JPS5840574B2 - タンソセンイキヨウカジユシソセイブツ - Google Patents

タンソセンイキヨウカジユシソセイブツ

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JPS5840574B2
JPS5840574B2 JP13433275A JP13433275A JPS5840574B2 JP S5840574 B2 JPS5840574 B2 JP S5840574B2 JP 13433275 A JP13433275 A JP 13433275A JP 13433275 A JP13433275 A JP 13433275A JP S5840574 B2 JPS5840574 B2 JP S5840574B2
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JP
Japan
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carbon fiber
resin
resin composition
fiber reinforced
present
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JP13433275A
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忠良 遠藤
啓造 細井
直也 小南
広員 福味
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、すぐれたコンポジット物性を有する炭素繊維
強化樹脂組成物に関するものである。
炭素繊維は、軽量でかつ高強度、高モジュラスであると
いう特長を有しているため、近年、その価格低下と相俟
って、複合材料の補強材として注目を浴び、これを用い
る炭素繊維強化複合材料が工業的に生産されるようにな
ってきた。
炭素繊維強化複合材料は、従来炭素繊維とビスフェノー
ルAジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂から主として
製造されているが、その場合、必ずしも実用的に要求さ
れる性能レベルのコンポジット物性が得られないという
問題がある。
特に、炭素繊維強化複合材料の最も重要視される物性の
一つである層間せん断強度(Inter−1amina
rShear Strength、以下ILSSと略称
する)についてみると、従来技術ではまだ実用的に要求
される性能水準に達しておらず、信頼性が重視される炭
素繊維強化複合材料の応用分野等においては、その向上
が強く望まれている現状にある。
周知のように、炭素繊維強化複合材料の性能は、炭素繊
維とマ) IJラックス接着性に大きく依存し、性能の
すぐれた複合材料を製造するためには、先づ両者の界面
接着性を向上させることが不可欠の要件となる。
この界面接着性を向上させるための手段としては、炭素
繊維の側から樹脂との接着性を改良する方法と、マトリ
ックス(樹脂)の側から炭素繊維との接着性を改良する
方法が考えられる。
炭素繊維の側から樹脂との界面接着性を改良する方法と
しては、炭素繊維表面を気相または液相で酸化処理する
方法が従来から行なわれている。
しかしながら炭素繊維の表面酸化処理は、無視しうる程
度の重量損失の範囲内でかつ繊維自体の強度を損わない
範囲内で行なわなければならず、その程度にはおのずか
ら限度がある6また、酸化処理によって炭素繊維表面に
導入された官能基を有効に利用するという見地からも、
樹脂の側における工夫なくしては、その利用効率に限度
がある。
したがって炭素繊維の表面処理だけでは、炭素繊維強化
複合材料の性能を、ある一定の水準以上に向上させるこ
とは難しい。
したがって性能のすぐれた炭素繊維強化複合材料を製造
するためには、炭素繊維の側から樹脂との接着性を改良
すると同時に、樹脂側からも炭素繊維との接着性を改良
することが必要であると考えられる。
このような状況に対して、本発明者らは、表面処理され
た炭素繊維のコンポジット物性を、樹脂の側から、さら
に積極的に改良することを目的として鋭意研究した結果
、きわめてすぐれたコンポジット物性を有する炭素繊維
強化樹脂組成物を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、次の一般式 CHs、nおよびmはOまたは1をそれぞれ示す)で示
される多官能性エポキシ化合物およびその縮合生成物よ
りなる群から選ばれた少なくとも一つおよび炭素繊維を
必須成分として含有し、さらに所望に応じて他種のエポ
キシ樹脂等を含有することを特徴とする炭素繊維強化樹
脂組成物に関するものである。
本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、ビスフェノールA
ジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂および炭素繊維か
ら主として構成される樹脂組成物に比較して、きわめて
すぐれたコンポジット物性を示し、特にILSSについ
てみると、1〜4kg/ln4高い値を示す。
また、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、耐熱性がき
わめてすぐれているという特長を有している。
本発明の炭素繊維強化樹脂組成物において用いることの
できる多官能性エポキシ化合物としては、N、N、N
’、N ’−テトラグリシジルフェニレンジアミン、N
、N、N’−トリグリシジルフェニレンジアミン、N、
N、N ’、N ’、−テトラグリシジルジアミノトル
エン、N、N’、N’−トリグリシジルジアミノトルエ
ン、N、N、N ’、N’−テトラグリシジルアミノキ
シレン、N、N、N’ −トリグリシジルジアミノキシ
レン、(N/、N/−ジグリシジルトルイジル)ジグリ
シジルアミン、(N′−グリシジルトルイジル)ジグリ
シジルアミン (N/、N/−ジグリシジルトルイジル
)グリシジルアミン、N、N、N ’、N ’−テトラ
グリシジルキシリレンジアミン、N、N、N′−トリグ
リシジルキシリレンジアミンなどを、その例としてあげ
ることができる。
また、これらの多官能性エポキシ化合物の縮合生成物も
、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物の樹脂成分として用
いることができる。
以下、これらの多官能性エポキシ化合物または(および
)その縮合生成物を総称して、単に多官能性エポキシ化
合物と略記する。
一方、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、マトリック
ス(樹脂)成分として、一種または二種以上の前記多官
能性エポキシ化合物のみを含有することができるほか、
所望に応じて、該多官能性エポキシ化合物と一種または
二種以上の他種のエポキシ樹脂を同時に含有することも
できる。
この場合、該多官能性エポキシ化合物と他種のエポキシ
樹脂の混合比率は、コンポジットに要求される性能とコ
ストの調和を考慮して決定されるべきであるが、一般的
には、マトリックス(樹脂)成分全体の重量に占める該
多官能性エポキシ化合物の割合が、20%以上であるこ
とが好ましい。
本発明の炭素繊維強化樹脂組成物に、所望に応じて含有
することのできる他種のエポキシ樹脂としては、ビスフ
ェノールAジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、ビス
フェノールFジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、ノ
ボラック型エポキシ樹脂、グリセリングリシジルエーテ
ル型エポキシ樹脂、ポノブリコールジグリシジルエーテ
ル型エポキシ樹脂、環式脂脂族エポキシ樹脂、ハロゲン
化ビスフェノールAジグリシジルエーテル型エポキシ樹
脂などをあげることができる。
さらに本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、マトリック
ス(樹脂)成分として、該多官能型エポキシ化合物のほ
かに、所望に応じて、他種のエポキシ樹脂とエポキシ樹
脂以外の樹脂の混合物あるいはエポキシ樹脂以外の樹脂
のみを含有することもできる。
エポキシ樹脂以外の樹脂の例としては、不飽和ポリエス
テル樹脂、ジアリルフタレート樹脂、アクリル系樹脂、
ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ならびにこれ
らの樹脂の前駆体(プレポリマー)をあげることができ
る。
一方、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物に、もう一つの
必須成分として含有される炭素繊維としては、炭素繊維
、黒鉛繊維、黒鉛ウィスカーなどをあげることができる
これらの繊維およびウィスカーは、ポリアクリルニトリ
ル系繊維、セルロース系繊維、ピッチ、芳香族炭化水素
、カーボンブラックなどを原料として製造されるが、い
づれの出発原料から製造された炭素繊維、黒鉛繊維、黒
鉛ウィスカーも、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物の繊
維成分として用いることができる。
本発明の炭素繊維強化樹脂組成物において、炭素繊維の
容積含有率は、炭素繊維とマトリックス(樹脂)成分の
合計容量の30〜70%の範囲内が好ましく、実用上4
5〜65%の範囲内が最も好ましい。
また、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、加工の段階
において、あるいは最終的な形態である成形品において
、炭素繊維と樹脂成分のほかに、必要に応じて、溶媒、
希釈剤、硬化剤、顔料、染料、その他の添加物を含むこ
とができる。
特に、加工段階において、溶媒ないしは希釈剤を使用す
ることは、加工作業を容易にし、かつ均質な成形品を製
造するうえにおいて、きわめて効果的な場合が多い。
この場合、前記多官能性エポキシ化合物を含むマトリッ
クス(樹脂)成分の溶媒としては、アルコール類あるい
はアルコールとケトン、エステルなどとの混合溶媒が適
当であり、特に、メチルアルコール、エチルアルコール
、エチレンクリコールモノメチルエーテル、エチレング
リコールモノエチルエーテルあるいはこれらのアルコー
ルを主成分とする混合溶媒が好ましい。
そして溶媒の樹脂成分濃度としては、50〜95重量%
の範囲内が好ましく、実用上60〜85重量%の範囲内
が最も好ましい。
一方、本発明の炭素繊維強化樹脂組成物に、必要に応じ
て含有することのできる硬化剤としては、三フッ化ホウ
素モノエチルアミン、ジシアンジアミド、ジメチルベン
ジルアミン、P、P′−ジアミノジフェニルメタン、P
、Pl−ジアミノジフェニルスルホンなどを、その代表
例としてあげることができる。
これらの硬化剤は、樹脂100重量部に対して、通常2
〜40部の割合で使用される。
本発明の炭素繊維強化樹脂組成物は、プリプレグの形態
を経て、またはプリプレグの形態を経ないで、通常行な
われているプレス成形法、フィラメントワインディング
成形法、シートワインディング成形法などの方法で成形
加工され、最終形態である各種成形品となる。
したがって、本発明に言う炭素繊維強化樹脂組成物とは
、炭素繊維に樹脂または樹脂溶液を含浸しただけでその
後何ら特別の処理を加えていないA段階の状態のもの、
樹脂金没後加熱処理により半硬化したB段階の状態のも
の(プリプレグ)、およびA段階またはB段階の状態の
ものを加熱ギュアーして、樹脂を完全に硬化させたC段
階の状態のものをすべて包含している。
以下に本発明の実施例について説明する。
実施例 1 N、N、N ’、N ’−テトラグリシジルメタキシレ
ンジアミン400gおよび三フッ化ホウ素モノエチルア
ミン20gを、エチルアルコール198gに溶解するこ
とによって、マトリックス樹脂溶液を調製した。
次いで、ポリアクリルニトリル系繊維を、最終的に13
00℃まで焼成することによって得られた炭素繊維(高
強度系、引張強度300’に9/via、引張弾性率2
3t/i4)のトウ(直径約8μの単糸10.000本
より成る)を、重クロム酸カリウムの硫酸水溶液で酸化
処理した炭素繊維トウに、前記マトリックス樹脂溶液を
、ドラムフインダーを用いて、連続的に含浸した。
そして樹脂で含浸された炭素繊維トウを、シリコン処理
を施した離型紙を巻きつけたドラム上に、平行に引揃え
つつ巻きつけたのち、樹脂に含まれている溶媒を揮散さ
せ、さらに130℃で15分間加熱処理することによっ
て、プリプレグを作成した。
このようにして得られたプリプレグを、長さ280mm
、巾30mmの大きさに裁断し、これを9枚積層して金
型に入れたのち、130℃に加熱されている油圧プレス
の熱板間に挿入し、7kg/crrL2の加圧下で、1
30℃で30分間、さらに170℃で1時間加熱した。
そして得られた成形品を、オーブンに入れ、170°C
で2時間、そのポストキュアーを行なった。
得うれたコンポジットは52容量%の炭素繊維を含有し
ており、そのILSSを、ASTM D−2344の方
法に準じて測定した結果、10.65kg/−であった
一方、その曲げ強度および曲げモジュラスを、ASTM
D−790の方法に準シて、140℃において測定し
た結果、それぞれ107ゆ/−110,4t/扉dであ
った。
実施例 2 マトリックス樹脂溶液として、N、N、N’、N′−テ
トラグリシジルメタキシレンジアミン20(Bi’。
シェル社製エポキシ樹・脂「エピコート■828」20
(Bi’、および三フッ化ホウ素モノエチルアミン20
gを、エチルアルコールとメチルケトンの1=1(重量
比)混合溶媒198gに溶解することによって調製した
樹脂溶液を用いたほかはすべて実施例1と同様にして、
コンポジットを作成し、その物性を測定した。
得られたコンポジットは、54容量%の炭素繊維を含有
しており、そのILSSは9.251f−97mwであ
った。
また、140℃における曲げ強度および曲げモジュラス
は、それぞれ88 kg/mlt、7.8t/−であっ
た。
実施例 3 実施例1におけるマトリックス樹脂溶液の代りに、N、
N、N’−トリグリシジルメタキシリレンジアミン20
0g1シエル社製エポキシ樹脂「エピコート■828」
200g、および三フッ化ホウ素モノエチルアミン20
gを、エチルアルコールとメチルエチルケトンの1:1
(重量比)混合溶媒198gに溶解することによって調
製した樹脂溶液を用いたほかはすべて実施例1と同様に
して、コンポジットを作成し、その物性を測定した。
得られたコンポジットは、54容量%の炭素繊維を含有
しでおり、そのILSSは9.90kp7mAであった
また、140℃における曲げ強度および曲げモジュラス
は、それぞれ81k19/i4.7.4t/−であった
実施例 4 実施例1におけるマトリックス樹脂溶液の代りに、(N
′、N′−ジグリシジルトルイジル)ジグリシジルアミ
ン400gおよび三フッ化ホウ素モノエチルアミン20
gを、メチルアルコール198gに溶解することによっ
て調製したマトリックス樹脂溶液を用いたほかはすべて
実施例1と同様にして、コンポジットを作成し、その物
性を測定した。
得うれたコンポジットは、53容量%の炭素繊維を含有
しており、そのILSSは10.20 kg/mAであ
った。
また、140℃における曲げ強度および曲げモジュラス
は、それぞれ11.2 kg/mwz9.8t/−であ
った。
実施例 5 実施例1におけるマトリックス樹脂溶液の代りに、(N
′、N′−ジグリシジルトルイジル)ジグリシジルアミ
ン200g、シェル社製エポキシ樹脂「エピコート■8
28j 200g、および三フッ化ホウ素モノエチルア
ミン20gを、メチルアルコールとメチルエチルケトン
の1:1(重量比)混合溶媒198gに溶解することに
よって調製したマトリックス樹脂溶液を用いたほかはす
べて実施例1と同様にして、コンポジットを作成し、そ
の物性を測定した。
得られたコンポジットは、55容量%の炭素繊維を含有
しており、そのILSSは9.41に9/−であった。
また、140℃における曲げ強度および曲げモジュラス
は、それぞれ90 kg/rmN、 7.9t /mr
nであった。
比較例 1 実施例1におけるマトリックス樹脂溶液の代りに、シェ
ル社製エポキシ樹脂「エピコー岬828.1400gお
よび三フッ化ホウ素モノエチルアミン20gを、メチル
エチルケトン198gに溶解することによって調製した
マトリックス樹脂溶液を用いたほかはすべて実施例1と
同様にして、コンポジットを作威し、その物性を測定し
た。
得られたコンポジットは56容量%の炭素繊維を含有し
ており、そのILSSは7.05ゆ/d:であった。
また、140℃における曲げ強度および曲げモジュラス
は、 それぞれ64kg/mA。
6.6 t/mltであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式 は−CH3、nおよびmは0または1をそれぞれ示す)
    で示される多官能性エポキシ化合物およびその縮合生成
    物よりなる群から選ばれた少なくとも一つおよび炭素繊
    維を必須成分として含有し、さらに所望に応じて他種の
    エポキシ樹脂等を含有することを特徴とする炭素繊維強
    化樹脂組成物。
JP13433275A 1975-11-08 1975-11-08 タンソセンイキヨウカジユシソセイブツ Expired JPS5840574B2 (ja)

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JPS58120639A (ja) * 1982-01-14 1983-07-18 Toho Rayon Co Ltd 高伸度かつ耐熱性コンポジツト用プリプレグ
US4603157A (en) * 1984-05-23 1986-07-29 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Intermediate for composite material

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