JPS5838810A - 移動物品の長さ測定方法 - Google Patents
移動物品の長さ測定方法Info
- Publication number
- JPS5838810A JPS5838810A JP13820881A JP13820881A JPS5838810A JP S5838810 A JPS5838810 A JP S5838810A JP 13820881 A JP13820881 A JP 13820881A JP 13820881 A JP13820881 A JP 13820881A JP S5838810 A JPS5838810 A JP S5838810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- substance
- moving
- article
- length
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
- G01B21/06—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動物品の長さ測定方法の改良に関するもので
ある。
ある。
移動物品の長さを測定する場合、物品がセンサーを通過
する時間と物品移動速度とを検出し、これらの積より物
品長さを測定することが知られている。しかし、この方
法では、物品の速度を検出する必要があるので、測定装
置の複雑化が避けられない。特に、この方法をベルトコ
ンペアによる移動物品に適用する具体的方法として、ロ
ータリーエンコーダ法が知られているが、ベルト又はロ
ールの摩耗又はベルトとロールとのスリップ等のため正
確な速度を検出し難く、測定精度の問題もある。
する時間と物品移動速度とを検出し、これらの積より物
品長さを測定することが知られている。しかし、この方
法では、物品の速度を検出する必要があるので、測定装
置の複雑化が避けられない。特に、この方法をベルトコ
ンペアによる移動物品に適用する具体的方法として、ロ
ータリーエンコーダ法が知られているが、ベルト又はロ
ールの摩耗又はベルトとロールとのスリップ等のため正
確な速度を検出し難く、測定精度の問題もある。
本発明に係る移動物品の長さ測定方法は、上述の点に鑑
みて発明された方法であり、物品の移動ラインの途中に
おいて移動物品の長さよりもや＼長い距離を隔てて第１
センサーと第１２センサーとを設け、物品が第１又は第
２センサーを通過するに要する時間ｔ１と、物品先端が
第１センサーから第２センサーに達するまでの時間ｔ２
とを検出し、これらの時間の比を測定することを特徴と
する方法である。
みて発明された方法であり、物品の移動ラインの途中に
おいて移動物品の長さよりもや＼長い距離を隔てて第１
センサーと第１２センサーとを設け、物品が第１又は第
２センサーを通過するに要する時間ｔ１と、物品先端が
第１センサーから第２センサーに達するまでの時間ｔ２
とを検出し、これらの時間の比を測定することを特徴と
する方法である。
以下、図面により本発明を説明する。
第１図において、ａは物品を、ｂは物品ａの移動ライン
をそれぞれ示している。Ｃ１並びに０２は第１光センサ
ー並びに第２光センサーであり、これらセンサーＣ１，
０２間の距離りは物品ａの長さｌよりもや＼大とされて
いる。
をそれぞれ示している。Ｃ１並びに０２は第１光センサ
ー並びに第２光センサーであり、これらセンサーＣ１，
０２間の距離りは物品ａの長さｌよりもや＼大とされて
いる。
上記において、物品ａが移動するとセンサーＣ１，、Ｑ
２がそれぞれ動作し、第１センサーＣ１からは第２図の
（イ）で示すパルスが、第２センサーＣ２からは第２図
の←）で示すパルスがそれぞれ発生される。各パルス（
イ）、仲）の時間巾ｔ１は物品がセンサーを通過するに
要する時間に等しく、物品の移動速度をＶ、物品長さを
！とすれば、ｔ１＝−□■ ■ である。
２がそれぞれ動作し、第１センサーＣ１からは第２図の
（イ）で示すパルスが、第２センサーＣ２からは第２図
の←）で示すパルスがそれぞれ発生される。各パルス（
イ）、仲）の時間巾ｔ１は物品がセンサーを通過するに
要する時間に等しく、物品の移動速度をＶ、物品長さを
！とすれば、ｔ１＝−□■ ■ である。
上記パルス（イ）、ＱＯ）の何れか一方は計数回路に送
られ、上記パルス（イ）又は（ロ）をゲートパルスとし
て上記時間ｔ１に比例した箇数の計数パルスＡが発生さ
れる。又、上記のパルス（イ）並びに（ロ）は微分器に
送られ、該微分器の出力が整流器に送られ、整流器から
は上記パルス（イ）、←）の立上り時点ｍ−ｎと同位相
の第２図の（ハ）で示すパルスが発生される。
られ、上記パルス（イ）又は（ロ）をゲートパルスとし
て上記時間ｔ１に比例した箇数の計数パルスＡが発生さ
れる。又、上記のパルス（イ）並びに（ロ）は微分器に
送られ、該微分器の出力が整流器に送られ、整流器から
は上記パルス（イ）、←）の立上り時点ｍ−ｎと同位相
の第２図の（ハ）で示すパルスが発生される。
パルス（イ）の立上り時点ｍは物品の先端が第１センサ
ーに達する時点に、パルス（ロ）の立上り時点ｎは物品
の先端が第２センサーに達する時点にそれぞれ相当する
ので、第２図の（ハ）で示すパルスの時間間隔ｔ２は、
物品先端が第１センサーから第２センサーに達するまで
の時間に一致する。従って、 ｔ２＝−□ ■ ■ である。
ーに達する時点に、パルス（ロ）の立上り時点ｎは物品
の先端が第２センサーに達する時点にそれぞれ相当する
ので、第２図の（ハ）で示すパルスの時間間隔ｔ２は、
物品先端が第１センサーから第２センサーに達するまで
の時間に一致する。従って、 ｔ２＝−□ ■ ■ である。
上記第２図のをつで示すパルスはゲートパルス発生器に
送入され、第２図のに）で示すパルスが発生され、この
パルスに）が計数回路に送られ、上記時間ｔ２に比例し
た箇数の計数パルスＢが発生される。
送入され、第２図のに）で示すパルスが発生され、この
パルスに）が計数回路に送られ、上記時間ｔ２に比例し
た箇数の計数パルスＢが発生される。
上記００式から
１
！±□× Ｌ
２
である。而るに、Ｌは既知であり、ｔ１／ ｔ２ ×Ｌ
け上記計数パルスＡ、Ｂを人力として演算回路で算出で
き、従って、物品の長さｌを測定できる。
け上記計数パルスＡ、Ｂを人力として演算回路で算出で
き、従って、物品の長さｌを測定できる。
上述した通り、本発明に係、る移動物品の長さ測定方法
によれば、物品の移動速度を検出することなく、移動物
品の長さを測定できる。従って、移動速度検出器が不要
であり、測定回路を簡易化でき、又、速度検出誤差によ
る測定精度の低下も排除できる。
によれば、物品の移動速度を検出することなく、移動物
品の長さを測定できる。従って、移動速度検出器が不要
であり、測定回路を簡易化でき、又、速度検出誤差によ
る測定精度の低下も排除できる。
第１図は本発明に係る移動物品の長さ測定方法を示す説
明図、第２図は本発明において使用する信号を示す説明
図である。 図において、ａは物品、ｂは物品移動ライン、ｃｌは第
１センサー、ｃ２は第２センサーである。 了ｊ１Ｍ
明図、第２図は本発明において使用する信号を示す説明
図である。 図において、ａは物品、ｂは物品移動ライン、ｃｌは第
１センサー、ｃ２は第２センサーである。 了ｊ１Ｍ
Claims (1)
- （１） 物品の移動ラインの途中において移動物品の
長さよりもや＼長い距離を隔てて第１センサーと第２セ
ンサーとを設け、物品が第１又は第２センサーを通過す
るに要する時間ｔ１と、物品先端が第１センサーから第
２センサーに達するまでの時間ｔ２とを検出し、これら
の時間の比を測定することを特徴とする移動物品の長さ
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820881A JPS5838810A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 移動物品の長さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820881A JPS5838810A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 移動物品の長さ測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838810A true JPS5838810A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15216605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13820881A Pending JPS5838810A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 移動物品の長さ測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838810A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379570A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Nippon Steel Corp | Length measuring method of traveling material |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13820881A patent/JPS5838810A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379570A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Nippon Steel Corp | Length measuring method of traveling material |
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