JPS6050211B2 - 炭素繊維強化プラスチツクスの成形方法 - Google Patents

炭素繊維強化プラスチツクスの成形方法

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JPS6050211B2
JPS6050211B2 JP53086426A JP8642678A JPS6050211B2 JP S6050211 B2 JPS6050211 B2 JP S6050211B2 JP 53086426 A JP53086426 A JP 53086426A JP 8642678 A JP8642678 A JP 8642678A JP S6050211 B2 JPS6050211 B2 JP S6050211B2
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JP
Japan
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resin
carbon fiber
fiber reinforced
viscosity
reinforced plastics
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和廣 佐橋
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Teijin Ltd
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Toho Beslon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭素繊維強化プラスチックスの連続成形に関し
、更に詳しくはフイラメントワインド法およびプルトル
ージヨン法により炭素繊維強化プラスチックスを成形す
るに当り、N−N−ジグリシジルアミノ基を1分子内に
2個有するエポキシ樹脂に耐熱性に優れた効果を発揮し
、かつ粘度低下剤の効果も有する無水メチルナジツク酸
又は無水メチルナジツク酸を主成分とする酸無水物の共
融混合物を添加配合してなる樹脂組成物の粘度を25℃
において3〜30ポイズに調整し、該樹脂組成物に炭素
繊維を含浸させながら連続成形することを特徴とする炭
素繊維強化プラスチックスの成形方法に関するものであ
る。
炭素繊維は比弾性率、比強度に優れた素材であり、スポ
ーツ用品、自動車、宇宙、航空機等の部品として広く用
いられるようになつた。
しかもこれら炭素繊維は、そのままの繊維形態では使用
さ゛ ゛゛゛ 一゛ 11・・・ れ−■3、杜Iビア
ー田1、J−F、、ド、、^ス臣 繊維強化プラスチッ
クスの複合材料の形態で使用されている。これら炭素繊
維強化プラスチックス複合材料の成形方法は、あらかじ
め炭素繊維に樹脂を含浸させたシート状のもの(プリプ
レグ)を用いる方法、炭素繊維に樹脂を含浸させながら
連続成形する方法に分類することができる。
後者の代表的な成形法としてフイラメントワインド法お
よびプルトルージヨン法等を挙げることができる。炭素
繊維束(ストランド)に樹脂を均一に含浸させるために
は樹脂の粘度は比較的低粘度であることが好ましい。
樹脂を加温して望ましい粘度に下げる方法は一般的樹脂
の可使時間を短縮させるので好ましくない。また溶媒を
用いて粘度を調節する方法は、処理後溶媒を除去する工
程を要し、しかも成形後の成形材料にボード(空洞=気
泡)が残存する欠点があり、成形材料の物性も低下し好
ましくない。フイラメントワインド法およびプルトルー
ジヨ・ン法により炭素繊維強化プラスチックスを成形す
るに当り、樹脂の粘度が成形性に著しい影響、効果をお
よぼす。
すなわち炭素繊維束に対する樹脂の含浸性が良好で、し
かも炭素繊維速が含浸時持込む気泡が容9易に除去でき
る程度に低粘度の樹脂てなければならない。
樹脂の粘度が高いと繊維束への樹脂付着量の調節が困難
となり、逆に低すぎても繊維束が含浸樹脂を充分に保持
できず所定樹脂量の調節が困難となる。フ このような
条件を満たす粘度範囲は3〜30ポイズである。
本発明はフイラメントワインド法およびプルトルージヨ
ン法により炭素繊維強化プラスチックスを成形するに当
り、室温においても作業性が良好な粘度、すなわち炭素
繊維束への樹脂の含浸が良好で、しかも空気のぬけがよ
く、ボイドが生じない樹脂付着量の調節が容易な低粘度
樹脂組成物を使用し、該樹脂の粘度が25℃において3
〜30ポイズに調整し、樹脂液に炭素繊維束を含浸させ
ながら連続成形する方法を提供するにある。
炭素繊維強化プラスチックスの物性は強化材である炭素
繊維自身の物性が大きく支配していることは良く知られ
ているが、これ以外にマトリックスである樹脂自身の物
性付着量にも支配されている。
とくに複合材料の物性に樹脂が大きな影響をおよぼすも
のとして、繊維と樹脂との接着の強さがあげられる。こ
の繊維と樹脂との接着力の強さが複合材料自身の静的、
動的な強度に大きな関係をもつていることは公知の事実
であり、したがつて当然高い接着強度を有する樹脂が要
求される。繊維と樹脂との接着強度を表わす値として複
合材料の層間剪断強度=In拍RlaminarShe
arStrength(以下1.L.S.Sと略記する
)が挙げられる。一般的に接着強度の高い樹脂を用いた
方が複合材料自身の1.L.S.Sも高い。
炭素繊維との接着性のよい樹脂としてエポキシ樹脂が用
いられているが、そのうち汎用性の例えばビスフェノー
ルAジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂をマトリック
ス樹脂に用いた成形体1.L.S.Sは必ずしも満足し
−うる値を示さない。炭素繊維強化プラスチックスの用
途拡大にともない成形体(複合材料)に要求される諸物
性が更に高度なものとなつてきている。その一つとして
例えば高温雰囲気下においても室温同様に高い物性を保
持することもできる。汎用的なビスフェノールA型のエ
ポキシ樹脂を用いた従来の炭素繊維強化プラスチックス
成形体は80゜C以上の雰囲気下における物性は1.L
.S.Sと同様に必ずしも満足できるものではなかつた
。本発明はフイラメントワインド法およびプルトルージ
ヨン法により、N−N−ジグリシジルアミノ基を1分子
内に2個有する4官能性エポキシ樹脂に耐熱性にすぐれ
た効果を発揮し、かつ粘度低下剤としての効果をも有す
る無水メチルナジツク酸を主成分とする酸無水物の共融
混合物を添加配合せしめた低粘度の樹脂組成物を使用す
ることにより、成形体の1.L.S.Sが高く、高温度
における物性の保持にすぐれた炭素繊維強化プラスチッ
クスの製造が可能になつたものである。すなわちN−N
−ジグリシジルアミノ基を1分子内に2個有する4官能
性エポキシ樹脂の粘度は比較的高く、従来その物性が充
分かつ好ましいものであるにもかかわらずフイラメント
ワインド法ノおよびプルトルージヨン法に適用すること
は困難とされていた。
高粘度の樹脂の粘度を下げる手段として樹脂に多量のモ
ノエポキシ化合物や低粘度樹脂を用いることは4官能性
エポキシ樹脂自体の優れた物性を低下させ好ましくない
。一方無水メチルナジツク酸は優れた耐熱効果を発揮す
る硬化剤であり、かつ粘度低下剤としての効果も大きく
発揮するものである。
無水メチルナジツク酸又は無水メチルナジツク酸を主成
分とする酸無水物の共融混合物を用いることにより、1
″分子内に2個のN−N−ジグリシジルアミノ基を有す
る4官能性エポキシ樹脂の効果を発揮し、優れた物性を
有する炭素繊維強化プラスチックスをフイラメントワイ
ンド法およびプルトルージヨン法により成形することが
可能になつた。一般的に用いられているビスフェノール
Aジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂を用いた炭素繊
維強化プラスチックス成形体の室温における1.L.S
.Sは9kg1Tn!i前後であり、80℃においては
1.L.S.Sは7k91i程度まで低下する欠点があ
つた。
しかしながら本発明はN−N−ジグリシジルアミノ基を
1分子内に2個有するエポキシ樹脂に無水メチルナジツ
ク酸又は無水メチルナジツク酸を主成分とする酸無水物
の共融混合物を添加配合してなる樹脂組成物を使用する
ことにより、室温における1.L.S.Sが一般的な前
記エポキシ樹脂の1.L.S.Sより2〜3k91Tn
it程度常に高い値を示し、また高温においても優れた
各種物性を有する成形体が得られた。本発明においては
1分子内に2個のN−N−ジグリシジルアミノ基を有す
る4官能性エポキシ樹脂を1種又は2種以上混合して用
いることもできる。
また、前記4官能性エポキシ樹脂の縮合生成物も同様に
用いることができる。更に4官能性エポキシ樹脂に1種
又は2種以上の4官能性エポキシ樹脂以外のエポキシ樹
脂も混合使用することができる。
混合する樹脂の割合は成型に適する樹脂の粘度や、成形
体に要求される物性により決定すべきであるが、エポキ
ゾ樹脂全量のうち、1分子内に2個のN◆N−ジグリシ
ジルアミノ基を有するエポキシ樹脂の占める割合は30
%以上好ましくは40%以上である。
本発明における4官能性エポキシ樹脂以外の工ポキシ樹
脂とは例えばビスフェノールA型エポキlシ樹脂、ノボ
ラック型エポキシ樹脂、脂環化合物型エポキシ樹脂等が
あげられる。
本発明において4官能性エポキシ樹脂の硬化剤として、
更に耐熱性付与に効果があり、かつ作業性の良好な無水
メチルナジツク酸およびこれと混合使用する酸無水物は
炭素繊維強化プラスチックス成形体に要求される諸物性
、耐熱性、耐薬品性、コスト等を考慮し選択使用するこ
とができる。
無水メチルナジツク酸に共融混合させる酸無水一物とし
ては、無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、ドデ
セニル無水コハク酸、無水クロレンデツク酸等である。
本発明て使用する樹脂組成の主成分である4官能性エポ
キシ樹脂には分子内に3級アミノ基を有しており、硬化
促進剤を用いなくても硬化は進行していくが、必要に応
じて硬化促進剤を使用することは何ら差支えない。本発
明におけるN−N−ジグリシジルアミノ基を1分子内に
2個有する4官能性エポキシ樹脂と無水メチルナジツク
酸又は無水メチルナジツク酸を主成分とする酸無水物の
共融混合物との混合割合は当量比て0.6〜1.2の範
囲で実施する。
以下本発明を実施例につき説明する。実施例1 N−N−N″・N″ーテトラグリシジルメタキシリレン
ジアミン(商品名PGA−X1三菱ガス化学社製)10
01に、無水メチルナジツク酸153qを添加混合し2
5℃において粘度5〜6ポイズの樹脂組成物を調整した
該樹脂組成物にアクリル繊維から作られた炭素繊維スト
ランド(強度283kgIi、弾性率42.1T1rn
!i、単糸直径7μ、単糸本数6000本)を連続的に
浸漬させながらフイラメントワインド法により管状体を
製造した。炭素繊維ストランドへの樹脂付着量は容易か
つ均一に付着しており、しかも得られた管状体は強度等
規格通りの成形体であつた。一方本発明で使用する樹脂
組成物を使用した成形体の1.L.S.Sを測定するた
め、前記組成の樹脂を用いてドラムワインダー型含浸装
置により樹脂付着量が4鍾量%になるよう調整しながら
前記炭素繊維ストランドを引揃えて樹脂を含浸させ一方
向プリプレグシートを作成した。
このプリプレグシートを重ね合わせ、マツチドダイ金型
に仕込み硬化スケジュールによりホットブレス成形して
一方向配列炭素繊維強化プラスチックス平板を成形した
。得られた成形平板を所定寸法に切断し、室温および高
温における1.L.S.Sと曲げ強度を測定した。
測定結果は第1表の通りである。実施例2 N−N−N″・N″−テトラグリシジルジアミノジフェ
ニルメタン(商品記号YH434東部化成社製)70g
と低粘度ビスフェノールAジグリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂(エピコート81\シェル化学社製)30yと
無水メチルナジツク酸112yを混合し253Cにおけ
る粘度が18〜19ポイズの樹脂組成物を調整した。
該樹脂組成物中に実施例1に記載したものと同一の炭素
繊維ストランドを浸漬しながらプルトルージヨン法によ
り連続的に管状体を成形した。実施例1に記載した同様
な方法により、前記組成の樹脂を使つて一方向配列炭素
繊維強化プラスチックス平板を成形した。得られた)成
形平板を実施例1に記載したと同様のテストピースを作
成し、室温および高温にのおける1.L.S.Sと曲げ
強度を測定した。その結果は第1表の如くである。比較
例 5 エポキシ樹脂エピコート828(シェル化学社製)
50yとエピコート815(シェル化学社製)50y1
無水メチルナジツク酸90qとベンジルジメチルアミン
1yを混合し25℃における粘度が5〜6ポイズの樹脂
組成物を調整し、実施例1と同様なO方法、炭素繊維で
一方向配列炭素繊維強化プラスチック平板を作成し1.
L.S.Sと曲げ強度を測定した。
結果を第1表に示した。第1表の結果より明らかな如く
本発明による炭素繊維強化プラスチックスの1.L.S
.Sl曲け強度等の物性は汎用ビスフェノールAジグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂を使用した比較例よりは
るかに優れていることが判明した。
測定に供した試料は厚さ3Twt1幅10TIUnの長
方形断面を有する平板である。実施例1、2および比較
例の硬化条件はホットブレスにより前硬化として90℃
、2時間加熱後135℃に昇温し7k9ノdの圧力を加
え3時間加熱したのち、金型より取出し電気炉で180
゜C2時間アフタキユアを行なつたものである。
各測定方法、条件は次の通りである。
(1)測定機:インストロン万能試験機モデルー
1125(2)1.L.S.S:シヨートビーム法によ
りスパン/ 厚さの比4、クロスヘッド速
度 は1.3瓢/分で行なつた。
(3)曲げ強度:3点曲げ法、スパン/厚さの比を
32、クロスヘッド速度は5wn/分
で行なつた。(4)高温試験:所定温度の恒温槽に試
料を1紛間 放置後(2)、(3)の条件で測
定する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フイラメントワインド法およびプルトルージヨン法
    により炭素繊維強化プラスチックスを成形するに当り、
    N−N−ジグリシジルアミノ基を1分子内に2個有する
    エポキシ樹脂に無水メチルナジツク酸又は無水メチルナ
    ジツク酸を主成分とする酸無水物の共融混合物を添加配
    合してなる樹脂組成物の粘度を25℃において3〜30
    ポイズに調整し、炭素繊維を含浸させながら連続成形す
    ることを特徴とする炭素繊維強化プラスチックスの成形
    方法。
JP53086426A 1978-07-15 1978-07-15 炭素繊維強化プラスチツクスの成形方法 Expired JPS6050211B2 (ja)

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