JPS5841268A - 揚水発電プラントの機器検査方法および装置 - Google Patents

揚水発電プラントの機器検査方法および装置

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JPS5841268A
JPS5841268A JP56140056A JP14005681A JPS5841268A JP S5841268 A JPS5841268 A JP S5841268A JP 56140056 A JP56140056 A JP 56140056A JP 14005681 A JP14005681 A JP 14005681A JP S5841268 A JPS5841268 A JP S5841268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
underwater
inspection
casing
machine
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56140056A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Munakata
正 宗像
Morihiro Mizutame
水溜 守洋
Hirobumi Matsuura
松浦 博文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56140056A priority Critical patent/JPS5841268A/ja
Publication of JPS5841268A publication Critical patent/JPS5841268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03BMACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
    • F03B11/00Parts or details not provided for in, or of interest apart from, the preceding groups, e.g. wear-protection couplings, between turbine and generator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydraulic Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は揚水発電ブラントの機器検査方法および装置に
係り、41に現地におけるプッンシの定期点検時に%注
水したままの状態で外部から遠隔操作によりm時間にツ
/すおよびケーシングの検査を行な5ことがで會る方決
および装置に関す為。
近年、童業の見違ICfIPって各種プラント機器は高
性能化拳高信頼性化が要求されている。41K。
公共性の高い水力会大力・原子力などの発電プラントに
おいては、その故障が電力の安定した供給を妨げ、直ち
に国民車WkIC重大な影響を及ばすおそれがあゐこと
から、極めて高度の償頼性が要求されてい為、とのよ5
な要求を満たすためKは、プラント機器の定期的な検査
が不可欠となる。
従来、この種の検査がどのような方法で行われていたか
を例えば揚水発電プラントのポンプ水車の場食について
、第111を参照して説−す纂。
第1EIICおいて、符号lはポンプ、水車主軸を示し
、この主軸lの下端にはランナーが固着され、ランナコ
の半径方向外方には複数のガイドベーンJ、J、−−J
が設けられ、さらkその外方にはスラーベーン参を経て
ケーシングIがW&けられている。このランナコとガイ
ドベーンJとの上方および下方は、それぞれ上刃A−4
および下カバー7によって被われている。
このように構成されたポンプ水車の主機内部の検査を行
5 K#′i、図示を省略した水車人口弁を全閉してド
ツ7トチ、−プtおよびケーシンダI内の水を排水した
のち、ドツフトチ鼻−ブを内に点検用の床tを仮設し、
検査員10がドツ7トテ為−プlの側壁にW&ケたマン
ホール//からランナ1あ為いはケーシングI内へ潜り
込んで機器内の各部を点検していた。
ところが、揚水発電グランドにおいては、最近の技術の
進歩と立地条件の制約から、高落差化が進み、そのため
ランナ・ケーシング岬の形状力1偏平となり、11jl
IIIIlfwが狭−なものとな為領内にある。したが
って、上述のよ5な従来の検査方式では完全な検査を行
うことが不可能となゆ、点検作業の機械化および遠隔操
作化が緊急の課題となっていた。また、ツ’Wt’!I
Iよびケーシング内の水を抜會、fjLliik床を設
置す為という従来の方式では、検査−mmK最低数日間
のR蝋期間を必要としグランドの稼働率の低下を4たら
すう九K、作llに愈g**’b伜〉という大館な欠点
があった。
そこで本発−の目的は、上述した従来の検査方法が有す
為問題点を解消し、ランナおよびケーシングに充水した
まま、無人の水中検査機を検査を必要とする場所内に入
れ、遠隔操作により筒単に、しかも短期間で安食確夷な
検査を行5ことがで會纂揚水発電1ツンFの機器検査方
法軸よび装置を蝿供す為ととにあ為。
上II!ml的を達成す為ため、本発−による揚水発電
グランドの機器検査方法は、充水状態にあゐ水力機械の
ドツフトチ島−プあ為いはケーシングの内壁WE沿って
水中テレビカメラおよび細傷子からな為水中検査機を滝
壷させ、遠隔操作により水中で点検を行ない、検査終了
後に上記検査機を水路の外へ格納するよ5kt、たこと
を特徴としている。
また本**によ為揚水発電グランドの機器検査方法は、
水中テレビ★メツ、探傷aI勢の水中検査機と、この水
中検査機を流路内の自在な方向に鰐部でき為よ5に支持
す為多関節アームと、水力機械のドツ7トチ轟−プおよ
びケーシングの側壁に一端を開口し、上記水中検査機を
格納可能な格納管と、上記多関節アームを上記格納管か
ら水力機械の流路内へ出入させ為ことが可能な送り機構
と。
この送ゆ機構を遠方から操作可能な遠方監視制御装置と
を設けたことを特徴としている。
以下第1図と同一部分に同一符号を付して示した第2図
ないし第身図を参照して本発−による揚水発電グランド
の機器検査方法および装置の一爽施例を説明す為。
$11.1rIAkおいて、ドツットテ島−プlの外側
には水中検査機lコを収納すゐための格納管/Jが設け
られ、この格納管/Jは、横長の円筒でTo9て、その
管軸がドツフ)チ畠−プtの側壁に対して直交す為よう
に般けられてい為、この格納管/Jのドツ7トチ島−プ
tyc対すAll統端儒は、ドツフトチ、−プを内にl
llli口しており、この開口部taから水中検査機/
Jをドツ7トチ島−プlの内部へ出入させることかでt
iよ51Cなってい為。
同様El、て、ケーシングIの外周1111c411I
示されたものを會め円周上に数個の格納管/J、 /J
、 −”/Jが配設され、それぞれの内部には水中検査
@ /Jが格納されてい為、これらの水中検査横2は、
図示を省略した投光響を有する水中テVビ★メツ/J&
および超青液探4%@/Jbを先端/l!ale保持し
た多関節アームグを備え、送り機構/!により、格納管
/Jからドラフシチ畠−プを内へ進入し、また格納管I
J内へ待避し収容されゐようKなってい為。
このよ5な動作1+水中検査機りへ指示す為ために、制
御室/1に設置された遠方監視制御装置/?から=ンク
曹−シ壁1zyc鳳込まれた配管nを通うて制御ケーブ
ルSが送9機m2やテレビカメラlコa等に接続され、
制御信号や検査映像信号が送受される。
この水中検査機lコの構成を第2図ないし第3図を参照
して詳述する。格納管/Jの内部には、軸方向に摺動可
能な7レームUがW&けられ、このフレームコlに固着
された液圧シリンダ8社その四ツドUの一端を格納管/
Jの後端/Jaに設けられたクレビスンで係止されてい
る。また、このフレームUには一対のガイトコaおよび
コbの一端が固着されており、これらのガイドJjaお
よびコbの他端には格納管isの蓋/Jbが股ゆられて
い為。さらKこのフレームコ/)Cは弛の液圧シリンダ
ーが固着され、こり液圧シリンダ潟の田ツドコγ先端が
ベースaK係舎して、ベースXがガイドJjaおよびJ
jh上を摺動できゐよ5になっている。そして、このベ
ースXの上聞で支持された多関節アーム/#は、蛇腹に
よつて被覆された各関節l参す、 /9に、 −/参b
Kよつて、制御信号に応じ第1IIに矢印!・1で示す
方向の運動が可能なよ5IC111威されている。
久に1以上のよさに構成した本発WRICよる検査手順
について説明する。
先ず、ポンプ水車の運転を停止させたのち、内部に充水
したままの状態で、制御装置itから動作指令を発し液
圧シリンダ調を作動させ、このシリンダに固着した7レ
ームVをドラ7)デ為−プの開口部Iaの方向へ移動さ
せ、ドツ7トチ為−プtあるいはケーシング1F)へ部
中央ヘガイドamおよびatbの先端を央出する0次に
、液圧シリンダJ4を作動書せ多lI1節アー五滓を保
持すbベースXを第jIiに示すようにガイトコaおよ
びコbに沿9て摺動させ、格納管/J内からドツツ)?
、−ブtあるいはターシン!Iの内部へ進入させる。
そして、制御基14で水中テレビカメラ/J&から送ら
れる映像を遠方監視制御装置17の4sLタ一テレビ画
函上で監視りながら、多関節アーム!炉の各関jIl亭
lを操作す為、そして、第2図でランナ検査を例KJ点
鎖線で示したよ5に、所定の検査位置ヘアーム先jl/
参aを移動させ、アーム先端l参aに保持した探傷1)
/Jbをランナ内壁面に押し幽て非破壊検査を行うとと
もに、水中テレビ★メツlコakより*秦す為、探傷−
lコbとして超音波探触子な使用すれば、水中での探傷
であ為ためカプラントを供給す為必要がないから装置が
簡単にな為。
また、必要によりテレビ訣像をビデオチーブに鍮画する
こともで館る。検査を終了し、プラントが通常運転に移
行すると幹は、上述の説明と逆の手順により、制御信号
を送つて水中検査機lコを格納管IJ内へ退避φ収納す
ふ、ガイトコ1およびコbの先端に固着された蓋/Jb
d、トラフトチ、−プの開口部f&と嵌まり合い、葺t
sbの表面がドツ7トチ鼻−ブ内壁の一部を構成し、流
路と格納管tSの内部は完全に隔絶され為。
なお、本実施例では、水中検査機lコに多関節アーム陣
を使用したが、他の手段例えば水中を移動可能な浮遊体
を用いてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発−によれば、ドツ
7トチ鼻−プおよびケーシングに開口部を有す為格納管
を機外に設け、プラントの通常運転時にはこの格納管内
に水中検査機を釈容し、検査時にはこの無人の水中検査
機をトラフトチ&−ブおよびケーシング内に進入させ、
遠隔操作により多1lIIアームの先端を必要位置に移
動させ、水中テレビカメラおよび探傷1)ICより細部
の点検かでt1為よ5にしたから、水車内の水を抜く必
要がなく、作業見場も不要であり、遠隔操作で安全にか
つ簡単に点検を実施することがで*!、したがって、検
査期間を大幅KI[縮すゐことがで鎗ゐ。
また、検査員が機内へ入る必要がないので、狭隘な流路
な有す為高落差ポンプ水車の検査が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1Eは従来の検査方法を示すポンプ水車の縦断両図、
第1図は本発明の一実施例な示す縦断両図、第2図ない
し第1図は本発lj!による検査装置の水中検査機の動
作を1llllする略示図である。 コーツン?、J&−ツンを羽S、t−ケーシング、l−
トラフトチ1−プ、ター水中検査機、/J&−水中テ水
中テレツカメツk−探傷器、/J−格納管、lデー多関
節アーム、10−・関節、 it−遠方監視制御俟置、
X−ケーブル、V・・・フレーム、易−液圧シリンダ、
8m−8b−ガイド、x−−ス。 t べ 第 1 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 充水状8にある水力機械のドッ7トチ凰−ブあ1い
    はケーシングの内壁爾に沿って水中テレビ★メツおよび
    探傷子からなる水中検査機を走査させ、遠隔操作により
    水中で点検を行ない、検査終了後に上記検査機を水路の
    外へ格納するよ5にしたことを特徴とすみ揚水発電プラ
    ントの機器検査方法。 二 水中テレビカメラ、探傷器等の水中検査機と。 この水中検査機を流路内の自在な方向1lcll導で幹
    ゐよ5に支持すみ多関節アーふと、水力機械のドツフト
    デエープおよびケーシングの側壁に一端を開口し、上記
    水中検査機を格納可能な格納管と、上記多関節アームを
    上記格納管から水力機械の流路内へ出入させ為ことが可
    能な2り機構と、この送り機構を遠方から操作可能な遠
    方監視制御装置とを一般けたことを特徴とする揚水発電
    プッンシの機器検査装置。
JP56140056A 1981-09-05 1981-09-05 揚水発電プラントの機器検査方法および装置 Pending JPS5841268A (ja)

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JPS5841268A true JPS5841268A (ja) 1983-03-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510156A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Kubota Corp ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510156A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Kubota Corp ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置

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