JPS5840048A - ドッグフードおよびその製造方法 - Google Patents
ドッグフードおよびその製造方法Info
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- JPS5840048A JPS5840048A JP57139648A JP13964882A JPS5840048A JP S5840048 A JPS5840048 A JP S5840048A JP 57139648 A JP57139648 A JP 57139648A JP 13964882 A JP13964882 A JP 13964882A JP S5840048 A JPS5840048 A JP S5840048A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
」ぐ発明何[ドッグフ−ド、!侍に高比率のとうもろこ
しを含有する改1¥されたトングフードおよびこ、11
を・p構造する方法に関するものである。 と6もろこ1〜はその栄養的価値と比較的経済的である
こ2二にまり被ツl−食品中の成分として広く使用され
てきた。しかしながら、とうもろこしは完全な栄養をt
jえず、かつ比較的高比率てけドッグフードの味覚けた
は嗜好性)を減するこ吉が知られている。故に、過去に
おいてドッグ−ノー ドにとうもろこしを使用するこ吉
には大きな束縛があった。経済性は味覚を犠牲にし7て
のみ達成され、潜在的な経済性は、栄養を補給するため
にji−+i比率のより高価な成分を必要吉する。J:
、いう要求によって若干低下した。 栄養のあるドッグフードにおいて安価に味覚を達成する
ことは少なくさも2種の観点から重要である。第1は、
犬は健康な生存を糸(1持するために十分な食品を確実
に消費する。第2は、多[辻の基礎食品成分および人間
の食品工業の副産物の使用を可能にすることである。こ
のことは食品工業における副産物に市場をiT)えるこ
とにより食品の価格低下を助長する。これは同時にこれ
寸での人間の消費に適したより精選された原石な[史1
11する必要性を低くする。従って現在、味覚の優れ/
こ、栄養のあるとうもろこしの高含計のドッグフードJ
L−よびこの製造方法が必要とされ−(いる。 (13) 多数の先行技(l:jの′1−〒1杵にとうもろこしを
含有するドッグフードの」1q首すがd己1成されてい
る。これらの製品d代表的に押+1i機の使用により膨
張され押出しに当って混合されたデンプンの糊化と水蒸
気の作用により誘起された多孔質構造が得られた。 その条件は代表的に、所望の膨張を達成するため[分な
デンプンの糊化を確実にするよう選択される。 ルーディングドア (Ludington)等による米
国’I’J’ +r+’第3. ]−1,9,60]号
では穀粉およびタンパクT1成分の一様な乾燥混合物が
蒸気の吹込みにより前処叩され、ついで押し出される。 この乾燥食品は次に脂肪おJ:び肉/ト生成成分により
被覆される。 穀粉成分は全質最の30%〜65%の水準で使用できる
ことが開示された。代表的配合は40%のひきわりとう
もろこしを使用するといわれる。球状ひきわりとうもろ
こし、ひきわりとうもろこしの第11粉−また附、食小
ひき割り粉の製造て生成される」=うなとうもろこし粉
、とうもろこし胚さ白色寸たld: 、’I、H色古う
もろこし粒またはその混合物のいず(14) れかのデンプン質部分との混合物である穀粉が好ましく
、かつ少なく占も4・チ以1−脂肪を含イ了せねばなら
ぬ。しかしながら、この乾燥食品は所望のものより味覚
が劣る。 他の1つの先行技術の方法では、リンスクイ(Lin、
5lce y )が米国特許第3.13 fl、84.
3で牛のとうもろこし、小麦および肉のひき割りの如き
他のドッグフード組成物との一様な混合物を刺;′i!
iし、次にこの完全な混合物を本質的に熱、水分の同一
条件下においている。この組成物it: 87.5 %
の古うもろこしを含有する。かつ同様に該食品を士所望
のものより味覚が劣る。 コーフイー(Coffee)等による米国!1ヶ許第4
.190.(579号においては、軟質部分と硬′t1
部分の両者を含有する2重組織のにノド用な晶が開示さ
れている。これらの画部分ばとうもろこl〜を含有する
こLが好ましく、該杏うもろこし附、それぞれの部分に
おける他の成分同様水分および熱の条件下におかれる。 ルデイングト)等により1112載された型の前処理が
使用でき、−fたはその成分は押111機のみの加熱を
受ける。いずれの場合も混合食品の占うもろこし含量は
35%に達しない。古うもろこしの最高含量は実施例V
TK示されておシ、11φC111部分はrlffl−
20%を越え、乾燥部分は丁度30%を越えている。軟
質部2部対乾燥部1部の開示された化率は約24・係の
混合金量を与えている。 味覚を増加する他の研究はフレバーおよびフレーバ改良
剤の添加による。例えば、ジエー、ジー。 ハース(G、J、1laas)等による米国特許第3,
857,968′−)には脂肪とタンパク質の混合物の
酵素処理にもみすいたドッグフードの如き動物食品の味
覚改良法の開示がある。味覚の改良の正確な理由はその
’l’jF 1fl−では確認されていない。反応は味
覚改良にかかわる複雑な配合の反応生成物を生成するこ
とが開示されている。 アミノ酸174、それらの種類および濃度によシ香気お
よびフレーバーを広く変えることが知られている。しか
しながら、犬に対し生来の魅力を示すものはない。故に
、ジエー、ブルドo (J、Bourdreau)等に
よる米1■特/1・第4・、267.195けにはL−
プロリン、L−システィ7.1i−1ニスチジノおよび
7’l、−IJレジン犬に作用する味覚であるこ吉が開
示されているが、ドッグフードの具体的な、j′、1[
成に左右されるこれら成分の比率を衡WQさする必要性
が明らかに存在する。 アミノ酸のフレバー効果に関する他の1の文献はブック
(Bu c k)等にJ:り米国Q’W許第3.(15
3,!I Q 8号に示され、これには特に猫に対し配
合された中間水分の動l吻フードが開示されている。こ
の文献は、食品の酸または酵素による消化によりフレー
バーに富んだアミノ酸類を遊#1するこ吉を開示してい
るが、還元糖およびアミノ酸の種々の反応生成物が生産
されることは加工条件から明らかである。 種々の糖類がドッグツー ドの味覚を酸1遥することが
知られている。例えば、ボロヂョフ(BoroclLo
−ff)等による米国特許第8.617.300号には
デキストローズがドッグフードの味覚を改良できること
を示している。開示された方法によれば、固(17) 形ドッグフードのデンプン含量は少なくとも部分1白に
アルファーアミラーゼお」二びアミログリコシダーゼに
より酵素的にダルコースに転化される。 これら2種の酵素の配合はドッグフードの固体特性に悪
影響をIシえるこLなく反応を起させるこ吉が見j11
さね、た。ボロチョフ等による如くデキストロース自体
のその場での製造の外に、タンパク質の如きドッグフー
ドの他の成分と関係なくとうもろこしを酵素的に消化す
ることに」:り製造されるデギストロースシロップを直
接使用することもまた知られている。 本発明によれば、少なく吉も35チのとうもろこしを包
含する栄養のバランスのとれたトングフードが1是供さ
れ、硬質の砕は易い部分と混合された肉の部分を包含し
、画部分が長期間相互に直接接触して貯蔵された時それ
らの組織および構造の安定性を保持し、このドッグフー
ド全体が微生物の繁殖による劣化に対し安定である、二
重組織の生成物におけろ高度の味覚を特徴吉している。 広範な観点から、本ドッグフードは肉の部分と(18) 硬質の砕は易い部分との混合物を包含し、その肉部分は
約0.50および0.75の間のaW値を有する。肉の
部分は弾力性の組織された肉様片からなり、これは膨張
した内部構造と18〜28t/+/ ft3(0
,5〜O0’181cg/隠3)のがさ密度なイ1し、
少なくとも20%のとうもろこしを包含す乙)穀粉85
〜50%、少なくとも10%の肉Vd別を包含するタン
パク質成分80φ〜50係、水分12係〜20チ、およ
び多価アルコール2%〜12%を包含する。かつ硬質の
砕は易い部分け18〜2〔11b/ft3(0,50〜
0.72 /c9/c1n1)のかさ密度をイ1する膨
張した切片からなり、これは少A
しを含有する改1¥されたトングフードおよびこ、11
を・p構造する方法に関するものである。 と6もろこ1〜はその栄養的価値と比較的経済的である
こ2二にまり被ツl−食品中の成分として広く使用され
てきた。しかしながら、とうもろこしは完全な栄養をt
jえず、かつ比較的高比率てけドッグフードの味覚けた
は嗜好性)を減するこ吉が知られている。故に、過去に
おいてドッグ−ノー ドにとうもろこしを使用するこ吉
には大きな束縛があった。経済性は味覚を犠牲にし7て
のみ達成され、潜在的な経済性は、栄養を補給するため
にji−+i比率のより高価な成分を必要吉する。J:
、いう要求によって若干低下した。 栄養のあるドッグフードにおいて安価に味覚を達成する
ことは少なくさも2種の観点から重要である。第1は、
犬は健康な生存を糸(1持するために十分な食品を確実
に消費する。第2は、多[辻の基礎食品成分および人間
の食品工業の副産物の使用を可能にすることである。こ
のことは食品工業における副産物に市場をiT)えるこ
とにより食品の価格低下を助長する。これは同時にこれ
寸での人間の消費に適したより精選された原石な[史1
11する必要性を低くする。従って現在、味覚の優れ/
こ、栄養のあるとうもろこしの高含計のドッグフードJ
L−よびこの製造方法が必要とされ−(いる。 (13) 多数の先行技(l:jの′1−〒1杵にとうもろこしを
含有するドッグフードの」1q首すがd己1成されてい
る。これらの製品d代表的に押+1i機の使用により膨
張され押出しに当って混合されたデンプンの糊化と水蒸
気の作用により誘起された多孔質構造が得られた。 その条件は代表的に、所望の膨張を達成するため[分な
デンプンの糊化を確実にするよう選択される。 ルーディングドア (Ludington)等による米
国’I’J’ +r+’第3. ]−1,9,60]号
では穀粉およびタンパクT1成分の一様な乾燥混合物が
蒸気の吹込みにより前処叩され、ついで押し出される。 この乾燥食品は次に脂肪おJ:び肉/ト生成成分により
被覆される。 穀粉成分は全質最の30%〜65%の水準で使用できる
ことが開示された。代表的配合は40%のひきわりとう
もろこしを使用するといわれる。球状ひきわりとうもろ
こし、ひきわりとうもろこしの第11粉−また附、食小
ひき割り粉の製造て生成される」=うなとうもろこし粉
、とうもろこし胚さ白色寸たld: 、’I、H色古う
もろこし粒またはその混合物のいず(14) れかのデンプン質部分との混合物である穀粉が好ましく
、かつ少なく占も4・チ以1−脂肪を含イ了せねばなら
ぬ。しかしながら、この乾燥食品は所望のものより味覚
が劣る。 他の1つの先行技術の方法では、リンスクイ(Lin、
5lce y )が米国特許第3.13 fl、84.
3で牛のとうもろこし、小麦および肉のひき割りの如き
他のドッグフード組成物との一様な混合物を刺;′i!
iし、次にこの完全な混合物を本質的に熱、水分の同一
条件下においている。この組成物it: 87.5 %
の古うもろこしを含有する。かつ同様に該食品を士所望
のものより味覚が劣る。 コーフイー(Coffee)等による米国!1ヶ許第4
.190.(579号においては、軟質部分と硬′t1
部分の両者を含有する2重組織のにノド用な晶が開示さ
れている。これらの画部分ばとうもろこl〜を含有する
こLが好ましく、該杏うもろこし附、それぞれの部分に
おける他の成分同様水分および熱の条件下におかれる。 ルデイングト)等により1112載された型の前処理が
使用でき、−fたはその成分は押111機のみの加熱を
受ける。いずれの場合も混合食品の占うもろこし含量は
35%に達しない。古うもろこしの最高含量は実施例V
TK示されておシ、11φC111部分はrlffl−
20%を越え、乾燥部分は丁度30%を越えている。軟
質部2部対乾燥部1部の開示された化率は約24・係の
混合金量を与えている。 味覚を増加する他の研究はフレバーおよびフレーバ改良
剤の添加による。例えば、ジエー、ジー。 ハース(G、J、1laas)等による米国特許第3,
857,968′−)には脂肪とタンパク質の混合物の
酵素処理にもみすいたドッグフードの如き動物食品の味
覚改良法の開示がある。味覚の改良の正確な理由はその
’l’jF 1fl−では確認されていない。反応は味
覚改良にかかわる複雑な配合の反応生成物を生成するこ
とが開示されている。 アミノ酸174、それらの種類および濃度によシ香気お
よびフレーバーを広く変えることが知られている。しか
しながら、犬に対し生来の魅力を示すものはない。故に
、ジエー、ブルドo (J、Bourdreau)等に
よる米1■特/1・第4・、267.195けにはL−
プロリン、L−システィ7.1i−1ニスチジノおよび
7’l、−IJレジン犬に作用する味覚であるこ吉が開
示されているが、ドッグフードの具体的な、j′、1[
成に左右されるこれら成分の比率を衡WQさする必要性
が明らかに存在する。 アミノ酸のフレバー効果に関する他の1の文献はブック
(Bu c k)等にJ:り米国Q’W許第3.(15
3,!I Q 8号に示され、これには特に猫に対し配
合された中間水分の動l吻フードが開示されている。こ
の文献は、食品の酸または酵素による消化によりフレー
バーに富んだアミノ酸類を遊#1するこ吉を開示してい
るが、還元糖およびアミノ酸の種々の反応生成物が生産
されることは加工条件から明らかである。 種々の糖類がドッグツー ドの味覚を酸1遥することが
知られている。例えば、ボロヂョフ(BoroclLo
−ff)等による米国特許第8.617.300号には
デキストローズがドッグフードの味覚を改良できること
を示している。開示された方法によれば、固(17) 形ドッグフードのデンプン含量は少なくとも部分1白に
アルファーアミラーゼお」二びアミログリコシダーゼに
より酵素的にダルコースに転化される。 これら2種の酵素の配合はドッグフードの固体特性に悪
影響をIシえるこLなく反応を起させるこ吉が見j11
さね、た。ボロチョフ等による如くデキストロース自体
のその場での製造の外に、タンパク質の如きドッグフー
ドの他の成分と関係なくとうもろこしを酵素的に消化す
ることに」:り製造されるデギストロースシロップを直
接使用することもまた知られている。 本発明によれば、少なく吉も35チのとうもろこしを包
含する栄養のバランスのとれたトングフードが1是供さ
れ、硬質の砕は易い部分と混合された肉の部分を包含し
、画部分が長期間相互に直接接触して貯蔵された時それ
らの組織および構造の安定性を保持し、このドッグフー
ド全体が微生物の繁殖による劣化に対し安定である、二
重組織の生成物におけろ高度の味覚を特徴吉している。 広範な観点から、本ドッグフードは肉の部分と(18) 硬質の砕は易い部分との混合物を包含し、その肉部分は
約0.50および0.75の間のaW値を有する。肉の
部分は弾力性の組織された肉様片からなり、これは膨張
した内部構造と18〜28t/+/ ft3(0
,5〜O0’181cg/隠3)のがさ密度なイ1し、
少なくとも20%のとうもろこしを包含す乙)穀粉85
〜50%、少なくとも10%の肉Vd別を包含するタン
パク質成分80φ〜50係、水分12係〜20チ、およ
び多価アルコール2%〜12%を包含する。かつ硬質の
砕は易い部分け18〜2〔11b/ft3(0,50〜
0.72 /c9/c1n1)のかさ密度をイ1する膨
張した切片からなり、これは少A
【くとも45%のとう
もろしを包含する穀粉成分4・5%〜75%、および少
なくとも10チの肉]」料を包含するタンパク質成分2
0チ〜50%を包含している。 広範の観点から本方法は(a、)(i) タンパク質
成分および穀粉成分をスクリュー供給押出機中で21¥
1の膨張押出可能物質を形成するのに有効な熱、水分、
圧力、および時間の条件下に加熱して第1の押出機から
第1膨張性押出し物を生成するのに有効な条件下に1咬
り出し、かつ(iil) 第1押出物を切断して18
〜261b/f tI(0,50〜0.721cg/c
m3)のかさ密度をイj−する個々の肉様切片を形成す
る各工程により少なくとも20%の吉うもろこしを包含
する穀粉成分35%〜50チ、少なくとも1−0係の肉
41刺を包含するタンパク質成分80φ〜50係を包含
する穀粉タンパク質成分の混合物から弾性のある組織さ
れた肉様片を形成し、(b)(i)タンパク質成分お上
び穀粉成分をスクリュー供給押出機中で第2の押出性物
質を形成する熱、水分、圧力および時間の条件下に加熱
し、(11)前記の第2押出性物質を押出して第2の膨
張押出し物を形成しかつ、(iil)第2の押出し物を
切断して]−8〜2 (i lb/ft”CO,50〜
0.721c9/crn3)のかさ密度を有する個々の
硬質片を形成する各工程により少なくとも4・5係のと
うもろこしを含イイする穀粉成分45%〜75係と少な
くとも10%の肉材料を包含−「るタンパク質成分20
係〜50係とからなる穀粉およびタンパク質成分の混合
物を形成し、かつ(c) 肉様片と硬質片とを混合し
て2重組織のドッグフードを形成する工程から成る。 本発明によれば2重組織の食品の少なくともいずれかの
部分および好ましくは肉部分中のとうもろこし含量の少
なくとも過半針は押出し前に水分加熱の選択的処理を差
し控え、これに対し他の穀粉成分が選択的に水分加熱に
より処理される。 更に、本発明によれば、肉材料の1部および穀粉成分の
1部はタンパク分解酵素およびアミ「J−ス分解酵素と
接触させ、少なくとも部分的に処理された成分を消化さ
せる。肉材料はアミロース酵素と接触することにより部
分的に消化されている穀粉成分の存在においてタンパク
分j%酵素吉接触させるのが好ましい。更に好ましくは
、ドッグフードの肉部分および砕は易い部分の両者に酵
素による消化を実施する。 なお本発明の更に具体的かつ好ましい改質によれば、イ
ツト食品の少なくとも1つの部分、好1しくけ両方の部
分を、漂白性極上牛脂の如き脂肪(21) と、脂肪およびタンパク質をリパーゼおよびプロテアー
ゼの存在て反応させて製造した味覚改良剤とにより被覆
する。 “味覚°′(または嗜好性)の用語は広義であり、消費
する動物により感じとられ、全般的な受容性を決定する
ドッグフードの種々の性質のすべてを包括する。これら
の性質はテクスチャー、味および香気である。本発明は
第1にドッグフードの味を改良するこ吉により全体とし
ての嗜好性を向上させると考えられる。しかしながら、
反応生成物が成形前の可塑性物質の製造中に一様に混合
されてドッグフード中に配合される本発明の態様におい
て、ドッグフードの組織改質が生じることは明らかであ
る。 当業者は栄養が極めて重要であることは熟知している。 各ドッグフードが栄養的に完全であることは重要である
。これがなされれば、犬の飼主が異なる種々の飼の量を
バランスをとる必要はない。 故に必要最小!汁の飼料を摂取する限り、犬の栄養摂取
は保証される。栄養の均衡のとれたドッグフ−ドは、適
当な生長と維持に部分であるような飼育試験で確立され
た量のタンパク、含水炭素、脂肪、ビタミンおよび鉱物
質を含有する。本発明の好適な製品は国家科学アカデミ
−の国家調査委員会により出版され修正された便覧ガロ
8に犬の栄養剤必要量の項に記載された栄養必安量に合
致する。 この発明のドッグフードの肉の部分llJ:12%以上
20チ1での範囲の水分含量、050〜0.75の水分
活性a1wを有し、軟質で弾力性である。故に肉の部分
は従来中間水分と考えられたものの範囲内の低い部分に
近い水分含量を有する。好寸しい含水量は141%〜1
7%の範囲内にある。 肉の部分は良好な弾力性を持ち、外観および組織が肉様
であるのが好捷しい。内部は軟質の肉様の切片が膨張し
た構造を持ち、実質的に連続的、即ち非多孔性の好しい
外部表皮と非常に不規LIIJな形状との組合せにより
、肉様の弾力性古川(宿性を与える。それらは天然の肉
の性質を1ねた噛切りおよび川明に対する抵抗を与える
のに必要な弾力を持つべきである。更に、それらは2重
組織ドッグフードの(1す!質の砕は易い部分組合せて
包装した時に普通の商業的取扱いの条件のもとて崩壊に
抵抗する能力を持たなければならぬ。弾力性は歪みの起
きた物体が特に圧縮応力により変形した後サイズと形状
を回復する能力である。”弾力“の用語を客観的な表現
として定義するこさばそれを理yy「するのに役立つと
考えられる。従って弾力を定量するため次の圧縮技術を
採用する。これには平均の長さ0.79インチ(0,4
+ 3crn) 、平均の幅0.59インチ(1,5c
m )および平均の高さ0.39インチ(1,、Ocm
)の試料をインストロン万国試験機の荷重室に置き、
そイ′に毎分1インチのクロスヘッドの速度および毎分
50インチのチャート速度により元の高さの3分の1.
に平板で圧縮する。試別は連続的に5回圧縮しかつ加え
た力吉圧縮距離の図形を各圧縮毎に記録する。カー距離
の図形の曲線における面積は圧縮の仕事関数吉して計算
する。第5回圧縮と第1回圧縮吉の仕事関数の比率(A
*/A+ )を弾力性の定量的尺度として取り上げた。 かく定量された弾力値は係として示される。 他の目的の弾力試験が知られ、それは異なる数値を示し
、我々の研究は上記技術により我々の製品を客観的表現
として特定するのに役立ち、従ってこの技術は比較のだ
めの標準として使用すべきである。軟質の肉様の切片は
少なくとも20優の弾力値を有すべきで、30%〜50
係の範囲にあるのが好ましい。 この肉の部分は軟質でなければならず、即ち固くなり過
ぎてはならない。硬質の砕は易い部分1l−Jニ一方全
く固くなければならない。この用語を説明するために、
再度この主題の概念を客観的表現に変える必要があシ、
従って”固さ”を定量するため次の圧縮技術を採用する
。この技術は試別をインストロンユニバーサル試験機上
に設置された2枚の堅い板の間に置き、試料を毎分1イ
ンチのクロスヘッドの速度で元の高さの約50チに圧縮
し固さを力の変形曲線の勾範として定量する工程を包含
する。固さ値の試料圧縮インチ当り圧縮した試料面積平
方インチ当シボンドの力またはl b /in3として
表わされる。他の客観的固さ試験が知(25) られており異なる数値を示すが我々の研究は我々の発明
を客観的表現で特定するこの技術に依存した。従ってこ
の技術は比較のだめの標準として使用すべきである。更
に使用した技術により得られた固さの数値は試験した試
料の大きさ、即ち圧縮表面と接する表面積によりきまる
。ここに特定した試験に使用した試別は肉の部分に対し
て0.4?ニア12〜1.、O1n2(2,5S 〜6
.48重m2)の表面積、平均値Q 7 in、2(4
+、52 Cln2)を有し硬質の砕き易い部分に対し
てVio、4 in2〜0.71n2(2,58〜4.
52 Cm2)の表面積、平均値0−5jn2を有した
。 軟質の切片は約13−約2251b/1n3(Q 17
〜(′)28 rc9 / am”)、好1しくは約7
〜約1301Min” 、(0,19〜3.60 kg
/Cm3) 史に好1しくは約10〜1101b/iが
(0,277〜30.471C!?/cfn3)の範囲
の固さを示すべきである。硬質の砕は易い切片は14喝
001b/i−(38,78kg7am”)以」二、好
寸しくけ25 (10〜52001b/irt’(ts
9,25〜]、 44.04に97cmりの範囲内の
固さ値を有すべきである。 (26) 肉の部分において所望の軟質の弾力組織の収51!1を
助長し調節された水活性をIj−えるため、(す塑化す
る多価アルコールが少jc < 古も2%以−1−15
係寸で、好寸しくは5%以上から5)係斗での水準で使
用された。町塑化剤として1史川に適したものに]常態
で液体の食用縁2−′4たに、3−価アルーI−ル捷た
は糖アルコール吐たはこの目的に有効/、r他の多価ア
ルコールのいずれかである。これらの中代表的なものは
1,2−プロパンジオール、1,3−フ゛タンジオール
、グリーlニロール、おJ二びこれらの混合物である。 その非常に有効な可塑化効果によりグリセロールが好ま
しい(」利であることを(と出した。 可塑化ポリオールの外に、調合物は寸/こ組成中に微生
物の繁殖を十分に1111害できる他の4/1月を包含
せねばならない。こわ7らの中にプルゲス(Burgc
ss)等により米国’l”F*I’第3.2 fl 2
.51.4j号で提案されたタイプの強い浸透圧効果を
liえるこ占のできる低分子料材別がある。従って、こ
のプルゲス等の特許は本明細書の一部と1−で包含する
。これらの中糖および塩が最も好ましく、コーン/「J
ノブおよびスクロースの如き糖および塩化ツトリウムの
り]1き塩が好ましい水分活性低下刊料である。高フル
クト−スコーンンロノブ′お」二びデキ、2. l−1
:1−ス等量CI)E)(J)値が約30〜約75を有
1−るものはそれらがny(低化効果を有するのみ/、
仁らず大の所望するある程度の味覚を有し、製品の+i
J 91)性を卸持するのを助長するため特に望ましい
成分である。この組成物d、水分を含め全組成の重1汁
をベースにして約4・φ〜約15%のコーンシ「Jノブ
を包含するのが好捷しい。 肉の部分中に味覚にすぐれ、完全飼育、栄養バランスの
とれた1′1111利を提供し、並びに本発明にJ−る
所望の製品および力11王の特性を提供する肉様切片を
調製−「るために、少なくとも20係のとうもろこしを
包含する穀粉成分35係〜50%、と少なく古も10係
の肉のi、t ;1!’Iを包含するタンパク質成分3
n oI)〜50%とを使用することが必要である。 ここに全ての係は肉様片の全重量をベースにした。 穀粉材料中、本発明に」:り使用できるものは小麦、と
うもろこし、裸麦、からす麦等およびそれらの通常の粉
砕形体および誘導製品である。みうもろこしおよび他の
穀粉成分は粉末または粕粉として使用できる。これらの
形体に]外皮を除いた斗たけ胚を除いた材料さされるが
とうもろこしの用語にはとうもろこし胚粗粉、コーング
ルテン、コーンシロップ等の特殊誘導製品は包含されな
い。 一方とうもろこしの用語はアメリカ飼養管理士協会(A
sscia、tion o、f American F
eed Con、1.rnlOfficials、In
corporated)の官庁111版物中に代表的に
使用されたそれらの種々のとうもろこしのすべてを包含
することを意味する。これらの中には白とうもろこしと
して知られた種類を包含する科学名ジーメイズ種(Ze
arn、ays)として知られた種類があり、即ち歯黄
とうもろこしとして知られたジーメイズイデンタータ(
Zea rnn’/s 1denta、ta)および硬
粒とうもろこしとして知られたジーメイズインデュラー
タ(Zea mays 1ndqtra、t、a)であ
る。 本発明の好ましい態様による改良の一部は、と(29) うもろこしの処理を可能な最低の程度1で減少するこ吉
に」:り犬によって知覚される最終製品の味覚を改良す
るという知見に関するものであるから、本発明に」:す
ttz l−Tlされたようもろこしは本質的に生の、
未調理とうもろこしが好捷しい。デンプンを著しく糊化
する傾向のある処理を行ったとうもろこしはこの方法に
より最大限に改良することはできない。 デンプン分解消化に穀粉材料、代表的にとうもろこしお
よび小麦の混合物を使用するのが最も好寸しい。最大の
味覚を得るため好ましい1つの好寸しい混合物に、とう
もろこしおよび小麦の約4:1〜約33:2の範囲内の
重量比率である。穀粉成分のこの具体的な好ましい混合
は、これらの個々の成分を別個に処理しついで混合した
場合より期待した以」二の高い1床覚が得られた。これ
らの比率は酸素処理される穀粉成分の固形物をベースと
して古うもろこしが(30〜80重量係にあり小麦が2
1)〜40重損]に存在すべきである。全古うもろこし
合計は肉の部分の少なくとも25%および(30) 砕き易い部分の少なくとも25楚を包含する。 タンパク質4′A別は栄養お」こび機能の両親1点から
良質のタンパク質をr5えねばならぬ。故に、り中力の
ある肉様組織が必要であるのて使1−flされるタンパ
ク質d使Jflされる加工条件−Fにl!I1.II爵
性があり、弾力性の肉様テクスチャーを形成″4−る能
力を有[7なけれはブエらない。 本発明によるタンパク質AA PIとして適当なのはタ
ンパク質肉利1・1および(1r(物件タンパク質、1
[;びにもし必要であれば、増量用のタンパク′e■で
ある。 ”タンパク質肉イ′Aイ゛ビの用語し1肉、肉6111
産物$−J:び肉ひきわり並びにこれらの混合物からブ
、fる群を指す。°肉”の用語は畜生、豚、羊おJ:び
やきの肉だけてブエく他の動物、家禽および魚にも適用
さね、るものさする。“内削産物”の用語r1、吉殺動
物の死体の未精製部分を指し、これd動物、家風等に限
定することなく寸だアメIJ −)J飼オ;1管、l”
l! !−協会により出版された飼f’l成分のシ1!
義における”内削産物”の用語に包含される」:うな成
分を包含する。 同降に、肉ひきわり”の用語は骨な含有し得る乾燥残♂
tを包含−する動物組織からの微粉砕乾燥精製残渣な指
し、アノリカ飼オ;1管理士協会の前記の公式定義に包
含される。事実、°゛肉°′、′°肉内削物゛′1・・
」:び“肉ひき割り°′は前記の協会により定義された
動物、家禽1’、−J:び海産物のすべてに適用される
もの古する。 °“植物タンパク竹原ギ1寸たけ濃縮物”の用語は含油
種子お・、18びI:i類に適用]され、更に油王搾ま
たV1曲出出後扮−1イ・よびケーキ、お」:び酸また
はアルカリ消化1.・」、び沈殿を包含する既知の方法
により回jIYされたタンパク質単j々1を物および濃
縮物に適用されろ。かかる植物タンパク質源の典型例は
大豆、ノく1、iひきわり、綿実ひきわり、アルファア
ルファクツバク質、ビーナツツ、ビーナツツ粉等であり
それらの用語のすべてはよく理解され前記協会に」:り
同様に定義されている。 ゛°増id″用タンパク質補充物”の用語は前記協会に
より定義さね、たような乳製品を主として指し、従って
乾燥バターミルク、乾燥脱脂ミルク、乾燥全ホエー、カ
ゼインお」:びチーズ外皮の如き添加物を包含する。そ
わ、d°又前記の協会にJ、り定義された」:うなイー
ストを包含する。故に蒸留乾燥111v母、第1次乾燥
酵母、照射した乾燥酵1g、乾燥ビール酵母−1I・ル
ラ乾燥酵母の如きA′A旧を指す。しかしながら、タン
パク質補充物のI’1語は前記の定義に制 されないも
のとし、弔−2細胞タンパク質等の如きものを包含する
。 生肉を含有しない経済的な製品姓1本発明の範囲内であ
るが、その製品は少なく古も10%Jソーにしかも約2
5%以下の生肉を含有することが好斗しい。製品のタン
パク質の残部は内削産物、肉のひきわり寸たは植物タン
パク質原料1だiJ:濃縮物あるいは増沿タンパク質補
充物に」:す/74−られる。 代表的に4・4係タンパク質含量を有する犬Ω−油ひき
割りが全組成の約10%以上約4・吐1での用で使用さ
れる。大豆油ひきわり、大σ粉または他のタンパク質様
原料が全組成の重惜の12チ〜約25チの量で使用され
るのが好ましい。 これらの材料の外にドッグフード調合物d、均衡のとれ
た栄養を与えるのに必要なビタミンおよび(33) 鉱i11/llノ(の補給物をも含有するのが好ましい
。更に、乾燥ドッグフード吉は反対に本発明のドッグフ
ードの相対的に1高い含水量の故に、および微生物の繁
殖を防11−1−るための著名な浸透圧剤の大部分が無
力であるこ吉により、ソルビン酸カリウムの如A抗菌剤
の有効量を微生物の繁殖に対して安定性を保証するため
に使用するのがT1しい。 本発明の史にb)寸しい観点によれば、穀粉成分の少な
くとも一部分をアミラーゼ酵素により消化1〜、ついで
4々粉反応混合物の存在において肉材料の−HyBをタ
ンパク質分解酵素により消化する。混合した反応混合物
は次にドラグツ−ドの味覚のすへてを改良するのに有効
ないずれかの方法および量でドッグフード中に配合され
る。典型的には、これはフード製品に形成する以前にそ
れが製品中に一様に混合される」:うに他の成分吉混合
することにより実施される。別法として、食品の表面に
コーディングとして適用することができる。 次の紀・或は組合せた反応混合物の好寸しい方法が示さ
れ、それが他の成分と混合によって取込1(34) れ一様な物質を与え、ついで押出様により成形され膨張
されている。酵素的に改質した肉(A刺が酵素的に改質
した穀粉4A別の存在で製造される場合、最終製品の1
床覚の改良の程度はこれらの材料の各々を別個に製造し
ついて混合した場合」:り人である。 一般に、この反応は水と少なく古も一部の穀粉材料とか
らなる穀粉スラリーを調製し、・殿粉AAf’1を少く
吉もその一部が学m体1−10t1′I−位の範囲の大
きさを有するオリゴザツカライドに転化させるに有効な
条件のもとに少く吉も一種)Jlのアミラーゼ酵素と接
触させ、これをタンパク質(」別と混合して混合スラリ
ーを製造し、その中のタンパク質材料をその少くとも一
部を1−1’、−1け体2〜3 (l o t+′1位
の範囲の大きさを有するペプチドに転化するのに有効な
条件のも吉に少なくとも一種類のタンパク分解酵素と接
触させるこ吉を包含する。 スラリー中に使用した穀粉月別はその組成自体に使用し
たもののいずれでも良い。典型的にdl、処理した穀粉
材料は肉様片また幻:硬質の砕は易い25%の置去なる
。正確な量は製品の好ましい改良の4“1゛度と経済性
とにより決する。使用できる穀粉材料中とうもろこしお
よび小麦、好ましくは全′A′1シを磨砕したものが最
も好外しい。とうもろこしC1:好寸しい殺粉材オ・1
てあり単独または小麦と混合して使j11てきる。1だ
小麦は単独でも使用できるが′)1n常はそうしフ、(
い。小麦ととうもろこしとの絹合せに1、小麦が更に反
応を増進するベーターアミラーゼを含有する/ζめ望ま
しい。 穀粉4A本・Iを酵素的に反応させるためスラリーは代
表的に約30φ〜約70%の水を含有する。水の量は、
押出様に入る月利が過度に高含水量を持たないような良
好な反応速度と反応生成物の流動性とに適した最低水準
に保たれなければならない。 勿論、」:り多望°の水を使用し、更に工程中のある点
でスラリーまたは最終製品を乾燥することも可能である
。例えば、スラリー中に高い含水量を使IflL、次い
てこのスラリーを予備調質工程において他のトングフー
ド成分と混合する場合、この予備調整中に熱を適用する
ことにより、もし必要ならば、各成分を乾燥できろ。 アミラーゼ酵素は穀粉4A利の少なくとも一部分をオリ
ゴザツカライドに転化するのに有効な−121,を添加
すべきである。再現性と工程管理をlう、えるためには
、熱に不安定であってそれに」こりその目的に有効な温
度に単に加熱1−るこ吉により失活できる酵素を使用す
ることが好ましい。適当な酵素さしては植物、動物寸た
は微生物から誘導したアルファーアミラーゼがある。熱
に不安定な細菌性アルファアミラーゼおよび真菌性アル
ファアミラーゼがほぼ等量でかつ組合せて使用される。 アルファアミラーゼはデンプン捷たはデキストリン分子
中のアルファ1−4結合を無差別に攻撃し、デンプンの
直鎖フラグメントおよび枝分れフラグメント両者の分裂
、すなわちデキストリン化を生ずる。真菌性アルファア
ミラーゼは主として直鎖グルコース鎖を最終生成物のマ
ルトース1i位に転化する。もしある条件で十分な時間
を与えると細菌性アルファーアミラーゼ単独では直鎖状
グ 1(37) ル:lJ −ス鎖ヲt トL テマルト−ス、テキスト
ロースの混合物に転化し、枝分れ切片をマルトース、デ
キストロースおよびパノースの混合物に変換する。パノ
ースは1−6結合を含有する糖類であシ、従ってアルフ
ァアミラーゼにより切断されない。 故に、好可しいものとして両酵素を組合せて使用する場
合、アルファーアミラーゼはデンプンをデキストリンと
オリゴ糖に分解し、アミログルコシダーゼは個々のグル
コース分子をこれら反応生成物の非還元性末端から分裂
を始める。 酵素反応の正確な反応条件は具体的な酵素のタイプと原
料とに依って変化する。しかしながら典型的には約10
0“F〜約250°F(約37.8°〜12 ]、、
11℃の範囲、好寸しくは約110°〜170’F(約
43.3〜約76.7℃)の範囲内の温度で急速に反応
する酵素を選択することが好ましい。これらの温度範囲
で反応する酵素を使用すればドッグフードの残存成分と
混合する時反応スラリーの熱のイ1効利用が湿られる。 温度と同じく、pHは酵素の具体的タイプおよ(38) び酵素起源に7r、右さね7、酵素は、使用される穀粉
成分と典型的な7)/I条件即ち約3〜約7の灯ましい
範囲のplfで有効に反応するように潤沢すべきである
。 反応器の寸法と工程に必要な熱の量を最小に1″るよう
に反応をできるたけ迅速に完結することが好ましい。し
かしながら、反応時間に1、反応jJ1g度を調節する
他の要因によってき脣る。これらの制約により約10分
〜約41時間の反応期間が実用的であるこさが見出され
た。 与えられた時間の反応に」:り円l見的に同−土′1!
邸の反応を与えるように所期の反応を標〜ム化すること
は好捷しいが、反応の進行を刻々チー[ツクすることが
依然として必要である。本発明の1つの好ましい態様に
よれば、反応は元の粘度の50%に粘度を減少するのに
十分に進められる。更に好−fしくに、反応は粘度が元
の粘度の25%(fc減少するまで行われる。更に好1
しくに、処理を容易にするため、スラリーは元の粘度の
11]%に減少される。この標準を用いて所望のil’
t IN一体rl’ Mrの牛成占所望の肌理開門のス
ラリー粘度の減少を与えることが好斗しい。 穀粉の酵素反応スラリーの存在下に穀粉材料の部分的酵
素消化を実施するこ吉が好寸しい。タンハシn1ノ工I
′A不1←r仝体としてドッグフードの一部トシて包含
されたいずれのものでも良く、あるいは酵素消化にt1
キに選択されたものでも良い。好1しくけ、タンパ′り
性向月利は肉の部分中に含有されたタンパク質成分の全
量中小なくとも10係を包含12、更にtir−sシ<
はタンパク質成分の全量中約25係〜約55係を包含す
る。かつ、捷だタンパク′11r肉AA 別成分の少く
とも51%をこの酵素反応を受けさせることが好脣しい
。典型的には、ドッグフードに添加されたタンパク質肉
材料の全量が反応スラリーに加えられた。 植物、動物外たは微生物から得られたタンパク分yit
r酵素は混合された反応スラリー中の味覚に改良をりえ
るこ吉のてきるものが使用できる。好ましい植物プロテ
アーゼはブロモラインおよびパパインである。好ましい
動物酵素はトリプシンおよび被プシンである。好ましい
微生物酵素はバチルス種からのものである。反応の成度
C1多くの要因によりきするがタンパク分111’r酵
素目−代表的に、tli量体単位2−、300単位の範
囲の大きさの被ブヂドの発生と所望の処理時1ト11内
に元の粘度の50%贅でスラリー粘度の減少を匂えるの
に有効ムニ搦が使用される。 種々のタンパク分解酵素は広範な商業的形態があり、精
製した乾燥酵素、可溶性および不溶性の種々の相体上に
支持された酵素および強度を変えた酵素溶液が包含され
ている。取り扱いの容易なため、特に身体組織に及ぼす
これらの月別の影響の観点から液体溶液の形態で酵素を
使用するのが好ましい。 タンパク質材料はスラリー中に添加するため既知の技術
により磨砕寸たは細粉砕により製造される。典型的には
、肉および肉IJ F+はウルシエルコミトI] −7
+/ (Vrschel Com1trol) ’iた
は+イデルマンボウル切断器(Se”/de1ma、n
、n boti、1chopper)におけるような
微粉砕により卸1かくさく4J) れろ。典型的には、このようにして処理したタンパク質
(′AAl1大多数の肉粒子の寸法が0.25〜0.3
5インチより犬であることを示している。使j11シた
肉粉成分に1市販の標準粒子サイズである。 勿論、特殊)3「方法の要求に応じて大小サイズの肉月
利れj子を使用するこ吉が可能である。 l、lyに、肉の部分に対し】、2プロパンジオール、
グリセリン等の如き種々の液体湿潤剤および浸透圧剤が
・殿粉反応スラリーに添加される。これらの種々の材イ
・1は反応スラリーの流動性向上、および反応速度の促
進外たは抑制についての寄与をベースに選択すべきであ
る。 タンパク質材料吉タンパク分解酵素との反応は、1段粉
成分とアミラーゼ酵素吉の反応器は異なる酵素消化であ
るが、典型的な条件は温度、pHおよび時間についてほ
ぼ同一であることを見出した。 しかしながら酵素的に改質された穀粉成分を非酵素的に
改質したタンパク質成分と混合して混合スラリーを生成
する場合、タンパク分解酵素の存在下における混合スラ
リーの反応条件は、少なく吉(42) も時間に関しておよび、工程中てのタンパク性向材刺お
よびタンパク分解酵素の添加について改変するのが好ま
しい。好ましくはタンパク性向材料およびタンパク分解
酵素は、少7’:Cくとも2回の&YJぼ等しい量で添
加される。ここに挙げた添/JIIN多数の利点を(j
える。即ち、(1)スラリーの粘度を一様な流動性水準
に糾持することが1丁能で、かつ(2) タンパク分
解酵素の反応スラIJ−中σ戸F金属捷たは他の(」料
に」:る汚染お」:び失活が−rwに全て生じるのを防
止する。故により均一な反応が達成され最小限の情ゼ1
ミエネルギーしか必要吉され/3Ωい。 混合スラリーの反応は肉利半・1中のタフバク11丁の
タンパク分解消化を部分に与える期間続行L=、かつ−
また、穀粉材料中のタンパク質U[ドッグノード調合物
中の味覚の全体的増加をLjえるさ考オーられる。この
結果は多数の要因、例えば全体の組成に比較してそれに
混合されるスラリーの相対的rl−j”、ならびに混合
方法により左右されるが、オリゴ糖が竿量体1−10単
位の範囲の大きさで生成し、ペプチドがli’−:Pi
t体2−300単位の大きさになった場合味覚の改1+
)iが達成されることが見出された。 −1−記に示した程度に混合された全ての成分は欠いて
いっしょにされ111)出機中で可塑化と成形を受&−
Jる。1つの好ましい加工態様としては」−記に示1−
. f(−(’i’度(/C製j11〔された−4−べ
て成分な過半量のとうもろこしを除きリボン混合機の如
き適当な混合装置中で混合し次いでスチームンヤケツト
(1の予備調質室に供給する。そこで、混合スラリーの
一部でに1ないタンパク質、1’、−よび穀粉材[1は
加湿され加熱される。・殿粉月別のデンプンは部分的に
糊化されるのが々了〕ましい。 l111.目的にkl: 、乾燥され/こ犬1fHL分
の穀粉およびタ/バク+7j丁成分の−(へては粉砕さ
れ所望の割合に混合−Jるだめ別個に貯蔵されろ。正確
な粉砕サイズに1臨界的でCI−ないが、成分を粉砕し
207ツシコーの米国標準ふるいを少なくとも80%、
好1しく←1少なくとも85%Jln過のサイズとする
ことが原オド1処理と最終製品について得られる特性と
の間の望外しいバランスなりえるこ吉が見出された。こ
れより実質的に大きな粉砕−リ′イズは肉眼的に個々の
粒子が観察される製品を生じ、かつ斗lこ)X、粒子の
低い水和性により、LH’Lは処理が困ff+Iiであ
る。 個々の貯蔵所から、とうもろこし以外のやでの穀粉材料
を大豆油および肉粉のようなタンパク質材料々共にリボ
ンプレンダーのような乾燥仕込装置に供給され、ここで
各成分は本明卸11で第1の部分と定義される均一な乾
燥混合物なりえろように十分に攪拌される。しかしなが
ら、上f?LのJ:うにとうもろこしの小部分、かつど
のJ:うな所望ljVの小麦、犬豆油肉および肉粉を、
乾燥4′Aオニ’lと混合する以前に酵素的に処理し、
第1 FIB分の成分を形成し、これを選択的に調質す
るこ吉が好斗[〜い。 この第1部分の成分を次に含水i14が約20係〜約5
0係の範囲内に増加する選沢的調質処(1(1を7.7
えるのが好捷しい。第1部分の成分の含水1□1−の増
加に加えて、典型的には約100 ”li’〜約] R
O]、”(37,8〜82.2℃)好捷しくは約110
°〜約180°F’(433〜822℃)の範囲内の〃
1、′、度に加熱する。この選択的な、a質は第1部分
と迅速に(4!5) 加湿し穀粉月利内のデンプン粒を部分的に糊化する。 水分の存(1て第1部分の成分を加熱する工程はウエン
ゲル混合機の如き装置の槽内て完全に実施できろ。本方
法の基本的な性質は2台以上の装置に代對−て1台を便
用するIN実によっては単純には代替されない。組成な
要因は、古うもろこしを水分仔よび熱に対する曝露に関
して残りの成分より酷しくない処」4(1をlうえるこ
とが望斗しいことである。タンパク質材料および/ある
いはとうもろこしの一部または穀粉成分の他の一部が混
合前に酵素的に反応して第一・部分を形成する場合、押
出し性物’f(?形成するだめの十分な水をこの混合物
単独でIj4−るこ吉ができろ。もしそうでなければ、
迫力11の水分を選IR的、稠質1没階または次の可塑
化お」;び押出段階のいずれかにおいて液体水または水
蒸気の添加により添加できる。 r・備調質中の水分水準は適当な膨張と所望の最終水分
a)看を保証するため約20係〜約50%の水7f/、
内に調節すべきである。約0.25〜約2分の(46) 滞留時間は、混合物を加湿し、煮υ11を初めるのに十
分であり、これは出口で約101) ’p〜約11)0
’l’i”(378°〜878°C)の温度をl、jえ
る。咀に好捷しくに、混合物は約] ] 0 ’Ii″
〜180°F(J、 3.8〜822℃)の温度を達成
させる。スチー7・ジャケットは押出機を杓2()〜R
Opsi”/ 、好斗しくは60 psi’/の圧力で
加熱するのが好寸しい。 予備調質からここで処理された(」料幻:アンダーノン
膨張材寸たはウエンガー調理物胛出機のようなスクリュ
ー供給押出機に導かれ、ここで第1部分の成分から別に
されていた主安歌の占うもろこしを含有する第2部分の
成分と混合される。この成分は押出機内で押出し前に均
一な混合物をi−7えるのに十分な時間混合される。 調製は押出機内で]、 00 psi?以上の圧力を受
けながら約250°F〜約350”Ti’(121,P
〜1、76.7°C)、好−牛しくは280“F〜3]
5°F(137,8〜157.2 ’C)のY関度にI
幸する。この可塑化により、押出し時に月別に軟質かつ
弾力性の組織を与え、しかもIJ l’lが押11′1
機を出るに際し、必要な圧力のもみでの調合物の膨張を
保証する程度の温度に加熱される。押出機から排出され
る際の圧力降下は少なくとも約100 psifにすべ
きである。比較的低水分含量の調合物はこの範囲内の高
い領域の圧力を受けさぜる必要があり、そして高含水分
含量の調合物はこの範囲内の低い領域の圧力を要する。 理想的な膨張程度は押出物の絞り出されるオリフィスの
直径と比較した押出物の直径をベースにして1.75〜
2.25倍の膨張を与えるものであるが、受は入れられ
る膨張はオリフィスの直径の約1、5 f)〜2.75
倍である。押出し条件は膨張の所望の程度に応じて変W
される。 製品は11111旧幾の末端のグイ平板のオリフィスに
出るように切断されることが好捷しい。グイ平板から少
しの距離に切断刃を置くことにより、この配置によって
生じろ引裂き機能により満足な不規則形状の肉塊が得ら
れる。この刃はダイ板から約2インチ(085cm)〜
約×インチ(0,95CM)の間隔をおくのが好寸しい
。この様にして形成された肉塊は実質的に連続した繊維
の極めて不規則な表面を持ち適度に膨張した肉様の内面
を示している。好適に押出し切断されるとき製品は約1
8〜281b/ft3(0,5〜0.78に97cm′
)、好斗しくけ約22〜261b/ft”c O,(5
1〜0.72 kg/Cmりのかさ密度を示し、これら
の密度は所望の弾力ある肉の組織と製品外観を得るのに
好適である。 この点で肉の切片は2重組織のドッグフードに好ましい
部分を与える一方味覚改良材r1のコーティングが好適
に施こされる。ドッグフードの重[i゛をベースに約2
%〜約8チの量で噴霧した牛脂のコーティングが重重し
いと証明された。同様に肉粉、肉フレーバー、肉汁形成
物等の如き他のコーティング剤が適用できる。 本発明の好寸しい態様によれば、・・−スCJIaa、
s)等による米国特許第3,857,068号の教示に
よってタンパク質および脂肪をリパーゼおよびブr」テ
アーゼと反応させることにより製造した味覚増進剤を添
加することが好ましい。好ましい味覚剤がその特許の実
施例1により製造された。この特(49) 許の全開示−不明1細書に包含されている。 かくして製造された肉の部分は次に本発明により不明1
別書によって製造された硬質の砕は易い部分(!:′6
1合されるが、砕は易い部分と肉の部分吉の間に組織上
の明瞭な対称が存在するように改質される。硬質の砕は
易い部分は18〜25 lb/ft1((れ5〜0.6
!1 kg / ci )のかさ密度を有する部分であ
り、これ−:少なく吉も4・5係の古うもろこしを包含
する穀粉成分1・5係〜75%と少なくとも10%の肉
の材料を包含するタンパク質成分20φ〜50φとから
なる。肉の部分器具なり、硬質部分に生の肉4A料を使
用することは好1しくない。 寸だ肉の部分吉異なり、硬質の砕は易い部分はより多1
1tのとうもろこし含量およびとうもろこし対小麦のよ
り高い好斗しい比率を持つ。好適には、硬7jj部分C
1少なく古も50チのとうもろこし含量およびとうもろ
こし対小麦の比率が3〜2以上である。 押出しに先へ1って、硬質の砕は易い部分からなる成分
に1一本質的に肉の部分の製造において実施しく50) た吉同様の技術により製造される。もし所望ならば成分
の選択処理、成分の酵素的反応および種々のコーティン
グの適用を包含する若干の方法が肉部分の製造への適用
をすることなく、硬質の砕は易い部分のみに適用できる
。また、これらの方法は両方の部分に、捷たけ肉部分の
みに使用することもできる。 硬質部分の実際の押出しは、より強い弾力ある肉様切片
の製造に必要吉されるような押出機内での温度および圧
力を受けぬことを除いて肉部分占類似である。典型的に
、この成分は押出機内で212°F(1,00℃)以−
に。典型的には24. (1″F〜300°F(11,
5,6°〜1.4.8.9°G)の間の温Ifで機械的
作用を受ける。適当な可塑的密度を押出し物質に達成す
る必要がある場合は、更に水分を液状の水寸たけ水蒸気
の形で添加できる。1111出し直前の物質の水分含量
は約20%〜約25係の範囲内にあることが好ましい。 約15〜約120秒、典型的には約80〜約60秒の押
出機内の滞留時間後、押出し物質は押出機の高温の領域
から十分に低圧の領域にオリフィスを通して強制的に送
られ物質の膨張と接着製品の生成を起す。生成物は寸法
と形体の適当なダイを通って押出機を出て、技術上既知
のひも状膨張した構造を形成する。ひも状物は蒸気のよ
うな水分のフラッジをすることにより押出機中に存在す
るものより減少した水分含量を有する。水分のフラッシ
ングは製品の膨張した組織に対しても寄lうしている。 押出された製品は典型的に押し出される時に切断され、
ついで約10%以下、代表的に8〜9%の所望の水分含
量に乾燥される。得られた硬質の砕は易い部分は代表的
に約18〜約26 ll+/、/’/、’(約0.50
・〜0.72)c9/crn”)好寸しくは21) 〜
24Il b/f t3(約0.55−0.66kg/
Cmりのかさ密度を示す。 弧形オリフィスの形態のダイかダイ表面の切断ナイフを
急速に回転することにより貝殻状の製品を形成するのに
使用できることを見出した。好捷しい製品の寸法は長さ
約1インチ(l、7C−m)、幅約3イインチ(0,6
4cm)および高さ約7インチ(1,27cm)である
。貝殻形態は2重組織のドッグフードにより提供された
組織の対称を視覚的に強調すると考えられる満足なダ観
を示1./ 、更に飼養試験により貝殻形態の硬質の砕
き易い切片を製造した場合の2重組織の製品が選択され
ることを示した。 一方の部分または他方の部分のみを食べるのを最小にす
るため、好−ましくけその嗜好性を肉の切片を均衡させ
るように硬質切片をコーティングした後、2重組織のド
ッグフードを形成するため肉の切片と硬質の切片を混合
する。典型的に混合物中、肉様切片対硬質の切片の比率
は約80 ニア0〜約50 : 50の範囲内にすべき
である。肉の1刃片対硬質の切片の更に好ましい比率は
35 :65〜45:55の範囲内である。上記の方法
で製造された2重構造のドッグフードは全重量の少なく
とも35%、好1しくけ40〜50%のとうもろこし含
量を有する。 次の実施例は本発明を具体的に説明する目的のためかつ
現在これを実施するために知られた最良(53) の方法を記載するために提出したものである。この実願
1例はいずれの点についても本発明を限定する意図では
ない。特に示さぬ限りすべての部または%は製品寸たは
処J、ipの個々の段階て示された成分の重量をベース
にしている。 実施例 本発明により本発明による2重組織の製品を製造する好
寸しい一方法を説明する。本方法は肉の部分と硬質の砕
き易い部分に関係する。2重組織の製品を形成するため
、個々の部分を集め所望の割合に混合した。 肉の部分は次の配合と方法により製造した。 (54) 肉の部分 全粉砕とうもろこし 27.4゜大豆
ひきわり、441%タンパク質 17.7全
粉砕小麦 15.0肉ひきわ
り 12.0牛肉トリム
10.0コーンシロツプ
8.01.2プロパンジオール
3.0粗製グリセリン
2.0ビタミンおよび鉱物プレミックス2.9
液状植物プロテアーゼ 0.2細菌ア
ミラーゼ 0..002真菌ア
ミラーゼ 0.002色素系
0.03液状コーテイ
ング 5.0全粉砕とうもろこし
、大豆ひきわり、および全粉砕小麦を貯蔵前に−・ンマ
ー粉砕機中で粉砕し20メツシユの米国ふるいを少なく
とも85%通過の粒子を得た。肉ひきわりは通例の市販
の粒子サイズで唄に縮少の必要はない。牛肉1− IJ
ムは約0.25〜約(1,35インチ(0,64〜0.
89cm)の粒子サイズとした。全粉砕小麦、大豆油ひ
きわりお」:びビタミン、鉱物プレミックスをそれらの
貯蔵容器からリボン混合機の如き適当な乾式混合装置に
移した。その中で全粉砕小麦および大豆ひきわりを一様
な乾燥混合物を得るため約5分間の滞留時間で混合した
。 乾燥混合物を製造すると同時に27ポンド以上の全粉砕
とうもろこしから約4ボンドを攪拌反応器中に送りその
中でとうもろこしを当量の水および真菌および細菌アミ
ラーゼ酵素と混合した。得られた反応混合物は次に14
0°F(60℃)の温度に加熱し、その温度で約80分
間保持した。この反応穀粉スラリーにプロピレンダリコ
ール、グリセリン、牛肉トリムおよび2分の1の肉粉を
次に添加し得られた反応混合スラリーを140°F((
50℃)に加熱した。液状植物プロテアーゼを添加した
。約20分間反応接、液状植物プロテアーゼの他の半量
と肉粉の他の半量を140°F(60℃)で約20分間
第2の反応時間に添加した。その後、反応混合物を17
0°F(76,7°C)に加熱し、その温度に3分間保
持して酵素を不活性化した。この工程でコーンシロップ
を添加し29チの水分含量を有する反応混合スラリーを
得た。 得られた反応混合スラリーは次にウエンゲル■混合機の
如き予備調質機に供給し、そこで小麦、大豆油ひきわり
、ビタミンプレミックス乾燥ブレンドと混合した。とう
もろこしの大部分はこの工程の処理を差し控えた。ウエ
ンゲル■混合機中で約130°Fの温度に約4・5秒滞
留後得られた第1部分の成分をアンダーソン膨張機の如
きねじ式供給押出機に供給した。また、この場合残存全
粉砕古うもろこしのみを包含する第2部分の成分とアン
ダーソン■膨張機に供給した。アンダーソン膨張機中で
全成分を加熱、圧力下に機械的に作用させ一様な押出し
性物質を得た。押出機内の温度は約280°F(約13
7.8℃)に維持し、得られた押出機ダイ板の×インチ
の孔を通して押出し、アンダーソン■膨張機を出る際ダ
イオリフイスの直(57) 径の丁度2倍以下に膨張させた。アンダーソン■膨張機
のダイ板から約×6インチ(0,48cm)の間隔の刃
により間けつ的にダイ板の口通過させ裂開引裂き作用に
より生成物を肉片とした。生成物は約80°F(26,
7℃)の温度に冷却し、乾燥器内で約15%の水分含量
に乾燥した。 得られた肉様切片を次にコーティングリールに送す、そ
こでハース等による米国特許第3,857,968号の
実施例1により脂1υjとタンパク質のタンパク質分解
および脂肪分解反応により製造した2部の漂白性精製タ
ロー油および3部の味覚向上剤からなる液体コーティン
グ剤により噴霧した。 2重組織のドッグフードの硬質の砕き易い部分は次の配
合および方法により製造した。 (58) 硬質の砕き易い部分 全粉砕古うもろこし 54□、6全粉
砕小麦 15.[)肉ひきわ
り 14・、8大豆ひきわり
、44係タンパク質 12.0ビタミンおよ
び鉱物プレミックス 2.1液状植物プロ
テアーゼ 0.1.5細菌性アミラー
ゼ 11.(102真菌性アミラ
ーゼ (111Fl 2色素系
0.02液体コーティ
ング剤 5.0この部分は最後に1
0%以下の含水量に乾燥し、弾性を必要としないのでよ
り高価な牛肉トリノ、は使用しない。肉の部分の製造広
さ同様に犬(7油粉、全粉砕小麦およびビタミンプレミ
ックスの乾燥混合物を乾式混合機中で製造した。 この乾燥混合物の製造と同時に54・ボンドのとうもろ
こし中4ボンドを等量:の水および真菌性および細菌性
アミラーゼと共に攪41:反応器中に供給した。イII
られた反応混合物は140°F(60℃)に加熱し、そ
の温度に約30分間保持した。この反応穀粉スラリーに
イの肉のひきわりを等量の水と共に添加した。iIIら
れた反応混合スラリーを円びl 4I(1”I−((S
O’C)に加熱し、この温度で%の液体植物プJff
テア−ゼを添加した。約20分反応接他の1へ;−“の
液体植物プロテアーゼと肉および骨粉な14・()下(
(目「′C)、20分の第2反応期間中に添加した。そ
の後、反応混合物を170°F(7(L(57℃)に加
熱し、その温度に3分間保持し、酵素を不活性化した。 この工程で反応混合スラリーは約5(1%の水分含量を
有した。 イIIられた反応混合スラリーは次に反応器からウエン
ゲルQす混合機の如き予備調質機に供給し、そこで小麦
、犬Q油ひきわり、ビタミントリムプレミックス乾燥混
合物と混合した。同様に、硬質の砕き易い部分の製造に
おいて大部分のとうもろこしはこの段階の処理中前処理
を差し控えた。予備調質機中で約1.5 (1’l?(
65,56℃)の温度で約4・5秒間滞留後、この第1
部分の成分を次にアンダーソン■膨張機に供給した。ア
ンダーノン膨張機中辛ての成分を加熱、圧力のもとに機
械的に作用させ一様な押出し性物質をイIlた。アンダ
ーソン■膨張機中の温度は約280°Fに絹持し、混合
物を弧状オリフィスを通して押出し押出し方向並びにそ
れに対し横断して彎曲させながら初期容量の丁度2倍以
下に膨張させた。 ダイ板と接触しけずりとる位置の刃はダイ板中の開口を
間けつ的に通過し生成物はこれによりほぼ次の寸法を有
する貝殻状のluJ片吉した。即ち1インチX!Aイン
チx%インチである。生成物は約80°l’i”(26
,6℃)の温度に冷却しコーティングリールに通過させ
る前に乾燥機中で約9俤の含水量1で乾燥し該リール中
で肉の切片に適用したと同様の液体コーティング剤によ
り噴霧した。コーティングリールから硬質の砕き易い切
片を肉部分と混合するためホッパーに収集した。 2重組成のベット用食品の製造における最終段階は40
:60の肉切片対硬質切片の混合重量比率で肉切片と硬
質切片の混合を行う。個々の内部(61) 分と硬質部分きは次の特徴を示す。 水分(真の)、% 1.2 15 8
11タンパク質、φ 10 25 ]
、9 25脂肋(f*加水3H’l’l’)、%
8] 1 5.5 8.5繊糸1(、係
−55灰分1% −8
8 水活性 (16500,7500,5000,
650密度、lb/ft” 22 26
20 24寸方分布 1インチふるい上% 05 Uイイ
ンブーふるい一トチ 0 15 0
5%インチふるい」ニチ 4(5803575A
インチふるい」−一 0 8 80
75%インチふるい上チ 0 8 0
5以上の記載は当業者が如何にして本発明を実施す
るかを教示する目的のためてあって読後当業者に明確と
なるすべての可能な改質および変化をすベー(列挙する
ためのものではない。しかしながら、(62) かかる改質および変化−4本!jテ許請求の11(1Σ
囲により限定される本発明の範囲に包含されるものであ
る。 特許出願人 ゼネラル・)−ヅ・ロー1jルーシヨノ
テ゛・ひ)。 代 理 人 4「埋土 謁 浅 恭
−11,:111 (夕12名) アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州086910ビンスピル・ウィ ンザー・ロード・ナンバ−3320 1塑発 明 者 ジョセフ・エドガー・スプラドリン アメリカ合衆国イリノイ州6091 4バーボネイズ・イースト・フ ランシス・ストリート468 (塑発 明 者 ジエフリー・ダンパー・モーガン アメリカ合衆国イリノイ州6091 4バーボネイズ・クリスターナ ・ドライブ220 @発 明 者 アラン・ラルフ・オルソン・ザ・サード アメリカ合衆国イリノイ州6091 1アシュカン・ボックス391 (63) [相]発 明 者 ジョセフ・ポール・ホーリーアメリ
カ合衆国イリノイ州6042 2フロスムーア・ハツチソン・ ロード2234
もろしを包含する穀粉成分4・5%〜75%、および少
なくとも10チの肉]」料を包含するタンパク質成分2
0チ〜50%を包含している。 広範の観点から本方法は(a、)(i) タンパク質
成分および穀粉成分をスクリュー供給押出機中で21¥
1の膨張押出可能物質を形成するのに有効な熱、水分、
圧力、および時間の条件下に加熱して第1の押出機から
第1膨張性押出し物を生成するのに有効な条件下に1咬
り出し、かつ(iil) 第1押出物を切断して18
〜261b/f tI(0,50〜0.721cg/c
m3)のかさ密度をイj−する個々の肉様切片を形成す
る各工程により少なくとも20%の吉うもろこしを包含
する穀粉成分35%〜50チ、少なくとも1−0係の肉
41刺を包含するタンパク質成分80φ〜50係を包含
する穀粉タンパク質成分の混合物から弾性のある組織さ
れた肉様片を形成し、(b)(i)タンパク質成分お上
び穀粉成分をスクリュー供給押出機中で第2の押出性物
質を形成する熱、水分、圧力および時間の条件下に加熱
し、(11)前記の第2押出性物質を押出して第2の膨
張押出し物を形成しかつ、(iil)第2の押出し物を
切断して]−8〜2 (i lb/ft”CO,50〜
0.721c9/crn3)のかさ密度を有する個々の
硬質片を形成する各工程により少なくとも4・5係のと
うもろこしを含イイする穀粉成分45%〜75係と少な
くとも10%の肉材料を包含−「るタンパク質成分20
係〜50係とからなる穀粉およびタンパク質成分の混合
物を形成し、かつ(c) 肉様片と硬質片とを混合し
て2重組織のドッグフードを形成する工程から成る。 本発明によれば2重組織の食品の少なくともいずれかの
部分および好ましくは肉部分中のとうもろこし含量の少
なくとも過半針は押出し前に水分加熱の選択的処理を差
し控え、これに対し他の穀粉成分が選択的に水分加熱に
より処理される。 更に、本発明によれば、肉材料の1部および穀粉成分の
1部はタンパク分解酵素およびアミ「J−ス分解酵素と
接触させ、少なくとも部分的に処理された成分を消化さ
せる。肉材料はアミロース酵素と接触することにより部
分的に消化されている穀粉成分の存在においてタンパク
分j%酵素吉接触させるのが好ましい。更に好ましくは
、ドッグフードの肉部分および砕は易い部分の両者に酵
素による消化を実施する。 なお本発明の更に具体的かつ好ましい改質によれば、イ
ツト食品の少なくとも1つの部分、好1しくけ両方の部
分を、漂白性極上牛脂の如き脂肪(21) と、脂肪およびタンパク質をリパーゼおよびプロテアー
ゼの存在て反応させて製造した味覚改良剤とにより被覆
する。 “味覚°′(または嗜好性)の用語は広義であり、消費
する動物により感じとられ、全般的な受容性を決定する
ドッグフードの種々の性質のすべてを包括する。これら
の性質はテクスチャー、味および香気である。本発明は
第1にドッグフードの味を改良するこ吉により全体とし
ての嗜好性を向上させると考えられる。しかしながら、
反応生成物が成形前の可塑性物質の製造中に一様に混合
されてドッグフード中に配合される本発明の態様におい
て、ドッグフードの組織改質が生じることは明らかであ
る。 当業者は栄養が極めて重要であることは熟知している。 各ドッグフードが栄養的に完全であることは重要である
。これがなされれば、犬の飼主が異なる種々の飼の量を
バランスをとる必要はない。 故に必要最小!汁の飼料を摂取する限り、犬の栄養摂取
は保証される。栄養の均衡のとれたドッグフ−ドは、適
当な生長と維持に部分であるような飼育試験で確立され
た量のタンパク、含水炭素、脂肪、ビタミンおよび鉱物
質を含有する。本発明の好適な製品は国家科学アカデミ
−の国家調査委員会により出版され修正された便覧ガロ
8に犬の栄養剤必要量の項に記載された栄養必安量に合
致する。 この発明のドッグフードの肉の部分llJ:12%以上
20チ1での範囲の水分含量、050〜0.75の水分
活性a1wを有し、軟質で弾力性である。故に肉の部分
は従来中間水分と考えられたものの範囲内の低い部分に
近い水分含量を有する。好寸しい含水量は141%〜1
7%の範囲内にある。 肉の部分は良好な弾力性を持ち、外観および組織が肉様
であるのが好捷しい。内部は軟質の肉様の切片が膨張し
た構造を持ち、実質的に連続的、即ち非多孔性の好しい
外部表皮と非常に不規LIIJな形状との組合せにより
、肉様の弾力性古川(宿性を与える。それらは天然の肉
の性質を1ねた噛切りおよび川明に対する抵抗を与える
のに必要な弾力を持つべきである。更に、それらは2重
組織ドッグフードの(1す!質の砕は易い部分組合せて
包装した時に普通の商業的取扱いの条件のもとて崩壊に
抵抗する能力を持たなければならぬ。弾力性は歪みの起
きた物体が特に圧縮応力により変形した後サイズと形状
を回復する能力である。”弾力“の用語を客観的な表現
として定義するこさばそれを理yy「するのに役立つと
考えられる。従って弾力を定量するため次の圧縮技術を
採用する。これには平均の長さ0.79インチ(0,4
+ 3crn) 、平均の幅0.59インチ(1,5c
m )および平均の高さ0.39インチ(1,、Ocm
)の試料をインストロン万国試験機の荷重室に置き、
そイ′に毎分1インチのクロスヘッドの速度および毎分
50インチのチャート速度により元の高さの3分の1.
に平板で圧縮する。試別は連続的に5回圧縮しかつ加え
た力吉圧縮距離の図形を各圧縮毎に記録する。カー距離
の図形の曲線における面積は圧縮の仕事関数吉して計算
する。第5回圧縮と第1回圧縮吉の仕事関数の比率(A
*/A+ )を弾力性の定量的尺度として取り上げた。 かく定量された弾力値は係として示される。 他の目的の弾力試験が知られ、それは異なる数値を示し
、我々の研究は上記技術により我々の製品を客観的表現
として特定するのに役立ち、従ってこの技術は比較のだ
めの標準として使用すべきである。軟質の肉様の切片は
少なくとも20優の弾力値を有すべきで、30%〜50
係の範囲にあるのが好ましい。 この肉の部分は軟質でなければならず、即ち固くなり過
ぎてはならない。硬質の砕は易い部分1l−Jニ一方全
く固くなければならない。この用語を説明するために、
再度この主題の概念を客観的表現に変える必要があシ、
従って”固さ”を定量するため次の圧縮技術を採用する
。この技術は試別をインストロンユニバーサル試験機上
に設置された2枚の堅い板の間に置き、試料を毎分1イ
ンチのクロスヘッドの速度で元の高さの約50チに圧縮
し固さを力の変形曲線の勾範として定量する工程を包含
する。固さ値の試料圧縮インチ当り圧縮した試料面積平
方インチ当シボンドの力またはl b /in3として
表わされる。他の客観的固さ試験が知(25) られており異なる数値を示すが我々の研究は我々の発明
を客観的表現で特定するこの技術に依存した。従ってこ
の技術は比較のだめの標準として使用すべきである。更
に使用した技術により得られた固さの数値は試験した試
料の大きさ、即ち圧縮表面と接する表面積によりきまる
。ここに特定した試験に使用した試別は肉の部分に対し
て0.4?ニア12〜1.、O1n2(2,5S 〜6
.48重m2)の表面積、平均値Q 7 in、2(4
+、52 Cln2)を有し硬質の砕き易い部分に対し
てVio、4 in2〜0.71n2(2,58〜4.
52 Cm2)の表面積、平均値0−5jn2を有した
。 軟質の切片は約13−約2251b/1n3(Q 17
〜(′)28 rc9 / am”)、好1しくは約7
〜約1301Min” 、(0,19〜3.60 kg
/Cm3) 史に好1しくは約10〜1101b/iが
(0,277〜30.471C!?/cfn3)の範囲
の固さを示すべきである。硬質の砕は易い切片は14喝
001b/i−(38,78kg7am”)以」二、好
寸しくけ25 (10〜52001b/irt’(ts
9,25〜]、 44.04に97cmりの範囲内の
固さ値を有すべきである。 (26) 肉の部分において所望の軟質の弾力組織の収51!1を
助長し調節された水活性をIj−えるため、(す塑化す
る多価アルコールが少jc < 古も2%以−1−15
係寸で、好寸しくは5%以上から5)係斗での水準で使
用された。町塑化剤として1史川に適したものに]常態
で液体の食用縁2−′4たに、3−価アルーI−ル捷た
は糖アルコール吐たはこの目的に有効/、r他の多価ア
ルコールのいずれかである。これらの中代表的なものは
1,2−プロパンジオール、1,3−フ゛タンジオール
、グリーlニロール、おJ二びこれらの混合物である。 その非常に有効な可塑化効果によりグリセロールが好ま
しい(」利であることを(と出した。 可塑化ポリオールの外に、調合物は寸/こ組成中に微生
物の繁殖を十分に1111害できる他の4/1月を包含
せねばならない。こわ7らの中にプルゲス(Burgc
ss)等により米国’l”F*I’第3.2 fl 2
.51.4j号で提案されたタイプの強い浸透圧効果を
liえるこ占のできる低分子料材別がある。従って、こ
のプルゲス等の特許は本明細書の一部と1−で包含する
。これらの中糖および塩が最も好ましく、コーン/「J
ノブおよびスクロースの如き糖および塩化ツトリウムの
り]1き塩が好ましい水分活性低下刊料である。高フル
クト−スコーンンロノブ′お」二びデキ、2. l−1
:1−ス等量CI)E)(J)値が約30〜約75を有
1−るものはそれらがny(低化効果を有するのみ/、
仁らず大の所望するある程度の味覚を有し、製品の+i
J 91)性を卸持するのを助長するため特に望ましい
成分である。この組成物d、水分を含め全組成の重1汁
をベースにして約4・φ〜約15%のコーンシ「Jノブ
を包含するのが好捷しい。 肉の部分中に味覚にすぐれ、完全飼育、栄養バランスの
とれた1′1111利を提供し、並びに本発明にJ−る
所望の製品および力11王の特性を提供する肉様切片を
調製−「るために、少なくとも20係のとうもろこしを
包含する穀粉成分35係〜50%、と少なく古も10係
の肉のi、t ;1!’Iを包含するタンパク質成分3
n oI)〜50%とを使用することが必要である。 ここに全ての係は肉様片の全重量をベースにした。 穀粉材料中、本発明に」:り使用できるものは小麦、と
うもろこし、裸麦、からす麦等およびそれらの通常の粉
砕形体および誘導製品である。みうもろこしおよび他の
穀粉成分は粉末または粕粉として使用できる。これらの
形体に]外皮を除いた斗たけ胚を除いた材料さされるが
とうもろこしの用語にはとうもろこし胚粗粉、コーング
ルテン、コーンシロップ等の特殊誘導製品は包含されな
い。 一方とうもろこしの用語はアメリカ飼養管理士協会(A
sscia、tion o、f American F
eed Con、1.rnlOfficials、In
corporated)の官庁111版物中に代表的に
使用されたそれらの種々のとうもろこしのすべてを包含
することを意味する。これらの中には白とうもろこしと
して知られた種類を包含する科学名ジーメイズ種(Ze
arn、ays)として知られた種類があり、即ち歯黄
とうもろこしとして知られたジーメイズイデンタータ(
Zea rnn’/s 1denta、ta)および硬
粒とうもろこしとして知られたジーメイズインデュラー
タ(Zea mays 1ndqtra、t、a)であ
る。 本発明の好ましい態様による改良の一部は、と(29) うもろこしの処理を可能な最低の程度1で減少するこ吉
に」:り犬によって知覚される最終製品の味覚を改良す
るという知見に関するものであるから、本発明に」:す
ttz l−Tlされたようもろこしは本質的に生の、
未調理とうもろこしが好捷しい。デンプンを著しく糊化
する傾向のある処理を行ったとうもろこしはこの方法に
より最大限に改良することはできない。 デンプン分解消化に穀粉材料、代表的にとうもろこしお
よび小麦の混合物を使用するのが最も好寸しい。最大の
味覚を得るため好ましい1つの好寸しい混合物に、とう
もろこしおよび小麦の約4:1〜約33:2の範囲内の
重量比率である。穀粉成分のこの具体的な好ましい混合
は、これらの個々の成分を別個に処理しついで混合した
場合より期待した以」二の高い1床覚が得られた。これ
らの比率は酸素処理される穀粉成分の固形物をベースと
して古うもろこしが(30〜80重量係にあり小麦が2
1)〜40重損]に存在すべきである。全古うもろこし
合計は肉の部分の少なくとも25%および(30) 砕き易い部分の少なくとも25楚を包含する。 タンパク質4′A別は栄養お」こび機能の両親1点から
良質のタンパク質をr5えねばならぬ。故に、り中力の
ある肉様組織が必要であるのて使1−flされるタンパ
ク質d使Jflされる加工条件−Fにl!I1.II爵
性があり、弾力性の肉様テクスチャーを形成″4−る能
力を有[7なけれはブエらない。 本発明によるタンパク質AA PIとして適当なのはタ
ンパク質肉利1・1および(1r(物件タンパク質、1
[;びにもし必要であれば、増量用のタンパク′e■で
ある。 ”タンパク質肉イ′Aイ゛ビの用語し1肉、肉6111
産物$−J:び肉ひきわり並びにこれらの混合物からブ
、fる群を指す。°肉”の用語は畜生、豚、羊おJ:び
やきの肉だけてブエく他の動物、家禽および魚にも適用
さね、るものさする。“内削産物”の用語r1、吉殺動
物の死体の未精製部分を指し、これd動物、家風等に限
定することなく寸だアメIJ −)J飼オ;1管、l”
l! !−協会により出版された飼f’l成分のシ1!
義における”内削産物”の用語に包含される」:うな成
分を包含する。 同降に、肉ひきわり”の用語は骨な含有し得る乾燥残♂
tを包含−する動物組織からの微粉砕乾燥精製残渣な指
し、アノリカ飼オ;1管理士協会の前記の公式定義に包
含される。事実、°゛肉°′、′°肉内削物゛′1・・
」:び“肉ひき割り°′は前記の協会により定義された
動物、家禽1’、−J:び海産物のすべてに適用される
もの古する。 °“植物タンパク竹原ギ1寸たけ濃縮物”の用語は含油
種子お・、18びI:i類に適用]され、更に油王搾ま
たV1曲出出後扮−1イ・よびケーキ、お」:び酸また
はアルカリ消化1.・」、び沈殿を包含する既知の方法
により回jIYされたタンパク質単j々1を物および濃
縮物に適用されろ。かかる植物タンパク質源の典型例は
大豆、ノく1、iひきわり、綿実ひきわり、アルファア
ルファクツバク質、ビーナツツ、ビーナツツ粉等であり
それらの用語のすべてはよく理解され前記協会に」:り
同様に定義されている。 ゛°増id″用タンパク質補充物”の用語は前記協会に
より定義さね、たような乳製品を主として指し、従って
乾燥バターミルク、乾燥脱脂ミルク、乾燥全ホエー、カ
ゼインお」:びチーズ外皮の如き添加物を包含する。そ
わ、d°又前記の協会にJ、り定義された」:うなイー
ストを包含する。故に蒸留乾燥111v母、第1次乾燥
酵母、照射した乾燥酵1g、乾燥ビール酵母−1I・ル
ラ乾燥酵母の如きA′A旧を指す。しかしながら、タン
パク質補充物のI’1語は前記の定義に制 されないも
のとし、弔−2細胞タンパク質等の如きものを包含する
。 生肉を含有しない経済的な製品姓1本発明の範囲内であ
るが、その製品は少なく古も10%Jソーにしかも約2
5%以下の生肉を含有することが好斗しい。製品のタン
パク質の残部は内削産物、肉のひきわり寸たは植物タン
パク質原料1だiJ:濃縮物あるいは増沿タンパク質補
充物に」:す/74−られる。 代表的に4・4係タンパク質含量を有する犬Ω−油ひき
割りが全組成の約10%以上約4・吐1での用で使用さ
れる。大豆油ひきわり、大σ粉または他のタンパク質様
原料が全組成の重惜の12チ〜約25チの量で使用され
るのが好ましい。 これらの材料の外にドッグフード調合物d、均衡のとれ
た栄養を与えるのに必要なビタミンおよび(33) 鉱i11/llノ(の補給物をも含有するのが好ましい
。更に、乾燥ドッグフード吉は反対に本発明のドッグフ
ードの相対的に1高い含水量の故に、および微生物の繁
殖を防11−1−るための著名な浸透圧剤の大部分が無
力であるこ吉により、ソルビン酸カリウムの如A抗菌剤
の有効量を微生物の繁殖に対して安定性を保証するため
に使用するのがT1しい。 本発明の史にb)寸しい観点によれば、穀粉成分の少な
くとも一部分をアミラーゼ酵素により消化1〜、ついで
4々粉反応混合物の存在において肉材料の−HyBをタ
ンパク質分解酵素により消化する。混合した反応混合物
は次にドラグツ−ドの味覚のすへてを改良するのに有効
ないずれかの方法および量でドッグフード中に配合され
る。典型的には、これはフード製品に形成する以前にそ
れが製品中に一様に混合される」:うに他の成分吉混合
することにより実施される。別法として、食品の表面に
コーディングとして適用することができる。 次の紀・或は組合せた反応混合物の好寸しい方法が示さ
れ、それが他の成分と混合によって取込1(34) れ一様な物質を与え、ついで押出様により成形され膨張
されている。酵素的に改質した肉(A刺が酵素的に改質
した穀粉4A別の存在で製造される場合、最終製品の1
床覚の改良の程度はこれらの材料の各々を別個に製造し
ついて混合した場合」:り人である。 一般に、この反応は水と少なく古も一部の穀粉材料とか
らなる穀粉スラリーを調製し、・殿粉AAf’1を少く
吉もその一部が学m体1−10t1′I−位の範囲の大
きさを有するオリゴザツカライドに転化させるに有効な
条件のもとに少く吉も一種)Jlのアミラーゼ酵素と接
触させ、これをタンパク質(」別と混合して混合スラリ
ーを製造し、その中のタンパク質材料をその少くとも一
部を1−1’、−1け体2〜3 (l o t+′1位
の範囲の大きさを有するペプチドに転化するのに有効な
条件のも吉に少なくとも一種類のタンパク分解酵素と接
触させるこ吉を包含する。 スラリー中に使用した穀粉月別はその組成自体に使用し
たもののいずれでも良い。典型的にdl、処理した穀粉
材料は肉様片また幻:硬質の砕は易い25%の置去なる
。正確な量は製品の好ましい改良の4“1゛度と経済性
とにより決する。使用できる穀粉材料中とうもろこしお
よび小麦、好ましくは全′A′1シを磨砕したものが最
も好外しい。とうもろこしC1:好寸しい殺粉材オ・1
てあり単独または小麦と混合して使j11てきる。1だ
小麦は単独でも使用できるが′)1n常はそうしフ、(
い。小麦ととうもろこしとの絹合せに1、小麦が更に反
応を増進するベーターアミラーゼを含有する/ζめ望ま
しい。 穀粉4A本・Iを酵素的に反応させるためスラリーは代
表的に約30φ〜約70%の水を含有する。水の量は、
押出様に入る月利が過度に高含水量を持たないような良
好な反応速度と反応生成物の流動性とに適した最低水準
に保たれなければならない。 勿論、」:り多望°の水を使用し、更に工程中のある点
でスラリーまたは最終製品を乾燥することも可能である
。例えば、スラリー中に高い含水量を使IflL、次い
てこのスラリーを予備調質工程において他のトングフー
ド成分と混合する場合、この予備調整中に熱を適用する
ことにより、もし必要ならば、各成分を乾燥できろ。 アミラーゼ酵素は穀粉4A利の少なくとも一部分をオリ
ゴザツカライドに転化するのに有効な−121,を添加
すべきである。再現性と工程管理をlう、えるためには
、熱に不安定であってそれに」こりその目的に有効な温
度に単に加熱1−るこ吉により失活できる酵素を使用す
ることが好ましい。適当な酵素さしては植物、動物寸た
は微生物から誘導したアルファーアミラーゼがある。熱
に不安定な細菌性アルファアミラーゼおよび真菌性アル
ファアミラーゼがほぼ等量でかつ組合せて使用される。 アルファアミラーゼはデンプン捷たはデキストリン分子
中のアルファ1−4結合を無差別に攻撃し、デンプンの
直鎖フラグメントおよび枝分れフラグメント両者の分裂
、すなわちデキストリン化を生ずる。真菌性アルファア
ミラーゼは主として直鎖グルコース鎖を最終生成物のマ
ルトース1i位に転化する。もしある条件で十分な時間
を与えると細菌性アルファーアミラーゼ単独では直鎖状
グ 1(37) ル:lJ −ス鎖ヲt トL テマルト−ス、テキスト
ロースの混合物に転化し、枝分れ切片をマルトース、デ
キストロースおよびパノースの混合物に変換する。パノ
ースは1−6結合を含有する糖類であシ、従ってアルフ
ァアミラーゼにより切断されない。 故に、好可しいものとして両酵素を組合せて使用する場
合、アルファーアミラーゼはデンプンをデキストリンと
オリゴ糖に分解し、アミログルコシダーゼは個々のグル
コース分子をこれら反応生成物の非還元性末端から分裂
を始める。 酵素反応の正確な反応条件は具体的な酵素のタイプと原
料とに依って変化する。しかしながら典型的には約10
0“F〜約250°F(約37.8°〜12 ]、、
11℃の範囲、好寸しくは約110°〜170’F(約
43.3〜約76.7℃)の範囲内の温度で急速に反応
する酵素を選択することが好ましい。これらの温度範囲
で反応する酵素を使用すればドッグフードの残存成分と
混合する時反応スラリーの熱のイ1効利用が湿られる。 温度と同じく、pHは酵素の具体的タイプおよ(38) び酵素起源に7r、右さね7、酵素は、使用される穀粉
成分と典型的な7)/I条件即ち約3〜約7の灯ましい
範囲のplfで有効に反応するように潤沢すべきである
。 反応器の寸法と工程に必要な熱の量を最小に1″るよう
に反応をできるたけ迅速に完結することが好ましい。し
かしながら、反応時間に1、反応jJ1g度を調節する
他の要因によってき脣る。これらの制約により約10分
〜約41時間の反応期間が実用的であるこさが見出され
た。 与えられた時間の反応に」:り円l見的に同−土′1!
邸の反応を与えるように所期の反応を標〜ム化すること
は好捷しいが、反応の進行を刻々チー[ツクすることが
依然として必要である。本発明の1つの好ましい態様に
よれば、反応は元の粘度の50%に粘度を減少するのに
十分に進められる。更に好−fしくに、反応は粘度が元
の粘度の25%(fc減少するまで行われる。更に好1
しくに、処理を容易にするため、スラリーは元の粘度の
11]%に減少される。この標準を用いて所望のil’
t IN一体rl’ Mrの牛成占所望の肌理開門のス
ラリー粘度の減少を与えることが好斗しい。 穀粉の酵素反応スラリーの存在下に穀粉材料の部分的酵
素消化を実施するこ吉が好寸しい。タンハシn1ノ工I
′A不1←r仝体としてドッグフードの一部トシて包含
されたいずれのものでも良く、あるいは酵素消化にt1
キに選択されたものでも良い。好1しくけ、タンパ′り
性向月利は肉の部分中に含有されたタンパク質成分の全
量中小なくとも10係を包含12、更にtir−sシ<
はタンパク質成分の全量中約25係〜約55係を包含す
る。かつ、捷だタンパク′11r肉AA 別成分の少く
とも51%をこの酵素反応を受けさせることが好脣しい
。典型的には、ドッグフードに添加されたタンパク質肉
材料の全量が反応スラリーに加えられた。 植物、動物外たは微生物から得られたタンパク分yit
r酵素は混合された反応スラリー中の味覚に改良をりえ
るこ吉のてきるものが使用できる。好ましい植物プロテ
アーゼはブロモラインおよびパパインである。好ましい
動物酵素はトリプシンおよび被プシンである。好ましい
微生物酵素はバチルス種からのものである。反応の成度
C1多くの要因によりきするがタンパク分111’r酵
素目−代表的に、tli量体単位2−、300単位の範
囲の大きさの被ブヂドの発生と所望の処理時1ト11内
に元の粘度の50%贅でスラリー粘度の減少を匂えるの
に有効ムニ搦が使用される。 種々のタンパク分解酵素は広範な商業的形態があり、精
製した乾燥酵素、可溶性および不溶性の種々の相体上に
支持された酵素および強度を変えた酵素溶液が包含され
ている。取り扱いの容易なため、特に身体組織に及ぼす
これらの月別の影響の観点から液体溶液の形態で酵素を
使用するのが好ましい。 タンパク質材料はスラリー中に添加するため既知の技術
により磨砕寸たは細粉砕により製造される。典型的には
、肉および肉IJ F+はウルシエルコミトI] −7
+/ (Vrschel Com1trol) ’iた
は+イデルマンボウル切断器(Se”/de1ma、n
、n boti、1chopper)におけるような
微粉砕により卸1かくさく4J) れろ。典型的には、このようにして処理したタンパク質
(′AAl1大多数の肉粒子の寸法が0.25〜0.3
5インチより犬であることを示している。使j11シた
肉粉成分に1市販の標準粒子サイズである。 勿論、特殊)3「方法の要求に応じて大小サイズの肉月
利れj子を使用するこ吉が可能である。 l、lyに、肉の部分に対し】、2プロパンジオール、
グリセリン等の如き種々の液体湿潤剤および浸透圧剤が
・殿粉反応スラリーに添加される。これらの種々の材イ
・1は反応スラリーの流動性向上、および反応速度の促
進外たは抑制についての寄与をベースに選択すべきであ
る。 タンパク質材料吉タンパク分解酵素との反応は、1段粉
成分とアミラーゼ酵素吉の反応器は異なる酵素消化であ
るが、典型的な条件は温度、pHおよび時間についてほ
ぼ同一であることを見出した。 しかしながら酵素的に改質された穀粉成分を非酵素的に
改質したタンパク質成分と混合して混合スラリーを生成
する場合、タンパク分解酵素の存在下における混合スラ
リーの反応条件は、少なく吉(42) も時間に関しておよび、工程中てのタンパク性向材刺お
よびタンパク分解酵素の添加について改変するのが好ま
しい。好ましくはタンパク性向材料およびタンパク分解
酵素は、少7’:Cくとも2回の&YJぼ等しい量で添
加される。ここに挙げた添/JIIN多数の利点を(j
える。即ち、(1)スラリーの粘度を一様な流動性水準
に糾持することが1丁能で、かつ(2) タンパク分
解酵素の反応スラIJ−中σ戸F金属捷たは他の(」料
に」:る汚染お」:び失活が−rwに全て生じるのを防
止する。故により均一な反応が達成され最小限の情ゼ1
ミエネルギーしか必要吉され/3Ωい。 混合スラリーの反応は肉利半・1中のタフバク11丁の
タンパク分解消化を部分に与える期間続行L=、かつ−
また、穀粉材料中のタンパク質U[ドッグノード調合物
中の味覚の全体的増加をLjえるさ考オーられる。この
結果は多数の要因、例えば全体の組成に比較してそれに
混合されるスラリーの相対的rl−j”、ならびに混合
方法により左右されるが、オリゴ糖が竿量体1−10単
位の範囲の大きさで生成し、ペプチドがli’−:Pi
t体2−300単位の大きさになった場合味覚の改1+
)iが達成されることが見出された。 −1−記に示した程度に混合された全ての成分は欠いて
いっしょにされ111)出機中で可塑化と成形を受&−
Jる。1つの好ましい加工態様としては」−記に示1−
. f(−(’i’度(/C製j11〔された−4−べ
て成分な過半量のとうもろこしを除きリボン混合機の如
き適当な混合装置中で混合し次いでスチームンヤケツト
(1の予備調質室に供給する。そこで、混合スラリーの
一部でに1ないタンパク質、1’、−よび穀粉材[1は
加湿され加熱される。・殿粉月別のデンプンは部分的に
糊化されるのが々了〕ましい。 l111.目的にkl: 、乾燥され/こ犬1fHL分
の穀粉およびタ/バク+7j丁成分の−(へては粉砕さ
れ所望の割合に混合−Jるだめ別個に貯蔵されろ。正確
な粉砕サイズに1臨界的でCI−ないが、成分を粉砕し
207ツシコーの米国標準ふるいを少なくとも80%、
好1しく←1少なくとも85%Jln過のサイズとする
ことが原オド1処理と最終製品について得られる特性と
の間の望外しいバランスなりえるこ吉が見出された。こ
れより実質的に大きな粉砕−リ′イズは肉眼的に個々の
粒子が観察される製品を生じ、かつ斗lこ)X、粒子の
低い水和性により、LH’Lは処理が困ff+Iiであ
る。 個々の貯蔵所から、とうもろこし以外のやでの穀粉材料
を大豆油および肉粉のようなタンパク質材料々共にリボ
ンプレンダーのような乾燥仕込装置に供給され、ここで
各成分は本明卸11で第1の部分と定義される均一な乾
燥混合物なりえろように十分に攪拌される。しかしなが
ら、上f?LのJ:うにとうもろこしの小部分、かつど
のJ:うな所望ljVの小麦、犬豆油肉および肉粉を、
乾燥4′Aオニ’lと混合する以前に酵素的に処理し、
第1 FIB分の成分を形成し、これを選択的に調質す
るこ吉が好斗[〜い。 この第1部分の成分を次に含水i14が約20係〜約5
0係の範囲内に増加する選沢的調質処(1(1を7.7
えるのが好捷しい。第1部分の成分の含水1□1−の増
加に加えて、典型的には約100 ”li’〜約] R
O]、”(37,8〜82.2℃)好捷しくは約110
°〜約180°F’(433〜822℃)の範囲内の〃
1、′、度に加熱する。この選択的な、a質は第1部分
と迅速に(4!5) 加湿し穀粉月利内のデンプン粒を部分的に糊化する。 水分の存(1て第1部分の成分を加熱する工程はウエン
ゲル混合機の如き装置の槽内て完全に実施できろ。本方
法の基本的な性質は2台以上の装置に代對−て1台を便
用するIN実によっては単純には代替されない。組成な
要因は、古うもろこしを水分仔よび熱に対する曝露に関
して残りの成分より酷しくない処」4(1をlうえるこ
とが望斗しいことである。タンパク質材料および/ある
いはとうもろこしの一部または穀粉成分の他の一部が混
合前に酵素的に反応して第一・部分を形成する場合、押
出し性物’f(?形成するだめの十分な水をこの混合物
単独でIj4−るこ吉ができろ。もしそうでなければ、
迫力11の水分を選IR的、稠質1没階または次の可塑
化お」;び押出段階のいずれかにおいて液体水または水
蒸気の添加により添加できる。 r・備調質中の水分水準は適当な膨張と所望の最終水分
a)看を保証するため約20係〜約50%の水7f/、
内に調節すべきである。約0.25〜約2分の(46) 滞留時間は、混合物を加湿し、煮υ11を初めるのに十
分であり、これは出口で約101) ’p〜約11)0
’l’i”(378°〜878°C)の温度をl、jえ
る。咀に好捷しくに、混合物は約] ] 0 ’Ii″
〜180°F(J、 3.8〜822℃)の温度を達成
させる。スチー7・ジャケットは押出機を杓2()〜R
Opsi”/ 、好斗しくは60 psi’/の圧力で
加熱するのが好寸しい。 予備調質からここで処理された(」料幻:アンダーノン
膨張材寸たはウエンガー調理物胛出機のようなスクリュ
ー供給押出機に導かれ、ここで第1部分の成分から別に
されていた主安歌の占うもろこしを含有する第2部分の
成分と混合される。この成分は押出機内で押出し前に均
一な混合物をi−7えるのに十分な時間混合される。 調製は押出機内で]、 00 psi?以上の圧力を受
けながら約250°F〜約350”Ti’(121,P
〜1、76.7°C)、好−牛しくは280“F〜3]
5°F(137,8〜157.2 ’C)のY関度にI
幸する。この可塑化により、押出し時に月別に軟質かつ
弾力性の組織を与え、しかもIJ l’lが押11′1
機を出るに際し、必要な圧力のもみでの調合物の膨張を
保証する程度の温度に加熱される。押出機から排出され
る際の圧力降下は少なくとも約100 psifにすべ
きである。比較的低水分含量の調合物はこの範囲内の高
い領域の圧力を受けさぜる必要があり、そして高含水分
含量の調合物はこの範囲内の低い領域の圧力を要する。 理想的な膨張程度は押出物の絞り出されるオリフィスの
直径と比較した押出物の直径をベースにして1.75〜
2.25倍の膨張を与えるものであるが、受は入れられ
る膨張はオリフィスの直径の約1、5 f)〜2.75
倍である。押出し条件は膨張の所望の程度に応じて変W
される。 製品は11111旧幾の末端のグイ平板のオリフィスに
出るように切断されることが好捷しい。グイ平板から少
しの距離に切断刃を置くことにより、この配置によって
生じろ引裂き機能により満足な不規則形状の肉塊が得ら
れる。この刃はダイ板から約2インチ(085cm)〜
約×インチ(0,95CM)の間隔をおくのが好寸しい
。この様にして形成された肉塊は実質的に連続した繊維
の極めて不規則な表面を持ち適度に膨張した肉様の内面
を示している。好適に押出し切断されるとき製品は約1
8〜281b/ft3(0,5〜0.78に97cm′
)、好斗しくけ約22〜261b/ft”c O,(5
1〜0.72 kg/Cmりのかさ密度を示し、これら
の密度は所望の弾力ある肉の組織と製品外観を得るのに
好適である。 この点で肉の切片は2重組織のドッグフードに好ましい
部分を与える一方味覚改良材r1のコーティングが好適
に施こされる。ドッグフードの重[i゛をベースに約2
%〜約8チの量で噴霧した牛脂のコーティングが重重し
いと証明された。同様に肉粉、肉フレーバー、肉汁形成
物等の如き他のコーティング剤が適用できる。 本発明の好寸しい態様によれば、・・−スCJIaa、
s)等による米国特許第3,857,068号の教示に
よってタンパク質および脂肪をリパーゼおよびブr」テ
アーゼと反応させることにより製造した味覚増進剤を添
加することが好ましい。好ましい味覚剤がその特許の実
施例1により製造された。この特(49) 許の全開示−不明1細書に包含されている。 かくして製造された肉の部分は次に本発明により不明1
別書によって製造された硬質の砕は易い部分(!:′6
1合されるが、砕は易い部分と肉の部分吉の間に組織上
の明瞭な対称が存在するように改質される。硬質の砕は
易い部分は18〜25 lb/ft1((れ5〜0.6
!1 kg / ci )のかさ密度を有する部分であ
り、これ−:少なく吉も4・5係の古うもろこしを包含
する穀粉成分1・5係〜75%と少なくとも10%の肉
の材料を包含するタンパク質成分20φ〜50φとから
なる。肉の部分器具なり、硬質部分に生の肉4A料を使
用することは好1しくない。 寸だ肉の部分吉異なり、硬質の砕は易い部分はより多1
1tのとうもろこし含量およびとうもろこし対小麦のよ
り高い好斗しい比率を持つ。好適には、硬7jj部分C
1少なく古も50チのとうもろこし含量およびとうもろ
こし対小麦の比率が3〜2以上である。 押出しに先へ1って、硬質の砕は易い部分からなる成分
に1一本質的に肉の部分の製造において実施しく50) た吉同様の技術により製造される。もし所望ならば成分
の選択処理、成分の酵素的反応および種々のコーティン
グの適用を包含する若干の方法が肉部分の製造への適用
をすることなく、硬質の砕は易い部分のみに適用できる
。また、これらの方法は両方の部分に、捷たけ肉部分の
みに使用することもできる。 硬質部分の実際の押出しは、より強い弾力ある肉様切片
の製造に必要吉されるような押出機内での温度および圧
力を受けぬことを除いて肉部分占類似である。典型的に
、この成分は押出機内で212°F(1,00℃)以−
に。典型的には24. (1″F〜300°F(11,
5,6°〜1.4.8.9°G)の間の温Ifで機械的
作用を受ける。適当な可塑的密度を押出し物質に達成す
る必要がある場合は、更に水分を液状の水寸たけ水蒸気
の形で添加できる。1111出し直前の物質の水分含量
は約20%〜約25係の範囲内にあることが好ましい。 約15〜約120秒、典型的には約80〜約60秒の押
出機内の滞留時間後、押出し物質は押出機の高温の領域
から十分に低圧の領域にオリフィスを通して強制的に送
られ物質の膨張と接着製品の生成を起す。生成物は寸法
と形体の適当なダイを通って押出機を出て、技術上既知
のひも状膨張した構造を形成する。ひも状物は蒸気のよ
うな水分のフラッジをすることにより押出機中に存在す
るものより減少した水分含量を有する。水分のフラッシ
ングは製品の膨張した組織に対しても寄lうしている。 押出された製品は典型的に押し出される時に切断され、
ついで約10%以下、代表的に8〜9%の所望の水分含
量に乾燥される。得られた硬質の砕は易い部分は代表的
に約18〜約26 ll+/、/’/、’(約0.50
・〜0.72)c9/crn”)好寸しくは21) 〜
24Il b/f t3(約0.55−0.66kg/
Cmりのかさ密度を示す。 弧形オリフィスの形態のダイかダイ表面の切断ナイフを
急速に回転することにより貝殻状の製品を形成するのに
使用できることを見出した。好捷しい製品の寸法は長さ
約1インチ(l、7C−m)、幅約3イインチ(0,6
4cm)および高さ約7インチ(1,27cm)である
。貝殻形態は2重組織のドッグフードにより提供された
組織の対称を視覚的に強調すると考えられる満足なダ観
を示1./ 、更に飼養試験により貝殻形態の硬質の砕
き易い切片を製造した場合の2重組織の製品が選択され
ることを示した。 一方の部分または他方の部分のみを食べるのを最小にす
るため、好−ましくけその嗜好性を肉の切片を均衡させ
るように硬質切片をコーティングした後、2重組織のド
ッグフードを形成するため肉の切片と硬質の切片を混合
する。典型的に混合物中、肉様切片対硬質の切片の比率
は約80 ニア0〜約50 : 50の範囲内にすべき
である。肉の1刃片対硬質の切片の更に好ましい比率は
35 :65〜45:55の範囲内である。上記の方法
で製造された2重構造のドッグフードは全重量の少なく
とも35%、好1しくけ40〜50%のとうもろこし含
量を有する。 次の実施例は本発明を具体的に説明する目的のためかつ
現在これを実施するために知られた最良(53) の方法を記載するために提出したものである。この実願
1例はいずれの点についても本発明を限定する意図では
ない。特に示さぬ限りすべての部または%は製品寸たは
処J、ipの個々の段階て示された成分の重量をベース
にしている。 実施例 本発明により本発明による2重組織の製品を製造する好
寸しい一方法を説明する。本方法は肉の部分と硬質の砕
き易い部分に関係する。2重組織の製品を形成するため
、個々の部分を集め所望の割合に混合した。 肉の部分は次の配合と方法により製造した。 (54) 肉の部分 全粉砕とうもろこし 27.4゜大豆
ひきわり、441%タンパク質 17.7全
粉砕小麦 15.0肉ひきわ
り 12.0牛肉トリム
10.0コーンシロツプ
8.01.2プロパンジオール
3.0粗製グリセリン
2.0ビタミンおよび鉱物プレミックス2.9
液状植物プロテアーゼ 0.2細菌ア
ミラーゼ 0..002真菌ア
ミラーゼ 0.002色素系
0.03液状コーテイ
ング 5.0全粉砕とうもろこし
、大豆ひきわり、および全粉砕小麦を貯蔵前に−・ンマ
ー粉砕機中で粉砕し20メツシユの米国ふるいを少なく
とも85%通過の粒子を得た。肉ひきわりは通例の市販
の粒子サイズで唄に縮少の必要はない。牛肉1− IJ
ムは約0.25〜約(1,35インチ(0,64〜0.
89cm)の粒子サイズとした。全粉砕小麦、大豆油ひ
きわりお」:びビタミン、鉱物プレミックスをそれらの
貯蔵容器からリボン混合機の如き適当な乾式混合装置に
移した。その中で全粉砕小麦および大豆ひきわりを一様
な乾燥混合物を得るため約5分間の滞留時間で混合した
。 乾燥混合物を製造すると同時に27ポンド以上の全粉砕
とうもろこしから約4ボンドを攪拌反応器中に送りその
中でとうもろこしを当量の水および真菌および細菌アミ
ラーゼ酵素と混合した。得られた反応混合物は次に14
0°F(60℃)の温度に加熱し、その温度で約80分
間保持した。この反応穀粉スラリーにプロピレンダリコ
ール、グリセリン、牛肉トリムおよび2分の1の肉粉を
次に添加し得られた反応混合スラリーを140°F((
50℃)に加熱した。液状植物プロテアーゼを添加した
。約20分間反応接、液状植物プロテアーゼの他の半量
と肉粉の他の半量を140°F(60℃)で約20分間
第2の反応時間に添加した。その後、反応混合物を17
0°F(76,7°C)に加熱し、その温度に3分間保
持して酵素を不活性化した。この工程でコーンシロップ
を添加し29チの水分含量を有する反応混合スラリーを
得た。 得られた反応混合スラリーは次にウエンゲル■混合機の
如き予備調質機に供給し、そこで小麦、大豆油ひきわり
、ビタミンプレミックス乾燥ブレンドと混合した。とう
もろこしの大部分はこの工程の処理を差し控えた。ウエ
ンゲル■混合機中で約130°Fの温度に約4・5秒滞
留後得られた第1部分の成分をアンダーソン膨張機の如
きねじ式供給押出機に供給した。また、この場合残存全
粉砕古うもろこしのみを包含する第2部分の成分とアン
ダーソン■膨張機に供給した。アンダーソン膨張機中で
全成分を加熱、圧力下に機械的に作用させ一様な押出し
性物質を得た。押出機内の温度は約280°F(約13
7.8℃)に維持し、得られた押出機ダイ板の×インチ
の孔を通して押出し、アンダーソン■膨張機を出る際ダ
イオリフイスの直(57) 径の丁度2倍以下に膨張させた。アンダーソン■膨張機
のダイ板から約×6インチ(0,48cm)の間隔の刃
により間けつ的にダイ板の口通過させ裂開引裂き作用に
より生成物を肉片とした。生成物は約80°F(26,
7℃)の温度に冷却し、乾燥器内で約15%の水分含量
に乾燥した。 得られた肉様切片を次にコーティングリールに送す、そ
こでハース等による米国特許第3,857,968号の
実施例1により脂1υjとタンパク質のタンパク質分解
および脂肪分解反応により製造した2部の漂白性精製タ
ロー油および3部の味覚向上剤からなる液体コーティン
グ剤により噴霧した。 2重組織のドッグフードの硬質の砕き易い部分は次の配
合および方法により製造した。 (58) 硬質の砕き易い部分 全粉砕古うもろこし 54□、6全粉
砕小麦 15.[)肉ひきわ
り 14・、8大豆ひきわり
、44係タンパク質 12.0ビタミンおよ
び鉱物プレミックス 2.1液状植物プロ
テアーゼ 0.1.5細菌性アミラー
ゼ 11.(102真菌性アミラ
ーゼ (111Fl 2色素系
0.02液体コーティ
ング剤 5.0この部分は最後に1
0%以下の含水量に乾燥し、弾性を必要としないのでよ
り高価な牛肉トリノ、は使用しない。肉の部分の製造広
さ同様に犬(7油粉、全粉砕小麦およびビタミンプレミ
ックスの乾燥混合物を乾式混合機中で製造した。 この乾燥混合物の製造と同時に54・ボンドのとうもろ
こし中4ボンドを等量:の水および真菌性および細菌性
アミラーゼと共に攪41:反応器中に供給した。イII
られた反応混合物は140°F(60℃)に加熱し、そ
の温度に約30分間保持した。この反応穀粉スラリーに
イの肉のひきわりを等量の水と共に添加した。iIIら
れた反応混合スラリーを円びl 4I(1”I−((S
O’C)に加熱し、この温度で%の液体植物プJff
テア−ゼを添加した。約20分反応接他の1へ;−“の
液体植物プロテアーゼと肉および骨粉な14・()下(
(目「′C)、20分の第2反応期間中に添加した。そ
の後、反応混合物を170°F(7(L(57℃)に加
熱し、その温度に3分間保持し、酵素を不活性化した。 この工程で反応混合スラリーは約5(1%の水分含量を
有した。 イIIられた反応混合スラリーは次に反応器からウエン
ゲルQす混合機の如き予備調質機に供給し、そこで小麦
、犬Q油ひきわり、ビタミントリムプレミックス乾燥混
合物と混合した。同様に、硬質の砕き易い部分の製造に
おいて大部分のとうもろこしはこの段階の処理中前処理
を差し控えた。予備調質機中で約1.5 (1’l?(
65,56℃)の温度で約4・5秒間滞留後、この第1
部分の成分を次にアンダーソン■膨張機に供給した。ア
ンダーノン膨張機中辛ての成分を加熱、圧力のもとに機
械的に作用させ一様な押出し性物質をイIlた。アンダ
ーソン■膨張機中の温度は約280°Fに絹持し、混合
物を弧状オリフィスを通して押出し押出し方向並びにそ
れに対し横断して彎曲させながら初期容量の丁度2倍以
下に膨張させた。 ダイ板と接触しけずりとる位置の刃はダイ板中の開口を
間けつ的に通過し生成物はこれによりほぼ次の寸法を有
する貝殻状のluJ片吉した。即ち1インチX!Aイン
チx%インチである。生成物は約80°l’i”(26
,6℃)の温度に冷却しコーティングリールに通過させ
る前に乾燥機中で約9俤の含水量1で乾燥し該リール中
で肉の切片に適用したと同様の液体コーティング剤によ
り噴霧した。コーティングリールから硬質の砕き易い切
片を肉部分と混合するためホッパーに収集した。 2重組成のベット用食品の製造における最終段階は40
:60の肉切片対硬質切片の混合重量比率で肉切片と硬
質切片の混合を行う。個々の内部(61) 分と硬質部分きは次の特徴を示す。 水分(真の)、% 1.2 15 8
11タンパク質、φ 10 25 ]
、9 25脂肋(f*加水3H’l’l’)、%
8] 1 5.5 8.5繊糸1(、係
−55灰分1% −8
8 水活性 (16500,7500,5000,
650密度、lb/ft” 22 26
20 24寸方分布 1インチふるい上% 05 Uイイ
ンブーふるい一トチ 0 15 0
5%インチふるい」ニチ 4(5803575A
インチふるい」−一 0 8 80
75%インチふるい上チ 0 8 0
5以上の記載は当業者が如何にして本発明を実施す
るかを教示する目的のためてあって読後当業者に明確と
なるすべての可能な改質および変化をすベー(列挙する
ためのものではない。しかしながら、(62) かかる改質および変化−4本!jテ許請求の11(1Σ
囲により限定される本発明の範囲に包含されるものであ
る。 特許出願人 ゼネラル・)−ヅ・ロー1jルーシヨノ
テ゛・ひ)。 代 理 人 4「埋土 謁 浅 恭
−11,:111 (夕12名) アメリカ合衆国ニューシャーシ ー州086910ビンスピル・ウィ ンザー・ロード・ナンバ−3320 1塑発 明 者 ジョセフ・エドガー・スプラドリン アメリカ合衆国イリノイ州6091 4バーボネイズ・イースト・フ ランシス・ストリート468 (塑発 明 者 ジエフリー・ダンパー・モーガン アメリカ合衆国イリノイ州6091 4バーボネイズ・クリスターナ ・ドライブ220 @発 明 者 アラン・ラルフ・オルソン・ザ・サード アメリカ合衆国イリノイ州6091 1アシュカン・ボックス391 (63) [相]発 明 者 ジョセフ・ポール・ホーリーアメリ
カ合衆国イリノイ州6042 2フロスムーア・ハツチソン・ ロード2234
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 味覚に優れ、かつ栄養の均衡の古IV、、 i=トング
フードであって、画部分が、約r1.50:1つ・よび
C1,75の間の(+、W値を有し; 肉の)部分が膨張した内部構浩吉18〜281b/ft
” (0,50〜0,78 Jc9/cmりのかさ密度
を有し、少なくとも20%のとうもろこしを含有する穀
粉成分35〜50%、少なくとも1(1ヴの肉材料を包
含するタンパク質成分30〜5 (1%、水分12〜2
0%および多価アルコール2〜12ヂからなり; 砕は易い硬質部分が18〜261b/ftシ([1,5
(1〜0,729 /cmりのかさ密度を有する膨張し
た部分を包含し、少なくとも4・5ヂの古うもろこしを
含有する穀粉成分45〜75ヂおよび少なくとも(1) 10ヂの肉(A享1を包含するタンパク質成分45〜7
5ヂとかr)なる;こ吉を特徴吉する栄養の均衡のとれ
/こドッグフード。 2、肉の部分中の穀粉成分が古うもろこしおよび小麦を
、古うもろこし対小麦の重量比82て含イI’−J−る
特)γl’if!’l求の範囲第1項記載のトングフー
ド。 ;]、肉部分が少なく吉も25係のとうもろこしを含イ
j1″る!l’4j4’F 1.1′!求の範囲第2項
記載のドッグフード。 41、映′lフ[部分の穀粉成分が譜うもろこし吉小麦
とを:3°1以上のΦ゛量比率で含有する特許請求の範
囲第1項記載のドッグフード。 5、硬質部分が少/、「〈吉も50%のさうもろこしを
含有する特許請求の範囲第4項記載のドラグツ−ド。 ()、古うもろこしが食品総重量の40〜50係包含さ
れている特許請求の範囲第1項記載のドッグフード。 7、肉の部分がとうもろこしを少なくとも25%含有し
、とうもろこしおよび小麦をとうもろこしく2) 対小麦の重量比3:2以上で含有し、硬質部分がとうも
ろこしを少くきも50係包含し、サー)もろこしおよび
小麦を重量比31以上で含有する特許請求の範囲第6項
記載のドッグフード。 8、両部分の少くLも一方における穀粉(′A利の少な
くともその一部が単量体1.−t o rlt位の範囲
の大きさのオリゴ糖に転化するのに有効な条件下に穀粉
材料をアミラーゼ酵素と接触さまたて得られる穀粉分解
生成物である特許請求の範囲第1項記載のドッグフード
。 9、両成分中の少なくとも一方の部分中の肉(A利が、
肉材料を少なくともその一部が中量体2−800単位の
範囲の大きさのイブチドに転化するのに有効な条件下に
タンパク分解酵素と接触させて得られる肉の分解生成物
である’1−Ii′、t’r請求の範囲第1項記載のド
ッグフード。 損、硬質部分の肉材料が、肉粉をタンパク分解酵素と接
触させて得られる肉の分tVr物を含有する特許請求の
範囲第9項記載のドッグフード。 ■、肉部分の肉材料が、肉または内削産物をタン(:3
) 物を含有する!1テボF請求の範囲第9項記載のトング
フード。 12、肉消化牛成物が、少量の穀粉材料を単量体1−1
0単位の範囲の大きさのオリゴ糖に有効に転化さぜる条
件トにアミラーゼ酵素と接触させて得られ穀粉外MQI
生成物の存在下に、肉材料をタンパク分J11’4酵素
と接触させて得られる特許請求の範囲第1)項記載のド
ッグフード。 13、肉の部分が多価アルコールを5〜9%含有し、O
,(tO〜(−1,75の77、W値を有する特許請求
の範囲第11頁記載のドッグフード。 14− 硬質部分がf)、50〜0,65のaw値を有
する特許請求の範囲第1項記載のトングフード。 15、肉の部分が22〜26 lb/ft3(0,60
〜(1,72kg / cmつのがさ密度を有する特許
請求の範囲第1項記載のトングフード。 16、硬質部分が20〜2411b/ft”(0,55
〜0.66昂/C1n1)のかさ密度を有する特許請求
の範囲第1川1記市にのトングフード。 (4) 17− 肉様部分と硬質部分吉を30ニア0−50:5
0の重量比で含有する!特許請求の範囲第1項記載のト
ングフード。 18、肉様部分と硬質部分との重量比率が35:65−
4・5:55の範囲である特許請求の範囲第17項記載
のドッグフード。 19、肉様部分が2251b/irr、” (fl、
23)Cり/硼3)以下の固さを示し、硬質部分が14
・001b/in”(38,78)79/Cm3)以上
の固さを示す特W1゛請求ノ範囲第1項記載のドッグフ
ード。 20、肉様部分が10〜1101b/in’X、 0.
28〜3、05 kg /am3)の固さを示す特許請
求の範囲第19項記載のトングフード。 21、硬質部分が2500〜5201h/in”((S
o、25〜144,041c9 /Cm3)の固さを示
す特許請求の範囲第19項記載のトングフード。 22、タンパク質19〜25%と脂肪(ト42%とを含
有し、約1.600 KCa、l/kgの熱量密度を有
する特許請求の範囲第1項記載のドッグフード。 28、少なくとも一方の部分が、プロテアーゼトリ(5
) バーゼとの存在においてタンパク質と脂肪とを反応させ
て製造した味覚改良剤を被覆された特許請求の範囲第1
項記載のドッグフード。 z4(、味覚が優れかつ硬質の砕は易い部分を混合した
肉の部分を有することを特徴とし少なくさも35%のと
うもろこしを含有し両部分が約0.50卦よび0.75
のaw値を有する栄養の均衡のとれたドッグフードを製
造する方法であって;(a)(i) タンパク質成分
と穀粉成分とを第1の押出し物質を形成するための熱、
水分、圧力および時間の条件下にスクリュ一式供給押出
機中で加熱し、 (II)前記の押出し物質を第1の膨張押出物を有効に
形成する条件下に押出機から絞り出し、(面 第1の押
出し物を切断して18〜281b/、ft′N(0,5
0〜0.78 ’j /amりのかさ密度をイアする個
別の肉用切片を形成させる、ことによりとうもろこしを
少なくきも35%を含有1″る穀粉成分85〜50チと
少なくとも10%の肉杓利を包含するタンパク質成分8
0〜50チとを含有する穀粉成分とタンパ′り質成分と
の混合物から弾力性、肉様組織の切片を形成し、(b)
(1) タンパク質成分と穀粉成分吉を第2の押出し
物質を形成する熱、水分、圧力および時間の条件下にス
クリコーー供給押出機中で加熱して、 (11)前記の第2押出し物質を第2の膨張押出し物を
有効に生成する条件下に押出し、 (iii) 得られた第2の111出し物質を切断し
て18〜261b/、ft3(0,50〜0,721r
9/c:rn’)のかさ密度を有する独立した硬質切片
を形成させる、 ことにより少なくとも4.5 %のとうもろこしを含む
穀粉成分4・5〜75%と少なくとも1【)係の肉材料
を含むタンパク質成分20〜50%古を含有する穀粉タ
ンパク質成分の混合物から硬質の、砕は易い切片を形成
し、かつ (c) 肉様切片と硬質切片とを混合して2重組織の
ドッグフードを形成させる、各工程からプよるこ吉を特
徴とする栄養の均衡したドッグフードの製造(7) 方法。 25、肉の部分中の穀粉成分がとうもろこしと小麦とを
古うもろこしs]小麦の重量比率3:2以上で包含する
特許請求の範囲第24・項記載の方法。 2(S、肉の部分が少なくとも25%のとうもろこしを
含有する特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、硬質部分中の穀粉成分がとうもろこしと小麦吉を
3.1以」二の重量比率で含有する特許請求の範囲第2
4・項記載の方法。 28、硬質部分が少なくとも50%のとうもろこしを含
有する詩作請求の範囲第27項記載の方法。 21)、とうもろこしをドッグフード総重量の40〜5
(]係含有する7p11+許請求゛の範囲第1項記載の
方法。 30、肉の部分が少なくとも25%のとうもろこしを含
有し、とうもろこし対小麦の重量比率が3゜2以トの古
うもろこし吉小麦とを含有し、硬質部分が少く吉も50
%のとうもろこしを含有し、かつ古うもろこし対小麦の
重量比率が8:1以上のと−)もろこし吉小麦とを含有
する特許請求の範囲第29項記載の方法。 (8) 31、肉様切片を形成する方法が更に=1−要部外のと
うもろこし以外に少なくとも穀粉(′A刺を含有する第
1部分の成分を水分の存在で加熱1〜、ついて前記の主
要部分のとうもろこしを含有する第2部分の成分を押出
し以前に一様な混合物を1′5えるのに十分な時間前記
の第1部分と混合する工程を包含する特許請求の範囲第
24・項記載の方法。 32、硬質部分を製造する方法が更に主要部分のとうも
ろこし以外に少なくきも穀粉月別を含有する第1部分を
水分の存在において加熱し、ついで前記の主要部分の吉
うもろこしを含有する第2部分の成分を、一様な混合物
を与えるのに十分な時間前記の第1部分と押出し以前に
混合する工程を包含する特許請求の範囲第241項記載
の方法。 33、肉の部分捷たは硬質部分の少なくとも一方におけ
る穀粉材料の少なくとも1部分を水吉混合してスラリー
を製造し、その少なくとも1部分を単量体1−1. O
学位の範囲の大きさのオリゴ糖に転化するのに有効な条
件下にアミラーゼ酵素と接触させる特許請求の範囲第2
4・項記載の方法。 (9) 34・、肉部分寸たは硬質部分の少なくとも一方におけ
る肉イ」別を水性スラリーに調製し、その少くとも一部
を中量体2〜800単位の範囲の大きさのぜプヂドに転
化するのに有効な条件下にタンパク分角イ酵素と接触さ
せる特許請求の範囲第24・項記載の方法。 35、前記のスラリー中の肉材料が、穀粉材料を、その
少なくともその一部分を単量体1−IO年単位大きさの
オリゴ糖に転化するのに有効な条件下にアミラーゼ酵素
吉接触させて得られる穀粉分解生成物の存在下にタンパ
ク分解酵素吉接触される特許請求の範囲第24・項記載
の方法。 86、肉の部分の肉材料がタンパク分解酵素と接触され
、かつ肉または内削産物を含有する特許請求の範囲第3
4・項記載の方法。 37、硬質部分中の肉材料がタンパク分解酵素と接触さ
れ、かつ肉粉を含有する特許請求の範囲第34・項記載
の方法。 88、肉の部分が5〜S)%の多価アルコール含有し、
かつl)、60〜0.75のα7値を有する特許請求の
(10) 範囲第24・項記載の方法。 89.肉(7) B分カ22〜261 /+、//’/
、”(0,fi O〜0.72に9/l、v3)のがさ
密度を有する特許請求の範囲第24項記載の方法。 40、硬質部分力20〜24It/I/:/’ /、”
(0,55〜F1.6(1kgl礪3)のがさ密度を有
する牛冒〆「1清求の範囲第24項記載の方法。 41、硬質部分がU、50〜0.65のnw値を有する
特許請求の範囲第24・項記載の方θ扼4−2 肉様
部分と硬質部分吉を約i(0: 70−!’1050の
範囲の重惟比率で混合する/l!1′:¥l請求の範囲
第24項記載の方法。 招、肉様切片対硬質すノ片の重111比率が35 :
fi 5−4+5:55の範囲内にある’1.J1t’
r W−l’l求の範囲第42項記載の方法。 ■、肉の切Jlが2251bs/in、” ((1,2
3kg / 61n′)以下の固さを示し、硬質Lツノ
片カ141101hsA:n、”(38,78kg /
c、In3)以上の固さを示す特許請求の範囲第24項
記載の方法。 4→5.肉の切片が10〜l 101bs/in″(1
1,28〜3「)4・kg/cz”)の固さを示す特許
請求の範囲第1・4・項記1敗の方法。 イ1f1. 何j質切片が2500〜5201bs/i
n”((3’:J、25ICg/ tpn’つの固さを
示す’IRI請求の範囲第4・4・項記1’lil!の
方法。 小?、トングフードの全組成がタンパク質25%および
脂肪6〜12%を含有し、かつ約]、 600/(Ct
x、 l /に9の熱(11密度を有する特許請求の範
囲第24・項記1代の方法。 4・尺 肉部分EF /こけ(iiJy質部分の少なく
とも一方が、タンパク質吉脂肪吉をプロテアーゼおよび
リパーゼの存在で反応させて製造された味覚改良剤で被
覆される’I’!jVI請求の範囲第24・項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29247281A | 1981-08-13 | 1981-08-13 | |
US292472 | 1981-08-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840048A true JPS5840048A (ja) | 1983-03-08 |
JPH034175B2 JPH034175B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=23124824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57139648A Granted JPS5840048A (ja) | 1981-08-13 | 1982-08-11 | ドッグフードおよびその製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840048A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159805A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 支持ピン装置 |
JP2010507470A (ja) * | 2006-10-23 | 2010-03-11 | ウェンガー マニュファクチュアリング アイエヌシー. | 個別に駆動される高速混合軸を持つ改良された前段調整機 |
JP2010530742A (ja) * | 2007-06-13 | 2010-09-16 | マース インコーポレーテッド | 外面にテキスチャーを有する肉代替品 |
JP2012514455A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | ネステク ソシエテ アノニム | 本物のような肉様外観、感触及びテクスチャーを有する食品組成物 |
US9918486B2 (en) | 2009-03-13 | 2018-03-20 | Nestec Sa | Food compositions having a realistic meat-like appearance, feel, and texture |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57139648A patent/JPS5840048A/ja active Granted
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JP2012514455A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | ネステク ソシエテ アノニム | 本物のような肉様外観、感触及びテクスチャーを有する食品組成物 |
US9918486B2 (en) | 2009-03-13 | 2018-03-20 | Nestec Sa | Food compositions having a realistic meat-like appearance, feel, and texture |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034175B2 (ja) | 1991-01-22 |
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