JPS5840404B2 - ユウドウカネツボウシバンツキバスダクト - Google Patents
ユウドウカネツボウシバンツキバスダクトInfo
- Publication number
- JPS5840404B2 JPS5840404B2 JP50055960A JP5596075A JPS5840404B2 JP S5840404 B2 JPS5840404 B2 JP S5840404B2 JP 50055960 A JP50055960 A JP 50055960A JP 5596075 A JP5596075 A JP 5596075A JP S5840404 B2 JPS5840404 B2 JP S5840404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus duct
- outer box
- conductor
- phase conductor
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バスダクト内の三相導体と平行に薄板導体を
配置し、バスダクト外箱の誘導加熱防止を目的としたバ
スダクトに関するものである。
配置し、バスダクト外箱の誘導加熱防止を目的としたバ
スダクトに関するものである。
従来のバスダクトは、第1図、第2図に示すように三相
導体1を絶縁物2で支持し、これを外箱3に納めたもの
である。
導体1を絶縁物2で支持し、これを外箱3に納めたもの
である。
この外箱3には、一般的には薄い鉄板等が使用されてい
るが、大電流や高周波を流す場合のバスダクトでは誘導
加熱を防止する目的で非磁性材を使用する場合もある。
るが、大電流や高周波を流す場合のバスダクトでは誘導
加熱を防止する目的で非磁性材を使用する場合もある。
この誘導加熱は、三相導体3に電流を流した時に、この
電流によって生じた磁束が外箱3と鎖交し、外箱3にう
ず電流が流れるために発生するものである。
電流によって生じた磁束が外箱3と鎖交し、外箱3にう
ず電流が流れるために発生するものである。
外箱3に非磁性材を使用して誘導加熱を防止しようとす
る場合においても、三相導体1と外箱3の間隔A寸法お
よび8寸法を大きく取り、磁界の影響を少なくする必要
があり、外箱3も大きくしなければならない。
る場合においても、三相導体1と外箱3の間隔A寸法お
よび8寸法を大きく取り、磁界の影響を少なくする必要
があり、外箱3も大きくしなければならない。
したがって低圧用のバスダクトにおいても大電流や高周
波を流す場合は、高電圧用と同様の外形寸法が必要とな
り、高価なものとなる。
波を流す場合は、高電圧用と同様の外形寸法が必要とな
り、高価なものとなる。
また配電盤、変圧器等信の機器との取付はスペース、建
屋スペース上の問題も生じる。
屋スペース上の問題も生じる。
また第3図に示すようなダミー導体を使用した方法もあ
る。
る。
これはバスダクト内の三相導体12と平行にダミー導体
13を配置し、その両端を各各リード線14,15で短
絡して外箱10におよぼす磁界の影響を防止しようとし
たものである。
13を配置し、その両端を各各リード線14,15で短
絡して外箱10におよぼす磁界の影響を防止しようとし
たものである。
このバスダクトは誘導加熱防止上の観点から見るとかな
り良好な結果が得られている。
り良好な結果が得られている。
しかしダミー導体13を、リード線14.15で短絡す
る都合上第1図A寸法を大きくしなければならない。
る都合上第1図A寸法を大きくしなければならない。
このため既設のバスダクトにこのダミー導体13を配電
する場合外箱10を大きくしなければならない。
する場合外箱10を大きくしなければならない。
本発明は、外箱を大きくすることなくバスダクト外箱の
誘導加熱を防止できるバスダクトを得ることを目的とす
る。
誘導加熱を防止できるバスダクトを得ることを目的とす
る。
本発明を第4図、第5図を用いて説明すると次のように
なる。
なる。
磁性材からなる外箱20に複数の絶縁板21をバスダク
トの長手方向に適当な間隔で配置し、この絶縁板21で
三相導体22を支持し、さらにその断面かU字状の銅又
はアルミの薄板23.24をもそのU字形の開溝部が三
相導体22を向くように平行かつ近接して支持する。
トの長手方向に適当な間隔で配置し、この絶縁板21で
三相導体22を支持し、さらにその断面かU字状の銅又
はアルミの薄板23.24をもそのU字形の開溝部が三
相導体22を向くように平行かつ近接して支持する。
このように構成したバスダクトにおいて三相導体22に
電流を通じた場合、これにより生じた磁束はU字状薄板
23.24と鎖交し、U字状薄板23.24には、この
磁束を打ち消すような磁束が生じ、外箱20に対する磁
界の影響がなくなる。
電流を通じた場合、これにより生じた磁束はU字状薄板
23.24と鎖交し、U字状薄板23.24には、この
磁束を打ち消すような磁束が生じ、外箱20に対する磁
界の影響がなくなる。
第6図、第7図に示すような導体Aとそれに平行なU字
状薄板Bを仮定する。
状薄板Bを仮定する。
導体Aに交流電流Iを通じると磁束Φ1が生じ、これが
U字状薄板Bと鎖交することによって、このU字状薄板
Bに電流iが流れる。
U字状薄板Bと鎖交することによって、このU字状薄板
Bに電流iが流れる。
そしてこの電流iにより磁束Φ2が磁束Φ1と逆向きに
発生し、Φ1とΦ2がお互いに打ち消し合うようになる
。
発生し、Φ1とΦ2がお互いに打ち消し合うようになる
。
この状態を第8図に示す。
このことは等価回路で示せば、第9図のような変圧器と
同様な回路となり、第7図における導体Aが変圧器−次
側、U字状薄板Bが変圧器二次側に相当する。
同様な回路となり、第7図における導体Aが変圧器−次
側、U字状薄板Bが変圧器二次側に相当する。
ここで、三相導体22の外側に設けられる薄板23.2
4は、断面U字状を成し、かつその開溝部がそれぞれ三
相導体22を向くように配設したので、三相導体22か
ら生じる磁束Φ1との鎖交量が増え、より多くの電流i
を流すことが出き、それにより上記磁束Φ、を打ち消す
磁束Φ2も多くなり、外箱20に対する磁界の影響をよ
り一層小さくできる。
4は、断面U字状を成し、かつその開溝部がそれぞれ三
相導体22を向くように配設したので、三相導体22か
ら生じる磁束Φ1との鎖交量が増え、より多くの電流i
を流すことが出き、それにより上記磁束Φ、を打ち消す
磁束Φ2も多くなり、外箱20に対する磁界の影響をよ
り一層小さくできる。
すなわち、三相導体22からの磁束Φ1と、より多く鎖
交するためには、薄板23.24の面積を大きくする必
要があるが、通常の板体では、面積を大きくとるために
は幅寸法(図示上下寸法)を大きくしなければならない
。
交するためには、薄板23.24の面積を大きくする必
要があるが、通常の板体では、面積を大きくとるために
は幅寸法(図示上下寸法)を大きくしなければならない
。
しかし、この幅寸法を大きくとることは結果的に外箱2
0の大形化を招くので、採用することができない。
0の大形化を招くので、採用することができない。
しかし、本考案のように薄板23.24を断面U字状に
形成すれば、上記幅寸法を増すことなく薄板23.24
の面積を大きくでき、シフかも、そのU字形の開溝部が
それぞれ三相導体22に向くように配置したので、三相
導体22からの磁束Φ、との鎖交量を充分に大きくでき
、上述のような長幼な結果を得ることができる。
形成すれば、上記幅寸法を増すことなく薄板23.24
の面積を大きくでき、シフかも、そのU字形の開溝部が
それぞれ三相導体22に向くように配置したので、三相
導体22からの磁束Φ、との鎖交量を充分に大きくでき
、上述のような長幼な結果を得ることができる。
以上のことからバスダクト内部に導体と平行に銅または
アルミ等の良導電材によるU字状薄板を近接して配置す
ることにより外箱は、磁性材例えば鉄からなっていても
誘導加熱のおそれがなくしかも安価でコンパクトなバス
ダクトを提供することができる。
アルミ等の良導電材によるU字状薄板を近接して配置す
ることにより外箱は、磁性材例えば鉄からなっていても
誘導加熱のおそれがなくしかも安価でコンパクトなバス
ダクトを提供することができる。
第1図は従来のバスダクトの断面図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は、従来のバスダクトの変形例、
第4図、第5図は、本発明の実施例であり第5図は、第
4図の■−■断面図、第6図乃至、第9図は、上記実施
例の作用を説明するための図である。 1.12,22・・・・・・三相導体、2,11.21
・・・・・・絶縁板、3,10.20・・・・・・外箱
、13・・・・・・ダミー導体、14,15・・・・・
・短絡リード線、16゜17・・・・・・隣接バスダク
ト、23,24・・・・・・U字状薄板。
■−■断面図、第3図は、従来のバスダクトの変形例、
第4図、第5図は、本発明の実施例であり第5図は、第
4図の■−■断面図、第6図乃至、第9図は、上記実施
例の作用を説明するための図である。 1.12,22・・・・・・三相導体、2,11.21
・・・・・・絶縁板、3,10.20・・・・・・外箱
、13・・・・・・ダミー導体、14,15・・・・・
・短絡リード線、16゜17・・・・・・隣接バスダク
ト、23,24・・・・・・U字状薄板。
Claims (1)
- 1 三相導体を配置したバスダクトにおいて、さらに両
端導体の外側に、断面U形の良導電材による薄板導体を
、その断面U形の開溝部が内側を向くように平行に配置
させることによりバスダクト外箱の誘導加熱を防止した
バスダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50055960A JPS5840404B2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | ユウドウカネツボウシバンツキバスダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50055960A JPS5840404B2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | ユウドウカネツボウシバンツキバスダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51132494A JPS51132494A (en) | 1976-11-17 |
| JPS5840404B2 true JPS5840404B2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=13013633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50055960A Expired JPS5840404B2 (ja) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | ユウドウカネツボウシバンツキバスダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840404B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596568B2 (ja) * | 1979-02-02 | 1984-02-13 | 株式会社日立製作所 | 3相一括形ガス絶縁母線 |
| AT515230B1 (de) * | 2011-07-08 | 2016-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co | Luftfeder für Schienenfahrzeug |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587781Y2 (ja) * | 1974-01-31 | 1983-02-10 | 昭和電線電纜株式会社 | 高周波用バスダクト |
-
1975
- 1975-05-14 JP JP50055960A patent/JPS5840404B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51132494A (en) | 1976-11-17 |
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