果を有している。
ら、塗抹標本の作成に熟練を要することなく自動的に常
に一定の厚みに塗抹標本を作成することができ、また時
間設定により検体の粘度に応じた均一な塗抹を行なうこ
とができるなどの効果を有している。
第１図は本発明の標本塗抹装置の一実施態様を示す系統
的説明図、第２図は装置の外観の一例を示す斜視図であ
る。
的説明図、第２図は装置の外観の一例を示す斜視図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 試料を塗抹するための担体を載置する固定台と、こ
の固定台の上方に固定台と僅かな開隔を有して固定台に
向かって設けられた中筒と外筒とからなる２重構造のエ
アノズルと、このエアノズルの中筒および外筒の一端ニ
弁を介して接続された空気圧源と、前記弁に接続され中
筒からエアジェツトを噴出した後外筒からドーナツ状で
かつ放射状の空気流を噴出するように制御する制御装置
とからなり、中筒は外筒よりも下方に突出し、かつ外筒
は下方がラッパ状に広がるように形成されてなることを
特徴とする標本塗抹装置。 ２ 中筒の内径が２ｎ程度、外筒の直線部の内径が５１
１ｔＭ程度、下端の最も広い部分の内径が７朋程度であ
る特許請求の範囲第１項記載の標本塗抹装置。 ３ エアジェツトの噴出時間が０２２秒程で、エアジェ
ツトの噴出が終って０．２秒程度後に、外筒からｌθ秒
程度空気流を噴出するようにした特許請求の範囲第１項
記載の標本塗抹装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13995681A JPS5841354A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 標本塗抹装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13995681A JPS5841354A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 標本塗抹装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841354A true JPS5841354A (ja) | 1983-03-10 |
| JPS634665B2 JPS634665B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15257582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13995681A Granted JPS5841354A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 標本塗抹装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841354A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007113560A2 (en) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Imperial Chemical Industries Plc | Film formation and evaluation |
| CN105960584A (zh) * | 2014-04-28 | 2016-09-21 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 涂片制备装置、涂片制备方法和玻片篮干燥模块 |
| JP2021530690A (ja) * | 2018-07-10 | 2021-11-11 | ナノサイトミクス，エルエルシー | 自動化試料堆積および染色システムならびに関連方法 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13995681A patent/JPS5841354A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007113560A2 (en) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Imperial Chemical Industries Plc | Film formation and evaluation |
| WO2007113560A3 (en) * | 2006-04-04 | 2008-01-31 | Ici Plc | Film formation and evaluation |
| GB2449615B (en) * | 2006-04-04 | 2011-05-18 | Ici Plc | Film formation and evaluation |
| CN105960584A (zh) * | 2014-04-28 | 2016-09-21 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 涂片制备装置、涂片制备方法和玻片篮干燥模块 |
| JP2021530690A (ja) * | 2018-07-10 | 2021-11-11 | ナノサイトミクス，エルエルシー | 自動化試料堆積および染色システムならびに関連方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634665B2 (ja) | 1988-01-29 |
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