JPS5839644B2 - ポリエステルエンボスフイルムノセイホウ - Google Patents
ポリエステルエンボスフイルムノセイホウInfo
- Publication number
- JPS5839644B2 JPS5839644B2 JP11980875A JP11980875A JPS5839644B2 JP S5839644 B2 JPS5839644 B2 JP S5839644B2 JP 11980875 A JP11980875 A JP 11980875A JP 11980875 A JP11980875 A JP 11980875A JP S5839644 B2 JPS5839644 B2 JP S5839644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- embossing
- temperature
- seconds
- polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安価な熱可塑性ポリエステルからなるエンボス
フィルムの製造法を提供することにある。
フィルムの製造法を提供することにある。
熱可塑性ポリエステルかうなる二軸延伸フィルムにエン
ボス加工したフィルムは、その優れた機械特性、熱的特
性、化学特性、および電気的特性のために電線被覆用、
装飾用等に使用できるにもかかわらずフィルムの製造設
備費が高く、製造コストも高いため、工業的にはあまり
利用されていないのが実情である。
ボス加工したフィルムは、その優れた機械特性、熱的特
性、化学特性、および電気的特性のために電線被覆用、
装飾用等に使用できるにもかかわらずフィルムの製造設
備費が高く、製造コストも高いため、工業的にはあまり
利用されていないのが実情である。
本発明者等はこれらのポリエステルエンボスフィルムの
性能を維持させたまま安価なエンボスフィルムを製造す
ることを目的に鋭意検討した結果、本発明に達したので
ある。
性能を維持させたまま安価なエンボスフィルムを製造す
ることを目的に鋭意検討した結果、本発明に達したので
ある。
すなわち、本発明は、固有粘度が0.5以上の熱可塑性
ポリエステル−軸延伸フィルムを、ガラス転移温度に2
0℃を加えた値以上、融点から30℃を引いた値以下の
温度で、0.3秒〜10秒間熱処理し、次いでガラス転
移温度から10℃を引いた値以上、融点から30℃を引
いた値以下の温度で、フィルムの見掛けの厚みが処理前
のフィルム厚みの3倍以上になるようなエンボス処理を
行なうことを特徴とするポリエステルエンボスフィルム
の製法に関するものである。
ポリエステル−軸延伸フィルムを、ガラス転移温度に2
0℃を加えた値以上、融点から30℃を引いた値以下の
温度で、0.3秒〜10秒間熱処理し、次いでガラス転
移温度から10℃を引いた値以上、融点から30℃を引
いた値以下の温度で、フィルムの見掛けの厚みが処理前
のフィルム厚みの3倍以上になるようなエンボス処理を
行なうことを特徴とするポリエステルエンボスフィルム
の製法に関するものである。
本発明に使用する熱可塑性ポリエステルとは、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン2.6ナフタレート
等がその代表的なものであるが、これに限定されるもの
でなく、固有粘度(以下、工vと略称する)が0.5以
上の熱可塑性ポリエステルであれば一般的に適用できる
。
レンテレフタレート、ポリエチレン2.6ナフタレート
等がその代表的なものであるが、これに限定されるもの
でなく、固有粘度(以下、工vと略称する)が0.5以
上の熱可塑性ポリエステルであれば一般的に適用できる
。
ここで用いるポリエステルのIVは0.5以上が好まし
く、0.5未満であるとエンボス性が著しく低下するた
め好ましくない。
く、0.5未満であるとエンボス性が著しく低下するた
め好ましくない。
なお本発明でいうIVとは0CP(オルトクロルフェノ
ール)を溶媒として25℃で測定した固有粘度のことで
ある。
ール)を溶媒として25℃で測定した固有粘度のことで
ある。
次に熱可塑性ポリエステルから未延伸フィルムを製造す
る方法としては、特に限定はなく例えば十分に乾燥後、
押出機で溶融し、Tダイからシート状にして急冷用回転
ドラム上に供給せしめ、固化させる方法が一般的である
。
る方法としては、特に限定はなく例えば十分に乾燥後、
押出機で溶融し、Tダイからシート状にして急冷用回転
ドラム上に供給せしめ、固化させる方法が一般的である
。
本発明ではこのようにして得た未延伸フィルムを一方向
に延伸したー軸延伸フィルムを用いる。
に延伸したー軸延伸フィルムを用いる。
延伸倍率は通常2〜7倍が一般的である。
延伸方法については、延伸時の温度、延伸速度を適当に
設定して1段階で延伸したり延伸を2段階Jζ分けて行
なう方法等の種種のケースが考えられるが、通常2〜7
倍の範囲でかつ延伸後の厚みむら、表面欠点が悪化しな
いように条件を決定すればよい。
設定して1段階で延伸したり延伸を2段階Jζ分けて行
なう方法等の種種のケースが考えられるが、通常2〜7
倍の範囲でかつ延伸後の厚みむら、表面欠点が悪化しな
いように条件を決定すればよい。
次に一軸に延伸されたフィルムをガラス転移温度に20
℃を加えた値(以下、ガラス転移温度+20℃と略称す
る)以上、融#)G30℃を引いた値(以下、融点−3
0℃と略称する)以下の温度で以下で0.3秒〜10秒
間熱処理する。
℃を加えた値(以下、ガラス転移温度+20℃と略称す
る)以上、融#)G30℃を引いた値(以下、融点−3
0℃と略称する)以下の温度で以下で0.3秒〜10秒
間熱処理する。
ここでいう熱処理時間は、フィルムが設定の温度に昇温
後の熱処理時間を示し、昇温過程の時間は含まない。
後の熱処理時間を示し、昇温過程の時間は含まない。
熱処理温度がガラス転移温度+20℃未満の場合には、
はとんど熱処理の効果はなく、融点−30℃を越えると
、フィブリル化が著しくなるので好ましくない。
はとんど熱処理の効果はなく、融点−30℃を越えると
、フィブリル化が著しくなるので好ましくない。
また熱処理時間が0.3秒未満であると、熱処理による
物性変化がなく、また10秒を越えると、フィブリル化
が著しくなるのでエンボス処理が困難となり好ましくな
い。
物性変化がなく、また10秒を越えると、フィブリル化
が著しくなるのでエンボス処理が困難となり好ましくな
い。
このようにして延伸、熱処理されたフィルムをガラス転
移温度から10℃を引いた値(以下、ガラス転移温度−
10℃と略称する)以上、融点−30℃以下の温度で、
フィルムの見掛けの厚みが処理前のフィルム厚みの3倍
以上になるまでエンボス処理を行なう。
移温度から10℃を引いた値(以下、ガラス転移温度−
10℃と略称する)以上、融点−30℃以下の温度で、
フィルムの見掛けの厚みが処理前のフィルム厚みの3倍
以上になるまでエンボス処理を行なう。
エンボス処理温度が上記温度範囲より低くなるとエンボ
ス処理後にフィルムが破断したり、部分的なエンボス深
さむらができるので好ましくない。
ス処理後にフィルムが破断したり、部分的なエンボス深
さむらができるので好ましくない。
また、上記温度範囲を越えると、フィルムとエンボスロ
ールが粘着するので好ましくない。
ールが粘着するので好ましくない。
なお本発明でいうところのエンボス温度とはフィルムに
接触するエンボス装置(例えばロール)の表面温度のこ
とである。
接触するエンボス装置(例えばロール)の表面温度のこ
とである。
ポリエチレンテレフタレートでの好適範囲は延伸倍率2
〜7倍、好ましくは2.5〜4倍、熱処理温度ioo℃
〜220℃好ましくは120℃〜220℃、熱処理時間
0.3〜10秒、好ましくは0.5〜10秒である。
〜7倍、好ましくは2.5〜4倍、熱処理温度ioo℃
〜220℃好ましくは120℃〜220℃、熱処理時間
0.3〜10秒、好ましくは0.5〜10秒である。
なお熱処理時の延伸された方向への収縮はできるだけ抑
えることが好ましい。
えることが好ましい。
収縮量が50係を越えると延伸したことによる物性が低
下したり、厚みむらが悪化するので好ましくない。
下したり、厚みむらが悪化するので好ましくない。
エンボス処理の深さ、すなわちフィルムの断面から見た
フィルムの凹凸によるフィルムの見掛けの厚みは、処理
前のフィルム厚みの3倍以上となるまでエンボス処理す
ることが必要である。
フィルムの凹凸によるフィルムの見掛けの厚みは、処理
前のフィルム厚みの3倍以上となるまでエンボス処理す
ることが必要である。
これ未満では延伸した方向と直交する方向の強度が向上
しないので好ましくない。
しないので好ましくない。
エンボスはいかなる装置を用いて行なってもよいが、通
常はエンボスロールとペーパロールとによるプレスで行
なう。
常はエンボスロールとペーパロールとによるプレスで行
なう。
ごく代表的な1つの例を挙げるならば例えば第1図のA
、Bに示すエンボスパターンを用いる場合、幅Wと高さ
Hの比がに0.5以上の形状を有するエンボスロールを
用いるのが好ましい。
、Bに示すエンボスパターンを用いる場合、幅Wと高さ
Hの比がに0.5以上の形状を有するエンボスロールを
用いるのが好ましい。
また、エンボス処理後は、急冷を行すった方カ好ましい
。
。
エンボスロールとペーパーロールとによるエンボス方法
の場合には、エンボスロール表面を所定の温度に上げ、
ペーパーロール表面は常温にしておいて、エンボス後、
ペーパーロール面にフィルムを密着させて急冷を行なう
方法が好適である。
の場合には、エンボスロール表面を所定の温度に上げ、
ペーパーロール表面は常温にしておいて、エンボス後、
ペーパーロール面にフィルムを密着させて急冷を行なう
方法が好適である。
得られたエンボス処理フィルムは、例えば電線被覆用、
特に通信ケーブル等に使用する場合、導線と絶縁物との
間の断熱材として優れた特性を示す。
特に通信ケーブル等に使用する場合、導線と絶縁物との
間の断熱材として優れた特性を示す。
またエンボス処理時にエンボスロールとフィルムとの離
型性を向上させる目的で、使用するポリエステル中に粒
径0.1〜4μの無機粒子を添加したり、エンボスロー
ル表面に離型性を付与させるためのシリコン塗布等を行
なうとさらに処理速度が向上できる。
型性を向上させる目的で、使用するポリエステル中に粒
径0.1〜4μの無機粒子を添加したり、エンボスロー
ル表面に離型性を付与させるためのシリコン塗布等を行
なうとさらに処理速度が向上できる。
本発明における著しい改良点は、−軸延伸フィルムニエ
ンボス処理する際のエンボスロールへのフィルムの粘着
開始温度を大幅に向上できるために、熱寸法安定性に有
利な高温エンボス処理が可能になることと、適当な熱処
理をエンボス処理前に行なうことにより熱結晶化が促進
され、密度が高まるため、非晶部の運動を抑制でき、結
果としてエンボス処理後の熱安定性も向上できることに
ある。
ンボス処理する際のエンボスロールへのフィルムの粘着
開始温度を大幅に向上できるために、熱寸法安定性に有
利な高温エンボス処理が可能になることと、適当な熱処
理をエンボス処理前に行なうことにより熱結晶化が促進
され、密度が高まるため、非晶部の運動を抑制でき、結
果としてエンボス処理後の熱安定性も向上できることに
ある。
このような効果は、単に未延伸フィルムに熱処理したの
では全く発現しない。
では全く発現しない。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例 I
IV=0.55平均ね径3μの硫酸バリウムを0、1
%添加されたTg(ガラス転移温度)が70’Cm、p
、(融点)が260℃のポリエチレンテレフタレートを
170℃で3時間熱風で乾燥後、290℃で溶融押出し
し、急冷用回転ドラム上にシート状でキャストして30
0μの未延伸フィルムを得た。
%添加されたTg(ガラス転移温度)が70’Cm、p
、(融点)が260℃のポリエチレンテレフタレートを
170℃で3時間熱風で乾燥後、290℃で溶融押出し
し、急冷用回転ドラム上にシート状でキャストして30
0μの未延伸フィルムを得た。
このフィルムを90℃で縦方向に常法で3倍延伸後14
0℃で2秒緊張熱処理した。
0℃で2秒緊張熱処理した。
次いで第1図においてW=O,S朋、H=0.75關の
亀甲模様の対をなすエンボスロールを140℃に加熱し
ておき、上記で得られた熱処理フィルムを20m/ml
nの速度でエンボス加工し800μの見掛け厚みを有す
る本発明に係るエンボスフィルムを得た。
亀甲模様の対をなすエンボスロールを140℃に加熱し
ておき、上記で得られた熱処理フィルムを20m/ml
nの速度でエンボス加工し800μの見掛け厚みを有す
る本発明に係るエンボスフィルムを得た。
これに対し比較例として上記における熱部理工**程だ
け省略し、840μの見掛は厚みを有するエンボスフィ
ルムを作製した。
け省略し、840μの見掛は厚みを有するエンボスフィ
ルムを作製した。
それぞれ得られたエンボスフィルムの特性は表1の通り
である。
である。
表1かられかるように他の特性を保ったまま、高温での
厚み維持率を大幅に向上できることがわかる。
厚み維持率を大幅に向上できることがわかる。
しかも比較例ではエンボスロールへのフィルムの粘着が
著るしく、エンボス処理後のフィルムには、無数の粘着
すじがみられたが、熱処理エンボスフィルムでは、その
ような欠点は全くみら傘*れなかった。
著るしく、エンボス処理後のフィルムには、無数の粘着
すじがみられたが、熱処理エンボスフィルムでは、その
ような欠点は全くみら傘*れなかった。
実施例 2
実施例1において熱処理条件を120℃で、熱処理時間
0.1秒〜20秒まで変えてエンボスフィルムの厚み維
持率を求めたのが表2である。
0.1秒〜20秒まで変えてエンボスフィルムの厚み維
持率を求めたのが表2である。
表2かられかるように本発明の範囲内においては厚み維
持率がきわめてすぐれていることがわかる。
持率がきわめてすぐれていることがわかる。
実施例 3
実施例1において熱処理温度を90℃〜240℃まで変
えて厚み維持率を求めたのが表3である。
えて厚み維持率を求めたのが表3である。
表3から本発明の熱処理温度の範囲内の厚み維持率は大
きくエンボス性のすぐれていることがわかる。
きくエンボス性のすぐれていることがわかる。
実施例 4 ** 実
施例1と同じ要領でエンボスロールの温度をs 60
℃〜220℃まで変えてエンボスした結果を表4に示す
。
施例1と同じ要領でエンボスロールの温度をs 60
℃〜220℃まで変えてエンボスした結果を表4に示す
。
同比較例は実施例1と同じく熱処理工程を省略したもの
である。
である。
表4から明らかなように熱処理によってエンボス条件範
囲が大幅に広がる。
囲が大幅に広がる。
実施例 5
実施例1において原料IVを0.45〜0.80までか
えてエンボスフィルムを作製した結果を表5に示す。
えてエンボスフィルムを作製した結果を表5に示す。
実施例 6
IV=0.6、Tg70℃、m、p259.5℃の常法
で重合されたポリエチレンテレフタレートからなる急冷
未延伸フィルムを縦延伸後の厚みが100μになるよう
にそれぞれ2〜7倍延伸後140℃*くの温度で縦方向
のリラックス率を1o%にして熱処理後、120°Cの
エンボスロールで実施例1と同一のロールでエンボス処
理した結果を表6に示す。
で重合されたポリエチレンテレフタレートからなる急冷
未延伸フィルムを縦延伸後の厚みが100μになるよう
にそれぞれ2〜7倍延伸後140℃*くの温度で縦方向
のリラックス率を1o%にして熱処理後、120°Cの
エンボスロールで実施例1と同一のロールでエンボス処
理した結果を表6に示す。
第1図はエンボスロール上の凸部エンボスパターンを示
す図でAは平面図、Bは断面図である。 H・・・・・・エンボスパターンの高す、スパターンの
幅。 W・・・・・・エンボ
す図でAは平面図、Bは断面図である。 H・・・・・・エンボスパターンの高す、スパターンの
幅。 W・・・・・・エンボ
Claims (1)
- 1 固有粘度が0.5以上の熱可塑性ポリエステル軸延
伸フィルムを、ガラス転移温度に2.0℃を加えた値以
上、融点から30℃を引いた値以下の温度で、0.3秒
〜10秒間熱処理し、次いでガラス移転温度から10℃
を引いた値以上、融点から30℃を引いた値以下の温度
で、フィルムの見掛けの厚みが処理前のフィルム厚みの
3倍以上になるようなエンボス処理を行なうことを特徴
とするポリエステルエンボスフィルムの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11980875A JPS5839644B2 (ja) | 1975-10-06 | 1975-10-06 | ポリエステルエンボスフイルムノセイホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11980875A JPS5839644B2 (ja) | 1975-10-06 | 1975-10-06 | ポリエステルエンボスフイルムノセイホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5243861A JPS5243861A (en) | 1977-04-06 |
JPS5839644B2 true JPS5839644B2 (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=14770729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11980875A Expired JPS5839644B2 (ja) | 1975-10-06 | 1975-10-06 | ポリエステルエンボスフイルムノセイホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839644B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883716A (en) * | 1988-08-01 | 1989-11-28 | Chemical Fabrics Corporation | Method for manufacture of cast fluoropolymer-containing films at high productivity |
-
1975
- 1975-10-06 JP JP11980875A patent/JPS5839644B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5243861A (en) | 1977-04-06 |
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