JPS5840228B2 - 投票券自動発売機 - Google Patents
投票券自動発売機Info
- Publication number
- JPS5840228B2 JPS5840228B2 JP54150287A JP15028779A JPS5840228B2 JP S5840228 B2 JPS5840228 B2 JP S5840228B2 JP 54150287 A JP54150287 A JP 54150287A JP 15028779 A JP15028779 A JP 15028779A JP S5840228 B2 JPS5840228 B2 JP S5840228B2
- Authority
- JP
- Japan
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- amount
- voting
- ticket
- button
- specific
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定金額を選択する金額釦を有し特定金額の投
票券を発券できるとともに、任意の投入金額の全額また
は所定の残額を１枚の投票券として発券できる全額釦を
有する投票券自動発売機に関するものである。
票券を発券できるとともに、任意の投入金額の全額また
は所定の残額を１枚の投票券として発券できる全額釦を
有する投票券自動発売機に関するものである。
従来の自動投票券発売機はたとえば馬券購入客の現金を
投入し、所望の投票内容（レース應、組番、金額または
枚数）に該当する押釦を押圧することにより、その投票
内容の投票券を発券する方式が用いられる。
投入し、所望の投票内容（レース應、組番、金額または
枚数）に該当する押釦を押圧することにより、その投票
内容の投票券を発券する方式が用いられる。
この場合、投票券は特定金額の投票券の組合せで発券さ
れる。
れる。
そして各特定金額の投票券毎にその投票内容を打ち込ま
なければならない。
なければならない。
すなわち、第１図に示すように、従来の投票券発売機で
は金額釦としてたとえば１００円、２００円、５００円
、１０００円等特定のものしかもっていない。
は金額釦としてたとえば１００円、２００円、５００円
、１０００円等特定のものしかもっていない。
投票者の購入希望額がたとえば１２００円の場合は１０
００円券１２と２００円券１枚というような組合せで購
入する必要があり、同じ投票内容でも１０００円券と２
Ｏ０円券２を別々に打込まなければならない。
００円券１２と２００円券１枚というような組合せで購
入する必要があり、同じ投票内容でも１０００円券と２
Ｏ０円券２を別々に打込まなければならない。
このために、釦の操作回数が増え、操作時間が長くなり
、従って発売機の稼動効率が低下する。
、従って発売機の稼動効率が低下する。
また任意の投入金額で購入するにはその組合せを考える
必要があり、かつ得られた投票券の枚数が増加する。
必要があり、かつ得られた投票券の枚数が増加する。
そして投入金額と発券金額とが異なる場合釣銭機能、返
却機能等が必要となり、その構成が複雑化する。
却機能等が必要となり、その構成が複雑化する。
本発明の目的は特定金額の投票券の発券のほか任意投入
金額または所定の残額に対し１枚の投票券を発券する全
額釦を有する投票券自動発売機を提供することである。
金額または所定の残額に対し１枚の投票券を発券する全
額釦を有する投票券自動発売機を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明の投票券自動発売機は
現金投入部と、投票内容を選択する選択釦と、特定金額
券を選択する特定金額釦とを有し、特定金額の投票券を
発券できる投票券自動発売機において、未発券分の金額
を格納する未発券金額レジスタと、操作パネルに全額釦
を具え、前記特定金額釦の押圧時には選択された投票内
容に対し当該特定金額釦に対応する特定金額券の投票券
を発券するとともに前記未発券金額レジスタの内容を当
該特定金額分だけ減算せしめるようにし、方、前記全額
釦の抑圧時には選択された投票内容に対し前記未発券金
額レジスタに格納された任意の投入金額の全額、または
当該投入金額から既に発券された前記特定金額券の集計
分を差引いた残額を１枚の投票券として発券することを
特徴とするものである。
現金投入部と、投票内容を選択する選択釦と、特定金額
券を選択する特定金額釦とを有し、特定金額の投票券を
発券できる投票券自動発売機において、未発券分の金額
を格納する未発券金額レジスタと、操作パネルに全額釦
を具え、前記特定金額釦の押圧時には選択された投票内
容に対し当該特定金額釦に対応する特定金額券の投票券
を発券するとともに前記未発券金額レジスタの内容を当
該特定金額分だけ減算せしめるようにし、方、前記全額
釦の抑圧時には選択された投票内容に対し前記未発券金
額レジスタに格納された任意の投入金額の全額、または
当該投入金額から既に発券された前記特定金額券の集計
分を差引いた残額を１枚の投票券として発券することを
特徴とするものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第２図は本発明の概略説明図である。
本発明の投票券自動発売機は第１図で説明した従来の特
定金額券を選択する金額釦を有し、特定金額投票券を発
券できるとともに、同図に示すように全額釦を別に設け
て、これを押下することにより任意の投入金額の全額、
または投入金額から前記特定金額券の集計分を差引いた
残額を１枚の投票券として発券するようにしたものであ
る。
定金額券を選択する金額釦を有し、特定金額投票券を発
券できるとともに、同図に示すように全額釦を別に設け
て、これを押下することにより任意の投入金額の全額、
または投入金額から前記特定金額券の集計分を差引いた
残額を１枚の投票券として発券するようにしたものであ
る。
たとえば、現金１２００円を投入して所望の投票内容の
投票券を購入する場合、選択釦により投票内容を選択し
た後、全額釦を押圧することにより１枚の投票券が発券
される。
投票券を購入する場合、選択釦により投票内容を選択し
た後、全額釦を押圧することにより１枚の投票券が発券
される。
このように、従来は１０００円券と２００円券１ｚ分さ
れ各々に投票内容の選択操作が必要であったのに対し非
常に簡単化される。
れ各々に投票内容の選択操作が必要であったのに対し非
常に簡単化される。
とくに高額で端数の付く投入金額の場合には効果が大き
い。
い。
第３図は本発明の実施例の構成を示す説明図である。
同図において、投票者が現金投入部１に貨幣、紙幣を挿
入すると、判別されてその現金投入額すなわち未発券金
額がレジスタ４に累計記録される。
入すると、判別されてその現金投入額すなわち未発券金
額がレジスタ４に累計記録される。
次に投票内容選択釦２を押圧し、レース煮、組番、馬番
等を発券印字部６に送り印字するとともに、押された投
票内容に対応し、その都度特定金額１００円、２００円
、５００円、１０００円を指定した金額釦３、〜３４の
いずれかを押圧する。
等を発券印字部６に送り印字するとともに、押された投
票内容に対応し、その都度特定金額１００円、２００円
、５００円、１０００円を指定した金額釦３、〜３４の
いずれかを押圧する。
この金額信号が発券印字部６に送られ前記の投票内容に
対し特定金額が印字されて投票券が発券される。
対し特定金額が印字されて投票券が発券される。
一方分岐された金額信号は演算回路５に送られ、レジス
タ４に記録された投入金額から押された特定金額が差引
かれて、残額が再びレジスタ４に記録される。
タ４に記録された投入金額から押された特定金額が差引
かれて、残額が再びレジスタ４に記録される。
さらに特定金額釦３１〜３４の他に全額釦１１を付加し
、この出力とレジスタ４の出力とをＡＮＤ回路１２を介
して発券回路６に入力する。
、この出力とレジスタ４の出力とをＡＮＤ回路１２を介
して発券回路６に入力する。
この構成により、現金投入後、投票内容選択釦２を押し
た上、この全額釦１１を押すと、レジスタ４に記録され
た現金投入額の全額の値が発券印字部６に入力し、指定
された投票内容に全金額が印字されて１枚の投票券とし
て発券される。
た上、この全額釦１１を押すと、レジスタ４に記録され
た現金投入額の全額の値が発券印字部６に入力し、指定
された投票内容に全金額が印字されて１枚の投票券とし
て発券される。
前述により特定金額の投票券を購入した後、残額がある
場合も当初と同様に投票内容を指定して全額釦１１を押
せば、その指定された投票内容に対し残額の記載された
１枚の投票券として発券される。
場合も当初と同様に投票内容を指定して全額釦１１を押
せば、その指定された投票内容に対し残額の記載された
１枚の投票券として発券される。
このような処理により従来レジスタ４の内容を取出し残
額を投票者に戻す複雑な釣銭処理部等を省略することも
できる。
額を投票者に戻す複雑な釣銭処理部等を省略することも
できる。
以上説明したように、本発明によれば、従来の特定金額
の投票券が発券できるとともに、さらに全額釦を具え、
該釦の押圧により選択された投票内容に対し現金投入額
の全額または現金投入額から前記特定金額券の集計分を
差引いた残額を１枚の投票券として発券することができ
る。
の投票券が発券できるとともに、さらに全額釦を具え、
該釦の押圧により選択された投票内容に対し現金投入額
の全額または現金投入額から前記特定金額券の集計分を
差引いた残額を１枚の投票券として発券することができ
る。
これにより任意の投入金額で購入する場合特定金額の組
合せを考える必要がないから購入客にとっては利用しや
すいものとなり、釣銭受領というような面倒な手順を省
くことも可能となる。
合せを考える必要がないから購入客にとっては利用しや
すいものとなり、釣銭受領というような面倒な手順を省
くことも可能となる。
勿論、特定金額の投票券の組合せで購入することが必要
な場合があることは当然であるから、これと併用する方
式としたものである。
な場合があることは当然であるから、これと併用する方
式としたものである。
いずれにしても投票券自動発売機の総合の稼動率を高め
るのに役立つものである。
るのに役立つものである。
第１図は従来例の説明図、第２図は本発明の概略説明図
、第３図は本発明の実施例の構成を示す説明図であり、
図中、１は現金投入部、２は投票内容選択釦、３□〜３
４は金額釦、４はレジスタ、５は演算回路、６は発券印
字部、１１は全額釦、１２はＡＮＤ回路を示す。
、第３図は本発明の実施例の構成を示す説明図であり、
図中、１は現金投入部、２は投票内容選択釦、３□〜３
４は金額釦、４はレジスタ、５は演算回路、６は発券印
字部、１１は全額釦、１２はＡＮＤ回路を示す。
Claims (1)
- １ 現金投入部と、投票内容を選択する選択釦と、特定
金額券を選択する特定金額釦とを有し、特定金額の投票
券を発券できる投票券自動発売機において、未発券分の
金額を格納する未発券金額レジスタと、操作パネルに全
額釦を具え、前記特定金額釦の押圧時には選択された投
票内容に対し当該特定金額釦に対応する特定金額券の投
票券を発券するとともに前記未発券金額レジスタの内容
を当該特定金額分だけ減算せしめるようにし、一方、前
記全額釦の押圧時には選択された投票内容に対し前記未
発券金額レジスタに格納された任意の投入金額の全額、
または当該投入金額から既に発券された前記特定金額券
の集計弁を差引いた残額を１枚の投票券として発券する
ことを特徴とする投票券自動発売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54150287A JPS5840228B2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | 投票券自動発売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54150287A JPS5840228B2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | 投票券自動発売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5672790A JPS5672790A (en) | 1981-06-17 |
| JPS5840228B2 true JPS5840228B2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=15493674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54150287A Expired JPS5840228B2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | 投票券自動発売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840228B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513684B2 (ja) * | 1983-05-09 | 1993-02-23 | Babcock Hitachi Kk |
-
1979
- 1979-11-20 JP JP54150287A patent/JPS5840228B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513684B2 (ja) * | 1983-05-09 | 1993-02-23 | Babcock Hitachi Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5672790A (en) | 1981-06-17 |
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