JPS5839461Y2 - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS5839461Y2 JPS5839461Y2 JP17467277U JP17467277U JPS5839461Y2 JP S5839461 Y2 JPS5839461 Y2 JP S5839461Y2 JP 17467277 U JP17467277 U JP 17467277U JP 17467277 U JP17467277 U JP 17467277U JP S5839461 Y2 JPS5839461 Y2 JP S5839461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document table
- detection member
- actuator
- copying machine
- microswitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複写機、特に例えば機枠に設けたマイクロスイ
ッチ、ホトセンサー又はリードスイッチ等の検知部材を
、移動する原稿台の当該検知部材に対向する位置に設け
た作動子により附勢又は遮断することにより動作を開始
あるいは停止する複写機に関するものである。
ッチ、ホトセンサー又はリードスイッチ等の検知部材を
、移動する原稿台の当該検知部材に対向する位置に設け
た作動子により附勢又は遮断することにより動作を開始
あるいは停止する複写機に関するものである。
上述の型の複写機においては複写機の動作中に前記検知
部材が露出することがあり、この場合に露出された検知
部材がいたずらされて誤動作をひき起こすことがないよ
うにしなければならない。
部材が露出することがあり、この場合に露出された検知
部材がいたずらされて誤動作をひき起こすことがないよ
うにしなければならない。
本考案はこのような目的を達成せしめた複写機に関する
ものであって移動する原稿台に設けた作用子と、この作
用子によって原稿台の移動時附勢されるよう前記作用子
に対向して機枠に設けた検知部材と、この検知部材より
の出力により作動して前記原稿台の移動を停止せしめる
機構と、前記原稿台の移動と同期してクロックパルスを
発生すル機構と、このクロックパルスをカウントしその
カウント値が前記検知部材が前記原動台から露出された
ときの値から前記検知部材が前記原稿台によって覆われ
る直前のときの別の値となる間前記原稿台停止機構に対
する前記検知部材よりの信号読込を禁止する機構とより
戒ることを特徴とする。
ものであって移動する原稿台に設けた作用子と、この作
用子によって原稿台の移動時附勢されるよう前記作用子
に対向して機枠に設けた検知部材と、この検知部材より
の出力により作動して前記原稿台の移動を停止せしめる
機構と、前記原稿台の移動と同期してクロックパルスを
発生すル機構と、このクロックパルスをカウントしその
カウント値が前記検知部材が前記原動台から露出された
ときの値から前記検知部材が前記原稿台によって覆われ
る直前のときの別の値となる間前記原稿台停止機構に対
する前記検知部材よりの信号読込を禁止する機構とより
戒ることを特徴とする。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
第１図〜第４図は本考案複写機の原稿台１と検知部材例
えばマイクロスイッチ２の関係を示す説明図であって第
１図は原稿台１がスタート位置にある場合である。
えばマイクロスイッチ２の関係を示す説明図であって第
１図は原稿台１がスタート位置にある場合である。
原稿台１がスタート位置から矢印の方向に移動すると原
稿台１の下面に設けた作用子例えばカム３がマイクロス
イッチ２を１度作動せしめる。
稿台１の下面に設けた作用子例えばカム３がマイクロス
イッチ２を１度作動せしめる。
４はその外周に光を通過せしめる切欠部を多数設けたテ
゛イスクであって原稿台１と同期して回動し、例えば原
稿台が２ｍｍ移動するとテ゛イスク４か゛２°回動する
。
゛イスクであって原稿台１と同期して回動し、例えば原
稿台が２ｍｍ移動するとテ゛イスク４か゛２°回動する
。
このテ゛イスク４か゛回動したときテ゛イスク４の外周
部両側に対向配置した発光源５とホ））ランジスタロ間
の光路がディスク４の外周切欠部によって間欠的に遮断
されディスク４が２゜回転する度にホＩ−）ランジスタ
ロの回路からは１パルス信号が得られる。
部両側に対向配置した発光源５とホ））ランジスタロ間
の光路がディスク４の外周切欠部によって間欠的に遮断
されディスク４が２゜回転する度にホＩ−）ランジスタ
ロの回路からは１パルス信号が得られる。
即ちテ゛イスク４が１回転すれば１８０回クロックパル
スが発生する。
スが発生する。
第２図は原稿台１が露光を終って戻り始める状態を示し
、この原稿台１か゛第３図に示すようにマイクロスイッ
チ２に再び接近した位置になる迄、例えば原稿台１が移
動し始めてから、即ち検知部材２が原稿台１から露出し
てから再び原稿台１によって覆われる直前となってホ）
）ランジスタロの回路に特定番目のクロックパルス、例
えば４０番目のクロックパルスが発生する迄前記マイク
ロスイッチ２に接続された信号読込回路例えばマイクロ
コンピュータ７を読込禁止状態に保持する。
、この原稿台１か゛第３図に示すようにマイクロスイッ
チ２に再び接近した位置になる迄、例えば原稿台１が移
動し始めてから、即ち検知部材２が原稿台１から露出し
てから再び原稿台１によって覆われる直前となってホ）
）ランジスタロの回路に特定番目のクロックパルス、例
えば４０番目のクロックパルスが発生する迄前記マイク
ロスイッチ２に接続された信号読込回路例えばマイクロ
コンピュータ７を読込禁止状態に保持する。
第４図は原稿台１が戻って再びマイクロスイッチ２を作
動した状態を示し、この場合は前記読込禁止は解除され
ており、第５図に示すようにマイクロスイッチ２の動作
は回路７に読み込まれ原稿台戻りのクラッチ８をＯＦＦ
とする。
動した状態を示し、この場合は前記読込禁止は解除され
ており、第５図に示すようにマイクロスイッチ２の動作
は回路７に読み込まれ原稿台戻りのクラッチ８をＯＦＦ
とする。
これにより原稿台１の戻りか゛停止する。
前記信号読込回路７の読込禁止と開始の時点は前記マイ
クロスイッチ２からのクロックパルスをカウンタで加算
して特定の時即ち、例えば加算数が１及び４０となった
ときに夫々前記信号読込回路７を制御して行なう。
クロスイッチ２からのクロックパルスをカウンタで加算
して特定の時即ち、例えば加算数が１及び４０となった
ときに夫々前記信号読込回路７を制御して行なう。
前記クロックパルス発生機構として従来公知の他の任意
のものを用い得る。
のものを用い得る。
本考案複写機は上記のように極めて簡単な構成により原
稿台の位置を検出して自動的に１サイクル終了毎にこれ
を止めることができ、しかもその検出用検知部材が原稿
台の移動中露出されても、いたずら等によって誤動作す
ることのない等大きな利点がある。
稿台の位置を検出して自動的に１サイクル終了毎にこれ
を止めることができ、しかもその検出用検知部材が原稿
台の移動中露出されても、いたずら等によって誤動作す
ることのない等大きな利点がある。
第１図〜第４図は本考案複写機における原稿台とマイク
ロスイッチの説明図、第５図は本考案複写機の説明図で
ある。 １は原雫台、２はマイクロスイッチ、３はカム、４は切
欠部を設けたテ゛イスク、５は発光源、６はホトトラン
ジスタ、７はマイクロコンピュータ、８は原稿台を作動
するクラッチ。
ロスイッチの説明図、第５図は本考案複写機の説明図で
ある。 １は原雫台、２はマイクロスイッチ、３はカム、４は切
欠部を設けたテ゛イスク、５は発光源、６はホトトラン
ジスタ、７はマイクロコンピュータ、８は原稿台を作動
するクラッチ。
Claims (1)
- 移動する原稿台に設けた作用子と、この作用子によって
原稿台の移動時附勢されるよう前記作用子に対向して機
枠に設けた検知部材と、この検知部材よりの出力により
作動して前記原稿台の移動を停止せしめる機構と、前記
原稿台の移動と同期してクロックパルスを発生する機構
と、このクロックパルスをカラン１へしそのカウント値
が前記検知部材が前記原稿台から露出されたときの値か
ら前記検知部材が前記原稿台によって覆われる直前のと
きの別の値となる間前記原稿台停止機構に対する前記検
知部材よりの信号読込を禁止する機構とより威ることを
特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467277U JPS5839461Y2 (ja) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467277U JPS5839461Y2 (ja) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | 複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5499620U JPS5499620U (ja) | 1979-07-13 |
| JPS5839461Y2 true JPS5839461Y2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=29181512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17467277U Expired JPS5839461Y2 (ja) | 1977-12-24 | 1977-12-24 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839461Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-24 JP JP17467277U patent/JPS5839461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5499620U (ja) | 1979-07-13 |
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