JPS5840696Y2 - 同期信号発生回路 - Google Patents

同期信号発生回路

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JPS5840696Y2
JPS5840696Y2 JP17646978U JP17646978U JPS5840696Y2 JP S5840696 Y2 JPS5840696 Y2 JP S5840696Y2 JP 17646978 U JP17646978 U JP 17646978U JP 17646978 U JP17646978 U JP 17646978U JP S5840696 Y2 JPS5840696 Y2 JP S5840696Y2
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signal
pulse
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generation circuit
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JP17646978U
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綱一 谷垣
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日本放送協会
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、テレビジョン信号もしくはそれと類似の信
号(以下本考案においては「テレビジョン信号」と呼称
する。
)の垂直帰線期間の特定水平走査期間に多重された文字
情報等の異種番組信号を、雑音妨害、送受側に起因する
垂直同期変移等に損なわれることなく正確に受信テレビ
ジョン信号から抜き取るための同期信号発生回路に関す
るものである。
テレビジョン信号に異種番組を多重する放送形態の一つ
にその垂直帰線期間を利用して、テレビジョン受像に支
障を与えない特定水平走査期間に文字情報信号等を多重
する多重テレビジョン放送が提案されている。
これを現行標準テレビジョン放送方式のテレビジョン信
号を例にとれば、面走査線は水平走査線が525本であ
り、その奇数フィードおよび偶数フィードの各垂直帰線
期間内にある20Hおよび283Hの水平走査期間に異
種情報信号等のディジタル信号を多重し、受信側でこれ
を抜き取り信号処理を行なった後、受像管上にテレビジ
ョン画像とともに、もしくは各独立にテ゛イスプレイす
るようにしたものである。
これを実現するためには、受信側では前述のような多重
テレビジョン信号の20Hおよび283Hを正しく抜き
出すための同期信号を発生させる必要がある。
その手段として従来は、テレビジョン受像機内で分離し
た同期信号を利用し、垂直同期信号を基準にして水平同
期信号をカウントし、その計数回路の出力から20Hお
よび283Hのいわゆる特定水平走査期間に同期した抜
き取り用同期信号を発生させていた。
すなわち、計数の基準となる垂直同期信号は、受信テレ
ビジョン信号から取り出したものであるから、雑音ある
いは送信側における番組切換等により垂直同期信号に擾
乱を生じた場合には、前記抜き取り用同期信号のタイミ
ングに誤りを生じ、そのタイミングの誤りが、1水平走
査期間の士以上あると特定走査期間上の多重信号を正確
に抜き取ることができない難点がある。
上述のような擾乱は、単にテレビジョン画像を再生する
うえには視覚上殆んど問題とならないが、多重された文
字情報を受信する場合は、受信文字等の品質の劣化の大
きな原因となる。
本考案は、そのような不都合を解消した文字情報信号等
抜き取り用の同期信号発生回路であって、テレビジョン
信号の同期系が面走査(フレーム)期間を単位に正確な
周期性を有している点に着目し、受信テレビジョン信号
の垂直同期信号が擾乱をうけない場合は、その水平同期
信号のみを面走査周期ごとにその周期で1己リセットす
る計数回路でカウントし、その計数回路の出力から特定
水平走査期間に同期した抜き取り用同期信号を発生させ
、受信テレビジョン信号の垂直同期信号に所定回数連続
的に擾乱があった場合にのみ、送出側における位相変動
として、その新たな垂直同期信号のタイミングで前記計
数回路をリセットすることによりその計数回路の出力か
ら発生する抜き取り用同期信号を前記新たな垂直同期信
号に同期結合させるようにしたものである。
以下本考案を、実施例にもとづいて詳記する。
第1図は、現行放送用標準テレビジョン信号の20Hお
よび283Hに多重された異種番組信号を抜き取るため
の本考案実施例である。
1は、テレビジョン受像機の同期分離回路であって、そ
れから取り出された水平同期信号は、本考案回路の計数
回路2のカウント開始を決めるリセット入力端子を有す
る525進バイナリ力ウンタ回路3によってカウントし
、バイナリ出力を得る。
その出力を各論理回路により構成された第1の出力パル
ス発生回路4と第2のパルス発生回路5に導いて受信テ
レビジョン信号の面走査周期ごとに自己リセット用の第
1のパルスと特定水平走査期間に同期した、たとえば2
0Hおよび283Hに相当する第2のパルスを発生させ
るように計数回路を構成する。
その計数回路1の詳細な一例を第2図Aに、またそのタ
イミングチャートを第2図Bに示した。
いま、バイナリカウンタ3の出力信号の2°〜29まで
゛をそれぞれQ1〜QIOで゛表わす。
その出力Q1゜Q3.Q4およびQIOの論理積を第1
のパルス発生回路4のand回路21で゛とり、その出
力aすなわち第1のパルスを正常な状態においては後記
するリセットパルス選択のためのゲート回路8を介して
バイナリカウンタ3のリセット端子に加わるように構成
されている。
従って、ゲート回路8の作動によりバイナリカウンタ3
のリセット入力端子に加わる第1のパルスが断とならな
い限り入力水平同期信号は面走査周期ごとにカウントさ
れる。
また第2のパルス発生回路5は、2つのAND回路22
および23とOR回路24からなり、バイナリカウンタ
3の出力中QIOI Q4. Q3の論理積と、Q9.
Q3゜Q2.Qlの論理積を各AND回路にそれぞれ取
り出せば、第2図B(7)bおよびCで示したように、
20Hおよび、283Hに対応して同期した第2の出力
パルスを発生させることができ、これらをOR回路24
を介して同図Bのdに示した出力信号をうる。
このようにして発生させた第2の出力パルスは、受信テ
レビジョン信号の垂直同期信号を基準にして得られたも
ので゛はなく、第1の出力パルス発生回路4から発生さ
せた第1の出力パルスを基準にして発生させたものであ
るから、前記垂直同期信号に擾乱があってもその影響を
うけることなく正確に特定水平走査期間に同期した第2
の出力パルスを発生させることができる。
本考案においてはこのようにして得られた第2の出力パ
ルスをもって特定水平走査期間抜き出し用の同期信号と
する。
そして本考案は、さらに受信テレビジョン信号の垂直同
期信号のタイミングが送出側におけるテレビジョン番組
切換に伴なって変移することがあってもそれに追従して
前記計数回路2からは正確に特定水平走査期間に同期し
た同期信号を発生させるよう付加回路を備えている。
すなわち第1図において、6,7.および8はその付加
回路であって、その6は受像機の同期分離回路1から取
り出した垂直同期信号VPを基準にして水平同期信号H
Pをカウントすることにより面走査周期ごとに特定ライ
ンすなわち20Hおよび283Hに同期した特定ライン
同期パルスと第3の出力パルスを発生させる外部同期結
合パルス発生回路である。
その構成は受信テレビジョン信号から取り出した垂直同
期信号VPを基準にして水平同期信号をカウントするこ
とにより受信テレビジョン信号の特定水平走査期間に同
期した特定ライン同期パルスを発生させるようにした特
定ラインパルス発生回路を含む周知の自己リセット形カ
ウンタ回路18とフィールド判定回路・9すなわち標準
テレビジョン方式による受信テレビジョン信号の水平同
期信号と垂直同期信号の時間関係が、奇隅フィールド間
でH/2の位相差のあることを利用して奇数フィールド
では論理レベルH1つぎの隅数フィールドでは論理レベ
ルLの出力により奇隅フィールドを判定するようにした
周知のフィールド判定回路9と、前記カウンタ回路18
から発生した特定ライン同期パルスとフィールド判定回
路9の出力との論理積をとることによって面走査周期に
同期した周期ごとの特定ライン同期信号たとえば20H
信号のみを取り出すようにしたAND回路10と、その
同期信号から計数回路2のバイナリ−カウンタ3をリセ
ットするためのリセットパルスとして使用する第3のパ
ルスを発生させるモノステーブルマルチ回路11とから
構成されている。
この外部同期結合パルス発生回路6のカウンタ回路18
は、はぼ前記の計数回路2と同一構成ではあるが、リセ
ットパルスが常に受信テレビジョン信号から取り出した
垂直同期信号の位相をもっている点で前記の計数回路2
とは相違しており、従ってその同期パルス発生回路6か
ら発生させた第3のパルスおよび特定ライン同期信号は
常に検出された垂直同期信号の位置の変化に変動に追従
して位置が変動することとなる。
なお、この実施例は、標準テレビジョン信号の各垂直帰
線期間の特定水平走査期間に多重された異種番組信号を
抜き出すための同期信号を発生させるものであるから、
フィード判定回路9を必要とするから奇隅フィールドを
もたせない種類のテレビジョン信号もしくは類似信号を
対象とする場合は、フィールド判定回路9およびAND
回路10を省略し、特定ライン同期パルス18の出力を
ただちに第3のパルス発生回路11およびゲート信号発
生回路7に導けばよい。
また前述のフィールド判定回路は周知であるが簡単にこ
れを説明する。
すなわち、受信テレビジョン信号から取り出した水平同
期信号HPを反転した信号と、これをH/2遅延させた
信号をつくり、それぞれを垂直同期信号■Pを反転させ
た信号との論理積(AND)をとり、その出力をそれぞ
れ反転させて、これらセット・リセット・フリップフロ
ップの面入力端子に各別に加え、そのフリップフロップ
の出力レベルによってフィールドの奇隅ヲ判定するよう
にしたものである。
外部同期パルス発生回路6から発生した面走査周期の特
定ライン信号すなわち20Hもしくは283H信号は、
ゲート信号発生回路7のサンプルパルス発生回路を含む
シフトレジスタ12に読み込ませる。
このゲート信号発生回路7の構成例を第3図に示す。
同図に示したようにシフトレジスタ内のAND回路35
にH/2遅延水平同期信号HPと前記計数回路2から発
生した第2の出力パルスのうち、20Hパルスbとを加
え、両者の論理積をとって得たパルスをサンプルパルス
にして端子31から加えた20H信号を読み込む。
AND回路13および14はシフトレジスタ12の出力
の論理積出力をうるためのもので゛あっていま、シフト
レジスタ12の出力を1段から4段まで順次Q1.Q2
.Q3およびQ4、それらの反転出力をQl、Q2.Q
3およびQ4で表わせば、たとえばQl、Q2.Q3お
よびQ4の信号を13のAND回路に導きその出力をフ
リップフロップ15のセット端子Sへ、またQl、Q2
.Q3およびQ4の出力を14のAND回路に導きその
出力をフリップフロップ15のリセット端子Rにそれぞ
れ加えられるようにすれば、AND回路10から得た特
定ライン同期パルスすなわち20Hまたは283H信号
が4回続けてシフトレジスタ12に読み込まれるとフリ
ップフロップ15はセットされ、4回以上断となるとリ
セットされることになる。
すなわち、フリップフロップ15の出力端子Qの出力は
、外部同期結合パルス発生回路6により発生させた外部
20H信号が計数回路2で発生させた内部20H信号と
正しい位相関係で到来していれば論理レベルOとなり、
その位相が所定回数たとえばこの実施例では4回連続し
て異なるときのみ送出側の同期切替による同期孔れによ
るものとして論理レベル1となる。
このフリップフロップ15の出力端子Qの出力をゲート
信号として出力端子36から取り出しゲート回路8にゲ
ート信号として供給する。
そのゲート回路8は、計数回路2の自己リセットパルス
発生回路4で発生させた第1の出力パルスと外部同期結
合パルス発生回路6の外部リセットパルス発生回路11
により外部20H信号から作つた第3の出力パルスの何
れかを前記ゲート信号に関連して選択し、計数回路2の
カウンタ3のリセット入力端子37にリセットパルスと
して供給するもので、受信テレビジョン信号がら取り出
した特定ライン同期信号と計数回路がら作った特定ライ
ンパルスとの間に位相差がない正常状態では計数回路2
で発生させた第1の出力パルスが常時カウンタ3のリセ
ット入力端子37にリセットパルスとして加わるように
し、前記位相差が所定回数にわたって連続的に生じた場
合のみ外部同期結合パルス発生回路6からの第3の出力
パルスにリセットパルスを切換えて、前記カウンタ3の
カウント開始時間を位相変動のあった受信テレビジョン
信号の位相に同期結合させ、前記位相差がなくなった点
で再び計数回路2の第1の出力パルスがリセットパルス
としてカウンタ3に供給されるようにリセットパルスの
選択切替を行なわせるようにしている。
そのために、この実施例ではさきに詳記したように前記
位相差が4回連続して生じたときゲート信号を発生する
よう構成したゲート信号発生回路7からのゲート信号と
外部同期結合パルス発生回路6からの第3のパルスとを
AND回路16に加え、その論理積出力と前記計数回路
2がら発生させた第1の出力パルスをOR回路17に導
きその論理和出力を取り出し、これをリセットパルスと
してカウンタ3のリセット入力端子に加えている。
なお、第2図Bに波形aで示しかつ説明したように計数
回路2から発生させた自己リセット用の第1の出力パル
スとその計数回路で作った特定ライン同期信号すの位相
関係は、後者の立下りで同じ位相関係にある。
従って、外部同期結合パルス発生回路6から発生させる
第3の出力パルスは、その回路6で発生させた特定ライ
ン同期信号の立下りから作るものとし、そのパルス幅は
前記第2の出力パルス幅と同程度にしたものを外部リセ
ット信号として、ゲート回路8に加えるようにすれば内
部20H信号と自己リセット信号との位相関係は、外部
20H信号と外部リセット信号との位相関係に一致させ
ることができる。
第4図は、そのゲート回路8の作用説明のための波形図
であって、aおよびbは第2図Bのaおよびbに対応し
たパルスである。
外部同期結合パルス発生回路6による外部20H信号と
計数回路で発生させた内部20H信号との間に位相差を
生じ、ゲート信号発生回路7からのゲート信号が論理レ
ベル1でゲート回路8に加わったときは、外部20H信
号Cから作ったリセット信号d(第3の出力パルスに相
当する。
)が、また逆に上記論理レベルOのときには第1の出力
パルスすなわち自己リセット信号aがリセット信号eと
してカウンタ3のリセット端子に加わり、カウンタ3は
前記ゲート信号をもつ論理レベル1のときのみ外部リセ
ット信号によりリセットされ、カウント開始時期が外部
同期信号に一致するよう修正されることとなる。
本考案は、上記実施例で明らかなようにテレビジョン信
号の特定水平走査期間に同期した抜き取り用同期信号を
、受信テレビジョン信号の水平同期信号のみを面走査周
期で計数して発生させるものであるから、雑音等により
受信テレビジョン信号の垂直同期信号に検出誤差があっ
て、その検出誤差が所定回数続かない限り、正確にその
テレビジョン信号の特定水平走査期間に同期した同期信
号を発生しうるので、多重テレビジョン信号の異種番組
信号抜き出し用同期信号発生回路としてその効果は大き
い。
しかして、本考案は計数回路で1己発生させた同期信号
と受信テレビジョン信号から取り出した同期信号の位相
差を常時検出し、連続して所定回数その位相差が生じた
ときの同期信号発生用のカウンタのカウント開始時期を
受信同期信号のタイミングとなるよう制御するようにし
ているので、送出側の同期切替等による同期擾乱に対し
すみやかに同期結合し、常に正確に受信テレビジョン信
号の特定水平走査期間に同期した同期信号を発生させる
ことができる。
なお、上記実施例においては同期はづれを判定するのに
連続4フレーム、同期引込みに必要なフレームは4フレ
ームとして説明したが、これらのフレーム数は互に独立
に決めることができ、これによって同期はづれの程度、
または引込時間を自由に選べばよく、また人力20/2
83 H信号のうち、はじめのフィードをカウンタの基
準においたが、つぎのフィードをカウンタの基準におい
ても何ら差し支えず、その場合は283H信号を基準に
すればよい。
また実施例では受信テレビジョン信号と本考案回路で発
生させた同期信号との位相差検知に、双方の対応関係に
ある特定水平走査期間に同期した同期信号を比較したが
、要は位相差が正しく検出できればよく、たとえば外部
リセットパルスである第3の出力パルスと自己リセット
パルスで゛ある第1の出力パルスを利用して位相差を検
知するよう構成してもよく、そのような構成のものも当
然本考案に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例回路図、第2図Aは本考案にお
ける計数回路の具体的な構成図、同図Bはその作用を説
明するためのタイミングチャート、第3図は本考案にお
けるゲート信号発生回路の具体的構成図、第4図は本考
案におけるゲート回路の作用を説明するための波形図。 第1図において、1はテレビジョン受像機等の既存同期
分離回路、2は計数回路、3はカウンタ、4は第1の出
力パルス発生回路、5は第2の出力パルス発生回路、6
は外部同期パルス発生回路、7はゲート信号発生回路、
8はゲート回路、9はフィード判定回路、11は第3の
出力パルス発生回路、12はシフトレジスタ、13およ
び14はAND回路、15はフリップフロップ、18は
特定ライン同期信号発生回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 受信テレビジョン信号から取り出した水平同期信号を入
    力にしてそれをカウントし前記テレビジョン信号がもつ
    面走査周期ごとに第1の出力パルスと特定水平走査期間
    に同期した第2の出力パルスとを発生するの計数回路2
    と、前記テレビジョン信号の垂直同期信号を基準にして
    そのテレビジョン信号からその面走査周期ごとに第3の
    出力パルスと前記特定水平走査期間に同期した特定ライ
    ン同期パルスとを発生させるようにした外部同期結合パ
    ルス発生回路7と、その同期パルス発生回路からの特定
    ライン同期パルスと前記第2の出力パルスのタイミング
    が所定回数不一致もしくは一致したときのみゲート信号
    を発生するゲート信号発生回路7と、そのゲート信号に
    より前記第1の出力パルスもしくは第3の出力パルスの
    何れかを選択的に取り出し前記計数回路2のリセット端
    子に供給するように構成したゲート回路とからなり、前
    記特定ライン同期パルスと前記第2の出力パルスの位相
    が一致しているときはその第2の出力パルスにより、ま
    た所定回数不一致のときは前記第3の出力パルスにより
    前記計数回路3をリセットするように構成するとともに
    前記第2の出力パルスを同期信号として取り出すことを
    特徴とする同期信号発生回路。
JP17646978U 1978-12-19 1978-12-19 同期信号発生回路 Expired JPS5840696Y2 (ja)

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JPS5591268U JPS5591268U (ja) 1980-06-24
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