JPS5840166A - 静電塗装方法 - Google Patents
静電塗装方法Info
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- JPS5840166A JPS5840166A JP56138019A JP13801981A JPS5840166A JP S5840166 A JPS5840166 A JP S5840166A JP 56138019 A JP56138019 A JP 56138019A JP 13801981 A JP13801981 A JP 13801981A JP S5840166 A JPS5840166 A JP S5840166A
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces
- B05B3/1064—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces the liquid or other fluent material to be sprayed being axially supplied to the rotating member through a hollow rotating shaft
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
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- B05B3/1092—Means for supplying shaping gas
-
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装ｈフプと被塗装物との間に高電圧を印加
して塗料を被塗装物に向かって飛散せしめる静電塗装方
法に関する″ものである。
して塗料を被塗装物に向かって飛散せしめる静電塗装方
法に関する″ものである。
第１図は従来の静電塗装方法において用いられゐ塗装カ
ップ［１１の構造を示すものであり、同図に示すように
従来例における塗装カップ（１）は円筒体（りと外筒体
（１１とから構成されており、両筒体＋！ｌ ｉ！１１
０閏にはエア流通路（４）が形成されている。円筒体（
りと外筒体１＄１とは連結部（静１ を介して亙いに固
着されており、円筒体（幻は回転軸（６）Ｋ加えられる
回転駆動力によって１０１００ｏｒｐ＠ＯＯ００ｒｐｍ
の高速度で回転駆動されるものである。（７）は塗料吐
出口であり、ζｏｈ料吐出口（１）から塗装カップ（１
）を構成すゐ円筒体（１）の内周面（＄）Ｋ流入した塗
料は塗装カップ＋１＞の回転遠心力に１９内筒体（りの
内周Ｉｔ １１）の全局に亘って薄膜状に拡がって行く
ものである０円筒体（幻の内周１ｔ（８）は奥鷹面の中
心部より前方に向かりて順次テーバ状に拡径しており、
その開口部周縁部にはナイフェツジ部（９）を形成しで
ある。塗装カップ（１）を構成する内筒体（りおよび外
筒体１３＋ ｒｉ共にアル！ニウムのような金属部材に
より形成されているものであり、この塗装カップ（１）
と？ＩＬＩ１１袋物−との間には第２因に示すように高
電圧Ｅが印加されており、したがってナイフェツジ部（
９）の近傍には高電界が発生して円筒体（りの内周面（
８）の塗料は静電気にＬり霧化されて、高電圧Ｅによっ
て生じる電界によりｍ装カップ（１）から被塗装物−の
側に飛散するものでああ、しかるに塗装カップ（１）は
高速度で回転駆動されていｈ丸めにナイフェツジ部（９
）から飛散する霧状の塗料は遠心力により外側に拡がり
て被塗装物−の儒には飛散しなくなるという問題があっ
た。そこで従来、零発明者は外筒体＋３＋と円筒体用の
間のエア流過孔（４）Ｋコンプレッサ（６）からの圧縮
空気を送り込み、ナイフェツジ部（９）近傍のエア噴出
孔α埠からエアを噴射することにより、遠心力によ、！
１１ｋ科の飛散を規制するようにした静電塗装方法なら
びにその装置を開発したものである。第２図はその装置
を示しており、同図において（ｌ場は塗料タンクであゐ
、ところでこのようにナイフェツジ部１ｉｔ）の近傍に
エア噴出孔＋１＠ｔ Ｒけると、ナイフェツ！；部（９
）において非常に速い気流が生じるので、円筒体（２）
の内周向（８）に薄膜状に拡がった塗料がこの速い気流
に引き込まれて１１７１５５部（１１）から飛散するこ
とになる。仁のことは塗料の霧化を助けることになるの
でそのこと自体は非常に好都合なものであるが、このよ
うにナイフェツジ部（９）に非常に速い気流が生じると
ナイフェツジ部（９）における塗料の乾燥をも促進する
ことになり、乾燥して半面化した塗料がナイフェツジ部
（９）Ｋ付着堆積することになり、このような半面化し
九塗料のかたまりがある程度の大１１さにまで底長し次
と睡に塗装カップ（１）の回転遠心力によりナイフェツ
ジｆ！Ｉｈ（ｉｌｌから剥離されると、被塗装物−の表
面に半面化した塗料のかたまりが付着してＩｉ！装むら
を生じるという問題があった。
ップ［１１の構造を示すものであり、同図に示すように
従来例における塗装カップ（１）は円筒体（りと外筒体
（１１とから構成されており、両筒体＋！ｌ ｉ！１１
０閏にはエア流通路（４）が形成されている。円筒体（
りと外筒体１＄１とは連結部（静１ を介して亙いに固
着されており、円筒体（幻は回転軸（６）Ｋ加えられる
回転駆動力によって１０１００ｏｒｐ＠ＯＯ００ｒｐｍ
の高速度で回転駆動されるものである。（７）は塗料吐
出口であり、ζｏｈ料吐出口（１）から塗装カップ（１
）を構成すゐ円筒体（１）の内周面（＄）Ｋ流入した塗
料は塗装カップ＋１＞の回転遠心力に１９内筒体（りの
内周Ｉｔ １１）の全局に亘って薄膜状に拡がって行く
ものである０円筒体（幻の内周１ｔ（８）は奥鷹面の中
心部より前方に向かりて順次テーバ状に拡径しており、
その開口部周縁部にはナイフェツジ部（９）を形成しで
ある。塗装カップ（１）を構成する内筒体（りおよび外
筒体１３＋ ｒｉ共にアル！ニウムのような金属部材に
より形成されているものであり、この塗装カップ（１）
と？ＩＬＩ１１袋物−との間には第２因に示すように高
電圧Ｅが印加されており、したがってナイフェツジ部（
９）の近傍には高電界が発生して円筒体（りの内周面（
８）の塗料は静電気にＬり霧化されて、高電圧Ｅによっ
て生じる電界によりｍ装カップ（１）から被塗装物−の
側に飛散するものでああ、しかるに塗装カップ（１）は
高速度で回転駆動されていｈ丸めにナイフェツジ部（９
）から飛散する霧状の塗料は遠心力により外側に拡がり
て被塗装物−の儒には飛散しなくなるという問題があっ
た。そこで従来、零発明者は外筒体＋３＋と円筒体用の
間のエア流過孔（４）Ｋコンプレッサ（６）からの圧縮
空気を送り込み、ナイフェツジ部（９）近傍のエア噴出
孔α埠からエアを噴射することにより、遠心力によ、！
１１ｋ科の飛散を規制するようにした静電塗装方法なら
びにその装置を開発したものである。第２図はその装置
を示しており、同図において（ｌ場は塗料タンクであゐ
、ところでこのようにナイフェツジ部１ｉｔ）の近傍に
エア噴出孔＋１＠ｔ Ｒけると、ナイフェツ！；部（９
）において非常に速い気流が生じるので、円筒体（２）
の内周向（８）に薄膜状に拡がった塗料がこの速い気流
に引き込まれて１１７１５５部（１１）から飛散するこ
とになる。仁のことは塗料の霧化を助けることになるの
でそのこと自体は非常に好都合なものであるが、このよ
うにナイフェツジ部（９）に非常に速い気流が生じると
ナイフェツジ部（９）における塗料の乾燥をも促進する
ことになり、乾燥して半面化した塗料がナイフェツジ部
（９）Ｋ付着堆積することになり、このような半面化し
九塗料のかたまりがある程度の大１１さにまで底長し次
と睡に塗装カップ（１）の回転遠心力によりナイフェツ
ジｆ！Ｉｈ（ｉｌｌから剥離されると、被塗装物−の表
面に半面化した塗料のかたまりが付着してＩｉ！装むら
を生じるという問題があった。
本発明は従来例のむのような問題点を解決するために為
され良ものであり、塗装カップのナイフェツジ部に噴射
される高速度の気流にＬ９塗料が乾燥固化してナイフェ
ツジ部に付着堆積するような事態を防止できるようにし
た静電塗装方法を提供−することを目的とするものであ
る。
され良ものであり、塗装カップのナイフェツジ部に噴射
される高速度の気流にＬ９塗料が乾燥固化してナイフェ
ツジ部に付着堆積するような事態を防止できるようにし
た静電塗装方法を提供−することを目的とするものであ
る。
以下本発明の構成ｔ−実施例によって説明する。
＄３図は本発明の静電塗装方法において用いられる塗装
カップ（１）の−例を示すものであり、同図に示すよう
に塗装カップｉｌｌの内周向（８）お１び外周面０４１
ｒｉいずれも塗装カップ（１）の前ＩＮＫ向かつてテー
バ状に順次拡径している。内局ｍ（＠）の略中央部には
緩い凹曲Ｉ［ｉａ噂が形ａされており、さらにその奥部
にはほぼ直線的な傾斜を有する円錐ＩＩ饅が形成されて
いる。また外周面（＋４１の略中央部には非常に緩い凸
曲１Ｉｉ（１７）が形成されており、さらにその後方に
は順次外径の小さくなる上段部端、中段Ｓ−１および下
股部翰がそれぞれ形成されている。このうち中段部−に
は半径方向に向かって細径の孔輌が形成されており、仁
の孔伐りは後述の１５に空気流通孔となるものである。
カップ（１）の−例を示すものであり、同図に示すよう
に塗装カップｉｌｌの内周向（８）お１び外周面０４１
ｒｉいずれも塗装カップ（１）の前ＩＮＫ向かつてテー
バ状に順次拡径している。内局ｍ（＠）の略中央部には
緩い凹曲Ｉ［ｉａ噂が形ａされており、さらにその奥部
にはほぼ直線的な傾斜を有する円錐ＩＩ饅が形成されて
いる。また外周面（＋４１の略中央部には非常に緩い凸
曲１Ｉｉ（１７）が形成されており、さらにその後方に
は順次外径の小さくなる上段部端、中段Ｓ−１および下
股部翰がそれぞれ形成されている。このうち中段部−に
は半径方向に向かって細径の孔輌が形成されており、仁
の孔伐りは後述の１５に空気流通孔となるものである。
゛かかる塗装カップ（１）の内周向１８１には、塗装九
ツブ（１）の前方から第４図（１）（ｂ）に示す１うな
嵌装体翰が嵌挿装着されゐ１５になっており、塗料の飛
散方向を規制するシエイピシクエアの供給や、塗装ガッ
プ（１１の内周向（８）への塗料の供給などＦｉ仁の嵌
装体固を介して行なわれるものである。しかしてこの嵌
装体−には塗料供給部１２１を・エア供給部―とが設け
られており、塗料供給Ｓ＠の奥部にｒｉ塗料流通孔四が
、を九エア供給部閾からは放射状にエア流通孔端が投け
られており、その端部は他のエア流通孔（ロ）に連通し
ている。エア流通孔端の嵌装体−外周における開口部（
至）は、第５内偵）（ｂ）に示すような前曲覆板四の外
周１１１１部−により閉塞されるようになっている。ｆ
８１１はボルト固定式であり、前ＩｆＤｄ板四の卓ルト
挿通孔＠力より挿通された取付ボルト（図示せず） ｔ
ｉｌｔして前向種板＠を嵌装体翰の前面に装着するもの
である。しかして表装体□□□は第４図（ａ）におけゐ
想倖線に示す１うに、中空パイプ状の回転駆動軸−の先
ｍ部に取付ナツト−の締付により装着されるものであり
、シエイじシフエアはこの回転駆動軸−の中空部分−を
介して嵌装体翰のエア供給ｓ例に供給されるものである
。ｔた塗料は塗料供給部□□□の近傍に開口部を有する
塗料供給パイプ−を介して供給されゐようになっている
。かかる表装体（２）の後方外周Ｓ＠には細目のねじを
切ってあり、第６因に示すような締付リシグーによって
塗装カップ（１）に固定されるものである。この際塗装
カップ（１）の外周面Ｉ後部には、第７図に示すような
エア噴射リシグ翰が装着されるものであり、このエア噴
射リシグ翰の前部内局向四お１び後部内周向１４１Ｊは
、それぞれ塗装カップ＋１１の外周面Ｑ４１後部に形Ｍ
、された上股部輪および下段部ｇＤＫ密接するよう罠な
っている。したがって、回転駆動軸−の中空部−から嵌
装体□□□のエア供給部＆４１に供給された圧縮空気は
、エア流通孔−同俳υを介してエア噴射リンタ翰内に入
り、このエア噴射リシクーの前向部に周方向に沿って多
数形ｒｌＬ８れた細孔ｉ４鴎から塗装カップ（１）の外
周ｍ １１４ Ｋ向かつて噴射されるものである。この
ため噴射リンクａｍ＊ｍの細孔（ロ）から噴射されたシ
エイじシフエアは、塗装カップ（１）の前端のナイフェ
ツジ部４９）に達するまでの間に気流の幅が拡がるため
にナイフェツジＩＩ（１１に蟲たる気流の速さは噴射リ
ング−前面の細孔−から噴射堪れイフエッジＩｔｈ（９
１における塗料の乾燥を促進するようなことはなくなる
ものである。ｉ友達心力による塗料の拡散を紡ぐ効果は
シエイじシフエアの初期噴射速度が変わらない限り、は
とんど変わるものではない、第８図葎バｂ）はこのこと
を概念的に説明するものであり、第８図（１）は従来の
静電塗装方法を示しており、同図に示すようにナイフェ
ツジ部（ｌｌ）のすぐ近傍からシエイピンクエアを噴射
した場合には、ナイフェツジ部（３）に非常に率い気流
がｉたるので、塗料はほとんど遠心力の影響ｔ−受ける
ことなく、真直ぐに塗装カップ＋１）から飛散されるも
のであるが、反面ナイフェツジ部（９）の塗料はこの早
い気流のために乾燥固化してナイフェツジ部（９）Ｋ何
者堆積するという問題を生じる。これに対して第８図（
ｂ）は本発明の静電塗装方法を示しており、同図に示す
ように塗装カップ（１１の後端部外局付近からシェイヒ
シクエアを噴射すると、塗装カップ（１）光電のナイフ
ェツジ部１１１ Ｋ達するまでの間に気流の幅が拡がる
ので、ナイフェツジ部（９）における気流の速さは噴射
時の初期速度よりは遅くなり、したがって第８図１）に
示す従来例の場合に比べると、塗料の乾燥（支）化は少
なくなるものである。反面、気流の速度が遅くなるため
にナイフェツジ５（９）における遠心力による塗料の拡
散を防止する効果は若干弱くなるが、気流自体の速度が
遅くなってもその代わりに気流の幅が広くなっているの
で、全体として塗料が受ける力は同和度となり、塗料の
飛散方向は従来例に比べて余Ｑ拡が為ものではない。を
九峙に好ましい実施例として第３図に示す工うに、塗装
カップ（１）の外局１１ｎに５緩い凸曲ｍ＋＋７）ｔ−
形成しておき、この凸−面Ｏｎに噴射リシジ翰からのエ
アを噴射するようにしておけば、ナイフェツジ部（９）
に当たる気流はより一層緩速化されるためにナイフェツ
ジ部（・）におけ為塗料の乾燥固化を防止する効果は一
層高まあものである。またこのように塗装カップ（１）
の外局向８４１に凸−（Ｔ１１０ηを形成したときＫは
、塗装カップ（１）の内周面（８）には凹曲ｉＤＭが形
成されるから、塗料流通孔−から塗装九ツブ（１）の内
周向（８）Ｋ供給された塗料が遠心力により凹曲面−に
沿って速やかに１ｍｌ装ガシプ（１１の内周面（＆）に
拡がることになるためにきわめて好都合なものである。
ツブ（１）の前方から第４図（１）（ｂ）に示す１うな
嵌装体翰が嵌挿装着されゐ１５になっており、塗料の飛
散方向を規制するシエイピシクエアの供給や、塗装ガッ
プ（１１の内周向（８）への塗料の供給などＦｉ仁の嵌
装体固を介して行なわれるものである。しかしてこの嵌
装体−には塗料供給部１２１を・エア供給部―とが設け
られており、塗料供給Ｓ＠の奥部にｒｉ塗料流通孔四が
、を九エア供給部閾からは放射状にエア流通孔端が投け
られており、その端部は他のエア流通孔（ロ）に連通し
ている。エア流通孔端の嵌装体−外周における開口部（
至）は、第５内偵）（ｂ）に示すような前曲覆板四の外
周１１１１部−により閉塞されるようになっている。ｆ
８１１はボルト固定式であり、前ＩｆＤｄ板四の卓ルト
挿通孔＠力より挿通された取付ボルト（図示せず） ｔ
ｉｌｔして前向種板＠を嵌装体翰の前面に装着するもの
である。しかして表装体□□□は第４図（ａ）におけゐ
想倖線に示す１うに、中空パイプ状の回転駆動軸−の先
ｍ部に取付ナツト−の締付により装着されるものであり
、シエイじシフエアはこの回転駆動軸−の中空部分−を
介して嵌装体翰のエア供給ｓ例に供給されるものである
。ｔた塗料は塗料供給部□□□の近傍に開口部を有する
塗料供給パイプ−を介して供給されゐようになっている
。かかる表装体（２）の後方外周Ｓ＠には細目のねじを
切ってあり、第６因に示すような締付リシグーによって
塗装カップ（１）に固定されるものである。この際塗装
カップ（１）の外周面Ｉ後部には、第７図に示すような
エア噴射リシグ翰が装着されるものであり、このエア噴
射リシグ翰の前部内局向四お１び後部内周向１４１Ｊは
、それぞれ塗装カップ＋１１の外周面Ｑ４１後部に形Ｍ
、された上股部輪および下段部ｇＤＫ密接するよう罠な
っている。したがって、回転駆動軸−の中空部−から嵌
装体□□□のエア供給部＆４１に供給された圧縮空気は
、エア流通孔−同俳υを介してエア噴射リンタ翰内に入
り、このエア噴射リシクーの前向部に周方向に沿って多
数形ｒｌＬ８れた細孔ｉ４鴎から塗装カップ（１）の外
周ｍ １１４ Ｋ向かつて噴射されるものである。この
ため噴射リンクａｍ＊ｍの細孔（ロ）から噴射されたシ
エイじシフエアは、塗装カップ（１）の前端のナイフェ
ツジ部４９）に達するまでの間に気流の幅が拡がるため
にナイフェツジＩＩ（１１に蟲たる気流の速さは噴射リ
ング−前面の細孔−から噴射堪れイフエッジＩｔｈ（９
１における塗料の乾燥を促進するようなことはなくなる
ものである。ｉ友達心力による塗料の拡散を紡ぐ効果は
シエイじシフエアの初期噴射速度が変わらない限り、は
とんど変わるものではない、第８図葎バｂ）はこのこと
を概念的に説明するものであり、第８図（１）は従来の
静電塗装方法を示しており、同図に示すようにナイフェ
ツジ部（ｌｌ）のすぐ近傍からシエイピンクエアを噴射
した場合には、ナイフェツジ部（３）に非常に率い気流
がｉたるので、塗料はほとんど遠心力の影響ｔ−受ける
ことなく、真直ぐに塗装カップ＋１）から飛散されるも
のであるが、反面ナイフェツジ部（９）の塗料はこの早
い気流のために乾燥固化してナイフェツジ部（９）Ｋ何
者堆積するという問題を生じる。これに対して第８図（
ｂ）は本発明の静電塗装方法を示しており、同図に示す
ように塗装カップ（１１の後端部外局付近からシェイヒ
シクエアを噴射すると、塗装カップ（１）光電のナイフ
ェツジ部１１１ Ｋ達するまでの間に気流の幅が拡がる
ので、ナイフェツジ部（９）における気流の速さは噴射
時の初期速度よりは遅くなり、したがって第８図１）に
示す従来例の場合に比べると、塗料の乾燥（支）化は少
なくなるものである。反面、気流の速度が遅くなるため
にナイフェツジ５（９）における遠心力による塗料の拡
散を防止する効果は若干弱くなるが、気流自体の速度が
遅くなってもその代わりに気流の幅が広くなっているの
で、全体として塗料が受ける力は同和度となり、塗料の
飛散方向は従来例に比べて余Ｑ拡が為ものではない。を
九峙に好ましい実施例として第３図に示す工うに、塗装
カップ（１）の外局１１ｎに５緩い凸曲ｍ＋＋７）ｔ−
形成しておき、この凸−面Ｏｎに噴射リシジ翰からのエ
アを噴射するようにしておけば、ナイフェツジ部（９）
に当たる気流はより一層緩速化されるためにナイフェツ
ジ部（・）におけ為塗料の乾燥固化を防止する効果は一
層高まあものである。またこのように塗装カップ（１）
の外局向８４１に凸−（Ｔ１１０ηを形成したときＫは
、塗装カップ（１）の内周面（８）には凹曲ｉＤＭが形
成されるから、塗料流通孔−から塗装九ツブ（１）の内
周向（８）Ｋ供給された塗料が遠心力により凹曲面−に
沿って速やかに１ｍｌ装ガシプ（１１の内周面（＆）に
拡がることになるためにきわめて好都合なものである。
零発、用は以上のように構成されており、金属製の塗装
カップを高速度で回転駆動し、塗装カップの内周向に供
給した塗料を回転遠心力にて塗装カップの内周面に薄膜
状に拡散させ、塗′装ガツプ先端のナイフェツジ部と被
塗装物と、の間に印加された高電圧にて塗料七霧゛状に
飛散させる↓うにした静電塗装方法において、塗装カッ
プの後方外周部付近に圧縮空気の噴射ロｔ−設けて、塗
装カップの外周向に沿って圧縮空気を全周に亘って噴射
し、噴射口からナイフェツジ部に至るまでの闇に緩速化
されると共に幅の拡がった空気流にて塗料の飛散方向を
規制するようにしたもの、であゐから、塗装ガップ先端
のナイフェツジ部に轟たる気流の速８ｔ１噴射時の初期
速度よりは遅くなり、したがってナイフェツジ部に直接
圧縮空気を噴射していた従来例の場合に比べると、ナイ
フェツジ部における塗料の乾燥固化を生じることが少な
くなり、ナイフエッジ部に半固化して付曾堆積した塗料
のかたまりが遠心力に１９剥離されて被塗装物の＊面に
付庸して塗装むらｔ生じる１うなことはなくなるという
利点があり、しかも気流自体の速度が遅くなっても気流
の幅は広くなっているので全体として塗料が受ける力は
ほぼ同程度となり、第８図（ａ） （ｂ）に示すように
塗料の飛散方向は従来例の場合に比べて余り大きくは拡
がらないという利点をも有するものである。
カップを高速度で回転駆動し、塗装カップの内周向に供
給した塗料を回転遠心力にて塗装カップの内周面に薄膜
状に拡散させ、塗′装ガツプ先端のナイフェツジ部と被
塗装物と、の間に印加された高電圧にて塗料七霧゛状に
飛散させる↓うにした静電塗装方法において、塗装カッ
プの後方外周部付近に圧縮空気の噴射ロｔ−設けて、塗
装カップの外周向に沿って圧縮空気を全周に亘って噴射
し、噴射口からナイフェツジ部に至るまでの闇に緩速化
されると共に幅の拡がった空気流にて塗料の飛散方向を
規制するようにしたもの、であゐから、塗装ガップ先端
のナイフェツジ部に轟たる気流の速８ｔ１噴射時の初期
速度よりは遅くなり、したがってナイフェツジ部に直接
圧縮空気を噴射していた従来例の場合に比べると、ナイ
フェツジ部における塗料の乾燥固化を生じることが少な
くなり、ナイフエッジ部に半固化して付曾堆積した塗料
のかたまりが遠心力に１９剥離されて被塗装物の＊面に
付庸して塗装むらｔ生じる１うなことはなくなるという
利点があり、しかも気流自体の速度が遅くなっても気流
の幅は広くなっているので全体として塗料が受ける力は
ほぼ同程度となり、第８図（ａ） （ｂ）に示すように
塗料の飛散方向は従来例の場合に比べて余り大きくは拡
がらないという利点をも有するものである。
第１図は従来の静電塗装方法に用いる塗装カップのｌｌ
ｆｒｉｏ図、第２図は同上の使用状ｆｌｌｔ−示す正Ｉ
ｆｉ図、１８３図は本発明の静電塗装方法に用いる塗装
カップの断面図、ｌＮ４図葎１は同上に用いる表装体の
断面図、同図ｔｂ＋は同上の正ｒｊＩＪ図、第６Ｎ−）
は同上に用いる前向覆板の断ｉｏ因ＩＦＩＩｉ２（ｂ）
は同上の正面図、第６図は同上に用−る締付リンクの断
面図、第７図は同上に用いるエア噴射り：、Ｉりの断面
図、第８図（ｉ） （ｂ）は従来例と本発明の動作説明
図である。 （１）は塗装ガップ、（３）は内周面、（９）はナイフ
ェツジ部、１１４１は外周面、−は噴射リンク、鴎は細
孔である。 代理人 弁理士 石 １）長 化 第１図 第２図 １１６Ｈｌｌ７Ｆ！！Ｊ ＩＩａ図
ｆｒｉｏ図、第２図は同上の使用状ｆｌｌｔ−示す正Ｉ
ｆｉ図、１８３図は本発明の静電塗装方法に用いる塗装
カップの断面図、ｌＮ４図葎１は同上に用いる表装体の
断面図、同図ｔｂ＋は同上の正ｒｊＩＪ図、第６Ｎ−）
は同上に用いる前向覆板の断ｉｏ因ＩＦＩＩｉ２（ｂ）
は同上の正面図、第６図は同上に用−る締付リンクの断
面図、第７図は同上に用いるエア噴射り：、Ｉりの断面
図、第８図（ｉ） （ｂ）は従来例と本発明の動作説明
図である。 （１）は塗装ガップ、（３）は内周面、（９）はナイフ
ェツジ部、１１４１は外周面、−は噴射リンク、鴎は細
孔である。 代理人 弁理士 石 １）長 化 第１図 第２図 １１６Ｈｌｌ７Ｆ！！Ｊ ＩＩａ図
Claims (1)
- １１） 内周図を開口向に肉かりてテーバ状に拡−す
ると桑に開口向の周縁部にナイフェツジ部を形成せる金
属製のｉｍ＊カップを高速度で回転駆動し、塗装カップ
の内周ｉＩＫ供給し九塗料を１１転達心力にて塗装カッ
プの内周１ｉＫ薄膜状に拡散堪せ、塗装カップ先端のナ
イフェツジ部と＊＊＊物と０間に印加された高電圧にて
塗料を霧状に矯歓瘍せゐようにし九靜電塗装方法におい
て、塗装カップの後方外周部付近に圧縮空気の噴射口を
皺けて、塗装カップの外局１１に沿って圧縮空気を全局
に亘って噴射し、噴射口からすイフエツ１ｍｌ！ＫＭる
會での間に緩速化されると共に幅の拡がりた空気流にて
塗料の飛散方向を親制す為ようにし九ζ七を特徴とする
静電ｍｓ才力法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138019A JPS5840166A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 静電塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138019A JPS5840166A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 静電塗装方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026528A Division JPS5840167A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 静電塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840166A true JPS5840166A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15212149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138019A Pending JPS5840166A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 静電塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840166A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5682269A (en) * | 1995-07-31 | 1997-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324367B2 (ja) * | 1975-11-14 | 1978-07-20 | ||
| JPS5516844B2 (ja) * | 1974-01-15 | 1980-05-07 |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56138019A patent/JPS5840166A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516844B2 (ja) * | 1974-01-15 | 1980-05-07 | ||
| JPS5324367B2 (ja) * | 1975-11-14 | 1978-07-20 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5682269A (en) * | 1995-07-31 | 1997-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens device |
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